JP2001522434A - 燃料のための搬送装置 - Google Patents
燃料のための搬送装置Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、側部通路ポンプと該側部通路ポンプを駆動する電動モータとを有する燃料搬送装置に関する。電動モータは電機子巻線と永久磁石(37)と回転子(29)とを有している。回転子(29)と側部通路ポンプの羽根車(16)とが1つの構成部材であり、該構成部材の外周面(35)に永久磁石(37)が形状接続によって挿入されている。それゆえ、特別扁平で漏れの少ない側部通路ポンプを形成できる。
Description
【発明の詳細な説明】
燃料のための搬送装置
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部で定義された種類の燃料のための搬送装置に
関する。
燃料を燃料容器から自動車の内燃機関に搬送するためのこの種類の公知の搬送
装置(WO95/25885)では、搬送ポンプとこれを駆動するための電動モ
ータとが1つのケーシング内に配置されている。外周面に翼または羽根を付けた
羽根車が、ロータまたは回転子の軸上に相対回動不能に(一緒に回転するように
)座着している。ロータまたは回転子は溝内に位置している回転子巻線または電
機子巻線を支持しており、永久磁石で被覆されたステータまたは固定子内で回転
する。電機子巻線への電流供給は、ロータ軸上に座着しているコミュテータまた
は整流子と、コミュテータ上にばね圧力下で半径方向に載っている2つのブラシ
とを介して行われる。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の特徴を有する本発明による燃料のための搬送装置は
、搬送装置の回転する部材、すなわち搬送ポンプの羽根車と電動モータのロータ
とを唯一の部材にまとめることによって、わずかな製
作コストで製造可能である非常に単純でコンパクトな構造が達成されるという利
点を有している。特にこの搬送装置は非常に扁平に、つまり軸方向寸法を極端に
小さく形成できる。この際に拡大する搬送装置の外径は、搬送装置の慣用的な構
成との関連で欠点をなすものではなく、搬送装置の効率を改善するための付加的
手段の可能性を開くものである。コミュテータとブラシを不要にすることによっ
て、ブラシの摩耗がなくなるので、搬送装置の寿命が高まる。電動モータを直流
モータとして構成する際は、電流の必要な整流が固定子巻線内で電子的に行われ
る。
請求項2以下に記載の手段により、請求項1に記載の搬送装置の有利な改良が
可能になる。
本発明の好ましい構成形態に従い、円筒形のポンプ室は、半径方向に延び軸方
向に互いに間隔を置いている2つの側壁と、両側壁をそれらの円形の末端部に沿
って互いに結合している末端壁とによって仕切られている。羽根車はそれぞれ間
隙を置いて側壁と向き合っており、溝を設けた薄板積層体によって形成されたス
テータの内側面がポンプ室の末端壁を形成する。羽根車は、周方向で互いに間隔
を置いて互いの間に軸方向に開いている羽根室を仕切っている複数の半径方向の
羽根を有している。これらの羽根は外側リングによって互いに結合されている。
永久磁石は外側リング上に固定され、搬送装置を形成する際はプラスチックで、
好ましくはプラストフェライトから形成される。
これと択一的に、プラスチックを配合した希土類磁石を用い、好ましくは羽根
車のプラスチックマトリクスに埋設することができる。
本発明の有利な構成形態に従い、ポンプ室の各々の側壁内にポンプ室に向かっ
て開いている溝状の側部通路が、流れ方向を基準にして側部通路終端部と側部通
路始端部との間に残っている中断ウェブを備えて、羽根車軸線に対して同心的に
形成されている。側部通路始端部は少なくとも1つの側部通路の吸込み口と連通
し、側部通路終端部は吐出し口と連通しており、吸込み口からの流入通路および
吐出し口への流出通路の軸線は軸方向か、または好ましくは半径方向に方向付け
られている。燃料が特に有利に半径方向でポンプ室に流入し、およびポンプ室か
ら流出することによって、流れ損失の大幅な低減が達成され、ひいてはポンプの
効率が改善される。半径方向の流入および流出は、従来の側部通路ポンプとは異
なり、本発明による構成形式に基づき拡大された搬送装置の外径により可能であ
る。なぜならば、それによって半径方向に相応の流入管路および流出管路を収容
するための十分な構成スペースが存在するからである。
図面
以下に、本発明の実施例を図面に基づき詳しく説明する。概略的な表現におい
て、第1図は、搬送装置の
縦断面図または経線断面図を示し、切断線が図の上側半分では形成された流れ領
域を通り、図の下側半分では搬送装置の吸込み範囲を通っており、第2図は、羽
根車の斜視図を示しており、第3図は、第1図に示す羽根車の平面図を示してお
り、第4図は、第3図に示す羽根車の線IV−IVに沿った横断面図を示してお
り、第5図は、ストッパを有する第2の羽根車を示している。
実施例の説明
第1図に示した搬送装置は、燃料を貯蔵容器から自動車の内燃機関に搬送する
ために働く。通常のように搬送装置はいわゆるタンク内部品として形成されたフ
ィルタポットと組み合わせて、自動車の燃料容器または燃料タンク内に配置され
る。搬送装置は、流体ポンプまたは側部通路ポンプとして形成された搬送ポンプ
11と、搬送ポンプ11を駆動する電動モータ12とを有している。搬送ポンプ
11と電動モータ12とは共通のケーシング13内に収容されている。搬送ポン
プ11の構造および作用形式は公知であり、たとえばドイツ連邦共和国特許出願
公開第4020521号明細書に記載されている。ケーシング13内にはポンプ
室14が形成されている。ポンプ室14は、軸方向では半径方向に延び軸方向で
互いに間隔を置いている側壁141、142によって仕切られ、周方向では両側
壁141、142をそれらの円形末端部に沿って互い
に結合している末端壁143によって仕切られている。ポンプ室14内には、軸
17上に相対回動不能に(一緒に回転するように)羽根車16が配置されている
。軸17は両軸端部が、両側壁141、142内に形成された2つの支承部18
、19に収容されている。軸17の軸線は羽根車軸線161およびポンプ室14
の軸線と同一線上にある。羽根車16は周方向で互いに間隔を置いた半径方向の
複数の羽根20を有しているが、図面では2つの羽根のみ見える。羽根20は外
側リング21によって互いに結合されている。それぞれ2つの羽根20は互いの
間に、軸方向に開いている羽根室22を仕切っている。羽根車16は間隙を置い
て側壁141、142と向き合っており、外側リング21はポンプ室14の末端
壁143と共に半径方向隙間を包囲している。ポンプ室14の各々の側壁141
、142内にはポンプ室14に向かって開いている溝状の側部通路23もしくは
24が形成されている。側部通路23もしくは24は羽根車軸線161に対して
同心的に配置されていて、周方向では側部通路始端部からほぼ330°にわたっ
て中断ウェブが残っている。図面では下側断面図では側部通路23、24の側部
通路始端部231および241のみが見える。これに対して側部通路終端部は、
約330°の円周角だけずらされて配置されている。各々の側部通路23、24
は半径方向に方向付けられた流入通路25もしくは2
6を介して搬送装置の吸込み口27と連通している。両側部通路23、24のこ
こでは見えない側部通路終端部は、それぞれ1つの排出通路を介して搬送装置の
吐出し管と連通している。両側部通路23、24のここでは見えない側部通路終
端部は、それぞれ1つの排出通路を介して搬送装置の吐出し管と連通している。
本発明の択一的な構成形態では、側部通路23の側部通路始端部231のみが流
入通路25と接続され、側部通路24の側部通路終端部のみが流出通路と接続さ
れている。この場合、流入通路26は断面図の右側ではなくなり、この領域では
側部通路24が図面で破線で表されているような断面を示す。さらに流入通路2
5、26が軸方向に配置されているが、半径方向での方向付けは流れ損失がより
少ないという利点を有し、また搬送装置の外径が比較的大きいので容易に実現で
きる。
いわゆる内部ポール回転子として形成された電動モータ12は、公知の形式で
固定子28と回転子29とを有している。回転子29は搬送装置の極端に扁平な
構造を達成するために搬送ポンプ11の羽根車16内に内蔵されている。その磁
極は、羽根車16の外側リング21上に固定された永久磁石セグメント30によ
って形成される。有利なヨークを達成するために、外側リング21は好ましくは
サーボマグネチック材料から形成されている。固定子28は溝を設けた薄板積層
体31として羽根車軸線161に対して共軸にケーシング13内に配置されてお
り、しかも薄板積層体31の内側リング面がポンプ室14の末端壁143を形成
するようになっている。薄板積層体31の溝内には、通常のように電機子巻線3
2が配置されており、概略的な図面では端面側の両巻線ヘッド321および32
2と両接続導線323および324のみが見える。直流駆動の場合は、電動モー
タ12は電子的に整流される。
搬送ポンプ11の羽根車16をプラスチックで形成する場合は、永久磁石30
がプラストフェライトから形成されるか、またはプラスチック配合希土類磁石で
あると、製作上の利点が生じる。
第2図は、第1図に示す羽根車16の斜視図を示している。第1図に示す羽根
20は、この第2図では羽根車軸線161を中心に円形に延びている凹部34内
に示されていない。それとは反対に、羽根車16の外周35に配置されたへこみ
部36が示されている。へこみ部36はこの羽根車16ではその全厚にわたって
延びている。へこみ部36内には永久磁石37がある。これらは好ましくは硬質
フェライト磁石から作られている。永久磁石37はへこみ部36内に形状接続に
よってつまり嵌合固定されて挿入されている。このために永久磁石37は円錐形
を有している。この円錐形はへこみ部36の形状形成において負の形で繰り返さ
れる。この円錐形は、羽根車16の回転時に、永久磁石37と隣接するウェブ3
8との間の締付け力が形成もしくは強化されるように遠心力が働くという利点を
提供する。このようにすると羽根車16の回転速度が高ければ高いほど、永久磁
石37はより固く保持される。永久磁石37は円錐形のほかにも別の外形、たと
えば階段の段、球状または樽状区分、あるいはまた円筒区分の形を有することも
できる。しかし、選択された形状はウェブ38と協働して、締付け力を形成する
ために遠心力を利用できるようにする。永久磁石37をウェブ38によって保持
する代わりに、これを別の種類のへこみ部36で実施することもできる。この場
合、へこみ部36はそれらの外形が永久磁石37の形状に相応するように設計し
なければならない。そうすることによって、永久磁石37を固定するために他の
構成部材を羽根車16に付加的に使用する必要がない。
第3図は、第2図に示す羽根車16の上から見た平面図を示している。羽根車
16には好ましくは6〜12個の永久磁石37が外周面35に配置されている。
そうすることによって永久磁石37は外周面35で、固定子との電磁的な相互作
用力による十分な加速のために十分な周方向長さLUを有することができる。こ
の場合、周方向長さLUとのLU/LR比が0.75〜3.5であるような永久磁
石37の半径方向長さLR
が有利である。このことは永久磁石37の間の消磁効果を回避するという利点
を有している。第3図には3つの永久磁石37.1、37.2および37.3が
示されている。第1の永久磁石37.1および第3の永久磁石37.3は同じ極
性を有しているの対し、両永久磁石の間に位置している第2の永久磁石37.2
は逆向きの極性を有している。図示された円錐形に基づき、羽根車16の外周面
35を、必要なトルクを伝達するためにほぼ完全に利用し得ることに成功する。
永久磁石37が占める外周面35の中心角ΦMが(p+1)で除して360°よ
り大きくないと有利であることが判った。この場合、pは羽根車16における永
久磁石37の数を表す。この規則を守ると、羽根車16の強度の損失、ひいては
羽根車16の回転速度の制限を甘受することなく、外周面35で大きい割合を利
用し得ることに成功する。永久磁石37の円錐形もしくは円錐状の形状では、2
〜12°の摩擦角ΦRを達成することが追求される。好ましくは3〜5°の角度
が追求される。これにより、永久磁石37を提供するために外周面35の極めて
高い利用度をさらに高め得ることに成功する。さらに、永久磁石37の円錐状の
形状は、別の構成に従い永久磁石37がへこみ部36内に、そこで接着される必
要なく留まっていることを可能にする。これにより再び作業ステップが節約され
る。へこみ部36を形成する材料は、たとえば軽いプ
レスばめを調整するために、好ましくは弾性または塑性に選択される。こうする
と永久磁石37とへこみ部36の寸法との間には、強制的に締付け力が形成され
る。このようなプレスばめは、ロータと羽根車16を同一構成部材として形成す
るために永久磁石37を羽根車16に簡単に組み付けることも可能にする。
第4図は、第3図に示す羽根車16を線IV−IVに沿った横断面図で示して
いる。この横断面図では羽根20が記載されている。この横断面図は、羽根車作
製時に永久磁石37を直接一緒に鋳込むか、あるいは一緒に取り囲むように射出
成形することが可能であることを明らかに示している。羽根車16自体はプラス
チックから形成されるので、これに必要なそれぞれの金型を適当に作製すると、
製造過程は唯一の作業ステップで羽根車とロータを1つの構成部材として一体的
に形成することを可能にする。
第5図はストッパ40を有する第2の羽根車を第4図と同様に示している。た
とえば最初に第2の羽根車39を製造すると、後続のステップでは永久磁石37
をそれぞれのへこみ部内にストッパ40まで挿入すればよい。もちろんストッパ
40は、第1図に示されているように、側部通路の形成が妨げられないように形
成されなければならない。
上記の構成形態により、製作技術上、羽根車末端部で非常に狭い公差を実現で
きる。これによりこの側部
通路ポンプの原理において、極めて限られた漏れ損失しか有しない燃料搬送装置
を形成できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.側部通路ポンプ(11)と側部通路ポンプ(11)を駆動する電動モータ( 12)とを有する燃料搬送装置であって、該電動モータ(12)が電機子巻線( 32)と永久磁石(37)と回転子(29)とを有している形式のものにおいて 、回転子(29)と側部通路ポンプの羽根車(16)とが1つの構成部材であり 、該構成部材の外周面(35)に永久磁石(37)が形状接続によって挿入され ていることを特徴とする、燃料搬送装置。 2.永久磁石(37)が円錐状の形状を有している、請求項1記載の燃料搬送装 置。 3.永久磁石(37)が硬質フェライト磁石である、請求項1または2記載の燃 料搬送装置。 4.羽根車(16)の外周面(35)上に6〜12個の永久磁石(37)が分配 配置されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の燃料搬送装置。 5.永久磁石(35)が占める外周面(35)の中心角ΦMが360°/(p+ 1)より大きくない、請求項4記載の燃料搬送装置。 6.前記構成部材が永久磁石(37)の外形に相応するへこみ部(36)を有し ている、請求項1から5までのいずれか1項記載の燃料搬送装置。 7.へこみ部(37)を形成する材料が弾性または塑 性である、請求項6記載の燃料搬送装置。 8.永久磁石(37)がへこみ部(36)内に前記構成部材におけるストッパ( 40)まで挿入可能である、請求項1から7までのいずれか1項記載の燃料搬送 装置。 9.永久磁石(37)の周方向長さLUと永久磁石(37)の半径方向長さLRと の比LU/LRが0.75〜3.5である、請求項1から8までのいずれか1項記 載の燃料搬送装置。 10.永久磁石(37)がへこみ部(36)内に、該へこみ部(36)と接着さ れることなく留まっている、請求項1から9までのいずれか1項記載の燃料搬送 装置。 11.永久磁石(37)がへこみ部内に挟まれている、請求項1から10までの いずれか1項記載の燃料搬送装置。 12.永久磁石(37)が羽根車(16)内に一緒に鋳込まれている、請求項1 から11までのいずれか1項記載の燃料搬送装置。 13.永久磁石(37)が羽根車(16)内に一緒に射出成形されている、請求 項1から12までのいずれか1項記載の燃料搬送装置。 14.永久磁石がプラスチックを配合した希土類磁石である、請求項1から13 までのいずれか1項記載の燃料搬送装置。
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