JP2001520109A - ガスのプラズマ処理装置 - Google Patents
ガスのプラズマ処理装置Info
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
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Abstract
(57)【要約】
プラズマ手段によるガス状媒体の処理装置であって、一つ以上の断熱支持構造(7、8)によって他の電極(6、14)と関連する位置に維持されている少なくとも一つの電極(6、14)を含み、該断熱支持構造(7、8)が雲母状ガラス材料で造られている事を特徴とする装置。
Description
【0001】 (発明の分野) 本発明は、プラズマ手段によってガス状媒体を処理する為の装置に関し、特に
、一方の電極が他方の電極内で軸方向に配置されている装置に関する。 (発明の背景) その様な装置、特に、内燃機関からの排気ガスの処理で使用する為の装置は、
極めて苛酷な環境において操作する。この事は、断熱支持体は、化学的に不活性
でなければならず、著しい熱的機械的衝撃に耐える事が出来、且つ又10kvの
パルス又は連続電位に耐える事ができなければならない点で、電極用の断熱支持
構造にとって特別の問題を表示している。
、一方の電極が他方の電極内で軸方向に配置されている装置に関する。 (発明の背景) その様な装置、特に、内燃機関からの排気ガスの処理で使用する為の装置は、
極めて苛酷な環境において操作する。この事は、断熱支持体は、化学的に不活性
でなければならず、著しい熱的機械的衝撃に耐える事が出来、且つ又10kvの
パルス又は連続電位に耐える事ができなければならない点で、電極用の断熱支持
構造にとって特別の問題を表示している。
【0002】 これまでのセラミック材料、例えば、アルミナは、支持板を造る為に使用され
ており、それらの化学的不活性及び断熱性に関しては十分であるが、それらは、
脆く且つ破壊し易い。 (発明の開示) 本発明によれば、雲母状ガラス材料で造られた一つ以上の断熱支持構造によっ
て、他の電極と関連する位置に維持されている少なくとも一つの電極を含む、プ
ラズマ手段によってガス状媒体を処理する為の装置が提供される。 好ましくは、雲母状ガラス材料は、Morgan Crucible Co.の子会社のMorgan Ma
troc Limited製の「マイカサーム(MICATHERM)」である。 好ましくは、電極又は電極の為の金属取付け部材は、前記電極又は金属取り付
け部材上における断熱支持材料のその場での成形によって前記断熱支持構造に確
保される。この方法では、断熱支持体及び、それに直接又は金属取付け部材を介
して取付けられた電極は、自己支持性の取り外し可能でかつ置換可能なユニット
として形成される。好ましくは、その様なユニットにおいては、一対の断熱支持
体と一対の電極とが、活性材料のペレットで充填されるそれらの間の空間を形成
する。
ており、それらの化学的不活性及び断熱性に関しては十分であるが、それらは、
脆く且つ破壊し易い。 (発明の開示) 本発明によれば、雲母状ガラス材料で造られた一つ以上の断熱支持構造によっ
て、他の電極と関連する位置に維持されている少なくとも一つの電極を含む、プ
ラズマ手段によってガス状媒体を処理する為の装置が提供される。 好ましくは、雲母状ガラス材料は、Morgan Crucible Co.の子会社のMorgan Ma
troc Limited製の「マイカサーム(MICATHERM)」である。 好ましくは、電極又は電極の為の金属取付け部材は、前記電極又は金属取り付
け部材上における断熱支持材料のその場での成形によって前記断熱支持構造に確
保される。この方法では、断熱支持体及び、それに直接又は金属取付け部材を介
して取付けられた電極は、自己支持性の取り外し可能でかつ置換可能なユニット
として形成される。好ましくは、その様なユニットにおいては、一対の断熱支持
体と一対の電極とが、活性材料のペレットで充填されるそれらの間の空間を形成
する。
【0003】 本発明を、添付の、排気ガスからの汚染物質を除去する為の内燃機関からの排
気ガスを処理する為の装置の模式縦方向断面図を参照しながら、実施例を以って
説明する。 図において、1は、入口スタブ3と出口スタブ4を有し、これによって内燃機
関の排気系に接続される円筒状ステンレススチール室2から成る内燃機関からの
排気から、汚染物質、例えば、NOx又は炭素質燃焼生成物を除去する為の反応 器である。室2は、使用に際して、アース点5に接続されるべく配置される。穿
孔処理された内側並びに外側円筒状電極6及び14は、夫々、二つの支持体7及
び8の手段によって室2の内に同軸に配置される。外側電極14は、アースされた
室2に対して、接続(図示しない)によってアース電位に保たれる。内側電極6
の上流末端は密閉されており、断熱フィードスルー10を介して10kv程度の
パルス又は連続電位の電源9に接続される様に配置される。外側電極14、内側
電極6及び支持体7及び8の間に形成される空間11内に充填されたペレットの
ベットは略図的に12で表示される。ペレットは、強誘電性材料、例えばチタン
酸バリウムから成るか又はチタン酸バリウムを混入している活性材料である。上
流の支持体7は、その中に形成された一連の開口部13を有し、一方支持体8は
、不浸透性である。従って、排気ガスは、図で示される方法で反応器1を強制的
に通過させられる。ペレットの組成材料の選択及び反応器1の操作方法は、この
実施例においては、本願出願人の国際特許出願PCT/GB98/02569に
記載の理由及び実施例に基づく。
気ガスを処理する為の装置の模式縦方向断面図を参照しながら、実施例を以って
説明する。 図において、1は、入口スタブ3と出口スタブ4を有し、これによって内燃機
関の排気系に接続される円筒状ステンレススチール室2から成る内燃機関からの
排気から、汚染物質、例えば、NOx又は炭素質燃焼生成物を除去する為の反応 器である。室2は、使用に際して、アース点5に接続されるべく配置される。穿
孔処理された内側並びに外側円筒状電極6及び14は、夫々、二つの支持体7及
び8の手段によって室2の内に同軸に配置される。外側電極14は、アースされた
室2に対して、接続(図示しない)によってアース電位に保たれる。内側電極6
の上流末端は密閉されており、断熱フィードスルー10を介して10kv程度の
パルス又は連続電位の電源9に接続される様に配置される。外側電極14、内側
電極6及び支持体7及び8の間に形成される空間11内に充填されたペレットの
ベットは略図的に12で表示される。ペレットは、強誘電性材料、例えばチタン
酸バリウムから成るか又はチタン酸バリウムを混入している活性材料である。上
流の支持体7は、その中に形成された一連の開口部13を有し、一方支持体8は
、不浸透性である。従って、排気ガスは、図で示される方法で反応器1を強制的
に通過させられる。ペレットの組成材料の選択及び反応器1の操作方法は、この
実施例においては、本願出願人の国際特許出願PCT/GB98/02569に
記載の理由及び実施例に基づく。
【0004】 支持体7及び8は、その中に雲母を分散した鉛ベースのガラスから造られる。
商標名「マイカサーム(MICATHERM)」としてMorgan Matroc Limitedから市販さ
れている材料が、必要とされる電気的性質を有するだけでなく、熱衝撃に対する
抵抗体であり、且つ、成形方法によって必要とする形状に簡単に形成できるので
、本発明の目的に特に適したものである。 特に、この材料は、金属成分上に直接成形でき、その方法で、その金属成分と
共に堅く接着し且つ密封されたジョイントを形成する。これは、図面において示
される実施例において例示されており、支持体7及び8のそれぞれは、円筒状金 属スタブ71、72及び81、82の同軸対上に成形される。スタブ71、72
及び81、82は、堅く固定され、それぞれの支持体7及び8中に密封され、電
極6及び14の取付け具を用意する。この様に、内側電極6は、スタブ71及び
81よりも僅かに大きい半径のもので、それらのスタブ上に押し付けて、それら
を適当な方法(例えば、溶接)で固定的に結合させる事が出来る。外側電極14
は、同様に、スタブ72及び82の上に固定される。
商標名「マイカサーム(MICATHERM)」としてMorgan Matroc Limitedから市販さ
れている材料が、必要とされる電気的性質を有するだけでなく、熱衝撃に対する
抵抗体であり、且つ、成形方法によって必要とする形状に簡単に形成できるので
、本発明の目的に特に適したものである。 特に、この材料は、金属成分上に直接成形でき、その方法で、その金属成分と
共に堅く接着し且つ密封されたジョイントを形成する。これは、図面において示
される実施例において例示されており、支持体7及び8のそれぞれは、円筒状金 属スタブ71、72及び81、82の同軸対上に成形される。スタブ71、72
及び81、82は、堅く固定され、それぞれの支持体7及び8中に密封され、電
極6及び14の取付け具を用意する。この様に、内側電極6は、スタブ71及び
81よりも僅かに大きい半径のもので、それらのスタブ上に押し付けて、それら
を適当な方法(例えば、溶接)で固定的に結合させる事が出来る。外側電極14
は、同様に、スタブ72及び82の上に固定される。
【0005】 この方法では、支持体7及び8、電極6及び14並びにペレットベッド12から
成る成分の完全なセットが自己支持性の取り外し可能でかつ置換可能なユニット
、便宜的に「カセット」と言われるユニットを形成する。ペレットでの充填また
は再充填の為の用意は、支持体7及び/又は支持体8中に取り外し可能な一つ以
上のプラグ(図示しない)を導入する事によって行っても良い。 本発明は、先の実施例の詳細に限定されるものではない。例えば、フィードス
ルー10は、必ずしも室2の側に配置される必要はなく、末端壁を通して延長配
置しても良い。
成る成分の完全なセットが自己支持性の取り外し可能でかつ置換可能なユニット
、便宜的に「カセット」と言われるユニットを形成する。ペレットでの充填また
は再充填の為の用意は、支持体7及び/又は支持体8中に取り外し可能な一つ以
上のプラグ(図示しない)を導入する事によって行っても良い。 本発明は、先の実施例の詳細に限定されるものではない。例えば、フィードス
ルー10は、必ずしも室2の側に配置される必要はなく、末端壁を通して延長配
置しても良い。
【図1】本発明の装置の模式縦方向断面図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 シーガル ディヴィッド レスリー イギリス オーエックス14 3エイビー オックスフォードシャー アービングドン ラドリー フォックスボロー ロード 43 Fターム(参考) 3G091 AB14 BA00 BA04 BA14 BA15 BA39 4G075 AA03 AA37 BA06 CA47 FB20
Claims (6)
- 【請求項1】 プラズマ手段によるガス状媒体の処理装置であって、一つ以
上の断熱支持構造(7、8)によって他の電極(6、14)と関連する位置に維
持されている少なくとも一つの電極(6、14)を含み、該断熱支持構造(7、
8)が雲母状ガラス材料で造られている事を特徴とする装置。 - 【請求項2】 該雲母状ガラス材料が、「マイカサーム」(商標)である、
請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 内燃機関の排気システムの一部を形成する請求項1又は2に 記載の装置。
- 【請求項4】 該電極(6、14)又は電極用金属取付け部材(71、72
、81、82)が、該電極(6、14)又は該電極用金属取付け部材(71、7
2、81、82)上に断熱支持材料をその場で成形することによって該断熱支持
構造(7、8)に確保される、請求項1〜3の何れか一項に記載の装置。 - 【請求項5】 該断熱支持構造(7、8)及び該断熱支持構造に直接又は該
電極用金属取付け部材(71、72、81、82)を介して結合した該電極(6
、14)が、自己支持性の取り外し可能でかつ置換可能なユニットを形成する、
請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 一対の該断熱支持構造(7、8)及び一対の該電極(6、1
4)が、それらの間に活性材料のペレット(12)で充填される空間(11)を
形成する、請求項5に記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9722173.3 | 1997-10-22 | ||
GBGB9722173.3A GB9722173D0 (en) | 1997-10-22 | 1997-10-22 | Plasma gas processing device |
PCT/GB1998/003059 WO1999020373A1 (en) | 1997-10-22 | 1998-10-09 | Device for plasma processing of gases |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001520109A true JP2001520109A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=10820830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000516758A Pending JP2001520109A (ja) | 1997-10-22 | 1998-10-09 | ガスのプラズマ処理装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2001520109A (ja) |
KR (1) | KR20010031254A (ja) |
AU (1) | AU9361598A (ja) |
GB (1) | GB9722173D0 (ja) |
WO (1) | WO1999020373A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0015952D0 (en) | 2000-06-30 | 2000-08-23 | Aea Technology Plc | Plasma assisted reactor |
JP2002239344A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-27 | Fujitsu Ltd | ガス処理装置と方法 |
GB0107020D0 (en) | 2001-03-21 | 2001-05-09 | Aea Technology Plc | A reactor for plasma assisted treatment of gaseous media |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3983021A (en) * | 1971-06-09 | 1976-09-28 | Monsanto Company | Nitrogen oxide decomposition process |
US3925673A (en) * | 1973-03-12 | 1975-12-09 | Jr Joseph E Wright | Apparatus for generating heavy oxygen molecules |
US3916057A (en) * | 1973-08-31 | 1975-10-28 | Minnesota Mining & Mfg | Intumescent sheet material |
US4954320A (en) * | 1988-04-22 | 1990-09-04 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Reactive bed plasma air purification |
JPH038412A (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-16 | Sachiko Okazaki | 放電法による排気ガスのNOx除去方法 |
CA2146976A1 (en) * | 1992-10-14 | 1994-04-28 | Oswald Raymond Graham Kitchenman | Ozone generation apparatus and method |
US5466424A (en) * | 1992-12-28 | 1995-11-14 | Bridgestone Corporation | Corona discharge surface treating method |
US5609736A (en) * | 1995-09-26 | 1997-03-11 | Research Triangle Institute | Methods and apparatus for controlling toxic compounds using catalysis-assisted non-thermal plasma |
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1997
- 1997-10-22 GB GBGB9722173.3A patent/GB9722173D0/en not_active Ceased
-
1998
- 1998-10-09 EP EP98946619A patent/EP1024882A1/en not_active Withdrawn
- 1998-10-09 KR KR1020007004240A patent/KR20010031254A/ko not_active Application Discontinuation
- 1998-10-09 AU AU93615/98A patent/AU9361598A/en not_active Abandoned
- 1998-10-09 WO PCT/GB1998/003059 patent/WO1999020373A1/en not_active Application Discontinuation
- 1998-10-09 JP JP2000516758A patent/JP2001520109A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1024882A1 (en) | 2000-08-09 |
GB9722173D0 (en) | 1997-12-17 |
AU9361598A (en) | 1999-05-10 |
KR20010031254A (ko) | 2001-04-16 |
WO1999020373A1 (en) | 1999-04-29 |
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