JP2001339768A - 子機間直接通話システム - Google Patents

子機間直接通話システム

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JP2001339768A
JP2001339768A JP2000159901A JP2000159901A JP2001339768A JP 2001339768 A JP2001339768 A JP 2001339768A JP 2000159901 A JP2000159901 A JP 2000159901A JP 2000159901 A JP2000159901 A JP 2000159901A JP 2001339768 A JP2001339768 A JP 2001339768A
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Takashi Fuchizawa
敬 渕澤
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NEC Platforms Ltd
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NEC AccessTechnica Ltd
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 子機が持っている子機間グループ呼出符号を
他の子機に登録せずに子機間直接通話ができる子機間直
接通話システムを提供すること。 【解決手段】 送信側子機が呼出メッセージを送出前に
転送メッセージを受信側の子機10に送出し、受信側の
子機10で子機間グループ呼出符号を制御部104の制
御により記憶手段107で記憶し、暗証番号をPS呼出
番号として受信し、さらに内線番号として制御部104
の制御の基に記憶部107に記憶する。次いで、送信側
子機が呼出メッセージを受信側の子機10に送出し、呼
出メッセージの子機間グループ呼出符号と記憶手段10
4の子機間グループ呼出符号と、呼出メッセージの暗証
番号と記憶手段107の内線番号とをそれぞれ制御部1
04で比較し、両比較結果の一致時に子機間の直接通話
へ移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、時分割多重無線
伝送路で音声およびデータの送受信が可能な子機同士が
無線基地局を介さず直接通信を行うシステムにおいて、
送信側子機が、発信する際、呼出メッセージ送出前に子
機間グループ呼出符号転送時の転送メッセージを送出
し、受信側子機で子機間グループ呼出符号を記憶すると
ともに、転送メッセージ内の暗証番号をPS呼出番号と
し、それを内線番号として記憶し、送信側子機が呼出メ
ッセージの送出時に受信側子機において送信側子機の送
出するPS呼出番号と受信側子機で記憶されている内線
番号との一致、および送信側子機の送出する子機間グル
ープ呼出番号および受信側子機で記憶している子機間グ
ループ呼出番号の一致時に子機間直接通話状態に移行す
るようにした、子機間直接通話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】時分割多重無線伝送路で音声およびデー
タの送受信が可能な子機同士が無線基地局を介さず直接
通信を行う子機間直接通話システムに関しては、種々開
発されており、たとえば、特許公報第2692640号
には、各ディジタルコードレス電話機には通話相手のP
S呼出符号を記憶する記憶手段を設け、その記憶したP
S呼出符号に基づいて自動再発信する手段を設け、子機
間直接通の送信制限時間による通話切断後の休止時間後
に、記憶手段から読み出したPS呼出符号に基づいて自
動再発信するようにし、着信側子機は受信したPS呼出
符号を検出してこれを記憶したPS呼出符号と比較し、
手両者のPS呼出符号が一致すると、リング鳴動と自動
応答するようにし、送信時間制限による通話切断後の子
機間直接通話の着信が記憶したPS呼出符号を持つ子機
からの着信である場合に自動応答することが開示されて
いる。
【0003】また、別の子機間直接通話システムでは、
送信側子機と受信側子機が同じシステム呼出符号の親機
に登録されている必要がある。最近になって、送信側子
機が親機に登録されていれば、受信側子機が同じシステ
ム呼出符号の親機に登録されていない場合にも、送信側
子機の持つシステム呼出符号を受信側子機に転送するこ
とによって、子機間直接通話が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受信側
子機に送信側子機の持つシステム呼出符号を転送した
り、受信側子機の内線番号を設定するためには煩雑な操
作が必要となるという課題があった。
【0005】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めになされたもので、送信側子機が発信する際、呼出メ
ッセージを送出する前に転送メッセージを送信し、受信
側子機に子機間グループ呼出符号を登録するとととも
に、転送メッセージで送出する暗証番号を受信側子機の
内線番号として登録し、送信側子機の呼出メッセージの
子機間グループ呼出符号とPS呼出番号が受信側子機に
登録されている子機間グループ呼出符号と内線番号がそ
れぞれ一致すると、子機間の直接通話に移行することに
よって、あらかじめ子機が持っている子機間グループ呼
出符号を他の子機に登録する操作や、受信側子機の内線
番号を設定するという操作を行わずに不特定の子機同士
で子機間直接通話を可能とすることができる子機間直接
通話システムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の子機間直接通話システムは、時分割多重
無線伝送路で音声およびデータの送受信が可能な子機同
士が無線基地局を介さず直接通信を行う子機間直接通話
システムにおいて、送信側子機が発信する際に呼出メッ
セージを送出する前に子機間グループ呼出符号を転送す
るための転送メッセージを送出し、この転送メッセージ
の送信に続いて上記呼出メッセージを送出する手段と、
上記転送メッセージを受信側子機で受信して上記転送メ
ッセージから子機間グループ呼出符号および暗証番号を
取得してこの暗証番号をPS呼出番号とする手段と、上
記受信側子機で上記取得した子機間グループ呼出符号と
上記暗証番号を内線番号として記憶する手段と、上記送
信側子機が上記呼出メッセージの送出時に上記受信側子
機は上記送信側子機の送出するPS呼出番号と上記受信
側子機で記憶されている内線番号が一致し、かつ上記送
信側子機が送出する子機間グループ呼出符号と上記受信
側子機の記憶する手段に記憶されている子機間グループ
呼出符号が一致すると、子機間直接通話状態に移行する
手段とを備えることを特徴とする。
【0007】そのため、送信側子機が発信する際に呼出
メッセージを送出する前に子機間グループ呼出符号を転
送するための転送メッセージを送出すると、この転送メ
ッセージを受信側子機で受信して転送メッセージから子
機間グループ呼出符号および暗証番号を取得し、子機間
グループ呼出符号は受信側子機において記憶し、暗証番
号はPS呼出符号とし、さらに内線番号として記憶す
る。送信側子機が転送メッセージ送出に続いて呼出メッ
セージを送信すると、受信側子機において、送信側子機
の送出するPS呼出番号と受信側子機で記憶されている
内線番号が一致し、かつ上記送信側子機が送出する子機
間グループ呼出符号と上記受信側子機に記憶されている
子機間グループ呼出符号が一致すると、子機間直接通話
状態に移行するようにしたので、あらかじめ子機が持っ
ている子機間グループ呼出符号を他の子機に登録する操
作や、受信側子機の内線番号を設定するという操作を行
わずに不特定の子機同士で子機間直接通話を可能とする
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次ぎに、この発明による子機間直
接通話システムの実施の形態について図面に基づき説明
する。図1はこの発明による子機間直接通話システムの
第1実施の形態の子機の構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、子機10は他の子機と時分割多重無
線伝送路にて音声およびデータの送受信が可能であり、
無線部101、ベースバンド部102、送受話部10
3、制御部104、操作キー105、LCD表示部10
6、記憶部107および外部I/F(インタフェース)
108、アンテナ109などから構成される。
【0009】操作キー105は通信相手先の電話番号の
操作を行うためのテンキー、保留、アップ、ダウンなど
のスイッチ類を含んでいる。操作キー105は制御部1
04に接続され、操作キーを操作したときの信号が制御
部104に入力されるようになっている。制御部104
はベースバンド部102、記憶部107、LCD表示部
106、無線部101の制御を行うようになっている。
【0010】ベースバンド部102は、送受話部103
とが外部I/F108に接続されている。外部I/F1
08には、図示されていない外部装置に接続され、この
外部装置からデータを外部I/F108に入力したり、
その逆にベースバンド部10から外部I/F108に入
力されたデータを外部装置に送出するようにしている。
【0011】音声通話時において、子機10が送信側の
子機となる場合には、音声の送信時には、ベースバンド
部102は送受話部103に入力された音声を制御部1
04の制御により入力し、ADPCMデータを無線部1
01に入出力する。この無線部101は制御部104の
制御により音声を電波としてアンテナ109から放射さ
れるようになっている。逆に、音声通話時において、子
機10が受信側の子機となる場合において、送信側の音
声を受信する場合には、アンテナ109で受信された信
号は無線部101で制御部104の制御の基に増幅など
を行って、ベースバンド部102に出力し、そこで変調
後、送受話部103に出力し、送受話部103から音声
を発生する。
【0012】また、データ通信の送信時においては、ベ
ースバンド部102は制御部104の制御に基づき、外
部I/F108に接続された外部装置からのデータを無
線部101に出力し、アンテナ109により電波として
送信する。データの受信時には、アンテナ109で受信
された電波を制御部104の制御により無線部101で
増幅し、ベースバンド部102で復調し、復号化してデ
ータを外部I/F108を介して外部装置に出力する。
【0013】このように、データの送受信、音声の送受
信時において、無線部101は制御部104により指定
されたチャネルで送受信動作を行う。制御部104は、
子機間直接通話に必要なメッセージを送信する際、記憶
部107からデータを読み出し、ベースバンド部102
および無線部101を介してアンテナ109経由で相手
の子機に送出し、無線部101が受信したデータを記憶
部107に記憶する。
【0014】図2は子機間直接通話の発着信時に使用す
る制御用物理スロットの構成と転送メッセージの構成を
示す。図2(a)は制御用物理スロットを示し、図2
(b)は図2(a)の制御用スロットにおける着識別符
号の詳細構成を示し、図2(c)は図2(a)の制御用
物理スロットのメッセージ部205に用いられるメッセ
ージとしての転送メッセージの構成を示す。この図2
(a)に示す制御用物理スロットはプリアンブル部20
1、同期ワード202、着識別符号203、発識別符号
204およびメッセージ部205で構成されている。
【0015】このうち、着識別符号203は図2(b)
に示すように、子機間グループ呼出符号(またはシステ
ム呼出符号)206とPS呼出番号207で構成されて
いる。送信側子機の発信時に、呼出メッセージの送出前
に転送メッセージ208を一定時間ごとに送出するよう
にしている。この一定時間として、たとえば、受信側子
機が子機間グループ呼出符号206と暗証符号214を
取得できるだけの時間であり、5秒程度となっている。
【0016】送信側子機が転送メッセージを送出して受
信側子機が受信することにより子機間グループ呼出符号
を制御部104の制御の基に記憶部107に記憶するよ
うにしている。さらに、この受信側子機は転送メッセー
ジ208の受信時に、暗証符号241をPS呼出番号と
して受信し、そのPS呼出番号を内線番号に変えて記憶
部107に記憶に記憶するようにしている。
【0017】送信側子機が転送メッセージ208の送出
後、呼出メッセージを送出して、受信側子機が子機間グ
ループ呼出符号とPS呼出番号を受信すると、受信側子
機では、先に記憶部107に記憶した子機間グループ呼
出符号とこの呼出メッセージの受信により受信した子機
間グループ呼出符号とが制御部104で比較され、その
比較の結果、両者が一致し、かつ記憶部107に記憶さ
れている内線番号と、呼出メッセージの受信により受信
したPS呼出番号とが一致した場合に、子機間直接通話
状態に移行するようにしている。
【0018】上記転送メセージ208は、メッセージ種
別209、LCH種別210、LCHプロトコル種別2
11、情報種別212、子機間直接通話プロトコルバー
ジョン213、暗証番号214およびオプション215
で構成されており、受信側子機は暗証番号214を上記
のように内線番号として制御部104の制御により記憶
部107に記憶する。なお、制御用物理スロットのメッ
セージ部205に用いられるメッセージとして転送メッ
セージの他に呼出、応答、同期がある。
【0019】次に、この第1実施の形態の動作について
上記図2および図3の発着信時の制御シーケンス図を参
照して説明する。子機間直接通話は、送信側子機の送出
する子機間グループ呼出符号と受信側子機の記憶してい
る子機間グループ呼出符号が一致し、かつ送信側子機の
送出するPS呼出番号と受信側子機の内線番号が一致し
ている場合に子機間直接通話が可能となる。
【0020】図3において、この発明による送信側子機
は発信時、呼出メッセージを送出する前に子機間グルー
プ呼出符号を転送するための図2(c)に示す転送メッ
セージ208{図2(a)における制御物理スロットの
メッセージ部205のメッセージとして}送出する(ス
テップS1)。受信側子機は周期的に転送メッセージ2
08の検索を行っており、送信側子機がこの転送メッセ
ージ208を送出することにより、受信側子機がこの転
送メッセージを受信した際、この転送メッセージから子
機間グループ呼出符号および暗証番号214を取得す
る。
【0021】送信側子機は転送メッセージ208に続い
て呼出メッセージ301を送出するが(ステップS
2)、呼出メッセージ301に含まれるPS呼出番号2
07は転送メッセ208の中の暗証番号214と同一番
号とする。送信側子機から送出された転送メッセージ2
08は受信側子機で受信されるが、このとき、受信側子
機は送信側子機と同一の子機間グループ呼出符号を取得
して記憶部107に記憶しており、さらに転送メッセー
ジ208から取得した暗証番号をPS呼出番号とし、そ
れをさらに制御部104の制御の基に内線番号として記
憶部107に記憶している。このため、受信側の子機で
は、制御部104によりこの両者の子機間グループ呼出
符号の比較を行うとともに、呼出メッセージ301の暗
証番号と記憶部107に記憶されている内線番号との比
較を行う。
【0022】この比較の結果、送信側子機の送出するP
S呼出番号と受信側子機の内線番号が一致し、かつ送信
側子機が送出した子機間グループ呼出符号と受信側子機
が記憶部107で記憶している子機間グループ呼出符号
とが一致すると、ステップS3で受信側子機から送信側
子機に同期メッセージ302を送出し(あるいはステッ
プS5で同期メッセージ304を送出し)、送信側子機
から受信側子機にステップS4で同期メッセージ303
を送出することにより、受信側子機と送信側子機との通
信が可能となる。したがって、あらかじめ子機が持って
いる子機間グループ呼出符号を他の子機に登録しておか
なくても、不特定の子機同士で子機間直接通話が可能と
なるという効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、送信
側子機が発信する際、呼出メッセージを送出する前に転
送メッセージを送出して受信側子機で受信すると、受信
側子機に子機間グループ呼出符号と暗証番号をPS呼出
番号とし、さらに内線番号として記憶し、転送メッセー
ジの送出に次いで送信側子機から送出される呼出メッセ
ージの子機間グループ呼出符号と受信側子機に記憶され
ている子機間グループ呼出符号との一致と、呼出メッセ
ージのPS呼出符号と受信側子機に記憶されている内線
番号との一致時に子機間の直接通話への移行可能となる
ようにしたので、子機間直接通話時に必要な子機間グル
ープ呼出符号を受信側子機に登録できる。したがって、
あらかじめ子機が持っている子機間グループ呼出符号を
他の子機に登録しておかなくても不特定の子機同士で子
機間直接通話が可能となる。さらに、送信側子機からの
転送メッセージに含まれる暗証番号を受信側子機の内線
番号としているので、受信側子機で内線番号の設定を行
う必要がなくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による子機間直接通話システムの第1
実施の形態における子機の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】この発明による子機間直接通話システムの第1
実施の形態に適用される制御用物理スロットと、着識別
符号と、転送メッセージの構成を示す説明図である。
【図3】この発明による子機間直接通話システムの第1
実施の形態を説明するための発着信制御シーケンス図で
ある。
【符号の説明】
10……子機、101……無線部、102……ベースバ
ンド部、103……送受話部、104……制御部、10
5……操作キー、106……LCD表示部、107……
記憶部、108……外部I/F。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA09 AA12 CC08 EE01 5K034 AA19 DD03 EE12 HH01 HH02 HH06 KK21 LL01 SS02 5K038 AA05 CC00 EE05 FF01 5K067 AA34 BB04 BB08 DD13 DD17 DD51 EE25 EE71 GG01 GG11 HH06 HH17 HH23 HH24

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時分割多重無線伝送路で音声およびデー
    タの送受信が可能な子機同士が無線基地局を介さず直接
    通信を行う子機間直接通話システムにおいて、 送信側子機が発信する際に呼出メッセージを送出する前
    に子機間グループ呼出符号を転送するための転送メッセ
    ージを送出し、この転送メッセージの送信に続いて上記
    呼出メッセージを送出する手段と、 上記転送メッセージを受信側子機で受信して上記転送メ
    ッセージから子機間グループ呼出符号および暗証番号を
    取得してこの暗証番号をPS呼出番号とする手段と、 上記受信側子機で上記取得した子機間グループ呼出符号
    と上記暗証番号を内線番号として記憶する手段と、 上記送信側子機が上記呼出メッセージの送出時に上記受
    信側子機は上記送信側子機の送出するPS呼出番号と上
    記受信側子機で記憶されている内線番号が一致し、かつ
    上記送信側子機が送出する子機間グループ呼出符号と上
    記受信側子機の記憶する手段に記憶されている子機間グ
    ループ呼出符号が一致すると、子機間直接通話状態に移
    行する手段と、 を備えることを特徴とする子機間直接通話システム。
  2. 【請求項2】 上記子機間グループ呼出符号と上記PS
    呼出番号は、子機間直接通話の発着信に使用する制御用
    物理スロットに含まれることを特徴とする請求項1記載
    の子機間直接通話システム。
  3. 【請求項3】 上記制御用物理スロットは、プリアンブ
    ル部と、同期ワードと、着識別符号と、発識別符号と、
    メッセージ部とから構成されることを特徴とする請求項
    2記載の子機間直接通話システム。
  4. 【請求項4】 上記着識別符号は、子機間グループ呼出
    符号またはシステム呼出符号と、PS呼出番号とから構
    成されることを特徴とする請求項3記載の子機間直接通
    話システム。
  5. 【請求項5】 上記転送メッセージは、メッセージ種別
    と、LCH種別と、LCHプロトコル種別と、情報種別
    と、子機間直接通話プロトコルバージョンと、暗証番号
    と、オプションとから構成されることを特徴とする請求
    項1記載の子機間直接通話システム。
  6. 【請求項6】 上記送信側子機は、上記転送メッセージ
    を上記受信側子機が上記子機間グループ呼出符号および
    上記暗証番号を取得できるだけの一定時間送出すること
    を特徴とする請求項1記載の子機間直接通話システム。
  7. 【請求項7】 上記受信側子機は、周期的に上記転送メ
    ッセージを検索することを特徴とする請求項1記載の子
    機間直接通話システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7155187B2 (en) 2002-12-04 2006-12-26 Oki Electric Industry Co., Ltd. Digital cordless telephone

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7155187B2 (en) 2002-12-04 2006-12-26 Oki Electric Industry Co., Ltd. Digital cordless telephone

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