JP2002000013A - 播種機 - Google Patents

播種機

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JP2002000013A
JP2002000013A JP2000186426A JP2000186426A JP2002000013A JP 2002000013 A JP2002000013 A JP 2002000013A JP 2000186426 A JP2000186426 A JP 2000186426A JP 2000186426 A JP2000186426 A JP 2000186426A JP 2002000013 A JP2002000013 A JP 2002000013A
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JP
Japan
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seeding
seed
hopper
roll
seeds
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JP2000186426A
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English (en)
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Hideaki Kageyama
英明 蔭山
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 播種ロールの排種穴内に対する種子詰まりを
確実に防いで、種子をスムーズ且つ確実に排種すること
ができる播種機を提供する。 【解決手段】 ホッパー15と、このホッパー15の開
口部15aを塞ぐ位置に回転自在に配置され、円周外面
16aの円周方向に所定の間隔毎に排種穴16bを各々
設けた播種ロール16とを備え、播種ロール16の回転
時に排種穴16bに入り込んだ種子Wのみを播種ロール
16の回転と共に回転移動させることによって排種する
播種機10において、播種ロール16の円周外面16a
の円周方向に、各排種穴16bの位置を通り且つ各排種
穴16b内に連通する円周溝16cを設け、この円周溝
16cに対向するホッパー15の所定位置に該円周溝1
6c内に配置されるように突出する突起部15eを設
け、この突起部15eで開口部15a側へ回転移動する
前の各排種穴16b内の種子Wを掻き出し自在にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種子を所定の間隔
毎に自動的に点播(排種)する点播機等の播種機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の播種機として、図4〜図
6に示す手押し式のものがある。図4に示すように、播
種機1は前輪2Aと後輪2Bとが回転自在に支持された
支持フレーム3を有している。この支持フレーム3の略
中央上には多数の種子Wを投入により収納する漏斗状の
ホッパー4が固定されている。このホッパー4の下側に
は開口部4aが設けられている。この開口部4aを塞ぐ
位置には播種ロール5が回転自在に設けられている。こ
の播種ロール5の駆動軸6は後輪2Bの軸2Cにベルト
7や図示しないプーリ等を介して連結され、後輪2Bの
駆動により回転されるようになっている。
【0003】図5,図6に示すように、播種ロール5の
円周外面5aには、円周方向に等間隔を隔てて排種穴5
bがそれぞれ設けられている。また、播種ロール5の下
方位置で、且つ、該播種ロール5より種子Wが落下する
位置には衝撃検知センサ9が設けられている。この衝撃
検知センサ9は種子Wの落下衝撃を検出し、該衝撃検知
センサ9がこれを検出すると音が出力されるように構成
されている。尚、図4中符号8は握持フレームである。
【0004】上記構成において、手押し式の播種機1が
手で押されて前輪2Aと後輪2Bが駆動すると、この後
輪2Bの駆動によって播種ロール5が回転する。する
と、播種ロール5の各排種溝穴5bに入り込んだ種子W
が播種ロール5と共に回転移動し、下方位置に来ると自
重により次々に落下する。この順次落下する種子Wが衝
撃検知センサ9に当たった後に地面に次々に落下するこ
とにより、種子Wが等間隔毎に自動的に排種される。
【0005】この際、播種ロール5より落下する種子W
が衝撃検知センサ9に当たることにより音が出るため、
作業者がこの音で種子Wの落下が適切に行われているか
否かを確認できる。即ち、音が不連続になった場合には
播種ロール5の排種穴5bに種子Wが詰まっている等の
事態が発生したことを認識できる。また、音が全く聞こ
えなくなった場合にはホッパー4内に種子Wがなくなっ
たか、或いは、ホッパー4内で種子Wが詰まっている事
態が発生したことを認識できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の播種機1では、同品種の種子Wでもその大きさや形
状の相違等により播種ロール5の排種穴5b内に種子W
がこびりついて落下不良を起こす場合があり、この場合
には種子Wが等間隔毎に播かれなくなる問題があった。
【0007】そこで、本発明は、前記した課題を解決す
べくなされたものであり、播種ロールの排種穴内に対す
る種子詰まりを確実に防いで、種子をスムーズ且つ確実
に排種することができる播種機を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、内部
に多数の種子が収納され、下側に開口部を有するホッパ
ーと、このホッパーの前記開口部を塞ぐ位置に回転自在
に配置され、円周外面の円周方向に所定の間隔を隔てて
排種穴をそれぞれ設けた播種ロールとを備え、この播種
ロールの回転時に前記排種穴に入り込んだ種子のみを前
記播種ロールの回転と共に回転移動させることによって
排種するようにした播種機において、前記播種ロールの
前記円周外面の円周方向に、前記各排種穴の位置を通り
且つ該各排種穴内に連通する円周溝を設け、この円周溝
に対向する前記ホッパーの所定位置に該円周溝内に配置
されるように突出する突起部を設け、この突起部で前記
開口部側へ回転移動する前の前記各排種穴内の種子を掻
き出し自在にしたことを特徴とする。
【0009】この播種機では、播種ロールの排種穴内に
ある種子がホッパーの開口部側に回転移動する前に播種
ロールの円周溝内に配置された突起部により掻き落とさ
れるため、播種ロールの排種穴に対する種子詰まりが確
実に防止され、種子の排種が常に安定した状態で行われ
る。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載の播種機
であって、前記円周溝の深さを前記排種穴の深さと同じ
に設定すると共に、該円周溝の溝幅を前記種子の大きさ
よりも小さく設定したことを特徴とする。
【0011】この播種機では、播種ロールの円周溝内に
種子が詰まることなく、また、播種ロールの排種穴内に
詰まった種子がある場合でも該種子が突起部によりスム
ーズ且つ確実に掻き出される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の一実施形態を示す手押し式
の播種機の側面図、図2は同播種機の要部の拡大断面
図、図3は同播種機に用いられる播種ロールと突起部の
関係を示す斜視図である。
【0014】図1に示すように、手押し式の播種機10
は、前輪11と後輪12とが回転自在に支持された支持
フレーム13を有している。この支持フレーム13には
握持フレーム14が固定されている。この握持フレーム
14を作業者が握持して播種機10を手で押すことがで
きるようになっている。
【0015】また、支持フレーム13の略中央上には多
数の種子Wを投入により収納するホッパー15が固定さ
れている。このホッパー15は透明樹脂により漏斗状に
形成されていて、その下側には開口部15aが設けられ
ている。この開口部15aを塞ぐ位置には播種ロール1
6が回転自在に設けられている。この播種ロール16の
駆動軸17は後輪12の軸12Aにベルト18や図示し
ないプーリ等を介して連結され、後輪12の駆動により
回転されるようになっている。
【0016】図2,図3に示すように、播種ロール16
は樹脂により略円柱状に形成されていて、その中央に駆
動軸17に嵌合される軸孔16Aを形成してある。この
軸孔16Aに嵌合される駆動軸17の両端側はホッパー
15の下部両側に一体形成されたホッパー両側壁下部1
5b,15b間に回転自在に支持されている。また、播
種ロール16の円周外面16aの中央には、円周方向に
等間隔毎に半円球凹状の排種穴16bがそれぞれ設けら
れている。
【0017】さらに、播種ロール16の円周外面16a
の中央の円周方向には、各排種穴16bの位置を通り且
つ該各排種穴16b内に連通する断面凹状の円周溝16
cを一体形成してある。この円周溝16cの深さは排種
穴16bの深さと同じに設定されていると共に、該円周
溝16cの溝幅は種子Wの大きさよりも小さくなるよう
に設定されている。また、播種ロール16の円周外面1
6aで且つホッパー15の開口部15aより回転下流側
(ホッパー15のホッパー前壁下部15c側)には、該
円周外面16aに沿って金属製の落下防止ガイド板19
が設けられている。
【0018】図2に示すように、ホッパー15のホッパ
ー前壁下部15cの下部は落下防止ガイド板19の下方
で逆V字状に分岐しており、この分岐部15c′に落下
する種子Wを音で検知する従来と同様の衝撃検知センサ
9を取り付けてある。また、ホッパー15のホッパー後
壁下部15dの開口部15aの近傍の播種ロール16の
円周溝16cに対向する位置には、三角板状の突起部1
5eを一体突出形成してある。この突起部15eは播種
ロール16の円周溝16c内の略底面に達する位置まで
延びるように突出して配置されていて、該突起部15e
で播種ロール16の各排種穴16b内の種子Wを該播種
ロール16の図2中矢印A方向の回転により該各排種穴
16bがホッパー後壁下部15d側の開口部15a側へ
回転移動する前に掻き出すようになっている。
【0019】上記構成において、播種機10が手で押さ
れて前輪11と後輪12が駆動すると、該後輪12の駆
動によって播種ロール16が回転する。この回転によ
り、播種ロール16の各排種穴16bに入り込んだ種子
Wが播種ロール16と共にホッパー前壁下部15c側か
らホッパー後壁下部15d側に回転移動し、ホッパー前
壁下部15c側の落下防止ガイド板19の存在しない下
方位置に来ると、自重により次々に落下する。これによ
り、種子Wが等間隔毎に自動的に点播(排種)される。
【0020】上記動作過程にあって、図2に示すよう
に、種子Wは播種ロール16の回転によって排種穴16
b内に入り込んだ状態で落下防止ガイド板19に沿って
下方に回転移動する。そして、播種ロール16の各排種
穴16b内の種子Wは、通常、落下防止ガイド板19を
過ぎると自重により落下する。
【0021】この際、同品種の種子Wでもその大きさや
形状の相違等により播種ロール16の各排種穴16b内
に種子Wがこびりついてホッパー後壁下部15d側の開
口部15a側に回転移動しようとする場合があるが、こ
の場合に、播種ロール16の円周溝16c内に配置され
た突起部15eにより各排種穴16b内にこびりついた
種子Wはホッパー後壁下部15d側の開口部15a側に
回転移動する前に確実に掻き出される。これにより、播
種ロール16の各排種穴16b内に種子Wが詰まること
がなく、種子Wを常に等間隔毎に排種することができ
る。さらに、排種穴16b内の種子Wをホッパー後壁下
部15d側の開口部15a側に回転移動する前に確実に
掻き出す突起部15eは該ホッパー後壁下部15dに一
体突出形成するだけの簡単な構造であるため、低コスト
で製造することができ、しかも種子Wの大小等にかかわ
らず種子Wを確実に落下させて排種することができる。
【0022】さらに、播種ロール16の円周溝16cの
深さを排種穴16bの深さと同じ深さに設定すると共
に、円周溝16cの溝幅を種子Wの大きさよりも小さく
なるように設定したので、播種ロール16の円周溝16
c内に種子Wが入って挾まることがなく、各排種穴16
b内に収納された種子Wが突起部15eによりスムーズ
且つ確実に掻き出され、また、播種ロール16の排種穴
16b内への種子Wの種子詰まりを確実に防止すること
ができる。
【0023】尚、前記実施形態では、播種ロールの円周
溝内に突出するように配置されて種子を掻き出す突起部
を三角板状に形成したが、棒状等の各種形状でも良いこ
とは勿論である。また、手押し式の播種機の後輪の駆動
により播種ロールを駆動するようにしたが、トラクタの
後部に直装してPTO軸の駆動により回転するようにし
ても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、播種ロールの排種穴内にある種子がホッパーの
開口部側に回転移動する前に播種ロールの円周溝内に配
置された突起部により掻き落とされるため、播種ロール
の排種穴に対する種子詰まりを確実に防止することがで
き、種子を常に所定の間隔毎に確実に排種することがで
きる。
【0025】請求項2の発明によれば、播種ロールの円
周溝の深さを排種穴の深さと同じに設定すると共に、該
円周溝の溝幅を種子の大きさよりも小さく設定したの
で、播種ロールの円周溝内に種子が詰まることなく、ま
た、播種ロールの排種穴内に詰まった種子がある場合で
も該種子を突起部によりスムーズ且つ確実に掻き出すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す播種機の側面図であ
る。
【図2】上記播種機の要部の拡大断面図である。
【図3】上記播種機に用いられる播種ロールと突起部の
関係を示す斜視図である。
【図4】従来の播種機の側面図である。
【図5】上記従来の播種機の要部の拡大断面図である。
【図6】上記従来の播種機に用いられる播種ロールの斜
視図である。
【符号の説明】
10 播種機 15 ホッパー 15a 開口部 15d ホッパー後壁下部(所定位置) 15e 突起部 16 播種ロール 16a 円周外面 16b 排種穴 16c 円周溝 W 種子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に多数の種子が収納され、下側に開
    口部を有するホッパーと、このホッパーの前記開口部を
    塞ぐ位置に回転自在に配置され、円周外面の円周方向に
    所定の間隔を隔てて排種穴をそれぞれ設けた播種ロール
    とを備え、この播種ロールの回転時に前記排種穴に入り
    込んだ種子のみを前記播種ロールの回転と共に回転移動
    させることによって排種するようにした播種機におい
    て、 前記播種ロールの前記円周外面の円周方向に、前記各排
    種穴の位置を通り且つ該各排種穴内に連通する円周溝を
    設け、この円周溝に対向する前記ホッパーの所定位置に
    該円周溝内に配置されるように突出する突起部を設け、
    この突起部で前記開口部側へ回転移動する前の前記各排
    種穴内の種子を掻き出し自在にしたことを特徴とする播
    種機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の播種機であって、 前記円周溝の深さを前記排種穴の深さと同じに設定する
    と共に、該円周溝の溝幅を前記種子の大きさよりも小さ
    く設定したことを特徴とする播種機。
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