【発明の詳細な説明】
シクロオレフィンコポリマーの製造方法
本発明は、高いモル質量を有するシクロオレフィンコポリマーの製造方法に関
する。
シクロオレフィンホモポリマーとコポリマーがメタロセンーアルミノキサン触
媒系を用いて製造されうることは、文献から知られている(EP−A283,1
64、EP−A407,870)。この場合に、シクロオレフィンの重合は環を
保持しながら進行し、溶媒中又は塊状で行われることができる。溶媒としては、
炭化水素を用いることができる。
シクロオレフィンコポリマーは高いシクロオレフィン含量で製造されることが
でき、このときに高いガラス転移温度を有することができる。このことは高い加
熱ひずみ抵抗と関連づけられ、これがこれらのポリマーが熱可塑性成形材料(mol
ding composition)としての使用に適している理由である。低いシクロオレフィ
ン含量を有するシクロオレフィンコポリマーは低いガラス転移温度を有する。使
用温度において、これらは高い延性を有し、ゴム状弾性(elastomeric propertie
s)を有することができる。
メタロセンテクノロジーを用いて製造されたシクロオレフィンコポリマーが比
較的低い質量平均(mass average)モル質量を有することが判明している。さらに
、コモノマーとしてのエチレンの使用はしばしば副生成物として、シクロオレフ
ィンコポリマーの透明性をかなり損なう可能性がある不完全結晶質(partially c
rystalline)エチレンポリマーの形成を生じる。
高い透明性と共に、比較的高い質量平均モル質量を有するシクロオレフィンコ
ポリマーを製造することが、本発明の目的である。
本発明の目的は、モノマーの総量に基づいて0.1〜99.9重量%の少なく
とも1種類の多環状オレフィン、モノマーの総量に基づいて0.1〜99.9重
量%の少なくとも1種類の単環状オレフィン、及びモノマーの総量に基づいて0
.1〜99.9重量%の少なくとも1種類の非環状1−オレフィンを触媒系の存
在
下で重合させることによるシクロオレフィンコポリマーの製造方法によって達成
することができる。
この重合は液体シクロオレフィン自体中で又はシクロオレフィン溶液中で有利
には1barを越える圧力によって行われる。
本発明の方法に用いる触媒系は、元素周期表の第3族〜第10族又はランタニ
ド系列の金属と、その金属に配位した共役π系とを含む少なくとも1種類の金属
錯体を含む。金属に配位した共役π系は、同様に金属原子に配位する基によって
置換されることができ、その結果として金属錯体の緊張した形状を生じる。匹敵
する構造はEP−A−416,815、EP−A−418,044及びEP−A
−698,618に述べられている。
本発明の方法に用いる金属錯体は好ましくは式(I)の化合物である:
式中
M1は元素周期表の第3族〜第10族又はランタニド系列の金属であり、
R1は例えばC4−C20アルケニル、C4−C20アルキニル、C3−C20アリル、C
4−C20アルカジエニル、C4−C20ポリエニルのような非局在化非環状π系
、又は5個までのヘテロ原子を含むことができる匹敵する構造、又は非置換
若しくは置換の非局在化C5−C40環状π系、又は5個までのヘテロ原子を
含むことができる匹敵する構造であり、
R2はR1ラジカルとR3ラジカルとを結合させる一員架橋(single-membered brid
ge)若しくは多員架橋(multi-membered bridge)であり、元素周期表の第14
族の少なくとも1つの金属若しくは少なくとも1個のホウ素原子を含み、1
個以上の硫黄若しくは酸素原子を含むことができ、R1と共に縮合環を形成
することができる;
R3はM1に配位するアニオン若しくは非イオンリガンドであり、1個以上の窒素
、
リン、酸素及び/又は硫黄原子を含み、R2と共に縮合環を形成することが
できる;
R4はアニオン又は非イオンリガンドであり、Mの原子価に依存して、n=0、
1、2、3又は4である。
本発明の方法に用いる触媒系はオレフィン重合のための高活性触媒である。1
種類の金属錯体と1種類の助触媒とを用いることが好ましい。特に、幅広い又は
マルチモダルモル質量分布を有する、反応器ブレンド又はポリオレフィンを製造
するために、2種類以上の金属錯体の混合物を用いることもできる。
元素周期表第4族又はランンタニド系列の金属を含む金属錯体が好ましい。非
局在化環状η5−配位π系を含む金属錯体も好ましい。例えばシクロペンタジエ
ニル、インデニル、フルオレニル、又は置換シクロペンタジエニル、置換インデ
ニル若しくは置換フルオレニル、又は5個までのヘテロ原子を含みうる、匹敵す
る構造のような非局在化環状π系が好ましい。この場合に、非局在化環状π系の
1個以上の原子が置換されることができ、この場合に置換基は同じものでも、異
なるものでもよく、水素の他に、元素周期表第14族の原子及び/又は元素周期
表第15、16及び17族の原子のような1個以上のヘテロ原子を含むことがで
きる。2個以上の置換基が環を形成することができる。置換非局在化環状π系の
例はメチルシクロペンタジエニル、エチルシクロペンタジエニル、イソプロピル
シクロペンタジエニル、t−ブチルシクロペンタジエニル、ジメチルシクロペン
タジエニル、ジエチルシクロペンタジエニル、ジイソプロピルシクロペンタジエ
ニル、ジ−t−ブチルシクロペンタジエニル、及びテトラメチルシクロペンタジ
エニルである。
本発明の方法に用いる金属錯体は特に好ましくは式(Ia)の化合物である:
M1は元素周期表第4族又はランタニド系列の金属であり、
R2は非局在化環状η5−配位π系とR3とを結合させる一員架橋若しくは多員架
橋であり、好ましくは、
=BR6、=AlR6、−Ge−、−Sn−、−O−、−S−、=SO、=S
O2、=NR6、=CO、=PR6又は=P(O)R6であり、
この場合にR6は同じ又は異なるものであり、それぞれ、水素原子、ハロゲ
ン原子、C1−C40基、例えば、ハロゲン化されることができるC1−C10ア
ルキル基、ハロゲン化されることができるC6−C20アリール基、C6−C20
アリールオキシ基、C2−C12アルケニル基、C7−C40アリールアルキル基
、C7−C40アルキルアリール基、C8−C40アリールアルケニル基、−Si
R7 3、−NR7 2、−Si(OR7)3又は−PR7 2であり、この場合、R7は
同じ又は異なるものであり、それぞれ、ハロゲン原子、C1−C10アルキル
基若しくはC6−C10アリール基であるか、又は、環系を形成し、この場合
、o≧1であり、
M2はケイ素、ゲルマニウム又はスズであり、
R3はO、S、NR8、PR8又は、OR8、SR8、NR8 2、PR8 2から成る群か
ら選択される非荷電2−電子ドナーリガンドであり、この場合にR8は水素
原子、ハロゲン原子、C1−C40基、例えば、ハロゲン化されることができ
るC1−C10アルキル基、ハロゲン化されることができるC6−C20アリール
基、C6−C20アリールオキシ基、C2−C12アルケニル基、C7−C40アリ
ールアルキル基、C7−C40アルキルアリール基、C8−C40アリールアルケ
ニル基、−SiR9 3、−NR9 2、−Si(OR9)3、−Si(SR9)3又は
−PR9 2であり、この場合にR9は同じ又は異なるものであり、それぞれ、
ハロゲン原子、C1−C10アルキル基又はC6−C10アリール基であり、
R4は同じ又は異なるものであり、それぞれ、水素原子、C1−C40基、例えばC
1−C10アルキル基、C1−C10アルコキシ基、C6−C10アリール基、C6−
C25アリールオキシ基、C2−C10アルケニル基、C7−C40アリールアルキ
ル基若しくはC7−C40アリールアルケニル基、OH基、ハロゲン原子又は
NR10 2であり、この場合にR10はハロゲン原子、C1−C10アルキル基若し
くはC6−C10アリール基であるか、又はn=1又は2である場合に、R4は
それらに結合した原子と共に環系を形成する、
R5は同じ又は異なるものであり、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、C1−C
40基、例えばハロゲン化されることができるC1−C10アルキル基、ハロゲ
ン化されることができるC6−C20アリール基、C6−C20アリールオキシ基
、C2−C12アルケニル基、C7−C40アリールアルキル基、C7−C40アル
キルアリール基若しくはC8−C40アリールアルケニル基、−SiR11 3、N
R11 2、−Si(OR11)3、−Si(SR11)3又は−PR11 2であり、この
場合にR11は同じ又は異なるものであり、それぞれ、ハロゲン原子、C1−
C10アルキル基若しくはC6−C10アリール基であるか又は環系を形成する
、又は2個以上の隣接置換基R5はそれらに結合した原子と共に、好ましく
は炭素原子4〜40個、特に好ましくは炭素原子6〜20個を含む環系を形
成する。
本発明の方法に用いる金属錯体は特に好ましくは式(Ib)の化合物である:
式中、
M1はチタンであり、
R2はη5−配位環状π系とR3とを結合させる一員架橋、二員架橋又は三員架橋
であり、好ましくは、 この場合にR6は同じ又は異なるものであり、それぞれ、水素原子、C1−C
40基、例えば、ハロゲン化されることができるC1−C10アルキル基、ハロ
ゲン化されることができるC6−C20アリール基、C6−C20アリールオキシ
基、C2−C12アルケニル基、C7−C40アリールアルキル基、C7−C40ア
ルキルアリール基若しくはC8−C40アリールアルケニル基であり、この場
合にo=1,2又は3である、
M2はケイ素であり、
R3はNR8であり、この場合にR8は水素原子、C1−C40基、例えば、ハロゲン
化されることができるC1−C8アルキル基、C1−C10アルコキシ基、ハロ
ゲン化されることができるC6−C20アリール基、C6−C20アリールオキシ
基、C2−C12アルケニル基、C7−C40アリールアルキル基、C7−C40ア
ルキルアリール基又はC8−C40アリールアルケニル基であり、
R4は同じ又は異なるものであり、それぞれ、水素原子、C1−C40基、例えばC
1−C10アルキル基、C1−C10アルコキシ基、C6−C10アリール基、C6−
C25アリールオキシ基、C2−C10アルケニル基、C7−C40アリールアルキ
ル基若しくはC7−C40アリールアルケニル基、OH基、ハロゲン原子又は
NR10 2であり、この場合にR10はハロゲン原子、C1−C10アルキル基又は
C6−C10アリール基であるか、又はR4はそれらに結合した原子と共に環系
を形成する、
R5は同じ又は異なるものであり、それぞれ、水素原子、C1−C10アルキル基、
又はトリメチルシリル基であるか、又は置換基R5の2つが、それらに結合
するシクロペンタジエニル系と共に六員芳香族縮合環を形成する。
本発明によって用いる金属錯体の例を次に挙げる:
(メチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニウム
ジ
クロリド
(メチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニウム
ビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニウム
ジクロリド
(エチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニウム
ビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコ
ニウムジクロリド
(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコ
ニウムビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニ
ウムジクロリド
(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニ
ウムビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニウ
ムジクロリド
(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジルコニウ
ムビス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジル
コニウムジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランジル
コニウムビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジクロ
リド
(メチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジブロ
ミド
(メチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビス(
ジメチルアミド)
(メチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビス(
ジエチルアミド)
(エチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジクロ
リド
(エチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジブロ
ミド
(エチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビス(
ジメチルアミド)
(エチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビス(
ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタン
ジクロリド
(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタン
ジブロミド
(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタン
ビス(ジメチルアミド)
(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタン
ビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジ
クロリド
(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジ
ブロミド
(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビ
ス(ジメチルアミド)
(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビ
ス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジク
ロリド
(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンジブ
ロ
ミド
(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビス
(ジメチルアミド)
(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタンビス
(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタ
ンジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタ
ンジブロミド
(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタ
ンビス(ジメチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシランチタ
ンビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムジタロリド
(メチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムジクロリド
(エチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランジルコニウムジクロリド
(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランジルコニウムジクロリド
(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムジクロリド
(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムビス(ジエチルアミト)
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランジルコニウムジタロリド
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジクロリド
(メチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジブロミド
(メチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジメチルアミド)
(メチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジクロリド
(エチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジブロミド
(エチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジメチルアミド)
(エチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンジクロリド
(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンジブロミド
(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シ
ランチタンビス(ジメチルアミド)
(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンジクロリド
(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンジブロミド
(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンビス(ジメチルアミド)
(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジクロリド
(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジブロミド
(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジメチルアミド)
(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンジブロミド
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンビス(ジメチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムジクロリド
(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムジクロリド
(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
ジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランジルコニウムジクロリド
(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランジルコニウムジクロリド
(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムジクロリド
(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランジルコニウムジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジクロリド
(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジブロミド
(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジメチルアミド)
(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チ
タンビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジクロリド
(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンジブロミド
(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジメチルアミド)
(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
チタンビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンジクロリド
(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンジブロミド
(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンビス(ジメチルアミド)
(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンジクロリド
(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンジブロミド
(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンビス(ジメチルアミド)
(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジクロリド
(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジブロミド
(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジメチルアミド)
(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンジタロリド
(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンジブロミド
(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンビス(ジメチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムジクロリド
(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムジクロリド
(エチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランジルコニウムジクロリド
(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランジルコニウムジクロリド
(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ラ
ンジルコニウムジクロリド
(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシランジルコニウムジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシランジルコニウムビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジクロリド
(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジブロミド
(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジメチルアミド)
(メチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジクロリド
(エチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンジブロミド
(エチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジメチルアミド)
(エチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ンチタンビス(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンジクロリド
(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンジブロミド
(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンビス(ジメチルアミド)
(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシランチタンビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンジクロリド
(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンジブロミド
(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンビス(ジメチルアミド)
(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチル
シランチタンビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンジクロリド
(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンジブロミド
(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンビス(ジメチルアミド)
(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシ
ランチタンビス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシランチタンジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシランチタンジブロミド
(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシランチタンビス(ジメチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシランチタンビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムジクロ
リド
(メチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムビス(
ジ
エチルアミド)
(エチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムジクロ
リド
(エチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムビス(
ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウム
ジクロリド
(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウム
ビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムジ
クロリド
(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムビ
ス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムジク
ロリド
(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウムビス
(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウ
ムジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランジルコニウ
ムビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジクロリド
(メチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジブロミド
(メチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジメチ
ルアミド)
(メチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジエチ
ルアミド)
(エチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジクロリド
(エチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジブロミド
(エチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジメチ
ルアミド)
(エチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジエチ
ルアミド)
(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジクロ
リド
(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジブロ
ミド
(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(
ジメチルアミド)
(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(
ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジクロリ
ド
(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジブロミ
ド
(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジ
メチルアミド)
(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジ
エチルアミド)
(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジクロリド
(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジブロミド
(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジメ
チルアミド)
(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス(ジエ
チルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジク
ロリド
(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジブ
ロミド
(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス
(ジメチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンビス
(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウムジク
ロリド
(メチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウムビス
(ジエチルアミド)
(エチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウムジク
ロリド
(エチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウムビス
(ジエチルアミド)
(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウ
ムジクロリド
(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウ
ムビス(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウム
ジクロリド
(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウム
ビス(ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウムジ
クロリド
(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニウムビ
ス(ジエチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニ
ウムジクロリド
(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランジルコニ
ウムビス(ジエチルアミド)
(メチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジクロリド
(メチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジブロミド
(メチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(ジメ
チルアミド)
(メチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(ジエ
チルアミド)
(エチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジクロリド
(エチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジブロミド
(エチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(ジメ
チルアミド)
(エチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(ジエ
チルアミド)
(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジク
ロリド
(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジブ
ロミド
(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス
(ジメチルアミド)
(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス
(ジエチルアミド)
(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジクロ
リド
(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジブロ
ミド
(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(
ジメチルアミド)
(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(
ジエチルアミド)
(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジクロリ
ド
(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジブロミ
ド
(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(ジ
メ
チルアミト)
(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビス(ジ
エチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジ
クロリド
(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンジ
ブロミド
(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビ
ス(ジメチルアミド)
(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシランチタンビ
ス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルジル
コニウムジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルジル
コニウムビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルジル
コニウムジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルジル
コニウムビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルジルコニウムジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−1−(t−ブチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルジルコニウムジクロリド
1−1−(t−ブチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルジ
ルコニウムジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルジ
ルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミト)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルジルコニウムジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンジブロミド
1−(メチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジメチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンジブロミド
1−(エチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジメチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンジブロミド
1−(イソプロピルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ル
チタンビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイル
チタンジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイル
チタンジブロミド
1−(t−ブチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイル
チタンビス(ジメチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイル
チタンビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチ
タンジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチ
タンジブロミド
1−(フェニルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチ
タンビス(ジメチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジイルチ
タンビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンジブロミド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルジルコニウムジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルジルコニウムジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルジルコニウムジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンジブロミド
1−(メチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ン
ジイルチタンジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンジブロミド
1−(エチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンジブロミド
1−(イソプロピルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンジブロミド
1−(t−ブチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジブロミド
1−(フェニルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンジブロミド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルジルコニウムジクロリド
1−(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルジルコニウムジクロリド
1−(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルジルコニウムジクロリド
1−(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタン
ジイルジルコニウムジクロリド
1−(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタン
ジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルジルコニウムジクロリド
1−(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イ
ルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンジクロリド
1−(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンジブロミド
1−(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(メチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンジクロリド
1−(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンジブロミド
1−(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(エチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジイ
ルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンジクロリド
1−(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンジブロミド
1−(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタ
ンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタン
ジイルチタンジクロリド
1−(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタン
ジイルチタンジブロミド
1−(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタン
ジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタン
ジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンジクロリド
1−(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンジブロミド
1−(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(フェニルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エタンジ
イルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(3−メチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジブロミド
1−(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)(3−エチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルジルコニウムジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タ
ンジイルジルコニウムジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエ
ニル)エタンジイルジルコニウムジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエ
ニル)エタンジイルジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジブロミド
1−(メチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンジブロミド
1−(エチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)エ
タンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンジブロミド
1−(イソプロピルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニ
ル)エタンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンジブロミド
1−(t−ブチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)エタンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンジブロミド
1−(フェニルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
エ
タンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエ
ニル)エタンジイルチタンジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエ
ニル)エタンジイルチタンジブロミド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエ
ニル)エタンジイルチタンビス(ジメチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(テトラメチル−η5−シクロペンタジエ
ニル)エタンジイルチタンビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコニウ
ムジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコニウ
ムビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコニウ
ムジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコニウ
ムビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジル
コニウムジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジル
コニウムビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコ
ニウムジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコ
ニウムビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコニ
ウムジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジルコニ
ウムビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジ
ルコニウムジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルジ
ルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンジク
ロリド
1−(メチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンジブ
ロミド
1−(メチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンビス
(ジメチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンビス
(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンジク
ロリド
1−(エチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンジブ
ロミド
1−(エチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンビス
(ジメチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンビス
(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタ
ンジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタ
ンジブロミド
1−(イソプロピルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジメチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタン
ジ
クロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタン
ジブロミド
1−(t−ブチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタン
ビス(ジメチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタン
ビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンジ
クロリド
1−(フェニルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンジ
ブロミド
1−(フェニルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンビ
ス(ジメチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチタンビ
ス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチ
タンジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチ
タンジブロミド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチ
タンビス(ジメチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(1−η5−インデニル)エタンジイルチ
タンビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジルコニ
ウムジクロリド
1−(メチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジルコニ
ウムビス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジルコニ
ウムジクロリド
1−(エチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジルコニ
ウムビス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジ
ルコニウムジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジ
ルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジル
コニウムジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジル
コニウムビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジルコ
ニウムジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルジルコ
ニウムビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイル
ジルコニウムジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイル
ジルコニウムビス(ジエチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンジ
クロリド
1−(メチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンジ
ブロミド
1−(メチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンビ
ス(ジメチルアミド)
1−(メチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンビ
ス(ジエチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンジ
クロリド
1−(エチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンジ
ブ
ロミド
1−(エチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンビ
ス(ジメチルアミド)
1−(エチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタンビ
ス(ジエチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチ
タンジクロリド
1−(イソプロピルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチ
タンジブロミド
1−(イソプロピルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチ
タンビス(ジメチルアミド)
1−(イソプロピルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチ
タンビス(ジエチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタ
ンジクロリド
1−(t−ブチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタ
ンジブロミド
1−(t−ブチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジメチルアミド)
1−(t−ブチルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタ
ンビス(ジエチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタン
ジクロリド
1−(フェニルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタン
ジブロミド
1−(フェニルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタン
ビス(ジメチルアミド)
1−(フェニルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイルチタン
ビス(ジエチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイル
チタンジクロリド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイル
チタンジブロミド
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイル
チタンビス(ジメチルアミド)
1−(シクロヘキシルアミド)−2−(9−η5−フルオレニル)エタンジイル
チタンビス(ジエチルアミド)
本発明の方法に用いる金属錯体はダイマー形でも存在することができる。この
ような錯体の例を下記に挙げる:
ビス[(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
]ジルコニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン]
ジルコニウム
ビス[(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン]ジ
ルコニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ン]ジルコニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジ
メチルシラン]ジルコニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシラン]ジルコニウム
ビス[(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシラン]ジルコニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
ジメチルシラン]ジルコニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
ジメチルシラン]ジルコニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジ
メ
チルシラン]ジルコニウム
ビス[(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシラン]ジルコニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)ジメチルシラン]ジルコニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ジル
コニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ジルコ
ニウム
ビス[(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ジルコニ
ウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ジ
ルコニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]ジ
ルコニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]ジル
コニウム
ビス[(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]ジルコ
ニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]
ジルコニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
]チタン
ビス[(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン]
チタン
ビス[(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン]チ
タン
ビス[(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ン]チタン
ビス[(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジ
メチルシラン]チタン
ビス[(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシラン]チタン
ビス[(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシラン]チタン
ビス[(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
ジメチルシラン]チタン
ビス[(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
ジメチルシラン]ジルコニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジ
メチルシラン]チタン
ビス[(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシラン]チタン
ビス[(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)ジメチルシラン]チタン
ビス[(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]チタ
ン
ビス[(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]チタン
ビス[(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]チタン
ビス[(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]チ
タン
ビス[(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]チ
タン
ビス[(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]チタ
ン
ビス[(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]チタン
ビス[(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]
チタン
ビス[(イソプロピルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン
]ハフニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン]
ハフニウム
ビス[(フェニルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラン]ハ
フニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(η5−シクロペンタジエニル)ジメチルシラ
ン]ハフニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジ
メチルシラン]ハフニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシラン]ハフニウム
ビス[(フェニルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメチ
ルシラン]ハフニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)
ジメチルシラン]ハフニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)
ジメチルシラン]ジルコニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジ
メチルシラン]ハフニウム
ビス[(フェニルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)ジメ
チルシラン]ハフニウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル
)ジメチルシラン]ハフニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ハフ
ニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ハフニ
ウム
ビス[(フェニルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ハフニウ
ム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシラン]ハ
フニウム
ビス[(イソプロピルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]ハ
フニウム
ビス[(t−ブチルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]ハフ
ニウム
ビス[(フェニルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]ハフニ
ウム
ビス[(シクロヘキシルアミド)(9−η5−フルオレニル)ジメチルシラン]
ハフニウム
本発明の方法に用いる金属錯体の製造は、EP−A−426815に詳細に述
べられている。
本発明の方法において、用いられる共触媒は、好ましくは線状タイプに対する
下記式IIaおよび/または環状タイプに対する下記式IIbを有する好ましくはア
ルミノキサン(aluminoxane)である:
ここで、上記式IIaおよび式IIbにおいて、基R12は、同一であるか、または
異なっておりそして各々、C1―C6アルキル基、C6―C18アリール基、ベンジ
ルまたは水素であり、そしてnは2〜50、好ましくは10〜35の整数である
。好ましくは、基R12は、同一でありそしてメチル、イソブチル、フェニルまた
はベンジルであり、特に好ましくはメチルである。
もしも、基R12が異なっている場合、それらは好ましくはメチルおよび水素で
あるか、または択一的にメチルおよびイソブチルであり、水素またはイソブチル
は、(基R12の)0.01〜40%の数による割合で好ましく存在する。
アルミノキサンは、公知の方法により種々のやり方で製造できる。その方法の
一つは、例えばアルミニウム炭化水素化合物および/またはヒドリドアルミニウ
ム炭化水素化合物を不活性溶剤(例えばトルエン)中で、水(気体、固体、液体
または例えば、結晶水として結合した)と反応させることである。種々のアルキ
ル基R12を有するアルミノキサンを製造するため、所望の組成に対応する二種の
異なるトリアルキルアルミニウム(AlR3+AlR’3)を、水と反応させる(S
.Pasynkiewicz,Polyhedron 9(1990)429,ヨーロッパ公開特許第302424
号)。アルミノキサンの正確な三次元構造は、知られていない。
製造方法に関し、全てのアルミノキサン溶液は、遊離形または付加物として存
在する種々の含量の未反応アルミニウム出発化合物を共通に有する。
アルミノキサンを支持体に適用し次いで、それを支持された形で懸濁液として
用いることも可能である。アルミノキサンを支持体に適用する多くの方法は、公
知である(ヨーロッパ公開特許第578838号)。シリカゲルは、支持体として
機能しうる。
重合反応において使用する前に、共触媒、特にアルミノキサンにより本発明の
方法で用いられる金属錯体を予め活性化することが可能である。これは、重合活
性を著しく増加させる。
遷移金属化合物を予め活性化することは、溶液中で行われる。ここで、金属錯
体を、好ましくは不活性炭化水素に溶解したアルミノキサンの溶液に溶解する。
適当な不活性炭化水素は、脂肪族炭化水素または芳香族炭化水素である。トルエ
ンを用いることが、好まれる。
溶液中のアルミノキサンの濃度は、約1重量%〜飽和限界、好ましくは5〜3
0重量%であり、各々の場合全容液基準である。金属錯体は、同じ濃度で使用で
きるが、しかしそれは好ましくはアルミノキサンの1モル当たり10-4〜1モル
の量で用いられる。予備活性化時間は、5分〜60時間、好ましくは5分〜60
分である。予備活性化は、−78〜100℃、好ましくは0〜70℃の温度で行
われる。
予備重合は、金属錯体の助けによって行うことができる。予備重合に対し、重
合で用いられる(複数の)オレフィン(またはそのひとつ)を使用することが、
好まれる。
金属錯体も支持体に適用できる。好適な支持体は、例えばシリカゲル、アルミ
ニウムオキシド、固体アルミノキサンまたは他の無機支持材料である。微粉砕形
のポリオレフィン粉末も、好適な支持材料である。
本発明の方法の更に可能な態様は、アルミノキサンの代わりにまたはそれに加
えて共触媒として、式RxNH4-xBR’4または式R3PHBR’4の塩様化合物
を用いることを含む。ここで、xは、1,2または3であり、Rはアルキルまた
はアリールであり、同一であるか異なっており、そしてR’は、フッ素化または
部分フッ素化されていてもよいアリールである。この場合、触媒は、言及される
化合物のひとつと金属錯体の反応生成物を含んで成る(ヨーロッパ公開特許第2
77004号)。
もしも、溶剤を反応混合物に添加する場合、それらは通常、脂肪族炭化水素、
または脂環式炭化水素、石油留分もしくは水素化ジーゼル油留分またはトルエン
のような不活性溶剤である。
金属錯体は、遷移金属を基準にして、1dm3の反応器容量当たり遷移金属の
10-1〜10-8モル、好ましくは10-2〜10-7モル、特に好ましくは10-3〜
10-7モルの濃度で好ましく用いられる。アルミノキサンは、アルミニウム含量
を基準にして、1dm3の反応器容量当たり10-4〜10-1モル、好ましくは1
0-4〜2×10-2モルの濃度で好ましく用いられる。しかし、より高濃度も原則
的には可能である。
本発明は、モノマーの全量に対して0.1〜99.9重量%の次式III、IV、IV'
、V、VI、VII、またはVIII: (上記式中、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19およびR20は、同一
であるかまたは異なっており、そして各々、水素原子、または炭化水素基であり
、ここで種々の式中の同一に番号を附された基は、異なる意味を有することもで
きる)
で表される少なくとも1種の多環式オレフィン、モノマーの全量に対し0〜9
9.9重量%の次式IX:
(上記式中、qは、2〜10である)
で表される少なくとも種の単環式オレフィンおよびモノマーの全量に対し0.
1〜99.9重量%の次式X:
(上記式中、R21、R22、R23およびR24は、同一であるかまたは異なってお
りそして各々、水素原子、または炭化水素基、好ましくはC6―C10アリール基
またはC1―C8アルキル基である)
で表される少なくとも1種の非環式1−オレフィンを、−78〜150℃、特
に0〜100℃の温度で、そして0.01〜64バールの圧力で重合させること
によりシクロオレフィンコポリマーを製造する方法を提供する。
式IIIまたは式V(両式中、R13、R14、R15、R16、R17、R18、R19およ
びR20は、同一であるかまたは異なっており、そして各々、水素原子、または炭
化水素基、特にC6―C10アリール基またはC1―C8アルキル基であり、ここで
、種々の式中同じ番号をつけた基は、異なる意味を有することができる)のシク
ロオレフィンが、好まれる。
所望ならば、式IXの一又はそれ以上の単環式オレフィンが、重合に対し用いら
れる。
式X(式中、R21、R22、R23およびR24は、同一であるかまたは異なってお
りそして各々、水素原子または炭化水素基、好ましくはC6―C10アリール基ま
たはC1―C8アルキル基、例えばエチレンまたはプロピレンである)の非環式オ
レフィンが、好まれる。
特に、多環式オレフィン、好ましくは式IIIおよび式Vと、エチレンとのコポ
リマーが製造される。
特に好ましい多環式オレフィンは、ノルボルネンおよびテトラシクロドデセン
であり、これらはC1―C6アルキルにより置換されていてもよい。これらは、好
ましくはエチレンと共重合される。エチレン−ノルボルネンコポリマーおよびエ
チレン−テトラシクロドデセンコポリマーが、非常に特に好まれる。
多環式オレフィンは、0.1〜99.9重量%の量で用いられそして単環式オレ
フィンは、0.1〜99.9重量%の量で用いられ、各々の場合モノマーの全量基
準である。
用いられる非環式オレフィンの濃度は、与えられた圧力および与えられた温度
で反応媒質におけるその溶解度により決定される。
本発明の目的に対し、多環式オレフィン、単環式オレフィンおよび非環式オレ
フィンは、それぞれのタイプの二種またはそれ以上のオレフィンの混合物を含む
。このことは、以下のことを意味する;即ち、本発明の方法により、多環式ビコ
ポリマーのみならず、ターコポリマーおよびマルチコポリマーもまた製造するこ
とが可能である。単環式オレフィンと非環式オレフィンのコポリマーも、記載さ
れる方法で得ることができる。
単環式オレフィンの内、置換されていてもよいシクロペンテンが、好まれる。
酸化および架橋に対するそれらの低い感受性のため、重合に対して要求される
オレフィン二重結合のほかに、更なる不飽和官能性を有しないモノマーから由来
する単位から成るシクロオレフィンコポリマーが、好まれる。
本発明の方法は、−78〜150℃、特に0〜100℃の温度でそして0.0
1〜64バールの圧力で好ましく行われる。
本発明の方法は、少なくとも5モル%の環状オレフィンを含んで成るシクロオ
レフィンコポリマーの製造に関する。
コポリマーの製造において、用いられる多環式オレフィン対鎖状オレフィンの
モル比は、広い範囲で変化できる。3:1ないし200:1のシクロオレフィン
対鎖状オレフィンのモル比を用いることが、好まれる。重合温度、触媒成分の濃
度および気体の鎖状オレフィンのモル比または圧力を選択することにより、導入
されるコモノマーの割合をほぼ希望通りに制御できる。5〜80モル%、特に好
ましくは10〜60モル%そして非常に特に好ましくは15〜40モル%の環状
成分についての導入される割合が、好まれる。
本発明の方法により製造されるシクロオレフィンコポリマーは、−50〜22
0℃のガラス転移温度を有する。−30〜180℃、特に好ましくは−20〜1
50℃、極めて特に好ましくは0〜100℃のガラス転移温度を有することが好
まれる。
重合は、多段階でも行うことができ、その結果ブロックコポリマーも形成でき
る(ドイツ公開特許第4205416号)。
形成されるポリマーの平均モル質量は、水素を計量して供給し、触媒濃度を変
化させまたは温度を変化させることにより、公知の方法で制御できる。
本発明の方法により製造されるシクロオレフィンコポリマーは、1000〜1
0,000,000g/molの質量平均モル質量Mwを有する。10,000〜5
,000,000g/molが好まれ、特に50,000〜2,000,000g/
molの質量平均モル質量が、好ましい。
本発明の方法により製造されるシクロオレフィンコポリマーは、10〜100
0ml/gの粘度数を有し、30〜500ml/gの粘度数が好まれ、特に50
〜300ml/gの粘度数が、好ましい。
本発明の方法により製造されなかったシクロオレフィンコポリマーにおいて、
シクロオレフィンコポリマーの低いモル質量は、低い靱性のような劣った物質特
性を導き、その結果これらの物質は興味ある商業用途がほとんどない。
今や驚くべきことに以下の内容が、見いだされた;即ち、著しくより高いモル
質量を有するシクロオレフィンコポリマーが、本発明の方法により広範囲のガラ
ス転移温度に亘って製造できる。本発明の方法により製造されるシクロオレフィ
ンコポリマーは、より高い溶融抵抗および靭性を有し、そして従って特に興味あ
る商業用途がある。
コポリマーの多分散性Mw/Mnは、1.6〜3.5の値を有しそして従って極め
て狭い。これは、コポリマーを射出成形に特に好適なものとする性質プロフィー
ルをもたらす。触媒系の選択により示された値を超えた多分散性を得ることも可
能である。単一モードの分布のほかに、二つのモードまたは多モードの分布を有
するシクロオレフィンコポリマーも、本発明の方法により製造できる。
もしも本発明の方法で明記していないような触媒系を用いる場合、物質の透明
性を減少させるエチレンポリマーが、シクロオレフィンコポリマーに加えて形成
されることが可能である。加えて、これらのエチレンポリマーの不溶解性は、プ
ロセス中付着物の形成を導き、そしてその付着物は、製造プロセスを妨害しそし
て規則的な清浄仕事を要求する。
今や驚くべきことに以下の内容が見いだされた;即ち、本発明の方法で用いら
れるべき触媒系を用いる場合、エチレンポリマーは形成されない。本発明の方法
により、高い透明性のシクロオレフィンコポリマーの製造が可能となる。
本発明の方法は、用いられる触媒の量に基づき高い収率のポリマーを与える。
従って、本発明の方法は、従来技術と比較して極めて経済的プロセスである;何
故なら、触媒コストが、触媒の高活性のためより低いからである。
押出成形および射出成形の両方において、分解反応または粘度の低下は、30
0℃の温度で認められなかった。
本発明に従って製造される物質は、押し出される製品(フィルム、シート、ホ
ース、パイプ、棒、および繊維)のような成形品またはあらゆる形状および寸法
の射出成形品を製造するために特に好適である。本発明の物質の重要な性質は、
それらの透明性、それらの純度、好ましい機械的性質、低い水吸収性および水蒸
気に対する高い遮断作用である。
アッベの屈折計および混合した光を用いて測定され以下の実施例で記載される
反応生成物の屈折率は、1.520〜1.555の範囲である。屈折率は、クラウ
ンガラスの屈折率(n=1.51)に極めて近いので、本発明に係る製品は、例
えばレンズ、プリズム、光学データ保存のための、ビデオディスクのための、コ
ンパクトディスクのための支持プレートおよびフィルム、太陽電池のための被覆
および焦点プレートとして、パワーオプチィクス(power opics)のための被覆
および散乱プレートとして、繊維およびフィルムの形の光学導波管として、光学
分野において種々の適用におけるガラスの代替物として使用できる。記載される
性質プロフィールのため、本発明に従って製造される物質は、医療技術において
非常に興味がある。それらは、カテーテル、注入溶液または透析液のための袋、
管のための材料として、容器、インプラントおよび医療装置の製品として用いら
れる。加えて、それらは、容器、瓶、保存のためのバイアルおよび注射器、液体
の交換および適用のための射出成形された製品の形で用いられる。本発明に従っ
て製造されるシクロオレフィンコポリマーのプロフィールは、医薬、食品および
産業分
野に対しフィルムの形で使用するのにそれらを特に好適にする。
衝撃成形の形において、本発明に従って製造される物質は、種々の工学分野で
の構造材料としても使用できる(ドイツ公開特許第4213219号)。
本発明に従って得られるポリマーは、ポリマーブレンドを製造するためにも使
用できる。ブレンドは、溶融状態でまたは溶液の状態で製造できる。ブレンドは
、特定の適用に対し各々の場合に好ましい製品の適切な組み合わせを有する。本
発明のポリマーとのブレンドに対し、次のポリマーを用いることが好まれる:
ポリエチレン、ポリプロピレン、1−(エチレン−プロピレン)コポリマー、
ポリブタジエン、ポリ−(4−メチル−1−ペンテン)、ポリイソプレン、ポリイ
ソブチレン、天然ゴム、ポリ−1−(メチルメタクリレート)、更にポリメタクリ
レート、ポリアクリレート、(アクリレート−メタクリレート)コポリマー、ポ
リスチレン、(スチレン−アクリロニトリル)コポリマー、ビスフェノールAポ
リカーボネート、更にポリカーボネート、芳香族ポリエステルカーボネート、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、非晶質ポリアクリレ
ート、ナイロン6,ナイロン66,更にポリアミド、ポリアラミド、ポリエーテ
ルケトン、ポリオキシメチレン、ポリオキシエチレン、ポリウレタン、ポリスル
ホン、ポリエーテルスルホン、ポリフッ化ビニリデン。
本発明のシクロオレフィンコポリマーから製造される加工物および成形品の表
面は、好適な方法、例えばフッ素化、コロナ処理、火炎処理およびプラズマ処理
により改質できる。このようにして、接着または印刷適正のような性質を、本発
明の要求を減じることなく変えることができる。
本発明の方法は、高いモル質量を有する透明なシクロオレフィンコポリマーを
与える。
次の実施例で報告されたガラス転移温度Tgは、20℃/分の加熱測度でDS
C(差動走査熱量計)により測定された。報告された粘度数VNは、DIN53
728に従って135℃でデカリン中で測定された。質量平均モル質量および多
分散性は、GPCにより測定された。
本発明を、次の実施例により説明する。
実施例
実施例1
トルエンに溶解したノルボルネンの85重量%濃度の溶液600cm3を、予
めエテンで完全にパージした1.5dm3のオートクレーブ中に投入する。その溶
液を、エテンを用い多数回加圧によりエテンで飽和した(18バール)。トルエン
に溶解した10cm3のメチルアルミノキサン溶液(凝固点降下法の測定に従い
1300g/molのモル質量を有する10重量%濃度のメチルアルミノキサン
溶液)を、このようにして準備された反応器の中へ対向流で計量して供給しそし
て混合物を70℃で30分間撹拌した。15分間の予備活性化後、トルエンに溶
解した10cm3のメチルアルミノキサン溶液に溶解した4.7mgの(t−ブチ
ルアミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタニウムジクロリドの溶液
を添加した。
撹拌しながら(750rpm)、重合を1時間行い、更なる量を計量して供給す
ることによりエテン圧を18バールに保持した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器の中に排出し直ちに5dm3のアセトン
中に導入し、10分間撹拌し次いで沈殿生成物を引き続き濾別した。フィルター
ケークを、10%の塩酸およびアセトンの各々三部分を用いて交互に洗浄し、残
渣をアセトン中でスラリーにし次いで再び濾別した。このようにして精製したポ
リマーを減圧下(0.2バール)80℃で15時間乾燥した。
これは29gの無色のポリマーを与えそしてそれは103℃のガラス転移温度
、271ml/gの粘度数、270,000g/molの重量平均モル質量およ
び2.0の多分散性を有していた。
実施例2
トルエンに溶解したノルボルネンの85重量%濃度の溶液600cm3を、予
めエテンで完全にパージした1.5dm3のオートクレーブ中に投入する。その溶
液を、エテンを用い多数回加圧によりエテンで飽和した(18バール)。トルエン
に溶解した10cm3のメチルアルミノキサン溶液(凝固点降下法の測定に従い
1300g/molのモル質量を有する10重量%濃度のメチルアルミノキサン
溶液)を、このようにして準備された反応器の中へ対向流で計量して供給しそし
て混合物を70℃で30分間撹拌した。15分間の予備活性化後、トルエンに溶
解した10cm3のメチルアルミノキサン溶液に溶解した3.7mgの(t−ブチ
ルアミド)ジメチル(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)シランチタニ
ウムジクロリドの溶液を添加した。
撹拌しながら(750rpm)、重合を1時間行い、更なる量を計量して供給す
ることによりエテン圧を18バールに保持した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器の中に排出し直ちに5dm3のアセトン
中に導入し、10分間撹拌し次いで沈殿生成物を引き続き濾別した。フィルター
ケークを、10%の塩酸およびアセトンの各々三部分を用いて交互に洗浄し、残
渣をアセトン中でスラリーにし次いで再び濾別した。このようにして精製したポ
リマーを減圧下(0.2バール)80℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度102℃、粘度数291ml/g、重量平均モル質量25
3,000g/molおよび多分散性2.1を有する無色のポリマー31gを与えた。実施例 3
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液600cm3を、予めエテンで完全
にパージした1.5dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(6バール)で多
数回加圧することによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製し
たメチルアルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキ
サン溶液は、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)10cm3を
反応器に向流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(
t−ブチルアミド)ジメチル(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)シラ
ンチタンジクロライド7.8mgの10cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め1
5分間活性化した後加えた。
(750rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
6バールに維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキを各1
0%の塩酸およびアセトンで3回交互に洗浄し、残渣をアセトン中でスラリー化
し、再度、濾去した。このようにして精製したポリマーを減圧下(0.2バール
)80℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度122℃、粘度数180ml/g、重量平均モル質量14
3,000g/molおよび多分散性1.8を有する無色のポリマー31gを与えた。実施例 4および5
ノルボルネンのトルエン溶液600cm3を、予めエテンで完全にパージした1
.5dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(18バール)で多数回加圧する
ことによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製したメチルアル
ミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキサン溶液は、
凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)10cm3を反応器に向流
で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(t−ブチルア
ミド)(1−η5−インデニル)ジメチルシランチタンジクロライドの10cm3メ
チルア
ルミノオキサン溶液を予め15分間活性化した後加えた。
(750rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
18バールに維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキを各1
0%の塩酸およびアセトンで3回交互に洗浄し、残渣をアセトン中でスラリー化
し、再度、濾去した。このようにして精製したポリマーを減圧下(0.2バール
)80℃で15時間乾燥した。
これは、無色のポリマーを与えた。さらなる反応条件およびポリマーの特性デ
ータを表1にまとめて示す。
実施例 6および7
ノルボルネンのトルエン溶液600cm3を、予めエタンで完全にパージした1
.5dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(18バール)で多数回加圧する
ことによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製したのメチルア
ルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキサン溶液は
、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)10cm3を反応器に向
流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(t−ブチル
アミド)ジメチル(3−メチル−η5−シクロペンタジエニル)シランチタンジ
クロライドの10cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め15分間活性化した後
加えた。
(750rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
18バールに維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導
入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキを各10
%の塩酸およびアセトンで3回交互に洗浄し、残渣をアセトン中でスラリー化し
、再度、濾去した。このようにして精製したポリマーを減圧下(0.2バール)
80℃で15時間乾燥した。
これは、無色のポリマーを与えた。さらなる反応条件およびポリマーの特性デ
ータを表2にまとめて示す。
実施例 8
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液400cm3を、予めエテンで完全
にパージした1dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(3.4バール)で多
数回加圧することによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製し
たメチルアルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキ
サン溶液は、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)1cm3を反
応器に向流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(t
−ブチルアミド)ジメチル(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラ
ンチタンジクロライド0.29mgの1cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め1
5分間活性化した後加えた。
(800rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
3.4バールに維持し、重合を65分間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキをアセ
トンで3回洗浄した。このようにして得られるポリマーを減圧下(0.2バール
)70℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度121℃、粘度数255ml/g、重量平均モル質量31
3,000g/molおよび多分散性2.5を有する無色のポリマー1.6gを与えた
。実施例 9
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液400cm3を、予めエテンで完全
にパージした1dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(6.8バール)で多
数回加圧することによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製し
たメチルアルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキ
サン溶液は、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)1cm3を反
応器に向流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(t
−ブチルアミド)ジメチル(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シラ
ンチタンジクロライド0.29mgの1cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め1
5分間活性化した後加えた。
(800rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
6.8バールに維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキをア七
トンで3回洗浄した。このようにして得られるポリマーを減圧下(0.2バール
)70℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度101℃、粘度数507ml/g、重量平均モル質量60
9,000g/molおよび多分散性2.3を有する無色のポリマー6.9gを与えた
。実施例 10〜16
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液400cm3を、予めエテンで完全
にパージした1dm3のオートクレーブ中に入れた。エテンで多数回加圧すること
によって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製したメチルアルミノ
オキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキサン溶液は、凝固
点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)1cm3を反応器に向流で計量
し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(t−ブチルアミド)
ジメチル(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シランチタンジクロラ
イド0.29mgの1cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め15分間活性化した
後加えた。
(800rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキをアセ
トンで3回洗浄した。このようにして得られるポリマーを減圧下(0.2バール
)70℃で15時間乾燥した。
これは、無色のポリマーを与えた。対応する反応条件および収量まらびに得ら
れるポリマー類の特性データ、例えば、ガラス転移温度、粘度数、重量平均モル
質量および多分散性を、以下、まとめて表3に示す。
実施例 17
42重量%強のノルボルネンのトルエン溶液400cm3を、予めエテンで完全
にパージした1dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(44.8バール)で
多数回加圧することによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製
したメチルアルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオ
キサン溶液は、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)1cm3を
反応器に向流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中(
t−ブチルアミド)ジメチル(テトラメチル−η5−シクロペンタジエニル)シ
ランチタンジクロライド0.15mgの1cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め
15分間活性化した後加えた。
(800rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
44.8バールに維持し、重合を6分間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキをアセ
トンで3回洗浄した。このようにして得られるポリマーを減圧下(0.2バール
)70℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度−2℃、重量平均モル質量1420,000g/molお
よび多分散性1.9を有する無色のポリマー10.3gを与えた。比較実施例 1
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液1000cm3を、予めエテンで完
全にパージした1.5dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(6バール)で
多数回加圧することによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製
したメチルアルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオ
キサン溶液は、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)20cm3
を反応器に向流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中
ジメチルシリルビス(シクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロライド48mg
の20cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め15分間活性化した後加えた。
(750rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
6バールに維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキを各1
0%の塩酸およびアセトンで3回交互に洗浄し、残渣をアセトン中でスラリー化
し、再度、濾去した。このようにして精製したポリマーを減圧下(0.2バール
)80℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度214℃、粘度数27ml/g、重量平均モル質量25,
000g/molおよび多分散性2.0を有する無色のポリマー104gを与えた。比較実施例 2
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液600cm3を、予めエテンで完全
にパージした1.5dm3のオートクレーブ中に入れた。エテン(16バール)で
多数回加圧することによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製
したメチルアルミノオキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオ
キサン溶液は、凝固点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)20cm3
を反応器に向流で計量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中
ジメチルシリルビス(シクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロライド4.6
mgの20cm3メチルアルミノオキサン溶液を予め15分間活性化した後加えた。
(750rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
16バールに維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキを各1
0%の塩酸およびアセトンで3回交互に洗浄し、残渣をアセトン中でスラリー化
し、再度、濾去した。このようにして精製したポリマーを減圧下(0.2バール
)80℃で15時間乾燥した。
これは、ガラス転移温度177℃、粘度数56ml/g、重量平均モル質量47,
000g/molおよび多分散性2.0を有する無色のポリマー49gを与えた。比較実施例 3および4
85重量%強のノルボルネンのトルエン溶液600cm3を、予めエテンで完全
にパージした1.5dm3のオートクレーブ中に入れた。エテンで多数回加圧する
ことによって、溶液をエテンで飽和させた。このようにして調製したメチルアル
ミノ
オキサンのトルエン溶液(10重量%強のメチルアルミノオキサン溶液は、凝固
点降下法に従いモル質量1300g/molを有する。)10cm3を反応器に向流で計
量し、その混合物を70℃で30分間撹拌した。トルエン中イソプロピレン(シ
クロペンタジエニル)(1−インデニル)ジルコニウムジクロライド1mgの10cm3
メチルアルミノオキサン溶液を予め15分間活性化した後加えた。
(750rpm)で撹拌しつつ、エテン圧力をさらなる量計量することによって
維持し、重合を1時間実施した。
反応時間の終了後、重合混合物を容器内にあけ、直ちに、5dm3のアセトンに
導入し、10分間撹拌し、沈殿する生成物を続いて濾去した。濾過ケーキを各1
0%の塩酸およびアセトンで3回交互に洗浄し、残渣をアセトン中でスラリー化
し、再度、濾去した。このようにして精製したポリマーを減圧下(0.2バール
)80℃で15時間乾燥した。
これは、無色のポリマーを与えた。さらなる反応条件およびポリマーの特性デ
ータを表4にまとめて示す。
比較実施例5〜7
トルエン中ノルボルネン溶液を、予めエテンで完全にパージした70dm3オー
トクレーブ中に入れた。その溶液を、エテンで多重加圧することによって、エテ
ンで飽和させた。トルエン中メチルアルミノキサン溶液(凝固点降下測定による
と1300g/モルのモル質量を有する10重量%濃度のメチルアルミノキサン溶液
)400cm3を、上記のように準備した反応器中に向流状態で計量しながら入れ
、その混合物を70℃で30分間撹拌した。30分間予備活性化させた後、トル
エン中メチルアルミノキサン溶液300cm3中イソプロピレン(シクロペンタジ
エニル)(1−インデニル)ジルコニウムジクロリド溶液を加えた。
撹拌しながら(750回転/分)、更なる量を計量しながら供給することによっ
てエテン圧を維持しつつ、重合を1時間実行した。
反応時間後に、重合混合物を容器中に排出し、そこに直ちにアセトン300dm3
を入れ、30分間撹拌し、続いて沈殿した生成物を濾別した。得られた濾過ケ
ークは、10%塩酸及びアセトンそれぞれで3回ずつ交互に洗浄し、残留物をア
セトン中スラリーにしてから、再び濾別した。このようにして精製したポリマー
を減圧(0.2バール)下、80℃で15時間乾燥させた。
その結果、無色のポリマーが得られた。更なる反応条件、及びポリマーの特性
データを表5及び表6に要約する。
比較実施例8
トルエン中ノルボルネン80重量%濃度溶液600cm3を、予めエテンで完全
にパージした1.5dm3オートクレーブ中に入れた。その溶液を、エテンで多重
加圧することによって、エテン(3バール)で飽和させた。トルエン中メチルア
ルミノキサン溶液(凝固点降下測定によると1300g/モルのモル質量を有する1
0重量%濃度のメチルアルミノキサン溶液)20cm3を、上記のように準備した
反応器中に向流状態で計量しながら入れ、その混合物を70℃で30分間撹拌し
た。15分間予備活性化させた後、トルエン中メチルアルミノキサン溶液20cm3
中イソプロピレン(3−メチルシクロペンタジエニル)(1−インデニル)ジル
コニウムジクロリド50mg溶液を加えた。
撹拌しながら(750回転/分)、更なる量を計量しながら供給することによっ
てエテン圧を3バールに維持しつつ、重合を1時間実行した。
反応時間後に、重合混合物を容器中に排出し、そこに直ちにアセトン5dm3を
入れ、10分間撹拌し、続いて沈殿した生成物を濾別した。得られた濾過ケーク
は、10%塩酸及びアセトンそれぞれで3回ずつ交互に洗浄し、残留物をアセト
ン中スラリーにしてから、再び濾別した。このようにして精製したポリマーを減
圧(0.2バール)下、80℃で15時間乾燥させた。
174℃のガラス転移温度及び73ml/gの粘度数を有する無色のポリマーが4
3g得られた。
反応時間後に、重合混合物を容器中に排出し、そこに直ちにアセトン5dm3を
入れ、10分間撹拌し、続いて沈殿した生成物を濾別した。得られた濾過ケーク
は、10%塩酸及びアセトンそれぞれで3回ずつ交互に洗浄し、残留物をアセト
ン中スラリーにしてから、再び濾別した。このようにして精製したポリマーを減
圧(0.2バール)下、80℃で15時間乾燥させた。
174℃のガラス転移温度及び73ml/gの粘度数を有する無色のポリマーが4
3g得られた。
比較実施例9〜12
トルエン中ノルボルネン600cm3溶液を、予めエテンで完全にパージした1
.5dm3オートクレーブ中に入れた。その溶液を、エテンで多重加圧することに
よって、エテン(6バール)で飽和させた。トルエン中メチルアルミノキサン溶
液(凝固点降下測定によると1300g/モルのモル質量を有する10重量%濃度の
メチルアルミノキサン溶液)20cm3を、上記のように準備した反応器中に向流
状態で計量しながら入れ、その混合物を70℃で30分間撹拌した。15分間予
備活性化させた後、トルエン中メチルアルミノキサン溶液20cm3中ジメチルシ
リルビス(1−インデニル)ジルコニウムジクロリド溶液を加えた。
撹拌しながら(750回転/分)、更なる量を計量しながら供給することによ
ってエテン圧を6バールに維持しつつ、重合を1時間実行した。
反応時間後に、重合混合物を容器中に排出し、そこに直ちにアセトン5dm3を
入れ、10分間撹拌し、続いて沈殿した生成物を濾別した。得られた濾過ケーク
は、10%塩酸及びアセトンそれぞれで3回ずつ交互に洗浄し、残留物をアセト
ン中スラリーにしてから、再び濾別した。このようにして精製したポリマーを減
圧(0.2バール)下、80℃で15時間乾燥させた。
その結果、無色のポリマーが得られた。更なる反応条件、及びポリマーの特性
データを表7に要約する。
比較実施例13〜16
トルエン中ノルボルネン600cm3溶液を、予めエテンで完全にパージした1
.5dm3オートクレーブ中に入れた。その溶液を、エテンで多重加圧することに
よって、エテンで飽和させた。トルエン中メチルアルミノキサン溶液(凝固点降
下測定によると1300g/モルのモル質量を有する10重量%濃度のメチルアルミ
ノキサン溶液)10cm3を、上記のように準備した反応器中に向流状態で計量し
ながら入れ、その混合物を70℃で30分間撹拌した。15分間予備活性化させ
た後、トルエン中メチルアルミノキサン溶液10cm3中ジメチルシリル(シクロ
ペンタジエニル)(1−インデニル)ジルコニウムジクロリド8mg溶液を加えた。
撹拌しながら(750回転/分)、更なる量を計量しながら供給することによっ
てエテン圧を6バールに維持しつつ、重合を1時間実行した。
反応時間後に、重合混合物を容器中に排出し、そこに直ちにアセトン5dm3を
入れ、10分間撹拌し、続いて沈殿した生成物を濾別した。得られた濾過ケーク
は、10%塩酸及びアセトンそれぞれで3回ずつ交互に洗浄し、残留物をアセト
ン中スラリーにしてから、再び濾別した。このようにして精製したポリマーを減
圧(0.2バール)下、80℃で15時間乾燥させた。
その結果、無色のポリマーが得られた。更なる反応条件、及びポリマーの特性
データを表8に要約する。
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フロントページの続き
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J,TM,TR,TT,UA,US,UZ,VN,YU
(72)発明者 ルシャッツ,ディーター
ドイツ連邦共和国デー―63594 ハゼルロ
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