JP2001340867A - 水処理装置 - Google Patents

水処理装置

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JP2001340867A
JP2001340867A JP2000163878A JP2000163878A JP2001340867A JP 2001340867 A JP2001340867 A JP 2001340867A JP 2000163878 A JP2000163878 A JP 2000163878A JP 2000163878 A JP2000163878 A JP 2000163878A JP 2001340867 A JP2001340867 A JP 2001340867A
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JP
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magnetic force
water
water treatment
magnetic
magnets
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Michiko Yamamoto
美智子 山本
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REPO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管の径に関係なく、磁力による所期の水処
理効果を得る。 【請求項1】 多角板状又は多角柱状の複数の磁石体(2
2)の側面を相互に所定の隙間をあけて平行に対向させ、
側面の間の隙間を通水経路(210) とする。隣接する磁石
体の対向する側面は相互に異なる磁極とすることによ
り、通水経路内には通水方向に垂直な面内に実質的に均
一な磁力カーテンを構成する。2つの磁石体の同極の間
に磁力集中板(21)を挟持し、磁力集中板から飛び出した
磁力線を自己収束させることなく対向する磁力集中板に
飛ばせるのがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水処理層装置に関
し、特に磁力を利用して水処理するにあたり所期の水処
理効果が確実に得られるようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、産業廃水、生活排水あるいは農薬
汚染等に起因して水系の汚染が急速に拡大し、水道水は
そのままでは不味くて飲むことができない。そこで、活
性炭や中空糸膜を用いて水を浄化するようにした濾過式
の浄水機が開発されて使用されていたが、その管理を忘
れると浄水機内が雑菌で汚染されるおそれがある。
【0003】最近、磁力を作用させて水を活性化させ、
これによって水を浄化処理する装置が提案されている
(例えば、特開平02−131186号公報、特開平0
5−115898号公報、特開平07−132286号
公報、特開平08−155442号公報、特開平10−
277545号公報、等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の水処理
装置では配管を磁石で挟み、配管の外側から磁力を作用
させるようにしているので、小径の配管の場合には水処
理効果がある程度期待できるものの、大径の配管の場合
には期待した水処理効果が得られないという問題があっ
た。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑み、配管の径に
関係なく、所期の水処理効果が確実に得られるようにし
た水処理装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る水処理装置
は、配管に流れる水を磁界の中に通過させて水を活性化
処理する水処理装置において、多角板状又は多角柱状の
複数の磁石体がその隣接する磁石体の側面を相互に平行
にかつ相互に所定の隙間をあけて対向して配置され、上
記隣接する磁石体の側面の間の隙間が配管の水を通水さ
せる通水経路となっている一方、上記隣接する磁石体は
その対向する側面が相互に異なる磁極になるように設け
られ、上記通水経路内の通水方向に垂直な面内に実質的
に均一な磁力カーテンが構成されるようになしたことを
特徴とする。
【0007】従来の水処理装置では配管の外側から磁力
を与えることによって水を活性化処理しているが、かか
る方式では例えば内径20φmmまでの小径の配管の場
合には最も磁力が弱くなる配管管中心部においても25
00000μT〜300000μT(2500G〜30
00G)の磁束密度に保持することが可能である。しか
し、40φmmを越える大径の配管の場合には配管の外
側から磁力を与えると、「距離の二乗に反比例する」と
いう磁力の性質からして配管の中心磁力は非常に弱くな
ってしまう。
【0008】換言すれば、図7の(a) に示されるよう
に、20φmmの配管100の場合における中心磁力が
磁束密度200000μTとすると、同じ磁石110を
図7の(b) に示されるように40φmmの配管120に
適用すると、磁石110、110間の距離が2倍になる
ことから、中心磁力は1/4の磁束密度になって500
00μT(500G)しか水に作用しないことになる。
実際の配管の場合には配管の管径が大きくなるとその肉
厚も大きくなるために、磁石間の距離がますます大きく
なり、磁力はもっと弱くなる。
【0009】また、配管130内の水の流れを解析する
と、図8に示されるように、中心部133ほど流れが速
く、周辺132、131に近付く程、乱流が起こって流
れが遅くなる。即ち、上述の異なる配管径のモデルの場
合でいうと、一番磁力の弱いところに一番多くの水が流
れていることを意味する。
【0010】本件発明者らは磁気を利用して水を活性化
処理する場合において、「効果が実感できる」磁力の強
さは単一磁界で200000μT(2000G)以上必
要であることを確認した。従来の方式では40φmm以
上の内径の配管に通水する水の70%以上が磁束密度2
00000μT以上の磁界の中を通過することは極めて
少なく、使用する磁石の磁束密度を大きくしても磁石の
すぐ近くを通過するほんの少しの範囲の水しか処理しえ
ていない。
【0011】これに対し、本発明の特徴の1つは複数の
磁石体の側面の間に比較的狭い隙間からなる通水経路を
構成し、そこに配管からの水を直接通水させるようにし
た点にある。これにより、通水する水の全てに対して所
望の磁束密度以上の磁力を確実に作用させることができ
る。
【0012】また、本発明の他の特徴は多角板状又は多
角柱状の磁石体の側面を相互に平行に配置し、しかも対
向する側面が相互に異なる磁極とした点にある。これに
より、磁石体の間に等距離の隙間を設定できる結果、通
水経路内の通水方向に垂直な面内に実質的に均一な平行
磁力線の束(以下、磁力カーテンという)を構成でき、
水の活性化処理を確実に行うことができる。
【0013】磁石体の形状は多角板状又は多角柱状であ
れば三角板状や三角柱状、五角板状や五角柱状等、どの
ような形状でもよいが、対向する側面を異極として磁石
体を格子点上に配置する上で、四角板状や四角柱状が好
ましい。
【0014】本発明では磁石体の間に磁気カーテンを構
成するようにしたが、磁石体に磁力集中板を組合せる
と、磁力集中板の間に磁力線が集中して飛び交うので、
磁束密度を高めてより確実に水に磁力を作用させること
ができる。
【0015】即ち、本発明に係る水処理装置は、配管に
流れる水を磁界の中に通過させて水を活性化させる水処
理装置において、複数の磁石体及び該磁石体と組合され
る多角形板状の複数の磁力集中板がその隣接する磁力集
中板の側面を相互に平行にかつ所定の隙間をあけて対向
して配置され、上記磁力集中板の間の隙間が通水経路に
構成される一方、上記隣接する磁石体は磁力集中板の対
向する側面が相互に異なる磁極となるように位置を設定
され、上記通水経路内の通水方向に垂直な面内に実質的
に均一な磁力カーテンが構成されるようになしたことを
特徴とする。
【0016】磁力集中板の形状は多角板状又は多角柱状
であれば三角板状や三角柱状、五角板状や五角柱状等、
どのような形状でもよいが、対向する側面を異極として
磁力集中板を格子点上に配置する上で、四角板状や四角
柱状が好ましい。また、磁石体の形状は特に限定されな
いが、磁力集中板の間に磁気カーテンを形成する上で、
磁力集中板よりも小さい形状の方が好ましい。
【0017】また、磁力集中板は1つの磁石体と組合せ
ても使用してもよいが、2つの磁石体の同一の磁極の間
に磁力集中板を挟持すると、磁力集中板から飛び出した
磁力線を自己収束することなく対向する磁力集中板に飛
ばせることができ、高磁束密度の磁力カーテンを形成で
きる。
【0018】また、配管から流れる水を磁石体の間に構
成した通水経路に単に導入するようにしてもよいが、そ
の場合には磁石体(磁力集中板を含む)が大きな通水抵
抗となるおそれがある。そこで、磁石体及び/又は磁力
集中板には先端側になるほど小径となった導水部材を通
水方向の上流側又は下流側の少なくとも一方に設ける
と、磁気カーテンを横切る水の流速か大きくり、通水抵
抗を低減できる。
【0019】また、磁石体の対向する側面を異なる磁極
にして対向配置すると、複数の磁石体は全体として格子
点上に配置されることが多くなるが、かかる場合には対
角上に同極の磁極が位置し、その間の隙間には磁力線が
反発することとなって磁力カーテンが形成されず、この
部位に水が通水すると、活性化処理されないこととな
る。そこで、複数の磁石体のうち、同極となる磁石体の
間には通水を制限する通水制限部材を設けると、通水し
た水の全てを磁力カーテンの中に通過させることかで
き、最大効率でもって磁力による水の活性化処理を行う
ことができる。
【0020】また、磁石体及び/又は磁力集中板は相互
の位置関係を固定する必要がある。そこで、複数の磁石
体及び/又は複数の磁力集中板を固定板によって相互に
固定して相互の位置関係を保持するのがよい。この場
合、固定板は磁石体又は磁力集中板の形状と実質的に等
しい形状の複数の目皿部を連結部によって相互に連結し
て構成すると、連結部を通水制限部材として利用するこ
とができる。
【0021】本発明の水処理装置は配管内に内蔵するよ
うにしてもよいが、配管の途中に接続することもでき
る。その場合には磁石体(磁力集中板を含む)からなる
磁石ユニットは配管の途中に接続された筒状のハウジン
グに内蔵されるのがよい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す具体例
に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に
係る水処理装置の好ましい実施形態を示す。図におい
て、ケース10はサイドフランジ11、11を含み、サ
イドフランジ11、11の中央には通水穴15、15が
開口され、又サイドフランジ11、11の間には筒状ハ
ウジング12が嵌め込まれてボルト13とナット14と
によって締付られ、こうしてケース10は筒状に構成さ
れ、図示しないが配管、例えば水道管の途中に連通して
接続されるようになっている。
【0023】このケース10内には磁石ユニット20が
内蔵されている。磁石ユニット20は縦横3個ずつの格
子点上に配列された9つの単位ユニットを含み、各単位
ユニットでは磁力集中板(以下、ヨークという)21が
一対の磁石体22、22の同極の間に挟持され、上下の
磁石体22、22は上下のベースプレート29、29に
よって挟持され、又磁石体22、22及びヨーク21の
外側面は四角筒状の小形ハウジング28内に挿入されて
単位ユニットが構成されている。
【0024】また、ヨーク21及び磁石体22、22は
ヨーク21が磁石体22、22よりも少し大きくなった
四角板状をなし、隣接するヨーク21、21の側面は一
定の間隔をあけかつ異なる磁極となるように相互に平行
に対向して配置され、隣接する各2つの単位ユニットの
小形ハウジング28、28の間が通水経路210となっ
ている。
【0025】さらに、各単位ユニットは上下を固定板2
3、23によって挟持されて相互の位置関係を保持さ
れ、上下の固定板23、23はその外側を補強部材27
で補強された四角筒状のハウジング26内にカシメにて
固定され、ハウジング26はサイドフランジ15、15
間に水密的に保持されている。
【0026】固定板23はベースプレート29、29、
従ってヨーク21と実質的に等しい大きさの目皿部23
0・・・の間を連結部231・・・で連結して構成さ
れ、各目皿部230・・・は2つのボルト211・・・
によってベースプレート29・・・に固定され、又隣接
する目皿部230、230の間は通水経路210と連通
する通水穴232となっている。
【0027】また、固定板23の連結部231・・・は
対角上に位置する単位ユニットの間の隙間を覆う位置に
形成され、対角上に位置する単位ユニットの間の隙間3
0を覆う通水制限部材となっている。
【0028】さらに、上下の固定板23、23にはカウ
リング(導水部材)24、24がボルト25、25によ
って固定されている。このカウリング24は先端になる
ほど小径となった円錐状をなし、ハウジング26内に流
れ込んだ水を通水経路210に案内するようになってい
る。
【0029】ハウジング26内に配管から水が流れる込
むと、カウリング24・・・によって通水経路210・
・・内に案内され、流速を増して通水経路210・・・
内を流れてハウジング26から配管に戻る。
【0030】その際、磁石体22、22によって挟持さ
れたヨーク21の側面からは磁力線が飛び出すが、磁石
体22、22の同極間にヨーク21が挟持されているの
で、飛び出した磁力線は自己収束せず、そのまま対向す
るヨーク21の異極の側面に向けて飛び、通水経路21
0内には通水方向に対して垂直な面内に高磁束密度の磁
気カーテンが形成される。
【0031】すると、通水経路210内を通水する水の
全てが所望の磁束密度以上の磁気カーテンを通過するの
で、磁力による活性化処理が確実に行われる。
【0032】図6は本発明の第2の実施形態を示す。本
例ではヨーク21・・・を三角形状とし、三角形の斜辺
に相当する位置の側面を相互に所定の間隔をあけて対向
配置している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る水処理装置の好ましい実施形態
をの概略構造を示す図である。
【図2】 上記実施形態における磁石ユニットの要部構
造を示す一部斜視図である。
【図3】 上記実施形態における固定板の形状を示す図
である。
【図4】 上記実施形態における磁石体とヨークの関係
を示す図である。
【図5】 上記実施形態における複数のヨークの関係を
示す図である。
【図6】 他の実施形態を示す図である。
【図7】 課題を解決するための手段を説明するための
図である。
【図8】 課題を解決するための手段を説明するための
他の図である。
【符号の説明】
20 磁石ユニット 21 ヨーク(磁力集中板) 210 通水経路 22 磁石体 23 固定板 230 目皿部 231 連結部(通水制限部材) 26 ハウジング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管に流れる水を磁界の中に通過させて
    水を活性化処理する水処理装置において、 多角板状又は多角柱状の複数の磁石体がその隣接する磁
    石体の側面を相互に平行にかつ相互に所定の隙間をあけ
    て対向して配置され、上記隣接する磁石体の側面の間の
    隙間が配管の水を通水させる通水経路となっている一
    方、 上記隣接する磁石体はその対向する側面が相互に異なる
    磁極になるように設けられ、上記通水経路内の通水方向
    に垂直な面内に実質的に均一な磁力カーテンが構成され
    るようになしたことを特徴とする水処理装置。
  2. 【請求項2】 配管に流れる水を磁界の中に通過させて
    水を活性化処理する水処理装置において、 複数の磁石体及び該磁石体と組合される多角形板状の複
    数の磁力集中板がその隣接する磁力集中板の側面を相互
    に平行にかつ所定の隙間をあけて対向して配置され、上
    記磁力集中板の間の隙間が通水経路に構成される一方、 上記隣接する磁石体は磁力集中板の対向する側面が相互
    に異なる磁極となるように位置を設定され、上記通水経
    路内の通水方向に垂直な面内に実質的に均一な磁力カー
    テンが構成されるようになしたことを特徴とする水処理
    装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の各磁力集中板が2つの磁石体
    の同一の磁極によって挟持されており、上記磁力集中板
    から飛び出した磁力線が自己収束することなく対向する
    磁力集中板に飛ぶようになした請求項2記載の水処理装
    置。
  4. 【請求項4】 上記磁石体及び/又は磁力集中板には先
    端側になるほど小径となった導水部材が通水方向の上流
    側又は下流側の少なくとも一方に設けられている請求項
    1又は2記載の水処理装置。
  5. 【請求項5】 上記複数の磁石体のうち、同極となる磁
    石体の間には通水を制限する通水制限部材が設けられて
    いる請求項1又は2記載の水処理装置。
  6. 【請求項6】 上記複数の磁石体及び/又は複数の磁力
    集中板が固定板によって相互に固定されて相互の位置関
    係が保持されている請求項1又は2記載の水処理装置。
  7. 【請求項7】 上記固定板が上記磁石体又は磁力集中板
    の形状と実質的に等しい形状の複数の目皿部を連結部に
    よって相互に連結してなり、該連結部が上記通水制限部
    材となっている請求項6記載の水処理装置。
  8. 【請求項8】 上記磁石体及び/又は磁力集中板が配管
    の途中に接続された筒状のハウジングに内蔵されている
    請求項1又は2記載の水処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112008001128T5 (de) 2007-04-27 2010-03-11 Toko Co., Ltd., Kitakyushu-shi Magnetfeldausbildungseinrichtung für aktives Wasser und Fluidbehandlungsvorrichtung, welche selbige verwendet
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