JP2001518339A - 内側パイプと外側パイプを接合するためのカフ - Google Patents
内側パイプと外側パイプを接合するためのカフInfo
- Publication number
- JP2001518339A JP2001518339A JP2000514559A JP2000514559A JP2001518339A JP 2001518339 A JP2001518339 A JP 2001518339A JP 2000514559 A JP2000514559 A JP 2000514559A JP 2000514559 A JP2000514559 A JP 2000514559A JP 2001518339 A JP2001518339 A JP 2001518339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cuff
- inner pipe
- interengaging
- pipe
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
- A47L9/242—Hose or pipe couplings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
- A47L9/242—Hose or pipe couplings
- A47L9/244—Hose or pipe couplings for telescopic or extensible hoses or pipes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/0841—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a transversally slidable locking member surrounding the tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
内側パイプ１６と外側パイプ１４とを互いに接合するためのカフは、ハウジング部と連結部材２８とを備えている。連結部材２８は、使用時には、両パイプ１４，１６の長手軸線に対し横断方向に延びる平面に位置している。連結部材２８は駆動部と内側パイプ１６と相互係合するための相互係合部を有している。相互係合部は、使用時には駆動部３０から離れた内側パイプ１６の側方上に位置し、そのため駆動の際に連結部材２８が平面内を移動する場合には、相互係合部が内側パイプ１６から解かれる。対向配置された一対の突出部が連結部材２８に位置付けられ、かつ、圧縮ばねが各突出部とハウジング部との間で作用し、このため相互係合部を付勢し内側パイプ１６と係合する。
Description
【０００１】
本発明は、パイプ同士を互いに接合するためのカフに関するものである。特に
（ただし限定されるものではない）、本発明は２つのパイプを互いに接合するた
めのカフに関するものである。ここで、カフは、互いのパイプを入れ子式とする
ように、各パイプのうち少なくとも片方のパイプに沿って摺動可能とされている
。
（ただし限定されるものではない）、本発明は２つのパイプを互いに接合するた
めのカフに関するものである。ここで、カフは、互いのパイプを入れ子式とする
ように、各パイプのうち少なくとも片方のパイプに沿って摺動可能とされている
。
【０００２】
本明細書における「パイプ」との記載は、剛性パイプまたは可撓性パイプ（ホ
ース）を示していることは理解されよう。
ース）を示していることは理解されよう。
【０００３】 上述したタイプのカフは、図１に示すように、電気掃除機のワンドにおける可
撓性ホース部と剛性パイプ部とを接合するものとして知られている。カフ１０は
、ワンド３の伸張可能な可撓性ホース部１４の一端に取り付けられている。カフ
１０は剛性パイプ部１６に沿って摺動可能であり、このため剛性パイプ部１６は
収納のために可撓性ホース部１４内に入れ子となっている。一方、使用時には剛
性パイプの全てを延長させることが可能である。収納位置では、カフは剛性パイ
プ部１６の最上端部へと摺動され、可撓性ホース部１４は剛性パイプ部１６を入
れ子とし、その後、ワンド３最上部のノズル７により、このアセンブリが電気掃
除機の本体５に留められる。ノズル７は、掃除すべき面上で電気掃除機を移動さ
せるためのハンドルを形成している。上記フロア掃除に対して、ワンド３は電気
掃除機の本体５から取り外され、かつカフ１０が剛性パイプ部１６の最下端部へ
と摺動され、このためワンド３が図１に示したように完全に延長される。掃除を
しづらい所を掃除するために、ワンド３を使用することが可能である。ユーザの
思いのままに、可撓性パイプ部１４は伸張可能とされている。
撓性ホース部と剛性パイプ部とを接合するものとして知られている。カフ１０は
、ワンド３の伸張可能な可撓性ホース部１４の一端に取り付けられている。カフ
１０は剛性パイプ部１６に沿って摺動可能であり、このため剛性パイプ部１６は
収納のために可撓性ホース部１４内に入れ子となっている。一方、使用時には剛
性パイプの全てを延長させることが可能である。収納位置では、カフは剛性パイ
プ部１６の最上端部へと摺動され、可撓性ホース部１４は剛性パイプ部１６を入
れ子とし、その後、ワンド３最上部のノズル７により、このアセンブリが電気掃
除機の本体５に留められる。ノズル７は、掃除すべき面上で電気掃除機を移動さ
せるためのハンドルを形成している。上記フロア掃除に対して、ワンド３は電気
掃除機の本体５から取り外され、かつカフ１０が剛性パイプ部１６の最下端部へ
と摺動され、このためワンド３が図１に示したように完全に延長される。掃除を
しづらい所を掃除するために、ワンド３を使用することが可能である。ユーザの
思いのままに、可撓性パイプ部１４は伸張可能とされている。
【０００４】 このタイプのカフは、可撓性ホース部と剛性パイプ部との部分的なシールを形
成しており、そのため可撓性ホースとカフと剛性パイプ部とにより作られる空気
流路が連続するが、充分に気密ではない。これは、吸引損失を生ずることになる
。さらに、カフは、剛性パイプ部と可撓性ホース部とが互いに分離しないことを
確実にするものである。しかしながら、カフは、可撓性パイプ部に対して剛性パ
イプ部を保持しない。よって使用時には、カフは、剛性ホース部に沿って摺動可
能である。このため、剛性パイプ部の端部が可撓性パイプ部へと突出することに
なる。可撓性パイプ部は通常曲がっているので、使用時には、剛性パイプ部が可
撓性パイプ部の内壁に接触し、接合点にて摩耗を生ずる。剛性パイプ部の最下端
部には、剛性パイプ部がカフから完全に抜け落ちることを防止するための手段が
設けられている。よって、上記フロア掃除に対して、剛性パイプ部の遠端部に各
種ツールが取り付けられねばならない。剛性パイプ部は柔軟性がないので、特に
限られた場所を掃除するには不便である。
成しており、そのため可撓性ホースとカフと剛性パイプ部とにより作られる空気
流路が連続するが、充分に気密ではない。これは、吸引損失を生ずることになる
。さらに、カフは、剛性パイプ部と可撓性ホース部とが互いに分離しないことを
確実にするものである。しかしながら、カフは、可撓性パイプ部に対して剛性パ
イプ部を保持しない。よって使用時には、カフは、剛性ホース部に沿って摺動可
能である。このため、剛性パイプ部の端部が可撓性パイプ部へと突出することに
なる。可撓性パイプ部は通常曲がっているので、使用時には、剛性パイプ部が可
撓性パイプ部の内壁に接触し、接合点にて摩耗を生ずる。剛性パイプ部の最下端
部には、剛性パイプ部がカフから完全に抜け落ちることを防止するための手段が
設けられている。よって、上記フロア掃除に対して、剛性パイプ部の遠端部に各
種ツールが取り付けられねばならない。剛性パイプ部は柔軟性がないので、特に
限られた場所を掃除するには不便である。
【０００５】 他のタイプの公知のカフは、それぞれの所定位置に２つまたは３つ以上の剛性
パイプ部を保持するための手段を形成している。国際特許第９４／１０４９４号
公報、米国特許第５０９０７４７号公報、及び米国特許第４８６３２０１号公報
において、具体例が記載されている。しかしながら、これらのカフは、概して太
く、よって、例えば、図１に示すタイプの電気掃除機（特に、家庭用電気掃除機
）のワンドの場合のように、寸法及び重量が重要視されるといった状況での使用
には適さない。
パイプ部を保持するための手段を形成している。国際特許第９４／１０４９４号
公報、米国特許第５０９０７４７号公報、及び米国特許第４８６３２０１号公報
において、具体例が記載されている。しかしながら、これらのカフは、概して太
く、よって、例えば、図１に示すタイプの電気掃除機（特に、家庭用電気掃除機
）のワンドの場合のように、寸法及び重量が重要視されるといった状況での使用
には適さない。
【０００６】
本発明の目的は、２つのパイプを互いに接合するためのカフを提供することで
あって、互いに所定位置にて各パイプを保持することが可能とされ、さらにコン
パクトなカフを提供することである。本発明の目的は、さらに、２つのパイプを
互いに接合するためのカフを提供することであって、電気掃除機（特に家庭用電
気掃除機）で使用するのに適したカフを提供することである。
あって、互いに所定位置にて各パイプを保持することが可能とされ、さらにコン
パクトなカフを提供することである。本発明の目的は、さらに、２つのパイプを
互いに接合するためのカフを提供することであって、電気掃除機（特に家庭用電
気掃除機）で使用するのに適したカフを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】 本発明によれば、内側パイプと外側パイプとを互いに接合するためのカフであ
って、前記カフは、各パイプを入れ子式にするように前記内側パイプの少なくと
も一部に沿って摺動可能であり、前記カフは、ハウジング部と該ハウジング部に
より支持された連結部材とを有し、前記連結部材は、使用時には、前記内側パイ
プ及び前記外側パイプの長手軸線に対し横断方向に延びる平面において前記内側
パイプを取り囲んで位置し、かつ前記連結部材は、駆動部と、内側パイプと相互
係合するための相互係合部とを有し、かつ前記相互係合部は、使用時には、前記
駆動部から離れた前記内側パイプの側方上に位置し、そのため駆動の際に前記連
結部材が前記平面内を移動する場合には、該相互係合部が前記内側パイプから解
かれるようにしたカフにおいて、対向配置された一対の突出部が前記連結部材に
位置付けられ、かつ、圧縮ばねが前記各突出部と前記ハウジング部との間で作用
し、このため前記相互係合部を付勢し前記内側パイプと係合することを特徴とす
る内側パイプと外側パイプとを互いに接合するためのカフが提供されている。
って、前記カフは、各パイプを入れ子式にするように前記内側パイプの少なくと
も一部に沿って摺動可能であり、前記カフは、ハウジング部と該ハウジング部に
より支持された連結部材とを有し、前記連結部材は、使用時には、前記内側パイ
プ及び前記外側パイプの長手軸線に対し横断方向に延びる平面において前記内側
パイプを取り囲んで位置し、かつ前記連結部材は、駆動部と、内側パイプと相互
係合するための相互係合部とを有し、かつ前記相互係合部は、使用時には、前記
駆動部から離れた前記内側パイプの側方上に位置し、そのため駆動の際に前記連
結部材が前記平面内を移動する場合には、該相互係合部が前記内側パイプから解
かれるようにしたカフにおいて、対向配置された一対の突出部が前記連結部材に
位置付けられ、かつ、圧縮ばねが前記各突出部と前記ハウジング部との間で作用
し、このため前記相互係合部を付勢し前記内側パイプと係合することを特徴とす
る内側パイプと外側パイプとを互いに接合するためのカフが提供されている。
【０００８】 本発明によるカフの連結部材は、内側パイプに対して所定の位置にカフを保持
するための手段を具備しており、これにより使用時における内側パイプのすべり
を防止し、かつ磨耗を最小限にする。さらに、各パイプの長手軸線に対して横断
方向に延びる面内における連結部材の移動により相互係合部を内側パイプから外
すことで、狭い場所での収納により適したさらにコンパクトなカフを提供してい
る。さらに、連結部材は、通常、カフのサイズを最小化するように各パイプの形
状に従っている。連結部材の外側端部とカフのハウジング部とは、円形（または
実質的に円形）であることが好ましく、そのため内側パイプの形状及び外側パイ
プの形状と等しく、よってカフのサイズをさらに最小化する。
するための手段を具備しており、これにより使用時における内側パイプのすべり
を防止し、かつ磨耗を最小限にする。さらに、各パイプの長手軸線に対して横断
方向に延びる面内における連結部材の移動により相互係合部を内側パイプから外
すことで、狭い場所での収納により適したさらにコンパクトなカフを提供してい
る。さらに、連結部材は、通常、カフのサイズを最小化するように各パイプの形
状に従っている。連結部材の外側端部とカフのハウジング部とは、円形（または
実質的に円形）であることが好ましく、そのため内側パイプの形状及び外側パイ
プの形状と等しく、よってカフのサイズをさらに最小化する。
【０００９】 提供している２つの圧縮ばねにおいて、舌部と溝部との係合を維持するために
必要な付勢力が共有される。よって、各ばねのサイズをさらに減じることができ
、よってカフハウジング部のサイズも減じることができる。カフは内側パイプを
完全にカフから取り外すことができ、そのため各種ツールを直接挿入でき、かつ
連結部材により所定位置に保持される。
必要な付勢力が共有される。よって、各ばねのサイズをさらに減じることができ
、よってカフハウジング部のサイズも減じることができる。カフは内側パイプを
完全にカフから取り外すことができ、そのため各種ツールを直接挿入でき、かつ
連結部材により所定位置に保持される。
【００１０】 相互係合部は舌部及び溝部の係合により内側パイプを相互係合することが好ま
しい。他の構成では、相互係合部は内側パイプの少なくとも１つの溝を相互係合
する１つまたは２つ以上の舌部を備えている。あるいは、相互係合部は内側パイ
プの対応する舌部と相互係合する１つまたは２つ以上の溝部を備えている。
しい。他の構成では、相互係合部は内側パイプの少なくとも１つの溝を相互係合
する１つまたは２つ以上の舌部を備えている。あるいは、相互係合部は内側パイ
プの対応する舌部と相互係合する１つまたは２つ以上の溝部を備えている。
【００１１】 駆動部は、押された場合には圧縮ばねの付勢力を妨げ相互係合部を内側パイプ
との係合を解く押しボタンを備えていることが好ましい。
との係合を解く押しボタンを備えていることが好ましい。
【００１２】 好ましい実施形態において、相互係合部は実質的に環状のリングを備え、駆動
部は相互係合部に対して対向配置されかつ各突出部を結ぶ線に対して垂直方向に
環状リング上に配置されている。
部は相互係合部に対して対向配置されかつ各突出部を結ぶ線に対して垂直方向に
環状リング上に配置されている。
【００１３】 好ましい実施形態において、カフはさらに内側パイプ及び外側パイプの長手軸
線に対して横断方向に延びる平面内に位置しかつ第２の駆動部と内側パイプと相
互係合するための第２の相互係合部とを有する第２の連結部材を備えている。第
２の相互係合部は第２の駆動部から遠い内側パイプの側に位置し、そのため第２
の連結部材が第１の連結部材の移動方向と反対の方向へ駆動する面内を移動し、
第２の相互係合部を内側パイプから外す。
線に対して横断方向に延びる平面内に位置しかつ第２の駆動部と内側パイプと相
互係合するための第２の相互係合部とを有する第２の連結部材を備えている。第
２の相互係合部は第２の駆動部から遠い内側パイプの側に位置し、そのため第２
の連結部材が第１の連結部材の移動方向と反対の方向へ駆動する面内を移動し、
第２の相互係合部を内側パイプから外す。
【００１４】 カフは、ハウジング部及び連結部材を内側パイプと気密にするためのシール部
を備えていることが好ましい。よって、本発明のカフが電気掃除機の一部を構成
した場合には、改善された吸引を提供する向上したシールが得られる。
を備えていることが好ましい。よって、本発明のカフが電気掃除機の一部を構成
した場合には、改善された吸引を提供する向上したシールが得られる。
【００１５】 本発明のカフは、電気掃除機のワンドの内側パイプと外側パイプとを接合する
ことに特に適している。ここで、内側パイプは剛性パイプであり外側パイプは可
撓性パイプである。
ことに特に適している。ここで、内側パイプは剛性パイプであり外側パイプは可
撓性パイプである。
【００１６】 電気掃除機用のワンドで使用する場合には、各種ツールを上記フロア掃除用に
可撓性ホースに取り付けることが可能であり、特に掃除が困難な場所での掃除機
の使用を容易にする。
可撓性ホースに取り付けることが可能であり、特に掃除が困難な場所での掃除機
の使用を容易にする。
【００１７】
以下、本発明の実施形態を添付の図面を参照しながら説明する。 本発明によるカフが図２〜図８に示されている。カフは電気掃除機用ワンドで
の使用に対応して記載されている。カフが別の装置にて使用されても良いことは
、もちろんのことである。
の使用に対応して記載されている。カフが別の装置にて使用されても良いことは
、もちろんのことである。
【００１８】 カフ１０は、通常、筒状ハウジング部１２を有している。可撓性ホース１４の
一端部はハウジング部１２の一端部内に挿入され、かつ、例えば接着または溶着
によりその位置に固定保持されている。剛性パイプ１６の一端部は、ハウジング
部１２の他端部内に摺動可能に挿入されており、これによりカフは可撓性ホース
１４及び剛性パイプ１６と接合し、連続した空気流路を形成している。気流の方
向は、図５において矢印Ｘにより示されている。カフ１０は剛性パイプ１６の部
分に沿って摺動可能とされ、これにより剛性パイプ１６を可撓性ホース１４内に
入れ子とすることが可能である。
一端部はハウジング部１２の一端部内に挿入され、かつ、例えば接着または溶着
によりその位置に固定保持されている。剛性パイプ１６の一端部は、ハウジング
部１２の他端部内に摺動可能に挿入されており、これによりカフは可撓性ホース
１４及び剛性パイプ１６と接合し、連続した空気流路を形成している。気流の方
向は、図５において矢印Ｘにより示されている。カフ１０は剛性パイプ１６の部
分に沿って摺動可能とされ、これにより剛性パイプ１６を可撓性ホース１４内に
入れ子とすることが可能である。
【００１９】 可撓性ホース１４を覆って突出しているハウジング部１２の端部は、ベル状マ
ウス１８にて終端する。このベル状マウス１８は可撓性ホース１４での磨耗を減
少させるように作用する。可撓性ホースは、伸び比率が６．２５：１であること
が好ましい。剛性パイプ１６の周囲に嵌合させて形成されたハウジング部１２の
他端における口部２０は、剛性パイプ１６の外径に合う減少した内径を有してい
る。口部２０は２つの同心筒状壁部（内壁２２及び外壁２４）から形成されてい
る。内壁２２及び外壁２４は、口部２０から離れた端部にて基部（すなわち座部
）２６により接合されている。
ウス１８にて終端する。このベル状マウス１８は可撓性ホース１４での磨耗を減
少させるように作用する。可撓性ホースは、伸び比率が６．２５：１であること
が好ましい。剛性パイプ１６の周囲に嵌合させて形成されたハウジング部１２の
他端における口部２０は、剛性パイプ１６の外径に合う減少した内径を有してい
る。口部２０は２つの同心筒状壁部（内壁２２及び外壁２４）から形成されてい
る。内壁２２及び外壁２４は、口部２０から離れた端部にて基部（すなわち座部
）２６により接合されている。
【００２０】 連結部材２８が、ハウジング部１２内に取り付けられ、座部２６上に位置して
いる。連結部材２８は押しボタンである駆動部３０を備えている。駆動部３０は
、ハウジング部１２の孔３２を介して突出している。ハウジング部の孔３２を取
り囲む領域は、平坦とされて、通常三角形の凹所３４を形成している。連結部材
２８は、案内部材３６により所定位置に保持されている。この案内部材３６は、
ハウジング部の対応する孔４０に係合し反対方向に向いた一対の突出部３８によ
り、ハウジング部１２内にスナップ嵌合される。案内部材３６は、連結部材２８
の下方端部と接触し、連結部材２８がハウジング部１２の長手軸線方向に移動す
ることを防止している。案内部材３６の内径は、剛性パイプ１６の直径に対応し
ている。
いる。連結部材２８は押しボタンである駆動部３０を備えている。駆動部３０は
、ハウジング部１２の孔３２を介して突出している。ハウジング部の孔３２を取
り囲む領域は、平坦とされて、通常三角形の凹所３４を形成している。連結部材
２８は、案内部材３６により所定位置に保持されている。この案内部材３６は、
ハウジング部の対応する孔４０に係合し反対方向に向いた一対の突出部３８によ
り、ハウジング部１２内にスナップ嵌合される。案内部材３６は、連結部材２８
の下方端部と接触し、連結部材２８がハウジング部１２の長手軸線方向に移動す
ることを防止している。案内部材３６の内径は、剛性パイプ１６の直径に対応し
ている。
【００２１】 可撓性ホース１４は粘着性を有する案内部材３６の外表面に結合されている。
これは、可撓性ホース１４とカフ１０の間の優れたシールを形成している。この
シールは、案内部材３６が可撓性ホース１４の螺旋形状に正確に一致するような
形状とされていることにより、さらに改良されている。案内部材３６と結合され
たホース１４とは、カフ１０のハウジング部１２のベル形状マウス１８内に挿入
されており、かつ連結部材２８を正確な位置に保持することによりハウジング部
１２の孔４０内にスナップ嵌合されている。
これは、可撓性ホース１４とカフ１０の間の優れたシールを形成している。この
シールは、案内部材３６が可撓性ホース１４の螺旋形状に正確に一致するような
形状とされていることにより、さらに改良されている。案内部材３６と結合され
たホース１４とは、カフ１０のハウジング部１２のベル形状マウス１８内に挿入
されており、かつ連結部材２８を正確な位置に保持することによりハウジング部
１２の孔４０内にスナップ嵌合されている。
【００２２】 カフ１０の構成部材間の気密シールを形成するために、ナイロン製リップシー
ル４４が、案内部材３６とハウジング部との間、及び案内部材３６と剛性パイプ
１６との間に設けられている。
ル４４が、案内部材３６とハウジング部との間、及び案内部材３６と剛性パイプ
１６との間に設けられている。
【００２３】 剛性パイプ１６は環状溝部４６を有している。図面には、１つの溝部が示され
ているが、剛性パイプ１６の長さ方向に沿う所定の位置に、複数の溝部を具備す
ることが可能である。溝部４６は、使用時には汚染空気を取り込むように構成さ
れた剛性パイプの一端部から剛性パイプの他端部に向けて位置している。連結部
材２８は、押しボタン３０とは反対向きの半径方向内側に延びている舌部４８を
さらに備えている。剛性パイプが使用に備えて完全に延ばされかつその位置に保
持されている時に、舌部４８は、図５に示すように、ロック位置において剛性パ
イプ１６の環状溝部４６と係合し、よって、剛性パイプ１６と可撓性ホース１４
の間のさらなる移動を防止する。従って、この種の相対移動による摩耗はなくな
る。
ているが、剛性パイプ１６の長さ方向に沿う所定の位置に、複数の溝部を具備す
ることが可能である。溝部４６は、使用時には汚染空気を取り込むように構成さ
れた剛性パイプの一端部から剛性パイプの他端部に向けて位置している。連結部
材２８は、押しボタン３０とは反対向きの半径方向内側に延びている舌部４８を
さらに備えている。剛性パイプが使用に備えて完全に延ばされかつその位置に保
持されている時に、舌部４８は、図５に示すように、ロック位置において剛性パ
イプ１６の環状溝部４６と係合し、よって、剛性パイプ１６と可撓性ホース１４
の間のさらなる移動を防止する。従って、この種の相対移動による摩耗はなくな
る。
【００２４】 連結部材２８は、剛性パイプ１６、可撓性ホース１４、及びカフ１０の長手軸
線に垂直な平面内に延びており、剛性パイプ１６を中心として環状リング４９を
形成している。リング４９の内径は、前記平面における移動が可能なように剛性
パイプ１６の直径よりも大きい。あるいは、連結部材は、円形というよりは若干
長円形（すなわち楕円形）とされた中央開口部を有することが可能である。一対
の対向配置された圧縮ばね５０が、連結部材の直径の両端部に配置されかつ押し
ボタン３０と舌部４８とを結ぶ線に対して直角をなして位置する各突出部５３に
作用することにより、舌部４８が付勢され剛性パイプ１６の環状溝部４６と係合
する。各圧縮ばね５０は、ハウジング部１２の壁部に形成された各凹所５１内の
案内部材３６上に位置し、かつ各凹所の端部に向けて作用する。
線に垂直な平面内に延びており、剛性パイプ１６を中心として環状リング４９を
形成している。リング４９の内径は、前記平面における移動が可能なように剛性
パイプ１６の直径よりも大きい。あるいは、連結部材は、円形というよりは若干
長円形（すなわち楕円形）とされた中央開口部を有することが可能である。一対
の対向配置された圧縮ばね５０が、連結部材の直径の両端部に配置されかつ押し
ボタン３０と舌部４８とを結ぶ線に対して直角をなして位置する各突出部５３に
作用することにより、舌部４８が付勢され剛性パイプ１６の環状溝部４６と係合
する。各圧縮ばね５０は、ハウジング部１２の壁部に形成された各凹所５１内の
案内部材３６上に位置し、かつ各凹所の端部に向けて作用する。
【００２５】 舌部４８を溝部４６から外すために、押しボタン３０が圧縮ばね５０の付勢力
に逆らって半径方向内側に押圧される。これにより、連結部材２８が、可撓性ホ
ース１４と剛性パイプ１６の長手軸線に垂直な平面内を、舌部４８が溝部４６か
ら外れるまで、約１．７５ｍｍの距離だけ移動する。剛性パイプ１６は、図６に
示すように、カフ１０に対して摺動可能とされている。連結部材２８は、舌部４
８が剛性パイプ１６の溝部を係合するまで、ロック解除状態を維持する。
に逆らって半径方向内側に押圧される。これにより、連結部材２８が、可撓性ホ
ース１４と剛性パイプ１６の長手軸線に垂直な平面内を、舌部４８が溝部４６か
ら外れるまで、約１．７５ｍｍの距離だけ移動する。剛性パイプ１６は、図６に
示すように、カフ１０に対して摺動可能とされている。連結部材２８は、舌部４
８が剛性パイプ１６の溝部を係合するまで、ロック解除状態を維持する。
【００２６】 図９は、本発明の連結部材の別の構成を示している。図２〜図８に示すように
、カフの通常の他の構成部材は、ここでは簡略化のために省略している。連結部
材１２８は、押しボタン１３０及びアーチ型部材１４９を備えている。アーチ型
部材１４９は、パイプの長手軸線に対して横断する方向に延びた平面にて、内側
剛性パイプ１１６を中心として部分的に取り囲んでいる。押しボタン１３０はア
ーチ型部材１４９の中間位置に位置づけられており、そのため上述した実施形態
のように、押しボタン１３０はハウジング部から突出している。舌部１４８は、
アーチ型部材１４９の各端部に位置している。舌部１４８は内側に延び、かつ舌
部は、押しボタン１３０から遠い方の剛性パイプの側方にて剛性パイプ１１６と
相互係合している。上述した実施形態のように、各舌部１４８は、内側パイプ１
１６における少なくとも１つの環状溝部（図示せず）と係合している。一対の圧
縮ばね１５０が、アーチ型部材１４９に作用して各舌部１４９を溝部内に付勢す
るように設けられている。各ばね１５０は、前述したように押しボタン１３０の
各側方にて、互いに対向配置されている。
、カフの通常の他の構成部材は、ここでは簡略化のために省略している。連結部
材１２８は、押しボタン１３０及びアーチ型部材１４９を備えている。アーチ型
部材１４９は、パイプの長手軸線に対して横断する方向に延びた平面にて、内側
剛性パイプ１１６を中心として部分的に取り囲んでいる。押しボタン１３０はア
ーチ型部材１４９の中間位置に位置づけられており、そのため上述した実施形態
のように、押しボタン１３０はハウジング部から突出している。舌部１４８は、
アーチ型部材１４９の各端部に位置している。舌部１４８は内側に延び、かつ舌
部は、押しボタン１３０から遠い方の剛性パイプの側方にて剛性パイプ１１６と
相互係合している。上述した実施形態のように、各舌部１４８は、内側パイプ１
１６における少なくとも１つの環状溝部（図示せず）と係合している。一対の圧
縮ばね１５０が、アーチ型部材１４９に作用して各舌部１４９を溝部内に付勢す
るように設けられている。各ばね１５０は、前述したように押しボタン１３０の
各側方にて、互いに対向配置されている。
【００２７】 図１０は、本発明の連結部材の別の構成を示している。図２〜図８に示したよ
うに、カフの他の通常の構成部材は、簡略化のためにここでは省略している。
うに、カフの他の通常の構成部材は、簡略化のためにここでは省略している。
【００２８】 連結部材３２８ａ，３２８ｂは、一対の部材（すなわち第１の連結部材３２８
ａと第２の連結部材３２８ｂ）を備えている。各部材は、図２〜図８を参照して
記載した連結部材２８と同様の部材である。この構成は、さらに、図９を参照し
て記載した連結部材により実現することも可能である。
ａと第２の連結部材３２８ｂ）を備えている。各部材は、図２〜図８を参照して
記載した連結部材２８と同様の部材である。この構成は、さらに、図９を参照し
て記載した連結部材により実現することも可能である。
【００２９】 第１の連結部材３２８ａは、図２〜図８を参照して上述したように、カフ３１
０のハウジング部３１２の内側壁３２２及び外側壁３２４により形成された座部
３２６上に、位置している。第２の連結部材３２８ｂは、第１の連結部材３２８
ａと案内部材３３６とに対向して位置している。案内部材３３６は、図２〜図８
を参照して上述したことに対応している。可撓性ホース（図示せず）は、図２〜
図８を参照して上述したように、ハウジング部に取り付けられている。
０のハウジング部３１２の内側壁３２２及び外側壁３２４により形成された座部
３２６上に、位置している。第２の連結部材３２８ｂは、第１の連結部材３２８
ａと案内部材３３６とに対向して位置している。案内部材３３６は、図２〜図８
を参照して上述したことに対応している。可撓性ホース（図示せず）は、図２〜
図８を参照して上述したように、ハウジング部に取り付けられている。
【００３０】 各連結部材３２８ａ，３２８ｂは、押しボタン３３０ａ，３３０ｂを備えてい
る。各押しボタン３３０ａ，３３０ｂは、ハウジング部３１２の孔３３２ａ及び
３３２ｂを介して突出している。各孔３３２ａ及び３３２ｂは、互いに直径方向
に対向配置され、かつハウジング部３１２の長手軸線の方向にずれて配置されて
いる。これにより、第１の連結部材３２８ａの押しボタン３３０ａ、及び第２の
連結部材３２８ｂの押しボタン３３０ｂは、対向配置されかつ各孔３３２ａ，３
３２ｂを介して突出している。
る。各押しボタン３３０ａ，３３０ｂは、ハウジング部３１２の孔３３２ａ及び
３３２ｂを介して突出している。各孔３３２ａ及び３３２ｂは、互いに直径方向
に対向配置され、かつハウジング部３１２の長手軸線の方向にずれて配置されて
いる。これにより、第１の連結部材３２８ａの押しボタン３３０ａ、及び第２の
連結部材３２８ｂの押しボタン３３０ｂは、対向配置されかつ各孔３３２ａ，３
３２ｂを介して突出している。
【００３１】 各連結部材３２８ａ，３２８ｂは、さらに各押しボタン３３０ａ，３３０ｂに
対向配置し半径方向内側に延びる舌部３４８ａ，３４８ｂを備えている。各舌部
３４８ａ，３４８ｂは、剛性パイプ３１６に形成された環状溝部３４６と係合す
る。図面では、１つの溝部が記載されているが、剛性パイプ３１６の長さ方向に
沿って所定の位置に複数の溝部を具備することが可能である。溝部３４６は、使
用時に汚染空気を取り込むようように構成された剛性パイプの一端部から剛性パ
イプの他端部へと位置づけられている。
対向配置し半径方向内側に延びる舌部３４８ａ，３４８ｂを備えている。各舌部
３４８ａ，３４８ｂは、剛性パイプ３１６に形成された環状溝部３４６と係合す
る。図面では、１つの溝部が記載されているが、剛性パイプ３１６の長さ方向に
沿って所定の位置に複数の溝部を具備することが可能である。溝部３４６は、使
用時に汚染空気を取り込むようように構成された剛性パイプの一端部から剛性パ
イプの他端部へと位置づけられている。
【００３２】 各舌部３４８ａ，３４８ｂは、それぞれ互いに対向配置された第１の連結部材
３２８ａと第２の連結部材３２８ｂの内側に形成され、そのため各舌部３４８ａ
，３４８ｂは同時に同一の溝部３４６と係合する。
３２８ａと第２の連結部材３２８ｂの内側に形成され、そのため各舌部３４８ａ
，３４８ｂは同時に同一の溝部３４６と係合する。
【００３３】 舌部と溝部の係合を解くために、第１の連結部材３２８ａの押しボタン３３０
ａと、第２の連結部材３２８ｂの押しボタン３３０ｂとが、各圧縮ばね（図示せ
ず）の付勢力を打ち消すように、矢印Ｙ及びＺで示すように、同時に半径方向内
側に押される。このようにして、２つの連結部材３２８ａ，３２８ｂが圧縮ばね
の付勢力を共有する。押しボタン３３０ａ，３３０ｂを押すことにより、カフ３
１０のハウジング部３１２の長手軸線方向と垂直な平面内で、各舌部３４８ａ，
３４８ｂが溝部３４６から外れるまで、各連結部材３２８ａ，３２８ｂが反対方
向に移動する。剛性パイプ３１６は、カフ３１０に対して摺動可能である。
ａと、第２の連結部材３２８ｂの押しボタン３３０ｂとが、各圧縮ばね（図示せ
ず）の付勢力を打ち消すように、矢印Ｙ及びＺで示すように、同時に半径方向内
側に押される。このようにして、２つの連結部材３２８ａ，３２８ｂが圧縮ばね
の付勢力を共有する。押しボタン３３０ａ，３３０ｂを押すことにより、カフ３
１０のハウジング部３１２の長手軸線方向と垂直な平面内で、各舌部３４８ａ，
３４８ｂが溝部３４６から外れるまで、各連結部材３２８ａ，３２８ｂが反対方
向に移動する。剛性パイプ３１６は、カフ３１０に対して摺動可能である。
【００３４】 図２〜図１０を参照して記載した舌部と溝部の係合は置換することが可能であ
り、そのため舌部は、連結部材２８，１２８，３２８ａ，３２８ｂの一部である
か、または内側パイプ１６，１１６，３１６上に位置する。さらに、溝部は、内
側パイプ１６，１１６，３１６上に位置するか、または連結部材２８，１２８，
３２８ａ，３２８ｂ上に位置する。
り、そのため舌部は、連結部材２８，１２８，３２８ａ，３２８ｂの一部である
か、または内側パイプ１６，１１６，３１６上に位置する。さらに、溝部は、内
側パイプ１６，１１６，３１６上に位置するか、または連結部材２８，１２８，
３２８ａ，３２８ｂ上に位置する。
【００３５】 上述した好ましい実施形態において、カフは可撓性ホースを剛性パイプに接合
する。カフは、剛性パイプに沿って摺動し、これにより剛性パイプと可撓性ホー
スとは入れ子式に収納される。このカフは、特に、図１に示すような電気掃除機
のワンドに使用するのが有用である。さらに、剛性パイプはカフから取り外し可
能とされ、各種ツールをカフを介して可撓性ホースに取り付けることが可能であ
る。電気掃除機１は、サイクロン分離機を有するタイプであることが好ましい。
する。カフは、剛性パイプに沿って摺動し、これにより剛性パイプと可撓性ホー
スとは入れ子式に収納される。このカフは、特に、図１に示すような電気掃除機
のワンドに使用するのが有用である。さらに、剛性パイプはカフから取り外し可
能とされ、各種ツールをカフを介して可撓性ホースに取り付けることが可能であ
る。電気掃除機１は、サイクロン分離機を有するタイプであることが好ましい。
【００３６】 本発明の開示に鑑みれば、記載した実施形態の修正及び他の実施形態は全て本
特許請求の範囲に含まれることが、当業者には明らかであろう。
特許請求の範囲に含まれることが、当業者には明らかであろう。
【図１】 カフを組み込んだワンドを有する公知の電気掃除機を示す図であ
る。
る。
【図２】 本発明によるカフの斜視図である。
【図３】 図２のカフの正面図である。
【図４】 ロック位置における図３のカフのＡ−Ａ線視断面図である。
【図５】 ロック位置における図３のカフのＢ−Ｂ線視断面図である。
【図６】 ロック解除位置における図３のカフのＢ−Ｂ線視断面図である。
【図７】 本発明によるカフの側面図である。
【図８】 図７のカフのＣ−Ｃ線視断面図である。
【図９】 本発明によるカフの連結部材の別の第１の構成を示す図である。
【図１０】 本発明によるカフの連結部材の別の第２の構成を示す図である
。
。
１２ ハウジング部 １４ 外側パイプ １６ 内側パイプ ２８ 連結部材 ３０ 駆動部 ４４ リップシール ４６ 溝部 ４８ 舌部 ４９ リング ５０ 圧縮ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェイムズ・ダイソン イギリス・ウィルトシャー・ＳＮ15・５Ｊ Ｎ・リトル・サマフォード・キングズミー ド・ミル・（番地なし）・ノートトライ・ リミテッド Ｆターム(参考） 3B057 BA04 BA07 BA22 BA25 BA26 BA28 3J106 AB01 BA01 BB01 BC04 BD01 BE31 CA14 EC03 EC07 ED12 EE01 EF04
Claims (17)
- 【請求項１】 内側パイプと外側パイプとを互いに接合するためのカフであ
って、前記カフは、各パイプを入れ子式にするように前記内側パイプの少なくと
も一部に沿って摺動可能であり、前記カフは、ハウジング部と該ハウジング部に
より支持された連結部材とを有し、前記連結部材は、使用時には、前記内側パイ
プ及び前記外側パイプの長手軸線に対し横断方向に延びる平面において前記内側
パイプを取り囲んで位置し、さらに前記連結部材は、駆動部と、前記内側パイプ
と相互係合するための相互係合部とを有し、かつ前記相互係合部は、使用時には
、前記駆動部から離れた前記内側パイプの側方上に位置し、そのため駆動の際に
前記連結部材が前記平面内を移動する場合には、該相互係合部が前記内側パイプ
から解かれるようにしたカフにおいて、 対向配置された一対の突出部が前記連結部材に位置付けられ、かつ、圧縮ばね
が前記各突出部と前記ハウジング部との間で作用し、このため前記相互係合部を
付勢し前記内側パイプと係合することを特徴とする内側パイプと外側パイプとを
互いに接合するためのカフ。 - 【請求項２】 前記相互係合部は、舌部と溝部の係合により前記内側パイプ
を相互係合することを特徴とする請求項１記載のカフ。 - 【請求項３】 前記相互係合部は、前記内側パイプの少なくとも１つの溝部
と相互係合するための内側に延びた舌部を備えていることを特徴とする請求項２
記載のカフ。 - 【請求項４】 前記相互係合部は、前記内側パイプの少なくとも１つの溝部
と相互係合するための内側に延びた第２の舌部を備えていることを特徴とする請
求項３記載のカフ。 - 【請求項５】 前記相互係合部は、前記内側パイプ上に位置付けられ外側に
延びた少なくとも１つの舌部を相互係合するための溝部を備えていることを特徴
とする請求項２記載のカフ。 - 【請求項６】 前記相互係合部は、前記内側パイプ上に位置付けられ外側に
延びた第２の舌部を相互係合するための第２の溝部を備えていることを特徴とす
る請求項５記載のカフ。 - 【請求項７】 前記駆動部は、押された場合に、前記圧縮ばねの付勢力を打
ち消して、前記相互係合部の係合を解く押しボタンを備えることを特徴とする請
求項１乃至６のいずれか１つに記載のカフ。 - 【請求項８】 前記相互係合部は実質的に環状のリングを備えていることを
特徴とする請求項１乃至７のうちいずれか１つに記載のカフ。 - 【請求項９】 前記駆動部は、前記各突出部を結んでできる直径に対して垂
直方向の相互係合部に対向配置された環状リング上に位置付けられていることを
特徴とする請求項８記載のカフ。 - 【請求項１０】 前記カフが、前記内側パイプと相互係合するための第２の
相互係合部と第２の駆動部を有する第２の連結部材をさらに備えて成り、 前記第２の連結部材が、前記内側パイプと前記外側パイプの長手軸線を横断す
る方向に延びる平面に位置し、 前記第２の相互係合部は、前記第２の駆動部から離れた前記内側パイプの側方
上に位置し、そのため駆動の際に前記第２の相互係合部材が前記第１の相互係合
部材の移動方向とは反対の方向に前記平面内を移動し、前記第２の相互係合部が
前記内側パイプから解かれることを特徴とする請求項１乃至９のいずれか１つに
記載のカフ。 - 【請求項１１】 前記カフが、前記ハウジング部及び前記連結部材と前記内
側パイプとの密閉のためのシールをさらに備えることを特徴とする請求項１乃至
１０のいずれか１つに記載のカフ。 - 【請求項１２】 内側パイプと外側パイプとを接合するためのカフであって
、前記カフが実質的に添付の図面のいずれか１つを参照して記載されたものであ
ることを特徴とする。 - 【請求項１３】 内側パイプ、外側パイプ、及び請求項１乃至１２のいずれ
か１つに記載のカフであり、前記内側パイプと前記外側パイプとを相互に接合す
るカフを備えたことを特徴とする電気掃除機用ワンド。 - 【請求項１４】 前記内側パイプは剛性パイプであり、前記外側パイプは可
撓性パイプであることを特徴とする請求項１３に記載のワンド。 - 【請求項１５】 実質的に添付の図面のいずれか１つを参照して記載された
電気掃除機用ワンド。 - 【請求項１６】 請求項１３乃至１５のいずれか１つに従うワンドを有する
電気掃除機。 - 【請求項１７】 実質的に添付の図面のいずれか１つを参照して記載された
電気掃除機。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9721066A GB2329944A (en) | 1997-10-03 | 1997-10-03 | A cuff for joining an outer pipe to a telescopic inner pipe |
| GB9721066.0 | 1997-10-03 | ||
| PCT/GB1998/002960 WO1999017652A1 (en) | 1997-10-03 | 1998-10-02 | Cuff for joining an inner and an outer pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001518339A true JP2001518339A (ja) | 2001-10-16 |
| JP4308425B2 JP4308425B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=10820046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000514559A Expired - Fee Related JP4308425B2 (ja) | 1997-10-03 | 1998-10-02 | 内側パイプと外側パイプを接合するためのカフ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6354635B1 (ja) |
| EP (1) | EP1018923B1 (ja) |
| JP (1) | JP4308425B2 (ja) |
| AT (1) | ATE215338T1 (ja) |
| DE (1) | DE69804645T2 (ja) |
| GB (1) | GB2329944A (ja) |
| WO (1) | WO1999017652A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249150A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Nitto Kohki Co Ltd | スリーブ固定部材を備えた雌型管継手 |
Families Citing this family (43)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10030304A1 (de) * | 2000-06-27 | 2002-02-14 | Froh House Tech Gmbh & Co Kg | Steckverbindbare Staubsaugerrohr-Anordnung |
| CN2449639Y (zh) * | 2000-09-30 | 2001-09-26 | 徐为尔 | 吸尘器用的伸缩吸尘管 |
| DE10059052A1 (de) * | 2000-11-28 | 2002-06-06 | Froh House Tech Gmbh & Co Kg | Teleskopierbares Staubsauger-Saugrohr |
| FR2824382B1 (fr) * | 2001-05-03 | 2003-07-04 | Seb Sa | Dispositif de connexion de parties d'un conduit aeraulique d'aspiration d'un appareil recuperateur de dechets |
| DE20113222U1 (de) * | 2001-08-21 | 2001-11-15 | Truplast Kunststofftechnik | Schlauchleitung mit Muffe |
| US6871878B2 (en) * | 2002-04-12 | 2005-03-29 | Cool Systems, Inc. | Make-break connector for heat exchanger |
| SE523474C2 (sv) * | 2002-07-04 | 2004-04-20 | Weo Hydraulic Ab | Monteringsstopp vid axiellt rörliga han-honkopplingar för att förhindra ofrivillig frigöring av kopplingar |
| KR100485718B1 (ko) * | 2002-12-31 | 2005-04-28 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기의 연장관 록킹장치 |
| US7896910B2 (en) * | 2004-05-17 | 2011-03-01 | Coolsystems, Inc. | Modular apparatus for therapy of an animate body |
| GB2416296B (en) | 2004-07-22 | 2007-06-27 | Dyson Ltd | Handle assembly for a cleaning appliance |
| GB2440718B (en) | 2006-08-08 | 2010-10-13 | Dyson Technology Ltd | Handle assembly for a cleaning appliance |
| US7617566B2 (en) * | 2007-02-07 | 2009-11-17 | Indoor Biotechnologies, Inc. | System and method for particle collection |
| US7837638B2 (en) | 2007-02-13 | 2010-11-23 | Coolsystems, Inc. | Flexible joint wrap |
| GB2451679B (en) * | 2007-08-09 | 2011-07-20 | Dyson Technology Ltd | A cleaning appliance |
| US7731244B2 (en) * | 2007-09-12 | 2010-06-08 | Coolsystems, Inc. | Make-brake connector assembly with opposing latches |
| DE202007013313U1 (de) * | 2007-09-21 | 2007-11-29 | Truplast Kunststofftechnik Gmbh | Knickschutz für eine Leitung |
| GB2455811B (en) | 2007-12-22 | 2012-08-01 | Dyson Technology Ltd | Wand assembly for a cleaning appliance |
| US20100139294A1 (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Coolsystems, Inc. | Cooling System Having A Bypass Valve To Regulate Fluid Flow |
| US20100145421A1 (en) * | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Coolsystems, Inc. | Therapeutic Cooling and/or Heating System Including A Thermo-Conductive Material |
| ES2543471T3 (es) | 2009-10-22 | 2015-08-19 | Coolsystems, Inc. | Control de temperatura y de flujo en un dispositivo de terapia térmica |
| US20110106023A1 (en) * | 2009-11-04 | 2011-05-05 | Lowe Mark H | System for providing treatment to a mammal |
| WO2012030440A1 (en) | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Improved alkylation process |
| US8597217B2 (en) | 2010-12-30 | 2013-12-03 | Coolsystems, Inc. | Reinforced therapeutic wrap and method |
| US9615967B2 (en) | 2010-12-30 | 2017-04-11 | Coolsystems, Inc. | Reinforced therapeutic wrap and method |
| US10463565B2 (en) | 2011-06-17 | 2019-11-05 | Coolsystems, Inc. | Adjustable patient therapy device |
| DE102012020546A1 (de) * | 2012-10-19 | 2014-04-24 | Festool Group Gmbh & Co. Kg | Schlauchanschlussstück für einen Saugschlauch, Saugschlauch und Staubsauger |
| US9616557B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-04-11 | Black & Decker Inc. | Nosepiece and magazine for power screwdriver |
| US10456320B2 (en) | 2013-10-01 | 2019-10-29 | Coolsystems, Inc. | Hand and foot wraps |
| US20150151424A1 (en) | 2013-10-29 | 2015-06-04 | Black & Decker Inc. | Power tool with ergonomic handgrip |
| USD725981S1 (en) | 2013-10-29 | 2015-04-07 | Black & Decker Inc. | Screwdriver with nosepiece |
| CN106714743B (zh) | 2014-08-05 | 2019-11-01 | 酷尔系统公司 | 集成的多部分热交换器 |
| CA166233S (en) * | 2015-12-10 | 2017-06-09 | Dyson Technology Ltd | Connector for a vacuum cleaner |
| CA166238S (en) * | 2015-12-10 | 2017-06-09 | Dyson Technology Ltd | Connector for a vacuum cleaner |
| CA166236S (en) * | 2015-12-10 | 2017-06-09 | Dyson Technology Ltd | Connector for a vacuum cleaner |
| JP1554232S (ja) * | 2015-12-10 | 2016-07-19 | ||
| CA166235S (en) * | 2015-12-10 | 2017-06-09 | Dyson Technology Ltd | Connector for a vacuum cleaner |
| US10859295B2 (en) | 2016-04-13 | 2020-12-08 | ZeoThermal Technologies, LLC | Cooling and heating platform |
| CN107233050B (zh) * | 2017-08-08 | 2022-12-06 | 苏州欧圣电气股份有限公司 | 吸尘器用的连接组件及吸尘器 |
| CN107260064B (zh) * | 2017-08-08 | 2022-12-06 | 苏州欧圣电气股份有限公司 | 用于吸尘器的接头组件及吸尘器 |
| CN109404647A (zh) * | 2017-08-17 | 2019-03-01 | A.雷蒙德公司 | 可拆卸的快速连接装置 |
| DE102018119176A1 (de) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | Miele & Cie. Kg | Bodendüse für einen Staubsauger |
| KR102099683B1 (ko) * | 2018-08-30 | 2020-04-10 | 삼성전자주식회사 | 진공청소기 |
| US11638675B2 (en) | 2018-11-07 | 2023-05-02 | Zenith Technical Innovations, Llc | System and method for heat or cold therapy and compression therapy |
Family Cites Families (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2899215A (en) * | 1959-08-11 | ardito | ||
| GB466643A (en) * | 1936-09-02 | 1937-06-01 | William Turner | Improvements in and relating to tyre valve stem connectors |
| US2444888A (en) * | 1944-12-12 | 1948-07-06 | H A Douglas Mfg Co | Coupling |
| US2727762A (en) * | 1954-10-11 | 1955-12-20 | Hoover Co | Tube couplings |
| FR2514855A1 (fr) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | Staubli Sa Ets | Perfectionnements aux raccords rapides pour la jonction amovible des canalisations |
| US4436125A (en) * | 1982-03-17 | 1984-03-13 | Colder Products Company | Quick connect coupling |
| US4561682A (en) * | 1982-09-03 | 1985-12-31 | Rain Bird Consumer Products Mfg. Corp. | Quick connect coupling |
| JPS619370U (ja) | 1984-06-22 | 1986-01-20 | アップリカ葛西株式会社 | 手押車のハンドル高さ調整機構 |
| US4577837A (en) * | 1984-07-30 | 1986-03-25 | Marvin Berg | Locking mechanism for extendible telescoping tubular members |
| NZ211983A (en) | 1985-05-03 | 1989-10-27 | Albert Frederick Hansen | Quick release hose coupling: spigot and socket type with locking bar |
| SE8502774D0 (sv) * | 1985-06-05 | 1985-06-05 | Stefan Moszkowski | Sugkanal for transport av luft |
| US4863201A (en) * | 1986-11-03 | 1989-09-05 | Hall Surgical Division Of Zimmer, Inc. | Coupling assembly |
| JPH0618123Y2 (ja) * | 1989-11-11 | 1994-05-11 | 日東工器株式会社 | 管継手のソケット |
| DE3842237A1 (de) * | 1988-12-15 | 1990-06-21 | Miele & Cie | Teleskoprohrkupplung insbesondere fuer das saugrohr eines staubsaugers |
| DE8906288U1 (ja) * | 1989-05-20 | 1989-09-07 | Carl Froh Roehrenwerk Gmbh & Co, 5768 Sundern, De | |
| DE3929399A1 (de) * | 1989-09-05 | 1991-03-21 | Heidemann Werke | Teleskopierbare rohrverbindung |
| DE4037308C1 (en) * | 1990-11-23 | 1992-04-16 | Rasmussen Gmbh, 6457 Maintal, De | Multiple pipeline coupling with interconnected tubular members - which are linked by flexible holder in releasable manner |
| US5316041A (en) * | 1992-10-27 | 1994-05-31 | Colder Product Company | Quick connection coupling valve assembly |
| DE4300037C1 (de) * | 1993-01-02 | 1994-04-21 | Raymond A & Cie | Lösbare Steckverbindung |
| US5447343A (en) | 1993-09-28 | 1995-09-05 | American Sterilizer Company | Rigid endoscope connector |
| US5452924A (en) * | 1994-06-20 | 1995-09-26 | Bundy Corporation | Manually operable release mechanism for quick connector |
| EP0905430B1 (en) * | 1997-09-30 | 2010-04-14 | Nitta Moore Company | Connector |
| US6231089B1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-05-15 | Colder Products Company | Two piece molded female coupling |
-
1997
- 1997-10-03 GB GB9721066A patent/GB2329944A/en not_active Withdrawn
-
1998
- 1998-10-02 US US09/509,870 patent/US6354635B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-02 DE DE69804645T patent/DE69804645T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-02 JP JP2000514559A patent/JP4308425B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-10-02 EP EP98945424A patent/EP1018923B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-10-02 AT AT98945424T patent/ATE215338T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-10-02 WO PCT/GB1998/002960 patent/WO1999017652A1/en active IP Right Grant
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249150A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-11-04 | Nitto Kohki Co Ltd | スリーブ固定部材を備えた雌型管継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69804645D1 (de) | 2002-05-08 |
| GB2329944A (en) | 1999-04-07 |
| US6354635B1 (en) | 2002-03-12 |
| WO1999017652A1 (en) | 1999-04-15 |
| DE69804645T2 (de) | 2002-10-31 |
| EP1018923B1 (en) | 2002-04-03 |
| GB9721066D0 (en) | 1997-12-03 |
| EP1018923A1 (en) | 2000-07-19 |
| JP4308425B2 (ja) | 2009-08-05 |
| ATE215338T1 (de) | 2002-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2001518339A (ja) | 内側パイプと外側パイプを接合するためのカフ | |
| US8240003B2 (en) | Handle assembly for a cleaning appliance | |
| JP5452065B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| US7559112B2 (en) | Passage conversion valve assembly for a vacuum cleaner | |
| JP5055190B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2004524097A (ja) | 家庭電気器具用ワンド組立体 | |
| US8225457B2 (en) | Handle assembly for a cleaning appliance | |
| JP6129811B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| US20050115018A1 (en) | Bendable extension pipe for vacuum cleaner | |
| US20190357740A1 (en) | Vacuum cleaner having reconfigurable weight distribution | |
| JP2011224224A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2005125065A (ja) | 掃除機の屈折延長管 | |
| CN112469317B (zh) | 配置成联接到一个或多个附件的真空舱 | |
| JP2009297370A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP3916609B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP5719920B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH08322772A (ja) | 電気掃除機用吸引パイプ | |
| US20220400922A1 (en) | Vacuum cleaning device with foldable wand to provide storage configuration | |
| JP2024521520A (ja) | ストレージ構成を提供するための折り畳み可能なワンドを有する真空クリーニング装置 | |
| JP2005152038A (ja) | 電気掃除機用管継手及び電気掃除機 | |
| KR20160040686A (ko) | 스팀 및 진공 청소를 위한 분리 가능한 호스 시스템 | |
| JP2005130887A (ja) | 電気掃除機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050520 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080214 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081104 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090108 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090219 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090407 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090501 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |