JP2001522276A - 円錐形インプラント - Google Patents

円錐形インプラント

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JP2001522276A JP54646698A JP54646698A JP2001522276A JP 2001522276 A JP2001522276 A JP 2001522276A JP 54646698 A JP54646698 A JP 54646698A JP 54646698 A JP54646698 A JP 54646698A JP 2001522276 A JP2001522276 A JP 2001522276A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、骨材料に移植できる基体を備えたインプラントに関するものである。前記基体は、インプラント支持部を受容する盲孔を形成しており、前記孔は基体の冠状端部まで開いている。また本発明は、基体がその長手方向に第一部分及び第二部分を備え、前記第一部分は基体の頚状端部を形成し、前記第二部分は前記第一部分の頚状端部で、第一部部と結合される。第二部分の外径は、基体の冠状端部の方向へ増す。第一部分の外径は、基体の長手方向に関して、第二部分の外径よりも明らかに、変形が少ないかまたは変形しない。第一部分にはネジがない。

Description

【発明の詳細な説明】 円錐形インプラント 本発明は、定着する歯代用品用のエノッサル性単一歯インプラントに関するも のであり、 本質的に円筒形で、顎骨に作られた孔に埋入ことのでき、冠状端部の方向に開い た盲孔を有する基体を備え、 基体の冠状前縁部にねじれ防止するように装着可能で、基体の冠状端部の向きに 設けられる中空円筒状環凹部にはめ込むことができ、頚状センターカラーを有す るスリーブを備え、 冠状方向にセンターカラーに対し接続し、基体の冠状前縁部に配置することがで きる肩部を備え、 インプラント支持部を受容するため、その冠状端部の方向に開いた孔を備え、 スリーブと基体とをねじれ防止するように接続するための接続装置が形成され、 基体における中空円筒形の環状凹部が、少なくとも一つの周方向に作用する基体 連結要素を備え、 スリーブのセンターカラーが、一つ或いは複数の基体連結要素の方向に、補助的 なスリーブ連結要素を備えており、それは基体の盲孔に直接あるいは間接的に埋 入可能で、スリーブが少なくとも部分的に貫通するインプラント支持部及び、骨 代用品用の固定頭部であり、 一つ或いは複数の基体連結要素が、連結領域における環状凹部の内壁に、基体の 前縁部に関して同じように直に 備えられ、 連結領域の(一つ或いは複数の)案内面に隣接した環状凹部の縦中心軸が、円筒 面に配置し、その直径が連結領域に頚状をなして接続し、本質的に滑らかな周壁 を備えた環状凹部の案内領域の直径に相当し、 環状凹部の案内領域で、環状凹部の中心領域が、案内領域の方向に頚状をなして 、小さくなる直径と接続し、 (一つ或いは複数の)スリーブ連結要素は、スリーブの肩部に関して頚状をなし て、連結部分におけるセンターカラーの円筒形外壁に、同じく備えられ、 センターカラーの長手方向に対して近接で放射状に配置された連結部分の(一つ 或いは複数の)周面が、円筒面に配置され、 連結部分の直径が、本質的に基体における案内領域の内径に相当し、連結部分に 、円筒形案内部分が頚状をなして接続しており、その外径が、本質的に基体にお ける案内領域の内径に相当し、 そして、案内部分に頚状になって円筒形の中心部分が接続しており、その外径が 、本質的に基体の中心領域の内径と一致する。 その様なインプラントは、ドイツ国特許発明明細書第195 34 979号に記載されて おり、そこには、その種類に応じたインプラントの別の詳細に関して示されてい る。 従来のインプラントには、平坦であるか外ネジ山を備え得る基体が、その長手 方向に渡って、本質的に一定の 横断面を有している。幾何学的な形状は、一般的に、側歯領域に移植する際でも 確実に、そこに生じるインプラントに作用する力ので、インプラント組立体の安 定係止には、基体が比較的大きな直径が必要であることは明らかである。またそ のため、骨に基体を埋入するのに骨組織を大きく除去することが必要である。 本発明の課題は、従来技術のインプラントを、患者の骨組織に対する負担を軽 減して、インプラントの安定した係止を可能にすることである。 その課題は、本発明に関して、請求の範囲1の上位概念によるインプラントに よって解決され、その場合、基体がその長手方向に、基体の頚状端部を形成する 第一部分及び、第一部分の冠状端部に接続する第二部分を備え、外径が基体の冠 状端部の向きに大きくなって、基体の長手方向に関して、第一部分の外径が、本 質的ではないが、第二部分のそれよりも少なくとも変形が少ないか、変形しない で好ましくは、第一部分にはネジがない。 その際、第一部分は本質的に円筒形であり、第二部分は本質的に円錐形である 。第一部分は、更に幾何学的な凹部、例えば通常のくぼみを、その他に本質的に 一定の外径を有する。 本発明は更に、第二部分に基体の冠状端部方向へ接続し、本質的に円筒形の第 三部分を備え、第一部分の外径は、その全長に渡って、第三部分の外径よりも小 さい。 また、基体の本質的に円筒形の第三部分が、好ましく は外タッピンネジ山を備え得る。 基体の外径は、その頚状端部で、冠状端部における外径の65%〜85%、好まし くは70%〜75%である。 基体の冠状端部と第一部分の冠状端部との間の間隔は、4mm〜7mmの範囲内、好 ましくは約6.5mmであり得る。 また本発明は、第二部分の円錐角度αは、25°〜50°の範囲内、好ましくは30 °〜45°の範囲内である。 第一、第二及び、場合によって第三部分は各々、別個に働きそして/または被 覆され、特にそれらの各表面が、個別に形成され得る。例えば、部分の一つ或い は二つが滑らかな表面を備え、単数または複数の他の部分が、粗い表面を備える 。第三部分は、外ネジを備えて構成されていれば、好ましくはエッチングによっ て作られる粗い表面を備え、第一及び第二部分が、好ましくはチタン原形質被覆 される。 次いで基体の盲孔は、同軸で本質的に幾つかの円筒形部分から成り、その部分 の内径は、冠状端部から頚状端部の向きに小さくなる。 本発明によると、基体の盲孔は第三部分の範囲で、第一部分よりも大きな内径 を有する。 更に、好ましくは円錐形の第二部分における盲孔の内径が、基体の第三部分に おける盲孔の内径と、基体の第一部分におけるそれとの間に配置する。 また、本発明は基体に取付られる組立体を基体に関するねじれに対して、固定 するために連結要素を備えてお り、特に直接、基体の冠状前縁部に接続するように備えることができる。 また本発明は、側歯領域に生じる大きな力が加わる場合、インプラント組立体 の係止を確実にするため、基体における比較的大きな直径は、固い皮質の領域で のみ必要であり、海綿質の領域では小さな断面で充分である。それに応じて、大 きな外径を有する基体の長さは、有利には大体、皮質の厚さに相当する。皮質に おいて基体を良好に係留するため、好ましくは外タッピンネジが、厚みのある第 三部分に備えられ得る。 本発明の更なる特徴及び利点を、本発明の実施例に関する以下の記載から、添 付図面を参照して明らかにする。 第1図は、本発明によるインプラントの基体における第一実施形態の側面図で ある。 第2図は、第1図に示された基体の長手方向断面を示している。 第3図は、本発明による基体の第二実施例の正面図を示している。 第4図は、第3図の実施形態である基体の長手方向断面を示している。 以下の記載で同様のそして同じ作用の構成要素は、同じ符号を付けている。 第1図に関して、インプラントの基体は、連続して頚状端部から冠状端部へ、 三つの主要部分、すなわち第一円筒形部分1、円錐変形部分3そして、第二円筒 形部分 5から成り、 部分5の外径は、部分1のそれよりも大きく、部分2の外径は連続して、例えば 円錐形または、例として双曲線状あるいは円弓状であり得る曲線カーブに沿って 、部分5の大きな直径から部分1の小さな直径へと、小さくなっている。第一円 筒形部分は、既知の方法で、くぼみと称される楕円形の凹部7を形成し、そこに は係留を良好にするため、治癒の際に骨材料が生長することができる。部分5の 冠状端部と、部分3の頚状端部との間の長さは、本実施形態では約6.5mmであり 、また部分1の長さは、使用によって変えられて、例えばそれは5mm〜11mmの間 にすることができ、典型的には基体の全長の1/2〜1/3となる。示されている実施 例において、部分1の外径は約5.4mmであり、部分5の外径は約4mmであり、部分 3の円錐角度αは約30°である。 第2図の断面図の様に、第1図に示された基体が、インプラント支持部とスリ ーブを受容するために盲孔10とを備え、それらはドイツ国特許発明明細書第19 5 34 979号の様な、関連する別の明細書が示されている。印刷物の内容と一致し て、盲孔が第一及び第二内ネジ11または12を備え、内ネジ11は内ネジ12 よりも直径が小さく、本質的に部分1に配置する。内ネジ12には、部分5に配 置した案内領域13が接続しており、案内領域の内径は、ネジ11及び12の内 径よりも大きい。案内領域13は、冠状端部の方向で連結部分14に接続し ており、幾つかの連結凹部15が、スリーブの補助的な連結要素と共働するため 備えられ、連結凹部は、第1図及び第2図に示された基体にはめ込まれて、それ によって基体にインプラント支持部を案内し、内ネジ11によって係止すること ができる。有利には、三つあるいは四つの半円形または四角形の凹部15を、配 置する。別の明細書によると、堅固な結合に関してドイツ特許発明明細書第195 34 979号に示している。 第3図及び第4図に示された、本発明によるインプラントの基体の第二実施形 態は、本質的に第1図及び第2図で示された基体に相当する。第1図及び第2図 の実施形態と異なるが、また第一円筒形部分5がタッピン外ネジ20を備え、外 ネジは、冠状端部の下方で、おおよそ案内部分13の高位置に設けられ、円錐形 部分3の始めまで延びる。外ネジ20の定直径は、そこで冠状端部における部分 5でネジがない箇所の外径に一致し、ネジ山の深さは外径の約1/6であり、また5 .4mmの外径では約09mmである。円錐変形領域は、ここでは幾分か短く形成される 。円錐角度αは、ネジの外径或いは定直径が5.4mm〜4mmに変化する場合、約45° である。 上記の記載、図面及び請求の範囲に開示された本発明の特徴は、単独または任 意に組み合わせあっても、本発明を異なった形態で本発明を実施するために、本 質的なことである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年5月18日(1999.5.18) 【補正内容】 横断面を有している。幾何学的な形状は、一般的に、側歯領域に移植する際でも 確実に、そこに生じるインプラントに作用する力ので、インプラント組立体の安 定係止には、基体が比較的大きな直径が必要であることは明らかである。またそ のため、骨に基体を埋入するのに骨組織を大きく除去することが必要である。 米国US-PS 5 205 745号は、数部分から成る単一歯インプラントを記載してお り、そこでは基体が二つの円筒部分から成り、一つの円錐形部分によって互いに 結合されて、頚部に配置した部分が、冠部に配置した部分よりも小さな外径を備 えている。その基体には、良好に固定するため支持芯が採用されており、それに 歯組立体を固定する結合ネジをねじ込むことができる。基体に装着された組立体 には、基体の盲孔に把持するような、構成部分がない。 本発明の課題は、従来技術のインプラントを、患者の骨組織に対する負担を軽 減して、インプラントの安定した係止を可能にすることである。 その課題は、本発明に関して、請求の範囲1の上位概念によるインプラントに よって解決され、その場合、基体がその長手方向に、基体の頚状端部を形成する 第一部分及び、第一部分の冠状端部に接続する第二部分を備え、外径が基体の冠 状端部の向きに大きくなって、基体の長手方向に関して、第一部分の外径が、本 質的ではないが、第二部分のそれよりも少なくとも変形が少ないか、変形 しないで好ましくは、第一部分にはネジがない。 その際、第一部分は本質的に円筒形であり、第二部分は本質的に円錐形である 。第一部分は、更に幾何学的な凹部、例えば通常のくぼみを、その他に本質的に 一定の外径を有する。 本発明は更に、第二部分に基体の冠状端部方向へ接続し、本質的に円筒形の第 三部分を備え、第一部分の外径は、その全長に渡って、第三部分の外径よりも小 さい。 また、基体の本質的に円筒形の第三部分が、好ましく 請求の範囲 1. 本質的に円筒形で、顎骨に作られた孔に埋入でき、冠状端部の方向に開いた盲孔 (10)を有する基体を備え、 基体の冠状前縁部にねじれ防止するように装着可能で、基体の冠状端部の向きに 設けられる中空円筒状環凹部にはめ込むことができ、頚状センターカラーを有す るスリーブを備え、 冠状方向にセンターカラーに対して接続し、基体の冠状前縁部に配置することが できる肩部を備え、 インプラント支持部を受容するため、その冠状端部の方向に開いた孔を備え、 スリーブと基体とをねじれ防止するように接続するための接続装置が形成されて おり、 基体における中空円筒形の環状凹部が、少なくとも一つの周方向に作用する基体 連結要素を備え、 スリーブのセンターカラーが、一つ或いは複数の基体連結要素の方向に、補助的 なスリーブ連結要素を両えており、それは基体の盲孔に直接あるいは間接的に埋 入可能で、スリーブが少なくとも部分的に貫通するインプラント支持部及び、骨 代用品用の固定頭部であり、 一つ或いは複数の基体連結要素が、連結領域(14)における環状凹部の内壁に 、基体の前縁部に関して同じように直に備えられ、 連結領域(14)の(一つ或いは複数の)案内面(13) に隣接した環状凹部の縦中心軸が、円筒面に配置し、その直径が連結領域に頚状 をなして接続し、本質的に滑らかな周壁を備えた環状凹部の案内領域(13)の 直径に相当し、 環状凹部の案内領域で、環状凹部の中心領域が、案内領域の方向に小さくなる直 径と頚状をなして接続し、 (一つ或いは複数の)スリーブ連結要素は、スリーブの肩部に関し頚状をなして 、連結部分におけるセンターカラーの円筒形外壁に同じく備えられ、 センターカラーの長手方向に対して近接で放射状に配置された連結部分の(一つ 或いは複数の)周面が、円筒面に配置され、 連結部分の直径が、本質的に基体における案内領域の内径に相当し、 連結部分に、円筒形案内部分が頚状をなして接続しており、その外径が、本質的 に基体における案内領域の内径に相当し、 そして、案内部分に円筒形の中心部分が頚状をなして接続しており、 その外径が、本質的に基体の中心領域の内径と一致した歯代用品を固着するため のエノッサル性単一歯インプラントにおいて、 基体がその長手方向に、基体の頚状端部を形成する第一部分(1)及び、第一部 分の冠状端部に接続する第二部分(3)を備え、 第二部分では外径が基体の冠状端部の方向に大きくなっており、 第一部分の外径が、本質的ではないが、基体の長手方向に関して少なくとも、第 二部分の外径よりも変形が少ないか、変形しておらず、 第一部分(1)にはネジがなく、 本質的に円筒形の第三部分(5)が、冠状端部の方向に対して第二部分(3)に 接続しており、 第一部分(1)の外径が、その全長に渡って、第三部分(5)の外径よりも小さ いことを、 特徴とするインプラント。 2.第一部分(1)が本質的に円筒形であり、第二部分(3)が本質的に円錐形 であることを特徴とする請求の範囲1に記載のインプラント。 3.本質的に円筒形である基体の部分(5)が、その外側に外ネジを備えること を特徴とする請求の範囲2に記載のインプラント。 4.基体の外径が、その頚状端部で、冠状端部における外径の65%〜85%、好ま しくは70%〜75%であることを特徴とする請求の範囲1〜3のいずれか一つに記 載のインプラント。 5.基体の冠状端部と第一部分(1)の冠状端部との間の間隔は、4mm〜7mmの範 囲内であることを特徴とする請求の範囲1〜4のいずれか一つに記載のインプラ ント。 6.第二部分(3)の円錐角度(α)が、25°〜50°の 範囲内であることを特徴とする請求の範囲2〜5のいずれか一つに記載のインプ ラント。 7.基体の盲孔(10)が、第三部分(5)の範囲で、第一部分(1)よりも大 きな内径を有することを特徴とする請求の範囲1〜6に記載のインプラント。。 8.第二部分(3)における盲孔(10)の内径が、基体の第三部分(5)にお ける盲孔の内径と、基体の第一部分(1)における内径との間に配置することを 特徴とする請求の範囲7に記載のインプラント。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD, MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,P T,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 本質的に円筒形で、顎骨に作られた孔に埋入ことのでき、冠状端部の方向に開い た盲孔を有する基体を備え、 基体の冠状前縁部にねじれ防止するように装着可能で、基体の冠状端部の向きに 設けられる中空円筒状環凹部にはめ込むことができ、頚状センターカラーを有す るスリーブを備え、 冠状方向にセンターカラーに対して接続し、基体の冠状前縁部に配置することが できる肩部を備え、 インプラント支持部を受容するため、その冠状端部の方向に開いた孔を備え、 スリーブと基体とをねじれ防止するように接続するための接続装置が形成されて おり、 基体における中空円筒形の環状凹部が、少なくとも一つの周方向に作用する基体 連結要素を備え、 スリーブのセンターカラーが、一つ或いは複数の基体連結要素の方向に、補助的 なスリーブ連結要素を備えており、それは基体の盲孔に直接あるいは間接的に埋 入可能で、スリーブが少なくとも部分的に貫通するインプラント支持部及び、骨 代用品用の固定頭部であり、 一つ或いは複数の基体連結要素が、連結領域における環状凹部の内壁に、基体の 前縁部に関して同じように直に備えられ、 連結領域の(一つ或いは複数の)案内面に隣接した環状 凹部の縦中心軸が、円筒面に配置し、その直径が連結領域に頚状をなして接続し 、本質的に滑らかな周壁を備えた環状凹部の案内領域の直径に相当し、 環状凹部の案内領域で、環状凹部の中心領域が、案内領域の方向に小さくなる直 径と頚状をなして接続し、 (一つ或いは複数の)スリーブ連結要素は、スリーブの肩部に関し頚状をなして 、連結部分におけるセンターカラーの円筒形外壁に同じく備えられ、 センターカラーの長手方向に対して近接で放射状に配置された連結部分の(一つ 或いは複数の)周面が、円筒面に配置され、 連結部分の直径が、本質的に基体における案内領域の内径に相当し、 連結部分に、円筒形案内部分が頚状をなして接続しており、その外径が、本質的 に基体における案内領域の内径に相当し、 そして、案内部分に円筒形の中心部分が頚状をなして接続しており、 その外径が、本質的に基体の中心領域の内径と一致した歯代用品を固着するため のエノッサル性単一歯インプラントにおいて、 基体がその長手方向に、基体の頚状端部を形成する第一部分及び、第一部分の冠 状端部に接続する第二部分を備え、 第二部分の外径が基体の冠状端部の方向に大きくなって おり、 第一部分の外径が、本質的ではないが、基体の長手方向に関して、少なくとも第 二部分の外径よりも変形が少ないか、変形しておらず、 第一部分にはネジがないことを、 特徴とするインプラント。 2.第一部分(1)が本質的に円筒形であり、第二部分(3)が本質的に円錐形 であることを特徴とする請求の範囲1に記載のインプラント。 3.本質的に円筒形の第三部分(5)が、第二部分(3)に基体の冠状端部方向 へ接続し、第一部分(1)の外径が、その全長に渡って、第三部分(5)の外径 よりも小さいことを特徴とする請求の範囲1または2に記載のインプラント。 4.本質的に円筒形である基体の部分(5)が、その外側に外ネジを備えること を特徴とする請求の範囲3に記載のインプラント。 5.基体の外径が、その頚状端部で、冠状端部における外径の65%〜85%、好ま しくは70%〜75%であることを特徴とする請求の範囲1〜4のいずれか一つに記 載のインプラント。 6.基体の冠状端部と第一部分(1)の冠状端部との間の間隔は、4mm〜7mmの範 囲内であることを特徴とする請求の範囲1〜5のいずれか一つに記載のインプラ ント。 7.第二部分(3)の円錐角度(α)が、25°〜50°の 範囲内であることを特徴とする請求の範囲2〜6のいずれか一つに記載のインプ ラント。 8.基体の盲孔(10)が、第三部分(5)の範囲で、第一部分(1)よりも大 きな内径を有することを特徴とする請求の範囲3〜7に記載のインプラント。。 9.第二部分(3)における盲孔(10)の内径が、基体の第三部分(5)にお ける盲孔の内径と、基体の第一部分(1)における内径との間に配置することを 特徴とする請求の範囲8に記載のインプラント。
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