JP2001523817A - 血液分析計量自動装置 - Google Patents

血液分析計量自動装置

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JP2001523817A JP2000521371A JP2000521371A JP2001523817A JP 2001523817 A JP2001523817 A JP 2001523817A JP 2000521371 A JP2000521371 A JP 2000521371A JP 2000521371 A JP2000521371 A JP 2000521371A JP 2001523817 A JP2001523817 A JP 2001523817A
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ムレ,フランソワ
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Abstract

(57)【要約】 血液分析計量自動装置であって、3つのアセンブリ、すなわち、モータM1によって制御される1台のエアポンプと、モータM2によって駆動されるそれぞれ溶解用、希釈剤用、採取用の3台のポンプとを備えるポンピングアセンブリと、それぞれ、廃棄物、白血球、赤血球の3つの容器を備えた希釈用アセンブリと、計測チャンバを備えた計測用アセンブリとによる構造を特徴とする装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、血液分析計量自動装置に関するものである。より厳密には、特に、
血液中の血小板、赤血球、白血球、ヘモグロビンの計測を自動的に行なう装置に
関するものである。
【0002】 すでにこのような装置は既知であり、フランス特許No.2 629 208
は、自動血液分析器について記載している。この装置は、すでに簡略化されてい
るとはいえ、比較的複雑であることに変わりない。こうした複雑さによって、こ
のような装置は必然的に場所をとるものとなり、さらにその製造コストも高くつ
く。
【0003】 本発明は、装置の作製に役立つ部品数を少なくし、装置の体積を最小限にとど
める構造を設計することで、これらの欠点を解消することを目的とする。本発明
の装置は、非常にコンパクトなサイズである。その特徴は、まず第1に、実施さ
れた血液計測値の分析、保存および処理の高い性能に対するそのコンパクトさに
ある。このような設計に到達するためには、各アセンブリ及びサブアセンブリは
、この分析器の獲得及び希釈の機械的原理のさらに推し進められた最適化のため
に、長期にわたって研究されてきた。
【0004】 本発明の装置の作動原理については、フランス特許No.2 629 208
の中で詳述されているが、その説明は参考としてここにも組み込まれる。
【0005】 より厳密には、本発明は、3つのアセンブリによる構造を特徴とする血液分析
計量自動装置に関するものである。3つのアセンブリとは、第1のモータによっ
て制御される1台のエアポンプと、第2のモータによって駆動されるそれぞれ溶
解、希釈剤、採取用の3台のポンプを有するポンピングアセンブリと、それぞれ
、廃棄物、白血球用の第1の希釈、赤血球用の第2の希釈のための3つの容器を
備えた希釈用アセンブリと、計測チャンバを備えた計測用アセンブリである。
【0006】 この装置を構成する種々のエレメントを適切に再統合することによって必要な
体積を最小限に抑えることができる。
【0007】 装置の計測用ブロックは、血小板、赤血球、白血球の計量を可能にするただ1
つの計測チャンバしか有していない。
【0008】 ただ1つの計測チャンバしか使用しないことによって、装置の総原価を下げる
とともに装置の体積も小さくすることができる。
【0009】 バルブアセンブリを備えたこの装置は、有利には、等張希釈剤の代わりに水を
使用することを可能にするバルブを有する。蒸留水ですすぐことによって、希釈
剤の中に存在する塩分に起因する結晶化の恐れなく、装置を監視状態に置くこと
ができる。
【0010】 添付の図面を参照して、例示的なものとして以下に実施形態を説明することで
、本発明の特徴と利点が明らかになるだろう。
【0011】 選択され、ここに図示された実施形態にしたがい、本発明の装置によって、血
液計測が可能になる。
【0012】 本発明の装置は、ポンピングアセンブリPと、希釈用アセンブリDと、計測用
アセンブリMを有する。電磁弁とパイプのアセンブリが、前記の3つのアセンブ
リを連絡させている。装置はまた、電気パルスの増幅と取得のための電子アセン
ブリと、さらに、データ収集入力(バーコード読取り器、外側PCキーボード等
)、結果の表示、編集および伝送用の種々の周辺装置を有する。
【0013】 希釈用アセンブリは、上昇/下降用モータM3によって誘導される採取針1と
、モータM4によって並進誘導される、それぞれ廃棄物用2、白血球希釈用3、
第2の赤血球希釈用4の容器(槽又はタンク)アセンブリとを備えた血液採取装
置を有する。採取管5は、管ホルダ6内に配置される。
【0014】 ポンプアセンブリは、モータM2によって誘導される3本のピストン11、1
2、13付きのポンプ10を有する。電磁弁EV9に接続された中型の溶解用ピ
ストン11は、白血球の計測に役立つ溶解剤の供給を行なう。電磁弁EV4に接
続された希釈剤用ピストン12は、血液の希釈に必要な希釈剤の供給を行なう。
ピストン13は、採取針1に直接接続され、体積差によって血液採取に使用され
るマイクロピストンである。ピストン15を備えたエアポンプ14は、モータM
1によって制御され、計測用アセンブリを駆動する。
【0015】 計測用アセンブリは、エアポンプ14に接続された膨張吸収容器24と、バル
ブEV1に接続されたメインチャンバ21とバルブEV3に接続されたサイドチ
ャンバ22とを備えた計測用チャンバ20を有する。これら2つのチャンバの間
には、計量口と呼ばれる微小口23が設けられる。
【0016】 パイプアセンブリと電磁弁アセンブリは、協働することが可能な種々の部分を
つなぐ役割を果たす。
【0017】 パイプは希釈剤30、水31、溶解剤32、トランスフラックス33およびエ
ア34の供給源からそれらを供給される。また廃液用の排出口35が設けられて
いる。希釈剤と溶解剤とトランスフラックスのレベルは、それぞれ、装置40、
42、43によって制御される。エアの圧力制御は装置44によって行なわれる
【0018】 電磁弁は、装置の種々の部分の間の連絡ロジックの役割を果たす。
【0019】 電磁弁の第1のサブアセンブリは、液体の切替に使用される。こうして、電磁
弁EV1は一般的廃液用弁として、EV3はサイド容器内へのトランスフラック
スの注入弁として使用され、またEV4は、希釈剤または水の吸込み用及び供給
用の電磁弁であり、EV5は希釈剤または水の選別に使用され、EV11は希釈
用アセンブリの容器の移し替えのアセンブリを管理する。EV9は溶解剤の供給
に使用され、EV13とEV7は、移し替えられる希釈剤用アセンブリの容器の
選別に使用される。EV15は、針のすすぎのためには採取針によって、あるい
は希釈の第1部分または針の外側部分のすすぎのためには針の外側から、希釈剤
を供給することを可能にする。
【0020】 電磁弁の第2のサブアセンブリは、エア回路の制御に使用される。たとえば、
EV12は、エアポンプの吸込みを選別するのに使用され、EV16は、エアポ
ンプにエアを送ることができる。
【0021】 EV10は、エアの引き込みと液体の移し替えを可能にする。この電磁弁は、
計量段階のために使用される。
【0022】 本発明の設計の興味深くまた基本的な特徴は、EV5によって等張希釈剤(9
対1000)を蒸留水に置き換えるための希釈ブロックの容量である。実際に、
この蒸留水によって、希釈剤の塩分に起因する結晶化の恐れなく監視状態に置く
ためにすすぎを可能にすることができる。
【0023】 こうした構造に基づく装置は、3つの周辺装置を含む、高さ33cm、幅21
cm、深さ24cmに限られた体積内で製作することができた。
【0024】 ここで、装置の作動について説明する。注入サイクルが実行され、試薬が正し
く注入されたと仮定する。管ホルダ内に、分析すべき血液を含む採取管を挿入し
、装置内に容器アセンブリを押し込む。モータM4の作用によって、採取管は採
取針の下に位置決めされる。
【0025】 こうして、希釈段階が実施される。モータM3の作用によって採取管内に採取
針を下降させる。
【0026】 モータM2の作用によって、マイクロピストン13を引出すことによって必要
な血液量を吸込む。こうして、希釈剤用ピストン12の移動に比例して、希釈剤
を一定量を引き入れる。このようにして、制御装置40によって希釈剤の存在を
恒常的に制御することができる。モータM3の作用によって血液採取針を再び上
げることによってこの針を解放する。こうしてモータM2の作用によって希釈剤
の補足量が吸込まれる。希釈剤の存在は、常に装置40によって制御される。こ
の補足的希釈剤によって、希釈及びすすぎに必要な量を得ることが可能になる。
【0027】 針の下に希釈剤の廃棄物用容器をもってくるためにモータM4の作用の下に容
器のアセンブリを移動する。
【0028】 モータM3によって廃棄物用容器内に針を下降させる。
【0029】 電磁弁EV4とEV16を制御し、モータM3が針をゆっくりと再び上昇させ
る。それから、モータM2の作用によって、針の先端部分をすすぐために希釈剤
が押し込まれる。
【0030】 電磁弁EV4とEV15を遮断し、針全体が再上昇するように制御する。モー
タM4は、容器のアセンブリを移動させ、白血球希釈用容器を針の下にもってく
る。
【0031】 モータM3の作用によって、白血球の希釈用容器内に針を下降させる。
【0032】 電磁弁EV4とEV15を制御し、少量の希釈剤を白血球希釈用容器内に入れ
るためにモータM2を駆動する。
【0033】 EV15を遮断し、血液全体との混合を行ないながらも、白血球希釈用容器内
に希釈剤の適切な割合に必要な希釈剤の量を入れるためにモータM2を駆動させ
る。
【0034】 滴を拭うためにモータM3によって採取針を再び上昇させ、さらに再び下降さ
せ、白血球希釈用容器の上方で吸込みを行なうためにその針を再び位置決めする
【0035】 先述のように採取を行なうが、今回採取されるのは、あらかじめ希釈された血
液、すなわち白血球希釈用容器内に存在する血液である。
【0036】 モータM4は、赤血球希釈用容器を採取針の下にもってくる。
【0037】 モータM3は、採取針を赤血球希釈用容器内にもってくる。電磁弁EV4とE
V15を制御し、針の外側部分を希釈剤ですすぐするためにモータM2を駆動さ
せる。EV4とEV15を遮断し、血液から採取針を引出すために、モータM3
の作用によって採取針を再び上昇させる。滴拭いを行なうために、モータM3の
作用によって採取針を下降させ、再び上昇させる。
【0038】 EV10、EV11、EV12を制御し、赤血球希釈用容器内に存在する、排
出するべき液体を吸込むためにモータM1を始動させ、装置44によって恒常的
に負圧を制御する。EV11を遮断し、EV1を制御し、排出のためにモータM
1を駆動させる。
【0039】 EV1を遮断し、容器内の気圧を元の状態の戻すため、EV16を制御する。
EV10、EV11、EV16を遮断する。
【0040】 こうして、白血球と同類の方法で、赤血球の希釈が行われる。次に採取針を上
昇させる。
【0041】 次に赤血球の計量を行なう。EV10、EV11、EV12を制御し、赤血球
希釈液、すなわち赤血球希釈用容器内に存在する液体を吸込み、計測用容器内に
移し替える。また、装置44によって恒常的に負圧を制御する。
【0042】 バルブEV10及びEV11を遮断し、EV16を制御し、エアポンプのピス
トンを戻すためにモータM1を駆動する。
【0043】 EV12及びEV16を遮断し、EV3を制御し、サイドチャンバ内にトラン
スフラックスを注入するためにモータM1を駆動する。装置43によってトラン
スフラックスの存在を制御する。
【0044】 気圧を元の状態に戻すために、EV3を遮断し、EV6を制御する。
【0045】 サイドチャンバ内に負圧をつくりだすために、EV16を遮断し、モータM1
を駆動する。装置44によって負圧を恒常的に制御する。こうして電子計量サイ
クルを実施する。すなわち、プローブ(ゾンデ)の電圧の制御されたプログラミ
ング、ヘモグロビン白血球の取得、プローブの電圧と負圧の同時制御とともにプ
ログラミングされた時間中の血小板の計量といったサイクルである。場合によっ
ては、負圧を補正するために、モータM1を駆動する。プローブの電圧と負圧を
同時に制御しながらプログラミングされた時間内に赤血球の計量を行なう。
【0046】 気圧を元の状態に戻すためにEV16を制御し、最大限の空気を取り入れるた
めにモータM1を駆動する。EV16を遮断し、EV10、EV12、EV1を
制御し、さらに排出口に液体を押し戻すためにモータM1を駆動する。それと同
時に、計測用容器のすすぎに必要な一定量の希釈剤を吸込むためにM2を駆動す
る。装置40によって希釈剤の存在を恒常的に制御する。電磁弁EV1を遮断す
る。
【0047】 すすぎサイクルを実施する。
【0048】 EV4を制御し、赤血球希釈用容器内に希釈剤を入れるためにモータM2を駆
動する。
【0049】 EV10及びEV11を制御し、計測用チャンバ内ですすぐ液体の移し替えを
行なうためにモータM1を駆動する。
【0050】 EV11を遮断し、EV1を制御し、液体を排出口に押し戻すために、モータ
M1を駆動する。
【0051】 あらゆる電磁弁とモータを遮断する。
【0052】 白血球の計量を行なう。
【0053】 EV9を遮断し、装置42による溶解剤の存在を制御しながら、プログラミン
グされた一定量の溶解剤を得るために、モータM2を駆動する。
【0054】 EV9を遮断し、EV7、EV10、EV11、EV12を制御する。溶解剤
を押し戻すためにモータM2を、さらに白血球希釈用容器内に存在する液体を吸
込むためにM1を同時に駆動する。
【0055】 EV7、EV10、EV11を遮断し、EV16を制御し、エアポンプのピス
トンを戻すためにモータM1を駆動する。
【0056】 赤血球と同じ方法で白血球の計量を行なう。
【0057】 プローブの電圧の制御されたプログラミング、プローブの電圧と負圧の同時制
御とともにプログラミングされた時間内の白血球の計量、ヘモグロビン値の取得
といった電子計量サイクルを実施する。気圧を元の状態に戻すためにEV16を
制御し、最大量のエアを得るためにモータM1を駆動する。
【0058】 EV16を遮断し、EV10、EV12、EV1を制御し、さらに排出口に液
体を押し込むためにモータM1を駆動する。
【0059】 EV1を遮断する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 装置の流体の相互接続が表されている図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血液分析計量自動装置であって、3つのアセンブリ、すなわ
    ち、モータ(M1)によって制御される1台のエアポンプと、モータ(M2)に
    よって駆動されるそれぞれ溶解用、希釈剤用、採取用の3台のポンプとを備える
    ポンピングアセンブリと、それぞれ、廃棄物、白血球、赤血球用の3つの容器を
    備えた希釈用アセンブリと、計測チャンバを備えた計測用アセンブリとからなる
    構造を特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記の計測用アセンブリが、赤血球及び白血球の計量のため
    に唯1つの計測チャンバしか有さないことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 電磁弁によって等張希釈剤の代わりに水を使用できることを
    特徴とする請求項1または2に記載の装置。
JP2000521371A 1997-11-19 1998-11-16 血液分析計量自動装置 Withdrawn JP2001523817A (ja)

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DE (1) DE69803943T2 (ja)
DK (1) DK1032817T3 (ja)
ES (1) ES2170536T3 (ja)
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