JP2001519873A - 空気圧式支持膜を備えたタイヤ/リム組立体用の弁 - Google Patents

空気圧式支持膜を備えたタイヤ/リム組立体用の弁

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Abstract

(57)【要約】 空気圧式支持膜を備えたタイヤ(P)/リム(J)組立体用の弁(3)。空気圧式支持膜(M)のキャビティとタイヤのキャビティとの間の圧力差が所定の閾値を越えると、空気圧式支持膜が展開され、膨らまし又は窄め操作が、タイヤキャビティ単独のいずれの窄まりを防ぎながら、膜の保全性を保つようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】 空気圧式支持膜を備えたタイヤ/リム組立体用の弁 本発明は、ホイールのリムに設けられたチューブレスタイヤへの空気供給を行 うためにリムに気密に固定されるようになっている弁に関し、より詳細には、空 気圧式支持膜を有するタイヤ/リム組立体を装着するようになっている弁に関す る。 フランス特許出願第96/14631号は、チューブレスタイヤのパンクの場合にチュ ーブレスタイヤのトレッドを支持する補強ゴム製のベルト付き空気圧式膜を開示 している。この膜はタイヤおよびそのリムにより構成された内部キャビティの内 側に配置され、タイヤのキャビティの圧力より大きい圧力まで膨らまされるよう になっている。これらの通常使用条件下で、膜は推薦圧力で使用されるタイヤの 付加半径より小さい最大の走行半径を有する。タイヤのパンクの場合、膜のキャ ビティとタイヤのキャビティとの間の圧力差が所定の値を越えると、膜ベルトは 破壊し、膜はタイヤキャビティの組立体の中へ展開され、かくしてタイヤを許容 条件下で走行させ続けることができる。 このような走行タイヤ/リム/支持膜組立体は2つの別体の膨らまし/窄め弁 を有するのがよい。これは例えば米国特許第5,538,061号により提案された通常 の解決法である。しかしながら、この解決法は2つの欠点を有している。まず、 2つの弁の存在はリムを貫通して開けられる第2穴を必要とするために望ましく ない。他方、これらの2つの弁は、膜補強体の破壊の閾値を越える2つのキャビ ティ間の圧力差により偶発的に引き起こされるかも知れないタイヤ保守中の取扱 い違いから使用者を保護しない。 本発明の目的はこの問題を解決する弁を提供することである。 本発明による弁は第1気密内部キャビティを構成するタイヤ/リム組立体を装 着するようになっており、上記組立体は第1気密内部キャビティに配置された第 2気密内部キャビティを構成する空気圧式支持膜を備えている。この弁は、 ― 第2内部キャビティおよび大気を連結する第1通路と、 ― 上記第1通路および第1内部キャビティを連結する第2通路と、 ― 第2通路に連結された気密空気圧室と、 ― 上記第1通路と上記室との間の圧力差が第1の所定閾値未満のときに第1 通路と第2通路との連結部を閉じられるようになっている第1閉じ手段と、 ― 上記第2通路が第2の所定の閾値未満のときに空気圧室と第2通路との連 結部を閉じるようになっている第2閉じ手段とを備えている。 優先的には、第1閾値は通常の作動において第1キャビティと第2キャビティ との間の圧力差のほぼ相当し、第2閾値は低温時のタイヤの定格膨らまし圧力に ほぼ等しい。 この弁は在来の弁の使用に非常に近い使用を行うことができると言う利点を有 している。たった1つの膨らましオリフィスが設けられており、膨らまし時、タ イヤのギャビティが定格膨らまし圧力であるために膜のキャビティのために与え られる圧力に達することで十分であり、そのとき、2つの通路間の連結部は閉鎖 位置にある。 好ましくは、第1通路は第2気密キャビティ、すなわち、空気圧式支持膜のキ ャビティを弁の2つの通路間の連結通路から隔離する逆止弁を備えている。 かくして、この弁により、2つのキャビティ間の完全な空気圧独立を保証する ことが可能である。パンクの場合、第1キャビティ内の圧力だけが減少する。 本発明による弁は、有利な実施例では、2つの空気圧キャビティの2つの供給 通路を大気に同時にさらす手段を有している。窄ませることは、同時に支持膜の 補強体の破壊を引き起こす恐れがない。 添付図面を参照して、本発明の実施例を以下で説明する。 図1Aおよび図1Bは、タイヤが負荷され、通常の条件下で走行している場合 のタイヤ/リム/安全膜組立体の直径方向に対向した経線部分を概略的に示す図 である。 図2Aおよび図2Bは、損失モードにおける走行状態にある組立体の経線部分 を図1に示すと同じように概略的に示す図である。 図3は、本発明による弁の長さ方向断面図である。 図4は、本発明による弁とリムおよび支持膜との間の連結部を示す図である。 図1はタイヤPと、取付けホイールリムJと、空気圧式支持膜Mとよりなる走 行組立体Eを示している。タイヤPは一般に知られたタイヤであり、側壁部20 が外側でトレッド21に半径方向に接合されており、且つ内側で半径方向に延長 されて2つのビード22を構成しており、各ビードは少なくとも1つのビードワ イヤ23により補強されており、ビードワイヤ23のまわりには、半径方向のカ ーカスクーシング24が固定されて折返し部25を構成している。カーカスケー シング24には、互いに平行なワイヤまたは金属ケーブルの少なくとも2層で構 成された頂ケーシング26が頂部に半径方向に設けられており、これらの層が周 方向に対して5°と45°との間の角度をなしながら公差している。タイヤPは チューブレスと呼ばれ、膨らましガスに対して不透過性のゴム混合物よりなる層 を内側に有している。タイヤ/リム組立体は第1気密内部キャビティ27を構成 している。 タイヤPが設けられたホイールリムJは公知の種類のリムである。 空気圧式支持膜Mは第1キャビティ27の内側に第2気密キャビティ15を構 成している。この膜Mは閉じられており、その頂部1で頂ケーシング12により 補強されている。容易に膨張可能である頂ケーシングは補強ベルト13と関連さ れており、この補強ベルト13は例えば周方向に配向されたケーブル層130で 構成されている。この周方向ケーブル層は膜Mの補強機能、すなわち、一方では 、遠心力による応力に対する補強機能、他方では、圧力差P0-P1(Poは9.5・1 05Paに等しい支持膜Mのキャビティ15内の膨らまし圧力、P1は9.5・105P aに等しいタイヤPのキャビティ27内の圧力)による応力に対する補強機能を もたらす。これらの膨らまし値は選択例では低温条件における定格値である。補 強機能により、膜Mが走行組立体Eの普通の走行条件下、すなわち、荷重条件下 で、半径RMが実際に一定であり、且つタイヤPの付加半径より小さい関係タイ ヤ用の推薦圧力および速度を維持する(図1Bは普通の走行条件下の組立体の付 加部分を示している)。 膜Mはベルト13を小さい厚さのゴム混合物層14により覆うことによって完 成されでいる。膜Mの側壁部11は好ましくは、本発明の弁から始まってタイヤ の内側ギャビティまでを容易に膨らましたり窄めたりすることができるようにリ ムJに接触するように設計された膜の壁部の長さのわたって延ばされた半径方向 の凹部110により溝付きである。 タイヤPがゆっくりまたは急に内圧を損失すると、この圧力損失の理由に関わ らず、圧力差P0-P1は、層130のケーブルが破壊し、かくしてタイヤPのキ ャビティ27を完全に占有するまで(図2A、図2B)支持膜Mの膨張を行うよ うになるまで増大する。容積の増大の結果膜Mの初めの内圧P0が低減するので 、走行組立体はより低い圧力P2下で作動し、損失モードにおける走行中の付加 半径R’Eが普通の走行中の付加半径RE(図1B)より小さくなる。しかしなが ら、半径R’Eにより、タイヤPの大きな損失なしに且つ人の介入なしに次の維 持空気まで適度の速度の走行を許容し、次いで維持空気により必要な圧力補給を 行って半径REに非常に近い半径を得、且つ実際に普通の条件下の走行を許容す るが、車両の速度は組立体の実質的に大きい加熱のため、僅かに低下されなけれ ばならない。 図3は上記のような組立体Eを装着するようになっている本発明による弁3を 長さ方向断面図で示している。 この弁3は、膜Mのキャビティ15を大気と連結する第1通路31と、タイヤ Pのキャビティ27を大気と連結する第2通路32とを有する弁胴30を備えて いる。大気に開放した側で弁胴30に部品33が固定されている。この部品33 は第2通路と、一方では、第1通路31の端部に連結され、他方では、第2通路 との連結部35に連結された通路とをシールする固定プラグ39を備えている。 通路34の大気への出口は取外し可能なプラグ37によってシールされている。 通路34は第1通路31との連結部の位置に設置された在来の逆止弁36を備え ている。この弁36により、第2気密キャビティ15、すなわち、空気圧式支持 膜Mのキャビティを完全に隔離することができる。部品33は2つの通路31、 32を同時に大気にさらし、かくして2つのキャビティ15、27を同時に窄め るように取外し可能である。 2つの通路31、32は連結通路35によって連結されている。この通路35 は弁45の膜44に固定されたピストン43によってシールし得る座部43を有 している。また、この弁は室46と、戻しばね47と、ピストン43を連結部3 5を閉じる位置にブロックする調整可能なねじ451とを備えている。室46 は弁49の膜50により閉じ得る連結部48により第2通路に連結されている。 また、上記弁49は室51と、調整可能な力の戻しばね52とを備えている。通 路31、32は圧力関し装置(図示せず)を備えた別体の連結部53、54を有 している。 弁3の作動は下記のごとくである。膨らますと、通路34は加圧膨らましガス 源に連結される。逆止弁36が開き、空気が通路に入って支持膜Mのキャビティ 15を膨らます。初めの膨らましにおいて、室46内の圧力は大気圧であり、第 1通路31と室46との間の圧力差が0.5・105Pa程度の閾値を越えると、ピス トン43は引っ込み、連結部35が開く。空気が通路32に入り、タイヤPの内 部キャビティ27を膨らます。第2通路32内の圧力がタイヤPの定格膨らまし 圧力に相当する9.0・105Pa程度の閾値に達すると、弁49の膜50は引っ込み 、通路48の仲介により室46と第2通路32との間の連結部を開放する。する と、室46の圧力はタイヤの定格膨らまし圧力とおよび第1通路31の圧力に等 しくなる。ばね47の圧力に加えてこの圧力により連結部35を閉じ、キャビテ ィ15内において圧力P0が達成されるまで、膨らましが進む。 キャビティ15の収縮はタイヤPのキャビティ内の圧力を変更することなしに 弁36を作動することによって可能である。2つの通路31、32を大気に開放 するように部品33を漸次引き抜くことによって2つのキャビティを同時に窄め ることができる。 最後に、タイヤPのキャビティ27の偶発的膨らまし損ない時に、圧力が圧力 P1未満になると、弁49のばね51が室46と第2通路32との間の連結部を シールして室46を完全に隔離し、且つその内圧を少なくとも定格膨らまし圧力 の値に維持し、2つの通路間の連結部35を閉じた状態に保つ。従って、キャビ ティ15もまた、タイヤキャビティ内の圧力から完全に独立しており、圧力差P0 -P1が2.5・105Pa程度の所定の閾値より大きくなると、補強体が破壊し、膜 Mがキャビティ27の組立体の中へ展開される。また、タイヤPのパンクおよび キャビティ27の収縮の場合に、逆止弁36の位置がキャビティ15の空気圧の 独立を保証する。その場合、タイヤ、リムおよび支持膜の走行組立体は許容可能 な条件下で走行を継続することができる。空気圧室46内の圧力が漸次現象しな いことは保証されないので、ねじ451によってピストン43を、連結部35の 座部42を閉じてこの空気圧室46内の圧力に関わらずキャビティ15の再膨ら ましを許容する位置に手でブロックし得るようにしておく。ストッパ452によ りピストン43を初めの校正力位置に戻すことができる。 かくして、弁3により補強体13の破壊および膜Mの展開が偶発的に引き起こ す走行組立体のいずれの取扱い違いをも防ぐことが可能である。 図4は膜MおよびリムJへの弁3の固定を示している。この固定は部分60に より半径方向内側に延長された膜Mの半径方向内側部分に弁基部61を固定して なる。弁基部61および部分60には、通路62が横切っており、この通路62 は一方では膜Mの壁部を介してキャビティ15に連結されており、他方では、第 1通路31に連結されている。また、部分60には、円筒形通路63が横切って おり、この通路63は一方では、タイヤのキャビティ27に連結されており、他 方では、第2通路32に連結されている。溝110はタイヤのキャビティ27と 通路63との優れた連通をもたらしている。通路63は弁胴30の角方向位置に 関わらず通路32との良好な連結を許容するように円筒形である。部分60によ り、ねじナット65により適所に保持された在来のグロメット64によりリムJ を通るタイヤキャビティ27の気密性を確保している。連結部66により、部分 60への弁胴30の固定を行っている。 変更例として、本発明による弁を回転タイヤホイールハブ組立体の任意の他の 部分に固定してもよい。ただし、この部分が加圧すべき2つのキャビティに空気 圧式に連結されていることが条件である。 最後に、弁は膨らましゲージの一部であってもよく、また保守作業時に、例え ば部分60に対して取外し可能に連結することができる連結装置よりなってもよ い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 第1気密内部キャビティを構成するタイヤ/リム組立体用の弁であって、上 記組立体が第1気密内部キャビティに配置された第2気密内部キャビティを構 成する空気圧式支持膜を有する、弁において、 第2内部キャビティおよび大気を連結する第1通路と、 上記第1通路および第1内部キャビティを連結する第2通路と、 第2通路に連結された気密空気圧室と、 上記第1通路と上記室との間の圧力差が第1の所定閾値未満のときに第1通 路と第2通路との連結部を閉じられるようになっている第1開じ手段と、 上記第2通路が第2の所定の閾値未満のときに空気圧室と第2通路との連結 部を閉じるようになっている第2閉じ手段とを備えたことを特徴とするタイヤ /リム組立体用の弁。 2. 第1閾値は通常の作動において第1キャビティと第2キャビティとの間の圧 力差にほぼ相当することを特徴とする請求項1に記載の弁。 3. 第2閾値は低温時のタイヤの定格膨らまし圧力にほぼ等しいことを特徴とす る請求項1に記載の弁。 4. 上記第2閾値を調整する手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載 の弁。 5. 第1通路と第2通路との連結部を閉じる第1手段は上記空気圧室に隣接した 弾性膜に連結されたシール用ピストンよりなることを特徴とする請求項1に記 載の弁。 6. 第1通路と第2通路との連結部を閉じる第1手段を閉鎖位置にブロックする 手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の弁。 7. 第1通路は第2通路との連結から第2気密キャビティを隔離する逆止弁を有 していることを特徴とする請求項1に記載の弁。 8. 第1通路および第2通路を大気へ同時にさらす手段を備えていることを特徴 とする請求項1に記載の弁。 9. 上記第2通路は圧力監視装置に連結されていることを特徴とする請求項1に 記載の弁。 10.上記第1通路は圧力監視装置に連結されていることを特徴とする請求項9に 記載の弁。 11.弁を空気圧式支持膜を固定する手段を備えていることを特徴とする請求項1 に記載の弁。
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