JP2001340320A - 機器操作支授装置 - Google Patents

機器操作支授装置

Info

Publication number
JP2001340320A
JP2001340320A JP2000166589A JP2000166589A JP2001340320A JP 2001340320 A JP2001340320 A JP 2001340320A JP 2000166589 A JP2000166589 A JP 2000166589A JP 2000166589 A JP2000166589 A JP 2000166589A JP 2001340320 A JP2001340320 A JP 2001340320A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
music
operator
unit
input unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000166589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Mizuno
康文 水野
Kiyoko Yokoyama
清子 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2000166589A priority Critical patent/JP2001340320A/ja
Publication of JP2001340320A publication Critical patent/JP2001340320A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】乗り物や機械類等の機器の操作者の円滑な運転
操縦を可能にする。 【解決手段】機器操作支授装置3は、生体情報入力部3
0、機器操作情報入力部33機器情報入力部35の内少
なくとも1つを備え、入力された情報、に基づき音楽情
報を制御する情報制御部31と、制御された音楽情報を
音楽として認知可能な信号に変換し操作者2に出力する
音楽情報出力部32とを備えている。機器操作支授装置
3は、生体情報入力部30機器操作情報入力部33機器
情報入力部35の内少なくとも1つを備え、制御された
音楽情報を音楽として認知可能な信号に変換し操作者2
に出力する音楽情報出力部32とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、機器操作支援装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば印刷業等の生産ラインにお
ける印刷機械の運転状態や、医療分野における患者の容
態を監視する方法として、監視対象物や生体から出力さ
れる状態情報信号波形に、BGMを同期させて音楽を演
奏させ「MIDI変調」、あるいは、状態情報信号が音
響信号からなる場合、この音響信号をMIDIという音
符情報に変換して聞き取りやすい音色に変換した後スピ
ーカーから出力させ、これら変調音楽あるいは変換音楽
を監視員にモニタリングさせ、異常検知させようとする
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにモニタリン
グ装置で、二輪車を含む自動車、船舶あるいは飛行機等
の乗り物の運転者や、その他の機械類の運転者の状態を
外部の人が監視し、異常事態に対応させることが考えら
れる。
【0004】しかし、外部の人が監視して異常が認めら
れる場合に、運転者に注意を促したり、運転を交代する
のみでは、円滑な運転が不可能である。
【0005】この発明は、前記従来の問題点を解決する
べくなされたもので、乗り物や機械類等の機器の操作者
の円滑な運転操縦を可能にする機器操作支援装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、この発明は、以下のように構成
した。
【0007】請求項1に記載の発明は、『機器の操作者
の生体情報を検知入力する生体情報入力部、操作者の機
器への機器操作情報を入力する機器操作情報入力部ある
いは機器から出力される機器情報を入力する機器情報入
力部の内少なくとも1つを備え、入力された生体情報、
機器操作情報あるいは機器情報の内少なくとも1つに基
づき音楽情報を制御する情報制御部と、制御された音楽
情報を音楽として認知可能な信号に変換し前記操作者に
出力する音楽情報出力部とを備えることを特徴とする機
器操作支授装置。』である。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、入力され
た生体情報、機器操作情報あるいは機器情報の内少なく
とも1つに基づき音楽情報を制御し、制御された音楽情
報を音楽として認知可能な信号に変換し操作者に出力
し、機器の状態を検知することで運転操作の操作内容を
検知することができ、操作者は機器の状態に対応した音
楽を聞くことにより、要求される操作のレベルそのも
の、あるいは操作内容を意識あるいは無意識に把握で
き、運転操作に反映させることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、『機器の操作者
の生体情報を検知入力する生体情報入力部に加え、操作
者の機器への機器操作情報を入力する機器操作情報入力
部あるいは機器から出力される機器情報を入力する機器
情報入力部の内少なくとも1つを備え、入力された生体
情報に加え、機器操作情報あるいは機器情報の内少なく
とも1つに基づき音楽情報を制御する情報制御部と、制
御された音楽情報を音楽として認知可能な信号に変換し
前記操作者に出力する音楽情報出力部とを備えることを
特徴とする機器操作支援装置。』である。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、生体情報
入力部から取り込まれる検知された生体情報を加工し、
操作者に音楽として認知させる場合には、操作者は操作
直前あるいは操作中の自身の状態を意識あるいは無意識
に把握でき、運転操作に反映させることができると共
に、操作者は運転操作の操作内容あるいは機器の状態の
少なくとも一方に対応した音楽を聞くことにより、運転
操作の操作内容あるいは機器の状態の少なくとも一方を
意識あるいは無意識に把握でき、運転操作に反映させる
ことができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、『機器の操作者
の生体情報を検知入力する生体情報入力部、操作者の機
器への機器操作情報を入力する機器操作情報入力部ある
いは機器から出力される機器情報を入力する機器情報入
力部の内少なくとも1つを備え、入力された生体情報、
機器操作情報あるいは機器情報の内少なくとも1つに基
づき視覚情報を制御する情報制御部と、制御された視覚
情報を映像情報として認知可能な信号に変換し前記操作
者に出力する映像情報出力部とを備えるようにしたこと
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の機器操作
支援装置。』である。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、生体情報
入力部から取り込まれる検知された生体情報、運転操作
の操作内容あるいは機器の状態の内少なくとも一つに対
応した映像を操作者に認知させることにより、操作者に
操作直前あるいは操作中の自身の状態、運転操作の操作
内容あるいは機器の状態の内少なくとも一つを意識ある
いは無意識に把握させ、運転操作に反映させることがで
きる。
【0013】請求項4に記載の発明は、『機器の操作者
の生体情報を検知入力する生体情報入力部に加え、操作
者の機器への機器操作情報を入力する機器操作情報入力
部あるいは機器から出力される機器情報を入力する機器
情報入力部の内少なくとも1つを備え、入力された生体
情報に加え、機器操作情報あるいは機器情報の内少なく
とも1つに基づき視覚情報を制御する情報制御部と、制
御された視覚情報を映像情報として認知可能な信号に変
換し前記操作者に出力する映像情報出力部とを備えるよ
うにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記
載の機器操作支援装置。』である。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、生体情報
入力部から取り込まれる検知された生体情報を加工し、
操作者に映像として認知させる場合には、操作者は操作
直前あるいは操作中の自身の状態を意識あるいは無意識
に把握でき、運転操作に反映させることができると共
に、運転操作の操作内容あるいは機器の状態の少なくと
も一方に対応した映像を認知させることにより、操作者
に運転操作の操作内容あるいは機器の状態の少なくとも
一方を意識あるいは無意識に把握させ、運転操作に反映
させることができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、『前記制御され
た音楽情報を遠隔部へ送信するための送信部を備えるこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に
記載の機器操作支援装置。』である。
【0016】請求項5に記載の発明によれば、遠隔部
に、制御された音楽情報を音楽として認知可能な信号に
変換し出力する音楽情報出力部を配置することにより、
遠隔部において運転操作状況を観察可能とできる。
【0017】請求項6に記載の発明は、『前記制御され
た音楽情報に加え、制御された視覚情報を映像情報を遠
隔部へ送信するための送信部を備えることを特徴とする
請求項5に記載の機器操作支援装置。』である。
【0018】請求項6に記載の発明によれば、遠隔部
に、音楽情報出力部に加え、制御された映像情報を映像
として認知可能な信号に変換し出力する映像情報出力部
を配置することにより、遠隔部において運転操作状況を
より正確に観察可能とできる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の機器操作支援装
置を図面に基づいて詳細に説明するが、この発明はこの
実施の形態に限定されない。
【0020】図1は機器運転システムの概略構成図であ
る。
【0021】この機器運転システム1では、操作者2が
機器操作支援装置3の支援を受けて機器4を運転操縦す
る。機器4としては、二輪車を含む自動車、船舶あるい
は飛行機等の乗り物、あるいはプラントの操作パネル等
の機器がある。
【0022】操作者2は、目、耳、手足等の感覚器20
と、脳21と、心臓等の臓器、血管、筋肉、その他の器
官22を有する。操作者2は、感覚器20からの情報に
基づき、脳21の潜在意識で気持ちの変化により行動決
定のための意識を形成する。また、操作者2は、感覚器
20からの情報と、脳の潜在意識とに基づき顕在意識で
判断し、行動決定のための意識を形成する。心臓等の臓
器、血管、筋肉、その他の器官22では、脳21の行動
決定のための意識に基づき、生理反射、心理反射、行動
を行なう。行動(例えば機器4の操作レバー等あるいは
リモコンレバーヘの手足の動き、あるいは音声指令で動
作する機器4への音声等)により機器4を操作する。
【0023】機器操作支援装置3は、生体情報入力部3
0と、機器操作情報入力部33と、機器情報入力部35
と、情報制御部31及び音楽情報出力部32とを備えて
いる。
【0024】生体情報入力部30では、生理反射、心理
反射等の運転操縦の生体情報を入力し、この生体情報を
計測する。例えば、脈拍、心拍、呼吸、血圧、体温等を
電気的に時系列で計測する。
【0025】機器操作情報入力部33では、操作者2が
運転、操縦、あるいは操作する機器4への操作者2の手
足の動きや指令音声を直接計測して得られる操作情報を
入力する。
【0026】機器情報入力部35では、操作者2の手足
の動きや指令音声が機器4に加えられてから、不図示の
アクチュェータの制御がなされるまでの途中の変位、歪
み、圧力・力、電圧、電流等の物理量、操作途中情報あ
るいはアクチュエータの変化を捕らえた操作結果情報か
らなる機器情報を入力する。
【0027】情報制御部31には、所定の音楽を構成す
る音符情報を記憶するBGMデータMIDIファイル
と、音符情報に基づいて所定の音楽を再生するMIDI
シーケンサ及びMIDI音源を有し、入力された生体情
報、機器操作情報及び機器情報に基づき再生する音楽の
リズム等の音楽情報を制御する。
【0028】音楽の選定基準としては、行進曲、ワルツ
といった体の動作を伴うリズミカルな曲が良く、特に操
作者2の正常な心音リズムが二拍子であるため、不整脈
の検出には行進曲など2拍子の曲が適しているが、これ
はあくまでガイドラインであり、音楽の嗜好性や聴覚能
力(音感など)には個人差が大きいため、変拍子やリズ
ムが不規則な現代曲を除けば大抵の曲は選定候補にな
る。
【0029】音楽情報出力部32では、制御された音楽
情報を操作者2に音楽として認知可能な信号に変換し、
生体状態を反映する知覚情報を出力し、また無意識に生
体に好ましい状態に維持・改善する知覚情報を出力し、
例えば音響出力装置から音楽を流す。
【0030】操作者2は、感覚器20により生体状態を
反映する知覚情報、また無意識に生体に好ましい状態に
維持・改善する知覚情報を得て、脳21の潜在意識で気
持ちの変化により行動決定のための意識を形成し、また
感覚器20からの情報と、脳の潜在意識とに基づき顕在
意識で判断し、行動決定のための意識を形成し、生理反
射、心理反射、行動を行なう。
【0031】このように生体情報入力部30、機器操作
情報入力部33及び機器情報入力部35を備え、入力さ
れた生体情報、機器操作情報及び機器情報に基づき音楽
情報を制御する情報制御部31と、制御された音楽情報
を音楽として認知可能な信号に変換し操作者2に出力す
る音楽情報出力部32とを備えているが、生体情報入力
部30、機器操作情報入力部33あるいは機器情報入力
部35の内少なくとも1つを備え、情報制御部31で入
力された生体情報、機器操作情報あるいは機器情報の内
少なくとも1つに基づき音楽情報を制御し、音楽情報出
力部32により制御された音楽情報を音楽として認知可
能な信号に変換し操作者2に出力するようにすればよ
い。
【0032】運転操作直前あるいは操作中の操作者2の
状態(たとえば疲労度、気分等)は、運転操作に大きく
影響する。すなわち、生体情報入力部30から取り込ま
れる検知された生体情報を加工し、操作者2に音楽とし
て認知させる場合には、操作者2は操作直前あるいは操
作中の自身の状態を意識あるいは無意識に把握でき、運
転操作に反映させることができる。
【0033】例えば、操作直前あるいは操作中の状態が
疲労状態にある場合、疲労を緩和させる音楽や反射性や
あるいは操作の正確さを向上させる音楽により、操作者
2は本来なら誤操作する可能性がある場合あるいは操作
遅れが出る可能性がある場合でも、無意識に正しい操作
あるいは機敏な操作を行うようにできる。
【0034】さらに、運転操作の操作内容により、操作
者に求められる反射性(操作速度)、操作の正確性は異
なってくる。操作者2は操作内容に対応した音楽を聞く
ことにより、操作内容を意識あるいは無意識に把握で
き、さらに運転操作に反映させることができる。例え
ば、速い操作速度が要求される操作の場合、ピッチの早
い音楽を聞くことにより意識が昂揚し、操作に対する反
射性を向上できる。あるいは正確な操作が要求される場
合には集中力が増す音楽により、操作者2に無意識に正
しい操作を行うようにできる。
【0035】なおさらに、機器4の状態によっても、操
作者2に求められる反射性(操作速度)、操作の正確性
は異なってくる。また、運転操作により機器4の状態が
直ちに変化する場合は、機器4の状態を検知することで
運転操作の操作内容を検知することができる。いずれに
しても、操作者2は機器4の状態に対応した音楽を聞く
ことにより、要求される操作のレベルそのもの、あるい
は操作内容を意識あるいは無意識に把握でき、運転操作
に反映させることができる。
【0036】また、機器の操作者の生体情報を検知入力
する生体情報入力部30に加え、操作者2の機器4への
機器操作情報を入力する機器操作情報入力部33あるい
は機器4から出力される機器情報を入力する機器情報入
力部35の内少なくとも1つを備え、情報制御部31で
入力された生体情報に加え、機器操作情報あるいは機器
情報の内少なくとも1つに基づき音楽情報を制御し、音
楽情報出力部32により制御された音楽情報を音楽とし
て認知可能な信号に変換し操作者2に出力するようにす
ることができる。
【0037】生体情報入力部30から取り込まれる検知
された生体情報を加工し、操作者2に音楽として認知さ
せる場合には、操作者2は操作直前あるいは操作中の自
身の状態を意識あるいは無意識に把握でき、運転操作に
反映させることができると共に、操作者2は運転操作の
操作内容あるいは機器4の状態の少なくとも一方に対応
した音楽を聞くことにより、運転操作の操作内容あるい
は機器4の状態の少なくとも一方を意識あるいは無意識
に把握でき、運転操作に反映させることができる。
【0038】この機器操作支援装置3は、機器4が二輪
車を含む自動車、船舶あるいは飛行機等の乗り物では、
運転補助装置として用いられる。医療現場では、主とし
てICU(集中治療室)、NICU(新生児集中治療
室)、CCU(循環器疾患治療室)、手術室、救急処置
室、救急車、ドクターカー等において、機器4を機器操
作支援装置3を使っての操作中の操作者の状態を、音楽
情報に基づく音楽、映像情報に基づく映像を観覧して、
診断することができる。
【0039】図2は機器運転システムの他の実施の形態
の概略構成図である。この実施の形態の機器運転システ
ム1は、図1と同様に構成されるが、機器操作支援装置
3には、音楽情報出力部32に加えて映像情報出力部3
4が備えられている。
【0040】情報制御部31には、所定の映像を構成す
る視覚情報を記憶する映像データファイルと、視覚情報
に基づいて所定の映像を再生する映像シーケンサ及び映
像源を有し、入力された生体情報、機器操作情報及び機
器情報に基づき再生する視覚情報としての映像情報を制
御する。
【0041】映像情報出力部34は、制御された視覚情
報を映像として認知可能な信号に変換し、生体状態を反
映する知覚情報を出力し、また無意識に生体に好ましい
状態に維持・改善する知覚情報を出力し、表示装置から
映像を流す。
【0042】このように生体情報入力部30、機器操作
情報入力部33及び機器情報入力部35を備え、情報制
御部31により入力された生体情報、機器操作情報及び
機器情報に基づき視覚情報を制御し、音楽情報出力部3
2に加えて映像情報出力部34で制御された視覚情報を
映像情報として認知可能な信号に変換し操作者2に出力
するが、生体情報入力部30、機器操作情報入力部33
あるいは機器情報入力部35の内少なくとも1つを備
え、情報制御部31により入力された生体情報、機器操
作情報あるいは機器情報の内少なくとも1つに基づき、
音楽情報に加え視覚情報を制御し、映像情報出力部34
で制御された視覚情報を映像情報として認知可能な信号
に変換し操作者に出力するようにすることができる。
【0043】生体情報入力部から取り込まれる検知され
た生体情報、運転操作の操作内容あるいは機器の状態の
内少なくとも一つに対応した映像を操作者2に認知させ
ることにより、操作者2に操作直前あるいは操作中の自
身の状態、運転操作の操作内容あるいは機器の状態の内
少なくとも一つを意識あるいは無意識に把握させ、運転
操作に反映させることができる。
【0044】また、生体情報入力部30に加え、機器操
作情報入力部33あるいは機器情報入力部35の内少な
くとも1つを備え、情報制御部31により入力された生
体情報に加え、機器操作情報あるいは機器情報の内少な
くとも1つに基づき視覚情報を制御し、映像情報出力部
34で制御された視覚情報を映像情報として認知可能な
信号に変換し操作者2に出力するようにしてもよい。
【0045】このように生体情報入力部30から取り込
まれる検知された生体情報を加工し、操作者2に映像と
して認知させる場合には、操作者2は操作直前あるいは
操作中の自身の状態を意識あるいは無意識に把握でき、
運転操作に反映させることができると共に、運転操作の
操作内容あるいは機器の状態の少なくとも一方に対応し
た映像を認知させることにより、操作者2に運転操作の
操作内容あるいは機器4の状態の少なくとも一方を意識
あるいは無意識に把握させ、運転操作に反映させること
ができる。
【0046】図3及び図4は自動車に備える機器運転シ
ステムを示し、図3は自動車の側面図、図4はハンドル
の正面図である。
【0047】自動車100には、車体101に運転席1
02が設けられ、操作者2は運転席102に座った状態
でハンドル103の操作と、アクセル104を踏み、踏
力センサS1を介してエンジン等の駆動装置105を駆
動して走行する。
【0048】この自動車100には、機器操作支援装置
3を有する機器運転システム1が備えられている。機器
操作支援装置3には、踏力センサS1から機器操作情報
としてアクセル104の踏力情報が入力され、また駆動
装置105の駆動による機器情報が入力される。また、
機器操作支援装置3には、操作者2の耳に設けた生体情
報センサS2で脈拍数を検出し、ハンドル103に備え
られた脈拍数を生体情報センサS3で検出し、これらか
ら生体情報が入力される。
【0049】機器操作支援装置3では、入力された生体
情報、機器情報と機器操作情報に基づき音楽情報を制御
し、音楽情報出力部132を構成するスピーカーに出力
し、制御された音楽情報を操作者2に音楽として認知さ
せることで、操作者2の円滑な運転操縦を可能にするこ
とができる。
【0050】また、機器操作支援装置3では、入力され
た生体情報、機器情報と機器操作情報に基づき視覚情報
を制御し、映像情報出力部134を構成する表示装置に
出力し、制御された視覚情報を操作者2に映像として認
知させることで、操作者2の円滑な運転操縦を可能にす
ることができる。
【0051】ハンドル103に備えられる生体情報セン
サS3は、図4に示すように、ハンドル外周に複数配置
され、操作者2が手で操作時に握るときに脈拍数を検出
する。
【0052】図5は自動車に備える機器運転システムの
ブロック図、図6は遠隔部の生体情報監視装置のブロッ
ク図である。
【0053】この機器運転システム201では、操作者
202が機器操作支援装置203の支援を受けて車両2
04の機器を運転操縦する。
【0054】車両204は、センサS10、入力部20
4a、入力に基づき出力を制御する制御部204bと、
制御された所定の出力をする出力部204cと、燃料供
給装置、ブレーキランプ、ウインカー等の制御対象20
4dを有する。
【0055】操作者202は、目、耳、手足等の感覚器
220と、脳221と、心臓等の臓器、血管、その他の
器官222aと、筋肉222bを有する。操作者202
は、燃料供給装置、ブレーキランプ、ウインカー等の制
御対象204dの作動による刺激を受け、感覚器220
からの情報に基づき、脳221の潜在意識で気持ちの変
化により行動決定のための意識を形成する。また、操作
者202は、感覚器220からの情報と、脳の潜在意識
とに基づき顕在意識で判断し、行動決定のための意識を
形成する。
【0056】心臓等の臓器、血管、その他の器官222
aからは、脳221の行動決定のための意識に基づき、
生理反射、心理反射し、その生体情報が出力されて車両
204の入力部204aに入力されると共に、機器操作
支援装置203に入力される。また、操作者202の脳
221の行動決定のための意識に基づき、筋肉222b
が行動を行ない、機器操作情報である踏力が出力され、
車両204のセンサS10に入力され、車両204を操
作する。
【0057】機器操作支援装置203は、生体情報入力
部230、機器操作情報入力部233、機器情報入力部
235、情報制御部231、送信部236及び音楽情報
出力部232を備えている。送信部236には、データ
ストア装置236aと、遠隔データ転送装置236bと
が備えられている。
【0058】生体情報入力部230には、生理反射、心
理反射等の運転や操縦の生体情報を入力され、機器情報
入力部233には、ペダル踏力の機器情報が入力され、
機器情報入力部235には、車両204の機器からの出
力であるアシスト力の機器情報が入力され、情報制御部
240はこれらの入力された生体情報と機器操作情報及
び機器情報に基づき音楽情報及び視覚情報を制御する。
【0059】情報制御部231では、所定の音楽を構成
する音符情報を記憶するBGMデータMIDIファイル
と、音符情報に基づいて所定の音楽を再生するMIDI
シーケンサ及びMIDI音源を有し、生体情報の計測を
評価し、入力された生体情報に基づき再生する音楽のリ
ズム等の音楽情報を制御する。
【0060】この情報制御部231は、制御された音楽
情報を記録する記録部231aと、この記録部231a
に記録された音楽情報を取り出し可能とする情報読取部
231bとを備え、制御された音楽情報を記録し、この
記録された音楽情報を取り出して出力することで、より
運転状況に応じて制御された音楽情報を操作者202に
音楽として認知させることで、操作者202の円滑な運
転操縦を可能にする。
【0061】音楽情報出力部232では、MIDIイン
ターフェースを有し、制御された音楽情報を操作者20
2に音楽として認知可能な信号に変換し、生体状態を反
映する知覚情報を出力し、また無意識に生体に好ましい
状態に維持・改善する知覚情報を出力し、スピーカーか
ら音楽を流す。
【0062】操作者202は、感覚器220により生体
状態を反映する知覚情報、また無意識に生体に好ましい
状態に維持・改善する知覚情報を得て、脳221の潜在
意識で気持ちの変化により行動決定のための意識を形成
し、また感覚器220からの情報と、脳の潜在意識とに
基づき顕在意識で判断し、行動決定のための意識を形成
し、生理反射、心理反射、行動を行なう。
【0063】このように、操作者202の生体情報に基
づき音楽情報を制御し、この制御された音楽情報を運転
操縦に音楽として認知させ、フィードバックすること
で、操作者202の円滑な運転操縦を可能にすることが
できる。
【0064】また、機器操作支援装置203では、送信
部236がデータストア装置236aと、遠隔データ転
送装置236bとからなり、この送信部236により制
御された音楽情報を遠隔部237へ送信し、遠隔部23
7において操作者202の状態監視や診断を可能にす
る。この実施の形態では、データストア装置236bを
備え、一端データをストアして遠隔データ転送装置23
6aにより転送しているが、データストア装置236b
を備えないで遠隔データ転送装置236aから直接転送
するようにしてもよい。
【0065】遠隔部237には、図6に示す生体情報監
視装置203Bが備えられ、遠隔データ転送装置236
aから音楽情報が生体情報監視装置203Bの遠隔デー
タ入力部270へ入力される。
【0066】図6に示す生体情報監視装置203Bは、
データ加工部271、加工プログラムメモリ部272、
音楽情報出力部273及び映像情報出力部274を有す
る。
【0067】遠隔データ入力部270からの音楽情報
は、データ加工部271により加工プログラムメモリ部
272に記憶された加工プログラムによって処理し、音
楽情報と視覚情報を得る。
【0068】音楽情報出力部273では、MIDIイン
ターフェースを有し、制御された音楽情報を音楽として
認知可能な信号に変換し、生体状態を反映する知覚情
報、すなわち監視者あるいは診断者に、運転操縦者の状
態をより明確に把握可能とさせる知覚情報を出力し、音
響出力装置から音楽を流す。
【0069】また、映像情報出力部274は、制御され
た視覚情報を映像として認知可能な信号に変換し、生体
状態を反映する知覚情報すなわち、監視者あるいは診断
者に、運転操縦者の状態をより明確に把握可能とさせる
知覚情報を出力し、表示装置から映像を流す。
【0070】音響出力装置からの音楽及び表示装置から
の映像から、監視者260は解析、評価、診断、遠隔医
療診断を行なうことで、運転者の監視や、患者に運転操
作させることによる患者の診断を正確に判断できる。
【0071】生体情報監視装置203Bでは、データ記
録装置275を設けてもよく、この場合遠隔データ入力
部270からの音楽情報をデータ記録装置275に記憶
し、情報制御部231とは別の制御を行うデータ加工部
271に送る。データ加工部271を設けることによ
り、より適確な診断を可能とできる。また、遠隔データ
入力部270からの音楽情報を直接音楽情報出力部27
3へ送り、音楽情報出力部273で音楽情報を音楽とし
て認知可能な信号に変換し、生体状態を反映する知覚情
報を出力しても良い。
【0072】このように、生体情報監視装置203Bが
遠隔地に配置され、遠隔データ転送装置236aからの
音楽情報を音楽情報出力部273で音楽として認知可能
な信号に変換し監視者に出力し、運転者が機器を運転中
の場所から遠隔の場所にいる監視者に、運転者の運転時
における状態を音楽として認知させることができる。
【0073】また、制御された視覚情報を映像情報とし
て認知可能な信号に変換し監視者に出力する映像情報出
力部274を備え、この映像情報出力部274は音楽情
報に基づき視覚情報を出力し、運転者が機器を運転中の
場所から遠隔の場所にいる監視者にも、運転者の運転時
における状態を音楽及び映像として認知させることがで
きる。
【0074】なお、機器操作支援装置203を遠隔部に
設ける一方、音楽情報出力部232に加えて情報制御部
231で制御される視覚情報を認知可能な信号に支援し
て出力する映像情報出力部を運転操縦者の近傍に設置す
るようにしても良い。
【0075】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に記載の
発明では、入力された生体情報、機器操作情報あるいは
機器情報の内少なくとも1つに基づき音楽情報を制御
し、制御された音楽情報を音楽として認知可能な信号に
変換し操作者に出力し、機器の状態を検知することで運
転操作の操作内容を検知することができ、操作者は機器
の状態に対応した音楽を聞くことにより、要求される操
作のレベルそのもの、あるいは操作内容を意識あるいは
無意識に把握でき、運転操作に反映させることができ
る。
【0076】請求項2に記載の発明では、生体情報入力
部から取り込まれる検知された生体情報を加工し、操作
者に音楽として認知させる場合には、操作者は操作直前
あるいは操作中の自身の状態を意識あるいは無意識に把
握でき、運転操作に反映させることができると共に、操
作者は運転操作の操作内容あるいは機器の状態の少なく
とも一方に対応した音楽を聞くことにより、運転操作の
操作内容あるいは機器の状態の少なくとも一方を意識あ
るいは無意識に把握でき、運転操作に反映させることが
できる。
【0077】請求項3に記載の発明では、生体情報入力
部から取り込まれる検知された生体情報、運転操作の操
作内容あるいは機器の状態の内少なくとも一つに対応し
た映像を操作者に認知させることにより、操作者に操作
直前あるいは操作中の自身の状態、運転操作の操作内容
あるいは機器の状態の内少なくとも一つを意識あるいは
無意識に把握させ、運転操作に反映させることができ
る。
【0078】請求項4に記載の発明では、生体情報入力
部から取り込まれる検知された生体情報を加工し、操作
者に映像として認知させる場合には、操作者は操作直前
あるいは操作中の自身の状態を意識あるいは無意識に把
握でき、運転操作に反映させることができると共に、運
転操作の操作内容あるいは機器の状態の少なくとも一方
に対応した映像を認知させることにより、操作者に運転
操作の操作内容あるいは機器の状態の少なくとも一方を
意識あるいは無意識に把握させ、運転操作に反映させる
ことができる。
【0079】請求項5に記載の発明では、遠隔部に、制
御された音楽情報を音楽として認知可能な信号に変換し
出力する音楽情報出力部を配置することにより、遠隔部
において運転操作状況を観察可能とできる。
【0080】請求項6に記載の発明では、遠隔部に、音
楽情報出力部に加え、制御された映像情報を映像として
認知可能な信号に変換し出力する映像情報出力部を配置
することにより、遠隔部において運転操作状況をより正
確に観察可能とできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】機器運転システムの概略構成図である。
【図2】機器運転システムの他の実施の形態の概略構成
図である。
【図3】自動車の側面図である。
【図4】ハンドルの正面図である。
【図5】自動車に備える機器運転システムのブロック図
である。
【図6】遠隔部の生体情報監視装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 機器運転システム 2 操作者 3 機器操作支援装置 4 機器 30 生体情報入力部 31 音楽情報制御部 32 音楽情報出力部 33 機器操作情報入力部 34 映像情報出力部 35 機器情報入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10H 1/00 G10H 1/00 102Z 102 A61B 5/02 320C Fターム(参考) 3D020 BA02 BB01 BC03 BD05 BE03 4C017 AA02 AA08 AA14 AA16 AB03 BD01 BD06 CC01 DD14 FF05 4C038 PP03 PQ03 5D378 KK01 MM12 MM16 MM21 MM62 MM96 QQ01 QQ31

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器の操作者の生体情報を検知入力する生
    体情報入力部、操作者の機器への機器操作情報を入力す
    る機器操作情報入力部あるいは機器から出力される機器
    情報を入力する機器情報入力部の内少なくとも1つを備
    え、 入力された生体情報、機器操作情報あるいは機器情報の
    内少なくとも1つに基づき音楽情報を制御する情報制御
    部と、 制御された音楽情報を音楽として認知可能な信号に変換
    し前記操作者に出力する音楽情報出力部とを備えること
    を特徴とする機器操作支授装置。
  2. 【請求項2】機器の操作者の生体情報を検知入力する生
    体情報入力部に加え、操作者の機器への機器操作情報を
    入力する機器操作情報入力部あるいは機器から出力され
    る機器情報を入力する機器情報入力部の内少なくとも1
    つを備え、 入力された生体情報に加え、機器操作情報あるいは機器
    情報の内少なくとも1つに基づき音楽情報を制御する情
    報制御部と、 制御された音楽情報を音楽として認知可能な信号に変換
    し前記操作者に出力する音楽情報出力部とを備えること
    を特徴とする機器操作支援装置。
  3. 【請求項3】機器の操作者の生体情報を検知入力する生
    体情報入力部、操作者の機器への機器操作情報を入力す
    る機器操作情報入力部あるいは機器から出力される機器
    情報を入力する機器情報入力部の内少なくとも1つを備
    え、 入力された生体情報、機器操作情報あるいは機器情報の
    内少なくとも1つに基づき視覚情報を制御する情報制御
    部と、 制御された視覚情報を映像情報として認知可能な信号に
    変換し前記操作者に出力する映像情報出力部とを備える
    ようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の機器操作支援装置。
  4. 【請求項4】機器の操作者の生体情報を検知入力する生
    体情報入力部に加え、操作者の機器への機器操作情報を
    入力する機器操作情報入力部あるいは機器から出力され
    る機器情報を入力する機器情報入力部の内少なくとも1
    つを備え、 入力された生体情報に加え、機器操作情報あるいは機器
    情報の内少なくとも1つに基づき視覚情報を制御する情
    報制御部と、 制御された視覚情報を映像情報として認知可能な信号に
    変換し前記操作者に出力する映像情報出力部とを備える
    ようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の機器操作支援装置。
  5. 【請求項5】前記制御された音楽情報を遠隔部へ送信す
    るための送信部を備えることを特徴とする請求項1乃至
    請求項4のいずれか1項に記載の機器操作支援装置。
  6. 【請求項6】前記制御された音楽情報に加え、制御され
    た視覚情報を映像情報を遠隔部へ送信するための送信部
    を備えることを特徴とする請求項5に記載の機器操作支
    援装置。
JP2000166589A 2000-06-02 2000-06-02 機器操作支授装置 Pending JP2001340320A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000166589A JP2001340320A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 機器操作支授装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000166589A JP2001340320A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 機器操作支授装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001340320A true JP2001340320A (ja) 2001-12-11

Family

ID=18669883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000166589A Pending JP2001340320A (ja) 2000-06-02 2000-06-02 機器操作支授装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001340320A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014113962A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Denso Corp 機器用制御装置
JP2017511164A (ja) * 2014-02-24 2017-04-20 ソニー株式会社 注意レベル及び作業負荷の検知を伴うスマートウェアラブル装置及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014113962A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Denso Corp 機器用制御装置
JP2017511164A (ja) * 2014-02-24 2017-04-20 ソニー株式会社 注意レベル及び作業負荷の検知を伴うスマートウェアラブル装置及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU209329U1 (ru) Автоматическое дополнение эндоскопического видеоизображения
JP5727231B2 (ja) ストレス及びリラクゼーション管理に関するシステム及びキット
US5738102A (en) Patient monitoring system
US20060004266A1 (en) Bio-information processing apparatus and video/sound reproduction apparatus
US20050048455A1 (en) Auscultation training device
CN1729934A (zh) 交互式多媒体生物反馈装置
KR20050084291A (ko) 바이오리듬 활동의 유익한 수정을 위한 장치 및 방법
WO1997001984A1 (en) Speech-based biofeedback method and system
CN111685992B (zh) 一种心肺复苏反馈系统
JP2022186798A (ja) ロボットシステムのユーザ入力制御装置の操作中におけるパフォーマンスの監視
KR20130010207A (ko) 무구속 무자각 생체신호 획득을 통한 워치타입 건강상태 분석시스템
CN108806720A (zh) 话筒、数据处理器、监测系统及监测方法
US11547321B2 (en) Adaptive audio therapy system
KR20150140787A (ko) 진단 장치, 진단 방법 및 기록 매체
JP2002065891A (ja) リハビリテーション支援装置
JP6831382B2 (ja) 血圧測定の信頼性を評価する方法およびこれを実装する装置
JP5257726B2 (ja) 医学教育用腹部診察シミュレータ
JP2918842B2 (ja) 歩行動作の訓練装置及び分析装置
JP2001340320A (ja) 機器操作支授装置
JP2001340319A (ja) 生体情報監視装置
JP6042799B2 (ja) 医療用実習装置
JP7443908B2 (ja) 制御装置、情報処理システム、および制御方法
JP2018068962A (ja) 安眠装置
JPH1189807A (ja) 脈診支援装置
CN111657990A (zh) 听诊可视化系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100611

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101014