JP2001520528A - 整形用インソール及びその製造方法 - Google Patents

整形用インソール及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 整形用インサート(2)は、剛性のベース部(4)と、同ベース部(4)の上に位置し、同インサート(2)のほぼ全体にわたって延びる衝撃吸収上部(8)とを含む。インサート(2)は、湾曲部及び足本来の動的な衝撃吸収動作を許容するために、使用者の足の長手及び横湾曲部の下側にて、その下面から材料が除去された領域(14,16)を備える。インソールの前端から約1/3の位置より少なくとも後方では、衝撃吸収上部はほぼ均一な厚みとなっている。ベース部(4)は、かかとを保護するために、かかとの部分の周りに直立した壁部(6)を形成している。そのようなインサートを製造する方法もまた、本発明の課題である。

Description

【発明の詳細な説明】 整形用インソール及びその製造方法 技術分野 本発明は整形用インソールに関し、より詳細には改良された衝撃吸収特性を有 する整形用インソールに関する。本発明はまた、本発明のインソールを製造する 方法に関する。技術背景 ランニング等のスポーツをする人の数が増加し、健康に対する関心が高まるに つれて、靴の整形用インソールあるいはインサートの必要性が増大している。そ の理由として、これらインソールあるいはインサートが例えばランニング時にお ける怪我の危険性を低減し、又は、より優れた性能を得ること及び健康にとって も好ましい点が挙げられる。しかしながら、好ましくないインソールでは、有効 性が少なく、かつ人体に対して危害を与えることにもなりかねないので、そのよ うな優れたインソールを完成することは非常に重要なことである。 整形用靴インサートは公知であり、例えばエチルビニルアセテート(EVA) のような硬い材料が補剛機能を与えるために使用されている。これらのインサー トの欠点は、使用される材料が、使用者に不快感を与えるような硬すぎる品質又 は密度の材料、あるいは補剛機能を低下させる、又は完全に補剛機能を持たない ような柔らかすぎる晶質の材料から選択されることにある。加えて、公知のイン ソールは、足を静的な(動かない)ものとして取り扱っている。 HGP又はいわゆるゲレーテーバイツ(Grete-Waitz)インソールのような衝 撃吸収材料は、衝撃吸収インソール又はインサートを得るために使用されている 。後者の場合、上述のような補剛機能は得られない。 ドイツ特許出願公開第3527583号(シュトゥンプフによる)は、ダンピ ング(減衰)効果を与える衝撃吸収体をその上面に配置したベースを備えた靴イ ンソールを開示している。負荷が最大となるかかとの部分では、インソールは衝 撃吸収体のみによって構成されている。その他の部分は、足裏に合うようにより 厚くなっている。足の側面の下では、インソールは例えば剛性材料の楔状部から 構成されている。 この公知の靴インソールは幾つかの欠点を有する。特に、不均一な厚みの衝撃 吸収体は、ある領域においてより大きなダンピングを生じ、インソールの性能を 低下させる結果となる。加えて、剛性及び柔軟性の材料からなる楔状部は、足本 来の走行動作を低下あるいは排除し、それにより足自体の衝撃吸収機能が低減さ れ、ひいては緊張等による苦痛及び酷使による損傷を来す結果となる。 この種の問題となる公知のインソールは、ソルボタン(商標名:Sorbothane) 及びビスコラス(商標名:Viscolas)のような重い衝撃吸収材料が使用されてお り、従ってインソールも重く、不体裁であるという不都合を招く。 米国再発行特許第33648号(ブラウンによる)は、使用者の足に適合する ように形成されたコルク製の楔状部を備えたインサートを開示している。剛性で 、「弾力性のない」材料であるコルクは、内側にある長手湾曲部の動的な運動を 阻害する。従って、足の長手湾曲部が本来有する衝撃吸収動作が損なわれる。 米国特許第4070770号(ベローによる)は、ロッククライミング用靴の インソールを開示している。このインソールはその長手方向において異なる可撓 性を有し、かかと部分において最大の剛性を有し、つま先部分において最大の可 撓性を有する。この種のインソールは、ロッククライミング用靴の使用に適する ように製造されているので、その他の目的に使用される靴には適さない。 このインソールは、内側部の支持が不足している、即ち、長手湾曲部の下側が 材料で十分に満たされていない。加えて、このインソールではその横断面の各部 分が一定の厚みとなっており、足の長手湾曲部における撓みが阻止される。発明の目的 本発明の目的は、上述の欠点を回避し、かつ他の公知のインサートよりも優れ た衝撃吸収及び支持機能を有する整形用靴インソール又はインサートを提供する ことにある。 別の目的は、そのような靴インサートを製造する有用な方法を達成することに ある。発明の概要 上述の目的は、使用者の足裏にほぼ合わせて形成された形状を有する整形用イ ンサートによって達成される。このインサートは、剛性のベース部と、同ベース 部の上に位置し、インサートのほぼ全体にわたって延びる衝撃吸収上部とを含み 、同ベース部(4)は装着者の足の長手湾曲部の下方に位置する領域(12)内 に下向きに窪んだ領域を備えることを特徴とする。 装着者の足の前側の横湾曲部の下方に位置する領域におけるベース部は、その 下側に約1〜4cmの直径を有するほぼ円形の凹部を備え、かつベース部は同円 形の凹部をほぼ覆うような隆起部を含むことが好ましい。 本発明の別の態様に従って、インサートを製造する方法が提供され、同方法は 、応力を受けない状態における足の石膏模型を形成する工程と、同模型を固化さ せる工程と、同石膏模型を使用して、足裏に合うようなベース部を剛性材料によ り製造する工程と、同ベース部に衝撃吸収材料からなる上部を適用するために、 同上部に予め接着剤を塗布する工程と、真空技術を用いた装置において、同接着 剤により固定されるまで上部とベース部を押圧する工程とを備え、ベース部の内 側又は中側にて湾曲を形成するために材料を除去する工程を備えることを特徴と する。 その他の特筆すべき特徴は、従属クレームに開示されている。図面の簡単な説明 本発明は、図面を参照して、以下に示す実施例においてより詳細に説明される 。 図1は本発明のインサートを上から見た図である。 図2は図1のインサートの線A−Aに沿った断面図である。 図3は図1のインサートの線B−Bに沿った断面図である。 図4は図1のインサートの線C−Cに沿った断面図である。 図5は図1のインサートの線D−Dに沿った断面図である。 図6は図1のインサートの線E−Eに沿った断面図である。好ましい実施形態 本発明に従うインサートの好ましい実施形態を、同インサートの好ましい製造 方法とともに以下に述べる。 図1に見られるように、本発明のインサート2は、一般的な靴に適合する形状 を有する。図1のインサートの断面図である図2は、同インサートの構成を示す 。下部、すなわちベース部4は、インサートの全長にわたって延びており、使用 者の足裏の形に合うような形状を有する。ベース部4はまた、かかと部の周りに 直立した側壁部6を有し、同壁部6はこの部分に鉢状の形状を与え、それにより 踵骨の下に存在する脂肪パッドを保持し、よって衝撃吸収特性を向上させる。壁 部6は1〜5cmの高さを有する。 好ましい実施形態においで、ベース部4は、エチルビニルアセテート(EVA )を用いて足裏に適合するように形成される。 ベース部の上部には、例えばHGP又は、「ゲレーテーバイツインソール」の 商品名にて市販されているインソールのような衝撃吸収材料からなる上部8が備 えられている。インサートの前端部から全長の少なくとも約1/3にある位置、 即ち図1に点線にて示されでいる位置から始まる後方部では、上部はほぼ均一な 厚みを有し、約6mmであることが好ましい。 上部は、その下面が、図1に点線にて示されるとともにインサートの前端部か ら全長の少なくとも約1/3にある位置から前方に向かってテーパ状になってお り、同インサートの前端部では厚みは約1〜2mmとなっており、衝撃吸収特性 は、より後方の部分と比較して低くなっている。すなわち、インサートは前方部 が非常に薄いことから、殆どの靴において使用可能となる。衝撃は足前方部にお いても同様に吸収される必要性はないので、上部は負荷の最もかかる部分に最大 の厚みが与えられている。 整形用のインサート又はインソールを完成するために、例えばガルーン(gall oon)又はPVC(ポリ塩化ビニル)でコートされた織物のような丈夫な材料か らなるカバー10でインサートの上面全体が覆われ、それにより足とインサート との間の摩擦が軽減されるとともに、インサート自体の寿命も増加する。 図2において、湾曲14は、×印にて示されている。この部分においてインサ ートは、図1の領域12において同インサートの内側又は中側部分力が削り取ら れている。これは図4の断面図にも示されている。長手湾曲部の下側のこの領域 には支持部も備えられている。削り取られた部分は、この支持部、ひいては歩行 及びランニング時等にダイナミックに作用する足の長手湾曲部の弾性反動動作を 許容する。これにより、足は長手湾曲部において撓み、その結果、足本来の衝撃 吸収動作が維持される。実用性を考慮すると、インサートの外側部も、内側部程 ではないが、この領域においで削り取ることが可能である。 図1、2及び5を参照すると、前方、即ち横方向(中足骨)湾曲部の下方の領 域16においてベース部4の底部の下側が、凹部即ちくぼみ状に削り取られてい る。ほぼ円形状のこの凹部は約2cmの直径を有するが、インソールの大きさ、 使用者の体重等に応じて、1〜4cmの範囲の直径とすることが可能である。こ の凹部の機能は、足の前方部に圧力がかかる場合、凹部16の上にあるインソー ルの上側における横湾曲部に対する「パッド」、すなわち支持部17の弾性反動 動作を許容し、例えば歩行のスタンスの中間時におけるような前足がダイナミッ クに動いている場合、即ち荷重が最大にかかる場合において、横湾曲部を「平ら にする」ことを許容する。このようにして、使用者の不快感及び怪我の可能性が 回避され得る。この支持部は通常凹部16の約2倍の直径を有し、横湾曲部の形 状に適合するには、インサートの前方に向かって広くなっていることが好ましい 。 パッド17及び凹部16を組み合わせることによる機能は湾曲14の有する機 能とほぼ同様であり、即ち足の動的な動作を許容するものである。横湾曲部は中 足骨頭部の真後ろに位置し、従ってパッド17はこの横湾曲部を弾性的に支持す る。 本発明のインサートの好ましい製造方法を以下に述べる。 最初に足の石膏模型が形成される。この模型形成の間、インサートを使用する ことになるであろう使用者は、足に負荷がかからないようにするために、うつ伏 せに横たわっている。次いで、同模型が取り出され、固化されるまで置かれる。 これにより、足裏に対応する鋳型が得られる。 次に、インサートのベース部4を製造するために鋳型が使用され、好ましい実 施形態では、ベース部4はエチルビニルアセテートから形成される。この材料は 異なるショア硬度(密度)において得ることが可能であり、この場合55ショア ゼロ(shore zero)の材料が好ましい。材料は、柔らかくするために加熱された 後、ベース4を形成するために鋳型中に押圧され、足の湾曲部に相当するように 内側又は中側の部分がテーパ状にされ、最終的な形状を備えたインサートが得ら れる。 上部8は、インソールの一般的な形状を有し、約6mmの厚みから始まる。同 インソールの前端から全長の約1/3の距離にある位置から同前端部に向かって テーパ状になっており、同前端部では約1〜2mmの厚みとなっている。次いで 、この上部に接着剤が塗布され、ベース部に接着固定される。 上部8及びベース部4の合わされたものが、ベース部に対して上部を押圧する ために真空装置中に置かれ、数分間放置される。これにより二つの部分が強固に 結合し、上部が加えられても、足裏に適合するような上面を有するインサートが 得られる。 インサート2は最終的に仕上げられるが、この仕上げ工程には、足の長手湾曲 部に対応するようにインソールの内側又は中側において湾曲14状に除去される 工程と、足の横湾曲部のほぼ真下が凹部16状に除去される工程と、使用される 靴の形状に合わせる工程とが含まれる。ガルーンあるいはPVCでコートされた 織物のような保護材料10が上部8の上面に接着固定されていることが好ましい 。 本発明に従う製造方法は、テーパ状で、かつ厚みの薄い柔軟なインサートを形 成することが可能となる。インサートはまた、足の湾曲部及びその他の部分の動 的な動作を許容し、足本来の衝撃吸収動作をも促進する。 本発明の好ましい実施形態についてのみ詳述したが、請求の範囲の範囲内にお いて更なる変更も可能である。例えば、上部8全体を均一な厚みとすることも可 能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成8年5月23日(1996.5.23) 【補正内容】 請求の範囲 1.使用者の足裏にほぼ適合する形状の整形用のインソール又はインサート(2 )であって、前記インサートは、同インサートのほぼ全体にわたって延びる衝撃 吸収上部(8)が頂部に配置されている剛性のベース部(4)を備え、前記ベー ス部(4)は、使用者の足の長手湾曲部の下の部分(12)に下向きに窪んだ領 域を備え、 使用者の足の前方横湾曲部の下の領域(16)において前記ベース部(4)は 、同ベース部(4)の下面にほぼ円形の凹部(16)を含み、前記凹部は約1〜 4cmの直径を有し、かつ前記ベース部(4)は前記円形凹部(16)をほぼ覆 うような隆起部(17)を含むことを特徴とするインソール又はインサート。 2.前記隆起部(17)はその前方部分が僅かに広くなっている請求項1に記載 のインソール。 3.前記上部(8)は、同上部の前端部から約1/3の位置より少なくとも後方 部分がほぼ均一であり、かつ好ましくは約6mmの厚みである請求項1乃至2の いずれか1項に記載のインソール。 4.前記上部(8)の厚みは、同上部の前端から約1/3の位置より前方に向か って減少する請求項3に記載のインソール。 5.前記ベース部(4)は、前記インサートのかかと部の周りに直立した壁部( 6)を含む請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインソール。 6.前記上部(8)がHGPからなる請求項1乃至5のいずれか1項に記載のイ ンソール。 7.整形用のインソール又はインサートを製造する方法において、前記方法は、 応力のかかっていない状態における足の石膏模型を形成する工程と、前記模型を 固化させる工程と、前記石膏模型を使用して、足裏に合うようなベース部を剛性 材料により製造する工程と、前記ベース部に衝撃吸収材料からなる上部を適用す るために、同上部に予め接着剤を塗布する工程と、真空技術を用いた装置におい て、前記接着剤により固定されるまで前記上部及びベース部を押圧する工程とを 備え、前記ベース部の下面の内側又は中側にて湾曲を形成するために材料を除去 する工程を備えることを特徴とする方法。 8.足の横湾曲部の下方に位置する前記ベース部の下面における材料を除去する 工程を含む請求項7に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.使用者の足裏にほぼ適合する形状の整形用のインソール又はインサート(2 )であって、前記インサートは、同インサートのほぼ全体にわたって延びる衝撃 吸収上部(8)が頂部に配置されている剛性のベース部(4)を備え、前記ベー ス部(4)は、使用者の足の長手湾曲部の下の部分(12)に下向きに窪んだ領 域を含むことを特徴とするインソール。 2.使用者の足の前方横湾曲部の下の領域(16)において前記ベース部(4) は、同ベース部(4)の下面にほぼ円形の凹部(16)を含み、前記凹部は約1 〜4cmの直径を有し、かつ前記ベース部(4)は前記円形凹部(16)をほぼ 覆うような隆起部(17)を含む請求項1に記載のインソール。 3.前記隆起部(17)はその前方部分が僅かに広くなっている請求項2に記載 のインソール。 4.前記上部(8)は、同上部の前端部から約1/3の位置より少なくとも後方 部分がほぼ均一であり、かつ好ましくは約6mmの厚みである請求項1乃至3の いずれか1項に記載のインソール。 5.前記上部(8)の厚みは、同上部の前端から約1/3の位置より前方に向か って減少する請求項4に記載のインソール。 6.前記ベース部(4)は、前記インサートのかかと部の周りに直立した壁部( 6)を含む請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインソール。 7.前記上部(8)がHGPからなる請求項1乃至6のいずれか1項に記載のイ ンソール。 8.整形用のインソール又はインサートを製造する方法において、前記方法は、 応力のかかっていない状態における足の石膏模型を形成する工程と、前記模型を 固化させる工程と、前記石膏模型を使用して、足裏に合うようなベース部を剛性 材料により製造する工程と、前記ベース部に衝撃吸収材料からなる上部を適用す るために、同上部に予め接着剤を塗布する工程と、真空技術を用いた装置におい て、前記接着剤により固定されるまで前記上部及びベース部を押圧する工程とを 備え、前記ベース部の下面の内側又は中側にて湾曲を形成するために材料を除去 する工程を備えることを特徴とする方法。 9.足の横湾曲部の下方に位置する前記ベース部の下面における材料を除去する 工程を含む請求項8に記載の方法。
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