JPS63177745A - 動物用小屋 - Google Patents
動物用小屋Info
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- JPS63177745A JPS63177745A JP708687A JP708687A JPS63177745A JP S63177745 A JPS63177745 A JP S63177745A JP 708687 A JP708687 A JP 708687A JP 708687 A JP708687 A JP 708687A JP S63177745 A JPS63177745 A JP S63177745A
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、動物、特に犬などの愛玩動物が居住する小
屋に関する。
屋に関する。
従来の動物用小屋、特に、屋外に設置する動物用小屋に
おいて、つぎのような問題点が見られるすなわち、 ■ 防寒、防暑、防虫などの配慮が充分になされていな
いこと、 ■ 飼い主が旅行などで不在のときの配慮がなされてい
ないこと、 ■ 臭いや鳴き声などへの配慮が充分なされていす、近
所の人に迷惑をかけたりすること、などである。
おいて、つぎのような問題点が見られるすなわち、 ■ 防寒、防暑、防虫などの配慮が充分になされていな
いこと、 ■ 飼い主が旅行などで不在のときの配慮がなされてい
ないこと、 ■ 臭いや鳴き声などへの配慮が充分なされていす、近
所の人に迷惑をかけたりすること、などである。
この発明は、このような事情に鑑みて、動物の生活性、
すなわち、たとえば、動物の飼育性および/または動物
の居住性にすぐれた小屋を提供することを目的としてい
る。
すなわち、たとえば、動物の飼育性および/または動物
の居住性にすぐれた小屋を提供することを目的としてい
る。
この発明は、このような目的を達成するために、小屋の
居住空間を構築する構築部材に動物の生活”性を向上さ
せる構造が組み込まれてなる動物用小屋を要旨としてい
る。
居住空間を構築する構築部材に動物の生活”性を向上さ
せる構造が組み込まれてなる動物用小屋を要旨としてい
る。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
しつつ詳しく説明する。
第1図および第2図は、この発明にかかる動物用小屋の
第1の実施例をあられす。図にみるように、この動物用
小屋(以下、「小屋」とのみ記す)Aは、その後壁1に
上段からコントロールボックス収納部11.ユニット収
納部12.小屋の清掃用具などの付属品収納部13の3
つの収納部を備えている。3つの収納部11,12.1
3には、それぞれ小屋外から開閉できる開閉扉11a。
第1の実施例をあられす。図にみるように、この動物用
小屋(以下、「小屋」とのみ記す)Aは、その後壁1に
上段からコントロールボックス収納部11.ユニット収
納部12.小屋の清掃用具などの付属品収納部13の3
つの収納部を備えている。3つの収納部11,12.1
3には、それぞれ小屋外から開閉できる開閉扉11a。
12a、13aが設けられている。コントロールボック
ス収納部11には、コントロールボックス14が収納さ
れている。コントロールボックス14は、ユニット収納
部12に収納される電気機器などの小屋Aに設けられた
電気機器の制御を行うためのもので、漏電ブレーカ、タ
イマー、スイッチ類を備えている。図示はしていないが
、コントロールボックス14は、外部電源と接続できる
ようになっている。ユニット収納部12は、開閉扉12
aがガラリ構造になっていて、その裏面に防虫網がはら
れているとともに、小屋内側壁が開放されている。した
がって、ユニット収納部12を通して通気ができるよう
になっている。開閉扉12aは上記構造に限定されるも
のではないが、ガラリ構造を備え、裏面に網がはられて
いる方が、雨じまいができ、かつ、虫などが小屋A内に
浸入することがないので好ましい。ユニット収納部12
には、ファンユニット16などユニット化された所望の
電気機器が装着自在になっている。たとえば、第2図の
ように、ファンユニット16を装着し、ファンによって
外気を小屋A内に強制的に吸引するようにすれば、夏期
でも小屋A内を涼しく快適にしてやることができる。な
お、ユニット収納部12の小屋内壁面には、格子15が
設けられていて、小屋A内の動物がユニット収納部12
に顔などを入れて、電気機器に触れることがないように
なっている。付属品収納部13は、無くても構わないが
、掃除用具などの付属品がすぐ取り出せるので設けるよ
うにした方が好ましい。第2図中、14aはコントロー
ルボックス14に結線されているコンセント、16aは
ファンユニット16に結線されているプラグである。
ス収納部11には、コントロールボックス14が収納さ
れている。コントロールボックス14は、ユニット収納
部12に収納される電気機器などの小屋Aに設けられた
電気機器の制御を行うためのもので、漏電ブレーカ、タ
イマー、スイッチ類を備えている。図示はしていないが
、コントロールボックス14は、外部電源と接続できる
ようになっている。ユニット収納部12は、開閉扉12
aがガラリ構造になっていて、その裏面に防虫網がはら
れているとともに、小屋内側壁が開放されている。した
がって、ユニット収納部12を通して通気ができるよう
になっている。開閉扉12aは上記構造に限定されるも
のではないが、ガラリ構造を備え、裏面に網がはられて
いる方が、雨じまいができ、かつ、虫などが小屋A内に
浸入することがないので好ましい。ユニット収納部12
には、ファンユニット16などユニット化された所望の
電気機器が装着自在になっている。たとえば、第2図の
ように、ファンユニット16を装着し、ファンによって
外気を小屋A内に強制的に吸引するようにすれば、夏期
でも小屋A内を涼しく快適にしてやることができる。な
お、ユニット収納部12の小屋内壁面には、格子15が
設けられていて、小屋A内の動物がユニット収納部12
に顔などを入れて、電気機器に触れることがないように
なっている。付属品収納部13は、無くても構わないが
、掃除用具などの付属品がすぐ取り出せるので設けるよ
うにした方が好ましい。第2図中、14aはコントロー
ルボックス14に結線されているコンセント、16aは
ファンユニット16に結線されているプラグである。
上記実施例では開閉扉がヒンジ構造を有する型式になっ
ていたが、嵌め込み式のものでも構わない。各収納部も
ユニット化して小屋に着脱自在な構造としても構わない
。
ていたが、嵌め込み式のものでも構わない。各収納部も
ユニット化して小屋に着脱自在な構造としても構わない
。
ユニット化された電気機器としては、たとえば、第3図
(a)にみるように、ファン21および電気蚊取り器2
2を備えたもの、第3図山)にみるように、ファン21
とファン21の前方、つまり、小屋内側に揮発性の防虫
剤や消臭剤を含浸させた半透明膜23を設けたもの、第
3図(C)のように、赤外線ランプ24を備えたものな
どが挙げられる。
(a)にみるように、ファン21および電気蚊取り器2
2を備えたもの、第3図山)にみるように、ファン21
とファン21の前方、つまり、小屋内側に揮発性の防虫
剤や消臭剤を含浸させた半透明膜23を設けたもの、第
3図(C)のように、赤外線ランプ24を備えたものな
どが挙げられる。
第3図(a)、 (blのようなユニットを装着すると
、ファン21によって小屋Aの空気を換気できるととも
に、小屋Aの防虫を行うことができる。また、消臭剤に
よって、小屋A内の臭いを防止することができる。なお
、防虫剤を含浸させた半透膜と消臭剤を含浸させた半透
膜を幅方向に平行に並べ両方の効果を持たせるようにし
ても構わない。第3図(C1のようなユニットを用いる
と、赤外線ランプの熱によって、小屋A内を暖房するこ
とができ、冬期においても、小屋A内を暖かく快適にし
てやることができる。第3図(C1中248は、反射板
である。
、ファン21によって小屋Aの空気を換気できるととも
に、小屋Aの防虫を行うことができる。また、消臭剤に
よって、小屋A内の臭いを防止することができる。なお
、防虫剤を含浸させた半透膜と消臭剤を含浸させた半透
膜を幅方向に平行に並べ両方の効果を持たせるようにし
ても構わない。第3図(C1のようなユニットを用いる
と、赤外線ランプの熱によって、小屋A内を暖房するこ
とができ、冬期においても、小屋A内を暖かく快適にし
てやることができる。第3図(C1中248は、反射板
である。
第4図および第5図は、この発明にかかる動物用小屋の
第2の実施例をあられす。図にみるように、この小屋B
は、第1の実施例と同様に、3つの収納部11,12.
13を備えているとともに、側壁30の床近傍に開閉扉
31を備えた開口部31aを有していて、この開閉扉3
1を開けることによって小屋Aの床2に置かれた可動床
ユニット4を引き出すことができるようになっている。
第2の実施例をあられす。図にみるように、この小屋B
は、第1の実施例と同様に、3つの収納部11,12.
13を備えているとともに、側壁30の床近傍に開閉扉
31を備えた開口部31aを有していて、この開閉扉3
1を開けることによって小屋Aの床2に置かれた可動床
ユニット4を引き出すことができるようになっている。
可動床ユニット4は、清掃用パン32内にパネルヒータ
33が敷かれ、その上に木製のスノコ34が置かれたも
ので構成されている。清掃用パン32は、床に溜まる動
物の抜は毛などのゴミを受けて小屋B内を簡単に清掃す
ることができるようにするためのものである。パネルヒ
ータ33は、冬期、において、小屋B内を暖房する防寒
のためのものである。パネルヒータ33は、コントロー
ルボックス収納部11に収納されたコントロールボック
スと結線され、温度制御されるようになっている。スノ
コ34は、動物がパネルヒータ33に触れないようにす
るためと、夏期において床面にも通気性を持たせて少し
でも涼しく感じるようにするためのものである。清掃用
パン32は、動物の臨時の洗場としても活用できる。第
5図中、36はコントロールボックスに結線されている
リード線、37は付属品収納部13に設けられたコンセ
ント、38はパネルヒータ33に結線されているプラグ
である。プラグ38は、可動床ユニット6を小屋B内に
セットしたのち、開閉扉13aを開け、コンセント37
に接続されるようになっている。上記実施例では、開口
部31aが側壁面に設けられていたが、小屋Bの正面入
り口の下側に設けるようにしても構わない。上記実施例
では、ユニット収納部も設けられていたが、無くても構
わない。
33が敷かれ、その上に木製のスノコ34が置かれたも
ので構成されている。清掃用パン32は、床に溜まる動
物の抜は毛などのゴミを受けて小屋B内を簡単に清掃す
ることができるようにするためのものである。パネルヒ
ータ33は、冬期、において、小屋B内を暖房する防寒
のためのものである。パネルヒータ33は、コントロー
ルボックス収納部11に収納されたコントロールボック
スと結線され、温度制御されるようになっている。スノ
コ34は、動物がパネルヒータ33に触れないようにす
るためと、夏期において床面にも通気性を持たせて少し
でも涼しく感じるようにするためのものである。清掃用
パン32は、動物の臨時の洗場としても活用できる。第
5図中、36はコントロールボックスに結線されている
リード線、37は付属品収納部13に設けられたコンセ
ント、38はパネルヒータ33に結線されているプラグ
である。プラグ38は、可動床ユニット6を小屋B内に
セットしたのち、開閉扉13aを開け、コンセント37
に接続されるようになっている。上記実施例では、開口
部31aが側壁面に設けられていたが、小屋Bの正面入
り口の下側に設けるようにしても構わない。上記実施例
では、ユニット収納部も設けられていたが、無くても構
わない。
第6図および第7図は、この発明にかかる動物用小屋の
第3の実施例をあられす。図にみるように、この小屋C
は、屋根7に煙突様の通気ダクト41が設けられている
。通気ダクト41の上部開口部41aは、着脱自在な蓋
42で覆われている。通気ダクト41の上部側壁面には
、ガラリ構造の通気孔43が四面に形成されている。通
気ダクト41には、ファン44と消臭フィルタ46が内
蔵されている。ファン44は、小屋C内の空気を通気ダ
クト41から強制的に排気するためのものである。消臭
フィルタ46は、ファン44上部に。
第3の実施例をあられす。図にみるように、この小屋C
は、屋根7に煙突様の通気ダクト41が設けられている
。通気ダクト41の上部開口部41aは、着脱自在な蓋
42で覆われている。通気ダクト41の上部側壁面には
、ガラリ構造の通気孔43が四面に形成されている。通
気ダクト41には、ファン44と消臭フィルタ46が内
蔵されている。ファン44は、小屋C内の空気を通気ダ
クト41から強制的に排気するためのものである。消臭
フィルタ46は、ファン44上部に。
配置された金網45上に載置されていて、小屋C内の動
物の臭いが外部に漏れないようにしている。消臭フィル
タ46は、蓋42を開けることによって交換できるよう
になっている。
物の臭いが外部に漏れないようにしている。消臭フィル
タ46は、蓋42を開けることによって交換できるよう
になっている。
この小屋Cは、上記のようになっているので、夏期にお
いても、小屋C内を涼しく快適にしてやることができる
。しかも、排気された小屋C内の空気が消臭されている
ので近隣の居住者に迷惑を掛けることもない。
いても、小屋C内を涼しく快適にしてやることができる
。しかも、排気された小屋C内の空気が消臭されている
ので近隣の居住者に迷惑を掛けることもない。
第8図および第9図は、この発明にかかる動物用小屋の
第4の実施例をあられす。図にみるように、屋根7に天
窓51が設けられている。天窓51は、ヒンジ構造を備
えていて、開閉自在となっているとともに、形状記憶合
金で構成される開閉手段52を有している。開閉手段5
2は、この実施例ではコイル状になっており、小屋り内
の温度が上がると、天窓51を押し上げて開放し、温度
が下がると閉じるようになっていて、自動的に小屋り内
の温度を調節できるようにしている。したかって、夏期
においても小屋り内を涼しく快適にしてやることができ
る。第8図および第9図中、53は天窓51が開放時に
動物が中から顔などを出さないようにするための胃壁、
54は棚である。なお、天窓51の下の天井開口部にネ
ットをはるなどして動物が顔などを出さないようにして
おけば、障壁53および柵54は無くても構わない。ヒ
ンジそのものを形状記憶合金で構成するようにすれば、
ヒンジが開閉手段を兼ねることとなる第10図は、この
発明にかかる動物用小屋の第5の実施例をあられす。図
にみるように、この小屋Eは、屋根8が前後で分割され
ていて、前部の屋根構成部分81が前後にスライドする
ようになっている。したがって、夏期の暑い時期には、
屋根構成部分81を後方へスライドさせて、屋根8を半
分開放するようにし、小屋E内を涼しく快適にしてやる
ことができる。しかも、小屋E内の清掃も簡単に行うこ
とができる。
第4の実施例をあられす。図にみるように、屋根7に天
窓51が設けられている。天窓51は、ヒンジ構造を備
えていて、開閉自在となっているとともに、形状記憶合
金で構成される開閉手段52を有している。開閉手段5
2は、この実施例ではコイル状になっており、小屋り内
の温度が上がると、天窓51を押し上げて開放し、温度
が下がると閉じるようになっていて、自動的に小屋り内
の温度を調節できるようにしている。したかって、夏期
においても小屋り内を涼しく快適にしてやることができ
る。第8図および第9図中、53は天窓51が開放時に
動物が中から顔などを出さないようにするための胃壁、
54は棚である。なお、天窓51の下の天井開口部にネ
ットをはるなどして動物が顔などを出さないようにして
おけば、障壁53および柵54は無くても構わない。ヒ
ンジそのものを形状記憶合金で構成するようにすれば、
ヒンジが開閉手段を兼ねることとなる第10図は、この
発明にかかる動物用小屋の第5の実施例をあられす。図
にみるように、この小屋Eは、屋根8が前後で分割され
ていて、前部の屋根構成部分81が前後にスライドする
ようになっている。したがって、夏期の暑い時期には、
屋根構成部分81を後方へスライドさせて、屋根8を半
分開放するようにし、小屋E内を涼しく快適にしてやる
ことができる。しかも、小屋E内の清掃も簡単に行うこ
とができる。
第11図は、この発明にかかる動物用小屋の第6の実施
例をあられす。図にみるように、この小屋Fは、屋根裏
に収納部62が形成されている。
例をあられす。図にみるように、この小屋Fは、屋根裏
に収納部62が形成されている。
この収納部62上部の屋根構成部材61は、開閉自在と
なっており、収納部62に収納物を自由に出し入れでき
るようにしている。さらに、収納部62には、餌貯蔵タ
ンク63と水タンク64が収容されている。これらのタ
ンク63.64は、それぞれ配管65によって小屋Fの
側壁付近に置かれた餌容器67、水容器66に接続され
ている。
なっており、収納部62に収納物を自由に出し入れでき
るようにしている。さらに、収納部62には、餌貯蔵タ
ンク63と水タンク64が収容されている。これらのタ
ンク63.64は、それぞれ配管65によって小屋Fの
側壁付近に置かれた餌容器67、水容器66に接続され
ている。
そして、それぞれのタンク63.64内に入れられた餌
および水が各容器67.66に自動的に補給されるよう
になっている。したがって、たとえば、飼い主が旅行な
どで家に居なくても、動物が飢えて死ぬということがな
くなり、安心して旅行を楽しめることになる。なお、水
は水容器に常に一定量満たしておくようにすればよいが
、餌は動物が食べ過ぎないように、タイマーなどで一定
時間毎に一定量だけ餌容器に補給するようにする方が好
ましい。なお、給餌、給水操作を手動で行うようにして
もよい。
および水が各容器67.66に自動的に補給されるよう
になっている。したがって、たとえば、飼い主が旅行な
どで家に居なくても、動物が飢えて死ぬということがな
くなり、安心して旅行を楽しめることになる。なお、水
は水容器に常に一定量満たしておくようにすればよいが
、餌は動物が食べ過ぎないように、タイマーなどで一定
時間毎に一定量だけ餌容器に補給するようにする方が好
ましい。なお、給餌、給水操作を手動で行うようにして
もよい。
第12図は、この発明にかかる動物用小屋の第7の実施
例をあられす。図にみるように、この小屋Gは、屋根7
1の頂部に4本のビン72が形成されていて、このピン
72によってM熱材入りのパッド73が屋根71上に保
持されるようになっている。パッド73は、日中は屋根
71の上に載せて太陽熱を蓄熱材に蓄熱させ、夜間は屋
根71から降ろして小屋G内に入れてやるようにすれば
、蓄熱された熱で冬期の寒い夜でも小屋G内を暖かくし
てやることがでる。
例をあられす。図にみるように、この小屋Gは、屋根7
1の頂部に4本のビン72が形成されていて、このピン
72によってM熱材入りのパッド73が屋根71上に保
持されるようになっている。パッド73は、日中は屋根
71の上に載せて太陽熱を蓄熱材に蓄熱させ、夜間は屋
根71から降ろして小屋G内に入れてやるようにすれば
、蓄熱された熱で冬期の寒い夜でも小屋G内を暖かくし
てやることがでる。
第13図は、この発明にかかる動物用小屋の第8の実施
例をあられす。図にみるように、この小屋Hは、後部壁
に開口部91が形成されている。
例をあられす。図にみるように、この小屋Hは、後部壁
に開口部91が形成されている。
テレビ92が画面をこの開口部91から小屋H内に臨ま
せるようにしてねじ93で取り付けられている。犬など
は、とくに、夜間に遠吠えしたりして近隣の居住者に迷
惑を掛けたりすることがあるが、この小屋Hは、上記の
ようにテレビ92が付いているので、動物は、さびしが
ったすせず情緒が安定し、吠えたり、鳴いたりして近隣
の居住者に迷惑をかけたりすることがなくなる。なお、
上記実施例では、テレビが取り付けられていたが、BG
Mを流すような装置を取り付けるようにしてても構わな
い。
せるようにしてねじ93で取り付けられている。犬など
は、とくに、夜間に遠吠えしたりして近隣の居住者に迷
惑を掛けたりすることがあるが、この小屋Hは、上記の
ようにテレビ92が付いているので、動物は、さびしが
ったすせず情緒が安定し、吠えたり、鳴いたりして近隣
の居住者に迷惑をかけたりすることがなくなる。なお、
上記実施例では、テレビが取り付けられていたが、BG
Mを流すような装置を取り付けるようにしてても構わな
い。
第14図は、この発明にかかる動物用小屋の第9の実施
例をあられす。図にみるように、この小屋■は、着脱自
在な台車3を備えている。この小屋■は、通常、台車3
を外し、小屋本体5のみを地面などに載置して使用する
のであるが、動物といっしょに自動車旅行をするような
場合、小屋本体5を、台車3に載せてポルト4で固定す
るようし、台車3を自動車の後部に繋くようにすれば、
小屋■ごと動物を旅行に連れて行けるのである。
例をあられす。図にみるように、この小屋■は、着脱自
在な台車3を備えている。この小屋■は、通常、台車3
を外し、小屋本体5のみを地面などに載置して使用する
のであるが、動物といっしょに自動車旅行をするような
場合、小屋本体5を、台車3に載せてポルト4で固定す
るようし、台車3を自動車の後部に繋くようにすれば、
小屋■ごと動物を旅行に連れて行けるのである。
したがって、従来大型の犬など旅行に連れていけなかっ
た動物でも簡単に連れていけるので、特に愛犬家などは
、安心して旅行を楽しめることとなる。
た動物でも簡単に連れていけるので、特に愛犬家などは
、安心して旅行を楽しめることとなる。
この発明にかかる動物用小屋は、上記の実施例に限定さ
れない。したがって、たとえば、所望に応して各実施例
の構造を複合させても構わないのである。
れない。したがって、たとえば、所望に応して各実施例
の構造を複合させても構わないのである。
この発明の動物用小屋は、以上述べてきたように、小屋
の居住空間を構築する構築部材に動物の生活性を向上さ
せる構造が組み込まれているので、飼育性および/また
は動物の居住性にすぐれいる。
の居住空間を構築する構築部材に動物の生活性を向上さ
せる構造が組み込まれているので、飼育性および/また
は動物の居住性にすぐれいる。
第1図はこの発明にかかる動物用小屋の第1の実施例を
あられす斜視図、第2図はその後部側断面図、第3図f
al〜telはそのユニット化された電気機器の実施例
をあられす側断面図、第4図はこの発明にかかる動物用
小屋の第2の実施例をあられす斜視図、第5図はその可
動床ユニットの構造を説明する側断面図、第6図はこの
発明にかかる動物用小屋の第3の実施例をあられす斜視
図、第7図はその通気ダクト部分を説明する側断面図、
第8図はこの発明にかかる動物用小屋の第4の実施z 例をあられす斜視図、第9図はその天窓部分を説明する
側断面図、第10図はこの発明にかかる動物用小屋の第
5の実施例をあられす斜視図、第11図はこの発明にか
かる動物用小屋の第6の実施例をあられす斜視図、第1
2図はこの発明にかかる動物用小屋の第7の実施例をあ
られす斜視図、第13図はこの発明にかかる動物用小屋
の第8の実施例をあられす斜視図、第14図はこの発明
にかかる動物用小屋の第9の実施例をあられす斜視図で
ある。 A、B、C,D、E、F、G、H,I・・・動物用小屋 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第3図 第2図 (C) 第5図 第7図 47+ 箭6〜 第8N 篤9f14 第10図 第117..1
あられす斜視図、第2図はその後部側断面図、第3図f
al〜telはそのユニット化された電気機器の実施例
をあられす側断面図、第4図はこの発明にかかる動物用
小屋の第2の実施例をあられす斜視図、第5図はその可
動床ユニットの構造を説明する側断面図、第6図はこの
発明にかかる動物用小屋の第3の実施例をあられす斜視
図、第7図はその通気ダクト部分を説明する側断面図、
第8図はこの発明にかかる動物用小屋の第4の実施z 例をあられす斜視図、第9図はその天窓部分を説明する
側断面図、第10図はこの発明にかかる動物用小屋の第
5の実施例をあられす斜視図、第11図はこの発明にか
かる動物用小屋の第6の実施例をあられす斜視図、第1
2図はこの発明にかかる動物用小屋の第7の実施例をあ
られす斜視図、第13図はこの発明にかかる動物用小屋
の第8の実施例をあられす斜視図、第14図はこの発明
にかかる動物用小屋の第9の実施例をあられす斜視図で
ある。 A、B、C,D、E、F、G、H,I・・・動物用小屋 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第3図 第2図 (C) 第5図 第7図 47+ 箭6〜 第8N 篤9f14 第10図 第117..1
Claims (1)
- (1)小屋の居住空間を構築する構築部材に動物の生活
性を向上させる構造が組み込まれてなる動物用小屋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP708687A JPS63177745A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 動物用小屋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP708687A JPS63177745A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 動物用小屋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177745A true JPS63177745A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11656279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP708687A Pending JPS63177745A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | 動物用小屋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63177745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249851U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | ||
JPH0739394U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-18 | アイリスオーヤマ株式会社 | 天窓付き犬舎 |
JP2002000708A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-08 | Kurihara Kogyo:Kk | 脱臭装置およびその脱臭装置を備えたペット用具 |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP708687A patent/JPS63177745A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0249851U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | ||
JPH0739394U (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-18 | アイリスオーヤマ株式会社 | 天窓付き犬舎 |
JP2002000708A (ja) * | 2000-06-26 | 2002-01-08 | Kurihara Kogyo:Kk | 脱臭装置およびその脱臭装置を備えたペット用具 |
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