JP2001522573A - 第2の局でデータを決定できる資格呼を送る手段を有する第1の局を有する選択的呼出しシステムにおける方法 - Google Patents

第2の局でデータを決定できる資格呼を送る手段を有する第1の局を有する選択的呼出しシステムにおける方法

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Abstract

(57)【要約】 第1の局(10)と、呼出し器等の複数の第2の局(12)を有する選択的呼出しシステムは、第1の局が所定の第2の局に資格呼を送る設備を有する。資格呼から例えば、ロイヤリティポイント等のデータが決定され、第2の局のユーザに加算される。本発明の1つの実施例では、第1の局(10)はデータを受信し、データと所定の第2の局の判別コードを有する1対1の資格呼を生成する。随意に、安全コードとチェックサムも生成された資格呼に含まれる。アドレスされた第2の局は、受信した資格呼を復号し、データの項目を積算する不揮発性メモリ(48)に蓄積されるデータを決定する。第2の局のユーザは、不揮発性メモリ(48)に蓄積されたデータを第2の局の自分の表示パネル(42)に表示できる。ユーザは、積算された特定データの一部又は、全部を使用又は、交換てき、不揮発性メモリ(48)に蓄積された総計を空中メッセージで調整できる。他の図示していない実施例では、データは第2の局の判別コードより決定される。

Description

【発明の詳細な説明】 第2の局でデータを決定できる資格呼を送る手段を有する第1の局を有する選択 的呼出しシステムにおける方法発明の分野 本発明は、例えば、ポイントが多くの形の利益の1つと交換できるロイヤリテ ィポイント(loyalty points)などの特定のデータを蓄積する手 段としての選択的呼出し機構における無線受信機の使用、及び、ロイヤリティプ ログラムを実行する方法に関する。発明の背景 ユーザはチェックアウト時にレジ係に個人番号の付いたプラスティックカード を出し、レジ係は、カードリーダでカードを読み込み、得たポイント数を又は、 使った合計を入力するロイヤリティ機構が知られている。ポイントは、中央コン ピュータでそのユーザに記入される。あるロイヤリティ機構では、加算されたポ イント数が、定期的に送られる明細書でユーザに通知される。ポイント数がある 数を超えると、ユーザはポイントをある種の利益、例えは商品券と交換できる。 商品券は、その後店の支店の1つで商品を購入するのに使用でき、商品券の発行 により、所定の総ポイントからポイント数が引かれる。一般的に言って、プラス チックカードの形式に関わらず、ユーザは、自由意志で積算するポイント数を決 定できない。従って、カードの使用を増加させて更にポイント数を稼ぐための刺 激には不充分である。発明の概要 本発明の目的は、システムのユーザに関連した情報をそのユーザ に表示できるデータ伝送システムを得ることである。 本発明の他の目的は、チェックアウト時にプラスチックカードを提示すること 無しにポイントの合算が可能なロイヤリティプログラムを行うことである。 本発明の第1の面によれば、第1の局と少なくとも1つの第2の局を有する選 択呼出しシステムを動作させる方法であって、第1の局は、第2の局がデータを 決定できる特性を有する資格呼を生成し、資格呼を選択された第2の局に伝送し 、第2の局は資格呼の中の特性を使用して不揮発性メモリに蓄積されたデータを 更新する方法が提供される。 本発明の第2の面によれば、第1の局と少なくとも1つの第2の局を有する選 択呼出しシステムであって、第1の局は、第2の局がデータを決定できる特性を 有する資格呼を生成する手段と、資格呼を符号化しフォーマットする手段と、資 格呼を伝送する手段とを有し、第2の局は、資格呼を受信する手段と、資格呼を 復号し逆フォーマットする手段と、資格呼が第2の局にアドレスされているかを 検査する手段と、呼は、資格呼であるかを検査する手段と、資格呼の特性を使用 してデータを得る手段と、ユーザによって、使用するデータを不揮発性メモリ内 に蓄積するする手段とを有する選択呼出システムが提供される。 本発明の第3の面によれば、第1の局は、第2の局がデータを決定できる特性 を有する1対1の資格呼を生成し且つ伝送する選択呼出しシステムで使用する第 2の局であって、 資格呼を受信する手段と、資格呼を再生する手段と、資格呼の特性を使用して データを得る手段と、ユーザにより使用するデータを蓄積する不揮発性メモリと を有する第2の局が提供される。 本発明の第4の面によれば、ロイヤリティプログラムを行う方法であって、取 引にポイントを割り当てるステップと、ユーザにより所持され取引に関係した受 信局にポイント資格呼を伝送するステッ プと、ポイント資格呼よりポイント数を決定するステップと、ポイントを不揮発 性メモリの中で積算するステップと、少なくとも幾つかの積算されたポイントを ユーザの利益のために交換することにより、ユーザに報酬を与えるステップとを 有する方法が提供される。 本発明の第5の面によれば、第1の局と複数の第2の局を有する選択呼出しシ ステムでロイヤリティプログラムを行う方法であって、取引にポイントを割り当 てるステップと、取引に関係した少なくとも1つの第2の局にポイント資格呼を 伝送する第1の局と、少なくとも1つの第2の局の不揮発性メモリにポイントを 積算するステップと、少なくとも幾つかの積算されたポイントをユーザの利益の ために交換することにより、少なくとも1つの第2の局のユーザに報酬を与える ステップとを有する方法が提供される。 本発明による方法及び、システムにより、第2の局のユーザは、例えば、不揮 発性メモリの内容を表示することにより、積算されたデータのレベルを知ること ができる。 本発明の方法及び、システムは色々な利用が可能である。例えば、不揮発性メ モリの内容が空中メッセージにより、加算又は、引き落としでき、又は、更新メ ッセージにより内容を上書きできる。資格呼の特性の特定のデータフィールドを 使用するかわりに、第2の局の証印の識別は、不揮発性メモリに蓄積されたデー タを決定するのに使用される特性でもよい。 もし必要なら、資格呼は、第2の局がデータの有効性を確認するのに使用する 安全データを有してもよい。図面の簡単な説明 本発明の実施例は、以下の図を参照して例により説明される。 図1は、本発明に従った呼出しシステムのブロック図である。 図2は、指定された第2の局に記入されるロイヤリティポイントを有するメッ セージの1つの形式を示す図である。 図3は、選択された第2の局で蓄積された現在の残りからロイヤリティポイン トを引く支持を示すメッセジーを示す図である。 図4は、図2と3で示したメッセージを用いて、第2の局に蓄積されたポイン トを増加させるステップを示すフローチャートである。 図5は、第2の局にロイヤリティポイントの新しい総数を知らせるのに関連し たステップを示すフローチャートである。 図6は、ユーザの第2の局に蓄積されたポイント数をユーザが検査するのに関 連したステップを示すフローチャートである。 図7は、第2の局のアドレスからロイヤリティポイントを得るのに関連したス テップのフローチャートを示す図である。 図において、同一の参照記号は、対応する特徴を示すのに使用される。発明の詳細な記載 図1に示すシステムは、固定の少なくとも1つの第1の局10と、複数の移動 可能な装置又は第2の局12を有し、第2の局12はその1つが詳細に示されて いる。第1の局10は、供給源13により発生される数字及び/又は、英数字メ ッセージの入力及び、加えられるか或は引かれるロイヤリティポイント数を示す 証印を発する外部データベース18に地上線16により接続された第2入力を有 する入力インターフェース14を有する。入力インターフェース14への入力情 報は、コントローラ22の制御の下で段階20により、符号化され、随意にイン ターリーブ及び/又は、暗号化され、そして、フォーマットされる。CCIR無 線呼出しコード第1(POCSAGとして知られている)等の、知られた形式の 呼出し信号プロトコルに従って、データはフォーマットされる。POCSAGプ ロトコルに従って、符号化されたメッセージが送信される第2の局のアドレスは 、メッセージの先頭に追加される。システムで動作する全ての呼出し器のアドレ スは、アドレスメモリ24に蓄積されてい る。符号化されフォーマットされたメッセージは、送信機26に供給され、1対 1の下り信号として、アンテナ28により伝搬される。 第2の局12は、受信段階32に接続されたアンテナ30を有する。受信段階 32の出力は、復号器34に結合され、受信信号を復号し、もし適当なら暗号を 解き、その出力はマイクロコントローラ36に送られる。随意に、復号器34は 省略され、復号動作はマイクロコントローラ36のソフトウェアで行われる。マ イクロコントローラ36は、読み出し専用メモリ38に蓄積されたプログラムに 従って動作する。マイクロコントローラ36はLCDパネル42の表示ドライバ 40、スピーカ44により示される音声装置、例えばE2 PROM等の数字及び 英数字を蓄積するランダムアクセスメモリ(RAM)46、及び、送信機26を 経由してデータベース18から送られたメッセージにより蓄積されたロイヤリテ ィポイントなどのデータを蓄積し、蓄積されたデータを変更できる例えはE2 P ROM或はバックアップ電池付きのRAM等の不揮発性メモリ48に接続された 出力を有する。キーパッド50を有するマン/マシンインターフェースは、マイ クロコントローラ36に接続される。数字と英数字メッセージのメッセージ呼び 出し器として動作する第2の局の基本動作は、技術的に良く知られており、詳細 には説明しない。しかし、完全のために、ロンドン、英国テレコム、無線呼出し コード標準グループ事務局発行の、”Book of the CCIR Ra dio−Paging Code No.1”を参照する。 もし、システム操作者が、ユーザにロイヤリティポイントを与えることにより 呼出し器のメッセージの送信を多くさせようと考えるなら、例えば、与えられる べきポイント数はデータベース18により決定され、送られる1対1のメッセー ジに含まれ、又は、ポイントは資格呼を構成する呼出メッセージの送信又は、受 信を基に与えられるような多くの方法が使用され得る。 専用のメッセージが送られる例では、第2の局は、呼出しシステムのバッテリ ー節約プロトコルに従って電源が供給され、受信機32が伝送を受信した際に、 復号器34で復号され、メッセージは特定の第2の局宛てのものかが検査される 。メッセージはRAM46に蓄積されており、復号されたメッセージに示された ポイントはマイクロコントローラ36によりメモリ48に蓄積されると仮定する 。随意に、RAM46とメモリ48は一点鎖線により示されるように結合され得 る。キーパッド58を操作するユーザは、メモリ48に質問し、LCDパネル4 2に表示される総ポイント数と随意に取引の明細書を得ることができる。 ユーザが積算されたロイヤリティポイントの一部又は、全部を使う又は、交換 したいときには、ユーザはデータベース18に接触する。データベース18は、 コンピュータ中のポイントを引き、空中メッセージを作る。1つの実施例では、 そのメッセージは加算又は、差し引かれるポイント数を含み、他の実施例では、 現在のポイント数の代わりに蓄積される新しい総ポイント数を含む。空中メッセ ージは、1対1のメッセージとして、選択された第2の局に送られ、復号後、マ イクロコントローラ36がメモリ48中の総数からポイントを引くか、又は、古 い総数を新しい総数と取りかえる。ポイントの消費と交換は、通常システム操作 者による認可された事務局または事務所で行われる。 ポイントが増加又は、減少される本発明の1つの実施例では、不揮発性メモリ 48は65535ポイントまで蓄積できる16ビットのバイナリカウンタを有す る。カウンタが最大値に達すると、これ以上のポイントは受けられない。ポイン ト容量は、カウンタで、ポイントを消費したり交換することにより作られる。カ ウンタへのアクセスは、詐欺行為を避けるために制限され、一般的に、製造過程 の一部として動作するときに、プログラミング装置によるものだけが例外である 。図示していない変形例では、カウンタが最大値又は、 他の所定のレベルに達すると、カウントの部分は蓄積され、変更後の数字と、ポ イントが蓄積されたことを示すフラグが表示される。 図2は、特定の呼出し器にポイントを与える安全メッセージ52の例を示す。 データメッセージ54そのものは、コードワード数又は無線識別コード(RIC )、加算されるべきポイント数を与えるフィールド58、安全コード60が続き 、最後にフィールド58と60のチェックサムを有するプリアンブルを有する。 一例では、フィールド58,60,62は、合計35ビットポイントを有し、 システムの一時的乱用をやめるのに十分なほど大きい数字である。特に、フィー ルド58は、ポイント値を伝送するのに10ビットを有し、その範囲はゼロから 1000で、安全コードフィールド60は18ビットを有し、チェックサムフィ ールドは7ビットを有する。更に安全性を高めるために、フィールド58、60 及び、62はスクランブルされても良く、例えば、インターリーブされても良い 。 チェックサムが有効で、及び/又は、安全コードが正しいなら、呼出し器12 は、それにアドルスされたメッセージ中のポイントを受ける。受信したチェック サムが無効だがポイントフィールド58はエラー無い場合、第1の局10が、呼 出し器でポイントメモリ又は、カウンタ48をクリアするのに使用される空中制 御メッセージを送信するまでは、呼出し器上でのカウントは行われない。 メッセージ52の中の安全コード60は、第1の局で知られている所定の方法 で変更される。例えば、安全コードは、各処理の後に安全コードを変えるのに必 要な増加コードを発生させるためのクロック又は、メッセージカウンタに接続さ れ得る。呼出し器は、安全メッセージ52の受信又は、復号の際に、安全コード が異なっていることを、例えは、現在蓄積されているコードよりも大きいか等の 所定の方法で検査する。例えば、コードが高い値から低い値へ循環又はオーバー フローしたことにより、低い値を有する増加された コードの場合には、次のメッセージが受信されたときに、前に受信された4つの メッセージの各々に対して安全コードは以前に増加されたことを検査する。もし 、このような場合には、呼出し器により低ぃ値が蓄積される。 図3は、空中制御メッセージ64の例を示し、調整が合計ポイントを減少する 限り、メモリ又は、カウンタ48に絶対ポイント値を書きこむのに使用される。 制御メッセージ64は、値1011を有する4ビット命令ワードCW、アドレス された呼び出し器のRIC及び、16ビットカウンタ値を与えるフィールド66 を有する。 図4は、図2に示されるようなメッセージが正しく受信され、メモリ又は、カ ウンタ48のポイントが増加するかどうかを決定する動作を示すフローチャート である。 メッセージは受信され復号されるが、エラーチェックはされていないと仮定す る。ブロック68は、ポイントコードワードにエラーがある場合の検査に関連す る。答えがYes(Y)なら、ブロック70は、ポイントを無視し、メッセージ のフィールドの更なる解析−終える動作を意味する。しかし、エラーが無い場合 (N)、ブロック72では、ポイントコードワードのビットは例えば、デインタ ーリーブ等で、順番が変えられる。ブロック74は、チェックサムの計算を示し 、ブロック76は、受信されたチェックサムが正しいかどうかを検査することを 示す。答えがNo(N)なら、ブロック78では、ポイントカウンタはゼロに変 更される。ブロック80は、呼出し器によるポイントの計算を禁止することを示 し、ブロック82は、蓄積されたポイントを無視し、動作を終了することを示す 。ブロック76の答えがYes(Y)なら、ブロック84では、安全コードは前 の安全コードよりも大きいかどうかが検査される。答えがYes(Y)なら、ブ ロック86では、カウントの順序は4より小さいかが検査される。答えがNo( N)なら、フローチャートはノード89に進む。答えがYes(Y)なら、ブロ ック88で は、カウントの順序は増加され、フローチャートはノード89へ進む。 ブロック84の答えがNo(N)のときには、ブロック90で、カウント順序 が4より小さいかどうかを検査する。答えがNo(N)の場合には、ブロック9 2では、順序カウントはゼロとされ、フローチャートはノード89に進む。ブロ ック90の答えがYes(Y)なら、ブロック94では、順序カウントはゼロと され、ブロック96では、ポイントは無視され、処理は終了する。ノード89か ら、フローチャートはブロック98へ進み、ポイントは0から1000の範囲か どうかが検査される。答えがNo(N)の場合には、フローチャートはブロック 100に進み、ポイントは無視され、更なる処理は終了される。しかし、ブロッ ク98で答えがYes(Y)の場合には、フローチャートはブロック102に進 む。ブロック102は、新しく受信されたポイントを、ポイントメモリ又は、カ ウンタ48(図1)に既にあるポイントに加算する動作を示し以前に蓄積された 安全コードを新しく受信された安全コードに置き換える。この後、動作はブロッ ク104で終了する。 第2の実施例では、外部地上局18は、第2の局のマスタ又は、最終的なポイ ント数を蓄積する。E2 PROM48は、現在のポイント数が、図3に示したの と同様のフォーマットを有する空中メッセージに含まれる新しい数により上書き されることで変えられる。しかし、前述したのとは違いポイント数を減少するに は、このメッセージは、新しい合計でE2 PROM48の内容を上書きするのに 使用される。実施例は、図2から4を参照して説明されたものが簡単化され、空 中メッセージの高レベルの安全性は要求されない。これは、最終的ポイント数は 外部データベース18に蓄積され、LCDパネル42に表示される数は、失われ たメッセージのために、エラーを有することがあることを、ユーザは受け入れる ためである。しかし、高レベルの安全性が要求されるときには、安全コード及び 又は、チェックサムを空中メッセージに加えることができる。 本実施例では、第2の局12の使用を容易にするために、E2 PROM48の 中のポイント総数にアクセスする手段として専用のアイコンを使用する。第2の 局12は、幾つかのメニューを有するユーザインターフェースを有し、典型的に は、ユーザは、循環又は、スキップ選択で順次メニューを表示する。各メニュー は、副メニューを有し、興味のある点を選択する。アイコンは、プログラムされ ているときには、メッセージメモリに関連したメニューに現れ、消すときには、 ユーザはキーパッド50(図1)の適切なキーを押すことができる。ポイントは 例えば5桁でLCDパネルに表示される。キーパッド50のキーを押すか又は、 時間切れで、スクリーンは消え、デフォルト状態に戻る。 5桁の表示の場合には、2バイト、合計で16ビットがE2 PROM48に必 要である。しかし、所定の最大ポイント数、即ち50,000ポイントを超えた ときには、50,000ポイントが表示され超えた分は無視される。 随意に、図示されていない実施例では、最初の50,000ポイントは蓄積さ れ、他のポイントは蓄積されているが表示されていないことを示すフラグと共に 、超えた分が表示される。 図5は、第2の局にロイヤリティポイントの新しい総数を決定し知らせる外部 データベース18(図1)に関連したフローチャートを示す。ブロック110は 、ユーザの預け入れ又は、引出し後のポイント数を決めるデータベースを示す。 ブロック112は、ユーザの最終値の新しい総ポイント数を蓄積するデータベー ス18を示す。ブロック114は、ユーザの第2の局へ1対1のメッセージを符 号化して送る第1の局を示す。ブロック116は、受信した送信よりポイントメ ッセージを再生する第2の局を示し、ポイントはブロック118のE2 PROM 48に蓄積される。 図6は、蓄積されたポイント数をユーザが検査するのに関連した 一連の動作を示すフローチャートである。ブロック120は、ユーザが第2の局 12をオンしたことを示す。ブロック122は、第2の局のユーザインターフェ ースを通してユーザが、メニューを循環させることを示す。ブロック124は、 ロイヤリティポイントアイコンが表示されているかをユーザが検査することを示 す。答えがNo(N)の場合には、フローチャートはブロック122へ戻る。答 えがYes(Y)の場合には、ブロック126はポイント数を表示するために、 ユーザがキーパッドのキーを動作させることを示す。ブロック134は、キーパ ッドのキーを押すか、時間切れによりオフされたことによりポイント表示が消さ れたことを示す。ブロック136は終了を示す。 随意に、第2の局が50,000ポイント以上を蓄積できるには、フローチャ ートは破線で囲まれているように、ステップ128から132により変更される 。ブロック128では、蓄積されたポイント数が、表示できる最大数即ち50, 000ポイントを超えているかどうかが検査される。答えがYes(Y)の場合 には、ブロック130で最大数が引かれ、ブロック134で、必要なら、表示さ れてはいないが、超えたポイントは蓄積されていることを示すフラグと共に残り 数が表示される。ブロック128の答えがNo(N)なら、ポイント数は、ブロ ック132で示されるように表示される。 本発明の第3の実施例では、第2の局のアドレスは即ちRICは、2つの目的 で動作する。第1は、1対1のメッセージが向けられる第2の局を判別する通常 の機能であり、第2は、E2 PROM48の総計に加算するロイヤリティポイン トを発生するのに使用される。 図7は、本実施例を実行する場合のステップのフローチャートを示す図である 。ブロック140は、符号化されたメッセージの発生と1対1のメッセージを形 成するためのRICの付加を示す。ブロック142は、第2の局のRICで判別 されたユーザについて、外部データベース18(図1)に蓄積されたロイヤリテ ィポイント の数の更新を示す。ブロック144は、システム動作に関係するプロトコルに従 った1対1のメッセージの伝送を示す。 ブロック146は、メッセージの受信に、バッテリー節約プロトコルに従って 電源が供給される第2の局を示す。ブロック148は、各受信メッセージに含ま れる少なくともアドレスコードワードの復号及び、エラーチェックを示す。ブロ ック150は、第2の局に割り当てられたアドルスに対応するアドルスを検査す ることを示す。答えがno(N)の場合には、ブロック152でメッセージは無 視される。答えがyes(Y)の場合には、ブロック154で、メッセージメモ リRAM46(図1)に復号されたメッセージを蓄積することを示す。また、ブ ロック156は、預けられるべきポイント数を示す。ブロック158は、ポイン トメモリE2 PROM48(図1)に蓄積されたロイヤリティポイントの総数を 増加する。最後に、ブロック160は処理の終了を示す。 ロイヤリティポイントを使うためには、第2の局は、システム操作者により承 認された店、事務局、事務所へ行く。外部データベース18の第2の局のユーザ 名で蓄積されているポイント数と、E2 PROM48に蓄積されているポイント 数との間で不一致がある場合には、外部データベース18の中の総計が、最終値 と見なされる。第2の局12へのメッセージは、例えば消失により、伝送途中で 失われることがあるからである。第2の局のユーザによる詐欺行為及び/又は、 第2の局の機能不全は、E2 PROM48に蓄積されているロイヤリティポイン ト数が、データベース18に蓄積されている総計を超えた時に検出できる。 本発明は、選択的呼出しシステムを参照して説明されたがコードレス及び、セ ルラ電話システムでも適用できる。 本発明の開示を読めば、当業者には、他の改良も明らかである。そのような改 良は、選択的呼出しシステム及び、その部品の設計、製造及び、使用で既に知ら れている、他の特徴を含み得る。そして、 ここで既に説明した特徴の代わりに又は、特徴に加えて使用し得る。 セルラ及び、コードレス電話システム及び、広域呼出しシステムを有する選択 的呼出しシステムで使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (31)優先権主張番号 9821251.7 (32)優先日 平成10年10月1日(1998.10.1) (33)優先権主張国 イギリス(GB) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),CN,IN,J P,KR (72)発明者 タイラー,フィリップ イー オランダ国,5656 アーアー アインドー フェン プロフ・ホルストラーン 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1の局と少なくとも1つの第2の局を有する選択呼出しシステムを動作さ せる方法であって、 第1の局は、第2の局がデータを決定できる特性を有する資格呼を生成し、 資格呼を選択された第2の局に伝送し、 第2の局は資格呼の中の特性を使用して不揮発性メモリに蓄積されたデータを 更新することよりなる方法。 2.資格呼は、前記第2の局のアドレスを有する呼出しメッセージであり、 特性は、アドレスを有することを特徴とする請求項1記載の方法。 3.資格フィールドは呼出しメッセージに含まれることを特徴とする請求項1記 載の方法。 4.資格呼は、メッセージであり、 メッセージの中の前記特性は、前記不揮発性メモリに蓄積されたデータを増加 又は、減少するのに使用する特定のデータであることを特徴とする請求項1記載 の方法。 5.資格呼は、メッセージであり、 メッセージの中の前記特性は、前記不揮発性メモリ内の現在のデータを上書き するのに使用される特定のデータであることを特徴 とする請求項1記載の方法。 6.資格呼は安全コードを有するフィールドを含むことを更に有する請求項1乃 至5のうちいずれか一項記載の方法。 7.データと安全コードの組み合わせのチェックサムを決定し、チェックサムを 含む資格呼のフィールドを設けることを更に有する請求項6記載の方法。 8.安全コードが以前に受信された安全コードと異なっている可動化を検査し、 安全コードが異なっていると確認されたときにはデータを受ける第2の局を更 に有する請求項7記載の方法。 9.第1の局と少なくとも1つの第2の局を有する選択呼出しシステムであって 、 第1の局は、第2の局がデータを決定できる特性を有する資格呼を生成する手 段と、 資格呼を符号化しフォーマットする手段と、 資格呼を伝送する手段とを有し、 第2の局は、資格呼を受信する手段と、 資格呼を復号し逆フォーマットする手段と、 資格呼が第2の局にアドレスされているかを検査する手段と、 呼は、資格呼であるかを検査する手段と、 資格呼の特性を使用してデータを得る手段と、 ユーザによって、使用するデータを不揮発性メモリ内に蓄積するする手段とを 有する選択呼出システム。 10.第1の局は、第2の局がデータを決定できる特性を有する1対1の資格呼 を生成し且つ伝送する選択呼出しシステムで使用する第2の局であって、 資格呼を受信する手段と、資格呼を再生する手段と、資格呼の特性を使用して データを得る手段と、ユーザにより使用するデータを蓄積する不揮発性メモリと を有する第2の局。 11.ロイヤリティプログラムを行う方法であって、 取引にポイントを割り当てるステップと、 ユーザにより所持され取引に関係した受信局にポイント資格呼を伝送するステ ップと、 ポイント資格呼よりポイント数を決定するステップと、 ポイントを不揮発性メモリの中で積算するステップと、 少なくとも幾つかの積算されたポイントをユーザの利益のために交換すること により、ユーザに報酬を与えるステップとを有する方法。 12.第1の局と複数の第2の局を有する選択呼出しシステムでロイヤリティプ ログラムを行う方法であって、 取引にポイントを割り当てるステップと、 取引に関係した少なくとも1つの第2の局にポイント資格呼を伝送する第1の 局と、 少なくとも1つの第2の局の不揮発性メモリにポイントを積算す るステップと、 少なくとも幾つかの積算されたポイントをユーザの利益のために交換すること により、少なくとも1つの第2の局のユーザに報酬を与えるステップとを有する 方法。
JP54229899A 1998-02-20 1999-02-11 第2の局でデータを決定できる資格呼を送る手段を有する第1の局を有する選択的呼出しシステムにおける方法 Pending JP2001522573A (ja)

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