JPH0211444B2 - - Google Patents
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- JPH0211444B2 JPH0211444B2 JP50012180A JP50012180A JPH0211444B2 JP H0211444 B2 JPH0211444 B2 JP H0211444B2 JP 50012180 A JP50012180 A JP 50012180A JP 50012180 A JP50012180 A JP 50012180A JP H0211444 B2 JPH0211444 B2 JP H0211444B2
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- JP
- Japan
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- cavity
- movable
- housing
- tire
- hollow
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Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 24
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C23/00—Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
- B60C23/02—Signalling devices actuated by tyre pressure
- B60C23/04—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre
- B60C23/0408—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver
- B60C23/0422—Signalling devices actuated by tyre pressure mounted on the wheel or tyre transmitting the signals by non-mechanical means from the wheel or tyre to a vehicle body mounted receiver characterised by the type of signal transmission means
- B60C23/0425—Means comprising permanent magnets, e.g. Hall-effect or Reed-switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はタイヤの空気圧が基準圧とは異なつて
いないかどうかを自動車の計器盤で確認すること
を可能にする装置に係わり、具体的には遠隔表示
による自動車タイヤの基準圧比較装置に関する。
いないかどうかを自動車の計器盤で確認すること
を可能にする装置に係わり、具体的には遠隔表示
による自動車タイヤの基準圧比較装置に関する。
この技術分野ではすでにいくつかの実施例が公
知であり、その一例としてスコビルのフランス特
許第2314062号に開示されている装置を挙げるこ
とができる。
知であり、その一例としてスコビルのフランス特
許第2314062号に開示されている装置を挙げるこ
とができる。
上記フランス特許には自動車内部に設けた表示
手段に連動された車輪近傍の開閉器を具備するこ
とにより、自動車のタイヤ内部の空気圧を測定及
び表示する装置が記載されている。
手段に連動された車輪近傍の開閉器を具備するこ
とにより、自動車のタイヤ内部の空気圧を測定及
び表示する装置が記載されている。
車輪連結部の位置に中空管状の収納筐体が配置
され、気密状態に形成したベローズの一端を前記
管状の収納筐体に固定し、その他端を自由端とし
てこの自由端にマグネツトを担持させる。更に前
記中空管状の収納筐体は外部管によりタイヤ弁に
連結され、これによつてタイヤの内部圧力が上記
ベローズの周囲圧力と等しくなるようにする。弾
性密閉体を構成する上記ベローズ内にはあらかじ
め基準圧が封入されており、タイヤ内の圧力が低
下するとベローズが伸長して該ベローズ内に担持
されたマグネツトを車輪の軸線と平行に車の中心
にむかつて変位させる。こうして上記マグネツト
が開閉器に接近するとマグネツトは上記開閉器を
具備する回路を閉じ、計器盤上に配置したランプ
を点灯する。
され、気密状態に形成したベローズの一端を前記
管状の収納筐体に固定し、その他端を自由端とし
てこの自由端にマグネツトを担持させる。更に前
記中空管状の収納筐体は外部管によりタイヤ弁に
連結され、これによつてタイヤの内部圧力が上記
ベローズの周囲圧力と等しくなるようにする。弾
性密閉体を構成する上記ベローズ内にはあらかじ
め基準圧が封入されており、タイヤ内の圧力が低
下するとベローズが伸長して該ベローズ内に担持
されたマグネツトを車輪の軸線と平行に車の中心
にむかつて変位させる。こうして上記マグネツト
が開閉器に接近するとマグネツトは上記開閉器を
具備する回路を閉じ、計器盤上に配置したランプ
を点灯する。
ゼネラル・モーターズの米国特許第4134102号
も同様の装置を開示しており、該装置にあつては
基準圧及び伝達手段が著しい遠心作用力を受ける
リムの内部に配置される。
も同様の装置を開示しており、該装置にあつては
基準圧及び伝達手段が著しい遠心作用力を受ける
リムの内部に配置される。
ダンロツプのフランス特許出願第2377894号も
同様の装置に係わるが、ここではベローズの代わ
りにばねを採用し、そのばねによる抵抗力はタイ
ヤ充填の空気の基準圧を設定している。
同様の装置に係わるが、ここではベローズの代わ
りにばねを採用し、そのばねによる抵抗力はタイ
ヤ充填の空気の基準圧を設定している。
以上に述べた公知装置はいずれも下記の事実に
よつて起こる問題を解決できない。
よつて起こる問題を解決できない。
−使用圧力が等しくなることがまずあり得ない前
後輪が互いに干渉し合う。
後輪が互いに干渉し合う。
−同一車のタイヤの使用圧力を走行条件に対応し
て設定したり、また営業用の車なら負荷の変動
に対応して設定すること。
て設定したり、また営業用の車なら負荷の変動
に対応して設定すること。
−車種の異なる自動車に同一規格の比較装置を利
用すること等。
用すること等。
本発明の装置はタイヤの充填空気圧を基準圧力
として、タイヤと上記弾性密封体とを同時にふく
らますことにより使用条件に応じた基準圧力を使
用するから上記問題を解決できる。
として、タイヤと上記弾性密封体とを同時にふく
らますことにより使用条件に応じた基準圧力を使
用するから上記問題を解決できる。
このため、本発明の装置はリム内に設けた気密
の導通路を介してタイヤ内部と接続する一方開放
の空洞を有する中空収納筐体を車輪リムを固定化
するクラウン上に配置し、伸長自在な弾性密封体
を上記筐体の一端を介して前記空洞内に固定する
と共に前記弾性密封体の他端を自由端としてこれ
にマグネツトを担持させ、このとき前記弾性密封
体は前記空洞内部の空間を容積が変化する二つの
部屋に仕切る如く構成される。
の導通路を介してタイヤ内部と接続する一方開放
の空洞を有する中空収納筐体を車輪リムを固定化
するクラウン上に配置し、伸長自在な弾性密封体
を上記筐体の一端を介して前記空洞内に固定する
と共に前記弾性密封体の他端を自由端としてこれ
にマグネツトを担持させ、このとき前記弾性密封
体は前記空洞内部の空間を容積が変化する二つの
部屋に仕切る如く構成される。
本発明の装置は前記中空収納筐体に閉塞部材を
設けてこの閉塞部材を操作するための可動操作片
を該中空収納筐体の外部から操作することと、共
通弁を通して上記弾性密封体及びタイヤの内部に
同時に同一圧力を送り込み、前記可動操作片によ
り弾性密封体内に基準圧力としてタイヤの空気充
填圧力を封入できることを特徴とする。
設けてこの閉塞部材を操作するための可動操作片
を該中空収納筐体の外部から操作することと、共
通弁を通して上記弾性密封体及びタイヤの内部に
同時に同一圧力を送り込み、前記可動操作片によ
り弾性密封体内に基準圧力としてタイヤの空気充
填圧力を封入できることを特徴とする。
本発明の装置の主な長所はタイヤ充填の基準空
気圧力に対して広い調整範囲を有すること、例え
ば高速自動車道路に於ける高速運転、泥、砂、雪
の中での低速運転など、それぞれ異なる圧力を必
要とする走行条件変化に対し簡単かつ迅速に有効
な対応が可能になる。
気圧力に対して広い調整範囲を有すること、例え
ば高速自動車道路に於ける高速運転、泥、砂、雪
の中での低速運転など、それぞれ異なる圧力を必
要とする走行条件変化に対し簡単かつ迅速に有効
な対応が可能になる。
以下添付図面を参照しながら本発明の好ましい
実施例を説明し更には上記以外の長所も明らかに
する。
実施例を説明し更には上記以外の長所も明らかに
する。
第1図は車輪のボス近くに締績ボルトを支持す
るクラウン上に中空の収納筐体1が配置されてお
り、該収納筐体1はボスの軸線と平行にリムA、
側板B及びブレーキCを貫通して配置されるもの
であり、これは車輪が一回転するごとに上記中空
収納筐体の閉鎖端Fが磁場の強さを感知する開閉
器Dの前を通過するように構成した装置を示す。
るクラウン上に中空の収納筐体1が配置されてお
り、該収納筐体1はボスの軸線と平行にリムA、
側板B及びブレーキCを貫通して配置されるもの
であり、これは車輪が一回転するごとに上記中空
収納筐体の閉鎖端Fが磁場の強さを感知する開閉
器Dの前を通過するように構成した装置を示す。
中空収納筐体1の内部には一方が開放した空洞
2が形成され、該空洞2の開放端はリムAの外面
と面一に整合されている。この中空収納筐体1は
ねじ付き肩部100によりリムA内にねじ込み固
定される。この場合、中空収納筐体1がリムAに
形成した収容溝内にねじ込んだとき、上記ねじ付
き肩部100の根元に形成した周溝101は中空
収納筐体1を支持する他の肩部から隔離する。こ
の支持肩部を形成する大径端部分の周面には2つ
の円周溝103,104が形成され、前記一方開
放の空洞2内の圧力がタイヤの圧力と等しくなる
ようにタイヤ内部と連通するリムA内の導通路E
の内部の気密性を確実にするためにパツキン10
5が前記円周溝103,104内に嵌入される。
更に伸縮可能な弾性密封体3が上記中空収納体1
の内部に取付けられこれは一方開放の上記空洞2
の内部空間を二つに分割し、この分割空間の容積
は相互的に変化可能に形成される。
2が形成され、該空洞2の開放端はリムAの外面
と面一に整合されている。この中空収納筐体1は
ねじ付き肩部100によりリムA内にねじ込み固
定される。この場合、中空収納筐体1がリムAに
形成した収容溝内にねじ込んだとき、上記ねじ付
き肩部100の根元に形成した周溝101は中空
収納筐体1を支持する他の肩部から隔離する。こ
の支持肩部を形成する大径端部分の周面には2つ
の円周溝103,104が形成され、前記一方開
放の空洞2内の圧力がタイヤの圧力と等しくなる
ようにタイヤ内部と連通するリムA内の導通路E
の内部の気密性を確実にするためにパツキン10
5が前記円周溝103,104内に嵌入される。
更に伸縮可能な弾性密封体3が上記中空収納体1
の内部に取付けられこれは一方開放の上記空洞2
の内部空間を二つに分割し、この分割空間の容積
は相互的に変化可能に形成される。
この弾性密封体3はマグネツト5を接着したマ
グネツト支持部材4をその自由端側に内蔵する。
弾性密封体3の固定端側は支持部材6に固着され
て円筒状の空洞2内に配置され、この支持部材6
は旋螺部60を介して中空収納体1の内部に一体
化されている。上記旋螺部60の一部に扁平部分
が形成され、この扁平部分の切欠きねじ部を通し
て弾性密封体の外周面にタイヤの空気圧力が作用
する。支持部材6のオリフイス61は可動閉塞部
材8の接合継目パツキン7によつて閉塞される。
グネツト支持部材4をその自由端側に内蔵する。
弾性密封体3の固定端側は支持部材6に固着され
て円筒状の空洞2内に配置され、この支持部材6
は旋螺部60を介して中空収納体1の内部に一体
化されている。上記旋螺部60の一部に扁平部分
が形成され、この扁平部分の切欠きねじ部を通し
て弾性密封体の外周面にタイヤの空気圧力が作用
する。支持部材6のオリフイス61は可動閉塞部
材8の接合継目パツキン7によつて閉塞される。
上記可動閉塞部材8は空気を通過させるための
条溝部分を形成した旋螺部分9を含む独立部材で
ある。可動閉塞部材8は該閉塞体の可動操作片1
0に螺入されている。
条溝部分を形成した旋螺部分9を含む独立部材で
ある。可動閉塞部材8は該閉塞体の可動操作片1
0に螺入されている。
この可動操作片10は弾性リング11及び円環
溝パツキン12により空洞2の一方の開放面を密
封する。この可動操作片10は上記中空円筒形の
空洞2と同心であり、しかし両側が開放している
両端を有し、かつ種々の部分を含む。即ち、座ぐ
り部分16が上記可動閉塞部材8にねじ込まれる
ことを可能にし、この座ぐり部分16が溝付きシ
リンダ17まで延長され、その内部に公知の弁機
構が配置される。可動操作片10はリムの外部に
延長されてチユーブ弁13が突出され、この突出
部内に弁栓部が配置される。可動操作片10のリ
ムAから突出している部分にチユーブ弁13を挟
むように両側の形成した扁平部分15はスパナに
よる可動閉塞部材8の操作を可能にする。中空収
納筐体1に形成したオリフイス14はタイヤ内部
に通ずるリムA内の導通路Eと連通する周溝10
2に開口する。
溝パツキン12により空洞2の一方の開放面を密
封する。この可動操作片10は上記中空円筒形の
空洞2と同心であり、しかし両側が開放している
両端を有し、かつ種々の部分を含む。即ち、座ぐ
り部分16が上記可動閉塞部材8にねじ込まれる
ことを可能にし、この座ぐり部分16が溝付きシ
リンダ17まで延長され、その内部に公知の弁機
構が配置される。可動操作片10はリムの外部に
延長されてチユーブ弁13が突出され、この突出
部内に弁栓部が配置される。可動操作片10のリ
ムAから突出している部分にチユーブ弁13を挟
むように両側の形成した扁平部分15はスパナに
よる可動閉塞部材8の操作を可能にする。中空収
納筐体1に形成したオリフイス14はタイヤ内部
に通ずるリムA内の導通路Eと連通する周溝10
2に開口する。
内部チユーブのない所謂チユーブレスタイヤに
対する新しいリム部分の製造に際しては、リムの
鋳造工程において管状の導通路Eを成形するため
の設計をモールド型内に形成して達成される。
対する新しいリム部分の製造に際しては、リムの
鋳造工程において管状の導通路Eを成形するため
の設計をモールド型内に形成して達成される。
中空収納筐体1に周溝102を形成してあるか
ら、前記中空収納筐体をリムに配置する時、オリ
フイス14を導通路Eの開口部と一致させるため
の複雑な操作は全く不要となる。
ら、前記中空収納筐体をリムに配置する時、オリ
フイス14を導通路Eの開口部と一致させるため
の複雑な操作は全く不要となる。
本発明の装置を車輪に取付け、この車輪を車輪
ボスに取付けたら、可動操作片10を回転させる
ことにより支持部材6を開口させて、空気ポンプ
をあらかじめ栓が抜かれているチユーブ弁13に
連通させた後、タイヤに空気を充填する。
ボスに取付けたら、可動操作片10を回転させる
ことにより支持部材6を開口させて、空気ポンプ
をあらかじめ栓が抜かれているチユーブ弁13に
連通させた後、タイヤに空気を充填する。
使用圧力に達したら、可動操作片10を逆方向
に回転させることにより支持部材6を閉鎖する。
弾性密封体3内に封入されたこの使用圧力は基準
圧力として保持される。
に回転させることにより支持部材6を閉鎖する。
弾性密封体3内に封入されたこの使用圧力は基準
圧力として保持される。
中空円筒状の空洞2と弾性密封体3の各内部に
形成された容積変化の可能な二つの仕切室内部の
圧力が平衡状態にあればマグネツト5は第1図の
a位置として描いた上方位置即ち、空洞2の閉鎖
端Fから或る程度の距離を保つて離れた位置に保
持される。
形成された容積変化の可能な二つの仕切室内部の
圧力が平衡状態にあればマグネツト5は第1図の
a位置として描いた上方位置即ち、空洞2の閉鎖
端Fから或る程度の距離を保つて離れた位置に保
持される。
タイヤ内の空気、圧力が低下すると、定義によ
つて一定のままに維持されている基準圧力が弾性
密封体3を伸長させてマグネツト5を閉鎖端Fに
向けて接近させる。開閉器のレベルに於いて強く
なつた磁場が回路を閉じ、計器板でランプが点灯
する。
つて一定のままに維持されている基準圧力が弾性
密封体3を伸長させてマグネツト5を閉鎖端Fに
向けて接近させる。開閉器のレベルに於いて強く
なつた磁場が回路を閉じ、計器板でランプが点灯
する。
公称圧力と警報装置レリーズ圧力との差は明ら
かに一定である。即ち、弾性密封体3の圧力及び
伸長に関する特性函数をKとし(例えば内部圧力
が外部圧力よりも1バールだけ高く、弾性密封体
の伸長が1mmならK=1)、 Pi=弾性密封体3の内部圧力、 Pp=空洞2内に通ずるタイヤの充填空気圧力、 Pp=初期充填圧、 Δl=密封体3の伸長、 S=等価断面積、 Vp=PiがPpに等しい時の初期容積 とすれば、 Pi−K・Δl=Pp (1) Pi=Pp・Vp/Vp・Δl・S (2) (1)及び(2)式から Pp・Vp/Vp+ΔlS−KΔl=Pp マグネツト5と開閉器Dとの間隔dが開閉器を
閉じるに充分な程度に小さくなるような走行条件
下でPp=Pd=レリーズ圧力なら、 Pd=PpVp/Vp+Δl・S−K・dl lp=非作動時の筐体の長さ(第1図の位置a) として Δl=lp/10 ならば、回路閉成を得るには Pd=Pp・lp・S/lp・S+l0/10S−KΔl Pd=Pp・10/11−KΔl≠Pp−Δl・K この装置では弾性密封体3の伸縮に伴なつてマ
グネツトが変位できる調整範囲が広い。
かに一定である。即ち、弾性密封体3の圧力及び
伸長に関する特性函数をKとし(例えば内部圧力
が外部圧力よりも1バールだけ高く、弾性密封体
の伸長が1mmならK=1)、 Pi=弾性密封体3の内部圧力、 Pp=空洞2内に通ずるタイヤの充填空気圧力、 Pp=初期充填圧、 Δl=密封体3の伸長、 S=等価断面積、 Vp=PiがPpに等しい時の初期容積 とすれば、 Pi−K・Δl=Pp (1) Pi=Pp・Vp/Vp・Δl・S (2) (1)及び(2)式から Pp・Vp/Vp+ΔlS−KΔl=Pp マグネツト5と開閉器Dとの間隔dが開閉器を
閉じるに充分な程度に小さくなるような走行条件
下でPp=Pd=レリーズ圧力なら、 Pd=PpVp/Vp+Δl・S−K・dl lp=非作動時の筐体の長さ(第1図の位置a) として Δl=lp/10 ならば、回路閉成を得るには Pd=Pp・lp・S/lp・S+l0/10S−KΔl Pd=Pp・10/11−KΔl≠Pp−Δl・K この装置では弾性密封体3の伸縮に伴なつてマ
グネツトが変位できる調整範囲が広い。
基準圧の弾性密封体3はタイヤと同じ気体で膨
張されるから、このとき生ずる圧力の変動は温度
の関数となつて比例的に変化する。従つて、著し
い温度変化に伴なつて生ずべき装置の混乱が自動
的に回避されるような自動補正作用を有する。
張されるから、このとき生ずる圧力の変動は温度
の関数となつて比例的に変化する。従つて、著し
い温度変化に伴なつて生ずべき装置の混乱が自動
的に回避されるような自動補正作用を有する。
第2図に示す第2実施例において、中空収納筐
体21はその一側が開放された空洞22を有し、
該空洞内部にはマグネツト25をその自由端に装
着した弾性収納体23が設けられ、かつ上記中空
収納筐体21の他端はこれと一体化された支持部
材26により固定されている。
体21はその一側が開放された空洞22を有し、
該空洞内部にはマグネツト25をその自由端に装
着した弾性収納体23が設けられ、かつ上記中空
収納筐体21の他端はこれと一体化された支持部
材26により固定されている。
上記弾性密封体23の支持部材26の閉塞手段
は可動操作片20の対偶面28に直接配置され、
前記対偶面28内に形成された収容溝29内に円
形パツキン27を充填して形成される。
は可動操作片20の対偶面28に直接配置され、
前記対偶面28内に形成された収容溝29内に円
形パツキン27を充填して形成される。
中空密封筐体21は肩部200を有し、この肩
部は側板Bの対応する穴内に挿入され、結合ボル
トを用いてリムAに固定される。
部は側板Bの対応する穴内に挿入され、結合ボル
トを用いてリムAに固定される。
リムAの内孔に中空収納筐体21を固定する他
側の肩部202から前記肩部200を分離する溝
に円形パツキン201を配置することにより、可
動操作片20の溝205に配置された円形パツキ
ン204と協働して、一方開放の空洞22内の導
通路Eの端部に於いて中空収納筐体21に開口す
るオリフイス203を介して前記空洞22内の導
通路Eを通過するのに必要な密封条件が達成され
る。
側の肩部202から前記肩部200を分離する溝
に円形パツキン201を配置することにより、可
動操作片20の溝205に配置された円形パツキ
ン204と協働して、一方開放の空洞22内の導
通路Eの端部に於いて中空収納筐体21に開口す
るオリフイス203を介して前記空洞22内の導
通路Eを通過するのに必要な密封条件が達成され
る。
中空収納筐体21は可動操作片20が螺入され
る開口部にねじを切つてある座ぐり部分206を
含み、この座ぐり部分206の周縁207は肉薄
に形成されている。可動操作片20は溝208
と、ゆるやかな凹面を呈する縁辺207に衝合す
る衝合面214を具備する。
る開口部にねじを切つてある座ぐり部分206を
含み、この座ぐり部分206の周縁207は肉薄
に形成されている。可動操作片20は溝208
と、ゆるやかな凹面を呈する縁辺207に衝合す
る衝合面214を具備する。
可動操作片20を中空収納筐体21の座ぐり部
分206へ螺入すると該操作片が嵌入し、その縁
辺207が湾曲して溝208に挿入される。
分206へ螺入すると該操作片が嵌入し、その縁
辺207が湾曲して溝208に挿入される。
正確には可動操作片20が中空収納筐体21内
に回転自在に維持されるように前記嵌入区域は密
封用パツキン201,204の間に位置する。
に回転自在に維持されるように前記嵌入区域は密
封用パツキン201,204の間に位置する。
可動操作片20もオリフイス210を介して座
ぐり部分206と連通する空洞209を含み、延
長部が栓を螺着するためのねじ付き管211を形
成することの空洞内には弁機構を配置してある。
拡径部213の基部直径上の両側には扁平部分2
12が形成されこれによつて支持部材26を閉塞
する操作が可能となる。
ぐり部分206と連通する空洞209を含み、延
長部が栓を螺着するためのねじ付き管211を形
成することの空洞内には弁機構を配置してある。
拡径部213の基部直径上の両側には扁平部分2
12が形成されこれによつて支持部材26を閉塞
する操作が可能となる。
第3図は可動操作片30の嵌入区域がリムAよ
りも外側に来るように構成した他の実施例を示
す。
りも外側に来るように構成した他の実施例を示
す。
中空収納筐体31は弾性密封体33の支持部材
36の基部に肩部300を具備し、この肩部30
0内に円形パツキン302を填装するための溝3
01が形成されている。前記肩部300は止めね
じによつて側板Bに固定されたリムAの内側面と
面一に整合する。その反対側即ちリムAの外側面
から突出しているカラー303はリムA内へ進入
してリムAの円溝306内に配置された密封パツ
キン305を閉じ込める隅角の面取り部304を
具備する。パツキン302及び305が互いに協
働してオリフイス307を介して一方開放の空洞
33と連通する導通路E内部の気密作用を維持す
る。
36の基部に肩部300を具備し、この肩部30
0内に円形パツキン302を填装するための溝3
01が形成されている。前記肩部300は止めね
じによつて側板Bに固定されたリムAの内側面と
面一に整合する。その反対側即ちリムAの外側面
から突出しているカラー303はリムA内へ進入
してリムAの円溝306内に配置された密封パツ
キン305を閉じ込める隅角の面取り部304を
具備する。パツキン302及び305が互いに協
働してオリフイス307を介して一方開放の空洞
33と連通する導通路E内部の気密作用を維持す
る。
カラー303の外周縁308は軸線側に向つて
内方へ湾曲し、可動操作片30の溝309と咬合
して該可動操作片30を中空収納筐体31と一体
化し、しかも支持部材36の開閉を制御するため
に扁平部分310を利用して可動操作片30の回
転操作を可能にしている。肩部311は密封パツ
キン302及び304間の位置で中空収納筐体3
1をリムA内に固定する上で補助的作用を果す。
内方へ湾曲し、可動操作片30の溝309と咬合
して該可動操作片30を中空収納筐体31と一体
化し、しかも支持部材36の開閉を制御するため
に扁平部分310を利用して可動操作片30の回
転操作を可能にしている。肩部311は密封パツ
キン302及び304間の位置で中空収納筐体3
1をリムA内に固定する上で補助的作用を果す。
可動操作片の溝314に円形パツキン313を
装填することにより中空収納筐体31の座ぐり部
分312内に配置された可動操作片30の気密性
のある取付けが達成される。
装填することにより中空収納筐体31の座ぐり部
分312内に配置された可動操作片30の気密性
のある取付けが達成される。
可動操作片30は栓によつて閉塞された弁機構
を具備し、そして一方開放の空洞33との連通作
用はオリフイス315によつて確保される。
を具備し、そして一方開放の空洞33との連通作
用はオリフイス315によつて確保される。
第1図は本発明の第1実施例を略示する断面
図、第2図は本発明の第2実施例を略示する断面
図、第3図は本発明の第3実施例を略示する断面
図である。 A……リム、B……側板、C……ブレーキ、D
……開閉器、E……タイヤ空気導通路、F……閉
鎖端部、1,21,31……中空収納筐体、2…
…空洞、3……ベローズの如き弾性密封体、5…
…マグネツト、6……支持部材、7……継手、8
……閉塞体、10……可動操作片、13……チユ
ーブ弁、15……扁平部分、14……オリフイ
ス、16……座ぐり部分。
図、第2図は本発明の第2実施例を略示する断面
図、第3図は本発明の第3実施例を略示する断面
図である。 A……リム、B……側板、C……ブレーキ、D
……開閉器、E……タイヤ空気導通路、F……閉
鎖端部、1,21,31……中空収納筐体、2…
…空洞、3……ベローズの如き弾性密封体、5…
…マグネツト、6……支持部材、7……継手、8
……閉塞体、10……可動操作片、13……チユ
ーブ弁、15……扁平部分、14……オリフイ
ス、16……座ぐり部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車の車輪リムを固定化するリムクラウン
部分上に中空収納筐体が配置され、該中空収納筐
体の内部はその一方が開放し他方が閉鎖した空洞
が形成されて該空洞内部は空気洩れのない気密の
導通路を介してタイヤ内部に連通され、かつ該空
洞の内部にその一端が固定されその他端は伸縮自
在な弾性密封体が格納設置されて前記空洞内部は
前記弾性密封体によりタイヤ内部に通ずる空気室
と基準圧力を有する空気室から成る容積の可変な
2個の空気室が形成されるように分割され、更に
前記伸張自在な弾性密封体の自由端部にマグネツ
トが担持され、これによつて検知された空気圧情
報を離隔個所へ伝達するようにしたタイヤ空気圧
の基準圧比較装置において、 前記弾性密封体3;23に対し閉塞部材が配置
され、該閉塞部材の可動操作部分が、前記中空収
納筐体の開放側外方に操作可能に設けられ、単一
弁を通して前記弾性密封体内部とタイヤ内部とに
対し同時に同一圧力を封入し充填せしめ、前記閉
塞部材の操作により前記弾性密封体内部に比較基
準圧力が閉じ込められるようにしたことを特徴と
する自動車タイヤ内部圧力を基準圧力と常時比較
する装置。 2 前記弾性密封体3は前記中空収納筐体1の空
洞2内において支持体6により固定化されるもの
であり、この場合該支持体6はその外周に偏平部
分付き螺旋ねじ部60を有すると共に前記閉塞部
材8の対偶表面と弾性密封体3の内部とを相互に
連通せしめるオリフイス61が設けられ、それに
よつて前記支持体3は前記空洞2の開放側入口内
壁に対面して形成されかつ弾性密封体の基部の周
りに空気通路となる扁平部分を有する溝はフラン
ジにより連結されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。 3 前記閉塞部材8に対する可動操作片10は前
記円筒状空洞2と中心軸線が一致するように配置
されると共にその両側端に開放された同心状の円
筒空間室が設けられ、それらの内部にねじ付座ぐ
り部分16、標準的弁機構を内蔵するねじ付き空
洞17及びチユーブ弁13を含めていることを特
徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4 前記閉塞部材8に対する閉塞操作手段は可動
操作片10の座ぐり部分16にねじ込まれた可動
片8から成り、該可動片8は前記支持部材6のオ
リフイス61に押圧力により閉塞される手段と、
他の側には前記可動操作片10上に設けられた回
転駆動手段と相補的な回転駆動手段とが設けら
れ、更に前記弁と円筒状前記空洞2の一端との間
に空気の流通作用を許す扁平部分が直径上の両側
に形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の装置。 5 前記中空収納筐体1の外周面に円形状の周溝
102が設けられ、該周溝102は2個の気密封
止用パツキン105の間に形成されてタイヤ内部
に通ずるリムA内に形成した導通路Eに接続可能
に設けられると共に前記周溝102に通ずるオリ
フイス14が前記中空収納筐体1内の空洞2に連
通して設けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第4項記載の装置。 6 前記閉塞部材8の閉塞操作手段は前記可動操
作片20の対偶表面28上に直接的に形成される
ものであつて、即ちパツキン27を内包する支持
部材26のオリフイスと同一中心線を有する収容
溝29が形成され前記パツキンが過度につぶれな
いように作用する接触表面が前記閉塞部材の対偶
表面間に形成されるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 前記中空収納筐体21は周囲縁辺207を薄
く形成したねじ付き座ぐり部分206を具備し、
可動操作片20には周溝208及び前記わずかに
凹状形をなす周囲縁辺207に衝合する衝合面2
14が形成され、前記可動操作片20が座ぐり部
分206にねじ込まれるに伴つて前記可動操作片
20の嵌入作用は周溝208内方に前記縁辺20
7を湾曲せしめて、その調節配置区域は密封用パ
ツキン201,204間に配置されかつ前記可動
操作片20は中空収納筐体31の内部に回転でき
るように支持されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の装置。 8 前記中空収納筐体21は車輪を支持する側板
Bの対応する収容溝内に嵌め込まれるようにした
環状肩部200を具備し、締付けねじを締結する
ことにより前記中空収納筐体21をリムAに固定
化するように設けた特許請求の範囲第1項記載の
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7931024A FR2471295A1 (fr) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Dispositif comparateur de pression referencee pour pneu de vehicule avec affichage a distance |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56501756A JPS56501756A (ja) | 1981-12-03 |
JPH0211444B2 true JPH0211444B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=9232898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50012180A Expired JPH0211444B2 (ja) | 1979-12-13 | 1980-12-10 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0041511B1 (ja) |
JP (1) | JPH0211444B2 (ja) |
BR (1) | BR8008977A (ja) |
DE (1) | DE3066114D1 (ja) |
FR (1) | FR2471295A1 (ja) |
WO (1) | WO1981001688A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0810055A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Kokuyo Co Ltd | 小型コンピュータ装置用収納家具 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3436493A1 (de) * | 1984-10-05 | 1986-04-10 | Dieter 3502 Vellmar Coesfeld | Druckmessvorrichtung zur kontinuierlichen ueberwachung des luftdruckes in fahrzeugreifen |
DE3734053A1 (de) * | 1986-10-08 | 1988-04-21 | Alligator Ventilfab Gmbh | Vorrichtung und verfahren zum ueberwachen des luftdruckes eines fahrzeugreifens |
DE3827354A1 (de) * | 1988-08-12 | 1990-05-23 | Alligator Ventilfab Gmbh | Vorrichtung zum ueberwachen des luftdruckes eines fahrzeugrades |
FR2622289B1 (fr) * | 1987-10-22 | 1990-06-08 | Schrader | Dispositif de surveillance de la pression regnant dans une enceinte close mobile cycliquement et application dans un avertisseur de sous-gonflage de pneumatique |
IT1218975B (it) * | 1988-01-25 | 1990-04-24 | Urmet Spa Costruzioni Elettrot | Pressostato rilevatore della pressione massima e minima dei pneumatici di autoveicoli con sistemi ripetori con segnalazione a bordo |
DE3843815A1 (de) * | 1988-12-24 | 1990-07-05 | Alligator Ventilfab Gmbh | Vorrichtung mit einem um eine drehachse bewegten behaelter, insbesondere vorrichtung zum messen des reifendruckes in einem luftreifen |
DE3921383A1 (de) * | 1989-06-29 | 1991-01-10 | Alligator Ventilfab Gmbh | Vorrichtung mit einem um eine drehachse bewegten behaelter, insbesondere vorrichtung zum messen des reifendruckes in einem luftreifen |
DE4016207A1 (de) * | 1990-05-19 | 1991-11-21 | Werner Seider | Druckmessvorrichtung zur ueberwachung des luftdruckes in fahrzeugreifen |
KR100921097B1 (ko) | 2007-12-15 | 2009-10-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 티피엠에스센서 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2629089A (en) * | 1950-04-14 | 1953-02-17 | Texas Co | Feed indicator for liquid pumps |
US2629086A (en) * | 1950-07-21 | 1953-02-17 | Ainsworth | Tire pressure responsive safety device |
US3978448A (en) * | 1975-06-09 | 1976-08-31 | Scovill Manufacturing Company | Vehicle-tire-air-pressure-sensing-and-indicating device |
-
1979
- 1979-12-13 FR FR7931024A patent/FR2471295A1/fr active Granted
-
1980
- 1980-12-10 DE DE8080902288T patent/DE3066114D1/de not_active Expired
- 1980-12-10 BR BR8008977A patent/BR8008977A/pt unknown
- 1980-12-10 JP JP50012180A patent/JPH0211444B2/ja not_active Expired
- 1980-12-10 WO PCT/EP1980/000144 patent/WO1981001688A1/de active IP Right Grant
- 1980-12-10 EP EP19800902288 patent/EP0041511B1/fr not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0810055A (ja) * | 1994-06-29 | 1996-01-16 | Kokuyo Co Ltd | 小型コンピュータ装置用収納家具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0041511A1 (fr) | 1981-12-16 |
JPS56501756A (ja) | 1981-12-03 |
BR8008977A (pt) | 1981-10-20 |
FR2471295B1 (ja) | 1982-11-26 |
WO1981001688A1 (en) | 1981-06-25 |
FR2471295A1 (fr) | 1981-06-19 |
EP0041511B1 (fr) | 1984-01-11 |
DE3066114D1 (en) | 1984-02-16 |
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