JP2001344502A - サイト間連携処理システム、サイト間連携処理方法及びサイト間連携処理用ソフトウェアを記録した記録媒体 - Google Patents

サイト間連携処理システム、サイト間連携処理方法及びサイト間連携処理用ソフトウェアを記録した記録媒体

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JP2001344502A
JP2001344502A JP2000162120A JP2000162120A JP2001344502A JP 2001344502 A JP2001344502 A JP 2001344502A JP 2000162120 A JP2000162120 A JP 2000162120A JP 2000162120 A JP2000162120 A JP 2000162120A JP 2001344502 A JP2001344502 A JP 2001344502A
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evaluation
site
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evaluation information
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Shinpei Nakaniwa
伸平 中庭
Tomonaga Tejima
友長 手嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な時に直ちに必要な評価情報を取り出す
ことができるサイト間連携処理システムを提供する。 【解決手段】 インターネットN1には、所定の評価サ
イトHと、この評価サイトHの利用者が用いる複数の利
用者端末装置Tと、各種連携サイトRが接続され、前記
評価サイトには、要求された評価情報を検索する検索部
と、その検索結果を提示する評価提示部と、要求元サイ
トの体験者へ評価依頼を行う評価サイト側評価依頼部
と、評価依頼した結果を受け付ける評価サイト側評価情
報受付部とを設け、前記各連携サイトRには、所定の評
価サイトへ評価情報の提示を要求する評価情報要求部
と、評価サイトから提示された評価情報を表示する表示
部と、その評価サイトへ評価情報の提示を要求した利用
者へ評価依頼を行う連携サイト側評価依頼部と、評価依
頼した結果を受け付ける連携サイト側評価情報受付部
と、受け付けた評価情報を前記評価サイトへ転送する評
価情報転送部とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
の種々のサイトと、これら各サイトの取扱いテーマに関
連する評価情報を提供する評価サイトとを連携させるサ
イト間連携処理システム、サイト間連携処理方法及びサ
イト間連携処理用ソフトウェアを記録した記録媒体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】世の中では、例えば、住宅、車、音楽、
映画、衣服等について、それらがどのような品物なのか
に関する情報が充分に得られず、購入後に、思ったとお
りの商品でなかったので買いなおすとか、長年にわたっ
てその至らない部分を我慢して暮らすといったことがし
ばしば起こる。
【0003】そこで、そのようなことがないように、例
えば、賃貸住宅に関しては、現地に行って、部屋の中の
状態、日当たり、付近の買い物環境、教育環境といった
情報を仕入れたり、車の購入に関しては、車の雑誌等に
より各車の性能を比較したり、値引き率の相場情報を仕
入れている。
【0004】しかしながら、いつも正しい世間の一般的
な情報が入手できるとは限らず、入手した情報がごく一
部の異なった属性の人々の異なった価値観による情報で
あって、自分にとっては的外れの情報であるといったこ
とがしばしば起こる。そこで、近年、インターネットを
活用してこれら商品等についての情報収集が容易に行え
る「商品評価サイト:http://www.epinions.com/」、や
「ECショップ評価サイト:http://www.bizrate.com」
等が出現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、全てのイン
ターネット利用者が、インターネットを介して商品を購
入するかどうかを検討する場合、その商品に関する情報
を上記「商品評価サイト」や「ECショップ評価サイ
ト」に行って、直ちに取り出すことは困難である。すな
わち、このような「商品評価サイト」において所望の商
品を検索するのに時間がかかったり、また、このような
「商品評価サイト」は、利用者が実際に商品を購入する
ためにアクセスするサイトとは別に設けられているた
め、利用者がこの商品評価サイトの存在を知らない場合
には、商品の購入時にこのような商品評価サイトから評
価情報を得ることはできなかった。
【0006】また、仮に、利用者がこの商品評価サイト
の存在を知っていたとしても、まず、商品評価サイトに
アクセスし、次にそのサイト内でその商品についての評
価情報を検索し、その評価結果を得た後、再度その商品
を購入するためのサイトにアクセスする必要があるな
ど、操作性が非常に悪いものであった。
【0007】また、近年、上記ECショップ評価サイト
(http://www.bizrate.com)から、商品価格比較情報提
供サイト(www.dealtime.com)へ商品評価情報を提供し
て、商品評価情報と商品価格情報とを一覧表の形で見る
ことができる提案がなされている。しかし、上記商品価
格比較情報提供サイトで扱う商品は非常に限定されてお
り、例えば、宿泊するホテルの関連情報や評価情報を見
てそのホテルを予約することはできない。
【0008】また、この商品価格比較情報提供サイト
も、利用者が実際に商品を購入するためにアクセスする
サイトとは全く別に設けられているため、前記の商品評
価サイトと同様に、利用者がこの商品価格比較情報提供
サイトの存在を知らない場合には利用することはでき
ず、たとえ、その存在を知っていたとしても、商品価格
比較情報の検索や商品購入サイトへの再度のアクセスに
時間がかかる等の不都合があった。
【0009】このように、一般の消費者は、Yahoo
などの検索エンジンで所望の商品名を入力して検索し、
その商品を売っているサイトにジャンプして購入してい
るが、ジャンプ先の個別のサイトにその商品に関する客
観的な評価情報がでていないので、消費者はその商品が
本当に良いかどうかわからないといった問題点があっ
た。
【0010】また、従来の商品評価情報と商品価格情報
とを一覧表の形で見ることができるサイトは、単に利用
者に評価情報を提供するだけのものであり、その評価に
基づいて商品購入サイトにアクセスして商品を購入した
利用者が、その後その商品についてどのような評価をし
たかについての情報は収集されていなかった。
【0011】特に、評価サイトと購入サイトがなんら連
動していない従来技術においては、商品購入後に自己の
評価を評価サイトに反映させるための動機付けもなく、
またそのような意図が合ったとしても、その評価を反映
させるための手法も明らかにされていないため、商品購
入の際に、評価サイトを見たり、購入サイトにアクセス
しただけで、商品の購入者の行動が完結してしまい、新
たな評価を評価サイトに蓄積することができなかった。
【0012】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
インターネット上の種々のサイトと、これら各サイトの
取扱いテーマに関連する評価情報を提供する評価サイト
とを連携させることにより、必要な時に直ちに必要な評
価情報を取り出すことができるサイト間連携処理システ
ム、サイト間連携処理方法及びサイト間連携処理用ソフ
トウェアを記録した記録媒体を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、インターネット上の1又
は複数のサイトと、これら各サイトの取扱いテーマに関
連する評価情報を提供する評価サイトとを連携させるサ
イト間連携処理システムであって、前記評価サイトに
は、他のサイトから要求された評価情報を検索する検索
部と、前記検索部による検索結果を所定の方法で提示す
る評価提示部とが設けられ、前記1又は複数のサイトに
は、所定の評価サイトへ評価情報を要求する評価情報要
求部と、評価サイトから提示された評価情報を表示する
表示部とが設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明を方法の観点から捉えたものであって、インター
ネット上の1又は複数のサイトと、これら各サイトの取
扱いテーマに関連する評価情報を収集・記憶した評価サ
イトについて、前記1又は複数のサイトから、その取扱
いテーマに関連する評価情報の提示要求があった場合
に、その要求元サイトと前記評価サイトとを連携させ
て、要求元サイトに所定の評価情報を提示することを特
徴とするものである。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項1又は請
求項4に記載の発明を実行するためのソフトウェアを記
録した記録媒体という観点から捉えたものであって、コ
ンピュータを用いて、インターネット上の1又は複数の
サイトと、これら各サイトの取扱いテーマに関連する評
価情報を収集・記憶した評価サイトとを連携させるサイ
ト間連携処理用ソフトウェアを記録した記録媒体であっ
て、そのソフトウェアは、前記コンピュータに、前記1
又は複数のサイトから、その取扱いテーマに関連する評
価情報の提示要求があった場合に、この要求元サイトと
前記評価サイトとを連携させ、要求元サイトに所定の評
価情報を提示させることを特徴とするものである。
【0016】上記のような構成を有する請求項1、請求
項4又は請求項7に記載の発明によれば、個別のテーマ
を有する種々のサイトと所定の評価サイトを連携させる
ことにより、購入等に際し、直ちに対象商品等の評価情
報を取り出すことができる。また、利用者は、商品評価
サイトやその他の商品情報サイトがどこにあるかの知識
も必要としないし、商品評価サイトやその他の商品情報
サイトの膨大な商品情報の中から、その商品の情報を検
索する手間も不要となる。さらに、個別のサイトと連動
させることで、個別のサイトに評価システムをインスト
ールする必要がなく、その分のシステム負荷が少なくて
すみ、インターネットのデータの伝達速度の向上、個別
のサイトの動作速度の向上が図れ、かつ、評価サイトの
開発費、保守費等も節約できる。
【0017】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のサイト間連携処理システムにおいて、前記評価サイト
には、前記1又は複数のサイトが前記評価サイトと所定
の契約を行った契約サイトであるか否かを判断する判定
部が設けられていることを特徴とするものである。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項2に記載
の発明を方法の観点から捉えたものであって、請求項4
に記載のサイト間連携処理方法において、前記要求元サ
イトが、前記評価サイトと所定の契約を行った契約サイ
トである場合に限り、前記評価サイトからこの要求元サ
イトに所定の評価情報が提示されることを特徴とするも
のである。
【0019】請求項8に記載の発明は、請求項2又は請
求項5に記載の発明を実行するためのソフトウェアを記
録した記録媒体という観点から捉えたものであって、請
求項7に記載のサイト間連携処理用ソフトウェアを記録
した記録媒体において、前記要求元サイトが、前記評価
サイトと所定の契約を行った契約サイトである場合に限
り、前記評価サイトからこの要求元サイトに所定の評価
情報を提示させることを特徴とするものである。
【0020】上記のような構成を有する請求項2、請求
項5又は請求項8に記載の発明によれば、インターネッ
ト上の1又は複数のサイトが評価サイトと所定の契約を
行った契約サイトである場合に限って、評価サイトとの
連携処理を行うので、評価サイトにおける処理速度の向
上を図ることができる。
【0021】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のサイト間連携処理システムにおいて、前
記評価サイト及び前記1又は複数のサイトの少なくとも
一方には、その評価サイトへ評価情報を要求した要求元
サイトの利用者へ評価依頼を行う評価依頼部と、評価依
頼した結果を受け付ける評価情報受付部とが設けられ、
前記1又は複数のサイトに前記評価依頼部と前記評価情
報受付部とが設けられている場合、そのサイトには、受
け付けた評価情報を前記評価サイトへ転送する評価情報
転送部が設けられていることを特徴とするものである。
【0022】請求項6に記載の発明は、請求項3に記載
の発明を方法の観点から捉えたものであって、請求項4
又は請求項5に記載のサイト間連携処理方法において、
前記評価サイトにおいて、その評価サイトへ評価情報の
提示を要求した要求元サイトの利用者へ評価依頼を行
い、評価情報を受け取った場合には、その評価情報を蓄
積すると共に、前記1又は複数のサイトにおいて、前記
評価サイトへ評価情報の提示を要求した利用者へ評価依
頼を行い、評価情報を受け取った場合には、その評価情
報を前記評価サイトへ転送することを特徴とするもので
ある。
【0023】請求項9に記載の発明は、請求項3又は請
求項6に記載の発明を実行するためのソフトウェアを記
録した記録媒体という観点から捉えたものであって、請
求項7又は請求項8に記載のサイト間連携処理用ソフト
ウェアを記録した記録媒体において、前記評価サイトに
おいて、その評価サイトへ評価情報の提示を要求した要
求元サイトの利用者へ評価依頼を行わせ、評価情報を受
け取った場合には、その評価情報を蓄積させると共に、
前記1又は複数のサイトにおいて、前記評価サイトへ評
価情報の提示を要求した利用者へ評価依頼を行わせ、評
価情報を受け取った場合には、その評価情報を前記評価
サイトへ転送させることを特徴とするものである。
【0024】上記のような構成を有する請求項3、請求
項6又は請求項9に記載の発明によれば、評価サイトへ
評価情報の提示を要求した要求元サイトの利用者へ評価
依頼を行うことにより、その者から新たな評価情報を得
ることができるので、評価サイトの評価情報をさらに充
実させることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態(以
下、実施形態という)について、図面を参照して具体的
に説明する。なお、本実施形態は、本発明に係るサイト
間連携処理システムを、所定の評価サイトと1又は複数
の連携サイトに組み込んだものである。また、本実施形
態は、サイト間連携処理方法及びサイト間連携処理用ソ
フトウェアを記録した記録媒体として把握することもで
きる。
【0026】[1.構成] [1−1.ネットワークの構成]図1に示すように、イ
ンターネットN1には、所定の評価サイトHと、評価対
象の責任者(例えば、お店の店長)、評価情報(口こみ
情報)を見にきた人、評価者等、上記評価サイトHを利
用する者(以下、利用者という)が用いる複数の利用者
端末装置Tと、例えば、売買サイトR1、不動産サイト
R2、予約サイトR3、オンラインショップサイトR
4、ビジネスモデルサイトR5、情報提供サイトR6等
の各種連携サイトRが接続されている。なお、上記評価
サイトとしては、本出願人が別途特許出願した、利用者
や評価者等の属性に応じた高精度な評価を可能とした評
価装置を用いることがより望ましい。
【0027】(利用者端末装置)上記利用者端末装置T
は、パソコン、ゲーム機、TV、携帯電話、PHS、モ
バイルパソコン等であり、インターネットN1とのデー
タ送受信のためのデータ受信部T1とデータ送信部T2
と、インターネットN1からの受信にかかわる設定のた
め、またはインターネットN1へ送信するためのキーボ
ード、マウス、マイクとマイクからの音声を認識するた
めの音声認識ソフト等のデータ入力部T3と、これらの
データを表示する表示部T4を備えている。
【0028】(評価サイト)上記評価サイトHはサーバ
ーであり、インターネットN1とのデータ送受信のため
のデータ送受信部H01と、インターネットN1からの
受信にかかわる設定のため、またはインターネットN1
へ送信するためのキーボード、マウス、マイクとマイク
からの音声を認識するための音声認識ソフト等のデータ
入力部H02と、これらのデータを表示する表示部H0
3と、所定の評価対象に対する評価情報を収集し、記憶
し、提供する評価部H04を備えている。また、上記評
価サイトHには、本発明の特徴部分であるサイト間連携
処理部H05が設けられている。
【0029】なお、このサイト間連携処理部H05は、
以下に述べるような種々の連携サイト(売買サイト、不
動産サイト、予約サイト、オンラインショップサイト、
ビジネスモデルサイト、情報提供サイト等)からの評価
情報の提供要求に従って、要求元サイトが所定の契約サ
イトである場合に限り、評価情報を提供したり、リンク
によってこの評価サイトへ入るのを認めるものである。
このサイト間連携処理部H05の詳細は後述する。
【0030】(連携サイト)各種連携サイトRのうち、
売買サイトR1とは、売買の実行、売買の契約、売買の
予約、売買の仲介、又は売買の取次ぎの少なくとも1つ
を行うサイトである。このような機能を有する売買サイ
トR1に対して評価サイトから提供される評価情報と
は、例えば、そのサイトで売買する商品とその商品を売
っているWebサイト自体の機能についての5段階評価
値、評価者あるいはその評価を見る人の属性や商品自体
の属性に限定した5段階評価値、評価数、音声・映像・
文章等による評価コメントである。なお、上記売買の実
行、売買の契約、売買の予約、売買の仲介、又は売買の
取次ぎは、モバイル通信機器からの指示により実施する
こともできる。
【0031】各種連携サイトRのうち、不動産サイトR
2とは、賃貸、購入できる不動産に関する売買契約の仲
介、又は/かつ、売買契約を行うサイトである。このよ
うな機能を有する不動産サイトR2に対して評価サイト
から提供される評価情報は、その不動産(建物、土地)
についての5段階評価値、評価者あるいはその評価を見
る人の属性やその不動産自体の属性に限定した5段階評
価値、評価数、音声・映像・文章等による評価コメント
である。
【0032】この属性の一種として、その不動産の所在
地域に関する評価情報(口コミ情報)、例えば、近隣の
スーパーの値段が高めであるとか、公園は清潔できれい
だとか、うまい餃子屋があるとか、その不動産の日当た
りは悪いとか、電源にノイズがのりパソコン画面がちら
つく等の生活に密着した評価情報も、検索やツリー構造
化したジャンル参照によって見ることができるように構
成されている。なお、上記「ツリー構造化したジャンル
参照」とは、大枝ジャンルから小枝ジャンルに絞り込ん
で参照することをいう。
【0033】各種連携サイトRのうち、予約サイトR3
とは、空室のあるホテルの宿泊、劇場、スポーツ施設、
各種乗り物の座席の予約を行うサイトである。このよう
な機能を有する予約サイトR3に対して評価サイトから
提供される評価情報は、そのホテル、劇場、スポーツ施
設等の評価対象についての5段階評価値、評価者あるい
はその評価を見る人の属性や評価対象自体の属性に限定
した5段階評価値、評価数、音声・映像・文章等による
評価コメントである。
【0034】この属性の一種として、そのホテルの所在
地域に関する評価情報(口コミ情報)、例えば、徒歩1
00mの海岸にははまぐりやキスがいて、浜辺で調理し
ながら泳ぐこともできるとか、このホテルのプールはき
たなくて泳ぐ気にならないとか、その劇場に出演する誰
それのせりふがよかったとか、そのスポーツ施設でプレ
イする野球選手のだれそれはいま絶好調で、1試合2本
の本塁打も期待できるといった評価情報も、検索やツリ
ー構造化したジャンル参照によって見ることができるよ
うに構成されている。
【0035】各種連携サイトRのうち、オンラインショ
ップサイトR4とは、1または複数の店舗、すなわち、
電子モール街を含んだ、売買の実行、売買の契約、売買
の予約、売買の仲介又は売買の取次ぎを含まないことも
ある機能面の、商品の並べ方、現金決済方法、商品の価
格の適正さ、商品納入までの日数、対応等の、少なくと
も1つの機能を行うWebサイトである。このような機
能を有するオンラインショップサイトR4に対して評価
サイトから提供される評価情報は、そのホテル、劇場、
スポーツ施設等についての5段階評価値、評価者あるい
はその評価を見る人の属性や評価対象自体の属性に限定
した5段階評価値、評価数、音声・映像・文章等による
評価コメントである。なお、評価は、これら機能面に対
して実施される。
【0036】各種連携サイトRのうち、ビジネスモデル
サイトR5とは、所定のビジネスモデル機能を有したサ
イトである。このような機能を有するビジネスモデルサ
イトR5に対して評価サイトから提供される評価情報
は、ビジネスモデルの機能面についての5段階評価値、
評価者あるいはその評価を見る人の属性や、そのビジネ
スモデル自体の属性に限定した5段階評価値、評価数、
音声・映像・文章等による評価コメントである。なお、
評価は、これら機能面に対して実施される。
【0037】各種連携サイトRのうち、情報提供サイト
R6とは、特定のエンターテイメント(俳優、歌手、ス
ポーツチーム、音楽、映画、TV番組、競輪競馬等)、
特定の社会対象(世の中にあるもの:例えば、政治家、
政策、国、地方自治体、政党、学校、医師、弁護士、税
理士、学校の先生、病院、ホテル、観光地、施設、電車
の乗り心地、料理、作成方法等)、特定の自然対象(自
然界にあるもの:例えば、砂漠、コンゴの密林、木、ぶ
どうの味、カブトムシ等)に関する情報を一般に提供す
るサイトである。
【0038】このような機能を有する情報提供サイトR
6に対して評価サイトから提供される評価情報は、これ
らエンターテイメント、社会対象、自然対象についての
5段階評価値、評価者あるいはその評価を見る人の属性
や、その評価対象自体の属性に限定した5段階評価値、
評価数、音声・映像・文章等による評価コメントであ
る。なお、評価は、これら機能面に対して実施される。
【0039】[1−2.評価サイトにおけるサイト間連
携処理部の構成]図2に示すように、評価サイトに設け
られたサイト間連携処理部H05は、その評価サイトへ
評価情報を要求した要求元サイトが、その評価サイトと
所定の契約を行った契約サイトであるか否かを判断する
判定部1と、要求された評価情報を検索する検索部2
と、上記検索部2による検索結果を所定の方法で提示す
る評価提示部3と、その評価サイトへ評価情報を要求し
た要求元サイトの利用者へ評価依頼を行う評価サイト側
評価依頼部4と、評価依頼した結果を受け付ける評価サ
イト側評価情報受付部5とを備えている。
【0040】なお、その評価サイトと所定の契約を行っ
た契約サイトは、予め契約サイト登録ファイル(図示せ
ず)に登録され、前記判定部1は、この契約サイト登録
ファイルに基づいて、その評価サイトとの連携を要求し
た要求元サイトが契約サイトであるか否かを判断するよ
うに構成されている。また、前記検索部2は、自ら、要
求された評価情報を検索しても良いし、前記評価部H0
4に対して、要求された評価情報を検索するように指示
しても良い。
【0041】[1−3.連携サイトにおけるサイト間連
携処理部の構成]図3に示すように、各連携サイトに
は、所定の評価サイトへ評価情報の提示を要求する評価
情報要求部11と、評価サイトから提示された評価情報
を表示する表示部12と、その評価サイトへ評価情報を
要求した利用者へ評価依頼を行う連携サイト側評価依頼
部13と、評価依頼した結果を受け付ける連携サイト側
評価情報受付部14と、受け付けた評価情報を前記評価
サイトへ転送する評価情報転送部15とを備えている。
【0042】[2.作用]上記のように構成された本実
施形態は、以下に述べるように作用する。 [2−1.評価サイトにおける処理手順]評価サイトH
に設けられたサイト間連携処理部H05は、図4に示す
フローチャートに従って、評価サイトHと所定のサイト
間を連携させる。すなわち、ステップ401において、
他のサイトから評価サイトHへ評価情報の提示要求があ
るか否かが判断され、提示要求がない場合にはそのまま
リターンする。一方、提示要求がある場合には、ステッ
プ402に進む。
【0043】ステップ402において、評価サイトHへ
評価情報の提示要求をした要求元サイトが所定の契約を
行った契約サイトであるか否かが判断され、契約サイト
でない場合には、評価サイトHとの連携はなされず、そ
のままリターンする。一方、要求元サイトが契約サイト
である場合には、ステップ403に進む。そして、ステ
ップ403において、要求された評価情報の検索がなさ
れ、さらに、ステップ404において、その検索結果が
提示される。
【0044】なお、この検索結果の提示方法としては、
要求元サイトへの評価情報の提供(転送・表示)、評価
情報を含んだ情報の記載のあるWebサイトへのリンク
の表示、あるいは、要求元サイトで表示される他のサイ
ト(当該評価サイトを含む)へのリンクであるバナー
に、評価サイトからのバナーによるリンク先に関する評
価情報の掲載等が挙げられる。
【0045】上記検索結果の提示方法が、要求元サイト
への評価情報の提供(転送・表示)である場合には、評
価情報を要求元サイトへ転送することによって、評価サ
イトとは別のサイトにいながらリアルタイムで評価情報
の変化を見ることができる。例えば、時々刻々と変化す
るTV番組の好感度を、そのTV番組のホームページを
見ている利用者の要求に従って、そのホームページに表
示すれば、その変化の様子がわかり、エキサイティング
である。
【0046】また、上記検索結果の提示方法が、対応す
るWebサイトへのリンクの表示である場合には、リン
クによって速やかに所望の評価情報を見ることができ
る。さらに、上記検索結果の提示方法が、評価サイトか
らのバナーによるリンク先に関する評価情報の掲載であ
る場合には、バナー先の評価情報を提供することで、ど
こへいけばよいか判断がつきやすい。
【0047】続いて、ステップ405において、検索を
続けるか否かが判断され、検索を続行する場合にはステ
ップ403に戻り、上記の処理を繰り返す。一方、検索
を終了する場合には、ステップ406に進み、評価依頼
を行うか否かが判断される。すなわち、要求元サイトの
体験者の連絡先、ID、所定期間の設定データ、あるい
は所定期間を設定する基礎となる体験内容をそのサイト
から受信した場合には、所定期間後に所定書式にて要求
元サイトの体験者に評価依頼する(ステップ407)。
一方、評価依頼を行わない場合にはそのままリターンす
る。
【0048】ステップ407における評価依頼は、所定
期間後に、自動集計するための所定書式に、あいさつ、
評価依頼といった内容の定型文を付けて自動的に当該体
験者へ通知する。この通知は、電子メール、FAX、電
話(自動機械応答)などにより行う。なお、「所定期間
後」とは、そのサイトで楽しんだ場合は即座に、また、
そのサイトである商品を購入した場合は、その商品を使
用してその評価が固まる時期等に設定される。例えば、
購入した商品が、操作方法を覚えるのに時間がかかる複
雑な機械である場合には“**ヶ月後”、水着のように
使用期間が特定の季節に限定されるような場合には、夏
休みが終了する“8月31日”、旅行予約のような場合
には、旅行日程が終了したときに設定する。
【0049】次に、ステップ408において、評価依頼
した結果を受信して、何についての評価であるかを、評
価者のIDや、評価依頼の所定書式に予め付記してある
評価依頼ナンバー等で識別して記憶し、リターンする。
なお、上記評価者のIDは、その評価者の電子メールア
ドレス、電話番号等でも代替可能である。
【0050】[2−2.連携サイトにおける処理手順]
所望の評価情報が表示される各連携サイトにおいては、
図5に示したフローチャートに従って処理される。ま
ず、ステップ501において、そのサイトの利用者が所
定の評価サイトHへ評価情報の提示要求をしているか否
かが判断され、提示要求がない場合にはそのままリター
ンする。一方、提示要求がある場合には、ステップ50
2に進み、所定の評価サイトHへ評価情報の提示要求を
送信する。
【0051】続いて、ステップ503において、評価サ
イトHから所定の評価情報を受信する。この評価情報と
は、ある評価対象についての5段階評価値、評価者ある
いはその評価を見る人の属性や評価対象自体の属性に限
定した5段階評価値、評価数、音声・映像・文章等によ
る評価コメントである。
【0052】そして、ステップ504において、受信し
た評価情報をそのサイトのホームページ等に表示する。
この場合、得られた評価情報がそのサイトの評価対象に
関する評価情報であると特定できる態様で表示する。ま
た、そのサイト以外のリンクであるバナー上にリンク先
に関する評価情報を表示するようにしても良い。例え
ば、上記バナーの一部である評価情報表示部に、評価サ
イトへのリンク情報を表示する。
【0053】続いて、ステップ505において、そのサ
イトの機能要求(設計者の意図)に応じて、評価依頼を
行うか否かが判断され、評価依頼を行う場合には、所定
期間後に所定書式にて評価依頼する(ステップ50
6)。一方、評価依頼を行わない場合にはそのままリタ
ーンする。なお、この連携サイトにおける評価依頼の方
法は、上記評価サイトにおける場合と同様に、評価を依
頼する人にその旨の通知を直接電子メール、FAX、電
話(自動機械応答)等を用いて行っても良いし、評価を
依頼する人の連絡先を評価サイトHへ通知して、評価サ
イトから評価依頼を行うようにしても良い。
【0054】ステップ505において、評価依頼した結
果を取得した場合には、その評価が何についての評価で
あるかを、評価者のIDや評価依頼ナンバー等で識別し
て、これを「評価サイト」へ転送してリターンする。
【0055】[3.効果]このように本実施形態のサイ
ト間連携処理システムによれば、個別のテーマを有する
種々のサイトと所定の評価サイトを連携させることによ
り、購入等に際し、直ちに対象商品等の評価情報を取り
出すことができる。また、評価情報はリアルタイムで推
移しているが、本実施形態のサイト間連携処理システム
においては、新しい商品の発売直後の評価値がリアルタ
イムでその新しい商品の購入サイトに連動して見られる
ように構成されているため、この新しい商品が良いかど
うかが即座にわかる。
【0056】従って、利用者は、商品評価サイトやその
他の商品情報サイトがどこにあるかの知識も必要としな
いし、この商品評価サイトやその他の商品情報サイトの
膨大な商品情報の中から、その商品の情報を検索する手
間もいらない。また、商品は常に評価サイトの厳しい評
価にさらされるので、世の中から、紛いものとか特徴の
ない商品を駆逐できる。また、このような評価サイトと
連動していない商品は、信頼性に乏しいという評価もで
きるようになる。
【0057】さらに、本発明の他の有効性として、個別
の機能サイトと連動させることで、個別の機能サイトに
同様な評価システムをインストールする必要がなく、そ
の分のシステム負荷が少なくてすみ、インターネットの
データの伝達速度の向上、個別の機能サイトの動作速度
の向上が図れ、かつ、この評価システムの開発費、保守
費等も節約できる。
【0058】また、商品以外にも、例えば、野球チーム
力を評価する場合、選手を評価する場合、野球チームの
情報サイトと評価サイトを連動させて用いることもでき
る。競馬などについても、どの馬がどういう切り口で有
望なのかも評価サイトとの連動によって、利用者はただ
ちに知ることができる。評価は例えば、音楽の新曲に対
する評価の場合、評価サイトと連動しているので、人手
による手入力の工数を省くことができる。さらに、評価
する対象がサイト自体の場合も、今見ているサイトは面
白みのあるサイトなのかどうか、その評価情報を直ちに
見ることができる。
【0059】また、評価サイトと連動させる別サイト
が、旅行の予約(ホテル、乗車)取次ぎの場合、このサ
イトで予約をした人に、旅行先がどのようであったか、
例えば、浜辺にはキスやあおやぎがいて、泳ぐほかに浜
辺でキスとあおやぎを焼いて食べたとか、そのキスを釣
るための釣具屋はないので、他の場所で買っていかない
といけないとかの情報を、旅行日程が終わったときに評
価してもらうためのメールを打つようにすると、旅行の
感動を忘れる前にフレッシュな情報を得ることができる
ようになる。
【0060】[4.他の実施形態]本発明は、上述した
実施形態に限定されるものではなく、サイト間連携処理
部を、評価サイト及び各連携サイトとは独立した装置と
して構成してもよい。
【0061】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、イ
ンターネット上の種々のサイトと、これら各サイトの取
扱いテーマに関連する評価情報を提供する評価サイトと
を連携させることにより、必要な時に直ちに必要な評価
情報を取り出すことができるサイト間連携処理システ
ム、サイト間連携処理方法及びサイト間連携処理用ソフ
トウェアを記録した記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサイト間連携処理システムを備え
たネットワークの構成を示す機能ブロック図
【図2】評価サイトに設けられたサイト間連携処理部の
構成を示す機能ブロック図
【図3】連携サイトに設けられたサイト間連携処理部の
構成を示す機能ブロック図
【図4】評価サイトにおける処理手順を示すフローチャ
ート
【図5】連携サイトにおける処理手順を示すフローチャ
ート
【符号の説明】
H…評価サイト N1…インターネット T…利用者端末装置 H01…データ送受信部 H02…データ入力部 H03…表示部 H04…評価部 H05…サイト間連携処理部 R…連携サイト R1…売買サイト R2…不動産サイト R3…予約サイト R4…オンラインショップサイト R5…ビジネスモデルサイト R6…情報提供サイト 1…判定部 2…検索部 3…評価提示部 4…評価サイト側評価依頼部 5…評価サイト側評価情報受付部 11…評価情報要求部 12…表示部 13…連携サイト側評価依頼部 14…連携サイト側評価情報受付部 15…評価情報転送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手嶋 友長 東京都港区東麻布1−5−2 トウセン東 麻布ビル 株式会社イーシーウオッチドッ トコム内 Fターム(参考) 5B049 AA02 CC01 EE05 5B075 ND20 PP02 PP03 PQ02 PQ05 UU24

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上の1又は複数のサイト
    と、これら各サイトの取扱いテーマに関連する評価情報
    を提供する評価サイトとを連携させるサイト間連携処理
    システムであって、 前記評価サイトには、他のサイトから要求された評価情
    報を検索する検索部と、前記検索部による検索結果を所
    定の方法で提示する評価提示部とが設けられ、 前記1又は複数のサイトには、所定の評価サイトへ評価
    情報を要求する評価情報要求部と、評価サイトから提示
    された評価情報を表示する表示部とが設けられているこ
    とを特徴とするサイト間連携処理システム。
  2. 【請求項2】 前記評価サイトには、前記1又は複数の
    サイトが前記評価サイトと所定の契約を行った契約サイ
    トであるか否かを判断する判定部が設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のサイト間連携処理システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記評価サイト及び前記1又は複数のサ
    イトの少なくとも一方には、その評価サイトへ評価情報
    を要求した要求元サイトの利用者へ評価依頼を行う評価
    依頼部と、評価依頼した結果を受け付ける評価情報受付
    部とが設けられ、 前記1又は複数のサイトに前記評価依頼部と前記評価情
    報受付部とが設けられている場合、そのサイトには、受
    け付けた評価情報を前記評価サイトへ転送する評価情報
    転送部が設けられていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載のサイト間連携処理システム。
  4. 【請求項4】 インターネット上の1又は複数のサイト
    と、これら各サイトの取扱いテーマに関連する評価情報
    を収集・記憶した評価サイトについて、前記1又は複数
    のサイトから、その取扱いテーマに関連する評価情報の
    提示要求があった場合に、その要求元サイトと前記評価
    サイトとを連携させて、要求元サイトに所定の評価情報
    を提示することを特徴とするサイト間連携処理方法。
  5. 【請求項5】 前記要求元サイトが、前記評価サイトと
    所定の契約を行った契約サイトである場合に限り、前記
    評価サイトからこの要求元サイトに所定の評価情報が提
    示されることを特徴とする請求項4に記載のサイト間連
    携処理方法。
  6. 【請求項6】 前記評価サイトにおいて、その評価サイ
    トへ評価情報の提示を要求した要求元サイトの利用者へ
    評価依頼を行い、評価情報を受け取った場合には、その
    評価情報を蓄積すると共に、 前記1又は複数のサイトにおいて、前記評価サイトへ評
    価情報の提示を要求した利用者へ評価依頼を行い、評価
    情報を受け取った場合には、その評価情報を前記評価サ
    イトへ転送することを特徴とする請求項4又は請求項5
    に記載のサイト間連携処理方法。
  7. 【請求項7】 コンピュータを用いて、インターネット
    上の1又は複数のサイトと、これら各サイトの取扱いテ
    ーマに関連する評価情報を収集・記憶した評価サイトと
    を連携させるサイト間連携処理用ソフトウェアを記録し
    た記録媒体であって、 そのソフトウェアは、前記コンピュータに、 前記1又は複数のサイトから、その取扱いテーマに関連
    する評価情報の提示要求があった場合に、この要求元サ
    イトと前記評価サイトとを連携させ、要求元サイトに所
    定の評価情報を提示させることを特徴とするサイト間連
    携処理用ソフトウェアを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記要求元サイトが、前記評価サイトと
    所定の契約を行った契約サイトである場合に限り、前記
    評価サイトからこの要求元サイトに所定の評価情報を提
    示させることを特徴とする請求項7に記載のサイト間連
    携処理用ソフトウェアを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記評価サイトにおいて、その評価サイ
    トへ評価情報の提示を要求した要求元サイトの利用者へ
    評価依頼を行わせ、評価情報を受け取った場合には、そ
    の評価情報を蓄積させると共に、 前記1又は複数のサイトにおいて、前記評価サイトへ評
    価情報の提示を要求した利用者へ評価依頼を行わせ、評
    価情報を受け取った場合には、その評価情報を前記評価
    サイトへ転送させることを特徴とする請求項7又は請求
    項8に記載のサイト間連携処理用ソフトウェアを記録し
    た記録媒体。
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