JP2001352898A - 魚介類の乾燥方法ならびに乾燥装置 - Google Patents

魚介類の乾燥方法ならびに乾燥装置

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JP2001352898A
JP2001352898A JP2000179023A JP2000179023A JP2001352898A JP 2001352898 A JP2001352898 A JP 2001352898A JP 2000179023 A JP2000179023 A JP 2000179023A JP 2000179023 A JP2000179023 A JP 2000179023A JP 2001352898 A JP2001352898 A JP 2001352898A
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fish
pole
shellfish
drying
rotating
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Sadakatsu Higa
定勝 比嘉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】魚介類を回転させ風力で乾燥を促進させる方法
並びに装置に関し、分解組み立てが容易で簡素な構造で
ありながら、顧客の前で顧客の興味をそそることがで
き、かつ衛生的で購買意欲を引き起こすことが可能にす
る。 【解決手段】回転可能に軸受け3、4で鉛直に支持され
たポール1に回転棚5を設けてあり、この回転棚5の上
に魚介類を載せて乾燥させたり、回転棚5の外周端のフ
ックf1に吊り下げて、遠心力で振り回して飛翔させな
がら乾燥させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚介類を回転させて風
力で乾燥を促進させる方法並びに装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】魚介類を
乾燥させるには、砂浜や観光地、漁師町などの道端で簀
の子などに拡げて天日乾燥する方法や乾燥機を用いる方
法が知られている。前者の場合は、蠅が付いたりして、
不衛生であり、消費者が見た場合は、購買意欲が減退す
る。しかしながら、いずれも乾燥のみが目的であって、
購入する顧客の前で乾燥させながら即売するには適して
いない。
【0003】例えば、特開2000−139332号公
報に掲載のように、魚介類を見た目にも衛生的に、かつ
天日で、できるだけ早期に乾燥させ、かつ顧客に対して
のディスプレー効果を上げるようにした回転式の魚類乾
燥装置が知られている。
【0004】確かに、この装置では、衛生的に乾燥で
き、かつディスプレー効果はあるが、顧客の関心を呼ぶ
ような工夫が足りず、顧客の吸引力に欠ける。また、天
日や風力を効果的に利用していない。加えて、構造が複
雑で、高価となり、搬送や保管が容易なようにコンパク
トに折り畳んだり分解したりできない。
【0005】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、分解組み立てが容易で簡素な構造でありなが
ら、顧客の前で顧客の興味をそそることができ、かつ衛
生的で購買意欲を引き起こすことのできるような乾燥方
法ならびに乾燥装置を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題は次
のような手段によって解決される。請求項1は、魚介類
の乾燥方法であって、回転可能に軸受けで鉛直に支持さ
れたポールに1段または複数段の回転棚を設けてあり、
この回転棚の上に魚介類を載せて乾燥させたり、回転棚
の外周端に連結し、遠心力で振り回して飛翔させながら
乾燥させることを特徴とする。
【0007】このように、回転するポールに支持された
回転棚の上に魚介類を載せて乾燥させるため、吊るすの
に適しない魚介類を載置して回転させ、回転の際に発生
する風で乾燥できる。また、回転棚の外周端に吊り下げ
て、遠心力で振り回して飛翔させながら乾燥させるの
で、物珍しく、客寄せ効果もあり、販売促進につなが
る。
【0008】しかも、乾燥中の魚介類は常時回転してい
るので、蠅が近寄ることもできず、衛生的でもある。
【0009】回転棚を囲む物体はなく、大気中に吹きさ
らしの状態に置かれるので、乾燥が効果的に進行する。
【0010】請求項2は、魚介類の乾燥装置であって、
回転可能に軸受けで鉛直に支持されたポールに1段また
は複数段の回転棚を設けてあること、前記の回転棚は、
魚介類を載せて乾燥できる構造であること、前記の回転
棚は、その少なくとも外周端に魚介類を吊り下げ、遠心
力で振り回して飛翔させることが可能な構造になってい
ること、前記のポールを回転駆動可能に、モータなどの
駆動源が連結されていること、を特徴とする構造になっ
ている。
【0011】このように、モータなどで回転するポール
に回転棚を設けてあり、この回転棚は、魚介類を載せて
乾燥できる構造であるから、吊り下げるのに適しない魚
介類を載せて乾燥できる。
【0012】また、前記の回転棚は、外周端に魚介類を
吊り下げて、遠心力で振り回せる構造になっているの
で、魚介類を吊り下げて飛翔させることができ、乾燥促
進と客寄せの効果を奏する。
【0013】しかも、構造が簡素なため安価に実現で
き、普及が期待できる。
【0014】請求項3は、請求項2に記載の回転棚は、
前記のポールから分離でき、前記のポールは基台から分
離できる構造となっている乾燥装置である。
【0015】このように、回転棚は前記ポールから分離
でき、前記ポールは基台から分離できるので、流通段階
で製品として移送する場合でも、また保管場所から魚介
類の乾燥即売地点まで運搬する場合でも、分解してコン
パクトにした状態で運べるので、取り扱いが簡便とな
る。使用しない場合の保管にも便利である。
【0016】
【発明の実施の形態】次に本発明による魚介類の乾燥方
法ならびに乾燥装置が実際上どのように具体化されるか
実施形態を説明する。図1は本発明による魚介類乾燥装
置の全容を示す斜視図であり、一見すると市販の洗濯物
干し器に似ているようであるが、以下のように全く異な
る。この装置は、店頭や道路端など、魚介類を購入する
顧客に見えやすい場所に置いて用いる。したがって、観
光地などにも適する。
【0017】1はポールであり、基台2に固定されてい
る軸受け3、4中に回転可能に軸支されている。このポ
ール1の下端が、基台2上のモータMの出力軸と連結さ
れている。ポール1には、水平の回転棚5、放射状の吊
り下げアーム6などが実装固定されている。
【0018】回転棚5は、ポール1の回転によって回転
する。回転棚5は複数本の放射状の回転アーム7の上に
網8(一部破断して、その下の回転アーム7を露出させ
ている)を載置し固定した構造になっている。また、網
8を支持する各回転アーム7の外端(先端)、すなわち
回転棚5の外周端位置には、フックf1が付いている。
【0019】魚介類の乾燥に際しては、乾燥前の水分を
大量に含んでいる魚介類は、回転棚5上に載せておく。
すなわち、網8の上に載置する。そして、モータMに通
電して駆動すると、ポール1と一緒に回転棚5も矢印方
向に回転する。そのため、網8上の魚介類も回転し、回
転による風を受けるので、乾燥が促進される。
【0020】こうしてある程度乾燥が進行すると、吊り
ひもなどを用いて、乾燥の進行した魚介類を回転アーム
7の先端のフックf1に吊るす。そして、ポール1の回
転でフックf1が回転すると、吊るされた魚介類9は、
図示のように遠心力で振り回される。その結果、吊るさ
れた魚介類がまるで泳いでいるように、或いは飛翔して
いるように見え、見る人の関心を引く。つまり、面白く
て、顧客の目を楽しませることができ、客寄せ効果を奏
する。
【0021】こうして吊り下げた状態で振り回されてい
る間にも、風を受けて乾燥が進行する。このようにして
乾燥が完了すると、その場で、直ちにフックf1から外
し、包装して販売できる。
【0022】魚介類を最初からフックf1に吊るさない
で、一旦回転棚5上で初期乾燥を行ない、水分をある程
度抜いて、肉質が硬くなってから、フックf1に吊る
す。水分が多く、肉質が柔らかい状態で吊るすと、自重
で肉部が切れてしまうからであり、ある程度乾燥して肉
質が硬化すると、吊るして振り回しても、肉部が切れて
落下することはない。
【0023】フックf1には、通常の魚だけでなく、タ
コやイカなどを吊るして回転させることもできる。ただ
し、このように吊るして回転させるには、適度の大きさ
が必要である。沖縄でスクガラスとして使用されるスク
の稚魚などのような2〜3cm程度の小型の魚やきびな
ごなどは、1匹ずつ吊るすには適しない。
【0024】このような小型の魚や、形状的に吊るしに
くい貝類、切り身などは、網8上に載せて回転させる。
回転によって飛散したり振り回されて落下する恐れがあ
る場合は、網8上に、ポール1を中心に螺旋状にあるい
は同心円状に移動防止フェンスを設けるとよい。この移
動防止フェンスも網製がよく、高さも半径方向の間隔も
数cm〜10cm程度が適している。
【0025】なお、外周に縁のあるザルを回転棚5に載
せて用いることもできる。この場合は、ザルの中心に孔
を開け、その中にポール1を通す。この場合は、網8は
無くてもよい。回転アーム7の上に直接載せる。ザル以
外のバスケットを用いてもよい。
【0026】フックf1は、図示の回転アーム7の先端
のみに設けてあるが、上段の吊り下げアーム6のよう
に、回転中心寄りにも設ければ、より大量の魚介類を吊
るすことができる。
【0027】上段の吊り下げアーム6は、回転棚5の場
合と違って、網8が無い。したがって、吊り下げ専用で
ある。そのため、回転棚5における回転アーム7と同様
な吊り下げアーム6を放射状に多数配設してある。
【0028】各吊り下げアーム6には、複数のフックf
2…が付いている。したがって、各フックf2を用い
て、ある程度乾燥した後の魚介類9を吊り下げて回転さ
せることができる。
【0029】ポール1を吊り下げアーム6の上側まで延
ばし、頂端には、鯉のぼり10などを吊るして泳がす
と、遠くからでも目立つので、客寄せに好都合である。
鯉のぼり10をつなぐ水平アーム11は、ポール上端に
開けた水平孔に挿通して、摩擦力で固定してある。
【0030】図示例では、回転棚5は1段だけ、また放
射状の吊り下げアーム6も1段だけ設けてあるが、それ
ぞれ複数段にしてもよい。あるいは、吊り下げアーム6
は用いず、回転棚5のみ2段以上にしてもよい。
【0031】次に、各部の詳細を説明する。まず、回転
棚5の放射状の各回転アーム7は、ドーナツ状のハブ部
12に上側に回転可能に取り付けられている。例えば、
ハブ部12中のリング状の軸が各回転アーム7の根元に
水平に挿入されており、この軸を中心にして上側には回
転できるが、下側には水平状態以下には回転できない。
したがって、全ての回転アーム7を上側に折り畳むこと
で、コンパクト化できる。
【0032】ハブ部12の中心の軸孔にポール1が挿通
されているが、このハブ部12からポール1を抜けるの
で、容易に分解できる。なお、ポール1には、ハブ部1
2を支持し、荷重を受けるストッパー手段を有している
ことは当然である。例えば、ハブ部12とポール1に横
からピンを挿入してもよい。
【0033】吊り下げアーム6も同様であり、ハブ部1
3に対し各吊り下げアーム6を上側に折り畳むことがで
きる。また、ハブ部13の中央の軸孔からポール1を抜
いて分解できる。このハブ部13の荷重を受けるストッ
パー手段がポール1に付いている。例えば、ポール1に
横からピンを挿入し、その上にハブ部13を載せる。
【0034】図示例では、ポール1を軸受け支持してい
る軸受け3が、4本のつっかい棒14で支えられてい
る。また、各つっかい棒14と下段の軸受け4との間
は、補助つっかい棒15で連結されている。この補助つ
っかい棒15と軸受け4やつっかい棒14との間、つっ
かい棒14と軸受け3との間は、回動可能に軸で連結さ
れている。各つっかい棒14の下端は、基台2から分離
可能にボルト止めやビス止めされている。
【0035】したがって、つっかい棒14の下端を基台
2から分離した状態で、上段の軸受け3を上側にスライ
ドさせると、4本のつっかい棒14をポール1側に折り
畳むことができる。
【0036】減速機構つきのモータMの水平の軸と直角
に出力軸を有しているが、この鉛直方向の出力軸にポー
ル1の下端を被せた状態で、横からピン16を差し込ん
で連結してある。したがって、ピン16を抜けば、ポー
ル1も軸受け3、4から上側に抜くことができる。
【0037】ポール1は、継ぎ足し構造が適しており、
テーパ状のオス、メス構造によって着脱できる。
【0038】ポール1を回転させるモータMは、特に種
類は限定しないが、例えば自動車のウインドーワイパー
用のモータを用い、交流→直流変換器を併用するのもよ
い。勿論、家庭用電源である交流で作動する交流モータ
でもよい。しかしながら、速度調整が可能なモータが適
しており、蠅が付かない程度の速度に調整する。
【0039】ポール1は、高さが180cm程度、基台
2の1辺が100cm程度が適しているが、これに限定
されない。
【0040】
【発明の効果】請求項1によると、回転するポールに支
持された回転棚の上に魚介類を載せて乾燥させるため、
吊るすのに適しない魚介類を載置して回転させ、回転の
際に発生する風で乾燥できる。また、回転棚の外周端に
吊り下げて、遠心力で振り回して飛翔させながら乾燥さ
せるので、物珍しく、客寄せ効果もあり、販売促進につ
ながる。
【0041】しかも、乾燥中の魚介類は常時回転してい
るので、蠅が近寄ることもできず、衛生的でもある。
【0042】回転棚を囲む物体はなく、大気中に吹きさ
らしの状態に置かれるので、乾燥が効果的に進行する。
【0043】請求項2によると、モータなどで回転する
ポールに回転棚を設けてあり、この回転棚は、魚介類を
載せて乾燥できる構造であるから、吊り下げるのに適し
ない魚介類を載せて乾燥できる。
【0044】また、前記の回転棚は、外周端に魚介類を
吊り下げて、遠心力で振り回せる構造になっているの
で、魚介類を吊り下げて飛翔させることができ、乾燥促
進と客寄せの効果を奏する。
【0045】しかも、構造が簡素なため安価に実現で
き、普及が期待できる。
【0046】請求項3によると、回転棚は前記ポールか
ら分離でき、前記ポールは基台から分離できるので、流
通段階で製品として移送する場合でも、また保管場所か
ら魚介類の乾燥即売地点まで運搬する場合でも、分解し
てコンパクトにした状態で運べるので、取り扱いが簡便
となる。使用しない場合の保管にも便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による魚介類乾燥装置の全容を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 ポール 2 基台 3、4 軸受け M モータ 5 回転棚 6 吊り下げアーム 7 回転アーム 8 網 f1、f2 フック 9 魚介類 10 鯉のぼり 11 水平アーム 12、13 ハブ部 14 つっかい棒 15 補助つっかい棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に軸受けで鉛直に支持されたポ
    ールに1段または複数段の回転棚を設けてあり、この回
    転棚の上に魚介類を載せて乾燥させたり、回転棚の外周
    端に連結し、遠心力で振り回して飛翔させながら乾燥さ
    せることを特徴とする魚介類の乾燥方法。
  2. 【請求項2】 回転可能に軸受けで鉛直に支持されたポ
    ールに1段または複数段の回転棚を設けてあること、 前記の回転棚は、魚介類を載せて乾燥できる構造である
    こと、 前記の回転棚は、その少なくとも外周端に魚介類を吊り
    下げ、遠心力で振り回して飛翔させることが可能な構造
    になっていること、 前記のポールを回転駆動可能に、モータなどの駆動源が
    連結されていること、を特徴とする魚介類の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記の回転棚は、前記のポールから分離
    でき、前記のポールは基台から分離できる構造となって
    いることを特徴とする請求項2に記載の魚介類の乾燥装
    置。
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Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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