JP2001512913A - データ伝送方法及びシステム - Google Patents

データ伝送方法及びシステム

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JP2001512913A
JP2001512913A JP2000505686A JP2000505686A JP2001512913A JP 2001512913 A JP2001512913 A JP 2001512913A JP 2000505686 A JP2000505686 A JP 2000505686A JP 2000505686 A JP2000505686 A JP 2000505686A JP 2001512913 A JP2001512913 A JP 2001512913A
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ベストマン,タパニ
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Abstract

(57)【要約】 本発明はデータ伝送方法およびシステムに関し、ユーザ信号は無線で一定のチャンネルで伝送され、最大遅延は前記システムについて規定されている。該システムは、伝送端において伝送される前記信号に対して外部コーディングおよび内部コーディングを順次行うための手段、前記外部コーディングの後に信号に対して第1のインターリービングを行うための手段を有し、前記第1のインターリービングのインターリービング長さは前記システムについて規定された最大遅延の範囲内で選択される。改善された性能を確実にするため、前記システムは内部コーディングの後に前記信号に対して第2のインターリービングを行う手段を有し、前記第2のインターリービングのインターリービング長さは実質的に前記第1のインターリービングのインターリービング長さに等しい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は無線遠距離通信におけるデータ伝送方法に関し、ユーザ信号は与えら
れたチャンネルで伝送され、最大遅れは前記システムについて規定され、外部コ
ーディング(outer coding)及び内部コーディング(inner coding)は伝送されるべ
き信号に対して順次行われ、第1のインターリービングは外部コーディングの後
に信号に対して行われ、前記第1のインターリーブのインターリービングの長さ
はこのシステムのために規定された最大遅れの範囲内で選択される。 (背景技術) よく知られているように、遠距離通信接続において伝送信号のために用いられ
るチャンネルは遠距離通信においてインターフェアレンスを生じる。これは、チ
ャンネルが例えば無線接続、光ファイバー、又は銅ケーブルであっても、チャン
ネルの物理的形状と係わりなく生じる。
【0002】 チャンネルで生じるインターフェアレンスとその影響を減じ、より信頼性のあ
る伝送接続を確実にするため、ディジタル信号はコード化される。セルラー無線
アプリケーションで用いられる典型的なコーディング方法はコンボリューション
コーディングであり、フェージングチャンネルにうまく適合している。基地局と
移動局間の典型的な無線チャンネルにおいて、エラーはバーストにおいて生じる
。言い換えれば、それらは時間領域において不規則に分布している。これはセル
ラー無線システムインターリーブにおいて用いるための理由であり、互いに独立
しているエラーを分離するためチャンネルによって生じるバースティエラーを変
えることをねらっている。CDMAシステムにおいて用いられている既知のイン
ターリービングシステムにおいて、例えばコード化二値シンボルは、伝送の前に
ビットの順序が変化するブロックにグループ分けされる。この方法はビットイン
ターリービングと呼ぶことができる。
【0003】 無線データ伝送システムは従来スピーチを伝送するためにのみ用いられていた
。伝送される異なったサービスの数の増加は、特に無線システムにおいて、シス
テムがスピーチのような異なった容量の信号を、例えば無線路で8kビット/s
のデータレート、および64kビット/sのレートのデータで伝送できるように
しなければならないことを意味している。データ伝送システムは、いくつかの異
なるデータレートの伝送、品質標準要件およびサービスのタイプが伝送される環
境において、効果的に操作できるようにすべきである。異なった長さの異なった
タイプの許容遅延のサービス、および特定のサービスに対応する最大の許容遅延
がこのシステムのためにセットされ、例えばインターリービングは最大遅延の範
囲内で実行される。
【0004】 特に高いデータレート信号の伝送を可能にするため、コーディング方法が開発
され、2つの順次コーディング、いわゆる外部コーディングが最初に、そして内
部コーディングが次に実行される。典型的な外部コーディングとしては、例えば
Reed-Solomonコーディングとすることができ、それから信号は通常フレーム構造
とされるように形成され、そして典型的な内部コーディングは幾つかのコンボリ
ューションコーディングとすることができる。上記理由のため、インテーリービ
ングが先にこの方法に関して採用された。インターリービングは、外部コーディ
ングの後に実行されるインターリービングのインターリービング長さが最大シス
テム遅延に基づいて選択されるように実行された。内部コーディングに続いてお
こるインターリービングのインターリービング長さは、フレーム構造の長さによ
って決定された。これはシステム遅延を最小にすることを目的としていた。
【0005】 上記構成の問題点は、インターリービングのインターリービング長さがフレー
ム構造の長さによって決められており、典型的には最大システム遅延より実質的
に短いので、インターリービングから得られる利益が十分に利用することができ
ないことである。 (発明の簡単な記述) 本発明の目的は、それゆえ、上記問題を解決する方法およびシステムを提供す
ることである。これは導入部で記載した方法で達成でき、該方法は、第2のイン
ターリービングが内部コーディングの後に信号に対して実行され、前記第2のイ
ンターリービングのインターリービング長さは実質的に第1のインターリービン
グのインターリービング長さに等しいことを特徴としている。
【0006】 本発明はさらに、データ伝送システムに関するものであり、ユーザ信号は無線
で所定のチャンネルで伝送され、最大遅延は前記システムのために規定され、前
記システムは伝送端において伝送されるべき信号に対して外部コーディングおよ
び内部コーディングを順次行う手段、外部コーディングの後に信号に対して第1
のインターリービングを行う手段を有し、前記第1のインターリービングのイン
ターリービング長さがシステムのために決められた最大遅延の範囲内で選択され
る。本発明のシステムは、該システムが内部コーディングの後に信号に対して第
2のインターリービングを実行するための手段を有し、前記第2のインターリー
ビングのインターリービング長さは実質的に第1のインターリービングのインタ
ーリービング長さに等しいことを特徴としている。
【0007】 幾つかの利点が本発明の方法およびシステムによって達成される。本発明は内
部コーディングに続くインターリービングがシステムフレーム構造の長さに従属
しておらず、インターリービングが外部コーディングに続くインターリービング
に対して長さを等しくすることができるという事実に基づいている。本発明の解
決において、システムの性能は改善されたダイバーシティによって増大し、これ
は特に高容量接続が伴うときに重要である。もし最大システム遅延が例えば22
0msであり、システムフレームが10msであれば、外部コーディングに続く
インターリービングは先に100msインターリービング長さで実行され、内部
コーディングに続くインターリービングが10msインターリービング長さで実
行される。インターリービングによって生じる遅延の合計は2* 100ms、即
ち200msであり、他の遅延のために20msを残している。本発明の解決に
おいて、各インターリービングは100msインターリービング長さで実行され
、それにより、前記インターリービングのダイバーシティを前より相当利用する
ことができる。先行技術に反して、本発明の解決において、合計のシステム遅延
はインターリービングが増大したとしても増大しない。
【0008】 本発明の本質的な利点はまた、合計のシステム遅延を性能を損なうこと無く、
本発明によって減じることができることである。 (発明の詳細な説明) 図1は無線伝送システム、言い換えれば本発明の方法が適用できるセルラー無
線システムの部分を描いたものである。該システムは基地局100を有し、これ
は加入者端末108、112へ二方向性接続102、106されている。例とし
て用いられているセルラー無線システムにおいて、CDMAシステムが採用され
、これが適用されるとき、本発明はそれに限定されることなくCDMAシステム
内において以下に述べらる。しかしながら、それは当業者が理解できることであ
る。本発明の本質的な特徴は、用いられている多重アクセスシステムとは関係な
い。
【0009】 図1のシステムにおいて、各接続は典型的に、そのビットレートが、言い換え
ればチップレートと言われるものが、実質的にデータレートより高い別個の広が
ったコードを持っており、それにより伝送されるデータは増加し、広いバンド幅
に広がる。受信機は広がったコードに基づく同じ周波数バンドにおいて伝送され
る他の信号から望みの信号を区別することができる。インターリービングを実行
するための本発明の解決は、端末装置および基地局の両者に用いることが出来る
【0010】 本発明の解決の動作は図2のブロック図に描かれている。ブロック図は本発明
のシステムの送信機の単純化された構成を示している。本発明に本質的な装置の
要素のみが示されている。送信される信号200が外部コーディングを実行する
手段202に加えられる。Reed-Solomon型コーディングは、バースティイエラー
を訂正するのに適しているので、好ましくは外部コーディングとして用いること
が出来る。コード化された信号は第1のインターリービング手段204に加えら
れ、ここでは第1のインターリービングが前記信号に対して実行され、前記第1
のインターリービングのインターリービング長さはシステムについて規定された
最大遅延に基づいて選択される。このようにインターリーブされた信号は、さら
に内部コーディングを実行する手段206に加えられ、そこでコンボルーション
コーディングが好ましくは用いられる。コーディング方法は本発明に関する限り
本質的なものではない。
【0011】 内部コーディングの後、信号は手段208に加えられ、そこで第2のインター
リービングが行われ、そのインターリービング長さは実質的に第1のインターリ
ービングのインターリービング長さに等しい。インターリービングおよびコーデ
ィング手段は、好ましくは当業者に理解されているように信号または一般のプロ
セッサにより、または別個の要素により実行される。第2のインターリービング
の後、信号は変調器210に加えられ、そこで信号は従来技術によって変調され
、そして広がったスペクトラムシステムが関連する場合、信号は変調の前に広が
ったコード特性の接続によって増やされる。変調された信号は無線周波数部21
2を通ってアンテナ214に加えられる。
【0012】 次に図3のブロック図により、本発明のデータ伝送システムの送信機の好まし
い構成をより詳細に見てみる。本発明の送信機は多くのデータ送信機356から
360を有しており、その出力信号300から304は異なった品質標準要件と
データレートを持つことができ、前記データソースは同時に送信される信号を発
生することができる。問題となるかもしれない典型的なデータ送信機は、例えば
スピーチコーダー、テレファックス、ビデオコーダーまたはディジタルデータを
発生する他のソースである。
【0013】 本発明の送信機はさらに、送信される少なくとも幾つかの信号に対して外部コ
ーディングを実行する第1の手段306、308を有しており、コーディングの
ためにこの方法でコード化された信号の品質標準要件は、アクティブデータソー
スの最も低い品質標準要件と同じ高さである。同じ品質標準要件はこのように送
信されるすべての信号について提供される。用いられるコーディングは既知の方
法で実行することができ、Reed-Solomonコーディングシステムが好ましくは用い
ることができる。送信機はさらにコード化された信号をインターリービングする
ための、言い換えれば、システムのために規定された最大遅延に基づいて選ばれ
たインターリービング長さを用いて、既知のアルゴリズムによって信号シンボル
の位置を修正するための第1の手段310、312を有する。
【0014】 すべてのデータソースから得られた、そして共通の品質標準要件を持った信号
300、316、318がマルチプレクサ314に加えられ、該信号は時間領域
において等しい長さのフレームに結合され、前記フレームにおけるビットの数は
マルチプレクサの入力に到達する信号に依存して、フレーム毎に変化する。マル
チプレクサの出力は第2のコーディング手段320に作用的に接続されており、
内部コーディングは信号348に対して実行される。このコーダ320はどのよ
うなコーダでもよく、好ましい実施例においては共通品質標準要件がより低くで
きるコンボルーションコーダが用いられている。
【0015】 このようにコード化された信号350は、さらに手段322に加えられ、送信
される各フレームにおけるシンボルの数は、各フレームにおいて送信されるシン
ボルの長さが該シンボル長さより実質的に短い既知の期間の倍数に等しいように
均一化される。CDMA方法が用いられる場合、広がるコードビットの長さの倍
数、言い換えれば、チップは問題かもしれない。シンボルの数の均一化は、シン
ボルを繰り返すまたは取り除くことにより行うことができ、両方の方法は当業者
に知られているように信号処理によって実行することができる。
【0016】 本発明のシステムの送信機はさらに、ビットレートのような各フレームのフレ
ーム構造上のデータ326を、送信されるシンボル等価信号フレーム324に結
合するための手段334を有している。フレーム構造上の前記データ326は、
まずコーディング手段332に加えられ、伝送エラーに対するデータの保護を確
実にするため望みのコーディングが実行され、前記コード化された信号はマルチ
プレクサ338に加えられる。前記データは、例えば前記フレームまたは次に送
信されるフレームのフレーム構造の記述を含むことができる。このように結合さ
れた信号352はさらに、第2のインターリービング手段336に加えられる。
該インターリービング手段において、インターリービングは第1のインターリー
ビングに関連したものと実質的に等しいインターリービング長さを用いて実行さ
れる。
【0017】 送信機はマルチプレクサ338を有することができ、そこではパワーレギュレ
ーションデータ330または参照シンボル328のような追加のデータが、コヒ
ーレントな受信のためにインターリーブされた信号に結合される。CDMA送信
機が含まれるとき、結合された信号340はさらに、手段342に加えられ、そ
こで信号は広いコード特性の接続によって増大し、それにより信号は使われる周
波数バンドに広がる。このように増えた信号はさらに無線周波数部に加えられ、
そこで信号は無線周波数に変換され、アンテナ346によって送信されるために
増幅される。
【0018】 本発明のシステムの送信機はさらに、前記部分の動作を制御する制御手段35
4を有しており、前記手段は、例えばマイクロプロセッサまたはコントロールロ
ジックにより実行することができる。 本発明の方法による合計のシステム遅延の減少をより詳細に見てみる。内部コ
ーディングに続くインターリービングのインターリービング長さti が、外部コ
ーディングに続くインターリービングのインターリービング長さt0 に等しくな
るよう増加するので、このインターリービング長さt0 を従来技術の解決と比較
して性能を損なうことなく短くすることができる。例として上記数値を用い、先
のt0 =100ms、ti =10msとすると、インターリービングによって生
ずる合計の遅延は200msとなる。本発明の解決において、例えばt0 =ti =80msのように、t0 とti の長さを等しく選ぶことができる。インターリ
ービングによって生ずる合計の遅延は、160msとなる。ここで述べた数値は
、例としてのみ用いられる。実際の解決において、値はシステムパラメータに基
づいて選択される。
【0019】 添付の図面によって例を参照して本発明を記載したが、本発明はこれに限定さ
れることなく、請求の範囲に開示された発明的アイデアの範囲内において種々の
方法で変形することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のデータ伝送システムの例を示した図である。
【図2】 ブロック図によって本発明の送信機の可能な構成を描いたものである。
【図3】 ブロック図によって本発明の送信機の別の可能な構成を描いたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW Fターム(参考) 5J065 AA03 AB01 AC02 AD11 AE06 AG06 AH09 5K067 AA03 BB04 EE02 EE10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線遠隔通信システムのデータ伝送方法であって、ユーザ信
    号が一定のチャンネルで伝送され、最大遅延が前記システムについて規定され、
    外部コーディングおよび内部コーディングが順次伝送される信号に対して行われ
    、第1のインターリービングが前記外部コーディングの後に信号に対して行われ
    、前記第1のインターリービングのインターリービングの長さが前記システムに
    ついて規定された最大遅延の範囲内で選択されるデータ伝送方法であって、 第2のインターリービングが内部コーディングの後に前記信号に対して実行さ
    れ、前記第2のインターリービングのインターリービング長さは実質的に前記第
    1のインターリービングのインターリービング長さに等しいことを特徴とする、
    データ伝送方法。
  2. 【請求項2】 伝送される前記信号は幾つかの品質標準およびデータレート
    を有することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 外部コーディングが、伝送されるすべての信号が共通品質標
    準を持つように実行され、 このように得られ、同じ品質標準を持った前記信号が、一定の長さのフレーム
    に結合され、 内部コーディングが前記結合された信号に対して行われ、 伝送されるフレームにおいて、幾つかのシンボルは必要あれば、各フレームに
    おける前記シンボルの長さが前記シンボル長さより実質的に短い期間の倍数であ
    るように繰り返されまたは取り除かれることを特徴とする、請求項2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 データ伝送システムであって、ユーザ信号が無線で一定のチ
    ャンネルで伝送され、最大遅延が前記システムについて規定され、該システムは
    伝送端において伝送される前記信号に対して外部コーディングおよび内部コーデ
    ィングを順次行うための手段、前記外部コーディングの後に信号に対して第1の
    インターリービングを行うための手段を有し、前記第1のインターリービングの
    インターリービング長さは前記システムについて規定された最大遅延の範囲内で
    選択されているデータ伝送システムであって、 該システムは内部コーディングの後に前記信号に対して第2のインターリービ
    ングを行うための手段を有し、前記第2のインターリービングのインターリービ
    ング長さは実質的に前記第1のインターリービングのインターリービング長さに
    等しいことを特徴とするデータ伝送システム。
  5. 【請求項5】 前記システムは、伝送されるすべての信号が共通品質標準を
    持つように外部コーディングを実行する手段、 伝送される信号を一定の長さを持ったフレームに結合する手段、 伝送される信号に対して内部コーディングを行う手段、および 必要な場合、各フレームにおけるシンボルの長さが前記シンボル長さより実質
    的に短い期間の倍数に等しいように、各フレームの幾つかのシンボルを繰り返し
    または取り除く手段、 を有することを特徴とする、請求項4に記載のシステム。
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