JP2001527314A - 遠隔制御コードサーチ方法および装置 - Google Patents

遠隔制御コードサーチ方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 万能形遠隔制御装置およびこの万能形遠隔制御装置をプログラミングする方法は、ユーザが所望の信号フォーマットを含む遠隔制御信号のフォーマットの組を迅速且つ容易に識別して、所望の信号フォーマットを識別するために識別された組の信号フォーマットを個々に試験することが可能になる。参照コードまたは他の識別情報は所望の信号フォーマットに関連している。コードサーチ(検索)動作モードでは、本発明の万能形制御装置は、ユーザが第1の制御キー(76)を押すことに応答してメモリ回路(RAM、ROM)に記憶された複数の信号フォーマットの組の1つを発生して送信する。ユーザは第1のキーを繰返し押して、被制御装置が所望の信号フォーマットを含む信号フォーマットの組を識別することを観察する。所望の信号フォーマットの組が識別された後、ユーザは、信号フォーマットの識別された組中の各信号フォーマットを個々に送信するために第2または第3の制御キー(74、78)のいずれかを押す。ユーザは第2または第3の制御キーを繰返し押して被制御装置が所望の信号フォーマットを識別することを観察する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】発明の属する技術分野 本発明は、電子装置を動作させるための遠隔制御装置に関するものであり、特
に異なるメーカー(製造業者)で製造された複数の異なる形式の電子装置の1つ
を動作させるようにプログラムすることができる万能形遠隔制御装置に関するも
のである。
【0002】発明の背景 万能形遠隔制御装置は、ユーザが、異なるメーカーで製造された複数の異なる
形式の電子装置の1つを動作させるようにプログラムすることができるよく知ら
れた装置である。万能形遠隔制御装置は、例えばTV、VCR、CDプレーヤ等
のオーディオ/ビデオ装置を制御するためにしばしば使用される。万能形遠隔制
御装置はプログラムが可能であることにより、消費者は、しばしば失った遠隔制
御装置の代わりにこの万能形遠隔制御を使用し、および/または多数の各別のオ
ーディオ/ビデオ・コンポーネントを制御するための単一の装置として使用する
【0003】 万能形遠隔制御装置は、その使用に先立って制御される電子装置(被制御電子
装置)に対して動作するようにプログラムしなければならない。万能形遠隔制御
装置のプログラミングには、参照コードまたは正しい信号フォーマットに関連す
る何らかの他の識別情報を識別し、これを万能形遠隔制御装置のメモリ回路に記
憶させることが含まれている。万能形遠隔制御装置は、一旦プログラムされると
、制御される装置(device being controlled:被制御
装置)に関して適切な信号フォーマットを有する制御信号を送信することができ
る。信号フォーマットは、搬送波の周波数、パルス幅、パルス変調、すべてのタ
イミングを含む特性によって決定されるが、これらの諸特性に限定されるもので
はない。
【0004】 所望の信号フォーマットを有する制御信号を送信するために万能形遠隔制御装
置をプログラミングする幾つかの方法がある。1つの方法は被制御装置(con
trolled device)に関連する参照コードを手動で入力(エンター
)するやり方である。このような方法では、各種の装置のモデルに対する参照コ
ードのリストは、万能形遠隔制御装置に添付して設けられた印刷された命令セッ
ト中に含まれている。ユーザは制御されるべき装置に関連する参照コードを見つ
けて、その万能形遠隔制御装置上に設けられた数字キーパッドを使用してコード
数値を手動で入力する。この方法は、万能形遠隔制御装置をプログラムするため
に特定の参照コード数値を知る必要があるから、ユーザにとって問題になること
がある。このため、参照コードのリストを何時も近くに置いて、新しいコードを
入力する必要のあるとき、あるいは特定のコードを再入力する必要のあるときに
参照する必要がある。
【0005】 万能形遠隔制御装置をプログラミングする他の方法は、自動コードサーチ(自
動コード検索)および自動記憶法である。この方法では、万能形遠隔制御装置は
、ユーザが信号フォーマット・サーチ・シーケンスを停止するまで、信号フォー
マットの組を通過して自動的且つ連続的に循環して、記憶されたリスト中の信号
フォーマットの各々に基づく遠隔制御信号を順次に送る。ユーザは指定されたキ
ーの組を押すことによって自動サーチ・シーケンスを開始させ、それを維持する
。信号フォーマットの循環期間中に、ユーザが被制御装置が特定の信号フォーマ
ットに反応するか否かを観察できるように各信号フォーマット相互間で一時的に
休止する。被制御装置が所望の態様で遠隔制御信号に反応すると、ユーザは、正
しい信号フォーマット、従って正しい参照コードが識別されたことを知ることが
でき、自動サーチ・シーケンスを終了させる。サーチ・シーケンスを終了させる
と、万能形遠隔制御装置が信号フォーマットを通過して循環する(cyclin
g)のを停止し、送信された最新の信号フォーマットに関連する参照コードまた
は他の識別情報をメモリ回路に記憶させる。
【0006】発明が解決しようとする課題 自動サーチ方法の欠点は、このような方法では、ユーザは予め設定された一時
休止期間中に反応することが要求される点にある。装置がある遠隔制御信号に対
して予定通りに反応したとき、信号フォーマットの循環(cycle)を停止さ
せ、所望の信号フォーマットに関連する参照コードをメモリ回路に記憶させるた
めに、ユーザは割り当てられた休止期間内に反応しなければならない。もしユー
ザが反応しないか、および/または反応が遅すぎると、不適切な参照コードがメ
モリに記憶され、そのためユーザは正しい参照コードを発見し、それを記憶させ
るためにコードのサーチ操作を繰り返す必要がある。もし、ユーザが割り当てら
れた休止期間内に繰返し反応することができなければ、この方法は非常に困難で
使用に耐えないと判断される可能性がある。
【0007】 万能形遠隔制御装置をプログラミングする他の方法は、半自動コードサーチ法
で、この方法では、ユーザは所望の信号フォーマットが発見されるまでメモリの
部分中に記憶された複数の信号フォーマットを通過してステップさせる。この方
法では、ユーザは指定された組のキーを押すことによって連続する遠隔制御信号
を1度に1個づつ送信するとによってメモリ中に記憶された信号フォーマットの
組をステップ状に通過させる。この場合、各送信された遠隔制御信号は異なる信
号フォーマットを持っている。各遠隔制御信号フォーマットが送信された後、ユ
ーザは装置が送信された信号、すなわちパワー(電源)ON/OFFまたはチャ
ンネルUP/DOWNに反応するかどうかを観察する(observe)。装置
が予定された態様でその信号に反応すると、ユーザは適切な信号フォーマットが
送信されたことを知ることができる。この時点で、ユーザはコードサーチ操作を
終了させるために他の組のキーを押し、その参照コードまたは最後に送信された
信号フォーマットに関連する他の識別情報がメモリ回路に記憶される。
【0008】 上記の方法の難しい点は、メモリ回路には大量の信号フォーマットが記憶され
る可能性があることから、正しい信号フォーマットを識別するまでに、ユーザは
大量の信号フォーマットを通してステップすることを強いられることである。事
実、利用されるフォーマットのリストが長くなっているため、参照コードは長く
なっており、2ディジットから3および4ディジットに移っている。このような
困難性を伴うために、この方法は退屈で時間のかかる作業になる可能性がある。
所望の信号フォーマットが信号フォーマットのリストの最後の近くに記憶されて
いるときは特に問題がある。
【0009】 所望の信号フォーマット(desired signal format)の
形式の遠隔制御信号を送信するために、万能形遠隔制御装置を迅速且つ容易にプ
ログラミングする改善された方法を提供することが必要である。特に、印刷され
た参照コードのリストを参照する必要なしに、また万能形遠隔制御装置に特定の
参照コードを手動で入力する必要なしに、この万能形遠隔制御装置をプログラミ
ングできることが望ましい。また、記憶された信号フォーマットの組を通過して
循環させて万能形遠隔制御装置をプログラミングできることが望ましく、この場
合、ユーザは記憶された信号フォーマットが送信され、試験される速さ(rat
e:レート、周波数、率)を迅速且つ容易に、しかも有効に制御することができ
ることが望ましい。
【0010】発明の概要 本発明は、ユーザが、所望の信号フォーマットを識別し、所望の信号フォーマ
ットに関連する参照コードまたは他の識別情報を、後刻遠隔制御信号が所望のフ
ォーマットで送信されるようにメモリ回路中に記憶させるために、記憶された信
号フォーマットの組を迅速且つ容易に試験することができる万能形遠隔制御装置
およびこの万能形遠隔制御装置をプログラミングする方法を含んでいる。
【0011】 本発明の万能形遠隔制御装置は、信号送信機と、ユーザが、データと複数のコ
ードサーチ(検索)コマンドの1つを含むコマンドとを入力(エンター)するこ
とができるデータ入力手段と、メモリ回路と、制御装置(コントローラ)とを含
んでいる。この制御装置は、ユーザによる第1のコードサーチ・コマンドの入力
に応答して、複数の組の遠隔制御信号の1つを発生してそれを上記信号送信機に
供給する。遠隔制御信号の上記各組は複数の遠隔制御信号を含み、遠隔制御信号
の各々は、上記メモリ回路に記憶された信号フォーマットのリストに準拠する各
信号フォーマットを持っている。制御装置は、また、ユーザによる第2のコード
サーチ・コマンドの入力に応答して、送信された最新の遠隔制御信号の組から遠
隔制御信号の1つを発生してそれを供給する。制御装置は、ユーザによるコード
サーチ出口(exit)コマンドの入力に応答して送信された最新の信号フォー
マットに関連する識別情報を記憶する。都合の良いことに、上記制御装置は、ユ
ーザによる第2のコードサーチ・コマンドの各入力に応答して、第1の予め設定
された順序で、送信された最新の遠隔制御信号の組から上記遠隔制御信号を発生
してそれを上記信号発生器に供給し、またユーザによる第3のコードサーチ・コ
マンドの各入力に応答して、第2の予め設定された順序で、最後に送信された遠
隔制御信号の組から遠隔制御信号を発生してそれを信号発生器に供給する。
【0012】 本発明によれば、ユーザが、第1のコードサーチ・コマンドを入力することに
よって所望の信号フォーマット(desired signal format
)を含む信号フォーマットの組を迅速に識別することが可能になり、また第2お
よび第3のコードサーチ・コマンドキーを入力することによって信号フォーマッ
トの識別された組(set)から特定の所望の信号フォーマットを迅速に識別す
ることが可能になる。
【0013】 本発明は、また、被制御装置が予測される態様で観察可能に(observa
bly)応答するまで複数組の信号を送信することによって所望の信号フォーマ
ットを含む信号の組(signal set)を識別するステップと、被制御装
置が予測される態様で観察可能に応答するまで識別された信号の組に含まれる遠
隔制御信号のフォーマットを個々に送信することによって識別された信号中の所
望の信号フォーマットを識別するステップと、識別された信号フォーマットに関
連する参照コードのような識別情報をメモリ回路に記憶させるステップと、から
なる、万能形遠隔制御装置をプログラミングする方法を含んでいる。
【0014】 以下、添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
【0015】発明の実施の形態 図1を参照すると、これには万能形遠隔制御装置10が簡略化された形で図示
されている。万能形遠隔制御装置10内の素子、および電子装置を制御するため
の遠隔制御信号を発生し、これを送信するための上記各素子の動作は当技術分野
でよく知られており、ここではこれらについて詳細には説明しない。
【0016】 一般に、ユーザの入力は、各種の制御キー、装置の選択キー、数値キー、転送
キー等を含むキーパッド・マトリックス20を介して受信される。マイクロコン
トローラ14はユーザの入力を受信して要求された信号フォーマットを有する適
当な遠隔制御信号を発生する。マイクロコントローラ14は、製品コードルック
アップ・テーブルから正しい信号フォーマットを生成するために、RAMおよび
/またはROMに蓄積された関連する信号フォーマット情報をルックアップする
ことによって指定された参照コードに従って遠隔制御信号を発生する。RAMお
よびROMはマイクロコントローラ14の内部にあっても外部にあってもよいこ
とを理解すべきである。また、参照コードは万能形遠隔制御装置内に蓄積されて
いるすべての識別情報を参照し、特定の信号フォーマットに関係付けられるもの
であることを理解すべきである。信号フォーマットの特性は、搬送波周波数、パ
ルス幅、パルス変調、すべての信号のタイミング情報を含むが、これらの諸特性
に制限されるものではない。
【0017】 マイクロコントローラ14は、被制御装置に遠隔制御信号を送信するために赤
外線LED回路16に遠隔制御信号を供給する。遠隔制御信号は、RF送信機に
限定されるものではないが、このRF送信機を含む任意の適当な方法で送信され
る。マイクロコントローラ14は、また、遠隔制御信号が送信されたことを示す
ために指示器LED12を発光させる。後程説明するように、指示器LED12
は、遠隔制御信号プログラミング手順(procedure:プロシージャ)期
間中に必要に応じて制御される複数のLEDを含むこともある。クリスタル発振
器18は、マイクロコントローラ14によって実行される動作速度(rate:
レート、周波数、率)およびタイミングを制御するクロック信号を発生する。
【0018】 本発明の参照コードサーチ方法で使用するのに適した数値および制御信号ボタ
ン・キーパッドのレイアウト60を含む万能形遠隔制御装置が図3に示されてい
る。また、参照コードのサーチは、参照コードまたは任意の他の識別情報の識別
および蓄積を参照し、この参照コードまたは任意の他の識別情報は特定の装置お
よび/または信号フォーマットに関連しており、マイクロコントローラ14が所
望の情報をルックアップして所望の信号フォーマットを持った遠隔制御信号を発
生することを可能にしている。一般に上記の構成素子を含む万能形遠隔制御装置
および適当なキーパッド・レイアウトは、アメリカ合衆国 インディアナ州 イ
ンディアナポリスにあるトムソン コンシユーマ エレクトリニクス(THOM
SON CONSUMER ELECTRONICS)製のCRK76TA1、
CRK76TBL1、CRK76TCL1、およびCRK76TD1を含んでい
るが、これらに制限されるものではない。
【0019】 図3に示すように、キーパッド・レイアウト60はLED62およびLED6
7を含んでいる。LED62は、例えばキーパッド・エントリ、遠隔制御信号の
送信のような各種の動作が生じたときに可視的に指示する。LED67はコード
サーチ動作モードの期間中に可視指示を与える。しかしながら、指示機能は単一
のLEDまたは任意の数のLEDの組合わせによって行われてもよいことを理解
すべきである。キーパッド・レイアウト60は、また、数値キー70、遠隔制御
装置10によって制御されるべき装置を選択するための複数の装置キー63〜6
5を含んでいる。転送キー74、76、78、および82はビデオカセット・レ
コーダの動作を制御するために使用され、同様に以下に説明するように参照コー
ドサーチ手順(プロシージャ)期間中に使用される。パワー(電源)キー72は
選択された装置をターンオン、ターンオフするために使用される。
【0020】 キーパッド・レイアウト60上の各種のキーに関連する通常の機能に加えて、
多数のキーが万能形遠隔制御装置10がコードサーチ・モードで動作するときの
コードサーチに関連している。しかしながら、好ましい実施例では、あるキーを
ある機能に関連させているが、本発明では特定のキーとコードサーチ・コマンド
との間の如何なる特定の関係にも制限されるものではない。
【0021】 好ましい実施例では、ユーザは、LED67が発光するまで装置キー63〜6
5の1つとパワーキー72とを同時に押すことによって万能形遠隔制御装置10
をコードサーチ・モードに適合させることができる。一旦LED67が発光する
と、装置キーおよびパワーキー72を解放しても、万能形遠隔制御装置10がコ
ードサーチ・モードにある間は上記LED67は発光し続ける。さらに、ユーザ
が1つのキーを押すごとにLED67はオン、オフと閃光発光し、またコードサ
ーチ・モードにある間は遠隔制御信号は送信され、ユーザは万能形遠隔制御装置
10の動作を確認することができる。
【0022】 以下に説明するように、転送キー74、76および78を使用して、万能形遠
隔制御装置10によりROM中に蓄積された信号フォーマットのリストに基づく
各信号フォーマットを有する各種の遠隔制御信号を送信させる。
【0023】 コードサーチ・モードでは、ユーザがPLAYキー76を押すごとに、万能形
遠隔制御装置10は複数組の遠隔制御信号の1つを送信する。遠隔制御信号の各
組は、予め設定された数の遠隔制御信号、この場合は10個の信号を含んでおり
、各遠隔制御信号はROMに蓄積された信号のリストから取出された各信号フォ
ーマットを使用する。万能形遠隔制御装置10は各遠隔制御信号の送信相互間に
約5秒の休止期間があり、信号のリスト中の遠隔制御信号の1個が送信される毎
にLED67はオン、オフの閃光発光する。万能形遠隔制御装置10が蓄積され
た信号フォーマットのリスト全体を通過して循環した後にユーザがPLAYキー
76を押すと、万能形遠隔制御装置10は蓄積されたリスト中の最初の信号フォ
ーマットまで戻るように循環(ラップバック)する。これ以外に信号フォーマッ
トの最後の組に達したことを指示するための指示器が設けられることもある。
【0024】 ユーザは、PLAYキー76を押し、被制御装置を観察することによって、信
号の組が正しい信号フォーマットを使用する信号を含んでいるか否かを決定する
ために上記信号の組をすばやく試験することができることが判る。好ましい実施
例では、ユーザがPLAYキー76を押すと、万能形遠隔制御装置10はパワー
オフ(電源オフ)信号を送信し、それによってユーザは被制御装置が応答してタ
ーンオフするか否かを観察する(observe)ことができる。
【0025】 また、コードサーチ・モードでは、送信された最新の信号の組で使用されてい
る信号フォーマットを個々に試験するために、FFキー78またはREWキー7
4のいずれかを押すことができる。ユーザが他の制御信号キーを押した後に最初
にFFキー78を押すと、万能形遠隔制御装置10は送信された最新の信号フォ
ーマットを使用したパワーオン(電源オン)信号を発生して、これを送信する。
その後、ユーザがFFキー78を押すと、万能形遠隔制御装置10は、PLAY
キー76の最後の付勢期間中に送信された信号の組の最後に送信された信号フォ
ーマットに直ぐに後続する信号フォーマットを使用したパワーオン信号を発生し
てこれを送信する。もし、送信された最新の信号フォーマットが、信号の組の中
の10個の信号フォーマットの最後の信号フォーマットであると、万能形遠隔制
御装置10は循環(ラップアラウンド(wrap around))して、信号
の組の最初の信号フォーマットを使用したパワーオン信号を送信する。
【0026】 ユーザが他の制御信号キーを押した後に最初にREWキー74を押すと、万能
形遠隔制御装置10は送信された最後の信号フォーマットを使用したパワーオン
信号を発生して、これを送信する。その後、ユーザがREWキー74を押すと、
万能形遠隔制御装置10は、PLAYキー76の最後の付勢期間中に送信された
信号の組の送信された最新の信号フォーマットに直ぐに先行する信号フォーマッ
トに基づくパワーオン信号を発生してこれを送信する。もし、最後に送信された
信号フォーマットが、信号の組中の10個の信号の最初の信号フォーマットであ
ると、万能形遠隔制御装置10は循環(wrap around)して、信号の
組の最後の信号フォーマットを使用した信号を送信する。
【0027】 従って、ユーザは、準方向、逆方向の両方向で識別された信号の組中で使用さ
れる信号フォーマットを個々にチェックすることができる。FFキー78または
REWキー74のいずれかを押した後、ユーザは、被制御装置がパワーオン信号
に応答するか否かを観察する(observe)。被制御装置が期待通りに(予
定された通りに)応答すると、ユーザは送信された最新の信号フォーマットは特
定の装置用の正しいフォーマットであることを知ることができる。
【0028】 コードサーチ・モードから出る(エグジット(exit))ためには、ユーザ
は、LED67がターンオフするまでSTOPキー82またはCLEARキー8
4のいずれかを押せばよい。LED67がターンオフするまでSTOPキー82
を押すと、万能形遠隔制御装置10は送信された最新の信号フォーマットに関連
する参照コードをメモリ回路に記憶させて、コードサーチ・モードから出る(エ
グジットする)。後続する遠隔制御信号が蓄積された参照コードに従って送信さ
れる。CLEARキー84を押すと、万能形遠隔制御装置10は最後に送信され
た信号フォーマットに関連する参照コードを蓄積することなくコードサーチ・モ
ードを出る(エグジットする)。
【0029】 次に、本発明による所望の参照コードを識別し、蓄積するためのコードサーチ
方法を図2を参照して説明する。最初にユーザはステップ100で手順(プロシ
ージャ)を入力(エンター)し、ステップ102で装置を観察可能な動作に構成
する。例示の実施例では、ユーザは、コードサーチ手順(プロシージャ)に応答
して装置がターンオンしたかターンオフしたかを容易に観察できるように、その
装置をターンオンし、位置決め(ポジショニング)することによってその装置を
構成する。ステップ104で、ユーザは制御信号されるべき装置しだいで装置キ
ー63〜65の1つを押し下げてコードサーチ・モードを入力し、またサーチL
ED67がターンオンするまでパワーキー72を押し下げる。
【0030】 ステップ106で、ユーザはPLAYキー76を押すことによって万能形遠隔
制御装置60に蓄積された信号フォーマットを試験する。PLAYキー76が押
されると、上述のように万能形遠隔制御装置60は10個のパワーオフ信号を発
生して送信する。PLAYキー76を押した後、ユーザは適当な期間、例えば約
5秒間待機し、ステップ110で送信されたパワーオフ信号の組に応答して装置
がターンオフしたか否かを観察する。もし装置がターンオフすると、ユーザは、
送信されたパワーオフ信号の組が所望の信号フォーマットを有する遠隔制御信号
を含んでいることを知ることができる。もし装置がターンオフしないと、ユーザ
はステップ106に戻り、PLAYキー76を再度押して装置が所望通りに応動
したかどうかを観察する。ステップ106、108、110は装置が所望通りに
応動するまで繰り返される。必要に応じて、蓄積されたすべての信号フォーマッ
トが送信されると、万能形遠隔制御装置60は、例えば適当な態様でLED67
を閃光発光させることによってユーザに対して指示を与えることができるように
構成される。
【0031】 装置がターンオフすると、ステップ106〜110で識別された信号フォーマ
ットの組から特定の信号フォーマットを決定するために、ユーザはステップ11
8に進める。ステップ118で、識別された信号の組で使用されている信号フォ
ーマットを個々に試験するために、ユーザはFFキー78あるいはREWキー7
4のいずれかを押す。ステップ120で、ユーザがFFキー78またはREWキ
ー74のいずれかを押すことに応答して、万能形遠隔制御装置60は上述のよう
にパワーオン信号を送信し、それによってユーザは、識別された信号の組で使用
されている信号フォーマットの各々を通してステップすることができる。
【0032】 FFキー78あるいはREWキー74のいずれかを押した後、ユーザは、送信
された信号フォーマットが所望のフォーマットであるか否かを決定するために装
置を観察する。装置がステップ122で決定されたように所望通りに反応すると
、この場合ターンオンすると、ユーザは所望の信号フォーマットが送信されたこ
とを知ることができる。それ以外の場合は、ユーザは、所望の信号フォーマット
が送信されず、他の信号フォーマットを送信するためのプロセス(処理)を繰り
返すと共に装置を観察するためにステップ118に戻る。ユーザは、装置が所望
通りに応動するまでこのプロセスを繰り返す。
【0033】 装置が所望通りに応動すると、ユーザは正しい信号フォーマットが識別された
ことを知ることができ、ユーザはSTOPキー82またはCLEARキー84を
押すことによってステップ124でコードサーチ・モードを出る(エグジットす
る)ことができる。上述のように、STOPキー82を押すと、万能形遠隔制御
装置10は識別された信号フォーマットに関連する参照コードを蓄積してコード
サーチ・モードを出る。一方、CLEARキー84を押すと、万能形遠隔制御装
置10は参照コードを蓄積することなくコードサーチ・モードを出る。
【0034】 ユーザがPLAYキー76を押すと、1組の信号フォーマットを送信すること
により、適切な信号フォーマットの組を迅速且つ容易に識別できることが判る。
ユーザが一旦適切な信号フォーマットの組を識別すると、ユーザは必要に応じて
FFキー78またはREWキー74のいずれかを押して、信号フォーマットの組
中の各信号フォーマットを試験して、所望の信号フォーマットを迅速に識別する
ことができる。このようにして、ユーザは各種の信号フォーマットが送信される
速度(ペース)を容易にしかも効果的に制御することができる。正しい信号フォ
ーマットが識別されると、後続する遠隔制御信号が蓄積された信号フォーマット
に準拠するようにユーザは関連する参照コードを蓄積することができる。
【0035】 さらに、万能形遠隔制御装置10は、直接手動による入力法、自動的な方法、
手動によるステップ法を含む他のプログラミング法を採用することもできるが、
これらの方法に限定されるものではない。上記のステップ法では、ユーザはパワ
ーキー72を繰返し押すことによってROMに蓄積された各信号フォーマットを
通してステップする。
【0036】 本発明の方法は、数多くの技術および/またはマイクロコントローラ14をプ
ログラミングするために、これらに限定されるものではないが、アッセンブラ言
語、C言語、C++言語を含む当技術分野の当業者に周知のプログラミング言語
を使用して実行できることを理解する必要がある。
【0037】 上では本発明を特定の例に関して説明したが、本発明の本質から逸脱しない範
囲で上に説明した各実施例に改変または変更を施すことができることは明らかで
ある。例えば、信号フォーマットの組または個々の信号フォーマットを送信する
ための制御信号キーは万能形遠隔制御装置上の各種の他のキーと一緒に組み込む
こともできる。また、信号フォーマットの組で使用される信号フォーマットの数
は、所望の信号フォーマットの組をより迅速且つ容易に突き止めることができる
ように変更することができる。さらに、パワーオン/パワーオフの他にユーザが
指定したコマンドを含むコマンドを、信号フォーマットの蓄積されたリストを試
験するために使用することもできる。従って、本発明は、上述の例から当然に出
てくるすべての変形例を包含することを意図したものであることを理解すべきで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の万能形遠隔制御装置中の構成素子を簡略化されたブロック図の形で示
した図である。
【図2】 本発明の方法に従って万能形遠隔制御装置をプログラミングするステップを示
すフローチャート図である。
【図3】 本発明を実施するのに適した万能形遠隔制御装置の上面を表わす平面図である
【符号の説明】
10 万能形遠隔制御装置 12 指示器LED 14 マイクロコントローラ 16 赤外線LED 18 クリスタル発振器 20 キーパッド・マトリックス 60 キーパッド・レイアウト 62 LED 63 装置キー 64 装置キー 65 装置キー 67 LED 70 数値キーパッド 72 パワーキー 74 REWキー 76 PLAYキー 78 FFキー 82 STOPキー 84 CLEARキー
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成11年12月13日(1999.12.13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 万能形遠隔制御装置をプログラミングする他の方法は、自動コードサーチ(自
動コード検索)および自動記憶法である。この方法では、万能形遠隔制御装置は
、ユーザが信号フォーマット・サーチ・シーケンスを停止するまで、信号フォー
マットの組を通過して自動的且つ連続的に循環して、記憶されたリスト中の信号
フォーマットの各々に基づく遠隔制御信号を順次に送る。ユーザは指定されたキ
ーの組を押すことによって自動サーチ・シーケンスを開始させ、それを維持する
。信号フォーマットの循環期間中に、ユーザが被制御装置が特定の信号フォーマ
ットに反応するか否かを観察できるように各信号フォーマット相互間で一時的に
休止する。被制御装置が所望の態様で遠隔制御信号に反応すると、ユーザは、正
しい信号フォーマット、従って正しい参照コードが識別されたことを知ることが
でき、自動サーチ・シーケンスを終了させる。サーチ・シーケンスを終了させる
と、万能形遠隔制御装置が信号フォーマットを通過して循環するのを停止し、送
信された最新の信号フォーマットに関連する参照コードまたは他の識別情報をメ
モリ回路に記憶させる。 このような方法を採用した例がEP−A−0233307号明細書に開示され
ている。この明細書に開示されたシステムは、第1の入力に応答して各々の信号
が異なるフォーマットの一連の遠隔制御信号を発生し、これを送信する遠隔制御
信号装置である。ユーザは装置を観察し、その装置が予定された(期待された)
態様で応動するのを待つ。装置が応動すると、ユーザは、遠隔制御装置が送信さ
れた最後の信号フォーマットを保存するようにするための第2の入力を供給する
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (71)出願人 46,Quai A, Le Gallo F−92648 Boulogne Cede x France

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号送信機(16)と、 ユーザが、データと複数のコードサーチ・コマンドの1つを含むコマンドとを
    入力することができるデータ入力手段(20)と、 メモリ回路(RAM、ROM)と、 上記信号送信機、上記データ入力手段、および上記メモリ回路に作用するよう
    に結合された制御装置(14)と、 からなり、 上記制御装置は、ユーザによる第1のコードサーチ・コマンドの入力に応答し
    て、複数組の遠隔制御信号の1つを発生してそれを上記信号送信機に供給し、 遠隔制御信号の上記組の各々は複数の遠隔制御信号を含み、 上記各遠隔制御信号は、上記メモリ回路に記憶された信号フォーマットのリス
    トに準拠する各信号フォーマットを有し、 上記制御装置は、ユーザによる第2のコードサーチ・コマンドの入力に応答し
    て、送信された最新の遠隔制御信号の組から上記遠隔制御信号の1つを発生して
    それを供給し、 上記制御装置は、ユーザによるコードサーチ出口コマンドの入力に応答して送
    信された最新の信号フォーマットに関連する識別情報を記憶する、 遠隔制御装置。
  2. 【請求項2】 上記制御装置は、ユーザによる上記第2のコードサーチ・コ
    マンドの各入力に応答して、第1の予め設定された順序で、上記送信された最新
    の遠隔制御信号の組から上記遠隔制御信号をそれぞれを発生してそれを上記信号
    送信機に供給する、請求項1による遠隔制御装置。
  3. 【請求項3】 上記制御装置は、ユーザによる第3のコードサーチ・コマン
    ドの各入力に応答して、第2の予め設定された順序で、上記送信された最新の遠
    隔制御信号の組から上記遠隔制御信号をそれぞれを発生してそれを上記信号送信
    機に供給する、請求項2による遠隔制御装置。
  4. 【請求項4】 上記制御装置は、ユーザによる上記第1のコードサーチ・コ
    マンドの入力に応答して上記各遠隔制御信号相互間の予め設定された時間間隔で
    、上記遠隔制御信号の上記組の上記遠隔制御信号の各々を発生してそれを供給す
    る、請求項1による遠隔制御装置。
  5. 【請求項5】 さらに上記制御装置に作用するように結合された指示器(1
    2)を含み、上記指示器は上記制御装置が上記遠隔制御信号を発生してそれを上
    記信号送信器に供給する毎にユーザに対して指示を与える、請求項1による遠隔
    制御装置。
  6. 【請求項6】 被制御装置が予測される態様で観察可能に応答するまで複数
    組の信号を順次に送信することによって所望の信号フォーマットを含む信号の組
    を識別するステップ(106、108、110)と、 被制御装置が予測される態様で応答するまで上記信号の組の識別ステップで識
    別された信号の組に含まれる遠隔制御信号のフォーマットを個々に送信すること
    によって所望の信号フォーマットを識別するステップ(118、120、122
    )と、 上記信号フォーマット識別ステップで識別された信号フォーマットに関連する
    識別情報をメモリ回路に記憶させるステップ(124)と、 からなる、複数の装置の1つを制御する遠隔制御装置をプログラミングする方法
  7. 【請求項7】 上記信号の組を識別するステップは、複数の遠隔制御信号の
    組を送信することを含み、各遠隔制御信号の組は、ユーザが第1の制御キーを付
    勢することに応答して、遠隔制御装置のメモリ回路に記憶された信号フォーマッ
    トに基づく各信号フォーマットを有する複数の遠隔制御信号を含む、請求項6に
    よる方法。
  8. 【請求項8】 上記信号の組を識別するステップは、各遠隔制御信号相互間
    の予め設定された時間間隔で、上記遠隔制御信号の各々を順次に送信することに
    よって遠隔制御信号を送信することを含む、請求項7による方法。
  9. 【請求項9】 上記信号フォーマット識別ステップは、ユーザが第2の制御
    キーを付勢することに応答して、識別された信号中で使用される信号フォーマッ
    トを有する個々の遠隔制御信号を送信することを含む、請求項7の方法。
  10. 【請求項10】 上記信号フォーマット識別ステップは、さらに、ユーザが
    第2の制御キーを多数回付勢することに応答して、識別された信号の組で使用さ
    れる各信号フォーマットを有する遠隔制御信号を第1の予め設定された順序で個
    々に送信すること、およびユーザが第3の制御キーを多数回付勢することに応答
    して、識別された信号の組で使用される各信号フォーマットを有する遠隔制御信
    号を第2の予め設定された順序で個々に送信すること、を含む、請求項9による
    方法。
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