JP2001347402A - 工作物切削方法 - Google Patents

工作物切削方法

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カミンスキー ヤチェック
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    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/10Arrangements for cooling or lubricating tools or work
    • B23Q11/1038Arrangements for cooling or lubricating tools or work using cutting liquids with special characteristics, e.g. flow rate, quality
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 切削工具の寿命を延ばし、切削速度を上げ、
切粉形状をよりよく制御する重切削の方法を提供する。 【解決手段】 切削工具12を用い、冷却流体を切削域
に、少なくとも一本のジェットノズル16を用いて供給
することを含む工作物10の表面の切削あるいは重旋削
法。であって、冷却流体は、高圧で、ジェットとして供
給され、60バールを超える圧力でジェットノズル16
を離れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削流体を切削域
に供給する、工作物の表面の切削方法に関する。
【0002】より詳しくは、本発明は、ビッカース硬さ
1700HVまたはそれ以上の切れ刃を有するセラミッ
クまたはCBN(立方晶窒化硼素)バイトで、ロックウ
ェル硬さ50HRCまたはそれ以上の工作物を、ハード
ターニングする方法に関する。本明細書において、「重
旋削」の語は、ロックウェル硬さが50HRC以上まで
無心または外周焼入れされ、かつ(または)マルテンサ
イトまたはベイナイトミクロ組織を有する炭素鋼を旋削
することを意味する。例えば、本発明は、転動体と転が
り接触する軸受の軌道面の切削に使用してよい。
【0003】
【従来の技術】今日、セラミックまたはCBNバイトに
よる重旋削は全て、乾式あるいは低圧での流体冷却のも
とで行われる。あらゆる既知の勧告によれば、良好なバ
イト寿命および生産の経済性を得るには、切削域を高温
にしておくことが非常に重要である、という。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
にしたがって行われた研究作業では、これは、実際には
真実ではないことが判明している。したがって、本発明
の主たるの目的は、切削工具の寿命を延ばし、切削速度
を上げ、切粉形状をよりよく制御する重切削の方法を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、切削工
具のクリアランス面と工作物材料の間に、冷却流体の高
圧ジェットを供給すると、以下に述べるように、意外に
も、多数の重要な利点が得られることが判明した。
【0006】本方法は、一般に、高圧の使用を必要と
し、冷却流体は、ジェットノズルを離れる直前、60バ
ール、望ましくは、120バールから約400バールの
圧力を有している。
【0007】本発明による方法は、1700HVより硬
い任意の材料、特に、ビッカース硬さ1700HVを超
える、望ましくは、2800HVを超えるAl2O3または
CBN(立方晶窒化硼素)を含む切れ刃を有する切削バ
イトを使用した、ロックウェル硬さ50HRCあるいは
それ以上の工作物の重旋削を含んでいる。冷却流体とし
ては、水あるいは、例えば、二酸化炭素を使用してよ
い。
【0008】本発明の別の様態によれば、冷却流体は、
切粉と切削工具のすくい面の間、および切削工具と工作
物材料の間の間隙に同時に供給される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の上記および他の利点は、
以下、図面の参照による説明により、理解されよう。
【0010】本発明は、比較的新しく、かつ、非常に強
力な方法である工作物の重旋削法を提供するものであ
り、この方法を正しく用いれば、生産性および生産の経
済性が大幅に向上することになる。
【0011】上記のように、重旋削は、焼入れ処理を受
けた材料に対する形状的に規定された切れ刃による機械
加工作業である。例えば、誘導および浸炭処理による無
心焼入れ、空気焼入れおよび外周焼入れを含む熱処理に
より、焼き入れを施して、硬さが50HRC以上のマル
テンサイトおよび(または)ベイナイトから成るミクロ
組織を得ることができる十分な合金元素(炭素等)を含
むあらゆる材料(鉄系および非鉄系)が、重旋削可能で
ある。例えば、鉄系材料には、一般にCBNまたはPC
BN切削工具を用い、非鉄系材料には、ダイヤモンド切
削工具を用いる。
【0012】図1は、本発明による方法を表し、軸受の
軌道輪等の重旋削される工作物10を示すものである。
工作物10は、矢印により示した速度V0で、切削工具1
2に対して、動いており、工作物材料が、切削工具先端
で、切粉14等に切削されている。
【0013】本発明によれば、高圧ジェットが、ノズル
16により、切削工具インサートのクリアランス面と工
作物材料の間の間隙に供給される。切削工具のクリアラ
ンス面と工作物材料の間には、流体くさび18が形成さ
れる。
【0014】例えば、CBN−10インサートのクリア
ランス面と工作物材料の間に、高圧ジェットを供給する
と、切削工具の寿命は、100%を超える値に増大す
る。このジェットは、できるだけ垂直に切れ刃に掛けね
ばならない。また、工作物に対する残留応力は、従来の
低圧冷却におけるよりもやや広範囲であることが観察さ
れた。
【0015】使用圧力は、6MPaと40MPaの間
(すなわち60バールと400バールの間)の範囲内で
ある。切削工具寿命の最高増大量(約110%)は、よ
り高い圧力で観察された。ジェットは、直径0.7mm
のノズルを用いて生成した。切削液は、従来の合成切削
液を使用した。溶液は、約7%であった。
【0016】本発明による方法の第二の実施形態によれ
ば、高圧ジェットは、図2に示すように、切粉と切削工
具(バイト)のすくい面の間の間隙にも供給され、この
場合、第一の実施形態の部分に対応する部分は、同じ番
号を付けてある。すなわち、ノズル16は、高圧ジェッ
トを、切粉14と切削工具12のすくい面の間に掛け、
切粉と切削工具の間に流体くさびを形成する。
【0017】切削工具のすくい面に第二のジェットを掛
けた場合は、切粉の制御性が良くなることが観察され
た。すなわち、長く連続した切粉の代わりに、短く、
「より便利な」切粉が生成された。これは、特に、大き
なリングの旋削の際に重要である。
【0018】
【発明の効果】上記のことから分かるように、セラミッ
クまたはCBNインサートを用いる重旋削において、高
圧ジェットを掛けること含む本発明による方法は、次の
ような多数の重要な利点に至るものである。
【0019】−切れ刃温度の低減(30〜50%) −バイトの摩耗の大幅な低減 −より高い切削速度が使用できること −切粉形成の可能性の増大 −バイトのより低い摩耗およびより低い温度による製品
のより高い品質 −工作物表面上および表面下の残留応力が制御できるこ
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による方法を用いた重旋削にお
ける工作物および切削工具の一部の断面略図である。
【図2】図2は、本発明による方法の第二の実施形態の
図1と同様の断面略図である。
【符号の説明】
10 工作物 12 切削工具 14 切粉 16 ノズル

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切削工具を用い、冷却流体を切削域に供
    給することを含む工作物の表面の切削あるいは重旋削法
    において、冷却流体が、高圧で、ジェットとして供給さ
    れ、60バールを超える圧力でジェットノズルを離れる
    ことを特徴とする工作物切削方法。
  2. 【請求項2】 冷却流体のジェットが120バールを超
    える圧力を有することとする請求項1に記載の工作物切
    削方法。
  3. 【請求項3】 切削は、ビッカース硬さ1700HVま
    たはそれ以上の切れ刃を有する切削工具を用いた、ロッ
    クウェル硬さ50HRCまたはそれ以上の工作物の、重
    旋削であることとする請求項1または請求項2に記載の
    工作物切削方法。
  4. 【請求項4】 1700HVを超える、望ましくは28
    00HVを超えるビッカース硬さを有する、CBN(立
    方晶窒化硼素)を含む切れ刃が使用されることとする請
    求項1ないし請求項3のいずれか一つに記載の工作物切
    削方法。
  5. 【請求項5】 冷却流体として水が使用されることとす
    る請求項1ないし請求項4のいずれか一つに記載の工作
    物切削方法。
  6. 【請求項6】 冷却流体として二酸化炭素が使用される
    こととする請求項1ないし請求項4のいずれか一つに記
    載の工作物切削方法。
  7. 【請求項7】 冷却流体が、切削工具のクリアランス面
    と工作物材料の間に供給されることとする請求項1ない
    し請求項6のいずれか一つに記載の工作物切削方法。
  8. 【請求項8】 冷却流体が、切粉とバイトのすくい面の
    間の間隙に供給されることとする請求項1ないし請求項
    6のいずれか一つに記載の工作物切削方法。
  9. 【請求項9】 冷却流体が、切粉とバイトのすくい面の
    間の間隙、かつ、切削工具のクリアランス面と工作物材
    料の間の間隙に、同時に供給されることとする請求項1
    ないし請求項6のいずれか一つに記載の工作物切削方
    法。
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