JP2001356993A - メール文書分類登録システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法 - Google Patents
メール文書分類登録システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法Info
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- JP2001356993A JP2001356993A JP2000177710A JP2000177710A JP2001356993A JP 2001356993 A JP2001356993 A JP 2001356993A JP 2000177710 A JP2000177710 A JP 2000177710A JP 2000177710 A JP2000177710 A JP 2000177710A JP 2001356993 A JP2001356993 A JP 2001356993A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 現在参照している電子メール文書を参照して
いる状態でファイルとしてディレクトリに分類登録可能
なメール文書分類登録システムを提供する。 【解決手段】 メール文書登録ディレクトリ決定手段4
はディレクトリ11の構成を端末のグラフィック装置8
に表示し、この構成を参照することによってメール参照
者にメール文書をファイルとして分類登録するディレク
トリパス名を決定させ、メール文書登録情報10を出力
する。メール文書登録ディレクトリ検索作成手段5はメ
ール文書登録情報10の登録先ディレクトリパス名10
1を使用してディレクトリ11を検索し、見つからなけ
れば登録先ディレクトリパス名のディレクトリを新規登
録する。メール文書登録手段6は新規作成された登録先
ディレクトリパス名のディレクトリにメール文書を登録
するためのメール文書ファイル12を作成し、このメー
ル文書ファイル12にメール文書91をコピーする。
いる状態でファイルとしてディレクトリに分類登録可能
なメール文書分類登録システムを提供する。 【解決手段】 メール文書登録ディレクトリ決定手段4
はディレクトリ11の構成を端末のグラフィック装置8
に表示し、この構成を参照することによってメール参照
者にメール文書をファイルとして分類登録するディレク
トリパス名を決定させ、メール文書登録情報10を出力
する。メール文書登録ディレクトリ検索作成手段5はメ
ール文書登録情報10の登録先ディレクトリパス名10
1を使用してディレクトリ11を検索し、見つからなけ
れば登録先ディレクトリパス名のディレクトリを新規登
録する。メール文書登録手段6は新規作成された登録先
ディレクトリパス名のディレクトリにメール文書を登録
するためのメール文書ファイル12を作成し、このメー
ル文書ファイル12にメール文書91をコピーする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメール文書分類登録
システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法に関
し、特に受信したメール文書等の分類及び登録を行う方
法に関する。
システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法に関
し、特に受信したメール文書等の分類及び登録を行う方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メール管理システムにおいては、
受信した電子メール文書の発信元アドレスや表題、ある
いは文書中の特定語句を検索し、それらを基に分類(仕
分け)を行ってそれぞれ発信元アドレス別、表題別、特
定語句別等に予め生成されているファイルに登録する処
理(例えば、フィルタ処理等)が行われている。尚、こ
の分類及び登録は送信する電子メール文書等にも適用可
能となっている。
受信した電子メール文書の発信元アドレスや表題、ある
いは文書中の特定語句を検索し、それらを基に分類(仕
分け)を行ってそれぞれ発信元アドレス別、表題別、特
定語句別等に予め生成されているファイルに登録する処
理(例えば、フィルタ処理等)が行われている。尚、こ
の分類及び登録は送信する電子メール文書等にも適用可
能となっている。
【0003】上記の電子メール文書の分類及び登録には
メール管理システムとは別のファイル管理機能が使用さ
れており、電子メール文書を登録するためのディレクト
リを検索し、そのディレクトリが存在しない場合、新た
にディレクトリを作成した後にファイルを作成し、登録
したい電子メール文書をそのファイルへコピーしてい
る。
メール管理システムとは別のファイル管理機能が使用さ
れており、電子メール文書を登録するためのディレクト
リを検索し、そのディレクトリが存在しない場合、新た
にディレクトリを作成した後にファイルを作成し、登録
したい電子メール文書をそのファイルへコピーしてい
る。
【0004】上記のフィルタ処理では、自動または手動
でフィルタが起動されると、各電子メール文書が所定の
方向で各フィルタと照合され、電子メール文書がフィル
タの条件に一致すると、設定されている全ての処理が指
定された通りに実行される。その後に、次のフィルタと
の照合が行われるようになっている。
でフィルタが起動されると、各電子メール文書が所定の
方向で各フィルタと照合され、電子メール文書がフィル
タの条件に一致すると、設定されている全ての処理が指
定された通りに実行される。その後に、次のフィルタと
の照合が行われるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のメール
管理システムでは、メール管理システムとは別のファイ
ル管理機能を使用して登録するためのディレクトリを検
索し、そのディレクトリが存在しない場合に新たなディ
レクトリを作成してからファイルを作成し、登録したい
電子メール文書をそのファイルへコピーしなければなら
ないので、電子メール文書の分類登録操作が煩雑になる
という問題がある。
管理システムでは、メール管理システムとは別のファイ
ル管理機能を使用して登録するためのディレクトリを検
索し、そのディレクトリが存在しない場合に新たなディ
レクトリを作成してからファイルを作成し、登録したい
電子メール文書をそのファイルへコピーしなければなら
ないので、電子メール文書の分類登録操作が煩雑になる
という問題がある。
【0006】また、メール管理システムには電子メール
文書の分類登録機能が存在していないので、電子メール
文書の分類登録操作をメール参照操作とシームレスに行
うことができないという問題がある。
文書の分類登録機能が存在していないので、電子メール
文書の分類登録操作をメール参照操作とシームレスに行
うことができないという問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、現在参照している電子メール文書を参照している
状態でファイルとしてディレクトリに分類登録すること
ができるメール文書分類登録システム及びそれに用いる
メール文書分類登録方法を提供することにある。
消し、現在参照している電子メール文書を参照している
状態でファイルとしてディレクトリに分類登録すること
ができるメール文書分類登録システム及びそれに用いる
メール文書分類登録方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるメール文書
分類登録システムは、選択されて画面上に表示されてい
る電子メール文書の内容を保存するファイルを登録する
ディレクトリパスの選択と当該ディレクトリパスの登録
先ディレクトリパス名及び当該ファイルのメール文書フ
ァイル名の決定とを行うメール文書登録ディレクトリ決
定手段と、前記メール文書登録ディレクトリ決定手段で
決定された登録先ディレクトリパス名でディレクトリを
検索して当該ディレクトリパスが存在しない時に当該デ
ィレクトリパスを作成するメール文書登録ディレクトリ
検索作成手段と、前記メール文書ファイル名のファイル
を作成して当該ファイルに前記電子メール文書の内容を
登録するメール文書登録手段とを備えている。
分類登録システムは、選択されて画面上に表示されてい
る電子メール文書の内容を保存するファイルを登録する
ディレクトリパスの選択と当該ディレクトリパスの登録
先ディレクトリパス名及び当該ファイルのメール文書フ
ァイル名の決定とを行うメール文書登録ディレクトリ決
定手段と、前記メール文書登録ディレクトリ決定手段で
決定された登録先ディレクトリパス名でディレクトリを
検索して当該ディレクトリパスが存在しない時に当該デ
ィレクトリパスを作成するメール文書登録ディレクトリ
検索作成手段と、前記メール文書ファイル名のファイル
を作成して当該ファイルに前記電子メール文書の内容を
登録するメール文書登録手段とを備えている。
【0009】本発明による他のメール文書分類登録シス
テムは、少なくとも受信した電子メール文書の保存及び
参照を管理するメール管理システムに用いられるメール
文書分類登録システムであって、選択されて画面上に表
示されている電子メール文書の内容を保存するファイル
を登録するディレクトリパスの選択と当該ディレクトリ
パスの登録先ディレクトリパス名及び当該ファイルのメ
ール文書ファイル名の決定とを行うメール文書登録ディ
レクトリ決定手段と、前記メール文書登録ディレクトリ
決定手段で決定された登録先ディレクトリパス名でディ
レクトリを検索して当該ディレクトリパスが存在しない
時に当該ディレクトリパスを作成するメール文書登録デ
ィレクトリ検索作成手段と、前記メール文書ファイル名
のファイルを作成して当該ファイルに前記電子メール文
書の内容を登録するメール文書登録手段とを前記メール
管理システムに備えている。
テムは、少なくとも受信した電子メール文書の保存及び
参照を管理するメール管理システムに用いられるメール
文書分類登録システムであって、選択されて画面上に表
示されている電子メール文書の内容を保存するファイル
を登録するディレクトリパスの選択と当該ディレクトリ
パスの登録先ディレクトリパス名及び当該ファイルのメ
ール文書ファイル名の決定とを行うメール文書登録ディ
レクトリ決定手段と、前記メール文書登録ディレクトリ
決定手段で決定された登録先ディレクトリパス名でディ
レクトリを検索して当該ディレクトリパスが存在しない
時に当該ディレクトリパスを作成するメール文書登録デ
ィレクトリ検索作成手段と、前記メール文書ファイル名
のファイルを作成して当該ファイルに前記電子メール文
書の内容を登録するメール文書登録手段とを前記メール
管理システムに備えている。
【0010】本発明によるメール文書分類登録方法は、
選択されて画面上に表示されている電子メール文書の内
容を保存するファイルを登録するディレクトリパスの選
択と当該ディレクトリパスの登録先ディレクトリパス名
及び当該ファイルのメール文書ファイル名の決定とを行
うステップと、その決定された登録先ディレクトリパス
名でディレクトリを検索して当該ディレクトリパスが存
在しない時に当該ディレクトリパスを作成するステップ
と、前記メール文書ファイル名のファイルを作成して当
該ファイルに前記電子メール文書の内容を登録するステ
ップとを備えている。
選択されて画面上に表示されている電子メール文書の内
容を保存するファイルを登録するディレクトリパスの選
択と当該ディレクトリパスの登録先ディレクトリパス名
及び当該ファイルのメール文書ファイル名の決定とを行
うステップと、その決定された登録先ディレクトリパス
名でディレクトリを検索して当該ディレクトリパスが存
在しない時に当該ディレクトリパスを作成するステップ
と、前記メール文書ファイル名のファイルを作成して当
該ファイルに前記電子メール文書の内容を登録するステ
ップとを備えている。
【0011】本発明による他のメール文書分類登録方法
は、少なくとも受信した電子メール文書の保存及び参照
を管理するメール管理システムのメール文書分類登録方
法であって、選択されて画面上に表示されている電子メ
ール文書の内容を保存するファイルを登録するディレク
トリパスの選択と当該ディレクトリパスの登録先ディレ
クトリパス名及び当該ファイルのメール文書ファイル名
の決定とを行うステップと、その決定された登録先ディ
レクトリパス名でディレクトリを検索して当該ディレク
トリパスが存在しない時に当該ディレクトリパスを作成
するステップと、前記メール文書ファイル名のファイル
を作成して当該ファイルに前記電子メール文書の内容を
登録するステップとを前記メール管理システムに備えて
いる。
は、少なくとも受信した電子メール文書の保存及び参照
を管理するメール管理システムのメール文書分類登録方
法であって、選択されて画面上に表示されている電子メ
ール文書の内容を保存するファイルを登録するディレク
トリパスの選択と当該ディレクトリパスの登録先ディレ
クトリパス名及び当該ファイルのメール文書ファイル名
の決定とを行うステップと、その決定された登録先ディ
レクトリパス名でディレクトリを検索して当該ディレク
トリパスが存在しない時に当該ディレクトリパスを作成
するステップと、前記メール文書ファイル名のファイル
を作成して当該ファイルに前記電子メール文書の内容を
登録するステップとを前記メール管理システムに備えて
いる。
【0012】すなわち、本発明のメール文書分類登録シ
ステムは、パーソナルコンピュータに搭載されたメール
管理システムにおいて、特定の電子メール文書をGUI
(Graphical User Interfac
e)画面に表示中に動作し、電子メール文書を分類登録
するディレクトリ構成をGUI画面に表示して特定の電
子メール文書の内容を保存するファイルを登録するディ
レクトリパスの選択とディレクトリパス名及びメール文
書ファイル名の決定とを行うメール文書登録ディレクト
リ決定手段と、上記の処理で決定されたディレクトリパ
ス名でディレクトリを検索して該ディレクトリパスが存
在しない場合に該ディレクトリパスを作成するメール文
書登録ディレクトリ検索作成手段と、電子メール文書の
内容を保存するファイルを作成して登録するメール文書
登録手段とを備えている。
ステムは、パーソナルコンピュータに搭載されたメール
管理システムにおいて、特定の電子メール文書をGUI
(Graphical User Interfac
e)画面に表示中に動作し、電子メール文書を分類登録
するディレクトリ構成をGUI画面に表示して特定の電
子メール文書の内容を保存するファイルを登録するディ
レクトリパスの選択とディレクトリパス名及びメール文
書ファイル名の決定とを行うメール文書登録ディレクト
リ決定手段と、上記の処理で決定されたディレクトリパ
ス名でディレクトリを検索して該ディレクトリパスが存
在しない場合に該ディレクトリパスを作成するメール文
書登録ディレクトリ検索作成手段と、電子メール文書の
内容を保存するファイルを作成して登録するメール文書
登録手段とを備えている。
【0013】これによって、ファイルの作成や電子メー
ル文書のコピーをメール管理システムとは別のファイル
管理機能を使用せず、直接、電子メール文書を参照して
いる状態で行うことが可能となるので、現在参照してい
る電子メール文書を参照している状態で、ファイルとし
てディレクトリに分類登録することが可能となり、操作
が簡単でかつ電子メール文書の分類登録操作をメール参
照操作とシームレスに行うことが可能となる。
ル文書のコピーをメール管理システムとは別のファイル
管理機能を使用せず、直接、電子メール文書を参照して
いる状態で行うことが可能となるので、現在参照してい
る電子メール文書を参照している状態で、ファイルとし
てディレクトリに分類登録することが可能となり、操作
が簡単でかつ電子メール文書の分類登録操作をメール参
照操作とシームレスに行うことが可能となる。
【0014】また、ディレクトリ構成をGUI画面に表
示し、利用者が本ディレクトリ構成を参照しながら電子
メール文書の分類先を決定することが可能となり、該当
分類ディレクトリが存在しない場合に新たなディレクト
リパス名を指定することによって簡単に分類先のディレ
クトリを作成することが可能となるので、電子メール文
書の分類登録を簡単に行うことが可能となる。
示し、利用者が本ディレクトリ構成を参照しながら電子
メール文書の分類先を決定することが可能となり、該当
分類ディレクトリが存在しない場合に新たなディレクト
リパス名を指定することによって簡単に分類先のディレ
クトリを作成することが可能となるので、電子メール文
書の分類登録を簡単に行うことが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るメール文書分類登録システムの構成を示すブロック図
である。図1において、本発明の一実施例によるメール
文書分類登録システムは図示せぬパーソナルコンピュー
タに搭載されたメール管理システム1と、受信した電子
メール文書(以下、メール文書とする)21を格納する
メール文書記憶装置2と、受信したメール文書を参照す
るために図示せぬ端末のグラフィック装置9にメール文
書91として表示する機能3と、その表示を終了する機
能7と、ディレクトリ11の構成を表示する端末(図示
せず)のグラフィック装置8と、メール文書登録情報1
0(登録先ディレクトリパス名101及び登録ファイル
名102)を入力する端末(図示せず)の入力装置13
と、メール文書登録ディレクトリ決定手段4と、メール
文書登録ディレクトリ検索作成手段5と、メール文書登
録手段6と、ディレクトリ11と、メール文書ファイル
12とから構成されている。
図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によ
るメール文書分類登録システムの構成を示すブロック図
である。図1において、本発明の一実施例によるメール
文書分類登録システムは図示せぬパーソナルコンピュー
タに搭載されたメール管理システム1と、受信した電子
メール文書(以下、メール文書とする)21を格納する
メール文書記憶装置2と、受信したメール文書を参照す
るために図示せぬ端末のグラフィック装置9にメール文
書91として表示する機能3と、その表示を終了する機
能7と、ディレクトリ11の構成を表示する端末(図示
せず)のグラフィック装置8と、メール文書登録情報1
0(登録先ディレクトリパス名101及び登録ファイル
名102)を入力する端末(図示せず)の入力装置13
と、メール文書登録ディレクトリ決定手段4と、メール
文書登録ディレクトリ検索作成手段5と、メール文書登
録手段6と、ディレクトリ11と、メール文書ファイル
12とから構成されている。
【0016】上述した各手段はそれぞれ概略、次のよう
に動作する。つまり、メール文書登録ディレクトリ決定
手段4はディレクトリ11の構成を端末のグラフィック
装置8に表示し、この構成を参照することによってメー
ル参照者にメール文書をファイルとして分類登録するデ
ィレクトリパス名を決定させ、メール文書登録情報10
(登録先ディレクトリパス名101及び登録ファイル名
102)を出力する。
に動作する。つまり、メール文書登録ディレクトリ決定
手段4はディレクトリ11の構成を端末のグラフィック
装置8に表示し、この構成を参照することによってメー
ル参照者にメール文書をファイルとして分類登録するデ
ィレクトリパス名を決定させ、メール文書登録情報10
(登録先ディレクトリパス名101及び登録ファイル名
102)を出力する。
【0017】メール文書登録ディレクトリ検索作成手段
5は登録先ディレクトリパス名101を使用してディレ
クトリ11を検索し、見つからなければ登録先ディレク
トリパス名のディレクトリを新規登録する。
5は登録先ディレクトリパス名101を使用してディレ
クトリ11を検索し、見つからなければ登録先ディレク
トリパス名のディレクトリを新規登録する。
【0018】メール文書登録手段6は新規作成された登
録先ディレクトリパス名のディレクトリにメール文書を
登録するためのファイルを作成し、このファイルにメー
ル文書をコピーする。
録先ディレクトリパス名のディレクトリにメール文書を
登録するためのファイルを作成し、このファイルにメー
ル文書をコピーする。
【0019】図2は本発明の一実施例によるディレクト
リ及びファイルの構成例を示す図である。図2におい
て、ディレクトリDIR1配下にはディレクトリDIR
21,DIR22,DIR23,……,DIR2nが存
在する。
リ及びファイルの構成例を示す図である。図2におい
て、ディレクトリDIR1配下にはディレクトリDIR
21,DIR22,DIR23,……,DIR2nが存
在する。
【0020】ディレクトリDIR21配下にはディレク
トリDIR211,DIR212とファイルFILE2
112とが存在し、ディレクトリDIR211配下には
ファイルFILE2111が存在し、ディレクトリDI
R212配下にはファイルFILE2121が存在す
る。
トリDIR211,DIR212とファイルFILE2
112とが存在し、ディレクトリDIR211配下には
ファイルFILE2111が存在し、ディレクトリDI
R212配下にはファイルFILE2121が存在す
る。
【0021】ディレクトリDIR22配下にはディレク
トリDIR221,DIR222が存在し、ディレクト
リDIR221配下にはファイルFILE2211が存
在し、ディレクトリDIR222配下にはファイルFI
LE2221が存在する。
トリDIR221,DIR222が存在し、ディレクト
リDIR221配下にはファイルFILE2211が存
在し、ディレクトリDIR222配下にはファイルFI
LE2221が存在する。
【0022】ディレクトリDIR23配下にはディレク
トリDIR231,DIR232,DIR233が存在
し、ディレクトリDIR231配下にはファイルFIL
E2311,FILE2312が存在する。
トリDIR231,DIR232,DIR233が存在
し、ディレクトリDIR231配下にはファイルFIL
E2311,FILE2312が存在する。
【0023】ディレクトリDIR2n配下にはファイル
FILE2n1,FILE2n2が存在する。尚、図2
ではディレクトリDIR221配下にファイルFILE
2212を作成し、ディレクトリDIR23配下に、そ
の配下にファイルFILE2341を持つディレクトリ
DIR234を作成している。
FILE2n1,FILE2n2が存在する。尚、図2
ではディレクトリDIR221配下にファイルFILE
2212を作成し、ディレクトリDIR23配下に、そ
の配下にファイルFILE2341を持つディレクトリ
DIR234を作成している。
【0024】図3は図1のメール文書登録ディレクトリ
決定手段4の処理動作を示すフローチャートであり、図
4は図1のメール文書登録ディレクトリ検索作成手段5
の処理動作を示すフローチャートであり、図5は図1の
メール文書登録手段6の処理動作を示すフローチャート
である。これら図1〜図5を参照して本発明の一実施例
によるメール文書分類登録システムの動作について説明
する。
決定手段4の処理動作を示すフローチャートであり、図
4は図1のメール文書登録ディレクトリ検索作成手段5
の処理動作を示すフローチャートであり、図5は図1の
メール文書登録手段6の処理動作を示すフローチャート
である。これら図1〜図5を参照して本発明の一実施例
によるメール文書分類登録システムの動作について説明
する。
【0025】指定されたメール文書を開く機能3はメー
ル管理システム1の有する「メール文書参照機能」であ
り、利用者からメール文書記憶装置2上のメール文書2
1を開く指示が入力されると、当該メール文書21をグ
ラフィック表示装置9上にメール文書91として表示す
る。
ル管理システム1の有する「メール文書参照機能」であ
り、利用者からメール文書記憶装置2上のメール文書2
1を開く指示が入力されると、当該メール文書21をグ
ラフィック表示装置9上にメール文書91として表示す
る。
【0026】メール文書登録ディレクトリ決定手段4は
グラフィック表示装置9上にメール文書91が表示され
ている時に、利用者の要求によってメール管理システム
1から呼び出されると、ディレクトリ構成情報の入力を
行う(図3ステップS1)。
グラフィック表示装置9上にメール文書91が表示され
ている時に、利用者の要求によってメール管理システム
1から呼び出されると、ディレクトリ構成情報の入力を
行う(図3ステップS1)。
【0027】この時、メール文書登録ディレクトリ決定
手段4はディレクトリ11から図2に示すディレクトリ
構造の情報(ファイルFILE2212と、ディレクト
リDIR234及びファイルFILE2341とを除く
情報)を持つを読出し、図示せぬメモリ上にそのディレ
クトリ構造を展開する。
手段4はディレクトリ11から図2に示すディレクトリ
構造の情報(ファイルFILE2212と、ディレクト
リDIR234及びファイルFILE2341とを除く
情報)を持つを読出し、図示せぬメモリ上にそのディレ
クトリ構造を展開する。
【0028】続いて、メール文書登録ディレクトリ決定
手段4は上記のディレクトリ構造の情報をグラフィック
表示装置8の画面に表示する(図3ステップS2)。こ
の場合、メール文書登録ディレクトリ決定手段4は上記
のメモリ上のディレクトリ構造(図2に示す構造)をグ
ラフィック表示装置8上にディレクトリ構成表示81と
して表示する。
手段4は上記のディレクトリ構造の情報をグラフィック
表示装置8の画面に表示する(図3ステップS2)。こ
の場合、メール文書登録ディレクトリ決定手段4は上記
のメモリ上のディレクトリ構造(図2に示す構造)をグ
ラフィック表示装置8上にディレクトリ構成表示81と
して表示する。
【0029】この後に、メール文書登録ディレクトリ決
定手段4には登録先ディレクトリパス名とメール文書フ
ァイル名とが入力される(図3ステップS2)。この場
合、メール文書登録ディレクトリ決定手段4にはメール
を参照している利用者がディレクトリ構成表示81を参
照して決定したメール文書91を分類登録するディレク
トリが入力される。
定手段4には登録先ディレクトリパス名とメール文書フ
ァイル名とが入力される(図3ステップS2)。この場
合、メール文書登録ディレクトリ決定手段4にはメール
を参照している利用者がディレクトリ構成表示81を参
照して決定したメール文書91を分類登録するディレク
トリが入力される。
【0030】ディレクトリ構成表示81の中に、メール
文書91を分類登録するディレクトリ(例えば、図2の
ディレクトリDIR221)が存在すれば、これを登録
ディレクトリパス名「DIR1.DIR23.DIR2
21」として指定する。
文書91を分類登録するディレクトリ(例えば、図2の
ディレクトリDIR221)が存在すれば、これを登録
ディレクトリパス名「DIR1.DIR23.DIR2
21」として指定する。
【0031】また、ディレクトリ構成表示81の中に、
メール文書91を分類登録するディレクトリ(例えば、
図2のディレクトリDIR234)が存在しなければ、
新規のディレクトリパス名「DIR1.DIR23.D
IR234」を指定する。
メール文書91を分類登録するディレクトリ(例えば、
図2のディレクトリDIR234)が存在しなければ、
新規のディレクトリパス名「DIR1.DIR23.D
IR234」を指定する。
【0032】利用者が上記のようにして決定したディレ
クトリパス名とメール文書91をファイルとして登録す
るファイル名とを入力装置13に指定すると、メール文
書登録ディレクトリ決定手段4はメール文書登録情報1
0(登録先ディレクトリパウ名101及びメール文書フ
ァイル名102)を出力する。
クトリパス名とメール文書91をファイルとして登録す
るファイル名とを入力装置13に指定すると、メール文
書登録ディレクトリ決定手段4はメール文書登録情報1
0(登録先ディレクトリパウ名101及びメール文書フ
ァイル名102)を出力する。
【0033】上記の動作が終了すると、メール文書登録
ディレクトリ決定手段4はグラフィック表示装置8の画
面上のディレクトリ構成表示81を消去する(図3ステ
ップS4)。
ディレクトリ決定手段4はグラフィック表示装置8の画
面上のディレクトリ構成表示81を消去する(図3ステ
ップS4)。
【0034】メール文書登録ディレクトリ検索作成手段
5は上記のメール文書登録ディレクトリ決定手段4で決
定された登録ディレクトリパス名101でディレクトリ
11を検索する(図4ステップS11)。
5は上記のメール文書登録ディレクトリ決定手段4で決
定された登録ディレクトリパス名101でディレクトリ
11を検索する(図4ステップS11)。
【0035】メール文書登録ディレクトリ検索作成手段
5はディレクトリ11で登録先ディレクトリパス名10
1が見つかれば(図4ステップS12)、この登録先デ
ィレクトリパス名101に対応するディレクトリをメー
ル文書91の登録ディレクトリパス名(例えば、図2の
DIR1.DIR23.DIR221)とし、処理を終
了する。
5はディレクトリ11で登録先ディレクトリパス名10
1が見つかれば(図4ステップS12)、この登録先デ
ィレクトリパス名101に対応するディレクトリをメー
ル文書91の登録ディレクトリパス名(例えば、図2の
DIR1.DIR23.DIR221)とし、処理を終
了する。
【0036】また、メール文書登録ディレクトリ検索作
成手段5は登録先ディレクトリパス名101が見つから
なければ(図4ステップS12)、登録先ディレクトリ
パス名101で新規ディレクトリ(例えば、図2のDI
R1.DIR23.DIR234)を作成し(図4ステ
ップS13)、処理を終了する。
成手段5は登録先ディレクトリパス名101が見つから
なければ(図4ステップS12)、登録先ディレクトリ
パス名101で新規ディレクトリ(例えば、図2のDI
R1.DIR23.DIR234)を作成し(図4ステ
ップS13)、処理を終了する。
【0037】メール文書登録手段6はメール文書ファイ
ル名102でメール文書ファイル12(例えば、図2の
FILE2212またはFILE2341)を作成し
(図5ステップS21)、メール文書91の内容をメー
ル文書ファイル12にコピーする(図5ステップS2
2)。
ル名102でメール文書ファイル12(例えば、図2の
FILE2212またはFILE2341)を作成し
(図5ステップS21)、メール文書91の内容をメー
ル文書ファイル12にコピーする(図5ステップS2
2)。
【0038】この後に、指定メール文書を閉じる機能7
は利用者からメール文書91の参照を終了するためにメ
ール文書を閉じる指示が入力されると、グラフィック表
示装置9の画面上のメール文書91を閉じる。
は利用者からメール文書91の参照を終了するためにメ
ール文書を閉じる指示が入力されると、グラフィック表
示装置9の画面上のメール文書91を閉じる。
【0039】このように、メール文書ファイル12の作
成やメール文書91のコピーをメール管理システム1と
は別のファイル管理機能を使用せずに、直接、メール文
書91を参照している状態で行うことができるので、現
在参照しているメール文書91を参照している状態で、
メール文書ファイル12としてディレクトリ11に分類
登録することができ、操作が簡単でかつメール文書91
の分類登録操作をメール参照操作とシームレスに行うこ
とができる。
成やメール文書91のコピーをメール管理システム1と
は別のファイル管理機能を使用せずに、直接、メール文
書91を参照している状態で行うことができるので、現
在参照しているメール文書91を参照している状態で、
メール文書ファイル12としてディレクトリ11に分類
登録することができ、操作が簡単でかつメール文書91
の分類登録操作をメール参照操作とシームレスに行うこ
とができる。
【0040】また、ディレクトリ構成をGUI画面に表
示し、利用者が本ディレクトリ構成を参照しながらメー
ル文書91の分類先を決定することができ、該当分類デ
ィレクトリが存在しない場合に新たなディレクトリパス
名を指定することによって簡単に分類先のディレクトリ
を作成することができるので、メール文書91の分類登
録を簡単に行うことができる。
示し、利用者が本ディレクトリ構成を参照しながらメー
ル文書91の分類先を決定することができ、該当分類デ
ィレクトリが存在しない場合に新たなディレクトリパス
名を指定することによって簡単に分類先のディレクトリ
を作成することができるので、メール文書91の分類登
録を簡単に行うことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、選
択されて画面上に表示されている電子メール文書の内容
を保存するファイルを登録するディレクトリパスの選択
と当該ディレクトリパスの登録先ディレクトリパス名及
び当該ファイルのメール文書ファイル名の決定とを行
い、その決定された登録先ディレクトリパス名でディレ
クトリを検索して当該ディレクトリパスが存在しない時
に当該ディレクトリパスを作成するとともに、メール文
書ファイル名のファイルを作成して当該ファイルに電子
メール文書の内容を登録することによって、現在参照し
ている電子メール文書を参照している状態でファイルと
してディレクトリに分類登録することができるという効
果がある。
択されて画面上に表示されている電子メール文書の内容
を保存するファイルを登録するディレクトリパスの選択
と当該ディレクトリパスの登録先ディレクトリパス名及
び当該ファイルのメール文書ファイル名の決定とを行
い、その決定された登録先ディレクトリパス名でディレ
クトリを検索して当該ディレクトリパスが存在しない時
に当該ディレクトリパスを作成するとともに、メール文
書ファイル名のファイルを作成して当該ファイルに電子
メール文書の内容を登録することによって、現在参照し
ている電子メール文書を参照している状態でファイルと
してディレクトリに分類登録することができるという効
果がある。
【図1】本発明の一実施例によるメール文書分類登録シ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるディレクトリ及びファ
イルの構成例を示す図である。
イルの構成例を示す図である。
【図3】図1のメール文書登録ディレクトリ決定手段の
処理動作を示すフローチャートである。
処理動作を示すフローチャートである。
【図4】図1のメール文書登録ディレクトリ検索作成手
段の処理動作を示すフローチャートである。
段の処理動作を示すフローチャートである。
【図5】図1のメール文書登録手段の処理動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 メール管理システム 2 メール文書記憶装置 3 メール文書を開く機能 4 メール文書登録ディレクトリ決定手段 5 メール文書登録ディレクトリ検索作成手段 6 メール文書登録手段 7 指定メール文書を閉じる機能 8,9 グラフィック装置 10 メール文書登録情報 11 ディレクトリ 12 メール文書ファイル 13 入力装置 21,91 メール文書 81 ディレクトリ構成表示 101 登録先ディレクトリパス名 102 登録ファイル名
Claims (12)
- 【請求項1】 選択されて画面上に表示されている電子
メール文書の内容を保存するファイルを登録するディレ
クトリパスの選択と当該ディレクトリパスの登録先ディ
レクトリパス名及び当該ファイルのメール文書ファイル
名の決定とを行うメール文書登録ディレクトリ決定手段
と、前記メール文書登録ディレクトリ決定手段で決定さ
れた登録先ディレクトリパス名でディレクトリを検索し
て当該ディレクトリパスが存在しない時に当該ディレク
トリパスを作成するメール文書登録ディレクトリ検索作
成手段と、前記メール文書ファイル名のファイルを作成
して当該ファイルに前記電子メール文書の内容を登録す
るメール文書登録手段とを有することを特徴とするメー
ル文書分類登録システム。 - 【請求項2】 前記メール文書登録ディレクトリ決定手
段は、前記ディレクトリの構成を表示手段に表示し、前
記表示手段に表示されている前記ディレクトリの構成を
基に外部から指示された登録先ディレクトリパス名及び
メール文書ファイル名を出力するようにしたことを特徴
とする請求項1記載のメール文書分類登録システム。 - 【請求項3】 前記メール文書登録手段は、前記メール
文書登録ディレクトリ検索作成手段で新規作成されたデ
ィレクトリパスに前記メール文書ファイル名のファイル
を作成しかつ当該ファイルに前記電子メール文書の内容
をコピーするようにしたことを特徴とする請求項1また
は請求項2記載のメール文書分類登録システム。 - 【請求項4】 少なくとも受信した電子メール文書の保
存及び参照を管理するメール管理システムに用いられる
メール文書分類登録システムであって、選択されて画面
上に表示されている電子メール文書の内容を保存するフ
ァイルを登録するディレクトリパスの選択と当該ディレ
クトリパスの登録先ディレクトリパス名及び当該ファイ
ルのメール文書ファイル名の決定とを行うメール文書登
録ディレクトリ決定手段と、前記メール文書登録ディレ
クトリ決定手段で決定された登録先ディレクトリパス名
でディレクトリを検索して当該ディレクトリパスが存在
しない時に当該ディレクトリパスを作成するメール文書
登録ディレクトリ検索作成手段と、前記メール文書ファ
イル名のファイルを作成して当該ファイルに前記電子メ
ール文書の内容を登録するメール文書登録手段とを前記
メール管理システムに有することを特徴とするメール文
書分類登録システム。 - 【請求項5】 前記メール文書登録ディレクトリ決定手
段は、前記ディレクトリの構成を表示手段に表示し、前
記表示手段に表示されている前記ディレクトリの構成を
基に外部から指示された登録先ディレクトリパス名及び
メール文書ファイル名を出力するようにしたことを特徴
とする請求項4記載のメール文書分類登録システム。 - 【請求項6】 前記メール文書登録手段は、前記メール
文書登録ディレクトリ検索作成手段で新規作成されたデ
ィレクトリパスに前記メール文書ファイル名のファイル
を作成しかつ当該ファイルに前記電子メール文書の内容
をコピーするようにしたことを特徴とする請求項4また
は請求項5記載のメール文書分類登録システム。 - 【請求項7】 選択されて画面上に表示されている電子
メール文書の内容を保存するファイルを登録するディレ
クトリパスの選択と当該ディレクトリパスの登録先ディ
レクトリパス名及び当該ファイルのメール文書ファイル
名の決定とを行うステップと、その決定された登録先デ
ィレクトリパス名でディレクトリを検索して当該ディレ
クトリパスが存在しない時に当該ディレクトリパスを作
成するステップと、前記メール文書ファイル名のファイ
ルを作成して当該ファイルに前記電子メール文書の内容
を登録するステップとを有することを特徴とするメール
文書分類登録方法。 - 【請求項8】 前記ディレクトリパスの選択と前記登録
先ディレクトリパス名及び前記メール文書ファイル名の
決定とを行うステップは、前記ディレクトリの構成を表
示手段に表示し、前記表示手段に表示されている前記デ
ィレクトリの構成を基に外部から指示された登録先ディ
レクトリパス名及びメール文書ファイル名を出力するよ
うにしたことを特徴とする請求項7記載のメール文書分
類登録方法。 - 【請求項9】 前記電子メール文書の内容を登録するス
テップは、前記ディレクトリパスを作成するステップで
新規作成されたディレクトリパスに前記メール文書ファ
イル名のファイルを作成しかつ当該ファイルに前記電子
メール文書の内容をコピーするようにしたことを特徴と
する請求項7または請求項8記載のメール文書分類登録
システム。 - 【請求項10】 少なくとも受信した電子メール文書の
保存及び参照を管理するメール管理システムのメール文
書分類登録方法であって、選択されて画面上に表示され
ている電子メール文書の内容を保存するファイルを登録
するディレクトリパスの選択と当該ディレクトリパスの
登録先ディレクトリパス名及び当該ファイルのメール文
書ファイル名の決定とを行うステップと、その決定され
た登録先ディレクトリパス名でディレクトリを検索して
当該ディレクトリパスが存在しない時に当該ディレクト
リパスを作成するステップと、前記メール文書ファイル
名のファイルを作成して当該ファイルに前記電子メール
文書の内容を登録するステップとを前記メール管理シス
テムに有することを特徴とするメール文書分類登録方
法。 - 【請求項11】 前記ディレクトリパスの選択と前記登
録先ディレクトリパス名及び前記メール文書ファイル名
の決定とを行うステップは、前記ディレクトリの構成を
表示手段に表示し、前記表示手段に表示されている前記
ディレクトリの構成を基に外部から指示された登録先デ
ィレクトリパス名及びメール文書ファイル名を出力する
ようにしたことを特徴とする請求項10記載のメール文
書分類登録方法。 - 【請求項12】 前記電子メール文書の内容を登録する
ステップは、前記ディレクトリパスを作成するステップ
で新規作成されたディレクトリパスに前記メール文書フ
ァイル名のファイルを作成しかつ当該ファイルに前記電
子メール文書の内容をコピーするようにしたことを特徴
とする請求項10または請求項11記載のメール文書分
類登録システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177710A JP2001356993A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | メール文書分類登録システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000177710A JP2001356993A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | メール文書分類登録システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001356993A true JP2001356993A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18679259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000177710A Pending JP2001356993A (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | メール文書分類登録システム及びそれに用いるメール文書分類登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001356993A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004013756A1 (ja) * | 2002-08-05 | 2004-02-12 | Pfu Limited | ファイル管理方法及びシステム並びにプログラム |
-
2000
- 2000-06-14 JP JP2000177710A patent/JP2001356993A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004013756A1 (ja) * | 2002-08-05 | 2004-02-12 | Pfu Limited | ファイル管理方法及びシステム並びにプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040802 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |