JP2001349908A - 落雷電流検出装置 - Google Patents

落雷電流検出装置

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JP2001349908A
JP2001349908A JP2000175564A JP2000175564A JP2001349908A JP 2001349908 A JP2001349908 A JP 2001349908A JP 2000175564 A JP2000175564 A JP 2000175564A JP 2000175564 A JP2000175564 A JP 2000175564A JP 2001349908 A JP2001349908 A JP 2001349908A
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lightning surge
lightning
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Yoshikatsu Hirano
善勝 平野
Yoshiyuki Kumada
美行 熊田
Akira Takei
亮 竹井
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Shoden Corp
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Shoden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的簡単な回路構成で、雷サージ電流およ
びその積算値を検出可能にする。 【解決手段】 雷サージ電流の通路を囲むようにロゴス
キーコイルを配置し、このロゴスキーコイルの両端間に
整流回路を接続し、整流回路の出力電圧を保持する充電
回路と、整流回路の出力電圧が所定値を越えた場合にト
リガー信号を発生するトリガー回路とを備える。トリガ
ー信号が発生した場合にトリガー信号の発生回数を積算
して記憶し、かつ現在時刻を検出時間として記憶し、か
つ充電回路に保持されている電圧値を雷サージ電流値と
みなしA/D変換して記憶するとともにその電流値を積
算して記憶する。操作スイッチからの表示要求に応じ
て、記憶している回数、検出時間、電流値およびその積
算電流値を表示器に表示する。また、トリガー信号は無
電圧接点信号に変換されて雷サージ警報出力手段から出
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、落雷の回数や発生
時間、雷サ−ジ電流の大きさ及びその積算値等を検出
し、表示可能とした落雷電流検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】落雷電流の大きさを知ることは、落雷の
対策を施す上で重要である。しかし、落雷は自然現象で
あるため、気象条件によって大きく左右され、理論的に
推定することは困難である。そのため、通常は落雷を落
雷電流検出装置で実際に検出し、その検出結果を統計的
手法で分析して推定する方法が採用されている。ところ
で、落雷を検出する落雷電流検出装置として、従来は、
実公平7-42144号公報に記載のものが知られている。
【0003】この装置は、雷サージ電流の通路を囲むよ
うに配置されて雷サージ電流の大きさに対応した誘起電
圧を発生するロゴスキーコイルと、このロゴスキーコイ
ルの両端間に接続された積分回路と、この積分回路の出
力電圧最大値をホールドするピークホールド回路と、こ
のピークホールド回路のホールド値をディジタル値に変
換するA/Dコンバータと、前記ピークホールド回路の
ホールド値が一定値を越えたときに動作するトリガ回路
と、実時刻を示す信号を出力する時計回路と、メモリ装
置と、外部との接続に供されるインターフェース回路
と、前記トリガ回路の出力および前記インターフェース
回路を介して到来した外部からのアクセス信号のいずれ
にも応答して動作を開始し、前記トリガ回路の出力で動
作を開始したときには前記A/Dコンバータを動作させ
るとともにディジタル信号に変換された前記ホールド値
と前記時計回路の出力とを前記メモリ装置にストアし、
外部からのアクセス信号に応答して動作を開始したとき
には上記メモリ装置にストアされているデータを前記イ
ンターフェース回路を介して外部へ転送するマイクロプ
ロセッサと、バッテリーによって構成された電源と、前
記マイクロプロセッサの動作期間以外の期間は必要要素
だけを前記電源に接続する回路と、前記ロゴスキーコイ
ルの両端部を内部に位置させて該ロゴスキーコイルを着
脱自在に支持するとともに上記ロゴスキーコイルを除く
前記各要素の全部を内部に収容した1つの箱体と、この
箱体を前記雷サージ電流の通路に対して結束固定するバ
ンドを具備してなることを特徴とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置は、ピークホールド回路等を備えているた
め、構成が複雑となりコスト高になりやすいという問題
があった。また、従来の装置は外部からのアクセスによ
りメモリ装置にストアされている検出結果を外部へ転送
することが可能ではあるものの、一定値以上の落雷が検
出された場合にリアルタイムで検出結果を外部へ落雷警
報として出力することは不可能であった。さらに、上述
した従来の装置では、検出電流の積算値を計測したり記
憶する機能は備えていなかった。そこで本発明は、これ
ら従来の検出装置が有する問題点を解決し、回路構成が
比較的簡単で機能性に優れた落雷電流検出装置提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために、本発明は、雷サージ電流の通路を囲むように
配置されて雷サージ電流の大きさに応じた誘起電圧を発
生するロゴスキーコイルと、このロゴスキーコイルの両
端間に接続された整流回路と、整流回路の出力電圧を保
持する充電回路と、整流回路の出力電圧が所定値を越え
た場合にトリガー信号を発生するトリガー回路と、トリ
ガー信号が発生した場合にトリガー信号の発生回数を積
算して記憶し、かつ現在時刻を検出時間として記憶し、
かつ充電回路に保持されている電圧値を雷サージ電流値
とみなしA/D変換して記憶するとともにその電流値を
積算して記憶する手段と、操作スイッチからの表示要求
に応じて、記憶している回数、検出時間、電流値および
その積算電流値を表示器に表示する手段と、前記トリガ
ー信号を無電圧接点信号に変換して出力する雷サージ警
報出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図に沿って本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明を構成する各部の配置を示
す図である。図において、1はロゴスキーコイルであ
り、雷サージ電流の通路である鉄塔2に取り付けられて
いる。ロゴスキーコイル1の端部は、箱形をして鉄塔2
に固定された雷サージ電流表示部3に接続されている。
雷サージ電流表示部3からは光ケーブル保護チューブ4
により被覆された光ケーブル5が引き出されて、通信機
械室6内の雷サージ警報出力部7に接続されている。
【0007】この雷サージ警報出力部7は、例えばDC24
〜48Vにより駆動されるとともに、雷サージ電流を検出
したとき警報が出力される。この図示例では、鉄塔2か
ら通信機械室6までの距離を、最大100mとした。ま
た、雷サージ電流表示部3は、屋内仕様と屋外仕様があ
り、図示例は屋外用を用いている。
【0008】図2は、ロゴスキーコイル1が接続される
雷サージ電流表示部3の内部を示したブロック図であ
る。ロゴスキーコイル1は、内側を流れるサージ電流の
大きさに応じた誘起電圧を発生し、整流回路31へ出力
する。整流回路31は、入力された誘起電圧波高値を整
流し、充電回路32へ一時的に蓄える。トリガー回路3
3は、整流回路31の出力電圧を監視し、所定の電圧を
越えた場合に、トリガー信号を生成して、CPU34へ
送る。このCPU34のブロックには、A/Dコンバー
タ、メモリ、バッファ、時計が内蔵されている。
【0009】CPU34は、トリガー信号が入力される
と、現在時刻をメモリに記憶させるとともに、充電回路
32の電圧値を雷サージ電流の値とみなして、A/D変
換し取り込みメモリに記憶させる。同時に、CPU34
は、前回までに取り込まれていた電流値の積算値に今回
取り込んだ電流値を加算し、さらに前回までにカウント
していたトリガー信号の発生回数に1を加算する。次い
で、CPU34は、E/O変換器35に対して雷サージ
発生信号を出力する。E/O変換器35は入力された雷
サージ発生信号を光信号に変換して、光ケーブル5(図
1参照)に送出する。
【0010】また、表示部3には、操作スイッチ36
と、LCDからなる表示器37とが設けられており、操
作スイッチ36を操作することにより、CPU34はメ
モリに格納されている雷サージの回数、検出時刻および
積算値を表示器37に表示する。なお、雷サージ発生信
号が、E/O変換器35から光ケーブル5を介して図1
の雷サージ警報出力部7へ送られると、電気信号に変換
されてリレーを動作させることにより、一定時間、無電
圧接点信号(a接点またはb接点)が雷サージ警報出力
端子(図示せず)から出力される。
【0011】以上の動作により、ロゴスキーコイル1に
検出された雷サージ電流値は、検出した時刻を併記して
順次メモリに蓄積され、同時に、電流値が順次積算され
てメモリに蓄積されていくことで、現在値に至るまでの
雷サージ電流積算値が記録される。また、一定値以上の
雷サージ電流が発生するたびに、雷サージ発生信号が通
信機械室6内の雷サージ警報出力部7に送られて警報と
して出力されるため、通信機械室6では雷サージ電流の
発生をリアルタイムで検出することができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、次の
ような効果が得られる。 (1)比較的簡単な回路で低コストに構成することがで
きるため、ピークホールド回路等を用いる従来技術に比
べて経済的である。 (2)操作スイッチを操作することにより、その時点ま
での落雷の検出結果が表示器に表示されるので、観測デ
ータの収集が容易となる。 (3)従来装置では得られなかった雷サージ電流の積算
値を得ることができる。 (4)一定値以上の落雷があった場合は、警報出力端子
からリアルタイムで落雷警報が出力される。 (5)本装置を、バリスタ等の保安素子を内蔵した電源
側保安装置に用いた場合、保安装置にこれまでどれくら
いの雷電流が流れたか(雷サージ電流の積算値)を知る
ことにより、保安素子の交換時期(寿命)の目安とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を構成する各部の配置を示す図である。
【図2】図1の雷サージ電流表示部の内部構成を示した
ブロック図である。
【符号の説明】
1 ロゴスキーコイル 2 鉄塔 3 雷サージ電流表示部 4 光ケーブル保護チューブ 5 光ケーブル 6 通信機械室 7 雷サージ警報出力部 31 整流回路 32 充電回路 33 トリガー回路 34 CPU 35 E/O変換器 36 操作スイッチ 37 表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹井 亮 東京都江東区大島1丁目2番23号 株式会 社昭電内 Fターム(参考) 2G014 AA04 AB02 AC15 2G025 AA00 AB14 AC01 2G033 AA02 AB01 AC06 AD14 AF01 AG13 2G035 AA21 AB00 AC05 AC23 AD18 AD26 AD28 AD65

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雷サージ電流の通路を囲むように配置さ
    れて雷サージ電流の大きさに応じた誘起電圧を発生する
    ロゴスキーコイルと、 このロゴスキーコイルの両端間に接続された整流回路
    と、 整流回路の出力電圧を保持する充電回路と、 整流回路の出力電圧が所定値を越えた場合にトリガー信
    号を発生するトリガー回路と、 トリガー信号が発生した場合にトリガー信号の発生回数
    を積算して記憶し、かつ現在時刻を検出時間として記憶
    し、かつ充電回路に保持されている電圧値を雷サージ電
    流値とみなしA/D変換して記憶するとともにその電流
    値を積算して記憶する手段と、 操作スイッチからの表示要求に応じて、記憶している回
    数、検出時間、電流値およびその積算電流値を表示器に
    表示する手段と、 前記トリガー信号を無電圧接点信号に変換して出力する
    雷サージ警報出力手段と、 を備えたことを特徴とする落雷電流検出装置。
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