JP2001350644A - 表示部を備える入力装置の制御方法 - Google Patents

表示部を備える入力装置の制御方法

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JP2001350644A
JP2001350644A JP2000168421A JP2000168421A JP2001350644A JP 2001350644 A JP2001350644 A JP 2001350644A JP 2000168421 A JP2000168421 A JP 2000168421A JP 2000168421 A JP2000168421 A JP 2000168421A JP 2001350644 A JP2001350644 A JP 2001350644A
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input device
input
software
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Shigeru Kobayashi
茂 小林
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最新表示内容に従ってアプリケーションを自
動実行して元の状態に復帰させる場合でも、各アプリケ
ーションソフトウエアの制御が複雑化しない表示部を備
える入力装置の制御方法を提供するを提供する。 【解決手段】 情報処理装置のアプリケーションソフト
ウエアを実行中に表示部の最新状態を前記情報処理装置
に保存する処理を、入力装置の制御用ソフトウエアによ
り実施し、入力装置の入力部の制御状態と情報処理装置
の制御状態とが一致しなくなった場合には、入力装置の
制御用ソフトウエアにより情報処理装置と前記入力装置
の同期を取って表示部の表示内容を復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に接
続されて表示部を備える入力装置の制御方法に関し、特
に、情報処理装置と入力装置との間の制御状態が一致し
なくなった場合の復帰方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンピュータ等の情報処理装置
には、使用者とのインターフェースとして入出力装置が
必要であり、入力装置としては、例えば、キーボードが
広く知られており、出力装置としては、例えば、CRT
(カソードレイチューブ)ディスプレイ等の画像出力装
置が知られている。
【0003】また、近年の入力装置には、入力する際の
補助情報を表示するために、入力装置と一体あるいは入
力装置の近傍に表示出力手段を備えたものが知られるよ
うになってきた。
【0004】例えば、一般的なパーソナルコンピュータ
のキーボードにも「Num Lock」「Caps Lock」「Scroll
Lock」等の状態表示ランプが備えられており、さらに他
の機能のランプを備えるキーボードが知られている。ま
た、キーボードの上部や左右等に小型の液晶を備えてそ
の液晶に様々な情報を表示させるキーボード、さらに
は、可視光透過性材質等で形成されて裏面にCRTや液
晶を備えたタッチパネル式のキーボードが知られてい
る。
【0005】ところで、上記のような入力装置と情報処
理装置の間は、例えば、RS−232C規格に基づく比
較的単純な昔から用いられていたシリアルインターフェ
ースと通信線により接続されており、ノイズの混入に対
する対処方法等が充分に考慮されていない。
【0006】入力装置と情報処理装置の間の通信にノイ
ズが混入すると、入力装置により入力できなくなってし
まうので、入力装置の初期化および表示内容を初期化し
てから、そのノイズ混入時点までのアプリケーションソ
フトウエア(以下、アプリケーションと記す)の処理を
再度実行する必要がある。使用者がノイズ混入時点まで
のアプリケーションの処理を再度実行することは作業効
率を低下させるので、その再実行を避けるために、従来
のアプリケーションには、最新状態保存用ソフトウエア
(以下、状態保存ソフトと記す)が組み込まれており、
アプリケーションが実行されて表示内容が変更された時
に最新表示内容を保存するようにしている。そして、ノ
イズ混入時には、保存された最新表示内容に従ってアプ
リケーションを自動実行して元の状態に復帰させるので
ある。
【0007】ここで、上記した従来のアプリケーション
中の状態保存ソフトと、従来の入力装置制御用ソフトウ
エア(以下、ドライバと記す)の構成について説明す
る。
【0008】図7は、従来の状態保存ソフトおよび従来
のドライバの構成を示す図である。
【0009】図7に示した従来のドライバ71には、入
力装置の入力部から情報処理装置への入力および情報処
理装置から入力装置の表示部へ出力を制御すると共に、
入力装置の初期化を実施し、情報処理装置と入力装置の
論理的な同期を確立するソフトウエアを収納している。
【0010】アプリケーションソフトウエア72には、
ドライバ71を用いて表示部の表示内容を制御する表示
内容制御用ソフトウエア73が収容され、表示内容制御
用ソフトウエア73中には、さらに最新状態保存用ソフ
トウエア74が収容されている。
【0011】また、アプリケーション実行中に最新状態
保存用ソフトウエア74により最新状態を保存する動作
は以下のようになる。
【0012】図8は、最新状態保存用ソフトウエアによ
り最新状態を保存する動作を示すフローチャートであ
る。
【0013】情報処理装置では、入力装置からの入力が
有るか否かを判断(ステップS11)する入力待ち受け
動作を実施しており、入力が有る場合(ステップS1
1:Yes)には、入力装置と情報処理装置の間の論理
的状態が一致しているか否かの判断(ステップS12)
を行い、入力が無い場合(ステップS11:No)に
は、再度ステップS11の判断を実施する。
【0014】入力装置と情報処理装置の間の論理的状態
が一致している場合(ステップS12:Yes)には、
入力装置と情報処理装置の間で問題は発生していないの
で、次のステップの表示内容に変更が有るか否かの判断
(ステップS13)に進み、論理的状態が一致していな
い場合(ステップS12:No)には、入力装置と情報
処理装置の間に問題が発生していることになるので、問
題解決動作を実行する。問題解決動作は、一般的に入力
装置の初期化とアプリケーションの初期化を実施し、そ
の後、アプリケーションを問題発生時まで実行させる動
作である。
【0015】表示内容に変更が有る場合(ステップS1
3:Yes)には、まず表示内容制御用ソフトウエア7
3により、ドライバ71を用いて表示内容を変更し(ス
テップS14)、さらに、最新状態保存用ソフトウエア
74により情報処理装置に最新状態を保存させ(ステッ
プS51)、ステップS11の入力待ちうけ動作に戻
る。表示内容に変更が無い場合(ステップS13:N
o)には、入力装置の表示内容を変化させないアプリケ
ーション動作であるので、表示内容に関係無い処理を実
施する。
【0016】このようにして、入力装置と情報処理装置
の間の接続にノイズが混入した時には、最新表示内容が
保存されているので、その保存された最新表示内容に従
ってアプリケーションを自動あるいは手動で実行して元
の状態に復帰させることができる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
に1個の情報処理装置中には複数のアプリケーションソ
フトウエア72を備えており、上記した従来の表示部を
備える入力装置の制御方法では、最新状態保存用ソフト
ウエア74を各々のアプリケーションソフトウエア72
中に収容させる必要がある。
【0018】従って、従来の表示部を備える入力装置の
制御方法では、最新表示内容に従ってアプリケーション
を自動実行して元の状態に復帰させるようにすると、各
アプリケーションソフトウエア72の機能が増大して制
御が複雑化し、開発コストも増大させてしまうという問
題があった。
【0019】本発明は、上述した如き従来の問題を解決
するためになされたものであって、最新表示内容に従っ
てアプリケーションを自動実行して元の状態に復帰させ
る場合でも、各アプリケーションソフトウエアの制御が
複雑化せず、開発コストも増大させない表示部を備える
入力装置の制御方法を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載した本発明の表示部を備える入力装
置の制御方法は、情報処理装置にケーブルにより接続さ
れ、前記情報処理装置の入力手段である入力部と、前記
情報処理装置の出力手段である表示部と、前記情報処理
装置と制御コマンドを送受することにより前記入力部お
よび前記表示部を制御する入出力制御インターフェース
部とを備えた入力装置の制御方法であって、前記情報処
理装置のアプリケーションソフトウエアを実行中に前記
表示部の最新状態を前記情報処理装置に保存する処理
を、前記入力装置の制御用ソフトウエアにより実施する
ことを特徴とする。
【0021】請求項2の本発明は、請求項1記載の表示
部を備える入力装置の制御方法において、前記入力装置
の入力部の制御状態と前記情報処理装置の制御状態とが
一致しなくなった場合には、前記入力装置の制御用ソフ
トウエアにより前記情報処理装置と前記入力装置の同期
を取り、前記アプリケーションソフトウエアにより前記
表示部の表示内容を初期化し、前記ドライバソフトウエ
アにより保存された表示部の最新状態を読み出し、さら
に前記入力部の制御状態と情報処理装置の制御状態が一
致していたアプリケーションソフトウエアの最新状態ま
でソフトウエアを自動実行させ、前記表示部の表示内容
を復帰させることを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施形態
に基づいて説明する。
【0023】図1は、本発明の一実施形態の制御方法が
実施される入力装置の構成を示すブロック図である。
【0024】図1の入力装置1は、RS−232C規格
に基づく接続ケーブル3によりコンピュータ等の情報処
理装置2と接続されている。また、入力装置1は、テン
キー、ファンクションキー或いは文字キー等の入力キー
51を備える入力部11と、入力結果や入力補助や入力
指示等の表示内容61を表示させる液晶表示パネル等の
表示部12と、入力部11からの出力信号を情報処理装
置2への通信信号に変換し、情報処理装置からの表示指
示信号を表示部12を表示させる信号に変換すると共
に、入力部11の入力結果が情報処理装置2で受け付け
られたことを示す信号を受信して入力を確認し、情報処
理装置2からの表示指示信号による表示部12への表示
を情報処理装置2に確認させるための信号を出力する入
出力制御インターフェース部13から構成される。
【0025】一方、情報処理装置2は、不揮発性で大容
量なハードディスク等の記憶装置からなる蓄積用記憶部
22と、高速なRAM(ランダムアクセスメモリ)等か
らなる作業用記憶部23と、情報処理装置2内各部の制
御および入力装置1との通信制御を行うマイクロプロセ
ッサ等の制御部21と、入力装置1内の信号を入力装置
1との送受信に用いる通信信号に変換する入出力インタ
ーフェース部24とを有している。
【0026】蓄積用記憶部22には、入力装置制御用ソ
フトウエア(ドライバ)を格納する記憶領域31と、ア
プリケーションソフトウエアを格納する記憶領域32と
を備えており、アプリケーションソフトウエア記憶領域
32中には、さらに表示内容制御用ソフトウエアの記憶
領域33を備えている。
【0027】作業用記憶部23には、蓄積用記憶部22
から転送された入力装置制御用ソフトウエア(ドライ
バ)を格納する記憶領域41と、アプリケーションソフ
トウエアを格納する記憶領域42と、さらにアプリケー
ションソフトウエアにより表示部12に表示された表示
内容61の最新状態を記憶する最新状態保存領域44と
を備えている。また、アプリケーションソフトウエア記
憶領域42中には、さらに表示内容制御用ソフトウエア
の記憶領域43を備えている。
【0028】ここで、本実施形態のアプリケーション中
の状態保存ソフトと、本実施形態のドライバの構成につ
いて説明する。
【0029】図2は、本実施形態の状態保存ソフトおよ
びドライバの構成を示す図である。
【0030】図2に示したドライバ81には、入力装置
の入力部から情報処理装置への入力および情報処理装置
から入力装置の表示部へ出力を制御すると共に、入力装
置の初期化を実施し、情報処理装置と入力装置の論理的
な同期を確立するソフトウエアを収納しており、さらに
最新状態保存用ソフトウエア83が収容されている。
【0031】アプリケーションソフトウエア82には、
ドライバ81を用いて表示部の表示内容を制御する表示
内容制御用ソフトウエア84が収容されている。
【0032】ここで、本実施形態において、アプリケー
ションソフトウエアを実行するまでの動作について説明
する。
【0033】図3は、本実施形態のアプリケーションソ
フトウエアを実行するまでの動作を示すフローチャート
である。
【0034】まず、情報処理装置2の制御部21は、蓄
積用記憶部22の入力装置制御用ソフトウエア記憶領域
31からドライバを読み出して、作業用記憶部23の入
力装置用ソフトウエア記憶領域41に転送し、入力装置
1の初期化を行い、入力装置1と情報処理装置2との間
の処理状態を一致させて論理的同期をとる(ステップS
1)。
【0035】次に、情報処理装置2の制御部21は、蓄
積用記憶部22のアプリケーションソフトウエア記憶領
域32からアプリケーションを読み出して、作業用記憶
部23のアプリケーションソフトウエア記憶領域42に
転送し、アプリケーションを実行するが、まず最初に、
表示内容制御ソフトウエアを用いて表示部12の表示内
容61を初期化する(ステップS2)。
【0036】また、アプリケーション実行中に最新状態
保存用ソフトウエア83により最新状態を保存する動作
は以下のようになる。
【0037】図4は、最新状態保存用ソフトウエアによ
り最新状態を保存する動作を示すフローチャートであ
る。
【0038】図4のステップS11からステップS14
までは、図8のステップS11からステップS14まで
に示した従来の最新状態を保存する動作と同様であるの
で、同じステップ番号として重複するステップS11か
らステップS13までの記載を省略する。
【0039】表示内容に変更が有る場合(ステップS1
3:Yes)には、まず表示内容制御用ソフトウエア8
4により、ドライバ81を用いて表示内容を変更し(ス
テップS14)、さらに、ドライバ81中の最新状態保
存用ソフトウエア83により情報処理装置に最新状態を
保存させ(ステップS15)、ステップS11の入力待
ちうけ動作に戻る。表示内容に変更が無い場合(ステッ
プS13:No)には、入力装置の表示内容を変化させ
ないアプリケーション動作であるので、表示内容に関係
無い処理を実施する。
【0040】このようにして、本実施形態でも、従来と
同様に入力装置と情報処理装置の間の接続にノイズが混
入した時には、最新表示内容が保存されているので、そ
の保存された最新表示内容に従ってアプリケーションを
自動あるいは手動で実行して元の状態に復帰させること
ができる。
【0041】ここで、保存された最新表示内容に従って
アプリケーションを自動あるいは手動で実行して元の状
態に復帰させる問題解決動作について説明する。
【0042】図5は、保存された最新表示内容に従っ
て、アプリケーションソフトウエアを使用者が手作業で
元の状態に復帰させる動作を示すフローチャートであ
る。
【0043】まず、情報処理装置2の制御部21は、作
業用記憶部23の入力装置用ソフトウエア記憶領域41
に格納されたドライバにより、入力装置1の初期化を行
い、入力装置1と情報処理装置2との間の処理状態を一
致させて論理的同期をとる(ステップS21)。
【0044】次に、制御部21は、作業用記憶部23の
アプリケーションソフトウエア記憶領域42に格納され
たアプリケーションソフトウエアを実行するが、まず最
初に、表示内容制御ソフトウエアを用いて表示部12の
表示内容61を初期化する(ステップS22)。
【0045】この初期化された表示内容61を元の状態
に復帰させるために、使用者は入力部11に様々な入力
を行う(ステップS23)。
【0046】図6は、保存された最新表示内容に従っ
て、入力装置制御用ソフトウエアが自動で元の状態に復
帰させる動作を示すフローチャートである。
【0047】ステップS21およびステップS22まで
は、上記した図5と同様であるので記載を省略する。
【0048】アプリケーションソフトウエアの表示内容
制御ソフトウエアにより表示部12の表示内容61が初
期化されると、制御部21は、作業用記憶部23の最新
状態保存領域44に格納された最新表示内容の情報を読
み出す(ステップS31)。次に、制御部21は、読み
出された最新表示内容に基づいて入力装置制御用ソフト
ウエアが、最新表示内容を表示部12に表示するように
する(ステップS32)。
【0049】このように本実施形態では、保存された最
新表示内容に従って入力装置の表示部を元の状態に復帰
させる機能を有している場合でも、ドライバ中の最新状
態保存用ソフトウエアを用いて最新状態を保存している
ので、各アプリケーションソフトウエアの制御が複雑化
せず、開発コストも増大させない表示部を備える入力装
置の制御方法を提供することができる。
【0050】なお、本実施形態では、入力装置を表示部
12と入力部11として説明したが、本発明はこれに限
られるものではなく、例えば、入力部と出力部を一体化
したタッチパネル式の入力装置や、単に状態表示のラン
プを備える入力装置に本発明を用いるようにしても良
く、例えば、入力装置としての金融機関の窓口業務にお
いて暗証番号の入力用に使用される顧客操作用入力パッ
ドと、情報処理装置としての窓口端末システムとの組み
合わせ等に適用することができる。
【0051】
【発明の効果】上記のように本発明は、情報処理装置と
入力装置の接続手段に問題が発生した際に、保存された
最新表示内容に従ってアプリケーションを自動実行して
入力装置の表示部を元の状態に復帰させる機能を有して
いる場合でも、ドライバ中の最新状態保存用ソフトウエ
アを用いて最新状態を保存しているので、各アプリケー
ションソフトウエアの制御が複雑化せず、開発コストも
増大させない表示部を備える入力装置の制御方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の制御方法が実施される
入力装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態の状態保存ソフトおよびドライバ
の構成を示す図である。
【図3】 本実施形態のアプリケーションソフトウエア
を実行するまでの動作を示すフローチャートである。
【図4】 最新状態保存用ソフトウエアにより最新状態
を保存する動作を示すフローチャートである。
【図5】 保存された最新表示内容に従って、アプリケ
ーションソフトウエアを使用者が手作業で元の状態に復
帰させる動作を示すフローチャートである。
【図6】 保存された最新表示内容に従って、アプリケ
ーションソフトウエアが自動で元の状態に復帰させる動
作を示すフローチャートである。
【図7】 従来の状態保存ソフトおよび従来のドライバ
の構成を示す図である。
【図8】 最新状態保存用ソフトウエアにより最新状態
を保存する動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力装置、 2 情報処理装置、 3 接続ケーブ
ル、 11 入力部、12 表示部、 13 入出力制
御インターフェース部、 21 制御部、22 蓄積用
記憶部、 23 作業用記憶部、 24 入出力インタ
ーフェース部、 31、41 入力装置制御用ソフトウ
エア(ドライバ)記憶領域、 32、42 アプリケー
ションソフトウエア記憶領域、 33、43 表示内容
制御用ソフトウエア記憶領域、 44 最新状態保存領
域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置にケーブルにより接続さ
    れ、前記情報処理装置の入力手段である入力部と、前記
    情報処理装置の出力手段である表示部と、前記情報処理
    装置と制御コマンドを送受することにより前記入力部お
    よび前記表示部を制御する入出力制御インターフェース
    部とを備えた入力装置の制御方法であって、 前記情報処理装置のアプリケーションソフトウエアを実
    行中に前記表示部の最新状態を前記情報処理装置に保存
    する処理を、前記入力装置の制御用ソフトウエアにより
    実施することを特徴とする表示部を備える入力装置の制
    御方法。
  2. 【請求項2】 前記入力装置の入力部の制御状態と前記
    情報処理装置の制御状態とが一致しなくなった場合に
    は、 前記入力装置の制御用ソフトウエアにより前記情報処理
    装置と前記入力装置の同期を取り、 前記アプリケーションソフトウエアにより前記表示部の
    表示内容を初期化し、前記ドライバソフトウエアにより
    保存された表示部の最新状態を読み出し、さらに前記入
    力部の制御状態と情報処理装置の制御状態が一致してい
    たアプリケーションソフトウエアの最新状態までソフト
    ウエアを自動実行させ、前記表示部の表示内容を復帰さ
    せることを特徴とする請求項1記載の表示部を備える入
    力装置の制御方法。
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