JP2001358865A - 画像読取システムおよび画像読取方法 - Google Patents
画像読取システムおよび画像読取方法Info
- Publication number
- JP2001358865A JP2001358865A JP2000178129A JP2000178129A JP2001358865A JP 2001358865 A JP2001358865 A JP 2001358865A JP 2000178129 A JP2000178129 A JP 2000178129A JP 2000178129 A JP2000178129 A JP 2000178129A JP 2001358865 A JP2001358865 A JP 2001358865A
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- JP
- Japan
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- image
- transfer speed
- speed
- host computer
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- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像読取装置における読み取りの間欠動作を
無くして画質の低下を抑止するとともに、画像読取装置
からホストコンピュータへの画像データの転送速度を、
画像読取装置内のバッファメモリの容量に依存されず
に、短時間で測定できるようにする。 【解決手段】 ホストコンピュータ2から画像読取装置
であるスキャナ1へ画像転送速度測定用のダミーデータ
を要求するダミーデータ要求ステップと、その要求に従
ってスキャナからホストコンピュータへダミーデータを
転送するダミーデータ転送ステップと、その転送されて
くるダミーデータからホストコンピュータにおいて画像
転送速度を算出する画像転送速度算出ステップと、算出
した画像転送速度情報をスキャナへ通知する画像転送速
度通知ステップと、その通知された画像転送速度情報に
基づいてスキャナにおいて画像の読取速度を設定する読
取速度設定ステップとを有する。
無くして画質の低下を抑止するとともに、画像読取装置
からホストコンピュータへの画像データの転送速度を、
画像読取装置内のバッファメモリの容量に依存されず
に、短時間で測定できるようにする。 【解決手段】 ホストコンピュータ2から画像読取装置
であるスキャナ1へ画像転送速度測定用のダミーデータ
を要求するダミーデータ要求ステップと、その要求に従
ってスキャナからホストコンピュータへダミーデータを
転送するダミーデータ転送ステップと、その転送されて
くるダミーデータからホストコンピュータにおいて画像
転送速度を算出する画像転送速度算出ステップと、算出
した画像転送速度情報をスキャナへ通知する画像転送速
度通知ステップと、その通知された画像転送速度情報に
基づいてスキャナにおいて画像の読取速度を設定する読
取速度設定ステップとを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホストコンピュ
ータからの指示によりスキャナ等の画像読取装置で画像
を読み取る画像読取システムおよび画像読取方法に関す
る。
ータからの指示によりスキャナ等の画像読取装置で画像
を読み取る画像読取システムおよび画像読取方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スキャナで読み取った画像データをホス
トコンピュータへ転送する際、その画像転送速度は、ホ
ストコンピュータの性能に左右される。画像転送速度が
画像読取速度よりも速い場合には問題はないが、その逆
の場合には、スキャナ内のバッファメモリからホストコ
ンピュータに転送されていく画像データ量よりも、バッ
ファメモリに蓄積されていく画像データ量の方が多いた
めに、バッファメモリがフルになってしまうおそれがあ
る。
トコンピュータへ転送する際、その画像転送速度は、ホ
ストコンピュータの性能に左右される。画像転送速度が
画像読取速度よりも速い場合には問題はないが、その逆
の場合には、スキャナ内のバッファメモリからホストコ
ンピュータに転送されていく画像データ量よりも、バッ
ファメモリに蓄積されていく画像データ量の方が多いた
めに、バッファメモリがフルになってしまうおそれがあ
る。
【0003】それを防ぐため、従来は、バッファメモリ
がフルに近づいたら読み取りをいったん停止し、その間
に画像データを転送し続けることによって再びバッファ
メモリに十分な空きができてから読み取りを再開させる
方法(間欠動作)を用いていた。
がフルに近づいたら読み取りをいったん停止し、その間
に画像データを転送し続けることによって再びバッファ
メモリに十分な空きができてから読み取りを再開させる
方法(間欠動作)を用いていた。
【0004】しかし、間欠動作を行うと読み取り画像に
ジター等が発生し、画質を低下させる原因となる。
ジター等が発生し、画質を低下させる原因となる。
【0005】一方、特開平11−215326号公報に
開示された「画像読取装置」では、プレスキヤンを行う
ことによって画像転送速度を測定する方法が記述されて
いる。その測定方法は、以下のとおりである。
開示された「画像読取装置」では、プレスキヤンを行う
ことによって画像転送速度を測定する方法が記述されて
いる。その測定方法は、以下のとおりである。
【0006】まず、画像読取装置内のバッファメモリ
に、バッファメモリの80%の画像データを蓄積する。
画像データの転送開始時にタイマをスタートさせ、バッ
ファメモリが空になったときにタイマをストップする。
初めにバッファメモリに蓄積されていた画像データ量を
タイマで測定した時間で割ることによって、ホストコン
ピュータへの画像転送速度を算出する。そして、この算
出した画像転送速度に応じて画像読取時間を可変するこ
とにより、バッファフルによる画像読み取りの一時停止
や再開動作を減少させる。
に、バッファメモリの80%の画像データを蓄積する。
画像データの転送開始時にタイマをスタートさせ、バッ
ファメモリが空になったときにタイマをストップする。
初めにバッファメモリに蓄積されていた画像データ量を
タイマで測定した時間で割ることによって、ホストコン
ピュータへの画像転送速度を算出する。そして、この算
出した画像転送速度に応じて画像読取時間を可変するこ
とにより、バッファフルによる画像読み取りの一時停止
や再開動作を減少させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法によ
ると、画像読取装置内のバッファメモリの容量が大きい
と、初めに蓄積する画像データ量もそれだけ大きくなる
ので、画像転送速度を算出するまでの時間が、バッファ
メモリの容量が大きくなるに従って長くなるという問題
がある。
ると、画像読取装置内のバッファメモリの容量が大きい
と、初めに蓄積する画像データ量もそれだけ大きくなる
ので、画像転送速度を算出するまでの時間が、バッファ
メモリの容量が大きくなるに従って長くなるという問題
がある。
【0008】そこで、この発明の目的は、読み取りの間
欠動作を発生させないような適切な読取速度で読み取り
ができて間欠動作を発生させず、それによって画質の低
下を抑止できるとともに、画像読取装置からホストコン
ピュータへの画像データの転送速度を、画像読取装置内
のバッファメモリの容量に依存されずに、短時間で測定
できる、画像読取システムおよび画像読取方法を提供す
ることにある。
欠動作を発生させないような適切な読取速度で読み取り
ができて間欠動作を発生させず、それによって画質の低
下を抑止できるとともに、画像読取装置からホストコン
ピュータへの画像データの転送速度を、画像読取装置内
のバッファメモリの容量に依存されずに、短時間で測定
できる、画像読取システムおよび画像読取方法を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
ホストコンピュータからの要求により画像読取装置で画
像を読み取り、ホストコンピュータへ転送する画像読取
システムにおいて、ホストコンピュータからの要求によ
り画像読取装置からホストコンピュータへ転送されるダ
ミーデータから画像転送速度を算出する画像転送速度算
出手段と、その算出された画像転送速度に基づいて画像
読取装置の読取速度を設定する読取速度設定手段とを備
えたことを特徴とする。
ホストコンピュータからの要求により画像読取装置で画
像を読み取り、ホストコンピュータへ転送する画像読取
システムにおいて、ホストコンピュータからの要求によ
り画像読取装置からホストコンピュータへ転送されるダ
ミーデータから画像転送速度を算出する画像転送速度算
出手段と、その算出された画像転送速度に基づいて画像
読取装置の読取速度を設定する読取速度設定手段とを備
えたことを特徴とする。
【0010】画像読取装置の読取速度が算出された画像
転送速度に等しくなるように設定すれば、読み取りの間
欠動作を皆無にできる。
転送速度に等しくなるように設定すれば、読み取りの間
欠動作を皆無にできる。
【0011】この発明の画像読取方法は、ホストコンピ
ュータから画像読取装置へ画像転送速度測定用のダミー
データを要求するダミーデータ要求ステップと、その要
求に従って画像読取装置からホストコンピュータへダミ
ーデータを転送するダミーデータ転送ステップと、その
転送されてくるダミーデータからホストコンピュータに
おいて画像転送速度を算出する画像転送速度算出ステッ
プと、算出した画像転送速度情報を画像読取装置へ通知
する画像転送速度通知ステップと、その通知された画像
転送速度情報に基づいて画像読取装置において画像の読
取速度を設定する読取速度設定ステップとを有する。
ュータから画像読取装置へ画像転送速度測定用のダミー
データを要求するダミーデータ要求ステップと、その要
求に従って画像読取装置からホストコンピュータへダミ
ーデータを転送するダミーデータ転送ステップと、その
転送されてくるダミーデータからホストコンピュータに
おいて画像転送速度を算出する画像転送速度算出ステッ
プと、算出した画像転送速度情報を画像読取装置へ通知
する画像転送速度通知ステップと、その通知された画像
転送速度情報に基づいて画像読取装置において画像の読
取速度を設定する読取速度設定ステップとを有する。
【0012】ダミーデータ要求ステップでは、転送デー
タ長情報を付加してダミーデータを要求し、ダミーデー
タ転送ステップでは、転送データ長分だけダミーデータ
を転送する。
タ長情報を付加してダミーデータを要求し、ダミーデー
タ転送ステップでは、転送データ長分だけダミーデータ
を転送する。
【0013】画像転送速度算出ステップでは、転送され
てくるダミーデータの最初から最後までの時間を計測
し、その時間と転送データ長とから画像転送速度を算出
する。
てくるダミーデータの最初から最後までの時間を計測
し、その時間と転送データ長とから画像転送速度を算出
する。
【0014】読取速度設定ステップでは、画像読取装置
の読取速度が算出された画像転送速度に等しくなるよう
に設定する。
の読取速度が算出された画像転送速度に等しくなるよう
に設定する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、この発明の実施の形態を図
面に従って説明する。
面に従って説明する。
【0016】図1において、画像読取装置であるスキャ
ナ1とホストコンピュータ2とはインターフェイスケー
ブル3で接続されている。このインターフェイスケーブ
ル3を介して、ホストコンピュータ2からスキャナ1へ
のコマンド発行(読取要求等)や、スキャナ1からホス
トコンピュータ2への画像データ転送が行われる。
ナ1とホストコンピュータ2とはインターフェイスケー
ブル3で接続されている。このインターフェイスケーブ
ル3を介して、ホストコンピュータ2からスキャナ1へ
のコマンド発行(読取要求等)や、スキャナ1からホス
トコンピュータ2への画像データ転送が行われる。
【0017】スキャナ1からホストコンピュータ2への
画像転送速度を測定する方法を、図2のシーケンスフロ
ーを用いて説明する。
画像転送速度を測定する方法を、図2のシーケンスフロ
ーを用いて説明する。
【0018】ホストコンピュータ2側が「画像転送速度
測定用ダミーデータ転送要求」コマンドをスキャナ1に
発行する。この際、そのコマンドに「転送データ長」と
いう情報を付加する。
測定用ダミーデータ転送要求」コマンドをスキャナ1に
発行する。この際、そのコマンドに「転送データ長」と
いう情報を付加する。
【0019】スキャナ1は、そのコマンドを受け取った
ら、要求された「転送データ長」分だけダミーデータを
転送する。
ら、要求された「転送データ長」分だけダミーデータを
転送する。
【0020】ホストコンピュータ2側は、一番始めのダ
ミーデータを受信したときにタイマをスタートさせる。
そして、一番最後のダミーデータを受信したときにタイ
マをストップする。「転送データ長」をタイマで計測し
た時間で割ることによって、画像転送速度を算出する。
次いで、「画像転送速度測定結果通知」コマンドをスキ
ャナ1に発行する。この際、そのコマンドに「画像転送
速度」という情報を付加する。
ミーデータを受信したときにタイマをスタートさせる。
そして、一番最後のダミーデータを受信したときにタイ
マをストップする。「転送データ長」をタイマで計測し
た時間で割ることによって、画像転送速度を算出する。
次いで、「画像転送速度測定結果通知」コマンドをスキ
ャナ1に発行する。この際、そのコマンドに「画像転送
速度」という情報を付加する。
【0021】これによって、スキャナ1は、現在のホス
トコンピュータ2と接続されている状態での画像転送速
度を知ることができる。
トコンピュータ2と接続されている状態での画像転送速
度を知ることができる。
【0022】次に、ホストコンピュータ2側が「読み取
り要求」コマンドをスキャナ1に発行する。そのコマン
ドを受け取ったスキャナ1は、先ほど取得した「画像転
送速度」情報に基づいて、間欠動作が発生しないような
読取速度、つまりホストコンピュータ2から通知された
画像転送速度に等しい読取速度で画像の読み取りを行
う。
り要求」コマンドをスキャナ1に発行する。そのコマン
ドを受け取ったスキャナ1は、先ほど取得した「画像転
送速度」情報に基づいて、間欠動作が発生しないような
読取速度、つまりホストコンピュータ2から通知された
画像転送速度に等しい読取速度で画像の読み取りを行
う。
【0023】読取速度が画像転送速度よりも大きけれ
ば、バッファメモリがフルに近づき、間欠動作が発生し
得る。読取速度が画像転送速度よりも小さければ、間欠
動作は発生しないが、バッファメモリが空になっている
時間が多くなり、転送に要する時間が不必要に長くなっ
てしまう。読取速度が画像転送速度に等しければ、バッ
ファメモリがフルになることがないため間欠動作は発生
せず、また、効率的に転送を行うことができる。
ば、バッファメモリがフルに近づき、間欠動作が発生し
得る。読取速度が画像転送速度よりも小さければ、間欠
動作は発生しないが、バッファメモリが空になっている
時間が多くなり、転送に要する時間が不必要に長くなっ
てしまう。読取速度が画像転送速度に等しければ、バッ
ファメモリがフルになることがないため間欠動作は発生
せず、また、効率的に転送を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、ホストコンピュータ
からの要求により画像読取装置へダミーデータを要求し
て、画像読取装置からホストコンピュータへダミーデー
タを転送し、そのダミーデータから画像転送速度を算出
した後、その算出された画像転送速度に基づいて画像読
取装置の読取速度を設定するので、読み取りの間欠動作
を発生させないようにすることができるようになり、そ
の結果、間欠動作による画質の低下(ジター等)を抑止
することができる。
からの要求により画像読取装置へダミーデータを要求し
て、画像読取装置からホストコンピュータへダミーデー
タを転送し、そのダミーデータから画像転送速度を算出
した後、その算出された画像転送速度に基づいて画像読
取装置の読取速度を設定するので、読み取りの間欠動作
を発生させないようにすることができるようになり、そ
の結果、間欠動作による画質の低下(ジター等)を抑止
することができる。
【0025】また、画像読取装置からホストコンピュー
タへの画像データの転送速度を、画像読取装置内のバッ
ファメモリの容量に依存されずに、短時間で測定できる
ので、間欠動作を発生させなければその不要な時間を短
縮できることと相俟って、読み取り全体に要する時間を
短縮することが可能である。
タへの画像データの転送速度を、画像読取装置内のバッ
ファメモリの容量に依存されずに、短時間で測定できる
ので、間欠動作を発生させなければその不要な時間を短
縮できることと相俟って、読み取り全体に要する時間を
短縮することが可能である。
【図1】この発明による画像読取システムの構成図であ
る。
る。
【図2】その動作のシーケンスフロー図である。
1 スキャナ 2 ホストコンピュータ 3 インターフェイスケーブル
Claims (6)
- 【請求項1】 ホストコンピュータからの要求により画
像読取装置で画像を読み取り、前記ホストコンピュータ
へ転送する画像読取システムにおいて、前記ホストコン
ピュータからの要求により前記画像読取装置から同ホス
トコンピュータへ転送されるダミーデータから画像転送
速度を算出する画像転送速度算出手段と、その算出され
た画像転送速度に基づいて前記画像読取装置の読取速度
を設定する読取速度設定手段とを備えたことを特徴とす
る、画像読取システム。 - 【請求項2】 前記読取速度設定手段は、前記画像読取
装置の読取速度が算出された画像転送速度に等しくなる
ように設定することを特徴とする、請求項1に記載の画
像読取システム。 - 【請求項3】 ホストコンピュータから画像読取装置へ
画像転送速度測定用のダミーデータを要求するダミーデ
ータ要求ステップと、その要求に従って前記画像読取装
置から前記ホストコンピュータへダミーデータを転送す
るダミーデータ転送ステップと、その転送されてくるダ
ミーデータから前記ホストコンピュータにおいて画像転
送速度を算出する画像転送速度算出ステップと、算出し
た画像転送速度情報を前記画像読取装置へ通知する画像
転送速度通知ステップと、その通知された画像転送速度
情報に基づいて前記画像読取装置において画像の読取速
度を設定する読取速度設定ステップとを有することを特
徴とする、画像読取方法。 - 【請求項4】 前記ダミーデータ要求ステップでは、転
送データ長情報を付加してダミーデータを要求し、前記
ダミーデータ転送ステップでは、転送データ長分だけダ
ミーデータを転送することを特徴とする、請求項3に記
載の画像読取方法。 - 【請求項5】 前記画像転送速度算出ステップでは、転
送されてくるダミーデータの最初から最後までの時間を
計測し、その時間と転送データ長とから画像転送速度を
算出することを特徴とする、請求項4に記載の画像読取
方法。 - 【請求項6】 前記読取速度設定ステップでは、前記画
像読取装置の読取速度が算出された画像転送速度に等し
くなるように設定することを特徴とする、請求項3、4
または5に記載の画像読取方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000178129A JP2001358865A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 画像読取システムおよび画像読取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000178129A JP2001358865A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 画像読取システムおよび画像読取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001358865A true JP2001358865A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18679607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000178129A Pending JP2001358865A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 画像読取システムおよび画像読取方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001358865A (ja) |
-
2000
- 2000-06-14 JP JP2000178129A patent/JP2001358865A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090529 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091002 |