JP2001511923A - 異種コンピュータ・システムにおいてデータを共用する方法およびデータ共用を有するコンピュータ・システム - Google Patents

異種コンピュータ・システムにおいてデータを共用する方法およびデータ共用を有するコンピュータ・システム

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Abstract

(57)【要約】 異種コンピュータ・システムは、異なる記憶アーキテクチャを有するコンピュータ・システム、異なる中央処理装置(CPU)を有するコンピュータ・システム、異なるディスク編成方法を有するコンピュータ・システム、異なるアクセス方法を有するコンピュータ・システム、異なる制御器インターフェースを用いるコンピュータ・システム等を意味する。共用データは、前記コンピュータ・システムのどれもがデータを他からのサービスに依存せずに独立にアクセスできること、および同じニーズを克服すべき一部のケースにおいて、用いられる複製されたデータとは対照的に、データの1回の複写が維持されることを指示する。どのシステムも共用データに対する直接アクセスをエミュレータの使用を介して有し、該エミュレータはすべてのシステム上のアプリケーションが通常のローカル・インターフェースとして偽装される、データに対する所望のインターフェースを用いるのを可能にする。本発明の使用の典型例は、IBMメインフレームのDB2データベースにUNIX環境からアクセスすることである。上記例の特別なケースは、IBMメインフレームのDB2データベースにUNIX環境におけるオラクルのようなインターフェースを介してアクセスすることである。別の使用は、DB2からのオラクル高速ロード・コンパチブル・ファイルを導出する高速ダウンロード・プログラムであり得る。

Description

【発明の詳細な説明】 異種コンピュータ・システムにおいてデータを共用する方法 およびデータ共用を有するコンピュータ・システム 発明の分野 本発明は、異種コンピュータ・システムのコンピュータ装置間で、すなわち、 異なる中央処理装置(CPU)、異なる記憶アーキテクチャ、異なる制御器インタ ーフェース、および/または異なるアクセス方法を用いるコンピュータ間でデー タを共用する方法に関する。本発明はまた、共用されるデータを有する異種コン ピュータ・システムに関し、したがって、上記方法の実現、特に、異なるコンピ ュータのタイプまたはコンピュータ装置についての単一のデータベース管理シス テムの実現に関する。 本発明の背景 コンピュータ・システムまたはコンピュータのタイプは、異なる記憶アーキテ クチャ、異なるアクセス方法および異なる制御器インターフェースを用い、その ためコンピュータ・システムまたはコンピュータのタイプは、そのような能力が 明らかに必要とされかつ著しく有利であっても別のコンピュータ・システムまた はコンピュータのタイプからデータにアクセスすることができない。ネットワー キングにおいて、そして2つのタイプのコンピュータが共通記憶装置にアクセス するようセットアップされている場合でさえ、記憶アーキテクチャ、アクセス方 法または制御器インターフェースにおける相違は、データの実効的な共用または データの同じ複写の共通使用を妨げる。 異なるタイプのコンピュータ間でディスク空間の共用を可能にするための努力 がされてきた。しかしながら、この種の能力は、利用および可用性を向上させる のみで、異なるコンピュータのタイプ上に存在することができるまたは別のコン ピュータのタイプによる利用のため1つのコンピュータ上に存在することができ る統合化されたアプリケーションの開発にほとんど寄与しない。 双方のコンピュータのタイプのいずれかが他方により支配されたデータにアク セスするとき当該双方のコンピュータのタイプに関係されるのを要求することに より問題をユーザから実効的に隠すデータ管理システムがある。したがって、多 数のコンピュータのタイプの各々に共用されたデータへの直接アクセスを与え、 かつどのシステム上のアプリケーションも別のシステム上でランするようにする 能力は非常に望ましいものである。 発明の目的 したがって、本発明の主目的は、異種コンピュータ・システムのコンピュータ のタイプ間でデータを共用することにより初期のシステムの欠点を防ぐ改良され た方法を提供することにある。 本発明の別の目的は、データを共用することができ、そのため実際にいずれの コンピュータのタイプも異種システムに包含されかつ記憶装置のデータにアクセ スできる異種コンピュータ・システムまたはアーキテクチャを提供することにあ る。 本発明の別の目的は、各アプリケーション・プログラムがデータを局所ファイ ルまたはデータベースとして扱うことができ、したがって初期のシステムの複雑 さなしにデータの共用を可能にする程度に、共用されたデータの記憶位置および 記憶アーキテクチャの詳細をアプリケーション・プログラムから隠す高レベル・ インターフェースを提供することにある。 本発明のさらに別の目的は、各コンピュータのタイプが共用されたデータを完 全に異なる方法で見る、例えば、1つのマシン上のサイベース(Sybase) と別のマシン上のDB2が共通記憶装置からのデータを共用するのを可能にする 複数のコンピュータのタイプから成る異種コンピュータ・システムを提供するこ とにある。 発明の概要 以下で明らかになるであろうこれらの目的および他の目的は、本発明に従って 、アプリケーション・プログラムとその関連の制御器インターフェースとの間を アプリケーション・プログラム・インターフェース(API)を介してまたはト ランスペアレントな要領でインターフェースするエミュレータの使用を通して達 成される。 詳細には、アプリケーションがランすることにより動作しかつ第1のディスク 編成方法DOM1を有する第1のコンピュータ・システムと、アプリケーション がランすることにより動作しかつ第2のディスク編成方法DOM2を有する第2 のコンピュータ・システムとの間でデータを共用し、かつ第3のディスク編成方 法DOM3を有する大容量記憶装置と通信する大容量記憶装置制御器を介して当 該大容量記憶装置を共用する本発明の方法は、 (a) 前記第2のコンピュータ・システム内のエミュレータにおいて、前記 第2のコンピュータ・システムでランするアプリケーションから通信されたデー タを、前記第2のコンピュータ・システムのインターフェースで第2のディスク 編成方法と両立するDOM2データに変換し、かつ前記第2のコンピュータ・シ ステムの前記インターフェースで受け取られたDOM2データを、前記第2のコ ンピュータ・システムでランする前記アプリケーションと両立するデータに再構 成するステップと、 (b) 前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースと前記大 容量記憶装置制御器との間でDOM2データを通信し、前記大容量記憶装置制御 器のエミュレータにおいて、前記第2のコンピュータ・システムの前記インター フェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記憶装置制御器の1つの インターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM3データに変換し、か つ前記大容量記憶装置から前記1つのインターフェースで受け取られたDOM3 データを前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースに供給され るDOM2データに再構成するステップと、 (c) 前記1つのインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶 装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記1つのインターフ ェースに通信するステップと、 (d) 前記大容量記憶装置制御器の別のインターフェースからのDOM3デ ータを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを 前記別のインターフェースに通信するステップと、 (e) 前記大容量記憶装置制御器の別のエミュレータにおいて、第1のディ スク編成方法と両立しかつ前記の1つのアプリケーションがDOM1データと共 にランする前記第1のコンピュータ・システムのインターフェースから受け取ら れた前記DOM1データを前記大容量記憶装置制御器の前記別のインターフェー スに供給されるDOM3データに変換し、かつ前記別のインターフェースから受 け取られたDOM3データからのDOM1データを前記第1のコンピュータ・シ ステムの前記インターフェースに供給されるDOM1データに再構成するステッ プとを備える。 次いで、既に記載したケースおよび記載されるケースの双方において、我々は 、インターフェースのうちの任意のものは任意の数の物理的インターフェースで あり得て、または「一方の」または「他方の」インターフェースは同じインター フェースまたは同じグループのインターフェースであり得て、あるいは2より大 きい数のインターフェースの間で代替すらできるという理解をもってインターフ ェースを言及してきた。 これはまた、2以上のインターフェースを各事例において設けることができる 場合、コンピュータと制御器との間のインターフェースに適用する。 本発明の別の局面において、第1のコンピュータ・システムはその中でアプリ ケーションがランすることにより動作しかつ第1のディスク編成方法DOM1を 有し、第2のコンピュータ・システムはその中でアプリケーションがランするこ とにより動作しかつ第2のディスク編成方法DOM2を有する異種コンピュータ ・システム間でデータを共用し、かつ第3のディスク編成方法DOM3を有する 大容量記憶装置と通信する大容量記憶装置制御器を介して当該大容量記憶装置を 共用する方法は、 (a) 前記第2のコンピュータ・システムと前記大容量記憶装置制御器のう ちの1つにおけるエミュレータにおいて、前記第2のディスク編成方法と両立す るDOM2データから前記第2のコンピュータ・システムにおいてランするアプ リケーションから通信されたデータを前記大容量記憶装置と両立するDOM3デ ータに変換し、かつ前記大容量記憶装置から受け取られたDOM3データを前記 第2のコンピュータ・システムにおいてランする前記アプリケーションのための DOM2データに再構成するステップと、 (b) 前記エミュレータと通信する前記大容量記憶装置制御器の1つのイン ターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記 憶装置からのDOM3データを前記1つのインターフェースに通信するステップ と、 (c) 前記大容量記憶装置制御器の別のインターフェースからのDOM3デ ータを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを 前記別のインターフェースに通信するステップと、 (d) 前記大容量記憶装置制御器内の別のエミュレータにおいて、第1のデ ィスク編成方法と両立しかつ前記の1つのアプリケーションがDOM1データと 共にランする前記第1のコンピュータ・システムのインターフェースから受け取 られた前記DOM1データを前記大容量記憶装置制御器の前記別のインターフェ ースに供給されるDOM3データに変換し、かつ前記別のインターフェースから 受け取られたDOM3データからのDOM1データを前記第1のコンピュータ・ システムの前記インターフェースに供給されるDOM1データに再構成するステ ップとを備える。 勿論、2以上のアプリケーションが任意の時間に任意のコンピュータ・システ ムにおいてランしていることができ、任意の数のアプリケーションが共用された 大容量記憶装置を用いることができる。さらに、この記載が大容量記憶装置を共 用する2つのコンピュータ・システムに係るケースに向けられているが、本発明 は任意の数のコンピュータ・システムによる共用に適用可能である。また、記載 されたケースにおいては、DOM1、DOM2およびDOM3は必ずしも異なる 必要はない。むしろそれらの任意の2つまたはすべてさえもが等しくてもよい。 本発明の記載において、以下の略語は、示された意味でもって用いられる。 SCSI 小型コンピュータ・システム・インターフェース FBA 固定されたブロック・アーキテクチャ CKD カウント・キーおよびデータ API アプリケーション・プログラム・インターフェース CPU 中央処理装置 DBMS データベース管理システム ESCON 企業体システム接続(Enterprise Systems Connection) CI 制御器インターフェース DOM ディスク編成方法 以下の定義が適用可能である。 定義 制御器 用語「制御器」は、この明細書においては、その最も一般的な意味に おいて、ディスク・ドライブをコンピュータ・システムに接続するハードウエア 要素およびソフトウエア要素の全体的組合わせを表すよう用いられる。そのよう な組合わせは、アダプタ、通信線、接続ケーブル、中間コンピュータ、「通常の 」制御ユニット等を含み得る。そのような制御器は、最小としては1つのディス ク・ドライブの1つのコンピュータ・システムに対する接続をサポートするが、 しかしまたそれは、5〜6個のディスク・ドライブの1つのコンピュータ・シス テムに対する接続、5〜6個のコンピュータ・システムの1つのディスク・ドラ イブに対する接続、5〜6個のコンピュータ・システムの5〜6個のディスク・ ドライブに対する接続、5〜6個のコンピュータ・システムの5〜6個の制御器 に対する接続、5〜6個の制御器の1つまたは5〜6個のディスク・ドライブに 対する接続のいずれかをサポートし得る。 アクセス方法 この用語もまた、その最も一般的な意味において用いられ、デ ータ要求がオペレーティング・システムにより指定されかつ実行される方法を記 述する。それは、チャネル・プログラムから(SQLのような)高レベル・デー タベース・アクセス要求およびそれらの処理までの全体的領域を記述することを 意味する。 記憶装置のタイプ 主記憶装置 アプリケーション・プログラムをランするコンピュータ・システ ムに存在する揮発性記憶装置。それは、最もアクセスし易く、最も高価な種類の 記憶装置である。 キャッシュ アプリケーションをランするコンピュータ・システムまたは制御器に存在する 揮発性記憶装置。キャッシュのアクセスは主記憶装置のアクセスより長くかかる が、補助記憶装置のアクセスと同程度である。 補助記憶装置/大容量記憶装置 (ディスクのような)外部デバイス上に存在する直接アクセス記憶装置。それ は揮発性ではなく、それへのアクセスはいずれの他のタイプの記憶装置へのアク セスより著しく長くかかる。 制御器インターフェース 制御器とその環境(コンピュータ(複数)および大容量記憶装置)との間の通 信のため用いられるプロトコル。 物理的インターフェース コンピュータを制御器に、または制御器をデバイスに接続するために用いられ る機器。 ディスク編成方法 データがデバイス上に編成される方法。 例はFBA(固定されたブロック・アーキテクチャ)およびCKD(カウント 、キーおよびデータ)。 共用データ データは、5〜6の方法で共用されることができるが、それらの方法の全部が 必ずしもどのケースにおいてもサポートされるわけではなく、サポートのレベル は異種ロッキング機構の実行の程度に依存する。 1つの書き込み器、多くの読み出し器 1つのコンピュータ・システムがせいぜいデータを書き込んでいて、他のもの (複数)はそれを読み出すことだけが許される。 1つのタイプの書き込み器、多くの読み出し器 書き込みを許されたすべてのコンピュータ・システムは同じタイプであり、他 のタイプのコンピュータ・システムは読み出すことだけが許される。 5〜6個の異種読み出し器と書き込み器 5〜6個のタイプの5〜6個のコンピュータ・システムは読み出しと書き込み とを許される。 いずれのケースにおいても、データをアクセスすることは、補助記憶装置上の 記憶位置を見つけ、データをその記憶位置から読出し、それをその局所的表現へ 変換する能力を必要とする。 我々は、2つ以上のコンピュータのタイプ(それらの各々は、多分1組の共通 制御器に接続されることにより、複数のマシンが共にネットワーキングされ得る 。または、単一のマシンおよびそれらの各々はコンピュータ・システムと呼ぶこ とができる。)、および共通データ記憶機能から成るシステムを言及するため本 明細書において用語「異種コンピュータ・システム」を用いているが、異種コン ピュータ・システムの一部を形成する上記マシンの各々、および上記コンピュー タのタイプまたはコンピュータ・システムの各々は、同様に局所記憶装置または メモリを備えてもよいことが理解されるであろう。 したがって、本発明のデータ共用を有する改良された異種コンピュータ・シス テムまたはアーキテクチャは、 アプリケーションがランすることにより動作し、かつ第1のディスク編成方法 DOM1と第1のインターフェースとを有する第1のコンピュータ・システムと 、 アプリケーションがランすることにより動作し、かつ第2のディスク編成方法 DOM2と第2のインターフェースとを有する第2のコンピュータ・システムと 、 前記第1および第2のコンピュータ・システムにより共用される大容量記憶装 置と、 前記大容量記憶装置と通信し、前記第1および第2のインターフェースに接続 され、かつ第3のディスク編成方法DOM3を有する大容量記憶装置制御器と、 前記第2のコンピュータ・システム内に設けられ、前記第2のコンピュータ・ システムにおいてランするアプリケーションから通信されたデータを前記第2の インターフェースで第2のディスク編成方法と両立するDOM2データに変換し 、かつ前記第2のインターフェースで受け取られかつ前記第2のコンピュータ・ システムにおいてランする前記アプリケーションと両立するDOM2データを再 構成するエミュレータと、 DOM2データを前記第2のインターフェースと前記大容量記憶装置制御器と の間で通信する手段と、 前記第2のインターフェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記 憶装置制御器の第3のインターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM 3データに変換し、かつ前記第3のインターフェースで前記大容量記憶装置から 受け取られたDOM3データを前記第2のインターフェースに供給されるDOM 2データに再構成する、前記大容量記憶装置制御器の第1のエミュレータと、 前記第3のインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶装置に通 信し、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記第3のインターフェ ースに通信する手段と、 前記大容量記憶装置制御器の第4のインターフェースからのDOM3データを 前記前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前 記第4のインターフェースに通信する手段と、 前記第1のディスク編成方法と両立しかつ前記の1つのアプリケーションがD OM1データと共にランする前記第1のインターフェースから受け取られた当該 DOM1データを前記第4のインターフェースに供給されるDOM3データに変 換し、かつ前記第4のインターフェースから受け取られたDOM3データからの DOM1データを前記第1のコンピュータ・システムの前記第1のインターフェ ースに供給されるDOM1データに再構成する、前記大容量記憶装置制御器の第 2のエミュレータと を備えることができる。 一方のコンピュータのタイプまたはシステムはメインフレーム・コンピュータ ・システムで有り得るが、他方のコンピュータのタイプまたはシステムは1つ以 上のUNIXマシンを用いることができ、一方大容量記憶装置をデータベース記 憶装置として動作することができる。 本発明の特徴に従って、少なくとも1つのコンピュータ・システムから動作可 能なデータ・ロッキングを大容量記憶装置に適用することができる。所望ならば 、唯1つのコンピュータ・システムが、共用されるデータを大容量記憶装置に書 き込むよう使用可能化され得るか、または唯1つのタイプのコンピュータまたは 単一のマシンが、共用されるデータをシステムに書き込むよう使用可能化され得 る。 大容量記憶装置は、共用されるキャッシュ・メモリを有することができるか、 またはそれであってよく、そして大容量記憶装置制御ユニットは、共用されるロ ッキング・プログラムを有することができる。 本発明の使用は、IBMメインフレームDB2データベースを、UNIX環境 、またはUNIX環境においてランしかつオラクル高速ロード・コンパチブル・ ファイルをメインフレーム上のDB2から導出する高速ダウンロード・プログラ ムからアクセスすることを含むことができる。 図面の簡単な説明 上記および他の目的、特徴および利点は、添付図面を参照した、以下の記載か らより容易に明らかになるであろう。 図1は、本発明に従った記憶装置の共用を有する異種システムを図示しかつ包 括的なシステムを表すブロック図である。 図2は、そのようなシステムの1つの特定の事例のブロック図である。 図3は、空間管理が、データ共用を達成することなしに既存のハードウエアに おいて共用される方法の事例のブロック図である。 図4は、各々が1つのコンピュータにより表される2つの異なるタイプのコン ピュータ間でデータを共用するさらに別の異種コンピュータのブロック図であり 、そこにおいて、図1におけるように、CIは制御器インターフェースを表し、 DOMは各ディスク編成方法を表す。 図5は、図1の包括的な構造の事例として2つの異なるタイプのマシンを用い るさらに別の異種コンピュータ・システムのブロック図である。 図6は、図5のシステムと使用のためのアルゴリズムのブロック図である。 発明の詳細な説明 以下の記載において、2つの異なるコンピュータのタイプと、既存の制御器イ ンターフェースを用いる共用されたデータ記憶装置との間の関係が、図1に関し 、そして包括的なシステムが図2から図5、およびアルゴリズムを示す図6に関 して明確に適用される仕方の例により包括的かつ詳細に記載されるであろう。基 本的には図1において、それぞれのアプリケーションを有する2つのコンピュー タ・システム10および20は、全体的に30で表される補助記憶システムを共 用する。図2から知ることができるように、一方のコンピュータのタイプ10は 、UNIXマシン、またはUNIXマシンのネットワークを含んでよく、また他 方 のコンピュータのタイプ20は、IBMメインフレームを表してよい。大容量記 憶装置30は、EMCにより製造されるシンメトリックス(Symmetrix )タイプの記憶装置であってよい。 したがって、図2の実施形態において、DB2データがIBMメインフレーム とUNIX環境との間で共用される特定の状況が示されている。図3の対照する 従来技術のシステムにおいて、そのシステムは、EMCのシンメトリックス30 と組合わさったUNIXシステム10とIBMメインフレーム20とを用い、一 方異なる関係が、記憶装置におけるファイルまたはデータベースと、補助記憶装 置制御器によりそのファイルまたはデータベースの処理との間に確立され、そし てデータ共用は存在しない。 図4は、大容量記憶装置制御器40を有する大容量記憶装置30と補助記憶装 置60とを用いる2つのコンピュータ・システム10、20のためのシステムの 一般的な適用を表す。2つのタイプのコンピュータは、大容量記憶装置30のた め示されたが、一方実際には、任意の数のコンピュータのタイプが用いられ得て 、そしてそのコンピュータのタイプまたはシステムの任意の1つは任意の数のマ シンを備えることができる。 図5の実施形態において、UNIXマシン10とIBMメインフレーム20と は、共用されたデータ・システム30に接続されているが、ここでは変換のため の機構が、UNIXのアプリケーションがメインフレームのアプリケーションと データを共用するのを可能にするUNIX環境に対して追加されている。 図6は、SQL要求が図5のシステムにおいて扱われる仕方を示し、そしてこ のアルゴリズムは、いずれのコンピュータ・システムにおいて生じるすべてのS QL要求が本発明において扱われる方法を記述することができる。なお、コンピ ュータ・システム間のいずれの相違も、作業がコンピュータ・システムと制御器 との間で分割される仕方に影響を及ぼすだけである。 図1は、本発明を実施するための小さい環境を図示する。2つのアプリケーシ ョン(1)は2つの異なるタイプのコンピュータ・システム(2)上に存在し、 その2つの異なるコンピュータ・システム(2)は異なる制御器インターフェー スと異なるディスク編成方法をそれらの制御器(4)に対する接続(3)に関し て用い、その制御器(4)はさらに別の制御器インターフェースとディスク編成 方法(5)とを介して補助記憶装置(6)に接続する。制御器(4)および補助 記憶装置(6)は、随意に同じ箱(46)に収容される。 図2は、図1における一般的な記載に適合する特定の環境を図示する。ここで は、一方のコンピュータ・システムはIBMメインフレームであり、他方はUN IXマシンである。これら双方のコンピュータ・システム上でランするアプリケ ーションは、EMCのシンメトリックス制御器(Symmetrix cont roller)により管理されるSCSIディスク・アレイ上に存在するDB2 データにアクセスする必要がある。IBMメインフレームは、制御器に対するE SCONインターフェースを用い、ディスクのCKD編成を呈する。UNIXマ シンは、SCSIインターフェースを用い、ディスクがFBAにおいて編成され るとする。 図3は、先の事例において、シンメトリックス制御器に埋め込まれているエミ ュレータ(7)を用いてディスク制御器が共用される仕方を図示する。メインフ レーム・アプリケーションからESCONインターフェースを介して来るCKD I/O要求は、このエミュレータにより、FBAについてのCKD表現を実行す るFBA要求に変換され、ディスク・ドライブにSCSIインターフェースを介 して送られる。ディスク・ドライブからSCSIインターフェースを介して来る 応答を用いて暗示のCKD応答を生成し、該暗示のCKD応答はメインフレーム のアプリケーションへESCONインターフェースを介して送られる。 このアーキテクチャはUNIXシステムがCKD制御データを扱う手段を含ま ないので、そのアーキテクチャはデータ共用を行わない。 図4は、共用されたデータに対する一般化形式の共用された記憶管理が達成さ れる仕方を示す。 タイプ1のコンピュータ・システムは、CI1を制御器インターフェースとし て、またDOM1をディスク編成方法として用いる。これは、このコンピュータ 上でランするアプリケーションが正確に期待するものであることが生じ、したが って、このデータを変換する第1の(そしてこれのみの)エミュレーションが、 制御器に存在し、かつそのデータをDOM1と、ディスク・アレイにより用いら れるDOMであるDOM3との間で変換するエミュレーションである。 タイプ2のコンピュータ・システムは、CI2およびDOM2を、データと通 信するためのそれらの方法として用いる。これはこのコンピュータ・システムに おいてランする特定のアプリケーションが必要とする方法ではないので、エミュ レータ(9)が、アプリケーションにより送受される(10)DOM1と制御器 への途中で用いられるDOM2との間でデータを変換するため用いられる。制御 器のコンピュータ側で用いられる編成方法とそのデバイス側で用いられる編成方 法との間で変換するため、エミュレータ(8)がまた補助記憶装置制御器の中で 用いられる。 こうして、タイプ2のコンピュータ・システムにおいて生成されるデータは、 2つのエミュレータ(なにもしないアイデンティテイ(identity)エミ ュレータは特別のケースである。)により変換される。アプリケーションからの それらの途中で、要求は、最初に、それらのDOM1表現から、同じ意味を帰せ られるDOM2表現に変換される。次に、この表現はさらにDOM3表現により 置換される。 アプリケーションに戻るその途中で、最初に、DOM2表現は、デバイスの応 答から再び生成され、次いで、この表現を用いて、アプリケーションが必要とす るDOM1表現を再び生成する。 任意の数のコンピュータ・システムの一般的ケースへの一般化は簡単である。 図5は、図4に記載されている原理の例である。 図6は、図5に記載されたシステムにおける単一のSQL要求と関連した、制 御およびデータの一般的フローを図示する。 この図6に記載されたフローは、IBMメインフレームとUNIXマシンの双 方に関連する。 SQL要求がIBMメインフレームにおいて生じた場合 DB2 DBMS(破線より上)は、SQL要求を一連のCKD要求に変換す る。 CKD要求は、シンメトリックス・マシン(破線より下)に送られる。 シンメトリックス・マシンは、これらの要求を等価なFBA要求に変換し、か つそれらをその埋め込まれたSCSIディスクに対して通信する。 DB2は固定されたブロック・サイズを用いるので、CKDからFBAへのそ のI/O要求の変換は簡単である。可変のブロック・サイズを用いるより複雑な 状況においては、シンメトリックス・マシンは、CKDのキーを、FBAデバイ スについてのそのバイト・アドレスに接続するため、シンメトリックス・マシン が内部的に維持するテーブルを用いる。 ディスクから来る、メインフレームの要求に対する応答が、上記シンメトリッ クス・マシンにおいてランするエミュレータにより用いられ、メインフレームに より必要とされる適切なCKD公式化を形成する。 同じ内部テーブルが、必要なとき、再び用いられ、そして回答がメインフレー ムにESCON接続を介して送られる。 SQL要求がUNIXマシンにおいて生じた場合 一般的SQLドライバ(Dharma/SQLアクセスまたはSapiens /LDBまたはIBM/DataJoinerまたはInfomix/Ente rprise GatewayまたはMDI/OmniSQLに似ている。)が 、SQL要求を、エミュレータによりサポートされるアトム(atom)に割る ため用いられるこの時のみ、同じ技術が用いられる。 エミュレータ(UNIXマシン上)は、これらのアトムをCKD要求に変換し 、次いでこれらのCKD要求を一連のFBA要求に変換する。 これらのFBA要求がUNIXマシンのシンメトリックスに対するSCSIイ ンターフェースを介して送られたとき、当該FBA要求は、シンメトリックスに より用いられ、その内部ディスクに対してアドレスされるべき適切なFBA要求 を生成することができる。 再び、DB2のケースにおいては、CKDからFBAへの変換は一直線に進み 、そしてさらなる変換はシンメトリックス・マシンにおいて必要とされない。 より複雑なケースにおいては、SCSI/FBA要求はその要求の意味をシン メトリックスに伝えるためにのみ用いられ、該シンメトリックスは次いでその内 部テーブルを用いて、最終のFBA要求を形成する。 UNIXマシンの要求に対する応答は、適切なとき、シンメトリックス上でラ ンするエミュレータにより扱われ、該シンメトリックスは、UNIXマシンに送 られるべきFBA応答を生成するためそのシンメトリックスの内部テーブルを用 いる。 再び、DB2のケースにおいては、これらのテーブルの使用は必要とされず、 シンメトリックスの内部ディスクにより生成されたFBA応答を直接UNIXマ シンに送ることができる。UNIXマシンにおいて、これらの応答はCKDに変 換される。 バッファリングは初期に制御器レベルにおいて実行され、バッファをより高い レベルに維持することは、共用されたロッキング機構が適所にない場合コンピュ ータ・システムの独立性を危うくする。 共用されたロッキング機構の好適な実施形態は、異なる機構がまた用いられる ことができるにも拘わらず、米国特許No.5,339,427に記載されてい るものである。所望される場合、データ暗号化およびデータ圧縮をデータの流れ のいずれの方向においても用いることができる。 さらに、DB2が上記の実施形態において共用されるデータベースとして述べ られたが、他のデータベースまたはデータ収集形式が同様に用いられることがで きる。これらはIMS、ADABASおよびVSAMを含む。 必要とされる場合、共用されたデータの表現のモード間の変換は、必要であっ てよく、例えば、EBCDICからASCIIへの、またはその逆の変換が実行 される。本明細書においては共用されたデータが言及されかつ共用されたデータ がデータベースであるとき、データ収集に加わることができるシステムは同様に 、例えば、テーブルおよび類似のものの多重度から単一の関係型データベースの 形成において、用いることができることが理解されるであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年11月10日(1998.11.10) 【補正内容】 【図1】【図4】【図6】【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年1月8日(1999.1.8) 【補正内容】 コンピュータ・システムまたはコンピュータのタイプは、異なる記憶アーキテ クチャ、異なるアクセス方法および異なる制御器インターフェースを用い、その ためコンピュータ・システムまたはコンピュータのタイプは、そのような能力が 明らかに必要とされかつ著しく有利であっても別のコンピュータ・システムまた はコンピュータのタイプからデータにアクセスすることができない。ネットワー キングにおいて、そして2つのタイプのコンピュータが共通記憶装置にアクセス するようセットアップされている場合でさえ、記憶アーキテクチャ、アクセス方 法または制御器インターフェースにおける相違は、データの実効的な共用または データの同じ複写の共通使用を妨げる。 異なるタイプのコンピュータ間でディスク空間の共用を可能にするための努力 がされてきた。しかしながら、この種の能力は、利用および可用性を向上させる のみで、異なるコンピュータのタイプ上に存在することができるまたは別のコン ピュータのタイプによる利用のため1つのコンピュータ上に存在することができ る統合化されたアプリケーションの開発にほとんど寄与しない。 双方のコンピュータのタイプのいずれかが他方により支配されたデータにアク セスするとき当該双方のコンピュータのタイプに関係されるのを要求することに より問題をユーザから実効的に隠すデータ管理システムがある。したがって、多 数のコンピュータのタイプの各々に共用されたデータへの直接アクセスを与え、 かつどのシステム上のアプリケーションも別のシステム上でランするようにする 能力は非常に望ましいものである。 文献 匿名:「別種のタイプのプログラムされた装置のための相互接続器(I nterconnector for Diverse Types of P rogrammed Apparatus)、1976年1月」(IBM TEC HNICAL DISCLOSURE BULLETIN,vol.18,no .8、1976年1月、米国、ニューヨーク、2415−2417頁、XP00 2042177)。これは、複数の記憶装置制御器と複数ののコンピュータに対 する 接続を可能にする独立の装置として構成された相互接続器を記述する。そのシス テムにおいては、相互接続器は、汎用コンピュータまたは記憶装置制御器におい て具体化されてない。 日本の特許要約(16巻75号(1316頁)、1992年2月24日)および 特開平03−265945((NEC社、その他:01)1991年2月24日) は、異なるタイプのオペレーティング・システムのためのデータの共用を開示す る。このシステムにおいては、補助記憶装置およびファイルは、異なるオペレー ティング・システムで動作しているパーソナル・コンピュータのデータ・フォー マットを共通の補助記憶装置の内部共通データ・フォーマットに自動変換するこ とにより、そのように動作しているパーソナル・コンピュータの間で共用される 。 匿名の「データベース変換のためのデータ管理システム(Data Mana gement System for Data Base Conversi on)、1973年1月」(IBM TECHNICAL DISCLOSURE BULLETIN,vol.15,no.8、1973年1月、米国、ニュー ヨーク、2463−2464頁、XP002042178)において、データの 順序が中間のデータの組を用いてディスク上に表現される方法からそのデータの 順序を変えることができるエミュレーションが記述されている。このシステムに おけるデータ共用は、それが生じる場合、1つでかつ同じコンピュータ内である 。 米国特許No.5,339,427においては、ロッキング・システムのため の連鎖目的(chain purpose)コンピュータを用いるデータ・ロッ キング・システムが記載されている。この文献は、再度大容量記憶装置を含まず かつ記憶装置制御器として働かない汎用コンピュータである結合設備を記載する 。 発明の目的 したがって、本発明の主目的は、異種コンピュータ・システムのコンピュータ のタイプ間でデータを共用することにより初期のシステムの欠点を防ぐ改良され た方法を提供することにある。 本発明の別の目的は、データを共用することができ、そのため実際にいずれの コンピュータのタイプも異種システムに包含されかつ記憶装置のデータにアクセ スできる異種コンピュータ・システムまたはアーキテクチャを提供することにあ る。 詳細には、アプリケーションがランすることにより動作しかつ第1のディスク 編成方法DOM1を有する第1のコンピュータ・システムと、アプリケーション がランすることにより動作しかつ第2のディスク編成方法DOM2を有する第2 のコンピュータ・システムとの間でデータを共用し、かつ第3のディスク編成方 法DOM3を有する大容量記憶装置と通信する大容量記憶装置制御器を介して当 該大容量記憶装置を共用する本発明の方法は、 (a) 前記第2のコンピュータ・システム内のエミュレータにおいて、前記 第2のコンピュータ・システムでランするアプリケーションから通信されたデー タを、前記第2のコンピュータ・システムのインターフェースで第2のディスク 編成方法と両立するDOM2データに変換し、かつ前記第2のコンピュータ・シ ステムの前記インターフェースで受け取られたDOM2データを、前記第2のコ ンピュータ・システムでランする前記アプリケーションと両立するデータに再構 成するステップと、 (b) 前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースと前記大 容量記憶装置制御器との間でDOM2データを通信し、前記大容量記憶装置制御 器のエミュレータにおいて、前記第2のコンピュータ・システムの前記インター フェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記憶装置制御器の1つの インターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM3データに変換し、か つ前記大容量記憶装置から前記1つのインターフェースで受け取られたDOM3 データを前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースに供給され るDOM2データに再構成するステップと、 (c) 前記1つのインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶 装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記1つのインターフ ェースに通信するステップと、 (d) 前記大容量記憶装置制御器の別のインターフェースからのDOM3デ ータを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを 前記別のインターフェースに通信するステップと、 (e) 前記大容量記憶装置制御器の別のエミュレータにおいて、第1のディ スク編成方法と両立しかつ前記の1つのアプリケーションがDOM1データと共 にランする前記第1のコンピュータ・システムのインターフェースから受け取ら れた前記DOM1データを前記大容量記憶装置制御器の前記別のインターフェー スに供給されるDOM3データに変換し、かつ前記別のインターフェースから受 け取られたDOM3データからのDOM1データを前記第1のコンピュータ・シ ステムの前記インターフェースに供給されるDOM1データに再構成するステッ プとを備える。 勿論、2以上のアプリケーションが任意の時間に任意のコンピュータ・システ ムにおいてランしていることができ、任意の数のアプリケーションが共用された 大容量記憶装置を用いることができる。さらに、この記載が大容量記憶装置を共 用する2つのコンピュータ・システムに係るケースに向けられているが、本発明 は任意の数のコンピュータ・システムによる共用に適用可能である。また、記載 されたケースにおいては、DOM1、DOM2およびDOM3は必ずしも異なる 必要はない。むしろそれらの任意の2つは等しくてもよい。 本発明の記載において、以下の略語は、示された意味でもって用いられる。 SCSI 小型コンピュータ・システム・インターフェース FBA 固定されたブロック・アーキテクチャ CKD カウント・キーおよびデータ API アプリケーション・プログラム・インターフェース CPU 中央処理装置 バッファリングは初期に制御器レベルにおいて実行され、バッファをより高い レベルに維持することは、共用されたロッキング機構が適所にない場合コンピュ ータ・システムの独立性を危うくする。 共用されたロッキング機構の好適な実施形態は、異なる機構がまた用いられる ことができるにも拘わらず、米国特許No.5,339,427に記載されてい るものである。大容量記憶装置は、共用されたキャッシュ・メモリを有すること ができる。所望される場合、データ暗号化およびデータ圧縮をデータの流れのい ずれの方向においても用いることができる。 さらに、DB2が上記の実施形態において共用されるデータベースとして述べ られたが、他のデータベースまたはデータ収集形式が同様に用いられることがで きる。これらはIMS、ADABASおよびVSAMを含む。 必要とされる場合、共用されたデータの表現のモード間の変換は、必要であっ てよく、例えば、EBCDICからASCIIへの、またはその逆の変換が実行 される。本明細書においては共用されたデータが言及されかつ共用されたデータ がデータベースであるとき、データ収集に加わることができるシステムは同様に 、例えば、テーブルおよび類似のものの多重度から単一の関係型データベースの 形成において、用いることができることが理解されるであろう。 請求の範囲 1. 少なくとも1つのアプリケーションがランすることにより動作しかつ第1 のディスク編成方法DOM1を有する第1のコンピュータ・システムと、少なく とも1つのアプリケーションがランすることにより動作しかつ第2のディスク編 成方法DOM2を有する第2のコンピュータ・システムとの間でデータを共用し 、かつ第3のディスク編成方法DOM3を有する大容量記憶装置と通信する大容 量記憶装置制御器を介して当該大容量記憶装置を共用する方法であって、前記デ ィスク編成方法の少なくとも1つは前記ディスク編成方法の少なくとも1つの他 のものと異なる、前記データを共用する方法において、 (a) 前記第2のコンピュータ・システム内のエミュレータにおいて、前記 第2のコンピュータ・システムでランするアプリケーションから通信されたデー タを、前記第2のコンピュータ・システムのインターフェースで前記第2のディ スク編成方法と両立するDOM2データに変換し、かつ前記第2のコンピュータ ・システムの前記インターフェースで受け取られたDOM2データを、前記第2 のコンピュータ・システムでランする前記アプリケーションと両立するデータに 再構成するステップと、 (b) 前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースと前記大 容量記憶装置制御器との間でDOM2データを通信し、前記大容量記憶装置制御 器のエミュレータにおいて、前記第2のコンピュータ・システムの前記インター フェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記憶装置制御器の1つの インターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM3データに変換し、か つ前記大容量記憶装置から前記1つのインターフェースで受け取られたDOM3 データを前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースに供給され るDOM2データに再構成するステップと、 (c) 前記1つのインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶 装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記1つのインターフ ェースに通信するステップと、 (d) 前記大容量記憶装置制御器の別のインターフェースからのDOM3デ ータを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを 前記別のインターフェースに通信するステップと、 (e) 前記大容量記憶装置制御器の別のエミュレータにおいて、前記第1の ディスク編成方法と両立しかつ前記1つのアプリケーションがDOM1データと 共にランする前記第1のコンピュータ・システムのインターフェースから受け取 られた前記DOM1データを前記大容量記憶装置制御器の前記別のインターフェ ースに供給されるDOM3データに変換し、かつ前記別のインターフェースから 受け取られたDOM3データからのDOM1データを前記第1のコンピュータ・ システムの前記インターフェースに供給されるDOM1データに再構成するステ ップと を備える方法。 2. 前記コンピュータ・システムの一方はメインフレーム・コンピュータ・シ ステムであり、前記コンピュータ・システムの他方はUNIXマシン、PC、複 数のCPUを用いるマシンのうちのいずれかである請求項1記載の方法。 3. 前記の共用されるデータはデータベースである請求項1または2記載の方 法。 4. 前記コンピュータ・システムの一方はUNIXマシンであり、前記コンピ ュータ・システムの他方はPC、または複数のCPUを用いるマシンである請求 項1または2記載の方法。 5. 前記大容量記憶装置において前記コンピュータ・システムの少なくとも1 つから動作可能なデータ・ロッキングを行うステップをさらに備える請求項1ま たは2記載の方法。 6. 前記コンピュータ・システムのうちの唯1つが共用されたデータを前記大 容量記憶装置に書き込むのを可能にするステップをさらに備える請求項1または 2記載の方法。 7. 1つのタイプのコンピュータのみが共用されたデータを前記大容量記憶装 置に書き込むのを可能にするステップをさらに備える請求項1または2記載の方 法。 8. 共通のデータベースのデータ共用を有する異種コンピュータ・システムに おいて、 少なくとも1つのアプリケーションがランすることにより動作し、かつ第1の ディスク編成方法DOM1と第1のインターフェースとを有する第1のコンピュ ータ・システムと、 少なくとも1つのアプリケーションがランすることにより動作し、かつ第2の ディスク編成方法DOM2と第2のインターフェースとを有する第2のコンピュ ータ・システムと、 前記第1および第2のコンピュータ・システムにより共用される大容量記憶装 置と、 前記大容量記憶装置と通信し、前記第1および第2のインターフェースに接続 され、かつ補助記憶装置により用いられる第3のディスク編成方法DOM3をサ ポートする大容量記憶装置制御器であって、前記ディスク編成方法の少なくとも 1つは前記ディスク編成方法の少なくとも1つの他のものと異なる、大容量記憶 装置制御器と、 前記第2のコンピュータ・システム内に設けられ、前記第2のコンピュータ・ システムにおいてランするアプリケーションから通信されたデータを前記第2の インターフェースで前記第2のディスク編成方法と両立するDOM2データに変 換し、かつ前記第2のインターフェースで受け取られかつ前記第2のコンピュー タ・システムにおいてランする前記アプリケーションと両立するDOM2データ を再構成するエミュレータと、 DOM2データを前記第2のインターフェースと前記大容量記憶装置制御器と の間で通信する手段と、 前記第2のインターフェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記 憶装置制御器の第3のインターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM 3データに変換し、かつ前記第3のインターフェースで前記大容量記憶装置から 受け取られたDOM3データを前記第2のインターフェースに供給されるDOM 2データに再構成する、前記大容量記憶装置制御器の第1のエミュレータと、 前記第3のインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶装置に、 かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記第3のインターフェースに 通信する手段と、 前記大容量記憶装置制御器の第4のインターフェースからのDOM3データを 前記前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前 記第4のインターフェースに通信する手段と、 前記第1のディスク編成方法と両立しかつ前記1つのアプリケーションがDO M1データと共にランする前記第1のインターフェースから受け取られた当該D OM1データを前記第4のインターフェースに供給されるDOM3データに変換 し、かつ前記第4のインターフェースから受け取られたDOM3データからのD OM1データを前記第1のコンピュータ・システムの前記第1のインターフェー スに供給されるDOM1データに再構成する、前記大容量記憶装置制御器の第2 のエミュレータと を備える異種コンピュータ・システム。 9. 前記大容量記憶装置は共用されるキャッシュ・メモリを有する請求項8記 載のシステム。 10. 前記大容量記憶装置制御器は共用されるロッキング・プログラムを有す る請求項8記載のシステム。 11. 前記データベースはDB2である請求項8記載のシステム。 12. 前記データベースはIMSである請求項8記載のシステム。 13. 前記データベースはADABASである請求項8記載のシステム。 14. 前記データベースはVSAMである請求項8記載のシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クレメール,アリー イスラエル国 71393 アテレト,120 【要約の続き】 メインフレームのDB2データベースにUNIX環境に おけるオラクルのようなインターフェースを介してアク セスすることである。別の使用は、DB2からのオラク ル高速ロード・コンパチブル・ファイルを導出する高速 ダウンロード・プログラムであり得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1つのアプリケーションがランすることにより動作しかつ第1 のディスク編成方法DOM1を有する第1のコンピュータ・システムと、少なく とも1つのアプリケーションがランすることにより動作しかつ第2のディスク編 成方法DOM2を有する第2のコンピュータ・システムとの間でデータを共用し 、かつ第3のディスク編成方法DOM3を有する大容量記憶装置と通信する大容 量記憶装置制御器を介して当該大容量記憶装置を共用する方法において、 (a) 前記第2のコンピュータ・システム内のエミュレータにおいて、前記 第2のコンピュータ・システムでランするアプリケーションから通信されたデー タを、前記第2のコンピュータ・システムのインターフェースで前記第2のディ スク編成方法と両立するDOM2データに変換し、かつ前記第2のコンピュータ ・システムの前記インターフェースで受け取られたDOM2データを、前記第2 のコンピュータ・システムでランする前記アプリケーションと両立するデータに 再構成するステップと、 (b) 前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースと前記大 容量記憶装置制御器との間でDOM2データを通信し、前記大容量記憶装置制御 器のエミュレータにおいて、前記第2のコンピュータ・システムの前記インター フェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記憶装置制御器の1つの インターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM3データに変換し、か つ前記大容量記憶装置から前記1つのインターフェースで受け取られたDOM3 データを前記第2のコンピュータ・システムの前記インターフェースに供給され るDOM2データに再構成するステップと、 (c) 前記1つのインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶 装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記1つのインターフ ェースに通信するステップと、 (d) 前記大容量記憶装置制御器の別のインターフェースからのDOM3デ ータを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを 前記別のインターフェースに通信するステップと、 (e) 前記大容量記憶装置制御器の別のエミュレータにおいて、前記第1の ディスク編成方法と両立しかつ前記1つのアプリケーションがDOM1データと 共にランする前記第1のコンピュータ・システムのインターフェースから受け取 られた前記DOM1データを前記大容量記憶装置制御器の前記別のインターフェ ースに供給されるDOM3データに変換し、かつ前記別のインターフェースから 受け取られたDOM3データからのDOM1データを前記第1のコンピュータ・ システムの前記インターフェースに供給されるDOM1データに再構成するステ ップと を備える方法。 2. 第1のコンピュータ・システムはその中で少なくとも1つのアプリケーシ ョンがランすることにより動作しかつ第1のディスク編成方法DOM1を有し、 第2のコンピュータ・システムはその中で少なくとも1つのアプリケーションが ランすることにより動作しかつ第2のディスク編成方法DOM2を有する異種コ ンピュータ・システム間でデータを共用し、かつ第3のディスク編成方法DOM 3を有する大容量記憶装置と通信する大容量記憶装置制御器を介して当該大容量 記憶装置を共用する方法において、 (a) 前記第2のコンピュータ・システムと前記大容量記憶装置制御器のう ちの1つにおけるエミュレータにおいて、前記第2のディスク編成方法と両立す るDOM2データから前記第2のコンピュータ・システムにおいてランするアプ リケーションから通信されたデータを前記大容量記憶装置と両立するDOM3デ ータに変換し、かつ前記大容量記憶装置から受け取られたDOM3データを前記 第2のコンピュータ・システムにおいてランする前記アプリケーションのための DOM2データに再構成するステップと、 (b) 前記エミュレータと通信する前記大容量記憶装置制御器の1つのイン ターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記 憶装置からのDOM3データを前記1つのインターフェースに通信するステップ と、 (c) 前記大容量記憶装置制御器の別のインターフェースからのDOM3デ ータを前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを 前記別のインターフェースに通信するステップと、 (d) 前記大容量記憶装置制御器内の別のエミュレータにおいて、前記第1 のディスク編成方法と両立しかつ前記1つのアプリケーションがDOM1データ と共にランする前記第1のコンピュータ・システムのインターフェースから受け 取られた前記DOM1データを前記大容量記憶装置制御器の前記別のインターフ ェースに供給されるDOM3データに変換し、かつ前記別のインターフェースか ら受け取られたDOM3データからのDOM1データを前記第1のコンピュータ ・システムの前記インターフェースに供給されるDOM1データに再構成するス テップと を備える方法。 3. 前記コンピュータ・システムの一方はメインフレーム・コンピュータ・シ ステムであり、前記コンピュータ・システムの他方はUNIXマシン、PC、複 数のCPUを用いるマシンのうちのいずれかである請求項1または2記載の方法 。 4. 前記の共用されるデータはデータベースである請求項1または2記載の方 法。 5. 前記コンピュータ・システムの一方はUNIXマシンであり、前記コンピ ュータ・システムの他方は別のUNIXマシン、PC、複数のCPUを用いるマ シンのうちのいずれかである請求項1または2記載の方法。 6. 前記大容量記憶装置において前記コンピュータ・システムの少なくとも1 つから動作可能なデータ・ロッキングを行うステップをさらに備える請求項1ま たは2記載の方法。 7. 前記コンピュータ・システムのうちの唯1つが共用されたデータを前記大 容量記憶装置に書き込むのを可能にするステップをさらに備える請求項1または 2記載の方法。 8. 1つのタイプのコンピュータのみが共用されたデータを前記大容量記憶装 置に書き込むのを可能にするステップをさらに備える請求項1または2記載の方 法。 9. データ共用を有する異種コンピュータ・アーキテクチャにおいて、 少なくとも1つのアプリケーションがランすることにより動作し、かつ第1の ディスク編成方法DOM1と第1のインターフェースとを有する第1のコンピュ ータ・システムと、 少なくとも1つのアプリケーションがランすることにより動作し、かつ第2の ディスク編成方法DOM2と第2のインターフェースとを有する第2のコンピュ ータ・システムと、 前記第1および第2のコンピュータ・システムにより共用される大容量記憶装 置と、 前記大容量記憶装置と通信し、前記第1および第2のインターフェースに接続 され、かつ補助記憶装置により用いられる第3のディスク編成方法DOM3をサ ポートする大容量記憶装置制御器と、 前記第2のコンピュータ・システム内に設けられ、前記第2のコンピュータ・ システムにおいてランするアプリケーションから通信されたデータを前記第2の インターフェースで前記第2のディスク編成方法と両立するDOM2データに変 換し、かつ前記第2のインターフェースで受け取られかつ前記第2のコンピュー タ・システムにおいてランする前記アプリケーションと両立するDOM2データ を再構成するエミュレータと、 DOM2データを前記第2のインターフェースと前記大容量記憶装置制御器と の間で通信する手段と、 前記第2のインターフェースから受け取られたDOM2データを前記大容量記 憶装置制御器の第3のインターフェースで前記大容量記憶装置と両立するDOM 3データに変換し、かつ前記第3のインターフェースで前記大容量記憶装置から 受け取られたDOM3データを前記第2のインターフェースに供給されるDOM 2データに再構成する、前記大容量記憶装置制御器の第1のエミュレータと、 前記第3のインターフェースからのDOM3データを前記大容量記憶装置に、 かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前記第3のインターフェースに 通信する手段と、 前記大容量記憶装置制御器の第4のインターフェースからのDOM3データを 前記前記大容量記憶装置に、かつ前記大容量記憶装置からのDOM3データを前 記第4のインターフェースに通信する手段と、 前記第1のディスク編成方法と両立しかつ前記1つのアプリケーションがDO M1データと共にランする前記第1のインターフェースから受け取られた当該D OM1データを前記第4のインターフェースに供給されるDOM3データに変換 し、かつ前記第4のインターフェースから受け取られたDOM3データからのD OM1データを前記第1のコンピュータ・システムの前記第1のインターフェー スに供給されるDOM1データに再構成する、前記大容量記憶装置制御器の第2 のエミュレータと を備える異種コンピュータ・アーキテクチャ。 10. 前記大容量記憶装置は共用されるキャッシュ・メモリを有する請求項7 記載のアーキテクチャ。 11. 前記大容量記憶装置制御器は共用されるロッキング・プログラムを有す る請求項7記載のアーキテクチャ。 12. 前記コンピュータ・システムにより共用されるデータはデータベースで ある請求項7記載のアーキテクチャ。 13. 前記データベースはDB2である請求項12記載のアーキテクチャ。 14. 前記データベースはIMSである請求項12記載のアーキテクチャ。 15. 前記データベースはADABASである請求項12記載のアーキテクチ ャ。 16. 前記データベースはVSAMである請求項12記載のアーキテクチャ。
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