JP2001526907A - ガム材料を連続押出ミキサで製造する方法。 - Google Patents
ガム材料を連続押出ミキサで製造する方法。Info
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Abstract
Description
ガムを連続して製造する改良された方法に関する。
いくつかの装置がある。本発明は、甘いチューインガム及び風船ガムのようなす
べてのタイプのガムとともに使用することができる。言及することを容易にする
ために、このようなすべてのガムは、「チューインガム」という1つの言葉で表
現する。通常、チューインガムベースは、最終的なチューインガム製品とは別に
製造されるが、1つの連続した方法で最終的なチューインガムをつくるいくつか
の装置がある。
ベース部分と、水及び水溶性芳香剤を含む。非水溶性ガムベースは、エラストマ
ーと、エラストマー溶剤と、フィラー、樹脂、ポリビニルアセテート(PVA)
、脂質、可塑剤、ワックス、乳剤及び他の種々の構成要素を含む。芳香剤は、種
々の形態で付加することができ、甘味のベースの砂糖及びサワーまたはからみを
ベースとした酸味のいずれかである。ガム成分の水溶性部分は、長い時間ガムを
かんでいると、芳香剤の一部とともに減少する。ガムベース部分は、ガムがかま
れている間、口の中に残る。
いて製造されてきた。通常、これまでの処理に対して単一のブレードバッチミキ
サが使用されてきた。ガムベース成分は、バッチミキサに別々にまたは同時に付
加され、材料は溶融され混合される。ガムベースを処理した後、溶融したガムベ
ースのバッチはコートされ裏打ちされたパンにあけられるか、保持タンクまたは
充填装置のような他の装置に移送され、所定の形状に型が決められ、チューイン
ガムに使用するために準備する前に、冷却されるか硬化される。
ース部分は、柔軟剤及び膨張剤とともにミキサに入れられる。その後、芳香油及
び/又はスプレードライ芳香剤(甘味または甘み)のような芳香剤が付加され、
均一なかたまりが得られるまで混合が行われる。このタイプの装置は、米国特許
第4,816,265号, 米国特許第5,000,965号及び米国特許第5,057,328号に示されて
いる。チューインガムは冷却された後に、巻かれ、切断され、包まれ最終的な製
品になる。
製品またはその双方を製造するために使用される。最終的なチューインガム製品
をつくるために連続的に押出法を使用することは、例えば、Degadyらに付与され
た米国特許第5,135,726号及びLescoらに付与された米国特許第5,045,325号及びK
ramerらに付与された米国特許第4,555,407号に示されている。連続的な押出機械
を用いてチューインガムベースを連続的に製造するためのこの技術分野の方法は
、Songらに付与された米国特許第5,419,919号及び米国特許第5,86,366号に示さ れている。
、ツインネジ押出機のような連続押出機を用いる。通常、これらの押出機は、成
分を加えるいくつかの異なる送り入口を有する。押出機のバレルの内側の細長い
ネジは、異なるタイプの部材を備えている。チューインガムベース及び最終的な
チューインガム製品に使用することができる連続押出機は、Togum,Baker Perkin
s, Werner&Pleiderer Corp., Japan Steel Works, Leistrutzt, WLS,及びBuss M
anufacturing 社から市販されている押出機を含む。
かの試みがなされた。これらの努力は、例えば、芳香の放出を制御するか、芳香
剤をマイクロカプセルでまたは他の材料でつつむことを含む。このような装置は
、Cherukuriらに付与された米国特許第5,057,328号、Ruterfordらに付与された 米国特許第5,116,627号に示されている。他の方法は、成分の放出をさらに制御 するために芳香剤を粒状基板に粒状化または塊にすることを含む。これは、例え
ば、Zibellらに付与された米国特許第5,124,160号に示されている。採取的なチ ューインガム製品の構造を変えるために多くのに努力がなされてきた。
することである。また、本発明の目的は、チューインガム製品の芳香が出る期間
の長さを増大する改良された方法を提供することである。
るチューインガムを連続的に準備する装置を提供することである。本発明の他の
目的は、公知のチューインガム製品の場合よりさらにゆっくり均一に芳香が放出
されるチューインガム製品を連続的に製造する改良された方法を提供することで
ある。
する。
。特に、本発明は、改良された構造を有し、芳香の最初の「爆発」及び/又は芳
香のゆっくりして長期にわたる放出を有することが好ましいように変化される芳
香の特性を有する最終的なチューインガム製品を製造する改良された方法を提供
する。
用される。ガムベース、砂糖、柔軟剤、可塑剤、油及び芳香剤を含む種々の成分
が押出機に入れられる。砂糖は2つの部分に分けられ、一方の部分は、押出処理
の始めで入れられ、他方の部分は最後の成分の1つとして加えられる。砂糖を2
つの部分に分割することによって、最終的なチューインガム製品の構造に影響を
与え、それをさらになめらかにし、かむことができるようにする。他の成分の下
流に芳香を加えることによってガムをかんだとき最初の芳香の「爆発」が生じる
。芳香剤を分割し、その上流の一部を加えることによってガムの芳香の特性を変
化させ、かむことを通じて芳香がゆっくりとさらに均一に放出される。
もに使用することができる。
制御するとともに押出機に砂糖材料を分割することによって、芳香及び構造特性
の制御が可能になり、種々のタイプのチューインガム製品の製造が可能になる。
時間及び異なる量の芳香を放出することができる製品を製造することが可能にな
る。
次の説明を干渉することから明らかになる。
製造する製造方法が示されている。押出機10は、従来のタイプのものであり、
モータ及び制御機構12及び細長いバレル部材14を有する。連続押出機10は
、Japan Steel Work, Leistriztz,Werner&Pfleiderer Corp.,Togum WLS,Baker P
erkins,and/or Buss Manufacturing Companyのような多数の押出機メーカーから
市販されている。しかしながら、好ましくは、連続押出機10は、2つのネジ押
出機と協働する。
るツインネジ機構を使用する。これらの押出機は、最終的なガム製品16の成分
及び材料を相互に混合・処理するバレル14に1つまたは2つの細長いネジ部材
を有する。細長いネジ部材は、バレル14に送られる材料を処理するためにバレ
ルの上に異なるタイプのネジ部材を有する。
使用する。ほとんど共通のネジ部材は、搬送部材、圧縮部材、反転搬送部材及び
ディスク及び剪断ディスク及び歯部材及びニーディングディスク及びニーディン
グブロックのような均一化部材を含む。これらの部材及び押出機特に、ツインネ
ジ押出機に使用される他の部材は、当業者で公知であり、市販されている。この
部材は、使用する特別なタイプの押出機及び最終的な所望の製品に使用される特
定のタイプの成分のために構成されている。
1に示す好ましいWerner&Pfleiderの実施の形態において、9つの分離したバレ ル部分が設けられる(符号1ないし符号9)。バレル部分14aないし14iの
各々は、適当な処理温度及び一貫性でバレル内に材料を維持するために別々に加
熱され冷却される。
図1に示すように、押出機10は、第1の送り入口18と、バレル14の下流に
配置された他の入口20,22,24,26,27,28,30とを有する。通
常、砂糖34及びサルベージ36のような通常固形成分が上流の最初の入口ポー
ト18を通ってバレルに導入される。液体状態の他の成分は、例えば、コーンシ
ロップ、レクチン42及び油44、芳香剤46及び着色剤48のような柔軟剤ま
たは可塑剤、ガムベース38を含む。
レル押出機に入れる。例えば、砂糖34及びサルベージ材料36は、従来のロス
イン重量(LIW)フィーダによって加えることができる。LIWフィーダは、
材料のバレル14への流れを軽量し調整する。ガムベース38は、通常、従来の
調整及びポンプ装置によって溶融状態で押出機に導入される。柔軟剤、可塑剤、
油及び/又は着色剤は、液体材料であり、従来の液体調整・送り装置を介してバ
レルに加えられる。芳香剤または芳香成分46は、従来の液体噴出装置によって
バレル14に噴射される。
ィーダ装置60の使用によってメイン押出機10′に加えることができる。
4f(Nos.1−6)のネジ空洞に導入され一様なかたまりをともに形成する。こ
の混合材料は、バレル部分14g−14i(Nos.7−9)で圧縮され、ここで内
側キャビティが充填され、圧力が蓄積される。材料がバレルの圧縮部分に入る前
に、望ましくないガスが蓄積されないようにするためにバレルの圧縮部分と混合
部分との間に通常、ベント50が設けられている。
である。このサイドフィーダは、Buss Manufacturing Company, Baker Perkins,
及びWerner & Pfleiderer社から市販されているような従来の押出装置である 。サイドフィーダは、モータ及び制御機構及び細長いバレルを有する。材料をサ
イドフィーダに送るために入口シュートが使用される。サイドフィーダは、好ま
しくはアダプタ機構によってメイン押出機に接続される。
phate)のようないくつかのタイプのフィラーと相互に混合される。ディカルシウ
ム・フォスフェートは、潤滑剤またはダスティング剤(dusting)として作用し、
他の従来の材料は、タルクまたはアトマイト(atomite)のような同じ目的で使用
することができる。
細長いネジによって搬送される。最終的なガム製品16は、下端で押出機10か
ら押し出される。
の異なる特性を取り付けるために押出処理において異なる段階において付加する
ことができるように2つの部分に分割される。特に、砂糖及び芳香剤は、本発明
によって2つの部分に分割される。
る。砂糖は、2つの部分(砂糖#1−34及び#2−52)に分割され、各々の
部分は、同じ寸法及び容積を有する。
入口シュート18で押出処理の上流または初期端部で加えられる。砂糖52の第
2の部分は、好ましくはバレル部分14f(No6)の他の成分全体の下流の場
所で加えられる。
、砂糖が一回で一カ所で加えられる場合よりもさらに均一でよりなめらかな最終
的なガム製品を生じることができる。(場所14fで要求された砂糖全体を加え
る(No6)ことによってあまり均一でない粗いガム製品が製造される。)2つの 分離した場所で砂糖を加えることによって、砂糖を材料にさらに均一に混合し混
ぜることができ、これは、ガムをかんだとき、最終的なガム製品に関してさらに
良好な甘さの特性を付与する。
分割するが、砂糖を異なる重量及び量で2つの部分に分割することも可能である
。例えば、下流の場所(バレル部分14fで)砂糖材料の60−75%を、最初
のシュート(バレル部分14a)で砂糖材料の残り量25−40%を加えること
も可能であるが、好ましい方法によって生産されるような柔らかさではない最終
的なガム材料を生じる。
例えば、芳香剤は、第1の部分46(芳香剤♯1)がポート26で加えられ、第
2の部分54(芳香剤♯2)がバレル14gと14hとの間で交差ポート32で
加えられる。押出機の上流部分で芳香剤の一部を加えることによって、芳香剤は
、押出機のガム材料にさらに機に津に十分組み込むことができ、最終的な製品に
おいて、さらに均一に長く芳香が持続することができる。バレル部分14gと1
4hとの間の32で下流のポートで芳香の一部を加えることによって、芳香の最
初の「爆発」を生じることができる。
剤または酸味のある芳香剤のいずれかであるが、これらの各々は、チューインガ
ム製品の分野で従来からよく知られている。この観点において、酸味のある芳香
剤は、シトリル酸を加えることによって付加される。
押出機の長さに沿って配置される。供給及び搬送部材、サイドフィーダ、重力フ
ィーダ等を含むこのような送り装置は、すべて従来公知のものであり、ここに詳
細には説明しない。
加える酸の量は、最終的な製品にざらつきを防止するために砂糖の量に対して調
整すべきである。酸の材料は、通常粒状で加えられ、酸材料の2−3%以上がそ
の成分に加えられる場合には、最終的に完成したガム製品のざらつきを防止する
か最小限にするために砂糖材料を2つの部分に分割することが必要である。
御するために変えることができる。押出機の速度が速くなれば速くなるほど、最
終的なガム製品は柔らかくなる。なぜならば、ガムベースエラストマーは、さら
に効率よく破壊されるからである。他方、押出機の速度が遅くなれば遅くなるほ
ど、エラストマーがあまり破壊されないので最終的なガム製品はかたくなる。最
適な押出機ネジ速度は、使用される特定の押出機及びガム材料において試行錯誤
によって選択される。
に固定のサルベージを加えることが可能である。
、バレル14の温度を最小限、上昇させ、低いシェア(sheer)の混合方法を提供
する。この目的において、バレル部分14a−14iの各々は、グリコールと水
の混合体で別々に冷却され、ほぼ0EFに維持される。低温は重要である。なぜ
ならば、押出機の材料の芳香の揮発をなくすか最小限にするからである。これは
特に、好ましい。なぜならば、芳香成分は、ガム成分の最も高価な成分であるか
らである。
動させ、110−125EFの範囲で保持する。
求の範囲を実施する他の実施の形態があることは当業者は認めるであろう。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガムベース、砂糖、芳香剤、柔軟剤及び可塑剤のような成分
を含むチューインガム材料を連続押出ミキサで連続的に製造する方法であって、 ガム材料の砂糖成分を2つの部分に分割することと、 前記砂糖成分の第1の部分を押出機ミキサの第1の部分に導入することと、 前記砂糖成分の第2の部分を前記第1の部分の下流の押出ミキサの第2の部分
に導入することと、を有し、 前記最終的なチューインガム材料の構造の特性を改良するチューインガム材料
を連続押出ミキサで製造する方法。 - 【請求項2】 前記押出機ミキサは、第1の部分が前記ミキサの最初の上流
端にある少なくとも3つの部分を有し、前記第2の部分は、前記第1の部分の下
流にあり、第3の部分は前記第1の部分と第2の部分との間に配置されており、
ガムベースと、芳香剤と、他の成分を前記第3の部分の前記押出ミキサに導入す
ることとを有する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 ガム材料の芳香成分を第1の芳香部分及び第2の芳香部分に
分割することと、前記第1の芳香部分を前記第3の部分に導入することと、前記
第2の砂糖成分の下流に前記第2の芳香部分を導入することとを有し、ガム材料
を最初にかんだとき最初の芳香剤の爆発が起こる請求項2に記載の方法。
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