JP2001356702A - 直管式バックライト型照明装置 - Google Patents
直管式バックライト型照明装置Info
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- JP2001356702A JP2001356702A JP2000184593A JP2000184593A JP2001356702A JP 2001356702 A JP2001356702 A JP 2001356702A JP 2000184593 A JP2000184593 A JP 2000184593A JP 2000184593 A JP2000184593 A JP 2000184593A JP 2001356702 A JP2001356702 A JP 2001356702A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で、表示面の輝度の均一性を向上
できる直管式バックライト型照明装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 上面が開放された筐体（１１０）に付設
されたホルダ（１２０）に、液晶表示装置（２００）に
遠い側から、冷陰極管（１３０）、第１拡散板（１４
０）、第２拡散板（１５０）が取り付けられてている。
第１拡散板、第２拡散板は、それぞれ、樹脂製の透明な
板の液晶表示装置の側と冷陰極管の側の、一方、また
は、両方の表面に、微小凹凸を形成して作られている。
第１拡散板と第２拡散板はそれぞれ薄いシート状であ
り、それぞれ、第１フレーム（１６０）、第２フレーム
（１７０）に支持されてホルダに取り付けられている。
第１拡散板と第２拡散板の間は密閉された空気層（１６
０）とされ、その厚さは第１拡散板が拡散作用を充分に
発揮できるように５ｍｍ以上にされている。
できる直管式バックライト型照明装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 上面が開放された筐体（１１０）に付設
されたホルダ（１２０）に、液晶表示装置（２００）に
遠い側から、冷陰極管（１３０）、第１拡散板（１４
０）、第２拡散板（１５０）が取り付けられてている。
第１拡散板、第２拡散板は、それぞれ、樹脂製の透明な
板の液晶表示装置の側と冷陰極管の側の、一方、また
は、両方の表面に、微小凹凸を形成して作られている。
第１拡散板と第２拡散板はそれぞれ薄いシート状であ
り、それぞれ、第１フレーム（１６０）、第２フレーム
（１７０）に支持されてホルダに取り付けられている。
第１拡散板と第２拡散板の間は密閉された空気層（１６
０）とされ、その厚さは第１拡散板が拡散作用を充分に
発揮できるように５ｍｍ以上にされている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置の反表示
面側の真下に光源を配置し、光源の発した光を拡散手段
を介して表示装置に反表示面側から照射して表示装置の
表示面を照明する直管式バックライト型照明装置に関す
る。
面側の真下に光源を配置し、光源の発した光を拡散手段
を介して表示装置に反表示面側から照射して表示装置の
表示面を照明する直管式バックライト型照明装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】液晶表示装置等の自発光しない表示装置
を照明する照明装置として、導光板を使用して導光板の
側方に配置した光源の光を導光板で表示装置側に偏向し
て表示装置を照明する装置が使用されることが多い。一
方、液晶テレビ等の普及を目指して表示装置の表示面の
大型化の要求が強くなってきているが、大型の表示装置
に上記のような導光板を使用すると導光板の重量が数ｋ
ｇに達してしまい軽量化が達成できなくなってしまう。
を照明する照明装置として、導光板を使用して導光板の
側方に配置した光源の光を導光板で表示装置側に偏向し
て表示装置を照明する装置が使用されることが多い。一
方、液晶テレビ等の普及を目指して表示装置の表示面の
大型化の要求が強くなってきているが、大型の表示装置
に上記のような導光板を使用すると導光板の重量が数ｋ
ｇに達してしまい軽量化が達成できなくなってしまう。
【０００３】そこで、表示装置の反表示面側の真下に光
源を配置し、光源の発した光を拡散手段を介して表示装
置に反表示面側から照射して表示装置の表示面を照明す
る直管式バックライト型照明装置が見直されている。と
ころで、大型の表示面を照明するためには複数の光源を
用いることが多いが、年数が経つと光源の発する光の強
さがばらついてくる。ところが、従来の直管式バックラ
イト型照明装置では、拡散板が１枚とされ、稀に２枚の
ものがあるがそれらは密着されていて実質的には１枚と
同じであり、このように光源の発する光がばらついた場
合、光源の光のばらつきがそのまま表示面に現れてしま
うという問題があった。
源を配置し、光源の発した光を拡散手段を介して表示装
置に反表示面側から照射して表示装置の表示面を照明す
る直管式バックライト型照明装置が見直されている。と
ころで、大型の表示面を照明するためには複数の光源を
用いることが多いが、年数が経つと光源の発する光の強
さがばらついてくる。ところが、従来の直管式バックラ
イト型照明装置では、拡散板が１枚とされ、稀に２枚の
ものがあるがそれらは密着されていて実質的には１枚と
同じであり、このように光源の発する光がばらついた場
合、光源の光のばらつきがそのまま表示面に現れてしま
うという問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そのために、光源の数
を増やしたり、あるいは、光源の反表示面側に反射板を
設けたりすることがおこなわれてきたが、これらは構造
を複雑にし、コストを増大し、また、重量増を招くもの
である。本発明は上記問題に鑑み、簡単な構造で表示面
の輝度の均一性を向上できる直管式バックライト型照明
装置を提供することを目的とする。
を増やしたり、あるいは、光源の反表示面側に反射板を
設けたりすることがおこなわれてきたが、これらは構造
を複雑にし、コストを増大し、また、重量増を招くもの
である。本発明は上記問題に鑑み、簡単な構造で表示面
の輝度の均一性を向上できる直管式バックライト型照明
装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明によれ
ば、表示装置の反表示面側の真下に光源を配置し、光源
の発した光を拡散手段を介して表示装置に反表示面側か
ら照射して表示装置の表示面を照明する直管式バックラ
イト型照明装置であって、拡散手段が、複数の拡散板を
空気層を介して離間配置して構成されていて、空気層の
厚さが拡散板が拡散作用を発揮し得る様に選択されてい
る直管式バックライト型照明装置が提供される。この様
に構成された直管式バックライト型照明装置では、光源
から発した光が複数回充分に拡散されてから表示装置を
照明するので、表示装置の表示面の輝度の均一性が向上
する。
ば、表示装置の反表示面側の真下に光源を配置し、光源
の発した光を拡散手段を介して表示装置に反表示面側か
ら照射して表示装置の表示面を照明する直管式バックラ
イト型照明装置であって、拡散手段が、複数の拡散板を
空気層を介して離間配置して構成されていて、空気層の
厚さが拡散板が拡散作用を発揮し得る様に選択されてい
る直管式バックライト型照明装置が提供される。この様
に構成された直管式バックライト型照明装置では、光源
から発した光が複数回充分に拡散されてから表示装置を
照明するので、表示装置の表示面の輝度の均一性が向上
する。
【０００６】請求項２の発明によれば、請求項１の発明
において、空気層の厚さが５ｍｍ以上にされている直管
式バックライト型照明装置が提供される。請求項３の発
明によれば、請求項１の発明において、空気層が密閉さ
れている直管式バックライト型照明装置が提供される。
請求項４の発明によれば、請求項１の発明において、拡
散板がそれぞれ支持枠に固定されている直管式バックラ
イト型照明装置が提供される。
において、空気層の厚さが５ｍｍ以上にされている直管
式バックライト型照明装置が提供される。請求項３の発
明によれば、請求項１の発明において、空気層が密閉さ
れている直管式バックライト型照明装置が提供される。
請求項４の発明によれば、請求項１の発明において、拡
散板がそれぞれ支持枠に固定されている直管式バックラ
イト型照明装置が提供される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図１を参照すると、液晶表
示装置２００を表示面２１０の反対側の反表示面２２０
の側から照明する直管式バックライト型照明装置１００
が示されている。直管式バックライト型照明装置１００
は上面が開放された筐体１１０にホルダ１２０が付設さ
れ、ホルダ１２０に、液晶表示装置２００に遠い側か
ら、冷陰極管１３０、第１拡散板１４０、第２拡散板１
５０を取り付けて構成されている。
明の実施の形態を説明する。図１を参照すると、液晶表
示装置２００を表示面２１０の反対側の反表示面２２０
の側から照明する直管式バックライト型照明装置１００
が示されている。直管式バックライト型照明装置１００
は上面が開放された筐体１１０にホルダ１２０が付設さ
れ、ホルダ１２０に、液晶表示装置２００に遠い側か
ら、冷陰極管１３０、第１拡散板１４０、第２拡散板１
５０を取り付けて構成されている。
【０００８】冷陰極管１３０は複数の取り付けられてお
り、図２に示すように配置されている。第１拡散板１４
０、第２拡散板１５０は、それぞれ、樹脂製の透明な板
に、液晶表示装置２００の側と冷陰極管１３０の側の、
一方、または、両方の表面に、微小凹凸を形成して作ら
れているが、薄いシート状であるので、それぞれ、第１
フレーム１６０、第２フレーム１７０に取り付けられて
からホルダ１２０に取り付けられている。
り、図２に示すように配置されている。第１拡散板１４
０、第２拡散板１５０は、それぞれ、樹脂製の透明な板
に、液晶表示装置２００の側と冷陰極管１３０の側の、
一方、または、両方の表面に、微小凹凸を形成して作ら
れているが、薄いシート状であるので、それぞれ、第１
フレーム１６０、第２フレーム１７０に取り付けられて
からホルダ１２０に取り付けられている。
【０００９】そして、第１拡散板１４０と第２拡散板１
５０の間は空気層１６０とされている。空気層１８０の
厚さは第１拡散板１４０が充分に拡散作用を発揮できる
ように、すなわち、第１拡散板１４０の拡散作用が阻害
されないようにすることが肝要であり、空気層１８０の
厚さは５ｍｍ以上にされている。また、空気層１８０内
に埃等が進入しないように、空気層１８０の周囲は密閉
されている。
５０の間は空気層１６０とされている。空気層１８０の
厚さは第１拡散板１４０が充分に拡散作用を発揮できる
ように、すなわち、第１拡散板１４０の拡散作用が阻害
されないようにすることが肝要であり、空気層１８０の
厚さは５ｍｍ以上にされている。また、空気層１８０内
に埃等が進入しないように、空気層１８０の周囲は密閉
されている。
【００１０】冷陰極管１３０から出た光は、第１拡散板
１４０で拡散された後、空気層１８０を通過してから、
第２拡散板１５０で再度拡散されてから、液晶表示装置
２００を反表示面２２０の側から照射する。その結果、
液晶表示装置２００の表示面の輝度の均一性を向上する
ことができる。したがって、冷陰極管１３０のばらつき
の許容幅が拡大し、メンテナンスのインターバルを長く
することができ、ランニングコストを低減することがで
きる。以上、液晶表示装置を照明する場合を例にとって
説明したが、その他の、案内表示板等の色々な表示装置
にも適用できる。
１４０で拡散された後、空気層１８０を通過してから、
第２拡散板１５０で再度拡散されてから、液晶表示装置
２００を反表示面２２０の側から照射する。その結果、
液晶表示装置２００の表示面の輝度の均一性を向上する
ことができる。したがって、冷陰極管１３０のばらつき
の許容幅が拡大し、メンテナンスのインターバルを長く
することができ、ランニングコストを低減することがで
きる。以上、液晶表示装置を照明する場合を例にとって
説明したが、その他の、案内表示板等の色々な表示装置
にも適用できる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は表示装置の反表示面側の真下に
光源を配置し、光源の発した光を拡散手段を介して表示
装置に反表示面側から照射して表示装置の表示面を照明
する直管式バックライト型照明装置であるが、拡散手段
が、複数の拡散板を空気層を介して離間配置して構成さ
れていて、空気層の厚さが拡散板が拡散作用を発揮し得
る様に選択されており、光源から発した光が複数回拡散
されてから表示装置を照明するので、表示装置の表示面
の輝度の均一化が向上する。そして、導光板を使用して
いないので、軽量、簡単に低コストで作ることができ
る。また、光源のばらつきの許容幅が拡大し、メンテナ
ンスのインターバルを長くすることができ、ランニング
コストを低減することができる。
光源を配置し、光源の発した光を拡散手段を介して表示
装置に反表示面側から照射して表示装置の表示面を照明
する直管式バックライト型照明装置であるが、拡散手段
が、複数の拡散板を空気層を介して離間配置して構成さ
れていて、空気層の厚さが拡散板が拡散作用を発揮し得
る様に選択されており、光源から発した光が複数回拡散
されてから表示装置を照明するので、表示装置の表示面
の輝度の均一化が向上する。そして、導光板を使用して
いないので、軽量、簡単に低コストで作ることができ
る。また、光源のばらつきの許容幅が拡大し、メンテナ
ンスのインターバルを長くすることができ、ランニング
コストを低減することができる。
【図１】液晶表示装置の照明に適用した本発明の実施の
形態の構成を説明する図である。
形態の構成を説明する図である。
【図２】図１のII-II 線に沿って見た冷陰極管の配置を
示す図である。
示す図である。
１００…直管式バックライト型照明装置 １１０…筐体 １２０…ホルダー １３０…冷陰極管 １４０…第１拡散板 １５０…第２拡散板 １６０…第１フレーム １７０…第２フレーム １８０…空気層 ２００…液晶表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H089 HA40 QA11 QA16 TA17 TA18 TA20 2H091 FA14Z FA16Z FA23Z FA41Z LA11 LA30 5G435 AA01 BB12 EE23 EE26 EE29 FF06 FF12
Claims (4)
- 【請求項１】 表示装置の反表示面側の真下に光源を配
置し、光源の発した光を拡散手段を介して表示装置に反
表示面側から照射して表示装置の表示面を照明する直管
式バックライト型照明装置であって、 拡散手段が、複数の拡散板を空気層を介して離間配置し
て構成されていて、空気層の厚さが拡散板が拡散作用を
発揮し得る様に選択されていることを特徴とする直管式
バックライト型照明装置。 - 【請求項２】 空気層の厚さが５ｍｍ以上にされている
ことを特徴とする請求項１に記載の直管式バックライト
型照明装置。 - 【請求項３】 空気層が密閉されていることを特徴とす
る請求項１に記載の直管式バックライト型照明装置。 - 【請求項４】 拡散板がそれぞれ支持枠に固定されてい
ることを特徴とする請求項１に記載の直管式バックライ
ト型照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184593A JP2001356702A (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | 直管式バックライト型照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184593A JP2001356702A (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | 直管式バックライト型照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001356702A true JP2001356702A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18685011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000184593A Pending JP2001356702A (ja) | 2000-06-15 | 2000-06-15 | 直管式バックライト型照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001356702A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004012924A (ja) * | 2002-06-07 | 2004-01-15 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 発光装置 |
| KR100442297B1 (ko) * | 2002-06-14 | 2004-07-30 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 백라이트 |
| US7018059B2 (en) | 2003-07-08 | 2006-03-28 | Au Optronics Corp. | Direct type backlight module |
| US7131750B2 (en) | 2004-07-29 | 2006-11-07 | Au Optronics Corporation | Backlight apparatus |
| JP2006330450A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 液晶表示装置 |
| US7253852B2 (en) | 2001-04-25 | 2007-08-07 | Kopin Corporation | Polarizer removal in a microdisplay system |
| CN100346209C (zh) * | 2004-03-22 | 2007-10-31 | 中强光电股份有限公司 | 背光组件 |
| KR100990318B1 (ko) | 2003-11-04 | 2010-10-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시소자의 백라이트 |
| WO2014173032A1 (zh) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 北京京东方光电科技有限公司 | 液晶显示模块及其封装结构 |
| KR20150009058A (ko) * | 2013-07-11 | 2015-01-26 | 삼성디스플레이 주식회사 | 백 라이트 유닛 및 이를 포함하는 표시 장치 |
| JP2017198974A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 大日本印刷株式会社 | 光学ユニット、面光源装置、映像源ユニット、及び液晶表示装置 |
Citations (4)
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-
2000
- 2000-06-15 JP JP2000184593A patent/JP2001356702A/ja active Pending
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| WO2014173032A1 (zh) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 北京京东方光电科技有限公司 | 液晶显示模块及其封装结构 |
| CN103235426B (zh) * | 2013-04-22 | 2016-08-03 | 北京京东方光电科技有限公司 | 液晶显示模块及其封装结构 |
| KR20150009058A (ko) * | 2013-07-11 | 2015-01-26 | 삼성디스플레이 주식회사 | 백 라이트 유닛 및 이를 포함하는 표시 장치 |
| KR102078808B1 (ko) * | 2013-07-11 | 2020-02-20 | 삼성디스플레이 주식회사 | 백 라이트 유닛 및 이를 포함하는 표시 장치 |
| JP2017198974A (ja) * | 2016-04-25 | 2017-11-02 | 大日本印刷株式会社 | 光学ユニット、面光源装置、映像源ユニット、及び液晶表示装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101012 |