JP2001359020A - モニタ用ハウジング - Google Patents

モニタ用ハウジング

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JP2001359020A
JP2001359020A JP2000178722A JP2000178722A JP2001359020A JP 2001359020 A JP2001359020 A JP 2001359020A JP 2000178722 A JP2000178722 A JP 2000178722A JP 2000178722 A JP2000178722 A JP 2000178722A JP 2001359020 A JP2001359020 A JP 2001359020A
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housing
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monitor housing
fixed
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Yoshitaka Fujimoto
義高 藤本
Itsuo Isako
伊津夫 伊迫
Atsumi Fukuda
篤実 福田
Makoto Jumonji
誠 十文字
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来におけるCCTVのモニタは、受像機自
体が相当な重量であるために、ハウジングが頑強な金属
板を溶接等で接合して作られて丈夫な金属パイプを用い
て駅舎やホームの天井、鉄骨等の梁から吊り下げて所定
の高さに支持されており、従って、モニタのメンテナン
ス時には脚立を用いることが必要となり、安全面と手間
の点で問題となっている。 【解決手段】 上板と左右側板と背板とを接合して成る
固定側のハウジング本体、該固定側のハウジング本体に
対して上下動可能に支持された移動ベース、および該移
動ベースを前記固定側のハウジング本体に上下動可能に
支持する支持機構を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニタ用ハウジン
グに係わるもので、特に、駅の舎屋やホームに設置され
るCCTV(閉回路テレビ)のモニタ用ハウジングに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、駅の舎屋や階段、ホーム等におけ
る乗降客の安全を計るためにCCTV(閉回路テレビ)
がこれら舎屋や階段、あるいはホーム等に設置されてい
る。このようなCCTVは、舎屋や階段、ホームの一端
等にTVカメラが設置され、事務室やホームの他端等に
TVモニタが設置され、カメラで撮影した像をモニタで
監視して乗降客の安全を計るようにしている。このよう
なTVモニタは受像機としてのモニタが事務室内の壁や
机の上に設置される場合には、そのまま設置できるが、
屋外やホームに設置される場合には、頑強な金属製のハ
ウジング内に収められて設置され、特に、ホームに設置
する場合には、ホーム上に約2.5mの高さに設置され
るように決められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来におけるCCTVのモニタは、受像機自体が
相当な重量であるために、ハウジングが頑強な金属板を
溶接等で接合して作られて丈夫な金属パイプを用いて駅
舎の天井や鉄骨等の梁から吊り下げて所定の高さに支持
されており、従って、モニタのメンテナンス時には脚立
を用いることが必要となり、安全面と手間の点で問題と
なっている。
【0004】従って、本発明の目的は、このような従来
における問題を解決するために、TVモニタを支持する
移動ベースを上下動自在に収納して成り、かつ軽量化を
計り、脚立を使用しないでTVモニタのメンテナンスが
でき、安全性と作業効率を向上することができるモニタ
用ハウジングを提供することにある。
【0005】他方、TVモニタの分野では液晶テレビが
開発され、軽量で薄型のTVモニタが出回り、広く使用
されているので、この軽量な液晶テレビを利用して、軽
量化されたモニタ用ハウジングを提供することを別の目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のモニタ用ハウジングは、上板と左右側板
と背板とを接合して成る固定側ハウジング部材、該固定
側ハウジング部材に対して上下動可能に支持された移動
ベース、および該移動ベースを前記固定側ハウジング部
材に上下動可能に支持する支持機構を有することを特徴
とする。
【0007】また、本発明のモニタ用ハウジングは、前
記移動ベースを上下に移動すべく案内するガイド機構を
有することを特徴とする。
【0008】さらに、本発明のモニタ用ハウジングは、
前記支持機構が定荷重ばね機構から成ることを特徴とす
る。
【0009】さらに、本発明のモニタ用ハウジングは、
前記移動ベースを前記固定側ハウジング部材に離脱可能
に固持するロック機構を有することを特徴とする。
【0010】さらにまた、本発明のモニタ用ハウジング
は、前記ガイド機構が、複数個のスライドチャンネル部
材から成ることを特徴とする。
【0011】本発明のモニタ用ハウジングは、前記ロッ
ク機構が、前記移動ベースを前記ハウジング本体にロッ
クするロック爪を有することを特徴とする。
【0012】また、本発明のモニタ用ハウジングは、前
記ロック機構が、ロック爪を作動するリンク機構を有す
ることを特徴とする。
【0013】さらに、本発明のモニタ用ハウジングは、
前記移動ベースを上下動して所要位置に固持するように
複数個のレバー部材から成る昇降ストッパ機構を有する
ことを特徴とする。
【0014】本発明のその他の目的や特徴および利点
は、添付図面に示される本発明のモニタ用ハウジングの
実施形態についての以下の詳細な説明から明らかであ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1乃至図4は、本
発明のモニタ用ハウジングの一実施例を図示、説明する
ための概要図で、図1は側断面図、図2は正面図、図3
は底面図、図4はテレビモニタが装架される移動ベース
を下方に吊り降ろした状態の昇降ストッパ機構を示す正
面図である。
【0016】図1乃至図3に示されるように、本発明の
モニタ用ハウジング10は、駅舎の天井やホームの屋根
の梁等から支持ロッド3により吊り下げ支持されて、モ
ニタ用ハウジング10との取付け部分がカバー部材4に
よって覆われている。
【0017】このような本発明のモニタ用ハウジング1
0は、上板21と左右側板22、23と背板24とを接
合して成り、かつ前面と底面が開放されている固定側の
ハウジング本体11と、この固定側のハウジング本体1
1に対して上下動可能に支持された移動ベース12と、
この移動ベース12を固定側のハウジング本体11に上
下動可能に支持する支持機構13と、移動ベース12を
上下に移動すべく案内するガイド機構14と、移動ベー
ス12を固定側のハウジング部材11に固持するロック
機構16と、上下動される移動ベース12を下方に降ろ
した位置に保持する昇降ストッパ機構18とから大略構
成されている。
【0018】本発明のこのようなモニタ用ハウジング1
0は、固定側のハウジング本体11の前面にフード部材
2が取付けられ、移動ベース12上に液晶モニタ1が装
架されている。図示実施例では、モニタに液晶モニタ1
が用いられ、3台の液晶モニタ1が移動ベース12上に
装架されているが、必要に応じて所要の、任意の数の液
晶モニタ1を装架することができるものであり、また、
モニタは液晶モニタに限られることなく、他の任意のモ
ニタや機器を用いて載置することができるものである。
【0019】図示されるように、本発明のモニタ用ハウ
ジング10の固定側のハウジング本体11を構成する上
板21と左右側板22、23と背板24は、アルミ板や
スチール板またはステンレス板等の金属板、あるいは合
成樹脂材料の板材等から作ることができ、溶接やねじ止
めして接合したり、あるいは一体的に作ることができ
る。さらに、フード部材2も同じようにアルミ板やスチ
ール板またはステンレス板等の金属板、あるいは合成樹
脂材料の板材等から作ることができ、溶接やねじ止めし
て接合したり、あるいは一体的に作ることができ、本発
明のモニタ用ハウジング10のハウジング本体11内に
設置される液晶モニタ1への光の入射を防止するように
ハウジング本体11の前面部分を囲って覆うように取付
けられる。また、ハウジング本体11の前面には、内部
の液晶モニタ1を保護すると共に、塵埃がハウジング本
体11内に入るのを防止するように透明なアクリル板5
が、ハウジング本体11の前面の開口6部分に取外し可
能に取付けられている。
【0020】また、可動側の移動ベース12も同様にア
ルミ板やスチール板またはステンレス板等の金属板、あ
るいは合成樹脂材料の板材等から作ることができる。図
示されるように、移動ベース12は、金属板等の板材か
ら長方形のトレー状に作られて、複数台の液晶モニタ1
が装架され、ほぼ中央に吊り手状の支持部材25が長手
方向に延びるように取付けられている。移動ベース12
と一体になったこの支持部材25は、上部両端において
支持機構13によってハウジング本体11の上板21か
ら吊り下げ支持されている。これら一対の支持機構13
は、複数台の、本実施例では3台の、液晶モニタ1が装
架された移動ベース12を一緒に下方に下げ降ろした時
に、所定の位置で停止して固持できるものであるが、作
業の安全性を考量して、後述の昇降ストッパ機構18に
よって移動ベース12を固定、保持するのが一層好適で
ある。さらに、移動ベース12をハウジング本体11に
対してロックして固持するためにロック機構16が設け
られている。
【0021】また、支持機構13には、帯状の板ばねを
コイル状に巻回して成る定荷重ばね機構15が使用さ
れ、図示実施例では、移動ベース12を左右一対の定荷
重ばね機構15によって吊り下げ支持するようにして用
いられているが、勿論、重量的に許される場合には、1
つの定荷重ばね機構15だけを用いて移動ベース12を
片持ち梁状に支持することもできる。このような定荷重
ばね機構15を用いることによって、移動ベース12を
任意の位置に固持することができ、好適である。また、
支持機構13は、定荷重ばね機構15に限られるもので
もなく、ワイヤ、ローブ、ベルト、テープ、チェーン等
の他の同様な吊り下げ支持機能を有するものを適宜に使
用できるものである。
【0022】このような移動ベース12は、ハウジング
本体11に対して上下動可能に設けられており、移動ベ
ース12を上下に移動すべく案内するガイド機構14が
設けられている。ガイド機構14は、複数個のスライド
チャンネル部材26を、互いに嵌合して、あるいは釣竿
状、または望遠鏡筒状に嵌合して、伸縮自在に設けて成
り、ハウジング本体11の背板24のほぼ中央に沿って
垂直方向に延びるように配設されている。また、本実施
例では、このようなガイド機構14は、ハウジング本体
11の中央に1つだけ設けられているが、ハウジング本
体11の中央に1つだけでなく、ハウジング本体11の
左右または前後に一対、あるいは4隅等にそれぞれ設け
て、移動ベース12を上下動するように案内することが
できるものであり、ガイドレールとガイドローラの組合
せ等、他の同様な案内機能を有したガイド機構を適宜に
使用することができる。
【0023】さらにまた、移動ベース12を固定側のハ
ウジング本体11に対して所定の位置に固持するために
設けられているロック機構16は、図1および図3に示
されるように、ハウジング本体11に対して移動ベース
12のストッパとして作用してロックするロック爪27
と、ロック爪27が一端に設けられたレバー部材28
と、レバー部材28の他端が枢支された突起部30を有
する作動ディスク29とから成り、1つの作動ディスク
29に対して2つのロック爪27が設けられ、このよう
なロック爪27と作動ディスク29の組が2組、移動ベ
ース12に設けられている。また、これら2組のロック
爪27は、リンク機構17によって連動して作用するよ
うに連結されている。すなわち、リンク機構17は、2
つのレバー部材32と作動ディスク33とから成り、作
動ディスク33が移動ベース12の底部裏側のほぼ中央
に枢支され、2つのレバー部材32の一端が夫々作動デ
ィスク33に枢着されると共に、他端がロック機構16
の作動ディスク29に夫々枢着されている。従って、中
央の1つの作動ディスク33の作動操作によって、2つ
のレバー部材32を介して4つのロック爪27が同時に
係止、離脱されるように作動することができる。
【0024】昇降ストッパ機構18は、図4に示される
ように、複数個のレバー部材34、35と、レバー部材
36、37がそれぞれX字形に交叉するようにパンタグ
ラフ状に連結され、レバー部材34、35の上端側がハ
ウジング本体11の上板21のブラケット40に枢着さ
れ、かつレバー部材36、37の下端側が移動ベース1
2の支持部材25のブラケット41に枢着されて成り、
中央のレバー部材38に長溝39が設けられ、この長溝
39の一端がL字形または鈎形に形成されていて、レバ
ー部材34、37を連結するピンが係止できるようにな
った係止部を設けている。従って、移動ベース12が下
方に降ろされて、作業を行う場合に、レバー部材38の
長溝38の屈曲端のL字形または鈎形の係止部にピンが
係止されることによって、十分に伸長された昇降ストッ
パ機構18が、この伸長状態に維持されることで、移動
ベース12を固定状態に固持することができる。
【0025】上述したように、本発明のモニタ用ハウジ
ング10は、液晶モニタ1等のTVモニタを支持する移
動ベース12を上下動自在に支持しハウジング本体11
内に収納できるようにして成り、全体の軽量化を計ると
共に、ロック機構16を解除して、TVモニタが載置さ
れた移動ベース12を所要の作業位置にまで下方に降ろ
して昇降ストッパ機構18によって固定することによっ
て、脚立を使用しないで、TVモニタのメンテナンスが
でき、安全性と作業効率を向上することができるモニタ
用ハウジングを得ることができる。さらに、モニタとし
て液晶テレビを利用することにより、より一層に軽量化
されたモニタ用ハウジングが得られる。また、このよう
な本発明のモニタ用ハウジングは、例えばホーム上、約
2.5mの高さに設置されて、移動ベースを約1.3m
ほど下方に降ろして、約1.2mほどの高さの位置で移
動ベース上のモニタの修理や点検などのメンテナンス
や、交換作業などをすることができ、作業用の脚立や台
が不要であり、好適な高さで作業できるものである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載のモニタ用ハウジングは、上板と左右側板と背板と
を接合して成る固定側のハウジング本体、該固定側のハ
ウジング本体に対して上下動可能に支持された移動ベー
ス、および該移動ベースを前記固定側のハウジング本体
に上下動可能に支持する支持機構を有するので、構成を
簡単にして軽量化を計ることができると共に、脚立を使
用しないでTVモニタのメンテナンスができ、安全性と
作業効率を向上することができる。
【0027】本発明の請求項2記載のモニタ用ハウジン
グは、前記移動ベースを上下に移動すべく案内するガイ
ド機構を有するので、モニタを載置する移動ベースを上
下に移動することができ、作業の向上を計ることができ
る。
【0028】本発明の請求項3記載のモニタ用ハウジン
グは、前記支持機構が定荷重ばね機構から成るので、移
動ベースを無理なく、軽ろやかに操作することができ
る。
【0029】本発明の請求項4記載のモニタ用ハウジン
グは、前記移動ベースを前記固定側のハウジング本体に
離脱可能に固持するロック機構を有するので、移動ベー
スを所要位置にしっかりと確実に固定することができ、
作業が安心して行うようにできる。
【0030】本発明の請求項5記載のモニタ用ハウジン
グは、前記ガイド機構が、複数個のスライドチャンネル
部材から成るので、簡単な構成に作ることができ、かつ
容易にスライドすることができる。
【0031】本発明の請求項6記載のモニタ用ハウジン
グは、前記ロック機構が、前記移動ベースを前記ハウジ
ング本体にロックするロック爪を有するので、移動ベー
スをハウジング本体に確実にロックでき、簡単に離脱す
ることができる。
【0032】本発明の請求項7記載のモニタ用ハウジン
グは、前記ロック機構が、ロック爪を作動するリンク機
構を有するので、ロック機構を簡単な構成に形成でき、
確実にロックすることができる。
【0033】本発明の請求項8記載のモニタ用ハウジン
グは前記移動ベースを上下動して所要位置に固持するよ
うに複数個のレバー部材から成る昇降ストッパ機構を有
するので、移動ベースを上下動して所要位置に固持でき
る昇降ストッパを簡単に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモニタ用ハウジングを説明するための
側断面概略図である。
【図2】図1の本発明のモニタ用ハウジングの正面図で
ある。
【図3】図1の本発明のモニタ用ハウジングの底面図で
ある。
【図4】本発明のモニタ用ハウジングを下方位置に下げ
た時の昇降ストッパ機構を示す正面図である。
【符号の説明】
1 液晶モニタ 2 フード部材 3 支持ロッド 4 カバー部材 5 アクリル板 6 開口 10 モニタ用ハウジング 11 ハウジング本体 12 移動ベース 13 支持機構 14 ガイド機構 15 定荷重ばね機構 16 ロック機構 17 リンク機構 18 昇降ストッパ機構 21 上板 22 側板 23 側板 24 背板 25 支持部材 26 スライドチャンネル部材 27 ロック爪 28 レバー部材 29 作動ディスク 30 突起部 32 レバー部材 33 作動ディスク 34 レバー部材 35 レバー部材 36 レバー部材 37 レバー部材 38 レバー部材 39 長溝 40 ブラケット 41 ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 篤実 東京都大田区池上5丁目6番16号 池上通 信機株式会社内 (72)発明者 十文字 誠 東京都大田区池上5丁目6番16号 池上通 信機株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AB12 AB20 EA05 EA22 EB03 EC03 EC16 ED17 ED27 FA03 GA06 GA47 GB02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上板と左右側板と背板とを接合して成る
    固定側のハウジング本体、該固定側のハウジング本体に
    対して上下動可能に支持された移動ベース、および該移
    動ベースを前記固定側のハウジング本体に上下動可能に
    支持する支持機構を有することを特徴とするモニタ用ハ
    ウジング。
  2. 【請求項2】 前記移動ベースを上下に移動すべく案内
    するガイド機構を有することを特徴とする請求項1記載
    のモニタ用ハウジング。
  3. 【請求項3】 前記支持機構が定荷重ばね機構から成る
    ことを特徴とする請求項1記載のモニタ用ハウジング。
  4. 【請求項4】 前記移動ベースを前記固定側のハウジン
    グ本体に離脱可能に固持するロック機構を有することを
    特徴とする請求項1記載のモニタ用ハウジング。
  5. 【請求項5】 前記ガイド機構は、複数個のスライドチ
    ャンネル部材から成ることを特徴とする請求項1記載の
    モニタ用ハウジング。
  6. 【請求項6】 前記ロック機構は、前記移動ベースを前
    記ハウジング本体にロックするロック爪を有することを
    特徴とする請求項4記載のモニタ用ハウジング。
  7. 【請求項7】 前記ロック機構は、ロック爪を作動する
    リンク機構を有することを特徴とする請求項1または6
    記載のモニタ用ハウジング。
  8. 【請求項8】 前記移動ベースを上下動して所要位置に
    固持するように複数個のレバー部材から成る昇降ストッ
    パ機構を有することを特徴とする請求項1記載のモニタ
    用ハウジング。
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