JP2001344108A - 機器の環境情報設定方法 - Google Patents

機器の環境情報設定方法

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JP2001344108A
JP2001344108A JP2000161053A JP2000161053A JP2001344108A JP 2001344108 A JP2001344108 A JP 2001344108A JP 2000161053 A JP2000161053 A JP 2000161053A JP 2000161053 A JP2000161053 A JP 2000161053A JP 2001344108 A JP2001344108 A JP 2001344108A
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Masaharu Tanaka
正春 田中
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器の設置現場での環境情報の設定作業が容
易で、作業負荷が小さく、また環境情報の内容に知識を
持たないユーザにも簡単に誤りなく環境情報を設定でき
る機器の環境情報設定方法の提供。 【解決手段】 システム情報設定プログラム3は、コン
ピュータ名、コンピュータに設定すべき環境情報の種
類、環境情報を設定すべき項目の種類、この項目に設定
すべき値等の環境情報の内容を定義したファイル(記録
媒体1に格納)の中から、環境情報を設定すべきコンピ
ュータ名に基づき、環境情報の内容をディスプレイ8に
表示し、この中からユーザが選択した環境情報の内容に
含まれている環境情報の種類に応じた環境設定プログラ
ム5を起動し、ハードディスク7内の対応する環境ファ
イルのそれぞれの項目に値を自動的に設定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばLAN(L
ocal Area Network)にコンピュータ
のような機器を接続する現場において、IPアドレス、
ホストコンピュータ名、ディスプレイの性能等、使用環
境に応じた環境情報を自動的に設定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばMS−DOS(マイクロソフト
社)をOSとして使用するコンピュータでは、コンピュ
ータを起動したときに、環境設定ファイル(CONFI
G.SYS/AUTOEXEC.BAT)がデフォルト
の値を自動的に設定するようになっている。ユーザはこ
のファイルの値を書き換えて、自身に都合のよい環境を
設定することができる。
【0003】このように自動的に設定される環境情報以
外に、コンピュータをLANのような通信ネットワーク
に接続するためのネットワーク環境情報、ディスプレイ
を動作させるための環境情報等は、コンピュータをどの
ノードに接続するのか、また、接続する機器はどのよう
な性能を有するかといった動作環境に応じた設定情報を
ユーザが設定しなくてはならない。
【0004】このため、ユーザはネットワーク設定用、
画面設定用等といった環境情報の種類別に設けられてい
る設定プログラムをそれぞれ起動し、対話形式で提示さ
れる設定画面に設定情報を一つ一つ手動で入力するよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、企業に導入され
るコンピュータ、その他のOA機器は膨大な数に達して
おり、企業ではこれらをLANのような通信ネットワー
クで接続してネットワーク環境を構築する傾向が拡大し
ている。しかし、コンピュータ導入時に1台ずつ、ネッ
トワーク環境情報、画面情報等の各種環境情報を手動で
入力する設定作業は煩雑であり、作業負荷を増大させて
いる。
【0006】また環境情報の設定は、その内容に知識を
持たないユーザにはかなり困難な作業であり、家庭等で
誤った情報を設定してしまった結果、機器が動作しなか
ったり、専門家に有料で設定を依頼したりしなければな
らない。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたものであって、コンピュータ名のような機器
の識別情報をキーとして、この機器に対して設定すべき
環境情報の種類、環境情報を設定すべき項目の種類、こ
の項目に設定すべき値を含む環境情報の内容を定義した
ファイルを予め生成して、例えば可搬型の記録媒体に保
存しておき、機器の設置現場において環境情報を設定す
る場合はこのファイルから読み出した環境情報の内容か
らユーザに選択させ、環境情報の種類に応じた設定プロ
グラムを起動して、選択された環境情報の内容に含まれ
る値をそれぞれの項目に自動的に設定させることによ
り、機器の設置現場での環境情報の設定作業が容易で、
作業負荷が小さく、また環境情報の内容に知識を持たな
いユーザにも簡単に誤りなく環境情報を設定できる機器
の環境情報設定方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明の機器の環境情
報設定方法は、設定すべき環境情報の種類に応じた設定
プログラムを起動して機器の環境情報を設定する方法に
おいて、機器の識別情報、該機器に対して設定すべき環
境情報の種類、環境情報を設定すべき項目の種類、該項
目に設定すべき値、及び機器に対して環境情報を設定済
か否かを示す情報を含む環境情報の内容を定義したファ
イルを生成し、環境情報の設定が指示された場合、環境
情報を設定すべき機器の識別情報を取得し、該識別情報
に基づいて、前記ファイルの環境情報の内容の一部又は
全部を選択対象として提示し、提示した選択対象の中か
らの選択を要求し、選択された環境情報の内容に含まれ
ている環境情報の種類に応じた設定プログラムを起動
し、該内容に含まれている値を、対応する項目に設定さ
せることを特徴とする。
【0009】第1発明では、コンピュータ名のような機
器の識別情報、ネットワーク情報、画面情報等、機器に
設定すべき環境情報の種類、IPアドレス、ホスト名、
ドライバ名、解像度等、環境情報を設定すべき項目の種
類、該項目に設定すべき値、及び機器に対して環境情報
を設定済か否かを示す情報を含む環境情報の内容を定義
したファイルの中から、環境情報を設定すべき機器から
取得したこの機器の識別情報に基づいて、環境情報の内
容の一部又は全部を選択対象としてユーザに提示し、こ
の中からユーザが選択した環境情報の内容に含まれてい
る環境情報の種類に応じた設定プログラムを起動し、そ
れぞれの項目に値を自動的に設定させる。
【0010】これにより、機器の設置現場での環境情報
の設定作業が容易に、作業負荷が小さくなり、また環境
情報の内容に知識を持たないユーザにも簡単に誤りなく
環境情報を設定できる。
【0011】第2発明の機器の環境情報設定方法は、第
1発明において、前記識別情報に基づき、前記ファイル
の環境情報の内容のうち、未設定を示す環境情報の内容
のみを選択対象として提示することを特徴とする。
【0012】第2発明では、ファイルの中から選択対象
を提示する際、機器に対して環境情報が未設定である環
境情報の内容のみを提示する。
【0013】これにより、提示する選択対象を選択が可
能な対象に絞り込んで選択操作を容易にし、また情報の
多重設定を防止する。
【0014】第3発明の機器の環境情報設定方法は、第
1又は第2発明において、前記識別情報に基づき、前記
ファイルの環境情報の内容の全てを選択対象として提示
することを特徴とする。
【0015】第3発明では、ファイルの中から選択対象
を提示する際、機器に対して環境情報が設定済を示すか
否かに関わらず、ファイルの全ての環境情報の内容を選
択対象として提示する。
【0016】これにより、例えば当初のファイル生成時
に設定を誤ったり、現場で設定を変更したい場合等、既
に設定済の環境情報を参照することで設定の誤り箇所の
発見、設定の変更に役立つ。
【0017】第4発明の機器の環境情報設定方法は、第
1乃至第3発明のいずれかにおいて、取得した識別情報
の環境情報が機器に対して設定済であることを示してい
る場合は、該識別情報の機器の環境情報の内容をデフォ
ルトの選択対象として提示することを特徴とする。
【0018】第4発明では、例えば設定済の環境情報を
更新する場合のように、取得した識別情報の環境情報が
機器に対して設定済であることを示している場合は、こ
の識別情報の機器の環境情報の内容をデフォルトの選択
対象として提示する。
【0019】これにより、例えば機器の識別情報のよう
な環境情報の一部だけが設定済の場合、また設定済の環
境情報を変更したい場合等、この機器の環境情報の内容
がデフォルトの選択対象として提示され、ユーザは直ち
に環境情報を追加、更新することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明の機器の環境情報設
定方法(以下、本発明方法という)を実施するコンピュ
ータシステムの機能ブロック図、図2は設定定義ファイ
ルの記述例の図である。なお、図1の矢符(a)〜
(d)はデータフローを示している。設定定義ファイル
には、図2に示すように、機器の識別情報としてのコン
ピュータ名(“PCNAME”)、機器に設定すべき環
境情報の種類(“DEFKIND”)としての「TCP
/IP情報」「ディスプレイ情報」、「TCP/IP情
報」に環境情報を設定すべき項目の種類としてのIPア
ドレス(“IPADR”)、サブネットマスク(“SN
MSK”)、ホスト名(“HOSTNM”)、「ディス
プレイ情報」に環境情報を設定すべき項目の種類として
のドライバ名(“DRV−NM”)、画面解像度(“X
−Y”)にそれぞれ設定すべき値、及び機器に対して環
境情報を設定済(“1”)か否か(“0”)を示す情報
(“STATUS”)を含む環境情報の内容が定義され
ている。
【0021】上述のように定義された設定定義ファイル
はフロッピー(登録商標)ディスクのような可搬型記録
媒体1に格納されている。ユーザは設置現場において機
器をLANに接続し、ディスプレイ8を接続した後、環
境情報を設定するために、この可搬型記録媒体1をコン
ピュータシステムのドライブに装填する。
【0022】システム情報設定プログラム3は、ファイ
ル制御プログラム4を起動して可搬型記録媒体1から設
定定義ファイルの内容を読み込み、ユーザがキーボード
9によって更新した内容を可搬型記録媒体1の設定定義
ファイルに書き込む。
【0023】またシステム情報設定プログラム3は、画
面/キーボード制御プログラム6を起動して設定の初期
画面(図4参照)をディスプレイ8に表示させ、また機
器に対して設定済の環境情報の内容を除く一部の環境情
報の内容だけを選択対象として、又は設定済であるか未
設定であるかを問わず全ての環境情報の内容を選択対象
としてディスプレイ8に表示させる。
【0024】さらに、システム情報設定プログラム3
は、ディスプレイ8に提示された選択対象の中から、ユ
ーザがキーボード9によっていずれかの選択対象を選択
すると、選択された環境情報の内容に含まれている“T
CP/IP情報”“ディスプレイ情報”等の環境情報の
種類に応じた環境設定プログラム5を起動して、ハード
ディスク7に格納されているネットワーク環境ファイル
等の各種環境ファイルのうち、対応するファイルの該当
する項目に、選択された環境情報の内容に含まれている
環境情報の値を設定させる。CPU2はシステム各部の
動作及び各部間のデータ授受を制御する。
【0025】次に、本発明方法における環境設定の手順
を、図1に示すデータフロー、図2の設定定義ファイル
の記述例の図、図3のフローチャート、図4の環境設定
の初期画面例の図、及び図5乃至図8の設定情報の選択
画面例の図に基づいて説明する。システム情報設定プロ
グラム3は現状のコンピュータ名を取得し(ステップS
1)、画面/キーボード制御プログラム6を起動して設
定情報の初期画面をディスプレイ8に表示させる(ステ
ップS2)。
【0026】図4に示すように、環境設定の初期画面に
は、「設定定義ファイル格納パス名」(例:“A:¥D
EF.DAT”)が表示され、「設定モード」(0:通
常9:強制)と、「処理」(1:実行 9:キャンセ
ル)へのデータ入力がユーザに要求される。
【0027】なお、「設定モード」の「通常」とは、設
定定義ファイルの内容のうち、機器に対して環境情報が
未設定(図2の“STATUS”=0)の情報だけを選
択対象としてユーザに提示するモードであり、また「強
制」とは、機器に対して環境情報が設定済であるか未設
定であるかに関係なく、即ち図2の「処理区分」の設定
を無効として、設定定義ファイルの全ての情報を選択対
象としてユーザに提示するモードである。
【0028】初期画面において、「設定モード」に
“0”(通常)又は“9”(強制)が入力され、さらに
「処理」に“1”(実行)又は“9”(キャンセル)が
入力されて確定されると、「処理」が“実行”か“キャ
ンセル”かを判定する(ステップS3)。“キャンセ
ル”の場合は処理を終了するが、“実行”の場合、シス
テム情報設定プログラム3は、ファイル制御プログラム
4を起動して設定定義ファイルの内容を読み込む(ステ
ップS4)。…(a)
【0029】次に、システム情報設定プログラム3は、
画面/キーボード制御プログラム6を起動して、環境設
定の初期画面において設定された「設定モード」が“通
常”か“強制”かを”判定する(ステップS5)。“通
常”の場合は、読み込んだ設定定義ファイルの内容のう
ち、「処理区分」=未処理の環境情報の内容だけを選択
対象としてディスプレイ8に表示する(ステップS
6)。…(b)
【0030】一方、環境設定の初期画面において設定さ
れた「設定モード」が“強制”の場合は、「処理区分」
が設定済であるか未設定であるかに関わらず、即ちこの
設定を無効として、設定定義ファイルの全ての環境情報
の内容を選択対象としてディスプレイ8に表示させる
(ステップS7)。…(b)
【0031】このとき、「設定モード」が“通常”であ
っても“強制”であっても、システム情報設定プログラ
ム3は現状コンピュータ名が設定定義ファイルに存在す
るか否かを判定し(ステップS8)、存在しない場合、
即ちコンピュータ名が未設定の場合は、先頭のコンピュ
ータ名の情報にカーソルを合わせてデフォルトの選択対
象とする(ステップS9)。図5は「設定モード」が
“通常”であって、コンピュータ名が未設定の場合の画
面表示例の図である。
【0032】一方、ステップS8の判定の結果、現状コ
ンピュータ名が設定定義ファイルに存在する場合は、現
状のコンピュータ名の情報にカーソルを合わせてデフォ
ルトの選択対象とする(ステップS10)。図6は「設
定モード」が“通常”であって、コンピュータ名(“P
C000003”)が設定済の場合の画面表示例の図で
ある。また、図7は「設定モード」が“強制”であっ
て、コンピュータ名(“PC000001”)が設定済
の場合の画面表示例の図である。
【0033】また、取得した現場コンピュータ名が設定
定義ファイルに存在するが、コンピュータ名のような一
部の情報だけが設定済みであって環境情報を追加設定し
たい場合、また環境情報を設定済みであるが設定を変更
したい場合でも、環境設定の初期画面において「設定モ
ード」を“強制”に設定して、設定定義ファイルの全情
報をディスプレイ8に表示させることで、図8に示すよ
うに、現場コンピュータ名(“PC000002”)の
環境情報の内容がデフォルトの選択対象として表示され
る。
【0034】ディスプレイ8に提示した選択対象に対し
て、設定情報の選択確定、設定の追加/変更等のキー入
力をユーザに要求する(ステップS11)。…(c)キ
ーボード9によって設定情報が選択確定され、また選択
対象に対する設定の追加/変更が確定されると、システ
ム情報設定プログラム3は選択された環境情報を解析
し、その内容に含まれている環境情報の種類に応じた環
境設定プログラム5を起動して、選択された環境情報の
内容に含まれている値を、ハードディスク7内の、対応
する環境ファイルの該当項目に設定するように依頼する
(ステップS12)。…(d)
【0035】システム情報設定プログラム3は環境定義
ファイルの中の、環境情報の内容が選択されたコンピュ
ータ名の「処理区分」に“設定済”をセットし(ステッ
プS13)、ステップS2に戻り、環境設定の初期画面
をディスプレイ8に表示させる。この初期画面において
「処理」に“9”(キャンセル)が入力され、確定され
ると処理を終了する。このとき、ファイル制御プログラ
ム4を起動して、更新した設定定義ファイルの内容を可
搬型記録媒体1に書き込む。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明方法では、コンピ
ュータ名のような機器の識別情報をキーとして、この機
器に対して設定すべき環境情報の種類、環境情報を設定
すべき項目の種類、この項目に設定すべき値を含む環境
情報の内容を定義したファイルを予め生成して、例えば
可搬型の記録媒体に保存しておき、機器の設置現場にお
いて環境情報を設定する場合はこのファイルから読み出
した環境情報の内容からユーザに選択させ、環境情報の
種類に応じた設定プログラムを起動して、選択された環
境情報の内容に含まれる値をそれぞれの項目に自動的に
設定させるので、機器の設置現場での環境情報の設定作
業が容易で、作業負荷が小さく、また環境情報の内容に
知識を持たないユーザにも簡単に誤りなく環境情報を設
定できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するコンピュータシステムの
機能ブロック図である。
【図2】設定定義ファイルの記述例の図である。
【図3】本発明方法における環境設定の手順のフローチ
ャートである。
【図4】環境設定の初期画面例の図である。
【図5】設定情報の選択画面例(自コンピュータ名未設
定時)の図である。
【図6】設定情報の選択画面例(通常設定モード時)の
図である。
【図7】設定情報の選択画面例(強制設定モード時)の
図である。
【図8】設定情報の選択画面例(設定済み機器の識別
時)の図である。
【符号の説明】
1 可搬型記録媒体 2 CPU 3 システム情報設定プログラム 4 ファイル制御プログラム 5 環境設定プログラム 6 画面/キーボード制御プログラム 7 ハードディスク 8 ディスプレイ 9 キーボード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定すべき環境情報の種類に応じた設定
    プログラムを起動して機器の環境情報を設定する方法に
    おいて、 機器の識別情報、該機器に対して設定すべき環境情報の
    種類、環境情報を設定すべき項目の種類、該項目に設定
    すべき値、及び機器に対して環境情報を設定済か否かを
    示す情報を含む環境情報の内容を定義したファイルを生
    成し、 環境情報の設定が指示された場合、環境情報を設定すべ
    き機器の識別情報を取得し、 該識別情報に基づいて、前記ファイルの環境情報の内容
    の一部又は全部を選択対象として提示し、 提示した選択対象の中からの選択を要求し、 選択された環境情報の内容に含まれている環境情報の種
    類に応じた設定プログラムを起動し、該内容に含まれて
    いる値を、対応する項目に設定させることを特徴とする
    機器の環境情報設定方法。
  2. 【請求項2】 前記識別情報に基づき、前記ファイルの
    環境情報の内容のうち、未設定を示す環境情報の内容の
    みを選択対象として提示することを特徴とする請求項1
    記載の機器の環境情報設定方法。
  3. 【請求項3】 前記識別情報に基づき、前記ファイルの
    環境情報の内容の全てを選択対象として提示することを
    特徴とする請求項1又は2記載の機器の環境情報設定方
    法。
  4. 【請求項4】 取得した識別情報の環境情報が機器に対
    して設定済であることを示している場合は、該識別情報
    の機器の環境情報の内容をデフォルトの選択対象として
    提示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の機器の環境情報設定方法。
JP2000161053A 2000-05-30 2000-05-30 機器の環境情報設定方法 Pending JP2001344108A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014506363A (ja) * 2010-12-30 2014-03-13 アップル インコーポレイテッド プレディケートを用いた動的なデバイス・コンフィグレーション

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014506363A (ja) * 2010-12-30 2014-03-13 アップル インコーポレイテッド プレディケートを用いた動的なデバイス・コンフィグレーション
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