JP2001297026A - 複数のデータベースマネージメントシステムを有する計算機システム - Google Patents

複数のデータベースマネージメントシステムを有する計算機システム

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JP2001297026A
JP2001297026A JP2000115782A JP2000115782A JP2001297026A JP 2001297026 A JP2001297026 A JP 2001297026A JP 2000115782 A JP2000115782 A JP 2000115782A JP 2000115782 A JP2000115782 A JP 2000115782A JP 2001297026 A JP2001297026 A JP 2001297026A
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replication
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のデータベースへのアクセスにおいて、ソ
フトだけで実現したインタフェースモジュールを利用し
た場合データを取得するコストが増大する等の課題が残
る。一方、ディスクストレージシステムを利用して中間
ボリュームを作成し、レプリケーションを行なう場合、
データの要求鮮度やそれに伴うシステムリソースの割り
当てなどレプリケーションの性能管理がなされておらず
必ずしも最適な分析が出来るデータベースが得られてい
なかった。 【解決手段】サーバ上のソフトであるDB統合手段と、
データベースが格納されるディスクストレージシステム
のリソース管理手段とを連携させ、DB統合手段に与え
られたユーザの要求仕様を満足させるようディスクスト
レージシステムのリソースの割り当てを求め、それに従
ってホストパス、ボリュームの割り当てやスナップショ
ットの制御を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータベースを有す
る計算機システムに関し、さらに詳しくは異種のデータ
ベースマネージメントシステム(DBMS)が存在する
計算機システムにおけるデータベースのレプリケーショ
ンに関する。
【0002】
【従来の技術】企業情報システムにおいて、以前は主に
メインフレームを用いたオンライントランザクションプ
ロセッシングシステム(OLTPシステム)が主体であ
った。これは基幹システムあるいは運用システムと呼ば
れる。しかし、近年OLTPシステムだけでは企業の戦
略的意志決定支援が効率よく行えないため、データウェ
アハウスが導入されるようになってきた。データウェア
ハウスはOLTPシステムから、時系列の履歴情報を抽
出して蓄積し、顧客の動向分析、市場の動向分析などを
効率よく行うためのシステムであり、統合的な情報系シ
ステムとも呼ばれる。
【0003】基幹システムでは過去のデータベースの更
新に係わる履歴データを時系列に記憶している(通常、
磁気ディスク装置または磁気テープ装置に蓄積されてい
る)。この基幹システムから抽出されたデータはデータ
ウェアハウスデータベースに蓄積される。更にデータウ
ェアハウスデータベースのデータは、解析する目的に応
じてデータマート(ある使用目的毎に関係するデータを
抽出してデータベースとしてまとめたもの)としてさら
に抽出、蓄積されて使用されることが多い。このような
基幹システムのデータベースの複製をレプリカと呼び、
レプリカを作成することをレプリケーションという。レ
プリカは基幹システムのデータベースの総ての項目に付
いてのある時点での複製であっても良く、またある選択
された項目についての複製であっても良い。何れにして
もレプリカのデータは基幹システムのデータベースのあ
る時点でのデータと異なることはない。例えば、売上状
況や財務状況を監視するアプリケーションから見ればレ
プリケーションは分散データベース機能である。
【0004】OLTPシステムがメインフレームで主に
構築されるのに対して、データウェアハウスやデータマ
ートなどは主にオープンシステムで構築されることが多
い。このように、プラットフォームや要求性能などが異
なることもあり、OLTPシステムに使われるDBMS
とデータウェアハウスやデータマートに使われるDBM
Sは種類が異なることが多い。こうして、今日の企業情
報システムは異種DBMSが混在し、かつ、これらのデ
ータベース間でデータの抽出・反映を行うようになっ
た。
【0005】このような異種DBMSが存在するシステ
ムで、ある目的の分析などを行うアプリケーションソフ
トウェア(AP)が異種DBMSにまたがって存在する
データにアクセスするための方式について、たとえば米
国特許(USP)5、649、168“Computer progr
am product for a query pass through in a heterogen
eous distributed database environmentに記載されて
いるようにAPが直接、それぞれのDBMSにアクセス
するのではなく上記特許でインタフェースモジュールと
よばれているソフトウェアを介することによりAPがそ
れぞれのDBMSの固有の仕様や、それらが存在する場
所を意識せずにアクセスできるようにする方法がある。
これによりAPを作成する負荷が削減できる。
【0006】一方、ESCONなどのメインフレーム用
インタフェースとファイバーチャネルなどのオープンコ
ンピュータ用のインタフェースを兼ね備えた中間データ
を格納するディスクボリュームを備え、そこからデータ
ウェアデータベースやデータマートなどのデータベース
を作成することが知られている。ここでは、情報系のA
Pはデータウェアハウスデータベースやデータマートを
アクセスすることになる。なお、ディスクストレージシ
ステムでメインフレームとオープンシステムで共用でき
るボリュームをサポートする技術については特開平9−
258908号公報に開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のインタフェース
モジュールを利用して、APが必要なデータをその都
度、異種DBMSにアクセスして抽出し、ネットワーク
経由で取得する方式では大量なデータを必要とする分析
をする場合に、データを取得するコストが増大し、処理
が遅延するという問題がある。また、データを蓄積して
いるDBMSへの負荷、データを転送するネットワーク
の負荷、データ転送のためのネットワークプロトコルを
処理するコンピュータのCPU負荷が増大するという問
題がある。
【0008】さらに、中間データを作る方式において、
データを抽出する処理の性能管理がされていないため
に、履歴情報のなかでどのくらい新しい情報を使って分
析を行うかについての管理がされていない。即ち、どれ
だけの頻度で情報系のデータベースの更新処理を行なう
かの制御がなされていない。
【0009】顧客の動向分析、市場分析などをする際に
は、できるだけ新しいデータを利用するとより適切なサ
ービスや商品の提供、投資先の決定などが行える。しか
も、多種の情報から総合的に分析したほうがより適切な
分析が行える可能性が高い。しかし、抽出するデータ量
とデータ抽出頻度は一般的にはトレードオフの関係にな
り双方を増加させるのには限界があり、適切に性能が管
理されていないと最適な分析を行うことができない。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は異種ベータベースが存在するシステムに
おいて、中間データをディスクストレージシステム上に
作成する方式をとる。そして、DB統合手段としてサー
バ上に、ユーザから要求鮮度を受ける鮮度管理手段、要
求鮮度と与えられたレプリケーションの情報量からディ
スクストレージシステムの情報転送帯域を制御する性能
管理手段を備える。さらに、ディスクストレージシステ
ムとして複数のホストインタフェース、複数のボリュー
ムとそれらのホストインタフェースからアクセスできる
ボリュームを割り当てる手段とを持つ。また、ディスク
ストレージシステムはあるボリュームを異種のインタフ
ェースから共有する手段を備える。本ディスクストレー
ジシステムはネットワークインタフェースを持ち、DB
統合手段からの指示に従いボリュームの割り当て、ホス
トパスとボリュームの割り当てなど転送帯域の制御を実
行する。
【0011】
【発明の実施の形態】《第一の実施の形態》図1は本発
明の第一の実施の形態の概略構成図である。
【0012】基幹系サーバ(以下メインフレームとして
説明する)320はネットワークインタフェース605
とメインフレーム用チャネルインタフェース675を持
ち、かつ基幹系アプリケーション260とDBMS25
0−1がそのオペレーティングシステム上で稼働してい
る。この基幹系アプリケーション260とDBMS25
0−1は典型的にはOLTPシステムを構成し、たとえ
ば銀行のシステムであれば口座の入出金を記録する基幹
系業務処理を行う。そのトランザクションデータはディ
スクストレージシステム100のボリューム110−1
上に格納される。ボリューム110−1はメインフレー
ム用のボリュームとして設定してあり、ディスクストレ
ージシステム100のメインフレーム用チャネルインタ
フェース675からアクセスされる。
【0013】サーバ300ー1、300−2はそれぞれ
ネットワークインタフェース605とファイバーチャネ
ルインターフェース655を持ち、かつ情報系アプリケ
ーション270−2、270−3とDBMS250−
2、250−3がそれらのオペレーティングシステム上
で稼働している。DBMS250−2とDBMS250
−3は一般には異なるDBMSである。ここで、情報系
アプリケーション270−2はDBMS250−2のデ
ータを利用しており、情報系アプリケーション270−
3はDBMS250−3のデータを利用している。DB
MS250−2のデータはそのファイバチャネルインタ
フェース655ー1とファイバーチャネルスイッチ40
0とディスクストレージシステム100のファイバーチ
ャネルインタフェース655−9を介してボリューム1
10−3に格納される。DBMS250−3のデータは
そのファイバチャネルインタフェース655―2とファ
イバーチャネルスイッチ400とディスクストレージシ
ステム100のファイバーチャネルインタフェース65
5−9を介してボリューム110−4に格納される。
【0014】ここで、DBMS250−2のデータであ
るボリューム110−3上のデータはメインフレーム3
20のDBMS250−1のトランザクションデータを
時系列的に抽出して反映したデータウェアハウスデータ
ベースになっている。このデータの抽出・反映処理(レ
プリケーション処理)を図5でもう少し細かく説明す
る。
【0015】ディスクストレージシステム100のボリ
ューム110−1はメインフレーム320の使用するボ
リュームであり、メインフレーム用のディスクアクセス
方式であるCKD(Count Key Data)方
式のデータフォーマットを有するボリュームである。C
KD方式はSCSI(Small ComputerS
ystem Interface)で用いられるFBA
(Fixed Block Access)方式と異な
り可変長のブロックを持つ特徴がある。
【0016】オープン系のサーバ300−1の情報系ア
プリケーション270−2のデータはFBA形式のデー
タフォーマットを持つディスクストレージシステム10
0上のボリューム110−3に格納されている。ここで
説明するレプリケーション処理ではCKDボリューム1
10−1から抽出したデータをFBAボリューム110
ー3へ反映させる。
【0017】このレプリケーション作成を管理するサー
バ310上のDB統合手段280がまず、ディスクスト
レージシステム100上に中間データを格納するための
CKD/FBA共用ボリューム110−2を設定する。
このためにDB統合手段280はネットワーク600を
介して、ディスクストレージシステム100の未使用ボ
リュームの一つをCKD/FBAボリュームとして設定
し、メインフレーム用チャネルインタフェース675−
2とファイバーチャネル用インタフェース655−9の
両方からアクセス可能なように割り当てることをディス
クストレージシステム100に指示する。ディスクスト
レージシステム100のボリューム共有手段202は指
定されたボリュームをCKD/FBA共用ボリュームと
して設定し、ホストパス割り当て手段200がそのボリ
ュームをメインフレーム用チャネルインタフェース67
5−2とファイバーチャネル用インタフェース655−
9の両方からアクセス可能なようにホストパスを割り当
てる。CKD/FBA共用ボリュームがレプリケーショ
ンのための中間ファイルである。ディスクストレージシ
ステム内に中間ファイルを設けたのはDBMSの仕様の
違いをここで吸収すると共に、ディスクストレージシス
テムの高速性を利用するためである。
【0018】その後、DB統合手段280が基幹系AP
260もしくはDBMS250−1にCKD/FBA共
用ボリューム110−2のアドレスを通知し、そのアド
レスを用いてCKDボリューム110−1から抽出した
データをメインフレーム320がメインフレーム用チャ
ネルインタフェース675−1と675−2を用いてC
KD/FBA共用ボリューム110−2にVSAMファ
イルとして書き込む。サーバ300−1はファイバーチ
ャネルインタフェース655ー1と655−9を用いて
この中間データを読み出す。読み出す際にはサーバ30
0−1上のVSAM/CKDアクセスライブラリ245
が110−2のCKD形式に格納されたVSAMファイ
ルをDBMS250−2が理解できるフォーマット(た
とえばFBA形式に格納されたCSVファイルなど)に
変換してDBMS250−2に渡す。DBMS250−
2はそれをFBAボリューム110−3上のテーブルに
反映させる。この際、CKD/FBA共用ボリューム1
10−2はデータ転送のためのバッファメモリのように
利用されるが、このCKD/FBA共用ボリューム11
0−2のどのアドレスまでデータが書けた、もしくはど
のアドレスのデータまでは読み込んだなどの調停はネッ
トワーク600経由でメインフレーム320とサーバ3
00−1とサーバ310がやりとりをして実現する。
【0019】このようにして異種DBMS間でのレプリ
ケーションを行うことにより、DBMSのデータはネッ
トワーク上を転送されることなく抽出・反映を行うこと
ができる。また、レプリケーションのために動的に必要
になるCKD/FBA共用ボリュームの設定や割り当て
を基幹系アプリケーションや情報系アプリケーションが
管理する必要がない。
【0020】ここで図5の説明で触れられたサーバ31
0のDB統合手段280について図2を用いて説明す
る。DB統合手段280は仮想表インタフェース28
1、異種DBアクセス手段282、レプリカ作成・アク
セス手段282、鮮度管理手段284、性能管理手段2
85、構成管理手段286から構成される。
【0021】仮想表インタフェース281は他の情報系
アプリケーションが必要とするデータを提供するインタ
フェースである。必要なデータを実際にシステム中に分
散した異種DBMSから抽出してくるのは異種DBアク
セス手段282である。ここで情報系アプリケーション
から受け取った問い合わせ(SQL文など)を対応する
DBに適した形式に変換し、データをネットワーク経由
で抽出してくる働きをする。この抽出は前述のUSP
5、649、168などと同様である。仮想表インタフ
ェース281では異種のDBから抽出してきたデータを
一つのテーブルとして情報系アプリケーションに提供す
る。
【0022】以上図2で説明したDB統合手段の各要素
となる手段を更に言葉を変えて詳述すれば以下の通りで
ある。仮想表インタフェースは、異種DB若しくは複数
のDB上のテーブルを統合したテーブル(仮想表)を仮想
インタフェース上で定義する。そしてアプリケーション
がこの仮想表に問合せを発行すると仮想表インタフェー
スはその問合せを異種DBアクセス手段に引き渡す。
【0023】異種DBアクセス手段は仮想表インタフェ
ースから受け取った問合せを異種DBもしくは複数のD
Bに存在するもとのテーブルに対する問合せに変換して
対応するDBに発行し、結果を受け取り、その結果を仮
想表インタフェースに返す。仮想表インタフェースは異
種DBアクセス手段から受け取った結果を統合してアプ
リケーションに返す。このようにアプリケーションはテ
ーブルの実体が異種DB若しくは複数のDBに分散して
いることを意識することなく問合せを発行し、その結果
を得ることが出来る。異種DBアクセス手段は個々のD
Bの問い合わせ文(SQL)、データ型(たとえば日付
けの表現方法等)、文字コード(ASCIIかEBCD
ICか等)の違いを変換して、その差を吸収する働きを
する。
【0024】レプリカ作成・アクセス手段は仮想表イン
タフェースが仮想的なテーブルを作成するのに対して、
レプリカ作成はリアルなテーブルを作成するものであ
る。但し、レプリケーションは必ずしも複数のDBに分
散したテーブルを統合するとは限らない。典型的なレプ
リケーションは、基幹系のDBのトランザクションデー
タからデータウェアハウスデータベースへ前回のレプリ
ケーション処理以降に更新されたデータを抽出し、反映
する処理である。このレプリケーションを定期的に繰り
返すことにより、基幹系のトランザクションの内容が時
系列的にデータウェアハウスデータベースに蓄積され
る。この手段はユーザによるレプリケーションの定義
(どのDBのテーブルからどんなレコードを抽出し、ど
のDBのテーブルへ反映させるか)を設定し、そのレプ
リケーション処理を起動する機能を持つ。どのレプリケ
ーションをいつ起動するかは鮮度管理手段からの起動指
示に従う。レプリケーション処理はデータ抽出元のDB
とデータ反映先のDB、及び必要ならばデータ型や文字
コードを変換するための異種DBアクセス手段でアクセ
スすることにより行なう。
【0025】鮮度管理手段はレプリケーションの時間間
隔を管理する機能である。アプリケーションがレプリケ
ーションによって作られたテーブルのデータを解析する
場合、そのデータは最後のレプリケーションの時点以前
の情報までしか含むことが出来ない。最後のレプリケー
ションが直近であればあるほど新しい、つまり鮮度の高
いデータを使った解析を行なうことが出来るといえる。
典型的なレプリケーション間隔は1月、1日、数時間な
どである。あらかじめアプリケーションで行なう処理を
考えて、どのくらいの鮮度のデータが必要なのかをユー
ザが鮮度管理手段に設定を行なう。鮮度管理手段は要求
鮮度に従った間隔でレプリケーション処理を起動する。
レプリケーション処理起動はレプリカ・作成・アクセス
手段へレプリケーション起動指示を発行することによっ
て行なう。
【0026】性能管理手段はレプリケーション処理にか
かる時間の要求定義がユーザからなされる。また、レプ
リケーションで抽出するデータ量もユーザにより設定さ
れる。そして、レプリケーションで処理すべきデータ量
と処理時間からデータ転送に必要な転送帯域を計算す
る。その必要帯域を満たすだけの転送路として使用され
る中間ボリューム、ホストパスを割り当てるよう構成管
理手段に指示する。
【0027】USP5、649、168に記載の異種D
BMSアクセス方式による構成例を図3に示す。図は説
明に直接関係のない部分は省略してある。情報系アプリ
ケーション270−4がサーバ310のインタフェース
モジュール285に問い合わせを発行し、インタフェー
スモジュール285がそれを対応するDBMS250−
1、250−2の問い合わせに変換して発行する。その
結果をネットワーク600経由で獲得し、情報系アプリ
ケーション270−4へネットワーク経由で渡す。この
ような機能がDB統合手段の仮想表インタフェース28
1及び異種DBアクセス手段282内に備えられてい
る。
【0028】仮想表が文字通り仮想(ヴァーチャル)な
テーブルであるのに対して、前述のレプリケーション処
理で作成されるテーブルは実(リアル)なテーブルであ
る。仮想表とは実際にデータベース上にテーブルを作成
しない。そして、アプリケーションからデータの要求が
あった場合はアプリケーションにはあたかもデータベー
ス上にテーブルが存在しているように見せながら、要求
がある都度インタフェースモジュールを利用し、ネット
ワークを経由して要求があったデータのみを読み出して
くるものである。リアルなテーブルを作成するのは前述
のレプリケーション処理に時間がかかるがいったんテー
ブルができてしまえば、データ解析処理が高速になる。
どちらにするかはレプリケーション処理時間とデータ解
析処理時間のトレードオフで決まる。
【0029】データに要求される鮮度によってレプリケ
ーション処理はどの程度の頻度で行うかが左右され、レ
プリケーション処理時間に影響する。そのためデータ鮮
度管理手段284に設定された要求鮮度(レプリケーシ
ョン時間間隔)性能管理手段285で取得した1回のレ
プリケーションにかかる時間とデータ解析処理時間を比
較し、データ解析処理時間が短ければ仮想表を選択し、
レプリケーション処理時間が短ければレプリケーション
によりリアルなテーブルを生成する方式とすればよい。
転送用ボリュームの割り当てなどの構成管理は構成管理
手段286が行う。
【0030】図1の本実施例において、中間ボリューム
のデータ転送帯域幅がレプリケーションの性能上のボト
ルネックになる場合や、レプリケーションのためのボリ
ュームへのアクセスが基幹系アプリケーションなどに悪
影響を与える場合の対応策について説明する。ボリュー
ム割り当て手段201が運用に関係しているボリューム
の運用中のデータ転送速度を測定し、あらかじめ測定し
ておいたそのボリュームの性能データと比較してボリュ
ームが性能上のボトルネックになっているかどうかを判
定する。この際、レプリケーション運用中にどれだけそ
のボリュームの帯域を利用してよいかのしきい値を設定
する方法も考えられる。中間ボリュームの転送帯域幅が
ボトルネックになっている場合は中間ボリュームとして
割り当てるボリュームの数を増やすことが図られる。
【0031】転送元のボリュームがボトルネックになっ
ている場合は転送元のボリュームをディスクストレージ
システム100のスナップショット手段203を利用し
てその複製を生成する。スナップショットとは元となる
データベースのある瞬間のデータの複製を作成すること
である。その後この複製側のみを利用することで基幹系
アプリケーションなどに悪影響を与えなくすることもで
きる。また、前述のように転送用の中間ボリュームなら
ば先に割り当てられたボリュームも含めて複数のボリュ
ームを利用して転送することでボトルネックを解消でき
る。この際、ホストパスの帯域がネックになるようなら
ばさらにホストパスを複数割り当てる方法もとられる。
この割り当てはホストパス割り当て手段200が行う。
【0032】次に図4a、図4bを用いて、本発明での
DB統合手段とディスクストレージシステムとが連携し
た鮮度管理、性能管理、及びディスクストレージシステ
ムの処理を説明する。本発明での処理の概要を始めに説
明する。ユーザからデータの要求鮮度を設定する。次に
レプリケーション量を設定する。そして要求に適合した
レプリケーションを作成するための必要データ転送帯域
幅を算出し、必要帯域幅に見合ったホストパス、中間ボ
リューム、転送元の転送能力を考慮したスナップショッ
ト生成を行なう。ホストパス、中間ボリュームとして使
用されるディスクボリューム、スナップショットにより
作られたデータベースの複製はディスクストレージシス
テムにおけるリソースである。
【0033】図4aのステップ701,702はDB統
合手段の鮮度管理手段により実行される。ユーザからの
要求鮮度(A)の設定を受け付ける(701)。要求鮮
度とは例えば、1日に1回データベースを更新すると
か、または週に1回とか、月に1回とかデータベースの
更新の頻度を表す。そして、性能管理手段へ要求鮮度を
通知する(702)。ステップ703から706までは
DB統合手段の性能管理手段により実行される。ユーザ
からレプリケーションのデータ量(B)の設定を受け付
ける(703)。次にこれらの情報から必要な転送帯域
(B÷A=C)を算出する(704)。これからディス
クストレージシステムにおける必要なリソースの量を求
める。具体的には必要なホストパスの数、必要な中間ボ
リュームの数、必要な転送元DBのスナップショットD
Bの数である(705)。必要なホストパス数の決定は
ホストパスネックの解消のためであり、必要なボリュー
ム数の決定は中間ボリュームでのデータ転送ネックの解
消のためであり、必要なスナップショットの数の決定は
転送元DBのボリュームのデータ読み出しの性能ネック
の解消のためである。この結果をディスクストレージシ
ステムに備えられたホストパス割り当て手段200、ボ
リューム割り当て手段201、スナップショット手段2
03へ通知し、必要数を割り当てせしめる(706)。
【0034】ステップ711,712はディスクストレ
ージシステムにおいて実行される。性能管理手段の指示
によりホストパスを割り当て、中間ボリュームを割り当
て、スナップショットを生成する(711)。そして、
割り当てられたパスやボリュームの識別子をDB統合手
段を持つサーバへ通知する。
【0035】図4bにおいて前述したように鮮度管理手
段284は要求鮮度に基づいて与えられた期間間隔、例
えば、1月、1日、数時間毎にレプリケーションの起動
をかける(721)。レプリカ生成・アクセス手段28
3はこれに基づいてディスクストレージシステムを制御
してレプリケーションを実行する。
【0036】以上のように、ディスクストレージシステ
ムの高速性を利用し、そのボリュームを中間バッファと
して使用し且つサーバに設けられたDB統合手段と連携
して最適なレプリケーションの性能の管理を行なうこと
が出来た。
【0037】《第二の実施の形態》図6で本発明の第二
の実施の形態を説明する。図6では基幹系のサーバは図
示が省略されている。本実施例は情報系のサーバが沢山
あり、データウェアハウスデータベースから同時に複数
のデータマートを作成するレプリケーションが行なわれ
る場合の対処を示したものである。
【0038】サーバ300−1がデータウェアハウスデ
ータベースボリューム115−1を持つサーバ、300
−2と300−3はデータウェアハウスデータベースか
ら抽出したデータマートボリュームそれぞれ110−3
と110−4を用いて情報系アプリケーション270−
2と270−3で分析を行っているサーバである。サー
バ310はDB統合手段280を持つ。
【0039】最初に説明したように、現在の企業情報シ
ステムにおいては基幹系OLTPシステムの履歴情報を
データウェアハウスデータベースに時系列的に蓄積し、
データウェアハウスデータベースからさらに各情報系ア
プリケーションがそれぞれの分析に必要とするデータを
抽出したテーブルを生成することが多い。これら情報系
アプリケーションがリアルなテーブルを持つ場合、レプ
リケーションによって各情報系アプリケーションに必要
なデータを転送することが必要となる。複数のレプリケ
ーション処理が同時に走ると元のデータウェアハウスデ
ータベースのボリュームへは大きな負荷がかかる。この
負荷はディスクストレージシステム100のボリューム
割り当て手段201で測定し、負荷が一定以上大きけれ
ばスナップショット手段203でデータウェアハウスデ
ータベースボリューム115−1の複製(115−2、
3)を生成する。DB統合手段280はレプリケーショ
ンの処理時間を測定し、要求仕様以上の時間がかかるよ
うであれば、ボリューム割り当て手段201にネットワ
ーク600経由で問い合わせて、ボリュームの帯域が不
足しているならば複製をつくることを要求する。
【0040】ホストパスについては第一の実施の形態で
も説明したように、ホストパス割り当て手段200が性
能監視を行いホストパスが性能上のボトルネックになっ
ていれば利用率の低いホストパスを割り当て、結果をD
B統合手段280の構成管理手段286に通知する。構
成管理手段286は情報系アプリケーション270−
2、3やDBMS250−2、3などに構成変更を通知
し、アクセスパスを変更させる。アクセスパスの変更に
は一般的にはアクセスするボリュームに新たに割り当て
たSCSI IDとLUNの組を通知すればよい。必要
ならば構成管理手段286はFCーSwitch400
に通知し、ゾーンの設定を変更させ新たなホストパスの
属するゾーンが、それをアクセスするサーバのファイバ
ーチャネルインタフェースが属するゾーンからアクセス
許可されるようにする。
【0041】これにより、複数のレプリケーションが同
時に行われる場合でも性能の劣化なく運用することがで
きる。また、これらの処理に対し情報系アプリケーショ
ン270−2、3は性能監視、ボリューム割り当て、ホ
ストパス割り当て、FCーSwitchの設定変更など
要求仕様や環境の変化に応じて柔軟に変更することが必
要な機能を意識することなく運用できる。
【0042】
【発明の効果】以上本発明によればディスクストレージ
システムに中間ファイルを作りレプリケーションを行な
うシステムにおいて、ユーザの要求仕様に合ったディス
クストレージシステムのリソース管理が出来、ユーザの
要求鮮度等の仕様を満足するようなレプリケーションが
実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の構成図
【図2】本発明の第一の実施の形態のサーバ310のD
B統合手段280の詳細図
【図3】インタフェースモジュールによる異種DBMS
アクセス方式の構成図
【図4a】本発明によるレプリケーションの制御を示す
フローチャート
【図4b】本発明によるレプリケーションの制御を示す
フローチャート
【図5】本発明の第一の実施の形態におけるレプリケー
ション運用の構成図
【図6】本発明の第二の実施の形態の構成図
【符号の説明】
100…ディスクストレージシステム、110…ホスト
コンピュータからアクセスされるストレージのボリュー
ム、200…ホストパス割り当て手段、201…ボリュ
ーム割り当て手段、202…ボリューム共有手段、20
3…スナップショット手段、300…サーバ、320…
メインフレーム、310…DB統合手段を持つサーバ、
260…基幹系アプリケーション、270…情報系アプ
リケーション、250…DBMS、400…ファイバー
チャネルスイッチ、500…クライアント、600…ネ
ットワーク、605…ネットワークインタフェース、6
50…ファイバーチャネル、670…メインフレーム用
チャネル、675…メインフレーム用チャネルインタフ
ェース、655…ファイバーチャネルインタフェース

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のデータベースを格納するディスクス
    トレージシステムと、前記ディスクストレージシステム
    とネットワークで接続されたサーバにあってユーザの要
    求仕様を受け前記ディスクストレージシステムにおける
    あるデータベースから他のデータベースへの更新データ
    の反映の処理においてのデータ転送帯域幅の制御を行な
    うDB統合手段とを有し、更に前記ディスクストレージ
    システムは前記DB統合手段の制御に従い前記帯域幅に
    関するリソースの割り当てを行なうことを特徴とする複
    数のデータベースマネージメントシステムを有する計算
    機システム。
  2. 【請求項2】複数のデータベースを格納するディスクス
    トレージシステムと、前記ディスクストレージシステム
    とネットワークで接続されたサーバにあってユーザのデ
    ータの要求鮮度とレプリケーションのデータ量の要求仕
    様を受けそれを満足しようとする必要帯域幅とそのため
    のリソースを求め前記ディスクストレージシステムでの
    リソースを制御するDB統合手段を有し、更に前記ディ
    スクストレージシステムは前記DB統合手段の制御に従
    い前記帯域幅に関するリソースの割り当てを行なうこと
    を特徴とする複数のデータベースマネージメントシステ
    ムを有する計算機システム。
  3. 【請求項3】データベースのレプリケーションを行なう
    計算機であって、複数のデータベースを格納し複数の異
    種データベースマネージメントシステムに関するインタ
    フェースを持ちレプリケーションにおける中間ファイル
    の働きをする共用ボリュームを持つディスクストレージ
    システムと、あるデータベースのデータを前記共用ボリ
    ュームに記録し、前記共用ボリュームのデータを読み出
    して異種のデータベースに反映する手段と、ユーザから
    レプリケーションに関する要求仕様を受け、それを満足
    しようとするデータ転送帯域を求めデータ転送帯域の設
    定の制御を行なうDB統合手段とを有し、更に前記ディ
    スクストレージシステムは前記設定に従い前記転送帯域
    を満足するようにリソースの割り当てを行なうことを特
    徴とする複数のデータベースマネージメントシステムを
    有する計算機システム。
  4. 【請求項4】前記リソースの割り当ては前記共用ボリュ
    ームの数の割り当てを含むことを特徴とする請求項3記
    載の複数のデータベースマネージメントシステムを有す
    る計算機システム。
  5. 【請求項5】データベースのレプリケーションを行なう
    計算機システムであって、複数のデータベースを格納し
    複数の異種データベースマネージメントシステムに関す
    るインタフェースを持ちレプリケーションにおける中間
    ファイルの働きをする共用ボリュームと、サーバとのデ
    ータの授受を行なう複数のホストパスと、レプリケーシ
    ョンにおけるデータの転送元となるデータベースのスナ
    ップショットによる複製を作成する手段を有しネットワ
    ークに接続されたディスクストレージシステムと、 前記ネットワークに接続されたサーバにあって、ユーザ
    の要求データ鮮度、レプリケーションデータ量の要求仕
    様を受け、前記要求仕様を満足しようとする前記ホスト
    パスの数、共用ボリュームの数、スナップショットによ
    る複製の数を指定するDB統合手段とを有し、 前記ディスクストレージシステムは指定されたホストパ
    スと共用ボリュームの割り当て、スナップショットの実
    行を行ない、その結果をサーバに報告することを特徴と
    する前記帯域幅に関するリソースの割り当てを行なうこ
    とを特徴とする複数のデータベースマネージメントシス
    テムを有する計算機システム。
  6. 【請求項6】要求鮮度を受ける鮮度管理手段と、レプリ
    カ作成を制御するレプリカ作成手段とを有し、前記鮮度
    管理手段は要求鮮度に従った期間間隔で前記レプリカ作
    成手段にレプリケーションの実行を指示するDB統合手
    段と、複数のデータベースを格納し、前記レプリカ作成
    手段の制御に従いあるデータベースから他のデータベー
    スへ更新データの反映を行なうディスクストレージシス
    テムとを備えたことを特徴とする複数のデータベースマ
    ネージメントシステムを有する計算機システム。
  7. 【請求項7】レプリケーションを行なう計算機システム
    において、データベースを格納するディスクストレージ
    システムと、データウェアハウスベータベースから複数
    のデータマートにデータの反映をする場合、前記レプリ
    ケーションの処理時間を測定し、要求仕様以上の時間が
    かかる場合前記ディスクストレージシステムにデータウ
    ェアデータベースの複製を作成せしめるDB統合手段と
    を備えたことを特徴とする複数のデータベースマネージ
    メントシステムを有する計算機システム。
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