JP2001502440A - 希望する可聴情報を通信媒体上で通信するためのシステム並びに方法 - Google Patents

希望する可聴情報を通信媒体上で通信するためのシステム並びに方法

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Abstract

(57)【要約】 第一音声信号の中に間欠的に存在する希望する音声情報が、第一音声信号の中に希望する音声情報が存在するときに通信媒体内に第一通信信号を生成することにより、通信媒体上を通信され、この第一通信信号は予め定められた符号に基づき通信データのブロックとして符号化された第一音声信号を表す。第二通信信号が通信媒体から受信される。受信された第二通信信号は処理されて通信データの処理済みブロックが生成される。続いて通信データの複数の処理済みブロックの妥当性を表す計量値が判定され、その計量値が予め定められた範囲内の時に通信データの複数の処理済みブロックから第二音声信号が生成される。快適雑音の様なつなぎ音声信号が好適に先に受信された通信信号から導出された予め定められた音声データの中から、計量値が予め定められた範囲外の時に生成される。好適に音声信号の中に希望する音声情報が存在しないときには、明示的な不連続メッセージを生成することなく、第一通信信号の生成が中断される。不連続送信機能は個別の巡回冗長符号化(CRC)技法を用いて実現できるし、または前方誤り訂正符号化技法から導出された組み合わせ復号計量値を用いて実現することも出来る。

Description

【発明の詳細な説明】 希望する可聴情報を通信媒体上で通信するためのシステム並びに方法 産業上の利用分野 本発明は通信システム並びに方法に係わり、詳細には通信システム内で可聴情 報を通信するためのシステム並びに方法に関する。 従来の技術 通信システム内の使用者間での典型的な通信セッションの過程中、通信される 情報の相当な量が本質的で無く、背景雑音や最終使用者がほとんどまたは全く無 意味なその他の情報から成る。例えば無線電話の様な音声アプリケーションでは 各々の使用者は通信セッション時間中の50%以上“沈黙”しているはずである 、例えば音声またはその他の望ましい音声(オーディオ)情報を通信して居ない 。沈黙またはその他の内容の無い背景音声をチャンネル上で通信する事は一般的 にシステム資源、例えば帯域幅、チャンネル容量、電力、等の非効率的な使用を 表している。従ってある局に於ける音声信号(オーディオ信号)が音声情報を搬 送していない時にはチャンネル上でのその局からの送信を中断し、エネルギーを 節約しまたその他の使用者が空き期間中にそのチャンネルを使用できるようにす ることが望ましい。 この理由により、不連続送信(DTX)が通信システムでしばしば使用される 。従来型セルラ無線電話システムでは、例えば送信局の状態遷移、例えば活動か らアイドル、アイドルから活動等の情報を含む明示的なメッセージを受信局に通 信して受信を制御させることで実現されている。この状態メッセージは専用状態 チャンネル上、またはトラヒックチャンネル上をメッセージとして通信される。 例えば、“沈黙記述子”、すなわち音声活動が無いことを示す明示的メッセージ が送信局から送信され音声が無活動であることを示す、これはSasakiに付与され た米国特許第5,475,712に記述されている。 DTXはアイドル期間中に別の使用者に使用させるためにチャンネルを解放す ることによりスペクトル効率の改善を支援することが出来る。加えて不連続送信 は、チャンネル間衝突の可能性を減らすことでチャンネル相互間干渉を減らすこ とが可能である。チャンネル相互間干渉を減じる事でより高いチャンネル密度を 可能とするが、これはチャンネル間の許容できない干渉が生じる可能性が減じる ためである。 DTXは移動体無線電話アプリケーションの様な電力に注意を払うアプリケー ションに対して別の利点を供する。有限の帯域幅およびチャンネル容量を有する ことに加えて、衛星または移動体装置からの通信信号送信に利用できるエネルギ ーが制限される傾向にある。従って一般的に本質的でない音響情報の通信に衛星 エネルギーを浪費することを避けるのが望ましい。DTXを採用することにより 、衛星を基本とする通信システムでは本質的でない音声情報に相当する通信信号 を送信することを防止することにより、衛星及び移動体電力を保存することが出 来る。 しかしながら不幸にして従来型DTX技術では未だにかなりの量のシステム資 源を消費する。専用信号チャンネルはトラヒックに利用できるはずの帯域幅を占 有し、また状態信号の通信でエネルギーを消費する。同様に沈黙記述子を使用す ることは利用できるチャンネル容量を減じ、また沈黙記述子を送信することによ り電力消費を増加させる。 発明の要約 上記に鑑み、本発明の目的は音声情報を通信媒体上で効率的に通信するための システム並びに方法を提供することである。 本発明の別の目的は希望する音声情報を専用の信号チャンネル、沈黙記述子ま たはその他の明示的不連続メッセージを必要とすることなく通信するためのシス テム並びに方法を提供することである。 これらおよびその他の目的、特徴および特長は通信システム並びに方法に於け る本発明に基づき提供されており、ここで予め定められた符号に基づいて符号化 された第一音声信号を表す第一通信信号が、希望する音声情報が音声信号の中に 存在する時に通信媒体内で生成される。次に第二通信信号が受信され通信データ のブロックを生成するために処理され、そして複数ブロックの妥当性の計量値、 例えばブロックシーケンス内の誤り数の計数値が予め定められた範囲内の時に、 第二音声信号が複数の処理されたブロックから生成される。もしも計量値が予め 定められた範囲外で不連続送信を示す場合、つなぎ音声信号が生成されこれは好 適に先に受信された通信信号から誘導される“快適雑音”である。不連続送信の 検出を行うための復号化は誤り検出および復元用の復号機構とは別の復号機構を 用いて実現されるか、または誤り検出および訂正用のブロック毎計量値を生成す る単独復号機構を使用することも可能であり、複数のブロックに対してブロック 毎計量値を組み合わせて不連続送信の検出を実現する。 不連続送信を使用することにより、本発明は望ましくない背景音またはその他 の音声情報の不要な送信を防止することで効率増加を図ることが出来る。この効 率増加は電力資源の保存を助け、これは移動体衛星アプリケーションでは特に重 要である。不連続送信の検出に符号化技術を用いることで本発明は、専用信号チ ャンネルまたは沈黙記述子またはその他の明示的不連続メッセージの送信を必要 とすることなく不連続送信を実現することが可能である。不連続送信に使用され る符号化機能は既存の誤り検出および訂正符号化機能と効率的に組み合わせるこ とが出来る。 特に本発明によれば、第一音声信号の中に間欠的に存在する希望する音声情報 を通信媒体上で通信するための通信システムは、希望する音声情報が音声信号の 中に存在する際に第一通信信号を通信媒体の中に生成するための不連続通信信号 生成装置を含み、この第一通信信号は予め定められた符号に基づく通信データの ブロックとして符号化された第一音声信号を表す。通信信号受信装置は第二通信 信号を通信媒体から受信する。通信信号処理装置は受信された第二通信信号を処 理して通信データの処理済みブロックを生成する。計量値判定装置は複数の通信 データ処理済みブロックの妥当性を表す計量値を判定する。音声信号生成装置は 計量値が予め定められた範囲内の時には複数の通信データ処理済みブロックから 第二音声信号を生成し、計量値が予め定められた範囲外の時にはつなぎ音声信号 を生成する。 不連続通信信号生成装置は好適に、望む音声情報が第一音声信号に中に存在し ない時に第一通信信号の生成を中断するための装置を含む。好適に望む音声情報 は声の情報であり、生成を中断するための装置は音声活動検出器を含み、これは 音声活動が第一音声信号に存在しないときに第一通信信号の生成を中断する。第 一通信信号の生成の中断は好適に明示的な不連続メッセージを生成することなく 生じる。 不連続通信信号生成装置はまた好適に、第一音声信号を予め定められた符号に 基づいて符号化し通信データの符号化されたブロックを生成するための符号化装 置と、符号化装置に応答して通信データの符号化されたブロックから第一通信信 号を生成するための通信信号生成装置を含む。第一の実施例によれば、符号化装 置は第一音声信号を前方誤り訂正符号に基づいて符号化し通信データの前方誤り 訂正符号ブロックを生成する前方誤り訂正符号化装置と、通信データの前方誤り 訂正符号化されたブロックから第一通信信号を生成するための装置を含む通信信 号生成装置とを含む。通信信号処理装置は受信された第二通信信号を前方誤り訂 正符号に基づいて復号し通信データの復号されたブロックと通信データの各々の 復号されたブロックのための前方誤り訂正復号計量値とを生成するための前方誤 り制御復号装置とを含み、前方誤り訂正復号計量値は通信データの対応する復号 されたブロックの妥当性を表す。計量値判定装置は前方誤り制御復号装置に応答 して通信データの複数の復号されたブロックの前方誤り訂正復号計量値を組み合 わせて通信データの複数の復号されたブロックの妥当性の組み合わされた計量値 を判定するための装置を含み、そして音声信号生成装置は組み合わされた計量値 が予め定められた範囲内の時は通信データの復号されたブロックから第二音声信 号を生成し、組み合わされた計量値が予め定められた範囲外の時はつなぎ音声信 号を生成するための装置を含む。 好適に前方誤り訂正復号計量値を結合するための装置は、複数のシーケンシャ ルな通信データの復号されたブロックの前方誤り訂正復号計量値を組み合わせる ための装置を含む。前方誤り訂正符号化装置は第一音声信号を畳み込み符号に基 づき符号化して通信データの畳み込み符号化されたブロックを生成するための畳 み込み符号化装置と、受信された第二通信信号を畳み込み符号に基づき復号して 通信データの復号されたブロックと、各々の通信データの復号されたブロックの ための畳み込み復号計量値を生成するための畳み込み復号装置を含む前方誤り訂 正装置とを含み、この畳み込み復号計量値は通信データの対応する復号されたブ ロックの妥当性を表すものである。 第二の実施例によれば、符号化装置は第一音声信号をCRCに基づいて符号化 しCRC符号化音声データを生成するための巡回冗長符号(CRC)符号化装置 、そしてCRC符号化装置に応答してCRC符号化音声データを前方誤り訂正符 号に基づき符号化し通信データの前方誤り訂正符号化されたブロックを生成する ための前方誤り訂正符号化装置とを含む。通信信号生成装置は通信データの前方 誤り訂正符号化ブロックから第一通信信号を生成するための装置を含む。通信信 号処理装置は受信された第二通信信号を前方誤り訂正符号に基づき復号し通信デ ータの復号ブロックを生成するための前方誤り訂正復号装置と、前方誤り訂正復 号装置に応答して通信データの復号ブロックをCRCに基づき復号して通信デー タのCRC復号ブロックを生成し通信データの各々のCRC復号ブロックのCR C計量値を判定するためのCRC復号装置を含む。計量値判定装置は複数の、好 適にシーケンシャルな通信データのCRC復号ブロックのCRC計量値を組み合 わせて、通信データの複数のCRC復号ブロックの妥当性の組み合わされた計量 値を判定するための装置を含む。通信データの複数のCRC復号ブロックのCR C計量値を組み合わせるための装置は、組み合わされた計量値を予め定められた 範囲内の初期値として設定するための装置と、CRC復号装置に応答して誤りを 示すCRC計量値を有する通信データの複数のCRC復号ブロックの各々のCR C復号ブロックに対して組み合わされた計量値を更新するための装置を含む。 音声信号生成装置は好適に、その計量値が予め定められた範囲外の時に好適に 予め定められた音声データから快適雑音を生成するための装置を含む。システム はまた好適に先に受信された通信信号から予め定められた音声データを導出する ための装置を含む。 本発明の方法によれば、通信信号が通信媒体から受信される。受信された通信 信号は処理されて通信データの処理済みブロックが生成される。続いて通信デー タの複数の処理済みブロックの妥当性を表す計量値が決定される。この計量値が 予め定められた範囲内の時には通信データの複数の処理済みブロックから1つの 音声信号が生成され、計量値が予め定められた範囲外の時にはつなぎ音声信号が 生成される。これによって音声情報を通信するための効率的な技術が提供される 。 図面の簡単な説明 本発明のいくつかの目的並びに特長を述べてきたが、その他は以下の詳細な説 明を添付図を参照することにより更に完全に理解されるであろう、この中で: 図1は本発明に基づく通信システムを図示する図式図; 図2A−Bは本発明に基づく通信システムの第一の実施例を図示する図式図; 図3A−Bは本発明に基づく通信システムの第二の実施例を図示する図式図; 図4は本発明に基づく音声情報を通信するための操作を示す流れ図; 図5A−Bは本発明の方法に基づく音声情報を通信するための操作を示す流れ 図; 図6は本発明に基づく通信データの妥当性の計量値を判定するための操作を示 す流れ図;そして 図7は本発明に基づき予め定められた音声データの生成を図示する図式図。 実施例の詳細な説明 これから本発明を、本発明の実施例が示されている添付図を参照して更に詳細 に説明する。しかしながらこの発明は多くの異なる形式で実施できるであろうし 、ここに示された実施例で制限されるものと考えられるべきではない;むしろこ れらの実施例はこの開示を徹底的で完全なものとし、当業者が本発明の範囲を完 全に理解できるようにするために提供されている。 図1を参照すると本発明に基づく通信システム100は、第一通信信号15を 通信媒体20内で生成するための不連続通信信号生成装置10と、第二通信信号 25を通信媒体20から受信するための通信信号受信装置30とを含む。通信信 号処理装置40は受信された第二通信信号35を処理し通信データのブロック4 5を生成し、計量値判定装置50は複数の通信データのブロック45の妥当性の 計量値55を判定する。図示されるように計量値55は例えば通信信号処理装置 40で生成された復号計量値47から判定される。システム100はまた音声出 力65を生成するための音声信号生成装置60を含み、この出力は計量値55が 予め定められた範囲内の時に複数の通信データのブロック45から生成される第 二音声信号であるかまたは計量値55が予め定められた範囲外の時に生成される 、好適に予め定められた音声データ43から生成された快適雑音であるつなぎ音 声 信号のいずれかである。 当業者には理解されるように不連続通信信号生成装置10、通信信号受信装置 30、通信信号処理装置40、計量値判定装置50、音声信号生成装置60およ びそれらの構成要素は種々の通信構成部品、例えば信号処理装置、フィルタ、変 調器、増幅器、送信機、アンテナ等を含む。これらの構成要素は特定用途ハード ウェア、コンピュータ上で動作するソフトウェアまたはその他のデータ処理ハー ドウェア、またはそれらの組み合わせを用いて実現できるであろう。本発明の実 施例を以下に説明する目的で、これらの構成部品の動作は当業者には良く知られ ておりここで詳細に説明する必要はない。 当業者には理解されるように、通信システムは典型的にデータのブロックで表 される通信信号を送信並びに受信することにより情報を通信する。例えばGSM 無線電話システムの中で、音声トラヒックは典型的に予め定められた数のシンボ ルまたはビットを含むブロックで送信され、各々のブロックはブロックの開始と 終了とを示すデリミッタを含む。ブロックを使用することで、例えばブロックま たは有限制約畳み込み復号器で受信された信号の復号が容易になる。GSMシス テム内で使用されている符号化技法およびブロックフォーマットは“移動体通信 用GSM(The GSM for Mobile Communications”、モーリーおよびポート(Moul y and Pautet)著、1992年の中に詳細に記述されている。 希望する音声情報が第一音声信号5の中に存在する時、不連続通信信号生成装 置10は、予め定められた符号に基づく通信データのブロックとして符号化され た第一音声信号5を表す第一通信信号15を生成する。図1に示されるように、 不連続通信信号生成装置10は好適に第一音声信号5を予め定められた符号に基 づいて符号化し、符号化通信データのブロック13を生成するための符号化装置 12と、符号化通信データのブロック13から第一通信信号15を生成するため の通信信号生成装置14とを含む。不連続通信信号生成装置10はまた好適に希 望する音声データが第一音声信号5の中に存在しない場合に第一通信信号15の 生成を、例えば禁止信号17を通信信号生成装置14に対して生成することで中 断するための装置16を含む。好適にこの装置16は希望する音声情報が第一音 声信号5の中に存在しない時に、希望する情報が第一音声信号5の中に存在しな い事で不連続送信を示す沈黙記述子またはその他の明示的な不連続メッセージを 生成することなく、第一通信信号15の生成を中断する。 当業者には理解されるように、通信信号が通信媒体、例えば空中で生成される とき、受信される信号は一般的に多重経路フェージング、チャンネル相互間干渉 等の機構により歪みを受ける。従ってこれは不連続通信信号生成装置10で生成 された第一通信信号15の情報内容の一部または全てを含むかも知れないが、通 信信号受信装置30で受信された第二通信信号25はそれにも係わらず一般的に は生成された第一通信信号15とは異なる通信信号である、すなわち第一通信信 号15の歪みを受けまたはそうでない場合は変形されたものを表す信号である。 加えて不連続通信信号生成装置10が第一通信信号を生成していない期間の間、 例えば音声活動が生じていない時、通信信号受信装置30で受信された第二通信 信号25は一般的に“背景雑音”、例えばその他の送信機、干渉源等からの信号 を組み合わせたものを表す。 本発明によれば通信信号処理装置40は受信された第二通信信号25を処理し て第一通信信号15の情報内容を含むかまたは背景雑音かを調べ、受信された第 二通信信号25に対応する通信データのブロック45を生成する。計量値判定装 置50は複数の処理済みブロック45の妥当性の計量値55、好適に受信された 通信信号25の処理の中で生成された復号計量値の組み合わせに対応する組み合 わされた計量値を判定する。続いて計量値55は処理済みブロック45の更なる 処理を導くために用いられ、音声信号生成装置60の中で第二音声信号を生成す る。 図2A−Bは本発明に基づく第一の実施例を図示する。図2Aを参照すると、 不連続通信信号生成装置10は種々の音声信号処理構成部品、例えば音声アナロ グ/ディジタル変換器(A/D)110を含み、これは第一音声信号5をディジ タル音声データ115に変換する。ディジタル音声データ115を符号化し符号 化ディジタル音声データ125を生成するための音声符号化装置120が含まれ ていて、例えばディジタル音声データ115を圧縮して冗長度を減じられた符号 化音声データ125を生成する。不連続通信信号生成装置10の中断装置16は 好適に希望する音声情報、好適に音声情報が存在しないことを検出するための装 置を含む。例えば中断装置16は音声活動検出器を含み、これは信号17を生成 し希望する音声情報が存在するか存在しないかに基づいて通信信号生成装置14 を可能化したり禁止したりする。この様な音声活動検出器の一例が米国特許4, 351,983号、クラウズ(Crouse)その他に付与、の中に記述されている。 不連続通信信号生成装置20の符号化装置12はまた第一音声信号5を前方誤り 訂正符号に基づいて符号化し、符号化通信データ13が通信データの前方誤り訂 正符号化ブロックを含むようにするための前方誤り訂正符号化装置をも含む。 図2Bに図示されるように、通信信号処理装置40は受信された第二通信信号 35を前方誤り訂正符号に基づいて復号するための前方誤り訂正復号装置を含み 、通信データのブロック45と各々の通信データの復号されたブロック用の対応 する前方誤り訂正復号計量値47とを生成する。計量値判定装置50は複数の復 号された通信データのブロック45用に生成された復号計量値47を組み合わせ て、組み合わされた計量値55を生成するための復号計量値組み合わせ装置を含 む。もしも組み合わされた計量値55が予め定められた範囲内の場合、音声信号 生成装置60は第二音声信号を復号された通信データのブロック45から、おそ らくは音声復号装置62で音声復号を行った後に生成する。その他の場合は、つ なぎ音声信号が生成される。 当業者には明らかなように、通信データの与えられたブロックを復号する時に 、従来型復号器は典型的に計量値を生成し、これは通信データの復号されたブロ ックの妥当性の測度を提供する。個別の復号されたブロックに対する計量値は典 型的にそのブロックが通信媒体上で送信される際に害されたかの判定をするため に使用される。本発明によれば複数の復号されたブロックからの個々の計量値が 組み合わされて1つの計量値が生成され、これが不連続送信の検出に使用される 。 本発明に基づく不連続送信のための符号化は多くの方法で実現されるであろう 。例えば不連続送信用の符号化を先に説明した図示された実施例の様に前方誤り 訂正符号化と統合することも、または別の符号化機能とする事も可能である。図 3A−Bに図示される第二の実施例に基づけば、符号化装置12は第一音声信号 5をCRCに基づいて符号化しCRC符号化音声データ135を生成するように 、巡回冗長符号(CRC)符号化装置130を含む。符号化装置12はまたここ で 畳み込み符号化装置を含む様に示された前方誤り訂正符号化装置140をも含み 、CRC符号化音声データ135を前方誤り訂正符号、例えば畳み込み符号で符 号化し前方誤り訂正符号化された通信データのブロック13を生成する。図3B に図示されるように、通信信号処理装置40はここで畳み込み復号装置として示 される前方誤り訂正復号装置150を含み、受信された第二通信信号35を前方 誤り訂正符号に基づいて復号し通信データの復号ブロック155を生成する。通 信データの復号ブロック155は続いてCRCに基づきCRC復号装置160の 中で復号され、CRC復号された通信データのブロック45および各ブロックに 対するCRC計量値47を生成する。CRC計量値47は対応するCRC復号さ れた通信データのブロック45の妥当性を示す。複数のCRC復号された通信デ ータのブロック45に対するCRC計量値47は復号計量値組み合わせ装置50 の中で組み合わされて、組み合わされた計量値55を生成し、これは続いて先に 説明したように音声出力65の生成を導くために使用される。 図4は本発明に基づき通信媒体上で希望する音声情報を音声信号の中で通信す るための操作を図示する(ブロック400)。もしも希望する音声情報が音声信 号の中に存在する場合は(ブロック410)、通信信号が通信媒体内に生成され る(ブロック420)。通信信号は通信媒体から受信され(ブロック430)、 この受信された通信信号は処理されて通信データのブロックが生成される(ブロ ック440)。続いて複数の通信データの処理済みブロックの妥当性の計量値が 判定される(ブロック450)。もしも計量値が予め定められた範囲内の場合( ブロック460)、第二音声信号が複数の通信データの処理済みブロックから生 成される(ブロック470)。もしも計量値が予め定められた範囲外の場合(ブ ロック460)、つなぎ音声信号が好適に予め定められた音声データから生成さ れる(ブロック480)。 図5A−Bは本発明の別の方法に基づき希望する音声情報を音声信号の中で通 信するための操作を図示する(ブロック500)。もしも希望する情報が音声信 号の中に存在する場合(ブロック505)、第一音声信号を表す音声データがC RCに基づいて符号化されCRC符号化通信データが生成される(ブロック51 0)。続いてCRC符号化通信データは前方誤り訂正符号、例えば畳み込み符号 に基づき符号化されて前方誤り訂正符号化通信データのブロックを生成し(ブロ ック515)、そして第一通信信号が通信媒体内で前方誤り訂正符号化通信デー タから生成される(ブロック520)。第二通信信号が通信媒体から受信され( ブロック525)、この第二受信通信信号は前方誤り訂正符号に基づき復号され て通信データの復号ブロックが生成される(ブロック530)。通信データの復 号ブロックは続いてCRCに基づいて復号され通信データのCRC復号されたブ ロックと各々の通信データのCRC復号されたブロックに対するCRC計量値が 生成される(ブロック535)。続いて複数の通信データのCRC復号されたブ ロックに対するCRC計量値が組み合わされて組み合わせ計量値が判定される( ブロック540)。もしも組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の場合(ブ ロック545)、第二音声信号が複数の通信データのCRC復号されたブロック から生成される(ブロック550)。もしも組み合わせ計量値が予め定められた 範囲外の場合(ブロック545)、つなぎ音声信号が好適に予め定められた音声 データから生成される(ブロック555)。 好適に複数の通信のCRC復号されたブロックは、シーケンシャルな複数の通 信データのブロックを表す。図6に図示されるように、複数のCRC復号された ブロックに対するCRC計量値は組み合わされ、最初に組み合わせ計量値を予め 定められた範囲内の初期値として設定することにより組み合わせ計量値を判定す る(ブロック605)。通信データの復号ブロックを復号するステップ(図5の ブロック530)は、CRC復号された通信データのブロックを生成し、ブロッ クを例えばサンプルバッファの中に格納することを含む(ブロック610,61 5)。複数のCRC復号されたブロックに対するCRC計量値を組み合わせるた めのステップ(図5のブロック540)は、対応するブロック内の誤りを示すC RC計量値を有する各々の格納されたブロックに対する組み合わせ計量値を更新 する手順を含む(ブロック620,625)。サンプルバッファが満たされると (ブロック630)、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の場合第二音声 信号が格納された通信データのブロックから生成される(ブロック545,55 0)。もしも組み合わせ計量値が予め定められた範囲外の場合は、つなぎ音声信 号が生成される(ブロック555)。続いて組み合わせ計量値が初期値にリセッ トされる(ブロック605)。 先に説明したように、つなぎ音声信号は好適に快適雑音であり、好適に先に受 信された通信信号から導出された予め定められた音声データから生成される。図 7に図示されるように、予め定められた音声データ43は先に受信された通信信 号から生成された通信データのブロック45から導出され、例えば音声復号装置 62により復号され音声データ格納装置64、例えばディジタルメモリまたはそ の他の格納素子の中に格納されている。音声データ格納装置64の中に格納され ている予め定められた音声データ43は、例えば音声データ格納装置からデータ を巡回的に呼び出す装置66、例えばシーケンシャルにメモリ位置にアクセスす るアドレス発生器により呼び出され、これは先に説明したように受信された通信 データの妥当性の計量値55が予め定められた範囲外の時に実施される。同様に 格納された予め定められた音声データ43をランダムに呼び出して、更にランダ ムなつなぎ音声信号を生成することも可能である。当業者には理解されるように 本発明はこれら説明したものに加えて更に多数の方法で生成されたつなぎ音声信 号を使用することが出来る。例えば先に受信された信号から導出された予め定め られた音声データをフィルタおよびその他の信号処理技術で処理して、音声また はその他の情報を取り除き背景音声のみを残してそれをつなぎ信号として使用す る。 図および仕様の中で本発明の典型的な実施例を開示し、特定の用語を用いてき たがこれらは一般的また説明のためのみに使用されたものであり制限を加える目 的では無く、本発明の範囲は以下の特許請求項に記載されている。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年10月22日(1998.10.22) 【補正内容】 明細書 希望する可聴情報を通信媒体上で通信するためのシステム並びに方法 産業上の利用分野 本発明は通信システム並びに方法に係わり、詳細には通信システム内で可聴情 報を通信するためのシステム並びに方法に関する。 従来の技術 無線電話システムの様な従来型ディジタル音声通信システムは一般的に、音声 符号化および同様な品質強化対策を含み、フェージングや干渉の様な条件の下で 音声品質を維持しており、これは例えば欧州発行特許明細書EP0 422 8 02、1990年9月27日受付、及びスー(Su)その他の論文、名称“重い フェージングの下でセルラ移動体システムの音声品質の改善(Improving the Sp eech Quality of Cellular Mobile System Under Heavy Fading)”、音響、音 声並びに信号処理に関する国際会議、(ICASSP)1992年、巻2、12 1−124ページ(1992年3月23−27,サンフランシスコ、CA米国) に記述されている。しかしながら、通信システム内の使用者間での典型的な通信 セッションの過程中、通信される情報の相当な量が本質的で無く、背景雑音や最 終使用者がほとんどまたは全く使用しないその他の情報から成る。例えば無線電 話の様な音声アプリケーションでは各々の使用者は通信セッション時間中の50 %以上“沈黙”しているはずである、例えば音声またはその他の望ましい音声情 報を通信していない。沈黙またはその他の内容の無い背景音響をチャンネル上で 通信する事は一般的にシステム資源、例えば帯域幅、チャンネル容量、電力、等 の非効率的な使用を表している。従ってある局に於ける音響信号が音声情報を搬 送していない時にはチャンネル上でのその局からの送信を中断し、エネルギーを 節約しまたその他の使用者が空き期間中にそのチャンネルを使用できるようにす ることが望ましい。 この理由により、不連続送信(DTX)が通信システムでしばしば使用される 。従来型セルラ無線電話システムでは、例えば送信局の状態遷移、例えば活動か ら アイドル、アイドルから活動等の情報を含む明示的なメッセージを受信局に通信 して受信を制御させることで実現されている。この状態メッセージは専用状態チ ャンネル上、またはトラヒックチャンネル上をメッセージとして通信される。例 えば、“沈黙記述子”、すなわち音声活動が無いことを示す明示的メッセージが 送信局から送信され音声が無活動であることを示す、これはSasakiに付与された 米国特許第5,475,712、及びサウスコット(Southcott)その他による 論文、名称“IEEグローバル遠距離通信会議並びに展示会1989会議記録、 1990年代以降の通信技術、巻2、1070−1074ページ(ダラス、テキ サス、米国1989年11月27−30日)”に記述されている。 DTXはアイドル期間中に別の使用者に使用させるためにチャンネルを解放す ることによりスペクトル効率の改善を支援することが出来る。加えて不連続送信 は、 請求の範囲 1.第一音声信号内に間欠的に存在する希望する音声情報を、通信媒体(20 )内で生成される通信信号を用いて通信するための通信システム(100)であ って: 希望する音声情報が第一音声信号内に存在するときに通信媒体内に第一通信信 号を生成するための不連続通信信号生成装置で、第一通信信号は予め定められた 符号に基づき通信データのブロックとして符号化された第一音声信号を表す前記 不連続通信信号生成装置(10)と; 第二通信信号を通信媒体から受信するための通信信号受信装置(30)と; 前記通信信号受信装置に応答して、受信された第二通信信号を処理し通信デー タの処理済みブロックを生成するための通信信号処理装置(40)と; 前記通信信号処理装置に応答して、複数の通信データの処理済みブロックの妥 当性を表す計量値を送信された通信データの評価として判定するための計量値判 定装置(50)と;そして 計量値が予め定められた範囲内の時に複数の通信データの処理済みブロックか ら第二音声信号を生成し、計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号 (65)を生成するための音声信号生成装置(60)とを含むことを特徴とする 、前記システム。 2.請求項1記載のシステムに於いて、前記不連続通信信号生成装置が希望す る音声情報が第一音声信号の中に不在の場合、通信媒体内で通信信号の生成を中 断するための装置(16)を含む、前記システム。 3.請求項2記載のシステムに於いて、希望する音声情報が声の情報であり、 また生成を中断するための前記装置が音声活動検出器(16)を含む、前記シス テム。 4.請求項3記載のシステムに於いて、前記不連続通信信号生成装置が明示的 な不連続メッセージを生成することなく第一通信信号生成装置を含む、前記シス テム。 5.請求項1記載のシステムに於いて、前記不連続通信信号生成装置が: 第一音声信号を予め定められた符号に基づいて符号化し、通信データの符号化 ブロックを生成するための符号化装置(12)と;そして 前記符号化装置に応答して、通信データの符号化ブロックから第一通信信号を 生成するための通信信号生成装置(14)とを含む、前記システム。 6.請求項5記載のシステムに於いて: 前記符号化装置が第一音声信号を前方誤り訂正符号に基づき符号化して、通信 データの前方誤り訂正符号化されたブロックを生成するための、前方誤り訂正符 号化装置(12)を含み; 前記通信信号生成装置が通信データの前方誤り訂正符号化されたブロックから 第一通信信号を生成するための装置を含み; 前記通信信号処理装置が受信された第二通信信号を前方誤り訂正符号に基づき 復号し通信データの復号ブロックと前方誤り訂正された復号計量値とを生成し、 この前方誤り訂正復号計量値は通信データの対応する復号ブロックの妥当性を表 す、前方誤り制御復号装置(40)を含み; 前記計量値判定装置が、前記前方誤り制御復号装置に応答して複数の通信デー タの復号ブロックの前方誤り訂正復号計量値を組み合わせて、通信データの複数 の復号ブロックの妥当性の組み合わされた計量値を判定するための装置(50) を含み;そして 前記音声信号生成装置が、組み合わされた計量値が予め定められた範囲内の時 には通信データの復号ブロックから第二音声信号を生成し、組み合わされた計量 値が予め定められた範囲外の時にはつなぎ信号を生成するための装置を含む、前 記システム。 7.請求項6記載のシステムに於いて、前方誤り訂正復号計量値を組み合わせ るための前記装置が通信データのシーケンシャルな複数の復号ブロックの前方誤 り訂正復号計量値を組み合わせて、通信データのシーケンシャルな複数の復号ブ ロックの妥当性の組み合わされた計量値を判定するための装置を含む、前記シス テム。 8.請求項6記載のシステムに於いて: 前記前方誤り訂正符号化装置が第一音声信号を畳み込み符号に基づいて符号化 し通信データの畳み込み符号化されたブロックを生成するための畳み込み符号化 装置を含み; 前記通信信号生成装置が通信データの畳み込み符号化されたブロックから第一 通信信号を生成するための装置を含み; 前記前方誤り訂正復号装置が受信された第二通信信号を畳み込み符号に基づい て復号し、通信データの復号ブロックと通信データの各々の復号ブロックに対す る畳み込み復号計量値とを生成し、この畳み込み復号計量値が通信データの対応 する復号ブロックの妥当性を表す、畳み込み復号装置を含み;そして 復号計量値を組み合わせるための前記装置が通信データの複数の復号ブロック の畳み込み復号計量値を組み合わせ、通信データの複数の復号ブロックの妥当性 の組み合わされた計量値を判定する装置を含む、前記システム。 9.請求項5記載のシステムに於いて: 前記符号化装置が: 第一音声信号をCRCに基づいて符号化し、CRC符号化音声データを生成 するための巡回冗長符号(CRC)符号化装置(130)と;そして 前記CRC符号化装置に応答して、CRC符号化音声データを前方誤り訂正 符号に基づいて符号化し、通信データの前方誤り訂正符号化ブロックを生成す るための前方誤り訂正符号化装置とを含み; 前記通信信号生成装置が通信データの前方誤り訂正符号化ブロックから第一通 信信号を生成するための装置を含み; 前記通信信号処理装置が: 受信された第二通信信号を前方誤り訂正符号に基づき復号し、通信データの 復号ブロックを生成するための前方誤り訂正復号装置と;そして 前記前方誤り訂正復号装置に応答して、通信データの復号ブロックをCRC に基づいて復号し、通信データのCRC復号されたブロックを生成し、通信デ ータの各々のCRC復号されたブロックに対してCRC計量値を判定し、各々 のCRC計量値が通信データの対応するCRC復号されたブロックの妥当性を 表す、CRC復号装置(160)とを含み; 前記計量値判定装置が: 通信データの複数のCRC復号されたブロックのCRC計量値を組み合わせ て、通信データの複数のCRC復号ブロックの妥当性の組み合わされた計量値 を判定するための装置を含み;そして 前記音声信号生成装置が、対応する組み合わせ計量値が予め定められた範囲内 の時に通信データの複数のCRC符号化されたブロックから第二音声信号を生成 し、組み合わせ計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号を生成する ための装置を含む、前記システム。 10.請求項9記載のシステムに於いて、通信データの複数のCRC復号ブロ ックのCRC計量値を組み合わせるための装置が、通信データのシーケンシャル な複数のCRC復号ブロックのCRC計量値を組み合わせるための装置を含む、 前記システム。 11.請求項9記載のシステムに於いて、通信データの複数のCRC復号ブロ ックのCRC計量値を組み合わせるための装置が: 組み合わせ計量値を予め定められた範囲内の初期値に設定するための装置と; そして 前記CRC復号装置に応答して、誤りを示すCRC計量値を有する通信データ の複数のCRC復号ブロックの各々の復号されたブロックに対する組み合わせ計 量値を更新するための装置を含む、前記システム。 12.請求項9記載のシステムに於いて: 前方誤り訂正符号化装置がCRC符号化音声データを畳み込み符号に基づいて 符号化し、通信データの畳み込み符号化されたブロックを生成するための畳み込 み符号化装置を含み; 前記通信信号生成装置が通信データの畳み込み符号化されたブロックから第一 通信信号を生成するための装置を含み;そして 前記前方誤り訂正復号装置が受信された第二通信信号を畳み込み符号に基づい て復号し通信データの復号ブロックを生成するための畳み込み復号装置を含む、 前記システム。 13.請求項1記載のシステムに於いて、前記音声信号生成装置が、計量値が 予め定められた範囲外の時に快適雑音を生成するための装置を含む、前記システ ム。 14.請求項1記載のシステムに於いて、前記音声信号生成装置が予め定めら れた音声データからつなぎ音声信号を生成するための装置を含む、前記システム 。 15.請求項14記載のシステムが更に、先に受信された通信信号から予め定 められた音声データを導出するための装置を含む、前記システム。 16.請求項15記載のシステムに於いて、予め定められた音声データを導出 するための前記装置が、前記音声信号生成装置に応答して予め定められた音声デ ータを格納するための音声データ格納装置(64)を含み、前記音声信号生成装 置が前記音声データ格納装置に応答して、計量値が予め定められた範囲外の時に 格納された予め定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するための装置 を含む、前記システム。 17.請求項16記載のシステムに於いて、格納された予め定められた音声デ ータからつなぎ音声信号を生成するための前記装置が: 格納された予め定められた音声データを巡回的に呼び出して、巡回的な音声デ ータシーケンスを生成するための装置と;そして 前記巡回的呼び出し装置に応答して、巡回的音声データシーケンスからつなぎ 音声信号を生成するための装置とを含む、前記システム。 18.請求項16記載のシステムに於いて、格納された予め定められた音声デ ータからつなぎ音声信号を生成するための前記装置が: 格納された予め定められた音声データをランダムに呼び出してランダム音声デ ータシーケンスを生成するための装置と;そして 前記ランダム呼び出し装置に応答して、ランダム音声データシーケンスからつ なぎ音声信号を生成するための装置とを含む、前記システム。 19.通信媒体上で通信データのブロックとして符号化された音声情報を表す 第一通信信号して先に送信された音声情報を、通信媒体から受信された第二通信 信号から復元するための方法であって: 受信された第二通信信号を処理して(440)通信データの処理済みブロック を生成し; 通信データの複数の処理済みブロックの妥当性を表す計量値を、送信された通 信データの評価として判定し(450);そして 計量値が予め定められた範囲内の時に通信データの複数の処理済みブロックか ら音声信号を生成し(460,470)、また計量値が予め定められた範囲外の 時につなぎ音声信号を生成する(460,480)、以上のステップを含む前記 方法。 20.請求項19記載の方法に於いて: 前記処理ステップが、受信された通信信号を前方誤り訂正符号に基づいて復号 し(530)、通信データの復号ブロックと通信データの各々の復号ブロックの 前方誤り訂正復号計量値とを生成するステップを含み、各々の前方誤り訂正復号 計量値が対応する通信データの復号ブロックの妥当性を表し; 計量値を判定する前記ステップが、通信データの複数の復号ブロックの前方誤 り訂正符号復号計量値を組み合わせて(540)、通信データの複数の復号ブロ ックの妥当性の組み合わせ計量値を判定するステップを含み;そして 前記生成するためのステップが、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の 時に通信データの復号ブロックから第二音声信号を生成し(545,550)、 組み合わせ計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号を生成する(5 45,555)ステップを含む、前記方法。 21.請求項20記載の方法に於いて、前方誤り訂正復号計量値を組み合わせ るための前記ステップが、通信データのシーケンシャルな複数の復号ブロックの 前方誤り訂正復号計量値を組み合わせて、通信データのシーケンシャルな複数の 復号ブロックの妥当性の組み合わせ計量値を判定するステップを含む、前記方法 。 22.請求項20記載の方法に於いて: 前記復号ステップが受信された通信信号を畳み込み符号に基づいて復号し、通 信データの復号ブロックと通信データの各々の復号ブロックに対する畳み込み復 号計量値とを生成するステップを含み、各々の畳み込み復号計量値は通信データ の対応する復号ブロックの妥当性を表し;そして 前記組み合わせステップが通信データの複数の復号ブロックの畳み込み復号計 量値を組み合わせて、通信データの複数の復号ブロックの妥当性の組み合わせ計 量値を判定するステップを含む、前記方法。 23.請求項20記載の方法に於いて: 前記処理ステップが: 受信された通信信号を前方誤り訂正符号に基づいて復号して、通信データの 復号ブロックを生成し;そして 通信データの復号ブロックを巡回冗長符号(CRC)に基づいて復号して通 信データのCRC復号ブロックを生成し、通信データの各々のCRC復号ブロ ックのCRC計量値を判定し、各々のCRC計量値が通信データの対応するC RC復号ブロックの妥当性を表す、以上のステップを含み; 計量値を判定する前記ステップが、通信データの複数のCRC復号ブロックの CRC計量値を組み合わせて、通信データの複数のCRC復号ブロックの妥当性 の組み合わせ計量値を判定するステップを含み;そして 前記生成するためのステップが、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の 時に通信データの複数のCRC復号ブロックから第二音声信号を生成し、組み合 わせ計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号を生成するステップを 含む、前記方法。 24.請求項23記載の方法に於いて、通信データの複数のCRC復号ブロッ クのCRC計量値を組み合わせる前記ステップが、通信データのシーケンシャル な複数のCRC復号ブロックのCRC計量値を組み合わせるステップを含む、前 記方法。 25.請求項23記載の方法に於いて、復号された通信ブロックをCRCに基 づいて復号するための前記ステップの前に組み合わせ計量値を予め定められた範 囲内の初期値に設定するステップが実施され、そして: 復号された通信ブロックをCRCに基づいて復号するための前記ステップがC RC復号された通信データのシーケンシャルな複数のブロックを格納するための ステップを含み; CRC復号された通信データの複数のブロックのCRC計量値を組み合わせる 前記ステップが、CRC復号された通信データの格納されたブロックの各々のC RC計量値の組み合わせ計量値を更新するステップを含み; 前記生成するためのステップが、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の 時に格納されている複数のCRC復号された通信ブロックから第二音声信号を生 成し、組み合わせ計量値が予め定められた範囲外の時に予め定められた音声デー タからつなぎ音声信号を生成するステップを含み;そして 前記生成するためのステップに続いて組み合わせ計量値を初期値に設定するス テップが行われる、前記方法。 26.請求項23記載の方法に於いて: 受信された通信信号を前方誤り訂正符号に基づいて復号する前記ステップが、 受信された通信信号を畳み込み符号に基づいて復号するステップを含む、前記方 法。 27.請求項19記載の方法に於いて、前記生成するためのステップが計量値 が予め定められた範囲内の時に通信データの複数の処理済みブロックから音声信 号を生成し、計量値が予め定められた範囲外の時に快適雑音を生成するステップ を含む、前記方法。 28.請求項19記載の方法に於いて、前記生成するためのステップが、予め 定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するステップを含む、前記方法 。 29.請求項28記載の方法に於いて、予め定められた音声データからつなぎ 音声信号を生成する前記ステップの前に、先に受信された通信信号から予め定め られた音声データを導出するステップが実施される、前記方法。 30.請求項29記載の方法に於いて、つなぎ音声信号を生成する前記ステッ プの前に: 受信された通信信号を処理して処理済み通信データを生成し; 処理済み通信データから予め定められた音声データを生成し; 生成された予め定められた音声データを格納するステップが実施され;そして 予め定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するための前記ステップ が、格納された予め定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するステッ プを含む、前記方法。 31.請求項30記載の方法に於いて、格納された予め定められた音声データ からつなぎ音声信号を生成する前記ステップが: 格納された予め定められた音声データを巡回的に呼び出して、巡回音声データ シーケンスを生成し;そして 巡回音声データシーケンスからつなぎ音声信号を生成するステップを含む、前 記方法。 32.請求項30記載の方法に於いて、格納された予め定められた音声データ からつなぎ音声信号を生成する前記ステップが: 格納された予め定められた音声データをランダムに呼び出して、ランダム音声 データシーケンスを生成し;そして ランダム音声データシーケンスからつなぎ音声信号を生成するステップを含む 、前記方法。 33.音声信号の中に間欠的に存在する希望する音声情報を通信するための方 法であって: 希望する音声情報が音声信号の中に存在する時に、通信信号を通信媒体の中に 生成し(410,420)、この通信信号は予め定められた符号に基づいて通信 データのブロックとして符号化された音声信号を表し;そして続いて 希望する音声情報が音声信号の中に不在の場合に、明示的な不連続メッセージ を生成することなく、音声信号を表す通信信号を通信媒体内に生成することを中 断し(410);そして続いて 希望する音声情報が音声信号の中に再び存在するときに、通信媒体内に通信信 号を生成し(410,420)するステップを含み、 前記生成ステップが通信媒体内で不連続メッセージを表す通信信号の生成を介 入させることなく生じることを特徴とする、前記方法。 34.請求項33記載の方法に於いて: 前記生成するための第一および第二ステップが各々、音声信号の中に音声活動 が存在するときに通信信号を生成するステップを含み;そして 中断する前記ステップが音声信号の中に音声活動が存在しないときに生成を中 断するステップを含む、前記方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,ID,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 カラビニス,ピーター,ディ. アメリカ合衆国 92606 ノースカロライ ナ州ケイリイ,チャロン ドライブ 101 【要約の続き】 ら導出された組み合わせ復号計量値を用いて実現するこ とも出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第一音声信号内に間欠的に存在する希望する音声情報を通信媒体上で通信 するための通信システムであって: 希望する音声情報が第一音声信号内に存在するときに通信媒体内に第一通信信 号を生成するための不連続通信信号生成装置で、第一通信信号は予め定められた 符号に基づき通信データのブロックとして符号化された第一音声信号を表す前記 不連続通信信号生成装置と; 第二通信信号を通信媒体から受信するための通信信号受信装置と; 前記通信信号受信装置に応答して、受信された第二通信信号を処理し通信デー タの処理済みブロックを生成するための通信信号処理装置と; 前記通信信号処理装置に応答して、複数の通信データの処理済みブロックの妥 当性を表す計量値を判定するための計量値判定装置と;そして 計量値が予め定められた範囲内の時に複数の通信データの処理済みブロックか ら第二音声信号を生成し、計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号 を生成するための音声信号生成装置とを含む、前記システム。 2.請求項1記載のシステムに於いて、前記不連続通信信号生成装置が希望す る音声情報が第一音声信号の中に不在の場合、通信媒体内で通信信号の生成を中 断するための装置を含む、前記システム。 3.請求項2記載のシステムに於いて、希望する音声情報が声の情報であり、 また生成を中断するための前記装置が音声活動検出器を含む、前記システム。 4.請求項3記載のシステムに於いて、前記不連続通信信号生成装置が明示的 な不連続メッセージを生成することなく第一通信信号生成装置を含む、前記シス テム。 5.請求項1記載のシステムに於いて、前記不連続通信信号生成装置が: 第一音声信号を予め定められた符号に基づいて符号化し、通信データの符号化 ブロックを生成するための符号化装置と;そして 前記符号化装置に応答して、通信データの符号化ブロックから第一通信信号を 生成するための通信信号生成装置とを含む、前記システム。 6.請求項5記載のシステムに於いて: 前記符号化装置が第一音声信号を前方誤り訂正符号に基づき符号化して、通信 データの前方誤り訂正符号化されたブロックを生成するための、前方誤り訂正符 号化装置を含み; 前記通信信号生成装置が通信データの前方誤り訂正符号化されたブロックから 第一通信信号を生成するための装置を含み; 前記通信信号処理装置が受信された第二通信信号を前方誤り訂正符号に基づき 復号し通信データの復号ブロックと前方誤り訂正された復号計量値とを生成し、 この前方誤り訂正復号計量値は通信データの対応する復号ブロックの妥当性を表 す、前方誤り制御復号装置を含み; 前記計量値判定装置が、前記前方誤り制御復号装置に応答して複数の通信デー タの復号ブロックの前方誤り訂正復号計量値を組み合わせて、通信データの複数 の復号ブロックの妥当性の組み合わされた計量値を判定するための装置を含み; そして 前記音声信号生成装置が、組み合わされた計量値が予め定められた範囲内の時 には通信データの復号ブロックから第二音声信号を生成し、組み合わされた計量 値が予め定められた範囲外の時にはつなぎ信号を生成するための装置を含む、前 記システム。 7.請求項6記載のシステムに於いて、前方誤り訂正復号計量値を組み合わせ るための前記装置が通信データのシーケンシャルな複数の復号ブロックの前方誤 り訂正復号計量値を組み合わせて、通信データのシーケンシャルな複数の復号ブ ロックの妥当性の組み合わされた計量値を判定するための装置を含む、前記シス テム。 8.請求項6記載のシステムに於いて: 前記前方誤り訂正符号化装置が第一音声信号を畳み込み符号に基づいて符号化 し通信データの畳み込み符号化されたブロックを生成するための畳み込み符号化 装置を含み; 前記通信信号生成装置が通信データの畳み込み符号化されたブロックから第一 通信信号を生成するための装置を含み; 前記前方誤り訂正復号装置が受信された第二通信信号を畳み込み符号に基づい て復号し、通信データの復号ブロックと通信データの各々の復号ブロックに対す る畳み込み復号計量値とを生成し、この畳み込み復号計量値が通信データの対応 する復号ブロックの妥当性を表す、畳み込み復号装置を含み;そして 復号計量値を組み合わせるための前記装置が通信データの複数の復号ブロック の畳み込み復号計量値を組み合わせ、通信データの複数の復号ブロックの妥当性 の組み合わされた計量値を判定するステップを含む、前記システム。 9.請求項5記載のシステムに於いて: 前記符号化装置が: 第一音声信号をCRCに基づいて符号化し、CRC符号化音声データを生成 するための巡回冗長符号(CRC)符号化装置と;そして 前記CRC符号化装置に応答して、CRC符号化音声データを前方誤り訂正 符号に基づいて符号化し、通信データの前方誤り訂正符号化ブロックを生成す るための前方誤り訂正符号化装置とを含み; 前記通信信号生成装置が通信データの前方誤り訂正符号化ブロックから第一通 信信号を生成するための装置を含み; 前記通信信号処理装置が: 受信された第二通信信号を前方誤り訂正符号に基づき復号し、通信データの 復号ブロックを生成するための前方誤り訂正復号装置と;そして 前記前方誤り訂正復号装置に応答して、通信データの復号ブロックをCRC に基づいて復号し、通信データのCRC復号されたブロックを生成し、通信デ ータの各々のCRC復号されたブロックに対してCRC計量値を判定し、各々 のCRC計量値が通信データの対応するCRC復号されたブロックの妥当性を 表す、CRC復号装置とを含み; 前記計量値判定装置が: 通信データの複数のCRC復号されたブロックのCRC計量値を組み合わせ て、通信データの複数のCRC復号ブロックの妥当性の組み合わされた計量値 を判定するための装置を含み;そして 前記音声信号生成装置が、対応する組み合わせ計量値が予め定められた範囲内 の時に通信データの複数のCRC符号化されたブロックから第二音声信号を生成 し、組み合わせ計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号を生成する ための装置を含む、前記システム。 10.請求項9記載のシステムに於いて、通信データの複数のCRC復号ブロ ックのCRC計量値を組み合わせるための装置が、通信データのシーケンシャル な複数のCRC復号ブロックのCRC計量値を組み合わせるための装置を含む、 前記システム。 11.請求項9記載のシステムに於いて、通信データの複数のCRC復号ブロ ックのCRC計量値を組み合わせるための装置が: 組み合わせ計量値を予め定められた範囲内の初期値に設定するための装置と; そして 前記CRC復号装置に応答して、誤りを示すCRC計量値を有する通信データ の複数のCRC復号ブロックの各々の復号されたブロックに対する組み合わせ計 量値を更新するための装置を含む、前記システム。 12.請求項9記載のシステムに於いて: 前方誤り訂正符号化装置がCRC符号化音声データを畳み込み符号に基づいて符 号化し、通信データの畳み込み符号化されたブロックを生成するための畳み込み 符号化装置を含み; 前記通信信号生成装置が通信データの畳み込み符号化されたブロックから第一 通信信号を生成するための装置を含み;そして 前記前方誤り訂正復号装置が受信された第二通信信号を畳み込み符号に基づい て復号し通信データの復号ブロックを生成するための畳み込み復号装置を含む、 前記システム。 13.請求項1記載のシステムに於いて、前記音声信号生成装置が、計量値が 予め定められた範囲外の時に快適雑音を生成するための装置を含む、前記システ ム。 14.請求項1記載のシステムに於いて、前記音声信号生成装置が予め定めら れた音声データからつなぎ音声信号を生成するための装置を含む、前記システム 。 15.請求項14記載のシステムが更に、先に受信された通信信号から予め定 められた音声データを導出するための装置を含む、前記システム。 16.請求項15記載のシステムに於いて、予め定められた音声データを導出 するための前記装置が、前記音声信号生成装置に応答して予め定められた音声デ ータを格納するための音声データ格納装置を含み、前記音声信号生成装置が前記 音声データ格納装置に応答して、計量値が予め定められた範囲外の時に格納され た予め定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するための装置を含む、 前記システム。 17.請求項16記載のシステムに於いて、格納された予め定められた音声デ ータからつなぎ音声信号を生成するための前記装置が: 格納された予め定められた音声データを巡回的に呼び出して、巡回的な音声デ ータシーケンスを生成するための装置と;そして 前記巡回的呼び出し装置に応答して、巡回的音声データシーケンスからつなぎ 音声信号を生成するための装置とを含む、前記システム。 18.請求項16記載のシステムに於いて、格納された予め定められた音声デ ータからつなぎ音声信号を生成するための前記装置が: 格納された予め定められた音声データをランダムに呼び出してランダム音声デ ータシーケンスを生成するための装置と;そして 前記ランダム呼び出し装置に応答して、ランダム音声データシーケンスからつ なぎ音声信号を生成するための装置とを含む、前記システム。 19.通信媒体上で送信される音声情報を受信するための方法であって: 通信信号を通信媒体から受信し; 受信された通信信号を処理して通信データの処理済みブロックを生成し; 通信データの複数の処理済みブロックの妥当性を表す計量値を判定し;そして 計量値が予め定められた範囲内の時に通信データの複数の処理済みブロックか ら音声信号を生成し、また計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号 を生成する、以上のステップを含む前記方法。 20.請求項19記載の方法に於いて: 前記処理ステップが、受信された通信信号を前方誤り訂正符号に基づいて復号 し通信データの復号ブロックと通信データの各々の復号ブロックの前方誤り訂正 復号計量値とを生成するステップを含み、各々の前方誤り訂正復号計量値が対応 する通信データの復号ブロックの妥当性を表し; 計量値を判定する前記ステップが、通信データの複数の復号ブロックの前方誤 り訂正符号復号計量値を組み合わせて、通信データの複数の復号ブロックの妥当 性の組み合わせ計量値を判定するステップを含み;そして 前記生成するためのステップが、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の 時に通信データの復号ブロックから第二音声信号を生成し、組み合わせ計量値が 予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号を生成するステップを含む、前記方 法。 21.請求項20記載の方法に於いて、前方誤り訂正復号計量値を組み合わせ るための前記ステップが、通信データのシーケンシャルな複数の復号ブロックの 前方誤り訂正復号計量値を組み合わせて、通信データのシーケンシャルな複数の 復号ブロックの妥当性の組み合わせ計量値を判定するステップを含む、前記方法 。 22.請求項20記載の方法に於いて: 前記復号ステップが受信された通信信号を畳み込み符号に基づいて復号し、通 信データの復号ブロックと通信データの各々の復号ブロックに対する畳み込み復 号計量値とを生成するステップを含み、各々の畳み込み復号計量値は通信データ の対応する復号ブロックの妥当性を表し;そして 前記組み合わせステップが通信データの複数の復号ブロックの畳み込み復号計 量値を組み合わせて、通信データの複数の復号ブロックの妥当性の組み合わせ計 量値を判定するステップを含む、前記方法。 23.請求項20記載の方法に於いて: 前記処理ステップが: 受信された通信信号を前方誤り訂正符号に基づいて復号して、通信データの 復号ブロックを生成し;そして 通信データの復号ブロックを巡回冗長符号(CRC)に基づいて復号して通 信データのCRC復号ブロックを生成し、通信データの各々のCRC復号ブロ ックのCRC計量値を判定し、各々のCRC計量値が通信データの対応するC RC復号ブロックの妥当性を表す、以上のステップを含み; 計量値を判定する前記ステップが、通信データの複数のCRC復号ブロックの CRC計量値を組み合わせて、通信データの複数のCRC復号ブロックの妥当性 の組み合わせ計量値を判定するステップを含み;そして 前記生成するためのステップが、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の 時に通信データの複数のCRC復号ブロックから第二音声信号を生成し、組み合 わせ計量値が予め定められた範囲外の時につなぎ音声信号を生成するステップを 含む、前記方法。 24.請求項23記載の方法に於いて、通信データの複数のCRC復号ブロッ クのCRC計量値を組み合わせる前記ステップが、通信データのシーケンシャル な複数のCRC復号ブロックのCRC計量値を組み合わせるステップを含む、前 記方法。 25.請求項23記載の方法に於いて、復号された通信ブロックをCRCに基 づいて復号するための前記ステップの前に組み合わせ計量値を予め定められた範 囲内の初期値に設定するステップが実施され、そして: 復号された通信ブロックをCRCに基づいて復号するための前記ステップがC RC復号された通信データのシーケンシャルな複数のブロックを格納するための ステップを含み; CRC復号された通信データの複数のブロックのCRC計量値を組み合わせる 前記ステップが、CRC復号された通信データの格納されたブロックの各々のC RC計量値の組み合わせ計量値を更新するステップを含み; 前記生成するためのステップが、組み合わせ計量値が予め定められた範囲内の 時に格納されている複数のCRC復号された通信ブロックから第二音声信号を生 成し、組み合わせ計量値が予め定められた範囲外の時に予め定められた音声デー タからつなぎ音声信号を生成するステップを含み;そして 前記生成するためのステップに続いて組み合わせ計量値を初期値に設定するス テップが行われる、前記方法。 26.請求項23記載の方法に於いて: 受信された通信信号を前方誤り訂正符号に基づいて復号する前記ステップが、 受信された通信信号を畳み込み符号に基づいて復号するステップを含む、前記方 法。 27.請求項19記載の方法に於いて、前記生成するためのステップが計量値 が予め定められた範囲内の時に通信データの複数の処理済みブロックから音声信 号を生成し、計量値が予め定められた範囲外の時に快適雑音を生成するステップ を含む、前記方法。 28.請求項19記載の方法に於いて、前記生成するためのステップが、予め 定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するステップを含む、前記方法 。 29.請求項28記載の方法に於いて、予め定められた音声データがらつなぎ 音声信号を生成する前記ステップの前に、先に受信された通信信号から予め定め られた音声データを導出するステップが実施される、前記方法。 30.請求項29記載の方法に於いて、つなぎ音声信号を生成する前記ステッ プの前に: 通信媒体から通信信号を受信し; 受信された通信信号を処理して処理済み通信データを生成し; 処理済み通信データから予め定められた音声データを生成し; 生成された予め定められた音声データを格納するステップが実施され;そして 予め定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するための前記ステップ が、格納された予め定められた音声データからつなぎ音声信号を生成するステッ プを含む、前記方法。 31.請求項30記載の方法に於いて、格納された予め定められた音声データ からつなぎ音声信号を生成する前記ステップが: 格納された予め定められた音声データを巡回的に呼び出して、巡回音声データ シーケンスを生成し;そして 巡回音声データシーケンスからつなぎ音声信号を生成するステップを含む、前 記方法。 32.請求項30記載の方法に於いて、格納された予め定められた音声データ からつなぎ音声信号を生成する前記ステップが: 格納された予め定められた音声データをランダムに呼び出して、ランダム音声デ ータシーケンスを生成し;そして ランダム音声データシーケンスからつなぎ音声信号を生成するステップを含む 、前記方法。 33.音声信号の中に間欠的に存在する希望する音声情報を通信するための方 法であって: 希望する音声情報が音声信号の中に存在する時に、通信信号を通信媒体の中に 生成し、この通信信号は予め定められた符号に基づいて通信データのブロックと して符号化された音声信号を表し;そして 希望する音声情報が音声信号の中に不在の場合に、明示的な不連続メッセージ を生成することなく、音声信号を表す通信信号を通信媒体内に生成することを中 断する、以上のステップを含む前記方法。 34.請求項33記載の方法に於いて: 前記生成するためのステップが、音声信号の中に音声活動が存在するときに通 信信号を生成するステップを含み;そして 中断する前記ステップが音声信号の中に音声活動が存在しないときに生成を中 断するステップを含む、前記方法。
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