JP2001355502A - 過給機付きエンジンのegr装置 - Google Patents
過給機付きエンジンのegr装置Info
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
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- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/09—Constructional details, e.g. structural combinations of EGR systems and supercharger systems; Arrangement of the EGR and supercharger systems with respect to the engine
- F02M26/10—Constructional details, e.g. structural combinations of EGR systems and supercharger systems; Arrangement of the EGR and supercharger systems with respect to the engine having means to increase the pressure difference between the exhaust and intake system, e.g. venturis, variable geometry turbines, check valves using pressure pulsations or throttles in the air intake or exhaust system
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
域に関わらず確実にEGRを還流できる過給機付きエン
ジンのEGR装置を提供する。 【解決手段】 コンプレッサ3a下流側の吸気通路2と
可変ノズルベーン10及びタービン3bの間とを、弁装
置17を備えたバイパス通路9,14〜16により接続
し、エンジン1の高過給運転状態で、吸気通路2の圧力
が排気通路4の圧力より高まってEGRを還流不能なと
きに、弁装置17を開作動させる。可変ノズルベーン1
0での圧損によりベーン下流側は排気通路4より低い圧
力となっていることから、コンプレッサ3aにて過給さ
れた吸入空気の一部がバイパス通路16を経てベーン下
流側に逃がされ、結果として吸気通路2の圧力が低下し
てEGRの還流が可能となり、又、ベーン10を閉側に
制御していないため、過給機3はタービン効率の良好な
領域で稼動し続ける。
Description
により過給圧を調整可能な可変容量型の過給機を備えた
エンジンのEGR装置に関するものである。
物)を低減する手法の1つとして、エンジンから排出さ
れた排ガスの一部を吸気側に還流して燃焼温度を低下さ
せるEGR制御が実施されている。このEGRの還流
は、排気通路と吸気通路との圧力差を利用して行われる
ため、吸気を過給する過給機付きのエンジンでは、エン
ジンの運転領域によっては吸気通路の圧力が排気通路の
圧力より高くなって、EGRを還流不能となる場合があ
る。
34号公報に記載の技術では、可変ノズルベーンで過給
圧を調整可能な可変容量型の過給機を備えたエンジンに
おいて、上記EGRを還流不能な領域ではベーンを閉側
に制御することにより、排気系の圧力を高めてEGRの
還流を図っている。
のベーン開度は、例えばエンジンの負荷や回転速度に応
じたマップに基づいて、タービン効率の良好な領域で過
給機が稼動するように制御されることから、上記のよう
にEGR還流のためにベーンを閉側に制御することは、
タービン効率の低下を引き起こすことになる。しかも、
排気系の圧力を高めるべくベーンを閉側に制御すると、
過給圧の上昇に伴って吸気系の圧力も上昇するため、結
果として上記タービン効率の最適領域を大きく外れるこ
とになり、更に、このような対策を行っても特定の運転
領域では依然としてEGRを還流不能な場合もある。
ることなく、運転領域に関わらず確実にEGRを還流さ
せることができる過給機付きエンジンのEGR装置を提
供することにある。
め、本発明では、タービンの上流に可変ノズルベーンを
備えた可変容量型過給機と、可変容量型過給機の可変ノ
ズルベーンより上流側の排気通路と可変容量型過給機の
コンプレッサより下流側の吸気通路とを接続するEGR
通路と、EGR通路に介装され、EGR通路の排ガス流
量を調整するEGR弁と、コンプレッサ下流側の吸気通
路から可変ノズルベーンとタービンとの間の排気通路に
接続されるバイパス通路と、バイパス通路に介装され、
バイパス通路を開閉する弁装置と、エンジンの運転状態
に応じてEGR弁を駆動制御する第1の制御手段と、第
1の制御手段によるEGR弁の制御が実行され、且つエ
ンジンの運転状態が、吸気通路の圧力が排気通路の圧力
より高くなる状態にあるとき、弁装置を開作動させる第
2の制御手段とを備えた。
タービンに衝突する排ガスの流速が調整され、それに伴
ってタービンの回転速度が変化して過給圧が調整され、
このとき可変ノズルベーンでは排ガスの膨張が生じるこ
とから、ベーン上流側に対してベーン下流側の圧力は低
くなる。そして、エンジンが高過給運転状態で、吸気通
路の圧力が排気通路の圧力より高まってEGRを還流不
能となると弁装置が開作動され、上記のようにベーン下
流側が低圧であることから、コンプレッサにて過給され
た吸入空気の一部はバイパス通路を経てベーン下流側に
逃がされる。
通路の圧力より低くなるため、この圧力差によりEGR
の還流を行うことが可能となり、又、このようにEGR
を還流させるためにベーンを閉側に制御していないた
め、過給機はタービン効率の良好な領域で稼動し続け
る。
ゼルエンジンのEGR装置に具体化した一実施形態を説
明する。図1の全体構成図に示すように、エンジン1の
吸気通路2には過給機としてのターボチャージャ3のコ
ンプレッサ3aが設けられ、このコンプレッサ3aによ
り過給された吸入空気が吸気通路2を経てエンジン1の
燃焼室1a内に導入される。又、エンジン1の排気通路
4には前記コンプレッサ3aと同軸上に結合されたター
ボチャージャ3のタービン3bが設けられ、燃焼室1a
内で燃焼後の排ガスは排気通路4を経てタービン3bを
回転駆動した後に外部に排出される。吸気通路2と排気
通路4とはEGR通路5により接続され、このEGR通
路5にはEGR弁6が設けられている。EGR弁6は図
示しないステップモータ等により開閉駆動され、これに
応じてEGR通路5の開度が連続的に変更される。
部分断面図、図3は図2のIII−III線断面図である。こ
れらの図に示すように、タービンハウジング7内の一側
には前記タービン3bを中心としてリング状の軸受プレ
ート8が埋設され、この軸受プレート8の裏面側全体に
はエア分配路9が形成されている。タービンハウジング
7内には、翼断面をなす多数の可変ノズルベーン10が
タービン3bを取り巻くように配設され、各可変ノズル
ベーン10の幅方向(図2の上下方向)の両端にはそれ
ぞれ回動ピン10a,10bが突設されている。各可変
ノズルベーン10の一方の回動ピン10aは、軸受プレ
ート8に形成された軸受孔8a内に挿入され、他方の回
動ピン10bは、タービンハウジング7に形成された軸
受孔7a内に挿入され、これにより各可変ノズルベーン
10は回動ピン10a,10bを中心として回動し得る
ようになっている。
10bは軸受孔7a内より反対側に突出してそれぞれ操
作レバー11が連結され、各操作レバー11は、タービ
ン3bを中心として配された操作リング12に連結され
ている。この操作リング12の一側にはベーン開閉アク
チュエータ13(図1に示す)が連結され、ベーン開度
アクチュエータ13の動作に伴ってタービン3bを中心
として操作リング12が周方向に回動すると、操作レバ
ー11を介して各可変ノズルベーン10の角度(開度)
が一斉に変更される。
にエア噴出路14が形成され、図3に示すように、この
エア噴出路14は可変ノズルベーン10の後端側、つま
り、後述のように可変ノズルベーン10に沿って流れる
排ガスの下流側に向けて開口すると共に、図2に示すよ
うに、エア噴出路14は一方の回動ピン10a内を経て
前記エア分配路9内に開口している。エア分配路9の一
側にはタービンハウジング7に形成された連通路15を
介してバイパスパイプ16の一端が接続され、図1に示
すように、バイパスパイプ16の他端は前記吸気通路2
のコンプレッサ3aの下流側に接続されている。
イパス弁17が設けられ、このバイパス弁17によりバ
イパスパイプ16が開閉される。このバイパス弁17は
全開と全閉の2位置間で切換制御され、通常時には閉位
置に保持されている。本実施形態では、これらのエア分
配路9、エア噴出路14、連通路15、バイパスパイプ
16によりバイパス通路が構成されている。
プログラムや制御マップ等の記憶に供される記憶装置
(ROM,RAM,BURAM等)、中央処理装置(C
PU)、タイマカウンタ等を備えたECU21(電子制
御ユニット)が設置されており、このECU21はEG
R制御やターボチャージャ3のベーン開度制御を含めた
エンジン1の総合的な制御を行う。ECU21の入力側
には、運転者によるアクセル操作量APSを検出するア
クセルセンサ22、エンジン1の回転速度Neを検出す
る回転速度センサ23等の各種センサが接続され、EC
U21の出力側には、前記EGR弁6、ベーン開閉アク
チュエータ13、バイパス弁17等の各種アクチュエー
タが接続されている。
しない燃料噴射ポンプのスリーブ位置をアクチュエータ
で駆動して燃料噴射量を制御する電子制御式として構成
されている。ECU21はアクセル操作量APS及びエ
ンジン回転速度Neに基づいて、予め設定されたマップ
から燃料噴射量Qを決定し、その燃料噴射量Qが達成さ
れるように燃料噴射ポンプのスリーブ位置をアクチュエ
ータにて調整する。このときの燃料噴射量Qはエンジン
回転速度Neと共にEGR制御やベーン開度制御に利用
され、これらの燃料噴射量Q(エンジン負荷に相当す
る)及びエンジン回転速度Neに基づいて、マップから
目標EGR量や目標過給圧が決定され、ステップモータ
によりEGR弁6の開度が調整されてEGR制御が行わ
れると共に(第1の制御手段)、ベーン開閉アクチュエ
ータ13により可変ノズルベーン10の開度が調整され
て過給圧制御が行われる。ここで、目標過給圧マップの
特性は、ターボチャージャ3が常にタービン効率の良好
な領域で稼動されるように設定されている。
変更に伴って以下のようにして過給圧が変化する。排気
通路4を流れる排ガスは、図3に実線の矢印で示すよう
に、可変ノズルベーン10に沿ってその外周側から内周
側に案内されてタービン3bに衝突し、その衝突エネル
ギによりタービン3bが回転駆動されてコンプレッサ3a
による過給作用が奏される。このとき、可変ノズルベー
ン10の開度が小であるほど、排ガスの流速が高くなっ
て大きな衝突エネルギがタービン3bに付与されること
から、例えば、エンジン1の低回転域のように排ガス流
量が少なくて十分な流速が得られないときには、可変ノ
ズルベーン10を閉側に制御することで排ガスを絞って
流速を高め、必要な過給圧を確保する。
により排ガスの流れが絞られるため、ベーン間を通過す
る際の排ガスは膨張により圧力が低下する。つまり、本
実施形態のような可変容量型のターボチャージャ3で
は、タービン3bの前後(上流側と下流側)のみなら
ず、可変ノズルベーン10の前後においても排ガスが膨
張し、ベーン上流側(排気通路4側)に対してベーン下
流側(タービン3b上流側)の圧力は低くなる。
るエンジントルクを確保するために、過給圧制御におい
て高い目標過給圧が設定されて、それに応じて可変ノズ
ルベーン10が閉方向に制御されると、過給圧の上昇に
伴って吸気通路2の圧力が排気通路4の圧力より高まる
ことから、EGRを正常に還流できない現象が生じる。
このような場合を想定して本実施形態では、予め目標過
給圧マップ上において、上記要因によりEGRを正常に
還流できないEGR不能領域(つまり、目標EGR量マ
ップから求めたEGR量を達成できない領域)が設定さ
れており、ECU21は現在の運転状態がEGR不能領
域であり、且つ上記目標EGRマップに基づいてEGR
制御を実行しているときには、前記バイパス弁17を開
位置に切換える(第2の制御手段)。
内は、バイパスパイプ16、連通路15、エア分配路
9、エア噴出路14を経て可変ノズルベーン10の下流
側と連通する。上記のようにベーン下流側はベーン上流
側に比較して低圧であることから、このEGR不能領域
においても、ベーン下流側は吸気通路2より低圧力とな
り、コンプレッサ3aにて過給された吸入空気の一部
は、バイパスパイプ16から連通路15を経てエア分配
路9に導入され、このエア分配路9から各可変ノズルベ
ーン10のエア噴出路14に分配されて、それぞれのエ
ア噴出路14からベーン下流側に逃がされる。その結
果、吸気通路2の圧力が低下して排気通路4の圧力より
低くなるため、排気通路4と吸気通路2との圧力差によ
りEGRの還流が確実に行われる。
が過小な場合は、吸気通路2の圧力を十分に低下でき
ず、逆に逃がされる吸入空気量が過大な場合は、過給圧
が大幅に低下してしまうことから、適度な吸入空気のリ
リーフが行われるように予めバイパスパイプ16やバイ
パス弁17の断面積等が設定されている。一方、上記の
ようにエア噴出路14は可変ノズルベーン10の後端側
に向けて開口して、可変ノズルベーン10と一体で回動
することから、図3に破線の矢印で示すように、エア噴
出路14からの吸入空気は、常に排気経路4からの排ガ
スを妨げることなくその流れに沿うように噴出される。
よって、吸入空気はエア噴出路14からの噴出に伴って
膨張して排ガスと共にタービン3bを回転させるために
消費されることになる。即ち、このように吸入空気を排
気側に逃がすことにより、過給された吸入空気の一部は
吸気系から失われるものの、この吸入空気はタービン3
bを回転させるために有効利用されることから無駄な損
失はほとんど発生せず、効率低下の要因となる虞は少な
い。
気は可変ノズルベーン10を冷却する作用も奏し、常に
高温の排ガスに晒される可変ノズルベーン10の耐久性
を向上させるという効果も得られる。そして、以上の説
明から明らかなように本実施形態では、EGR不能領域
でEGRを還流させるために、例えば特公平6−479
34号公報に記載の技術のようにベーンを閉側に制御す
ることは一切せずに、通常通り目標過給圧マップに基づ
く制御を継続していることから、ターボチャージャ3は
タービン効率の良好な領域で稼動し続ける。よって、タ
ービン効率を低下させることなく、運転領域に関わらず
確実にEGRを還流させることができる。
の態様はこの実施形態に限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、ディーゼルエンジン1用のEG
R装置に具体化したが、適用するエンジンの種別はこれ
に限定されるものではなく、例えばガソリンエンジン用
のEGR装置に具体化してもよい。又、上記実施形態で
は、弁装置として全開と全閉の2位置で切換えられるバ
イパス弁17を備えたが、このバイパス弁17に代えて
無段階で開度調整可能な弁を設けると共に、その開度
を、例えば過給圧等に応じて制御するようにしてもよ
い。
ーン10に設けたエア噴出路14から吸入空気を噴出さ
せて、ベーン開度に関わらずタービン3bに無駄なく衝
突するように配慮したが、必ずしもこのように構成する
必要はなく、例えば、可変ノズルベーンとは全く関係な
く、単一のエア噴出路14をタービンハウジング7内の
一側に開口させてもよい。
エンジンのEGR装置によれば、タービン効率を低下さ
せることなく、運転領域に関わらず確実にEGRを還流
させることができる。
GR装置を示す全体構成図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 タービンの上流に可変ノズルベーンを備
えた可変容量型過給機と、 上記可変容量型過給機の上記可変ノズルベーンより上流
側の排気通路と該可変容量型過給機のコンプレッサより
下流側の吸気通路とを接続するEGR通路と、 上記EGR通路に介装され、該EGR通路の排ガス流量
を調整するEGR弁と、 上記コンプレッサ下流側の吸気通路から上記可変ノズル
ベーンと上記タービンとの間の上記排気通路に接続され
るバイパス通路と、 上記バイパス通路に介装され、該バイパス通路を開閉す
る弁装置と、 エンジンの運転状態に応じて上記EGR弁を駆動制御す
る第1の制御手段と、 上記第1の制御手段による上記EGR弁の制御が実行さ
れ、且つ上記エンジンの運転状態が、上記吸気通路の圧
力が上記排気通路の圧力より高くなる状態にあるとき、
上記弁装置を開作動させる第2の制御手段とを備えたこ
とを特徴とする過給機付きエンジンのEGR装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000178554A JP3783764B2 (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 過給機付きエンジンのegr装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000178554A JP3783764B2 (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 過給機付きエンジンのegr装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001355502A true JP2001355502A (ja) | 2001-12-26 |
JP3783764B2 JP3783764B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=18679964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000178554A Expired - Fee Related JP3783764B2 (ja) | 2000-06-14 | 2000-06-14 | 過給機付きエンジンのegr装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3783764B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177716A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Komatsu Ltd | エンジンのegrバルブの制御装置 |
JPWO2006095789A1 (ja) * | 2005-03-09 | 2008-08-14 | 株式会社小松製作所 | Egr装置付き過給エンジン |
-
2000
- 2000-06-14 JP JP2000178554A patent/JP3783764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPWO2006095789A1 (ja) * | 2005-03-09 | 2008-08-14 | 株式会社小松製作所 | Egr装置付き過給エンジン |
JP4496248B2 (ja) * | 2005-03-09 | 2010-07-07 | 株式会社小松製作所 | Egr装置付き過給エンジン |
US8001780B2 (en) | 2005-03-09 | 2011-08-23 | Komatsu Ltd. | Supercharged engine with EGR device |
JP2007177716A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Komatsu Ltd | エンジンのegrバルブの制御装置 |
JP4585446B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2010-11-24 | 株式会社小松製作所 | エンジンのegrバルブの制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3783764B2 (ja) | 2006-06-07 |
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