JP2001352889A - 飛翔昆虫捕獲器 - Google Patents

飛翔昆虫捕獲器

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JP2001352889A
JP2001352889A JP2000181215A JP2000181215A JP2001352889A JP 2001352889 A JP2001352889 A JP 2001352889A JP 2000181215 A JP2000181215 A JP 2000181215A JP 2000181215 A JP2000181215 A JP 2000181215A JP 2001352889 A JP2001352889 A JP 2001352889A
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Japan
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sheet
adhesive
light
case
colored
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JP2000181215A
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Inventor
Michio Nishibori
美智雄 西堀
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SHIMADA SHOJI KK
Shimada Shoji Co Ltd
Original Assignee
SHIMADA SHOJI KK
Shimada Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明の光に集る習性の飛翔昆虫を、誘引灯を用
いずに集めるようにすることにより、屋内・屋外を問わ
ず電源のとれない処でも場所を選ばす設置して飛翔昆虫
を集め捕獲することのできるコストの安い取扱い容易な
飛翔昆虫捕獲器を提供する。 【解決手段】一枚の裁断した透明プラスチックシートか
ら、底部パネル2bの両サイドに、夫々複数の長孔を穿設
した孔明き側壁パネル2を対向して形成し、両端面に二
等辺三角形の端部パネル1aを開閉自在に設ける。底部パ
ネル2b内面には、長方形の蛍光シートに透明粘着剤Aを
塗布した粘着蛍光シート3を、端部パネル1aを開いて交
換自在に挿入設置する。粘着蛍光シート3の上面から発
光する蛍光で、飛翔昆虫を前記長孔よりケース内に誘引
して、粘着蛍光シート3の粘着面で捕獲するようにす
る。底部パネル2bを長手方向に延長形成した一対の吊下
部4に吊下孔5を穿設し、吊下孔5に紐を通し所要箇所
に引掛け使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、照明の光等明る
い処に集る習性を有する飛翔する昆虫の捕獲器に関し、
より詳しくは、蚊や羽アリ等の羽虫を誘引灯を用いずに
集めて、粘着剤で捕獲する型式の飛翔昆虫捕獲器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、虫の捕獲器として、照明の光に集
る家バエ、蚊、羽アリ、蛾等飛翔する微小昆虫の習性を
利用して、誘引灯を用いて虫を誘引し、粘着面により捕
獲する照明式の捕虫器は知られている。この種の照明式
の捕虫器は、例えば照明用の窓を備えたケース内に誘引
灯を設け、該ケースの窓前面中央に粘着面を備えた捕虫
板を照明光の方向に指向せしめて設置し、誘引灯に集っ
てくる虫を捕獲するようにしている。この場合、誘引灯
の照明光が粘着面に当り、粘着面が早期に劣化する欠点
があるため之を改善するべく特公平4-2212号公報に開示
されているように誘引灯の光が粘着面に直接的に照射さ
れることを避けて粘着面に虫を付着させるようにしたも
のがある(同公報第1図参照)。また、之等照明式の捕
虫器は、誘引灯を用いる関係上すべてケースは金属性の
ものを用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく照明の光
に集まる習性を利用して、飛翔する虫を捕獲する型式の
捕虫器は、必然的に捕虫器内に誘引灯を設置する必要が
ある。従って、該捕虫器には誘引灯用の電源を必要と
し、電源のとれる処にしか設置できず、電源のとれない
処には使用できない面があった。すなわち、電源のとれ
ない畑やガーデン、庭木や垣根等には使用できず、電源
のとれる処でも電源コードを必要としていた。また、誘
引灯を用いる関係上、コストは高くならざるを得なかっ
た。本発明は、このような従来の捕虫器の持つ欠点を解
消すべくなされたものであって、前記飛翔する微小昆虫
を、誘引灯を用いずに集めるようにすることにより、電
源を不要として、屋内・屋外を問わず電源のとれない処
でも場所を選ばず何処でも設置して飛翔昆虫を集め捕獲
することができ、且つ、きわめてコスト安く取扱の容易
な飛翔昆虫捕獲器を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の飛翔昆虫捕獲器は、一枚の所定形状の裁断
シート 1A により、孔明き側壁パネル2を有するごとく
形成されたケース1内に、透明粘着剤Aを明色面に塗布
した粘着明色シート3を挿入設置した構成をとってい
る。この場合裁断シートの材料として板紙又はプチスチ
ックシートを使用することができる。また、明色シート
の明色面は通常の使用状態で周辺より明るい明色シート
を用いる。そして粘着明色シートを挿入設置後は、該粘
着明色シートを交換可能にすることも、交換せずケース
自体(従って捕獲器)を使い捨て型式にすることもでき
る。この場合、明色シートのシート材料としては、板紙
又はプラスチックシートを用いることができる。
【0005】これにより、本捕獲器を電源のとれる自動
販売機の側面や台所の棚上のみならず、電源のとれない
畑やガーデンのフェンス、又は庭木、ペットハウス等に
設置することにより、ケース1内に挿入設置して周辺よ
り明るい粘着明色シート3の表面に、孔明き側壁パネル
2を通して集ってくる家バエや蚊(ユスリカ)や羽アリ
等の微小昆虫を粘着明色シート3の粘着面で捕獲するこ
とができる。
【0006】粘着明色シート3として、明色シートに蛍
光シートを用いた粘着蛍光シートを用いるのが得策であ
る。すなわち、明色シートとして周辺より明るい色の銀
紙や、周辺の光を反射して明るく見える光を反射しやす
い光沢プラスチックシートや、周辺より明るく見える明
黄色シートも使用できるが、自ら蛍光色を発光する蛍光
シートが周辺が暗くなった場合有利である。
【0007】ケース1としては、長方形の粘着明色シー
ト3をケースの長手方向に挿入・保持できるように、且
つ、側壁パネル2に複数の長孔21,22,……を穿設し
て、透明プラスチックにより形成することが効果的であ
る。これにより、透明な孔あき側壁パネルを通して虫類
を誘引して効率的に粘着明色シート3面に誘引・捕獲す
ることができる。そして、長方形の粘着明色シート3を
挿入保持できるようにしたケース1の長方形となる側壁
パネル2には、長方形の孔を組合せて形成することによ
り、効率良く虫の進入口である孔を形成することができ
る。
【0008】また、ケース1には、粘着明色シート挿入
部よりケースの長手方向に粘着明色シート3の接する底
部パネル2bを延長して、吊下孔5を有する吊下部4を形
成するのが得策である。この吊下部4の吊下孔5に紐を
通して吊下げるようにすることにより、天井から紐で吊
るしたり、台所やペット小屋、庭のフェンス等、所要箇
所に容易に吊して使用でき、また、吊下孔5を利用して
壁・柱などに貼り付けることができる。
【0009】さらに、ケース吊下部4には粘着明色シー
ト3に近接して所定形状の蓄光シート6を貼着すると良
い。該蓄光シートは、太陽光や蛍光灯或いは白熱ランプ
などの光エネルギーを受けると、これらの光源が遮断さ
れて暗闇になっても、その暗闇の中で自ら蓄積したエネ
ルギーを可視光として発光し、太陽光では約10分、室内
の生活灯の中で約30分程度で飽和的に蓄光され、少くと
も10時間は暗所でも蓄光シートの発する光によって虫類
を誘引し、蓄光シート6に近接したケース1内の粘着明
色シート3の粘着面Aに誘引して効率的に虫を捕獲する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付の図面に基づいて説明する。図1は、本発明の飛翔昆
虫捕獲器の実施の形態を示す斜視図で、図2はケース用
裁断シートの平面図、図3は、該捕獲器の使用例を示す
斜視図である。
【0011】この飛翔昆虫捕獲器は、粘着明色シート3
として、暗くなっても使用できる粘着蛍光シートを使用
するもので、捕獲用の粘着蛍光シート3を挿入・設置す
べきケース1を、透明プラスチックシートから打抜いた
一枚のシート(裁断シート) 1 A を適宜折曲げ、一部を
貼着して形成する。図2に示すケース用裁断シート 1A
は、折目線(破線)を介して隣接する一対の長方形の孔
明き側壁パネル2,2の一方の側壁パネル2の長手方向
の折目線(破線)を介して縦長の底部パネル2bが設けら
れ、その長手方向の外側縁に狭巾の貼着用パネル2b' が
設けられている。底部パネル2bに隣接する孔明き側壁パ
ネル2の短辺側の両側に、それぞれ折目線(破線)を介
して折込しろ1a' を備えた二等辺三角形の端部パネル1
a,1a が設けられ、該側壁パネルに隣接する他の孔明き
側壁パネル2には短辺側の両外側に折目線(破線)を介
してそれぞれ折込みしろ2'が設けられている。また、底
部パネル2bの短辺側の両外側にそれぞれ該底部パネル2b
を延長して吊下部4,4 がそれぞれ中心線上に吊下孔5を
穿設して形成されている。前記一対の孔明き側壁パネル
2,2には、それぞれ該側壁パネルの長手方向に沿った
長方形の4ケの孔31と2ケの孔32及びその両外側に短辺
に沿った短い長方形の孔33がそれぞれ2ケ宛穿設されて
いる。
【0012】このケース用裁断シート 1A からケース1
を形成するには、先ず孔明き側壁パネル2,2と底部パ
ネル2bと貼着パネル2b' の間の折目線(破線)をそれぞ
れ折曲げ、狭巾の貼着用パネル2b' を外側の孔明き側壁
パネル2の外側内面に接着剤を用いて貼着し、断面形状
が二等辺三角形の細長の三角筒を作成する。次いで貼着
した側の孔明き側壁パネル2両外側の折込み代2',2' を
三角筒内側方向に折込み、底部パネル2bに隣接する孔明
き側壁パネル2両外側の二等辺三角形の端部パネル1a,1
a を三角筒内側方向に折曲げるとともに、折込み代1a',
1a' を折込み、両端にそれぞれ二等辺三角形の端部パネ
ル1aを備えた閉鎖三角筒を有し底部パネル2b両外側にそ
れぞれ吊下孔5を有する吊下げ部4,4を備えたケース
1が形成される。そして、閉鎖三角筒両外側に接して吊
下部4上に、それぞれ小矩形の蓄光シート6を貼着す
る。
【0013】粘着蛍光シート3をケース1内に挿入・設
置するには、長方形の所定寸法の蛍光シートの蛍光面に
粘着剤Aを塗布し剥離シートを粘着剤表面に貼着した剥
離シート付粘着蛍光シート(図示せず)から剥離シート
を剥離して、ケース1の前記閉鎖三角筒の一方の端部パ
ネル1aを開いた状態で、底部パホネル2b内面に沿って該
底部パネル2bの長手方向から挿入した後、該端部パネル
1aを閉鎖( 図1の状態に)する。この場合、粘着蛍光シ
ート3は交換可能となる。
【0014】これにより、透明なケース両サイドの一対
の孔明き側壁パネル2,2及び両端の端部パネル1a,1a
を通して見える粘着蛍光シート3の発光する蛍光に誘引
された虫(微小昆虫)は、該側壁パネル2の多数の長孔
21,22,23…を通って透明粘着剤A面に飛来し付着せし
められる。この際、両側の吊下部、4,4に貼着された
蓄光シート6,6は、外周が暗くなった場合、蛍光面の
明るさよりずっと明るいので、良好に虫を誘引して粘着
蛍光シート3の透明粘着剤A面上に粘着捕獲せしめるこ
とができる。
【0015】この飛翔昆虫捕獲器を使用するには、吊下
孔5を壁などに取付けたフックに引掛けて用いることが
できるが、一般的には吊下孔5に紐Sを通し(図3参
照)、これを台所や店の厨房、ペット小屋、庭のフェン
スや立木、家畜小屋、温室など屋内・屋外を問わず所要
箇所に引掛けて吊すことにより、設置場所の虫退治(虫
捕獲)に役立てることができる。而も、本捕獲器は、虫
を退治するに当って毒性のある薬剤を使用していないの
で安全であり、畑・温室などでの使用には、現在云われ
ている無農薬態勢に順応させることができる。また、自
動販売機(現金投入器近傍の側壁等)に設置しても寄っ
た虫を誘引捕獲することができる。さらに、粘着シート
がケース内に収容されているため、風が吹いたりして揺
れても他のものにくっつくことがない。この場合、吊下
紐に蓄光材料を練り込むことにより、虫の誘引効果をよ
り上げることができる。
【0016】本捕獲器は、吊下げる丈でなく、室や台所
の鴨居の上に置いたり、吊下孔5を利用して壁や天井に
直か付けすることも可能で、各種場所に容易に取付け、
捕獲効果を上げることができる。
【0017】前記の実施の形態では、ケースの形状を、
生産容易な断面が二等辺三角形のケースにつき説明した
が、該実施の形態に示した形状以外に各種形状をとるこ
とができる。図4に、各種捕獲器ケースへの粘着蛍光シ
ート3の挿入設置状態の横断面図が示されており、図
(A)は、前記実施の形態に示した横断面が二等辺三角
形のケースの場合の、図(B)は、横断面が半円形のケ
ースの場合のそれぞれ粘着蛍光シート3の挿入・設置状
態を示している。また、図(C)は断面正方形のケース
の対角線上に粘着蛍光シート3を背中合せに、また、図
(D)は断面菱形のケースの長径側の対角線上に同じく
粘着蛍光シート3を背中合せに、それぞれ2枚挿入・設
置した状態を示している。
【0018】また、前記実施の形態では、周辺より明る
い粘着明色シート3として粘着蛍光シート3を用い、蓄
光シート6をケース外側の吊下部4に貼着したが、ケー
ス内方の粘着蛍光シート3の中央に、粘着剤塗布前に蛍
光シート面に貼着して粘着剤Aを塗布することも可能で
あり、暗所でない使用に限れば、粘着明色シートとして
粘着銀色シートや周辺の光を反射しやすい粘着光沢プラ
スチックシートや粘着明黄色シート等を使用することも
可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で、種々
の変更を加えることができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の飛翔昆虫捕獲器
によれば、虫の誘引を誘引灯を用いることなく明色シー
トの周辺より明るい明色面により行うようにしたので、
従来の照明式の捕獲器のように電源を必要としないた
め、屋内・屋外を問わず、何処でも所要箇所に設置し
て、孔明き側壁パネルを通して集ってくる家バエやユス
リカや羽アリ等の微小昆虫を粘着明色シートの粘着面で
容易に捕獲することができ、粘着面に手で触れることな
く、使い易く、而もきわめてコスト安く使用することが
できる。
【0020】請求項2記載の発明によれば粘着明色シー
トとして蛍光面より自ら蛍光を発する粘着蛍光シートを
使用することにより、周辺が暗くなった場合、有利に使
用することができる。
【0021】請求項3記載の発明によれば、粘着明色シ
ートをケースに容易に挿入・設置できるとともに、ケー
スを、その側壁パネルに複数の長孔を穿設して透明プラ
スチックにより形成したので、透明な孔明き側壁パネル
を通して虫類を誘引して効率的に粘着明色シート面に粘
着捕獲せしめることができる。
【0022】請求項4記載の発明によれば、ケースの底
部パネルを延長して形成した吊下部の吊下孔を、孔自体
又は吊下孔を通した吊下紐の利用により、容易に捕獲器
を必要箇所に貼付け又は吊して使用することができる。
【0023】請求項5記載の発明によれば、吊下部に貼
着した蓄光シートにより、該シートの受けて蓄積した太
陽光・室内光の光エネルギーが暗所で可視光として発光
するため、暗くなっても効率的に虫類を誘引して、ケー
ス内の粘着明色シートに導き、粘着捕獲せしめることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飛翔昆虫捕獲器の好ましい実施の形態
を示す斜視図である。
【図2】捕獲器のケース用裁断シートの平面図である。
【図3】捕獲器の使用例を示す斜視図である。
【図4】各種捕獲器ケースへの粘着明色シートである粘
着蛍光シートの挿入設置状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1…ケース、 1A …ケース用裁断シート、 2…孔明
き側壁パネル、 21、22…長孔、 2b…底部パネル、
3…粘着明色シート(粘着蛍光シート)、 4…吊下
部、 5…吊下孔、 6…蓄光シート、 A…透明粘着
剤、 S…吊下紐。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一枚の所定形状の裁断シート 1A より孔明
    き側壁パネル2を有するごとく形成されたケース1内
    に、透明粘着剤Aを明色面に塗布した粘着明色シート3
    を挿入設置したことを特徴とする飛翔昆虫捕獲器。
  2. 【請求項2】粘着明色シート3は、透明粘着剤Aを蛍光
    面に塗布した粘着蛍光シートであることを特徴とする請
    求項1記載の飛翔昆虫捕獲器。
  3. 【請求項3】ケース1は、長方形の粘着明色シート3を
    ケースの長手方向に挿入・保持可能に、側壁パネル2に
    複数の長孔21,22,…を穿設して、透明プラスチックに
    より形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の飛
    翔昆虫捕獲器。
  4. 【請求項4】ケース1には、粘着明色シート挿入部より
    長手方向に粘着明色シート3の接する底部パネル2bを延
    長して、吊下孔5を有する吊下部4を形成したことを特
    徴とする請求項1又は2又は3記載の飛翔昆虫捕獲器。
  5. 【請求項5】ケース吊下部4には、粘着明色シート3に
    近接して所定形状の蓄光シート6を貼着したことを特徴
    とする請求項4記載の飛翔昆虫捕獲器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149295A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Dainippon Jochugiku Co Ltd 飛翔昆虫捕獲器
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CN104837338A (zh) * 2012-12-28 2015-08-12 大日本除虫菊株式会社 飞翔昆虫捕捉器
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