JP2001504313A - 種々の再生品質のビデオ記録に適用可能な再生信号処理手段を有するビデオレコーダ - Google Patents
種々の再生品質のビデオ記録に適用可能な再生信号処理手段を有するビデオレコーダInfo
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Abstract
(57)【要約】
磁気テープ(2)に記録された種々の再生品質を有するビデオ記録を再生するためのビデオレコーダ(1)であって、磁気テープ(2)を走査して再生信号(PS)を供給するための再生手段(3)、及び、再生信号(PS)を処理し且つ再生信号(PS)の少なくとも一つの成分(輝度信号Y)を制御可能に規定するための少なくとも一つの制御可能信号規定段(26,29,30,31,32)を含む再生信号処理手段(17)、及び、ビデオレコーダ(1)と協動して、ビデオ記録の種々の再生品質を表す特性情報(KI1,KI2,KI3,KI4)を入力するためのエントリー手段(46)を具え、更に、ビデオレコーダ(1)が、特性情報(KI1,KI2,KI3,KI4)に対応する制御情報(SI1,SI2,SI3,SI4)を発生するための制御手段(36)を具え、少なくとも一つの制御可能信号規定段(26,29,30,31,32)が、制御情報(Sll,SI2,SI3,SI4)に基づいて制御される。
Description
【発明の詳細な説明】
種々の再生品質のビデオ記録に適用可能な
再生信号処理手段を有するビデオレコーダ
本発明は、磁気テープに記録された種々の再生品質を有するビデオ記録を再生
するためのビデオレコーダであって、磁気テープを走査してビデオ記録を表す再
生信号を供給するための再生手段、及び、再生信号を処理し、再生信号の少なく
とも一つの成分を制御可能に規定するための少なくとも一つの制御可能信号規定
段を含む再生信号処理手段を具えるビデオレコーダに関する。
上記のような型のビデオレコーダは、例えばEP0464772B1号公報から既知であ
る。この既知のビデオレコーダにおいては再生信号処理手段が、FM等化器段、
ピーキング段、水平ノイズ消去段、及び垂直ノイズ消去段のような複数の信号規
定段を具え、制御手段を用いてそれらを制御してそれらの信号規定特性を変える
ことができ、制御手段は、種々の磁気テープの特性に基づいて、前記段を種々の
磁気テープの種々の特性又は性質に適合するように制御し、種々の性質を持つ磁
気テープ上に形成されたビデオ記録を最適に再生する目的を達成する。この既知
のビデオレコーダによれば、種々の特性又は性質を持つ磁気テープからビデオ記
録を正しく再生することが可能である。しかしながら、この利点とは別に、この
既知のビデオレコーダは、幾つかの場合に、全体として満足できるビデオ記録の
再生が保証されないという欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、改良された、上記最初の文節で述べた
型のビデオレコーダを提供することにある。この目的のため、本発明によれば、
最初の文節で述べた型のビデオレコーダにおいて、ビデオレコーダと協動し、ビ
デオ記録の種々の再生品質を表す特性情報を入力するためのエントリー手段が具
えられ、及び、ビデオレコーダが、特性情報を受信し、特性情報に対応する制御
情報を発生するための制御手段を具え、及び、少なくとも一つの制御可能信号規
定段が、制御手段によって発生される制御情報に基づいて再生信号の少なくとも
一つの成分を制御可能に規定するために制御されることを特徴とする。このよう
に、簡単な手段により、且つ極めて小さい追加の支出で、制御可能信号規定段を
含む再生信号処理手段により、ビデオレコーダのユーザーの希望及び要求に従っ
て、簡単な方法で、再生信号を制御可能に規定するための少なくとも一つの制御
可能信号規定段を、ビデオ記録の種々の再生品質に合わせることができる。原理
的には、ビデオ記録の種々の再生品質は、そのプログラムの材質により、即ち、
再生されたことがないビデオ記録か、又はレンタルカセットのように極めて頻繁
に再生されたビデオ記録か、又は動画の形のビデオ記録か、又は高品質ビデオカ
メラによってスタジオで制作されたスタジオ品質のビデオ記録か、又はポータブ
ルカメラによって制作された低品質で頻繁に更新されるリポーターのビデオ記録
か、又はスポーツのビデオ記録かによって決まる。ユーザーが、本発明に従って
カセットに収容されている磁気テープをビデオレコーダ中に装填する場合、ユー
ザーは実際には常に、装填された磁気テープに記録されているビデオ記録の再生
品質を知っており、その結果、ユーザーは、エントリー手段を用いて、この再生
品質に対応する再生信号処理手段の少なくとも一つの制御可能信号規定段の設定
を選択することができ、その後、ビデオレコーダに具えられた制御手段が、ユー
ザーの希望に従って、再生信号処理手段の少なくとも一つの制御可能信号規定段
を自動的に制御する。
独立請求項1に記載された特徴を具える本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項2に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが証明されている。この方法においては、ビデオレコーダのユーザーがエント
リー手段を用いて特性情報を入力するだけで、簡単に且つ特に信頼性よく、種々
の再生品質を持つビデオ記録の最適再生のために複数の信号規定段を制御し、そ
れらの段を最適の規定モードに設定することができる。
従属請求項2に記載された特徴を有する本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項3に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが証明されている。このような実施例は、簡単に且つ特に信頼性よく、複数の
信号規定段を制御ために特に有利である。
従属請求項3に記載された特徴を有する本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項4に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが証明されている。このような実施例においては、特に適切な区別された方法
により、再生信号処理手段の信号規定段をビデオ記録の種々の再生品質に合わせ
ることができる。
従属請求項4に記載された特徴を有する本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項5に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが証明されている。これは特に、制御可能信号規定段の簡単な構成及び簡単且
つ失敗のない制御のために有利である。
独立請求項1に記載された特徴を具える本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項6に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが更に証明されている。この方法においては、ユーザーが簡単に、再生信号処
理手段の少なくとも一つの制御可能信号規定段を、初めて再生するビデオ記録又
は数回だけ再生したことのあるビデオ記録の再生品質に、又は、例えば、いわゆ
るレンタルカセットの磁気テープに記録されたような多数回再生したことのある
ビデオ記録の再生品質に合わせることができる。従属請求項6に記載された手段
を、更に、従属請求項2、3、4及び5に記載された特徴を具える本発明による
ビデオレコーダに適用することが有利であることに注意すべきである。
従属請求項6に記載された特徴を有する本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項7に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが証明されている。このような実施例は、更に、再生信号処理手段の少なくと
も一つの制御可能信号規定段を、トリック映画を表すビデオ記録の再生品質に合
わせることができる。
従属請求項7に記載された特徴を有する本発明によるビデオレコーダにおいて
は、更に、従属請求項8に記載された手段を採用することが極めて有利であるこ
とが証明されている。この方法においては、再生信号処理手段の少なくとも一つ
の制御可能信号規定段を、更に、ビデオ記録の少なくとも一つの他の再生品質に
合わせることができる。
本発明の上記の観点及び他の観点が、以下に例示により説明する実施例から明
らかとなり、且つ、この実施例により明確になるであろう。
本発明が図面に示され例示によって与えられる実施例を参照して更に詳細に説
明されるが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、ビデオ記録の種々の再生品質を表す特性情報を入力するためのエント
リー手段と協働する、本発明の実施例によるビデオレコーダの関連部分を示すブ
ロック図である。この特性情報をビデオレコーダの制御手段を用いて制御情報に
変換し、複数の信号規定段を制御することができる。
図1は、ビデオ信号を磁気テープに記録し、記録されたビデオ信号を磁気テー
プから再生するためのビデオレコーダ1を示す。ここでは、このビデオレコーダ
における磁気テープに作成されたビデオ記録の再生に関連する部分のみが図示さ
れている。
磁気テープに記録されて種々の再生品質で用いることができるビデオ記録の再
生のために、ビデオレコーダ1は、磁気テープ2を走査しビデオ記録を表す再生
信号PSを供給する再生手段3を具える。この場合、再生手段3は、周囲に磁気テ
ープ2が180°を少し超える角度にわたって巻き付けられるドラム形状の走査装
置4を含む。このテープの巻き付けは、可動テープガイド5、6及び7、8によ
って達成される。既知の方法により、磁気テープ2は、ドラム形状の走査装置4
の周囲に螺旋経路に沿って巻き付けられ、再生中は、図示されていないテープ駆
動手段により、いわゆるノーマル前進モードに対応する矢印9で示された移動方
向に駆動される。
ドラム形状の走査装置4は、図示されていない静止下部ドラム部分、及び、図
示されていない駆動手段によって駆動され、ドラム軸10の周りに矢印11で示され
た方向に回転する上部ドラム部分12からなる。上部ドラム部分12は、2個の磁気
ヘッド13及び14を具える。それらの磁気ヘッドは、再生モードにおいて、回転駆
動可能の上部ドラム部分12によって矢印11で示されるように駆動され、隣接する
傾斜したトラックに沿って磁気テープ2を走査し、磁気テープ2に記録されてい
るビデオ記録を表すビデオ信号を再生する。ビデオ信号に対応するオーディオ信
号の再生については、ここでの説明に関係がないので、ここでは述べないことに
注意すべきである。
再生手段3は、更にヘッド切替え段15を具える。ヘッド切替え段15の入力は磁
気ヘッド13及び14に接続され、その出力は再生手段3の再生信号前置増幅器16に
接続される。ヘッド切替え段15により、2個の磁気ヘッド13及び14によって走査
された部分のビデオ信号が、サイクリックに連続して再生信号前置増幅器16に印
加される。再生信号前置増幅器16は、その出力上にビデオ記録を表す再生信号PS
を生成する。同様に、2個の磁気ヘッド13及び14の各々の後に個別の再生信号前
置増幅器を配置し、且つ、2個の前置増幅器の後にヘッド切替え段を配置し、従
って、ビデオ記録を表す再生信号PSがこのヘッド切替え段の出力に生成されるこ
とは以前から既知であり、且つ本発明のビデオレコーダにおいても実現できるこ
とに注意すべきである。
ビデオレコーダ1は更に、再生信号前置増幅器16によって供給される再生信号
PSを処理するための再生信号処理手段17を含む。ここでは、再生信号処理手段17
は、集積化デバイス、即ちIC17によって構成される。このようなICは、例え
ばSanyoから型番号LA71525として市販されている。
ここでは、再生信号処理手段17に関連する回路素子のみが図示されている。再
生信号処理手段17は、低域通過フィルタ段18及び高域通過フィルタ段19を含む。
それらには、再生信号前置増幅器16からの再生信号PSが印加される。低域通過フ
ィルタ段18は、それに印加された再生信号PSからカラー信号Cを抽出する。高域
通過フィルタ段19は、それに印加された再生信号PSから輝度信号Yを抽出する。
低域通過フィルタ段18によって抽出されるカラー信号Cを処理するために、再
生信号処理手段17は、低域通過フィルタ段18の後に配置されたカラー信号処理手
段20を含む。このカラー信号処理手段20は、再生され抽出されたカラー信号Cを
受信し、印加されたカラー信号Cを処理し、処理したカラー信号Cpを供給し、
それが混合段21に印加される。
高域通過フィルタ段19によって抽出された輝度信号Yを処理するために、再生
信号処理手段17は、高域通過フィルタ段19の後に配置され且つ図1に一点鎖線で
図示された輝度信号処理手段22を含む。輝度信号処理手段22は、再生され印加さ
れた輝度信号Yを処理し、続いて処理した輝度信号Ypを供給し、それが混合段2
1に印加される。
混合段21においては、処理された輝度信号Ypと処理されたカラー信号Cpとが
結合されて和信号Sとなり、これが混合段21から再生信号処理手段17の出力を
介して、即ちIC17の出力を介してビデオレコーダ1の出力段23に印加される。
出力段23は和信号Sを処理し、その後、処理した和信号Spが得られ、それが
ビデオレコーダ1の出力24に印加され、それから処理された和信号Spか、例え
ば図示されていないTV受信機(TVセット)に印加される。
再生信号処理手段17の輝度信号処理手段22は、再生信号PSの少なくとも一つの
成分、即ちここでは再生信号PSの輝度信号Yを制御可能に規定するための少なく
とも一つの制御可能信号規定段を含む。ここでは、再生信号処理手段17の輝度信
号処理手段22は、複数の前記制御可能信号規定段、即ち、以下に詳細に説明する
ように、5個の前記制御可能信号規定段を含む。
再生信号処理手段17は、信号の流れに沿って、連続的に以下の段を含む。
1.周波数変調された輝度信号Yの自動利得制御のための制御可能増幅器段で
あるFM−AGC段25。
2.FM搬送波に関して本質的にレベルに依存しない下側波帯のブースティン
グのための回路、即ち、周波数応答及びエンベロープ遅延等化のための回路であ
るFM等化器段26。
3.周波数変調された輝度信号Yを復調するための復調回路であるFM復調器
段27。
4.本質的に固定周波数応答ブースティングを実現するための回路である周波
数応答ブースティング段28。専門家の間では、周波数応答ブースティング段28は
ピーキング回路ともいわれる。
5.本質的に輝度信号Yの高周波数信号成分をレベルに依存して減衰させるた
めの回路である垂直ノイズ消去段29。垂直ノイズ消去段29は、輝度信号Yを制御
可能に規定するための第2の制御可能信号規定段を構成する。
6.ノイズ信号成分を減少させるために、本質的に輝度信号Yの高周波数信号
成分をレベルに依存して減衰させるための回路である第1水平ノイズ消去段30。
第1水平ノイズ消去段30は、輝度信号Yを制御可能に規定するための第3の制御
可能信号規定段を構成する。
7.本質的に高周波数信号成分をレベルに依存して減衰させるための回路であ
る第2水平ノイズ消去段31。第2水平ノイズ消去段31は、輝度信号Yを制御可能
に規定するための第4の制御可能信号規定段を構成する。
8.本質的に中間から高域の周波数範囲、即ちほぼ2.0MHzの信号成分のレベル
に依存しないブースティングのための回路である画像シャープネス制御段32。画
像シャープネス制御段32は、輝度信号Yを制御可能に規定するための第5の制御
可能信号規定段である。
前記の段25乃至31のうちの幾つかは、図1には明示されていないが、周波数決
定素子としてICの外部に配置されるコイル及び/又は少なくともコンデンサを
含むことに注意すべきである。更に、段25乃至32のうちの幾つかは、他の順序で
配置されてもよいことに注意すべきである。
再生信号処理手段17、即ちIC17は、IC中にバスライン33を含む。このバス
ラインの一端はバスインターフェース装置34に接続され、他端は輝度信号処理手
段22の5個の制御可能信号規定段26,29,30,31及び32に接続される。内部バスラ
イン33は、バスインターフェース装置34を介してICの外部にあるバスライン35
と通信する。
ビデオレコーダ1は更に、本質的にマイクロコンピュータによって構成される
制御手段36を具える。制御手段36は、バス端子37を介して外部バスライン35に接
続され、それにより、制御手段が外部バスライン35を介して再生信号処理手段17
のバスインターフェース装置34に接続される。
図1には更に遠隔制御装置38が図示されており、それにより、ビデオレコーダ
1の操作及び制御機能の種々のモードを遠隔制御することができる。遠隔制御装
置38はキーボード39を具え、それにより、種々のコマンド及び他の情報を入力す
ることができる。遠隔制御装置38は更に赤外線送信装置40を具え、それにより、
図1に一点鎖線で図示された送信経路41を経てビデオレコーダ1の赤外線受信装
置42に送信することができる。ビデオレコーダ1のコマンド変換器43が赤外線受
信装置42に接続され、特性情報KIを発生することができる。特性情報KIは、本質
的にディジタルデータワードによって構成され、コマンド及び他の情報及び遠隔
制御装置38によって発生される情報に対応する。特性情報KIは、コマンド変換器
43からライン44を経て制御手段36に印加される。
遠隔制御装置38は、キーボード39に特別キー45を有する。これは、例えば「メ
ニューで制御される画像」指定又は「スマートピクチャー」指定とすることがで
きる。ここでは、キー45は、全体としてビデオ記録の所定の4個の再生品質に対
応する特性をそれぞれ入力するために用いられる。しかし、このキー45は、同様
に、2又は3個、又は逆に4個を超える、即ち5又は6個の特性を入力するよう
にしてもよい。ここでは、全体で4個の特性とし、それらは特性「シャープ」、
特性「レンタル」、特性「動画」及び特性「通常」とする。同様にそれらの特性
は、「明瞭」、「ソフト」、「シャープ」及び「ナチュラル」とすることもでき
る。それらの特性は、例えば、全ての4個の特性をビデオレコーダ1のユーザー
に対してディスプレイに表示し、ユーザーがカーソルで特性を選択し、続いてキ
ー45を操作して選択した特性を確定してこれをビデオレコーダ1に入力する方法
により、キー45によって入力することができる。しかし、上記の特性の入力は、
例えば、キー45の種々の回数の操作によっても行うことができる。更に、キー45
による上記の特性の入力のための他の代替案を考えることもできる。
赤外線送信装置40、送信経路41及びビデオレコーダ1の赤外線受信装置42を介
して、遠隔制御装置38が、キー45によって入力された前記4個の特性の1個に対
応する情報を、コマンド変換器43に送信する。続いて、コマンド変換器43が、キ
ー45によって入力された特性に対応する特性情報KIを発生する。それは、コマン
ド変換器が、上記4個の特性に対応する4個の型の特性情報KI1、KI2、KI3及びK
I4を発生できることを意味する。
既に説明したように、4個の特性「シャープ」、「レンタル」、「動画」及び
「通常」は、ビデオ記録の所定の再生品質を指定する。例えば特性「シャープ」
は、良好な解像力と精細さを持つビデオ記録を表す。特性「レンタル」は、比較
的酷いノイズが入っており時には裂けているようなビデオ記録を表す。特性「動
画」は、詳細でシャープな変化及び比較的大きい範囲は殆ど表現されないビデオ
記録を表す。特性「通常」は、比較的平均的な画像構成を有するビデオ記録を表
す。
このように、上記の特性を入力するための遠隔制御装置38、即ち特別にはキー
45並びにビデオレコーダ1の赤外線受信装置42及びコマンド変換器43がエントリ
ー手段46を構成し、これがビデオレコーダ1と協働し、ビデオ記録の種々の再生
品質を表す特性情報KI、即ちKI1、KI2、KI3及びKI4を入力するために用いられる
。
従って、エントリー手段46は、初めて再生されるか又は数回だけ再生されたこ
とのあるビデオ記録の再生品質を示す第1特性情報KI1を入力するために、既に
何回も再生されたことのあるビデオ記録の再生品質を示す第2特性情報KI2を入
力するために、動画フィルムを表すビデオ記録の再生品質を示す第3特性情報KI
3を入力するために、及び、平均的な通常のビデオ記録の再生品質を示す第4特
性情報KI4を入力するために用いられる。従って、第1特性情報KI1はキー45によ
り特性「シャープ」のエントリー上に発生される。第2特性情報KI2はキー45に
より特性「レンタル」のエントリー上に発生される。第3特性情報KI3はキー45
により特性「動画」のエントリー上に発生される。第4特性情報KI4はキー45に
より特性「通常」のエントリー上に発生される。
上記で既に説明したように、ビデオレコーダ1は、マイクロコンピュータによ
って構成される制御手段36を具える。前記特性情報KIは、ライン44を介して制御
手段36に印加される。制御手段36によって実現される変換デバイス47を用いて、
制御手段が特性情報KIを制御情報SIに変換し、それにより、制御手段36が特性情
報KIに対応する制御情報SIを発生することができる。従って、変換デバイス47及
び結果的に制御手段36を用いることにより、特性情報KI1、KI2、KI3及びKI4に対
応する4個の型の制御情報SI1、SI2、SI3及びSI4を発生することができる。制御
手段36を用いて発生された制御情報SIに基づいて全ての制御可能信号規定段26,2
9,30,31及び32を制御し、制御可能な方法により、再生信号PSの輝度信号Yを規
定することができる。これらの詳細については後述する。
制御手段36によって発生される制御情報SIは、外部バスライン35を介して、I
C17即ち再生信号処理手段17中のバスインターフェース装置34に印加される。バ
スインターフェース装置34は、この制御情報SIからの対応する段制御情報SSIを
導出することができる構成を有する。このようにして導出された段制御情報SSI
は、内部バスライン33を介して、5個の制御可能信号規定段26,29,30,31及び32
に印加され、再生信号PSの輝度信号Yを規定する方法を制御する。
従って、外部バスライン35及びIC17のバスインターフェース装置34並びに内
部バスライン33が入力手段48を構成し、これに制御手段36によって発生される制
御情報SIが印加され、それにより、制御情報SIに対応する段制御情報SSIが、前
記制御情報SIから導出され、それを介して段制御情報SSIが信号規定段26,29,30,
31及び32に印加され、それにより、再生信号PSの輝度信号Yを規定する方法が制
御される。5個の制御可能信号規定段26,29,30,31及び32の各々が前記入力手段4
8を介して制御手段36に接続され、それらの制御可能信号規定段26,29,30,31及び
32の各々が入力手段48を介して段制御情報SSIを受信するように構成される。即
ち、それぞれ、第1の段制御情報SSI1はFM等化器段26に、第2の段制御情報SS
I2は垂直ノイズ消去段29に、第3の段制御情報SSI3は第1水平ノイズ消去段30に
、第4の段制御情報SSI4は第2水平ノイズ消去段31に、及び、第5の段制御情報
SSI5は画像シャープネス制御段32に接続される。
キー45によりビデオレコーダ1に対して特性「シャープ」が入力された場合、
従ってエントリー手段46が特性情報KI1をビデオレコーダ1に入力した場合は、
制御手段36が制御情報SI1を発生し、それからバスインターフェース装置34を用
いて5個の型の段制御情報SSI1乃至SSI5が発生され、それが5個の信号規定段26
,29,30,31及び32に印加され、それにより、再生信号PSの輝度信号Yを規定する
方法を制御し、それらの5個の信号規定段26,29,30,31及び32が以下のように規
定される。
1.FM等化器段:強いブースト、
2.垂直ノイズ消去段:非動作、
3.第1水平ノイズ消去段:弱い減衰、
4.第2水平ノイズ消去段:弱い減衰、
5.画像シャープネス制御段:平均乃至かなり強いブースト。
キー45によりビデオレコーダ1に対して特性「レンタル」が入力された場合は
、同様に、5個の信号規定段26,29,30,31及び32が以下のように規定される。
1.FM等化器段:弱いブースト、
2.垂直ノイズ消去段:強い減衰、
3.第1水平ノイズ消去段:強い減衰、
4.第2水平ノイズ消去段:弱い減衰、
5.画像シャープネス制御段:平均乃至かなり弱いブースト。
キー45によりビデオレコーダ1に対して特性「動画」が入力された場合は、同
様に、5個の信号規定段26,29,30,31及び32が以下のように規定される。
1.FM等化器段:強いブースト、
2.垂直ノイズ消去段:平均の減衰、
3.第1水平ノイズ消去段:弱い減衰、
4.第2水平ノイズ消去段:弱い減衰、
5.画像シャープネス制御段:強いブースト。
キー45によりビデオレコーダ1に対して特性「通常」が入力された場合は、同
様に、5個の信号規定段26,29,30,31及び32が以下のように規定される。
1.FM等化器段:平均のブースト、
2.垂直ノイズ消去段:平均の減衰、
3.第1水平ノイズ消去段:平均の減衰、
4.第2水平ノイズ消去段:弱い減衰、
5.画像シャープネス制御段:弱いブースト。
勿論、5個の信号規定段26,29,30,31及び32における規定の他の組合せを選択
することも可能である。
本発明のビデオレコーダ1の基本的な利点は、ビデオレコーダ1のユーザーが
ビデオ記録の再生品質についての分かり易い特性を選択するだけで、5個の信号
規定段の各々に対して選択された特性が最適になり、且つ、それにより、種々の
再生品質で利用できるビデオ記録の最適な再生を達成できる、再生信号PSの輝度
信号Yの応答又は適用を選択することができる事実に存在する。
図1に一点鎖線で示したように、遠隔制御装置38のキー45の代わりにキー45A
を図1のデオレコーダ1に直接備え付けてもよい。キー45Aは、キー45と同一の
機能を有する。
本発明は、例示の方法で上述したビデオレコーダの実施例に限定されるもので
はない。ビデオレコーダの他の実施例が、再生信号の少なくとも一つの成分を最
適にするために、ビデオレコーダへの特性又は特性情報の入力によって各々が制
御される5個より少ないか又は多い信号規定段を具えていてもよい。更に、本発
明による手段は、再生信号PSの輝度信号を規定することに限定されるものではな
く、本発明の範囲内において、ビデオレコーダの再生信号のカラー信号を処理す
るための回路段を規定することも可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.磁気テープ(2)に記録された種々の再生品質を有するビデオ記録を再生する ためのビデオレコーダ(1)であって、 磁気テープ(2)を走査してビデオ記録を表す再生信号(PS)を供給するための 再生手段(3)、及び 再生信号(PS)を処理し、且つ、再生信号(PS)の少なくとも一つの成分(Y)を 制御可能に規定するための少なくとも一つの制御可能信号規定段(26,29,30,31 ,32)を含む再生信号処理手段(17) を具えるビデオレコーダ(1)において、 ビデオレコーダ(1)と協動し、ビデオ記録の種々の再生品質を表す特性情報 (KI)を入力するためのエントリー手段(46)が具えられ、及び ビデオレコーダ(1)が、特性情報(KI)を受信し、特性情報(KI)に対応する制 御情報(SI)を発生するための制御手段(36)を具え、及び 少なくとも一つの制御可能信号規定段(26,29,30,31,32)が、制御手段(36)に よって発生される制御情報(SI)に基づいて再生信号(PS)の少なくとも一つの成 分(Y)を制御可能に規定するために制御される ことを特徴とするビデオレコーダ(1)。 2.請求項1に記載のビデオレコーダ(1)において、再生信号処理手段(17)が、 再生信号(PS)の少なくとも一つの成分(Y)を制御可能に規定するための複数の 制御可能信号規定段(26,29,30,31,32)を含み、全ての制御可能信号規定段(26, 29,30,31,32)が制御手段(36)によって発生される制御情報(SI)に依存して制御 可能であることを特徴とするビデオレコーダ(1)。 3.請求項2に記載のビデオレコーダ(1)において、制御手段(36)によって発生 される制御情報(SI)を受信し、この制御情報(SI)から制御情報(SI)に対応する 段制御情報(SSI1,SSI2,SSI3,SSI4,SSI5)を導出するために配置される入力手段 (48)を具え、及び、それを介して、段制御情報(SSI1,SSI2,SSI3,SSI4,SSI5)を 信号規定段(26,29,30,31,32)に適用して再生信号(PS)の少なくとも一つの成分 (Y)を規定する方法を制御することを特徴とするビデオレコーダ(1)。 4.請求項3に記載のビデオレコーダ(1)において、再生信号処理手段(17)がF M等化器段(26)、垂直ノイズ消去段(29)、第1水平ノイズ消去段(30)、第2水 平ノイズ消去段(31)、及び画像シャープネス制御段(32)を含み、それらの5個 の信号規定段(26,29,30,31,32)の各々が、入力手段(48)を介して段制御情報(S SI1,SSI2,SSI3,SSI4,SSI5)を受信するように配置されることを特徴とするビデ オレコーダ(1)。 5.請求項4に記載のビデオレコーダ(1)において、5個の信号規定段(26,29,3 0,31,32)が集積されたデバイスで実現され、集積されたデバイスが、入力手 段(48)の一部を構成するバスライン(35)を介して制御手段(36)に接続されるこ とを特徴とするビデオレコーダ(1)。 6.請求項1に記載のビデオレコーダ(1)において、エントリー手段(46)が、初 めての再生か又は僅か数回再生されたことがあるビデオ記録の再生品質を表す 第1特性情報(KI1)、及び既に何回も再生されたことがあるビデオ記録の再生 品質を表す第2特性情報(KI2)を入力することが可能であることを特徴とする ビデオレコーダ(1)。 7.請求項6に記載のビデオレコーダ(1)において、エントリー手段(46)が、更 に、動画フィルムを表すビデオレコーダの再生品質を表す第3特性情報(KI3) を入力することが可能であることを特徴とするビデオレコーダ(1)。 8.請求項7に記載のビデオレコーダ(1)において、エントリー手段(46)が、更 に、少なくとも一つの他の事項に関する特性情報(KI4)を入力することが可能 であることを特徴とするビデオレコーダ(1)。
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