JP2001350903A - リース取引情報交換システムおよび方法 - Google Patents

リース取引情報交換システムおよび方法

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JP2001350903A
JP2001350903A JP2000168582A JP2000168582A JP2001350903A JP 2001350903 A JP2001350903 A JP 2001350903A JP 2000168582 A JP2000168582 A JP 2000168582A JP 2000168582 A JP2000168582 A JP 2000168582A JP 2001350903 A JP2001350903 A JP 2001350903A
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Takashi Kimura
隆史 木村
Masatoshi Nishie
昌稔 西江
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 販売会社とリース会社との間のリース取引情
報の交換を機械的に行なう。 【解決手段】 販売会社のクライアント装置11は照会
や審査依頼等をリース管理サーバ12のHTTPDサー
バ機能13を用いて入力する。XMLインタフェース機
能16は照会や依頼をXML文書に変換してHTTPに
よりリース会社のウェブサーバ21に送信する。リース
会社のウェブサーバ21のHTTPD機能25はXML
をXMLインタフェース機能26に引渡し、XMLイン
タフェース機能26はXML文書をリース会社固有のデ
ータ構造のリース取引情報に変換して業務システム22
に渡す。業務システム22を利用して照会結果、審査回
答が生成され、XML文書に変換され、HTTPのPO
STメソッドにより販売会社から取得し、販売会社の担
当者はクライアント装置11を用いて閲覧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、販売会社とリー
ス会社との間でリース取引情報を交換する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】事務機器、車両等は、リース契約による
取引を行なうことが多い。販売会社の営業担当者は、顧
客と取引案件についてリース契約の条件を提示しつつ商
談を行なう。リース契約の条件は顧客の事業規模、信用
度等により異なるので、営業担当者は、リース会社にリ
ース料の見積もりを請求する必要がある。また、既存リ
ース物件のリプレースの場合には既存のリース契約を調
べどのような条件でリプレースできるかを調べる必要が
あり、このため、リース会社に既存リース契約を照会す
る必要がある。このようなリース契約の照会やリース料
の見積もり依頼は、従来、電話やファクシミリを用いて
行なう必要があり、またリース会社も1社だけではない
ので事務処理が煩雑になり、営業担当者が商談に専念す
る時間を奪われることも多い。
【0003】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、複数のリース会社との間でリ
ース契約の照会や見積もりを単一のインタフェースで簡
易に行なえる技術を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。ここでは、まず、特許請求の
範囲の記載について補充して説明する。
【0005】この発明によれば、上述の目的を達成する
ために、販売会社のコンピュータ・システムとリース会
社のコンピュータ・システムとの間でリース取引情報を
交換するリース取引情報交換システムにおいて、上記販
売会社のコンピュータ・システムが、上記販売会社固有
のデータ構造のリース取引情報を第1のXML文書に変
換する手段と、上記変換した第1のXML(拡張可能マ
ークアップ言語)文書を上記リース会社に転送する手段
と、上記リース会社からの第2のXML文書を受け取る
手段と、上記リース会社から受け取った第2のXML文
書を上記販売会社固有のデータ構造のリース取引情報に
変換する手段とを有し、上記リース会社のコンピュータ
・システムが、リース会社固有のデータ構造のリース取
引情報を第2のXML文書に変換する手段と、上記第2
のXML文書を上記販売会社に転送する手段と、上記販
売会社からの第1のXML文書を受け取る手段と、上記
販売会社から受け取った第1のXML文書を上記リース
会社固有のデータ構造に変換する手段とを有する。
【0006】この構成においては、リース会社において
リース会社固有のデータ構造とXML文書とを相互に変
換するようにし、リース会社がどのようなデータ構造で
リース取引情報を保管していても対処することができ
る。販売会社は、取引のあるリース会社にこのようなフ
ァシリティを付加してもらうだけでリース契約の照会、
見積もり等の処理を機械化させることができる。
【0007】販売会社とリース会社との間の通信は例え
ばリース会社サイトにHTTPD(ハイパーテキストト
ランスファプロトコルデーモン)サーバを設置し、HT
TP(ハイパーテキストトランスファプロトコル)プロ
トコルで行なう。販売会社とリース会社との間はSSL
(セキュアソケットレイヤ)を用いた暗号化によりセキ
ュアな状態で通信できるようにすることが好ましい。こ
の場合、例えばHTTPS(ポート番号433)のプロ
トコルで通信を行う。また、販売会社とリース会社の一
部とをプライベートネットワークやバーチャルプライベ
ートネットワークとしてもよい。バーチャルプライベー
トネットワークとしてはインターネットを利用してもよ
いし、IP(インターネットプロトコル)ネットワーク
サービスを利用してもよい。
【0008】販売会社のリース取引情報を利用するクラ
イアントは、販売会社のLAN(ローカルエリアネット
ワーク)に接続されたパーソナルコンピュータ等であ
る。加入者線や移動体通信網を用いて販売会社の外部か
らアクセスサーバ等を介してリース取引情報を利用でき
るようにしてもよい。
【0009】リース取引情報とは、リース取引照会情報
(販売会社−>リース会社)、リース取引照会回答情報
(リース会社−>販売会社)、リース契約審査・見積も
り依頼情報(販売会社−>リース会社)、リース契約審
査・見積もり回答情報(リース会社−>販売会社)、物
件発注依頼情報(販売会社−>リース会社)、物件発注
情報(リース会社−>販売会社)、注文請け書情報(販
売会社−>リース会社)、物件引渡し証発行情報(販売
会社−>リース会社)、請求書情報(販売会社−>リー
ス会社)等である。
【0010】なお、この発明では、要するにリース会社
のリース取引情報のデータ構造を共通のインタフェース
でバッファできればよくXML以外のインタフェースを
用いてもよい。また、販売会社側で販売会社のシステム
自体においてXMLでリース取引情報を保持管理するよ
うにしてもよい。この場合、共通のインタフェースをな
すXMLと販売会社独自のXMLとが必ずしも同一のD
TD(データタイプ定義)を採用する必要はなく対応関
係が採れていればよい。例えばXSLT(拡張スタイル
シート言語トランスフォーメーション)を用いて相互に
翻訳すればよい。
【0011】また、この発明は、システムないし装置と
して実現できるのみでなく、方法としても実現可能であ
り、また少なくともその一部をコンピュータソフトウェ
アとして実現できることはもちろんである。またそのよ
うなコンピュータソフトウェアをコンピュータにインス
トールするためのソフトウェアパッケージ(記録媒体)
もこの発明の技術的な範囲に含まれることはもちろんで
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
説明する。
【0013】図1は、この実施例を全体として示してお
り、この図において、販売会社サイト10および複数の
リース会社サイト20がインターネット30に接続され
ている。また、リモート端末40が破線で示すように加
入者交換網、移動体通信網、パケット交換網、その他種
々のネットワークサービスの1つまたは複数を利用して
販売会社サイト10に接続されている。販売会社の営業
担当者は、販売会社サイト10のクライアント装置(図
示しない)やリモート端末40を用いてリース会社サイ
ト20のコンピュータ・システムとリース取引情報をや
り取りする。リモート端末40を用いることにより外出
先でリース取引情報を扱うことができる。
【0014】なお、販売会社サイト10とリース会社サ
イト20との間は専用線を用いて接続してもよいし、I
P−VPN(仮想プライベートネットワーク)や仮想L
AN等の他のネットワークサービスを利用して接続して
もよい。この例では、HTTPSを用いてインターネッ
ト30上でリース取引情報をやり取りする。もちろんV
PN機器を用いてインターネット上で販売会社サイト1
0とリース会社サイト20のウェブサーバ21(図2参
照)とを内包する仮想プライベートネットワークを構成
してもよい。
【0015】図2は、図1の実施例の販売会社サイト1
0およびリース会社20の関連コンピュータ・システム
の構成例を示しており、この図において、クライアント
装置11およびリース管理サーバ12が販売会社サイト
10に設けられている。リース管理サーバ12は単一の
コンピュータで構成されていてもよいし、複数のコンピ
ュータで構成されていてもよい。リース管理サーバ12
は、HTTPD機能13、アプリケーションインタフェ
ース機能14、キューイング機能15、XMLインタフ
ェース機能16、XMLパーサ機能17等を含んでい
る。XMLインタフェース機能16は、リースEDI
(電子データ交換)データ送信機能18、リースEDI
データ取得機能19を含んでいる。
【0016】クライアント装置11は、販売会社サイト
10に設けられたパーソナルコンピュータ、ワークステ
ーション、その他の端末である。クライアント装置11
はウェブブラウザ等のHTTPエージェントが実装され
ており、HTTP(HTTPS)でリース管理サーバ1
1のHTTPD機能13にHTTP要求を送り、データ
を取得する。クライアント装置11とリース管理サーバ
12のHTTPD機能13との通信はセキュアソケット
レイヤを用いてセキュアな状態で行なわれる。クライア
ント装置11およびリース管理サーバ12は図示しない
LANにより接続されている。
【0017】クライアント装置11のほかにリモート端
末(40、図1)からリース管理サーバ12にアクセス
することも可能である。リモート端末40は、携帯型パ
ーソナルコンピュータ、パーソナルデジタルアシスト、
インテリジェント携帯電話等を用いることができる。リ
モート端末40は、例えば加入者線や移動体通信回線を
用いて販売会社サイト10のアクセスサーバ(図示しな
い)にアクセスしてリース管理サーバ12からサービス
を受ける。もちろん他のネットワークサービスを用いて
リモート端末40とリース管理サーバ12とを接続して
もよい。
【0018】リース管理サーバ12のアプリケーション
インタフェース機能14はアプリケーションレベルでの
ユーザインタフェースを提供する。ユーザ(営業担当
者)は、アプリケーションインタフェース機能14が提
供するユーザインタフェースを用いて、ウェブベース
で、既存リース取引照会、リース取引照会回答閲覧、リ
ース契約審査・見積もり依頼、リース契約審査・見積も
り回答閲覧、物件発注依頼、物件発注閲覧、注文請け書
作成、物件引渡し証閲覧等を行なうことができる。アプ
リケーションインタフェース機能14は、CGI(コモ
ンゲートウェイインタフェース)を用いたり、所定のア
プリケーションサーバを用いたりして実現することがで
きる。
【0019】既存リース取引照会、リース取引照会回答
閲覧、リース契約審査・見積もり依頼、リース契約審査
・見積もり回答閲覧、物件発注依頼、物件発注閲覧、注
文請け書作成、物件引渡し証閲等で利用されるリース取
引情報は例えば図4〜図11に示すようなものである。
【0020】ユーザがクライアント装置11を用いて入
力したリース取引情報は、キューイング機能15に保持
される。また、リース会社サイト20から送られてきた
リース取引情報もキューイング機能15に保持される。
ユーザはクライアント装置11を用いてキューイング機
能15に保持されているリース会社サイト20からのリ
ース取引情報を閲覧することができる。キューイング機
能15は例えばリレーショナルデータベース管理システ
ムにより実現することができる。なお、リレーショナル
データベース管理システムとしてXMLベースのものを
採用してもよい。この場合には、基本的には、販売会社
固有のデータ構造のリース取引情報をXML文書に変換
する必要がなくなる。
【0021】XMLインタフェース機能19のリースE
DIデータ送信機能18は、キューイング機能15に保
持されているリース会社サイト20へ送信する情報をポ
ーリングしてこの情報を販売会社固有のデータ構造から
XML文書に変換し、このXML文書をHTTPのPO
STメソッドを用いてリース会社サイト20へ送信す
る。XML文書はPOSTメソッドの引数として送信さ
れる。XML文書への変換はDTD(データタイプ定
義)を参照して行なわれる。このDTDはリース取引情
報を共通なインタフェースで行なうものである。販売会
社が固有のDTDのXML文書としてリース取引情報を
管理する場合には、XSLT(拡張可能スタイルシート
言語トランスフォーメーション)を用いて固有のDTD
のXML文書を共通インタフェースのDTDのXML文
書に変換する。なお、販売会社サイト10とリース会社
サイト20との間の通信はSSLを用いてセキュアな状
態で行なわれる。
【0022】XMLインタフェース機能19のリースE
DIデータ取得機能19は、リース会社サイト20から
取得したリース取引情報のXML文書をXMLパーサ1
7を用いて解析して販売会社固有のデータ構造のリース
取引情報に変換しこれをキューイング機能15に送る。
ユーザは、キューイング機能15に保管されたリース会
社からのリース取引情報を、クライアント装置11を用
いて閲覧する。
【0023】リース会社サイト20にはウェブサーバ2
1および業務システム22が設けられている。業務シス
テム22に関連して、リース情報を保管するデータベー
ス23、リースの審査や発注処理を行うクライアント装
置24が設けられている。
【0024】ウェブサーバ21は、HTTPD機能2
5、XMLインタフェース機能26、XMLパーサ機能
27等が実現される。HTTPD機能25は、販売会社
サイト10からのHTTP要求に対してサービスを提供
するものである。HTTP要求の引数としてリース取引
情報のXML文書が販売会社サイト10からHTTPD
機能25に送られXMLインタフェース機能26に渡さ
れる。XMLインタフェース機能26はリース取引情報
のXML文書をXMLパーサ機能27を用いてリース会
社固有のデータ構造のリース取引情報に変換して業務シ
ステム22に渡す。業務システム22は受け取ったリー
ス取引情報に応じてリース情報のデータベースを参照し
たり、リース審査要求の情報として保管したり、発注情
報として保管したりする。リース審査要求等、個別に担
当者が処理する必要がある場合には、担当者がクライア
ント装置24を用いて処理を行う。
【0025】図3は、販売会社サイト10とリース会社
サイト20との間の処理を示している。なお、既存リー
ス照会、事前調整、審査・見積もり依頼、物件受発注、
物件引渡証憑発行自体は通常行なわれるものであり、と
くに説明は行なわない。図3の処理自体は図から明らか
であるのでとくに説明は行わない。
【0026】以上説明したように、この実施例において
はリース会社サイトにウェブサーバを設置するだけで簡
易にリース取引情報のやり取りを機械化することができ
る。リース会社固有のリース取引情報のデータ構造はX
ML等の共通インタフェースを用意することにより簡易
に吸収することができる。もちろん、販売会社固有のリ
ース取引情報のデータ構造も共通インタフェースにより
吸収することも可能である。またSSLを用いることに
より簡易にセキュアな状態で通信を行うことができる。
【0027】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなく種々変更が可能である。例えば、上述の
例では単一の販売会社と複数のリース会社との間でリー
ス取引情報を交換するようにしたが、単一の販売会社と
単一のリース会社との間で同様なシステムを構築しても
よく、また複数の販売会社と単一のリース会社との間で
同様なシステムを構築してもよく、また複数の販売会社
と複数のリース会社との間で同様なシステムを構築して
もよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、リース会社のリース取引取引情報を共通インタフェ
ースに変換しているのでリース会社固有のリース取引情
報のデータ構造と関係なくリース会社とのやり取りを簡
易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を全体として示す図であ
る。
【図2】 この発明の実施例の要部を示す図である。
【図3】 この発明の実施例の処理の流れを模式的に示
す図である。
【図4】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を説
明する図である。
【図5】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を説
明する図である。
【図6】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を説
明する図である。
【図7】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を説
明する図である。
【図8】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を説
明する図である。
【図9】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を説
明する図である。
【図10】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を
説明する図である。
【図11】 この発明の実施例で扱うリース取引情報を
説明する図である。
【符号の説明】
10 販売会社サイト 11 クライアント装置 12 リース管理サーバ 13 HTTPD機能 14 アプリケーションインタフェース機能 15 キューイング機能 16 XMLインタフェース機能 17 XMLパーサ機能 18 データ送信機能 19 データ取得機能 20 リース会社サイト 21 ウェブサーバ 22 業務システム 23 データベース 24 クライアント装置 25 HTTPD機能 26 XMLインタフェース機能 27 XMLパーサ機能 30 インターネット 40 リモート端末

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 販売会社のコンピュータ・システムとリ
    ース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取引
    情報を交換するリース取引情報交換システムにおいて、 上記販売会社のコンピュータ・システムは、 上記販売会社固有のデータ構造のリース取引情報を第1
    のXML文書に変換する手段と、 上記変換した第1のXML文書を上記リース会社に転送
    する手段と、 上記リース会社からの第2のXML文書を受け取る手段
    と、 上記リース会社から受け取った第2のXML文書を上記
    販売会社固有のデータ構造のリース取引情報に変換する
    手段とを有し、 上記リース会社のコンピュータ・システムは、 リース会社固有のデータ構造のリース取引情報を第2の
    XML文書に変換する手段と、 上記第2のXML文書を上記販売会社に転送する手段
    と、 上記販売会社からの第1のXML文書を受け取る手段
    と、 上記販売会社から受け取った第1のXML文書を上記リ
    ース会社固有のデータ構造に変換する手段とを有するこ
    とを特徴とするリース取引情報交換システム。
  2. 【請求項2】 上記リース会社のコンピュータ・システ
    ムはHTTPDサーバを有し、上記第1のXMLおよび
    第2のXML文書をHTTPにより送受信する請求項1
    記載のリース取引情報交換システム。
  3. 【請求項3】 上記第1のXML文書をHTTPのPO
    STメソッドにより転送する請求項2記載のリース取引
    情報交換システム。
  4. 【請求項4】 販売会社のコンピュータ・システムとリ
    ース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取引
    情報を交換するリース取引情報交換システムにおいて、 上記販売会社のコンピュータ・システムは上記リース会
    社との間でリース取引情報をXML文書として送受信
    し、 上記リース会社のコンピュータ・システムは、 リース会社固有のデータ構造のリース取引情報を第2の
    XML文書に変換する手段と、 上記第2のXML文書を上記販売会社に転送する手段
    と、 上記販売会社からの第1のXML文書を受け取る手段
    と、 上記販売会社から受け取った第1のXML文書を上記リ
    ース会社固有のデータ構造に変換する手段とを有するこ
    とを特徴とするリース取引情報交換システム。
  5. 【請求項5】 販売会社のコンピュータ・システムとリ
    ース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取引
    情報を交換するリース取引情報交換システムにおいて、 上記販売会社のコンピュータ・システムは、 上記販売会社固有のデータ構造のリース取引情報を第1
    のXML文書に変換する手段と、 上記変換した第1のXML文書を上記リース会社に転送
    する手段と、 上記リース会社からの第2のXML文書を受け取る手段
    と、 上記リース会社から受け取った第2のXML文書を上記
    販売会社固有のデータ構造のリース取引情報に変換する
    手段とを有し、 上記リース会社のコンピュータ・システムは上記販売会
    社のコンピュータ・システムとの間でリース取引情報を
    XML文書として送受信することを特徴とするリース取
    引情報交換システム。
  6. 【請求項6】 販売会社のコンピュータ・システムとの
    間でリース取引情報を交換するリース会社のリース取引
    情報交換システムにおいて、 リース会社固有のデータ構造のリース取引情報を第2の
    XML文書に変換する手段と、 上記第2のXML文書を上記販売会社に転送する手段
    と、 上記販売会社からの第1のXML文書を受け取る手段
    と、 上記販売会社から受け取った第1のXML文書を上記リ
    ース会社固有のデータ構造に変換する手段とを有するこ
    とを特徴とするリース会社のリース取引情報交換システ
    ム。
  7. 【請求項7】 販売会社のコンピュータ・システムとリ
    ース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取引
    情報を交換するために用いられるコンピュータ・プログ
    ラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体にお
    いて、 リース会社固有のデータ構造のリース取引情報を第2の
    XML文書に変換するステップと、 上記第2のXML文書を上記販売会社に転送するステッ
    プと、 上記販売会社からの第1のXML文書を受け取るステッ
    プと、 上記販売会社から受け取った第1のXML文書を上記リ
    ース会社固有のデータ構造に変換するステップとを上記
    リース会社のコンピュータ・システムに実行させるため
    に用いるコンピュータ・プログラムを記録したコンピュ
    ータ読取り可能な記録媒体。
  8. 【請求項8】 リース会社のコンピュータ・システムと
    の間でリース取引情報を交換する販売会社のリース取引
    情報交換システムにおいて、 上記販売会社固有のデータ構造のリース取引情報を第1
    のXML文書に変換する手段と、 上記変換した第1のXML文書を上記リース会社に転送
    する手段と、 上記リース会社からの第2のXML文書を受け取る手段
    と、 上記リース会社から受け取った第2のXML文書を上記
    販売会社固有のデータ構造のリース取引情報に変換する
    手段とを有することを特徴とする販売会社のリース取引
    情報交換システム。
  9. 【請求項9】 販売会社のコンピュータ・システムとリ
    ース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取引
    情報を交換するために販売会社で実行されるリース取引
    情報交換方法において、 上記販売会社固有のデータ構造のリース取引情報を第1
    のXML文書に変換するステップと、 上記変換した第1のXML文書を上記リース会社に転送
    するステップと、 上記リース会社からの第2のXML文書を受け取るステ
    ップと、 上記リース会社から受け取った第2のXML文書を上記
    販売会社固有のデータ構造のリース取引情報に変換する
    ステップとを有することを特徴とする販売会社における
    リース取引情報交換方法。
  10. 【請求項10】 販売会社のコンピュータ・システムと
    リース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取
    引情報を交換するために用いられるコンピュータ・プロ
    グラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体に
    おいて、 上記販売会社固有のデータ構造のリース取引情報を第1
    のXML文書に変換するステップと、 上記変換した第1のXML文書を上記リース会社に転送
    するステップと、 上記リース会社からの第2のXML文書を受け取るステ
    ップと、 上記リース会社から受け取った第2のXML文書を上記
    販売会社固有のデータ構造のリース取引情報に変換する
    ステップとを上記販売会社のコンピュータ・システムに
    実行させるために用いるコンピュータ・プログラムを記
    録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 販売会社のコンピュータ・システムと
    リース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取
    引情報を交換するリース取引情報交換システムにおい
    て、 上記販売会社のコンピュータ・システムは、 上記販売会社固有のデータ構造の第1のリース取引情報
    を共通インタフェースの第1のリース取引情報に変換す
    る手段と、 上記変換した共通インタフェースの第1のリース取引情
    報を上記リース会社に転送する手段と、 上記リース会社からの共通インタフェースの第2のリー
    ス取引情報を受け取る手段と、 上記リース会社から受け取った共通インタフェースの第
    2のリース取引情報を上記販売会社固有のデータ構造の
    リース取引情報に変換する手段とを有し、 上記リース会社のコンピュータ・システムは、 リース会社固有のデータ構造の第2のリース取引情報を
    共通インタフェースの第2のリース取引情報に変換する
    手段と、 上記変換した共通インタフェースの第2のリース取引情
    報を上記販売会社に転送する手段と、 上記販売会社からの共通インタフェースの第1のリース
    取引情報を受け取る手段と、 上記販売会社から受け取った共通インタフェースの第1
    のリース取引情報を上記リース会社固有のデータ構造に
    変換する手段とを有することを特徴とするリース取引情
    報交換システム。
  12. 【請求項12】 販売会社のコンピュータ・システムと
    リース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取
    引情報を交換するリース取引情報交換方法において、 上記販売会社のコンピュータ・システムにより、 上記販売会社固有のデータ構造の第1のリース取引情報
    を共通インタフェースの第1のリース取引情報に変換す
    るステップと、 上記変換した共通インタフェースの第1のリース取引情
    報を上記リース会社に転送するステップと、 上記リース会社からの共通インタフェースの第2のリー
    ス取引情報を受け取るステップと、 上記リース会社から受け取った共通インタフェースの第
    2のリース取引情報を上記販売会社固有のデータ構造の
    リース取引情報に変換するステップとを実行し、 上記リース会社のコンピュータ・システムにより、 リース会社固有のデータ構造の第2のリース取引情報を
    共通インタフェースの第2のリース取引情報に変換する
    ステップと、 上記変換した共通インタフェースの第2のリース取引情
    報を上記販売会社に転送するステップと、 上記販売会社からの共通インタフェースの第1のリース
    取引情報を受け取るステップと、 上記販売会社から受け取った共通インタフェースの第1
    のリース取引情報を上記リース会社固有のデータ構造に
    変換するステップとを実行することを特徴とするリース
    取引情報交換方法。
  13. 【請求項13】 販売会社のコンピュータ・システムと
    リース会社のコンピュータ・システムとの間でリース取
    引情報を交換するリース取引情報交換システムにおい
    て、 上記販売会社のコンピュータ・システムは、リース管理
    サーバと、このリース管理サーバとネットワークで接続
    されたクライアント装置とを具備し、 上記クライアント装置はHTTPクライアント機能実現
    手段を有し、 上記リース管理サーバは、 上記クライアント装置とHTTPで情報を送受信するH
    TTPDサーバ機能実現手段と、 リース取引情報を記憶するデータベース手段と、 上記HTTPD機能実現手段が受け取った情報に基づい
    て対応するリース取引情報を上記データベース手段に記
    憶させる手段と、 上記データベース手段に記憶されているリース取引情報
    を取り出し、XML文を引数とするHTTP要求を上記
    リース会社に転送するともに、上記リース会社にリース
    会社側で保持するXML文書を転送するように要求する
    HTTPクライアント機能実現手段と、 上記リース会社のコンピュータ・システムから受け取っ
    たXML文書をリース取引情報として上記データベース
    手段に記憶させる手段とを有し、 上記リース会社のコンピュータ・システムは、 上記販売会社からのHTTP要求に対してサービスする
    HTTPDサーバ機能実現手段と、 リース会社の保持されている上記リース会社固有のデー
    タ構造のリース取引情報をXML文書に変換する手段
    と、 上記販売会社からHTTP要求の引数として送られたX
    ML文書を上記リース会社固有のデータ構造のリース取
    引情報に変換する手段とを有し、 上記販売会社のリース管理サーバのHTTPクライアン
    ト実現手段と、上記リース会社のHTTPDサーバ機能
    実現手段とがネットワークにより接続されることを特徴
    とするリース取引情報交換システム。
  14. 【請求項14】 上記ネットワークは暗号化によりセキ
    ュアな状態で通信を行うインターネットとする請求項1
    3記載のリース取引情報交換システム。
  15. 【請求項15】 上記暗号化はSSLを用いて行なう請
    求項14記載のリース取引情報交換システム。
  16. 【請求項16】 上記ネットワークは仮想プライベート
    ネットワークを構成する請求項13記載のリース取引情
    報交換システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006309659A (ja) * 2005-05-02 2006-11-09 Ntt Docomo Inc 電子証明書管理システム
JP2011013806A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Panasonic Electric Works Co Ltd 情報共有システム及び情報共有方法

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