JP2001338310A - マルチディスプレイ三次元グラフィックス表示装置 - Google Patents

マルチディスプレイ三次元グラフィックス表示装置

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JP2001338310A
JP2001338310A JP2000154223A JP2000154223A JP2001338310A JP 2001338310 A JP2001338310 A JP 2001338310A JP 2000154223 A JP2000154223 A JP 2000154223A JP 2000154223 A JP2000154223 A JP 2000154223A JP 2001338310 A JP2001338310 A JP 2001338310A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイの数が増えて、表示解像度が増
えることにより、表示する物体の数が増えても、全体の
表示処理性能が劣化することがないマルチディスプレイ
三次元グラフィックス表示装置を提供する。 【解決手段】 複数の三次元表示処理部31,32,3
3,34は、それぞれ、三次元表示情報管理手段31
0,320,330,340と、三次元表示情報記憶手
段312,322,332,342と、バウンダリボリ
ューム作成手段311,321,331,341と、カ
リング手段313,323,333,343と、座標変
換手段314,324,334,344と、照光計算手
段315,325,335,345と、クリッピング手
段316,326,336,346と、ピクセルデータ
生成手段317,327,337,347と、ディスプ
レイ41,42,43,44とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のディスプ
レイを組み合せて一つの画面として扱うマルチディスプ
レイ表示装置における三次元グラフィックス表示に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、計算機性能の向上や二次元描画機
能しか持たなかった計算機の表示カードへ三次元描画機
能が付加されたことにより、従来、航空機シミュレータ
などの専用機や三次元CADを搭載したワークステーシ
ョンなどでしか利用されなかった三次元グラフィックス
は、ビデオゲームマシンや個人利用のパソコンの世界で
も利用されるようになりつつある。
【0003】三次元グラフィックスにおける物体の定義
方法としては、物体の表面を複数の平面の組合せで定義
するサーフェースモデルという方法が使われている。こ
の物体を構成する面はポリゴンと呼ばれ、ポリゴンを構
成する頂点の三次元座標値や面を構成する頂点の関係を
表すデータはポリゴンデータと呼ばれる。
【0004】このポリゴンデータを使った三次元グラフ
ィックスにおける画像生成の手順は以下のとおりであ
る。 1. コンピュータ上で定義した仮想三次元空間内に物
体を配置する。具体的には物体ごとにローカル座標で定
義していたポリゴンデータを仮想三次元空間内の座標に
変換する。この処理はモデリング変換と呼ばれる。 2. コンピュータ上で定義した仮想三次元空間内での
視点位置及び視線の向きを決める。具体的には視点が原
点、視線方向がZ軸の正方向となるようにポリゴンデー
タを座標変換する。この処理はビューイング変換と呼ば
れる。 3. 近いものは大きく、遠いものは小さく表示される
ようにポリゴンデータを座標変換する。この処理は射影
変換と呼ばれる。 4. 照明と物体自体の表面の属性から物体の表面を塗
り潰す色を決定する。この処理は照光計算と呼ばれる。 5. 表示すべき物体の視野外に出る部分を切り取る。
この処理はクリッピングと呼ばれる。 6. 照光計算により求めた色で物体の描画を行う。
【0005】上記の処理は、ポリゴンを構成する頂点の
座標すべてに対して行われるため、膨大な計算が必要と
なり、強力な計算能力が要求される。また、描画処理に
関しては表示解像度が高くなればなるほど、負荷が高く
なる。
【0006】一方、表示システムの高解像度化の手段と
して、複数のディスプレイをマトリックス状に隣接して
配し、それぞれのディスプレイは別々の計算機が表示を
担当し、1つの画面として表示を行わせる方式が提案さ
れている。このような表示システムにおいては、ディス
プレイの数を増やせば、全体の解像度は上がる。
【0007】たとえば、1つのディスプレイが1280
×1024画素(一般にSXGAと呼ばれる)である場
合、縦方向を4個、横方向を4個の16個のディスプレ
イで構成した場合、5120×4096画素という高解
像度で表示を行うことが可能となる。これは単体のディ
スプレイ装置では表示不可能である。
【0008】通常、1つの計算機で表示処理を行う場
合、表示解像度を上げるほど処理負荷は高くなるが、こ
の方式の場合、大画面を構成している各ディスプレイの
解像度は変わらず、各計算機の処理負荷は変わらないの
で、全体の処理性能は落ちないという長所がある。
【0009】このようなマルチディスプレイ方式の表示
システムにおいて三次元グラフィックス表示を行う場
合、各ディスプレイに接続されている計算機が、各画面
に入る物体に関して画像生成処理を行うように構成する
ことにより負荷分散を図るように構成することはごく自
然の方法と考えられる。例えば、このようなマルチディ
スプレイ方式三次元グラフィックス表示装置において、
図12に示すように2×2個のディスプレイで構成され
た画面上に飛行機16機を表示するような場合、各画面
にはそれぞれ4つずつ飛行機が入るように配置されてい
るとすると、各画面に接続された計算機はそれぞれ4つ
の航空機に関して表示を行えばよい。
【0010】しかし、各画面内に入るかどうかの判断
は、クリッピング処理を実行するまではわからない。し
たがって、モデリング、ビューイング、射影の各変換に
関しては、すべての飛行機を構成する頂点に対して行わ
なければならない。
【0011】航空機1機を構成する頂点数が100個で
ある場合、16機×100頂点=1,600頂点に対し
てモデリング、ビューイング、射影の各変換を行わなけ
ればならない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように、マルチデ
ィスプレイ方式の表示システムにおいて三次元グラフィ
ックス表示を行う場合、ディスプレイ数を増やし表示解
像度を上げるにしたがって、表示できる物体の数も増や
すことが可能である。しかし、モデリング、ビューイン
グ、射影の各変換及びクリップの処理負荷も増えるた
め、表示性能が劣化するという問題点があった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、マルチディスプレイ方式の三次
元グラフィックス表示装置において、ディスプレイの数
が増えて、表示解像度が増えることにより、表示する物
体の数が増えても、全体の表示処理性能が劣化すること
がないマルチディスプレイ三次元グラフィックス表示装
置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマルチデ
ィスプレイ三次元グラフィックス表示装置は、マトリッ
クス状に隣接して配置された複数のディスプレイ、ディ
スプレイに各々接続された三次元表示処理部、複数の三
次元表示処理部に対し予め表示すべき物体の三次元表示
情報を送り保持させ、表示を行う際、視点、視線、視
野、物体の配置を含む表示命令を送り、三次元表示処理
部に表示を行わせる三次元表示制御部から構成され、複
数のディスプレイが一体となって一つの三次元グラフィ
ックス画面を表示するマルチディスプレイ三次元グラフ
ィックス表示装置において、各々の三次元表示処理部
は、三次元表示制御部から送られてくる三次元表示情報
を受信し、物体単位で三次元表示情報記憶手段に保持す
る三次元表示情報管理手段と、三次元表示情報記憶手段
に保持されている形状データから表示対象物体に外接す
る境界領域を作成し、形状データとともに登録するバウ
ンダリボリューム作成手段と、三次元表示制御部から送
られてくる表示命令に従い三次元表示情報記憶手段に保
持されている各物体のバウンダリボリュームから物体が
各画面内に入るか否かの判定を行い、入ると判断した場
合、次の処理に三次元表示情報を渡し、入らないと判断
した場合、次の処理に三次元表示情報を渡さないカリン
グ手段と、表示命令とともに送られてくる視点、視線、
視野、物体の配置等の情報から形状データに対して座標
変換処理を行う座標変換手段と、物体を構成する面の色
を計算する照光計算手段と、物体の視野範囲内からはみ
出す部分を切り取るクリッピング手段と、照光計算手段
で求めた色情報から物体を構成するポリゴンを塗りつぶ
し、画像データを生成するピクセルデータ生成手段と、
ピクセルデータ生成手段が生成した画像データを表示す
るディスプレイとを備えている。
【0015】また、バウンダリボリューム生成手段は、
物体に対して外接する立方体を境界領域として生成す
る。
【0016】さらに、カリング処理手段は、視点、視
線、視野、物体の配置の情報から表示すべき物体のバウ
ンダリボリュームに対して座標変換を行うバウンダリボ
リューム座標変換手段と、座標変換されたバウンダリボ
リュームがみずからの画面位置に対応する視野の範囲に
一部が入るか否か判定するバウンダリボリューム視野内
外判定手段とを有し、視野内に入ると判定されたバウン
ダリボリュームに対応する物体の三次元物体情報を座標
変換処理手段に渡す。
【0017】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は実施の形態
1による三次元グラフィックス表示装置を示す構成図で
ある。図1において、1は表示すべき物体の三次元表示
情報である。三次元表示情報1は、物体の形状を表すポ
リゴンデータ、物体の表面の属性(色、模様など)に関
するデータから構成される。2は三次元表示情報1を同
報通信により送信する三次元表示制御部である。31、
32、33、34は三次元表示制御部から送られてきた
三次元表示情報1を保持し、表示命令に従って三次元画
像の生成及び表示を行う三次元表示処理部である。
【0018】各三次元表示処理部31、32、33、3
4は、さらに次のような部分から構成される。310、
320、330、340は三次元表示情報1を三次元表
示制御部2から受け取り、三次元表示情報記憶手段31
2、322、332、342に保持する三次元表示情報
管理手段である。311、321、331、341は表
示すべき物体毎にその物体を外接するような立方体を求
め、これを表示すべき物体のバウンダリボリュームとし
て、対応する物体の三次元表示情報とともに三次元表示
情報記憶手段312、322、332、342に登録す
るバウンダリボリューム生成手段である。
【0019】また、313、323、333、343は
表示すべき物体のバウンダリボリュームが視野に入るか
どうかの判定を行い、入る場合にはその物体の三次元表
示情報を次の処理に渡し、入らない場合にはその物体の
三次元表示情報を次の処理に渡さないカリング手段であ
る。
【0020】また、314、324、334、344は
表示命令と共に送られてくる視点、視線、視野及び物体
の配置などの情報からモデリング、ビューイング、射影
の各変換を行う座標変換手段である。315、325、
335、345は照明や物体自体の色から各物体の表面
の色を求める照光計算手段である。
【0021】さらに、316、326、336、346
は物体のうち、視野に入る部分のみを切り出すクリッピ
ング手段である。317、327、337、347は照
光計算手段315、325、335、345で求めた色
で物体表面を塗り潰すようにして表示すべき画像を生成
するピクセルデータ生成手段である。41、42、4
3、44はこの実施例におけるマルチディスプレイであ
り、2×2ディスプレイで構成される。
【0022】図2は三次元表示情報の一例である。図2
の(a)に示すように物体は10個の三角形と5つの四
角形の合計15個のポリゴンから構成されており、物体
を構成する頂点は12個である。この時の三次元表示情
報は図2の(b)及び図2の(c)に示すようにポリゴ
ンを構成する頂点の三次元座標値のリストと、各ポリゴ
ンを構成する頂点と各ポリゴンの色を示すリストから構
成される。
【0023】次に、図3に示した航空機24機を表示す
る例を使って実施の形態1による三次元グラフィックス
表示装置の動作について説明する。まず、表示処理を行
う前に、あらかじめ表示すべき航空機の三次元表示情報
を各表示処理部に登録し、バウンダリボリュームを作成
する処理について説明する。
【0024】図3における24機の各航空機はすべて形
状は同一であり、1機当たり100個のポリゴンから構
成されている。まず、16機の航空機の三次元表示情報
1が三次元表示制御部2から同報通信にてすべての三次
元表示処理部31、32、33、34に送られる。各三
次元表示処理部では三次元表示情報管理手段310、3
20、330、340が受信し、24機の三次元表示情
報1を1機単位で三次元表示情報記憶手段312、32
2、332、342に登録する。
【0025】図4は三次元表示情報記憶手段に登録され
ている24機の航空機の三次元表示情報の内容を示す図
である。航空機毎に三次元表示情報、バウンダリボリュ
ームが登録されている。
【0026】次にバウンダリボリューム作成手段31
1、321、331、341は、各航空機に対して外接
するような立方体のポリゴンデータをバウンダリボリュ
ームとして作成する。バウンダリボリュームの作成は以
下の手順で行う。
【0027】(1)物体を構成するすべての頂点の座標
値からX座標の最小値Xminを求める。Y座標の最小
値Yminを求める。Z座標の最小値Zminを求め
る。X座標の最大値Xmaxを求める。Y座標の最大値
Ymaxを求める。Z座標の最大値Zmaxを求める。
【0028】(2)Xmin,Ymin,Zmin,X
max,Ymax,Zmaxから以下の8つの座標値を
生成する。 (Xmin,Ymin,Zmin),(Xmax,Ym
in,Zmin),(Xmin,Ymax,Zmi
n),(Xmin,Ymin,Zmax),(Xma
x,Ymax,Zmin),(Xmax,Ymin,Z
max),(Xmin,Ymax,Zmax),(Xm
ax,Ymax,Zmax) 上記の8つの座標値で表される頂点を持ち、6個のポリ
ゴンから構成される立方体が物体に外接する立方体とな
る。図5は本実施例における航空機に外接する立方体と
頂点座標の関係を表す図である。
【0029】(3)最後にこの外接する立方体のポリゴ
ンデータを作成する。ポリゴンデータは以下のようにな
る。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】作成したバウンダリボリュームのポリゴン
データは、三次元表示情報記憶手段312、322、3
32、342に元の航空機の三次元表示情報と共に登録
される。ここまでの処理で各表示処理部31、32、3
3、34への表示すべき航空機の三次元表示情報の登録
及びバウンダリボリュームの生成が終わる。
【0033】次に登録してある24機の航空機情報を元
に航空機を表示するための処理について説明する。図3
に示すような視点位置VP、視線方向VV、視野範囲V
F、航空機位置で表示するような表示命令が表示制御部
2から各表示処理部31、32、33、34に対して送
られる。各表示処理部の三次元表示情報管理手段31
0、320、330、340は表示制御部2から送られ
てきた表示命令に従い、三次元表示情報記憶手段31
2、322、332、342から表示すべき物体のバウ
ンダリボリュームを読み出し、カリング手段313、3
23、333、343に渡す。
【0034】次に、カリング手段313、323、33
3、343について説明する。図6はカリング手段31
3、323、333、343の内部の構成図である。図
6において、81は各物体のバウンダリボリュームに対
して、視点、視線、視野、物体の配置の情報からモデリ
ング、ビューイング、射影の各変換を行うバウンダリボ
リューム座標変換手段である。82は各物体のバウンダ
リボリュームが視野内に入るかどうかを判定するバウン
ダリボリューム視野内外判定手段である。
【0035】ここでの視野は各表示処理部が表示する画
面範囲に対応する範囲であり、視野全体の一部である。
実施の形態1の三次元グラフィックス表示装置において
は図1に示すように2×2の4つのディスプレイで構成
されているため、図7に示すように各画面範囲に対応し
て視野を縦横2×2の4つに分割したものがそれそれの
表示処理部での視野範囲となる。各ディスプレイ41、
42、43、44に対応する視野範囲はそれぞれ51、
52、53、54である。
【0036】次にカリング手段313、323、33
3、343の動作について説明する。バウンダリボリュ
ーム座標変換手段81において、視点、視線、視野、物
体の配置の情報から各航空機を外接する立方体であるバ
ウンダリボリュームのポリゴンデータに対してモデリン
グ、ビューイング、射影の各変換処理を行う。その後、
バウンダリボリューム視野内外判定手段82は、各航空
機のバウンダリボリュームが視野内に入るかどうかを判
定する。この時、視野に入るかどうかの判定はバウンダ
リボリュームを構成するポリゴン単位に行われる。
【0037】バウンダリボリュームを構成するポリゴン
の1つでも視野内に入る場合、このバウンダリボリュー
ムは、視野内に入ると判断する。もし、すべてのポリゴ
ンが視野内に入らない場合にはバウンダリボリュームは
視野内に入らないと判断する。視野内に入ると判断した
場合、航空機の三次元表示情報を次の座標変換手段31
4、324、334、344に送る。視野に入らないと
判断した場合、航空機の三次元表示情報は次の座標変換
手段314、324、334、344に送らない。
【0038】図3の例では、カリング手段313は、図
8に示すように航空機AP14,AP15,AP20,
AP21については視野範囲51に入ると判断し、座標
変換手段314に航空機AP14,AP15,AP2
0,AP21の三次元表示情報を送る。
【0039】また、カリング手段323は、図9に示す
ように航空機AP2,AP3,AP8,AP9について
は視野範囲52に入ると判断し、座標変換手段324に
航空機AP2,AP3,AP8,AP9の三次元表示情
報を送る。
【0040】また、カリング手段333は、図10に示
すように航空機AP4,AP5,AP10,AP11に
ついては視野範囲53に入ると判断し、座標変換手段3
34に航空機AP4,AP5,AP10,AP11の三
次元表示情報を送る。
【0041】また、カリング手段343は、図11に示
すように航空機AP16,AP17,AP22,AP2
3については視野範囲54に入ると判断し、座標変換手
段344に航空機AP16,AP17,AP22,AP
23の三次元表示情報を送る。
【0042】次に座標変換手段の動作について説明す
る。座標変換手段314は、カリング手段313から受
け取った航空機AP14,AP15,AP20,AP2
1の三次元表示情報に対してモデリング、ビューイン
グ、射影の各変換処理を行う。
【0043】また、座標変換手段324は、カリング手
段323から受け取った航空機AP2,AP3,AP
8,AP9の三次元表示情報に対してモデリング、ビュ
ーイング、射影の各変換処理を行う。
【0044】また、座標変換手段334は、カリング手
段333から受け取った航空機AP4,AP5,AP2
0,AP22の三次元表示情報に対してモデリング、ビ
ューイング、射影の各変換処理を行う。
【0045】また、座標変換手段344は、カリング手
段343から受け取った航空機AP16,AP17,A
P22,AP23の三次元表示情報に対してモデリン
グ、ビューイング、射影の各変換処理を行う。
【0046】次に照光計算手段の動作について説明す
る。照光計算手段315は、座標変換手段314によっ
て座標変換された航空機AP14,AP15,AP2
0,AP21を構成するすべてのポリゴンに対して、三
次元表示情報で指定された色情報と照明条件から、実際
にポリゴンを塗り潰す色を決定する。
【0047】また、照光計算手段325は、座標変換手
段324によって座標変換された航空機AP2,AP
3,AP8,AP9を構成するすべてのポリゴンに対し
て、三次元表示情報で指定された色情報と照明条件か
ら、実際にポリゴンを塗り潰す色を決定する。
【0048】また、照光計算手段335は、座標変換手
段334によって座標変換された航空機AP4,AP
5,AP10,AP11を構成するすべてのポリゴンに
対して、三次元表示情報で指定された色情報と照明条件
から、実際にポリゴンを塗り潰す色を決定する。
【0049】また、照光計算手段345は、座標変換手
段344によって、座標変換された航空機AP16,A
P17,AP22,AP23を構成するすべてのポリゴ
ンに対して、三次元表示情報で指定された色情報と照明
条件から、実際にポリゴンを塗り潰す色を決定する。
【0050】次にクリップ手段の動作について説明す
る。クリップ手段316は、照光計算手段315によっ
て、照光計算された航空機AP14,AP15,AP2
0,AP21のポリゴンデータと視野情報から、視野か
らはみ出す部分を切り取った新たなポリゴンデータを作
成する。このポリゴンデータ作成は航空機を構成するポ
リゴンそれぞれに対して行われる。
【0051】また、クリップ手段326は、照光計算手
段325によって、照光計算された航空機AP2,AP
3,AP8,AP9のポリゴンデータと視野情報から、
視野からはみ出す部分を切り取った新たなポリゴンデー
タを作成する。このポリゴンデータ作成は航空機を構成
するポリゴンそれぞれに対して行われる。
【0052】また、クリップ手段336は、照光計算手
段335によって、照光計算された航空機AP4,AP
5,AP10,AP11のポリゴンデータと視野情報か
ら、視野からはみ出す部分を切り取った新たなポリゴン
データを作成する。このポリゴンデータ作成は航空機を
構成するポリゴンそれぞれに対して行われる。
【0053】また、クリップ手段346は、照光計算手
段345によって、照光計算された航空機AP16,A
P17,AP22,AP23のポリゴンデータと視野情
報から、視野からはみ出す部分を切り取った新たなポリ
ゴンデータを作成する。このポリゴンデータ作成は航空
機を構成するポリゴンそれぞれに対して行われる。
【0054】次にピクセルデータ生成手段の動作につい
て説明する。ピクセルデータ生成手段317は、クリッ
プ手段316によって、クリップ処理された航空機AP
14,AP15,AP20,AP21の各ポリゴンデー
タに対して、塗り潰しを行い、ピクセルデータを生成す
る。
【0055】また、ピクセルデータ生成手段327は、
クリップ手段326によって、クリップ処理された航空
機AP2,AP3,AP8,AP9の各ポリゴンデータ
に対して、塗り潰しを行い、ピクセルデータを生成す
る。
【0056】また、ピクセルデータ生成手段337は、
クリップ手段336によって、クリップ処理された航空
機AP4,AP5,AP10,AP11の各ポリゴンデ
ータに対して、塗り潰しを行い、ピクセルデータを生成
する。
【0057】また、ピクセルデータ生成手段347は、
クリップ手段346によって、クリップ処理された航空
機AP16,AP17,AP22,AP23の各ポリゴ
ンデータに対して、塗り潰しを行い、ピクセルデータを
生成する。
【0058】ピクセルデータ生成手段317によって作
成された航空機AP14,AP15,AP20,AP2
1の画像データはディスプレイ41に表示される。ま
た、ピクセルデータ生成手段327によって作成された
航空機AP2,AP3,AP8,AP9の画像データは
ディスプレイ42に表示される。
【0059】また、ピクセルデータ生成手段337によ
って作成された航空機AP4,AP5,AP10,AP
11の画像データはディスプレイ43に表示される。ま
た、ピクセルデータ生成手段347によって作成された
航空機AP16,AP17,AP22,AP23の画像
データはディスプレイ44によって表示される。
【0060】結果として、図12に示すように4面マル
チディスプレイ上に航空機AP2,AP3,AP4,A
P5,AP8,AP9,AP10,AP11,AP1
5,AP16,AP17,AP20,AP21,AP2
2,AP23の画像が表示される。
【0061】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、航空機を構成するポリゴンデータに対して座標変換
処理を行う前にカリング手段により航空機を外接するよ
うな立方体を使い、おおまかに視野に入るかどうかを判
定し、視野に入らない航空機のポリゴンデータは座標変
換処理を行わないようにしたことで、カリング手段での
座標変換処理は16機×4頂点=64頂点と増えるが、
各表示処理部の座標変換処理手段における座標変換処理
を行う頂点数は16機×100頂点=1,600頂点か
ら4機×100頂点=400頂点に減り、合計、160
0−(400+64)=1,136頂点の座標変換処理
が削減され、座標変換処理の負荷が減る。また、マルチ
ディスプレイ構成にし、各ディスプレイに計算機を接続
し、視野分割して表示処理を行うことで、各表示処理部
の処理負荷が軽減し、ディスプレイ数を増やし表示解像
度を上げ、表示すべき物体の数を増やしても、表示性能
が劣化しない。
【0062】
【発明の効果】この発明に係るマルチディスプレイ三次
元グラフィックス表示装置は、マトリックス状に隣接し
て配置された複数のディスプレイ、ディスプレイに各々
接続された三次元表示処理部、複数の三次元表示処理部
に対し予め表示すべき物体の三次元表示情報を送り保持
させ、表示を行う際、視点、視線、視野、物体の配置を
含む表示命令を送り、三次元表示処理部に表示を行わせ
る三次元表示制御部から構成され、複数のディスプレイ
が一体となって一つの三次元グラフィックス画面を表示
するマルチディスプレイ三次元グラフィックス表示装置
において、各々の三次元表示処理部は、三次元表示制御
部から送られてくる三次元表示情報を受信し、物体単位
で三次元表示情報記憶手段に保持する三次元表示情報管
理手段と、三次元表示情報記憶手段に保持されている形
状データから表示対象物体に外接する境界領域を作成
し、形状データとともに登録するバウンダリボリューム
作成手段と、三次元表示制御部から送られてくる表示命
令に従い三次元表示情報記憶手段に保持されている各物
体のバウンダリボリュームから物体が各画面内に入るか
否かの判定を行い、入ると判断した場合、次の処理に三
次元表示情報を渡し、入らないと判断した場合、次の処
理に三次元表示情報を渡さないカリング手段と、表示命
令とともに送られてくる視点、視線、視野、物体の配置
等の情報から形状データに対して座標変換処理を行う座
標変換手段と、物体を構成する面の色を計算する照光計
算手段と、物体の視野範囲内からはみ出す部分を切り取
るクリッピング手段と、照光計算手段で求めた色情報か
ら物体を構成するポリゴンを塗りつぶし、画像データを
生成するピクセルデータ生成手段と、ピクセルデータ生
成手段が生成した画像データを表示するディスプレイと
を備えている。そのため、ディスプレイの数が増えて、
表示解像度が増えることにより、表示する物体の数が増
えても、全体の表示処理性能が劣化することがない。
【0063】また、バウンダリボリューム生成手段は、
物体に対して外接する立方体を境界領域として生成す
る。そのため、おおまかに視野に入るかどうかを判定す
ることができ、視野に入らない航空機のポリゴンデータ
は座標変換処理を行わないようにすることで、座標変換
処理の負荷が減り、さらに全体の表示処理性能が劣化す
ることがない。
【0064】さらに、カリング処理手段は、視点、視
線、視野、物体の配置の情報から表示すべき物体のバウ
ンダリボリュームに対して座標変換を行うバウンダリボ
リューム座標変換手段と、座標変換されたバウンダリボ
リュームがみずからの画面位置に対応する視野の範囲に
一部が入るか否か判定するバウンダリボリューム視野内
外判定手段とを有し、視野内に入ると判定されたバウン
ダリボリュームに対応する物体の三次元物体情報を座標
変換処理手段に渡す。そのため、視野に入るかどうかの
判定を、さらに詳細に行うことができ、表示する物体の
数が増えても、さらに、全体の表示処理性能が劣化する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による三次元グラフ
ィックス表示装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による三次元グラフ
ィックス表示装置において扱う三次元表示情報である。
【図3】 この発明の実施の形態1による三次元グラフ
ィックス表示装置の実施例1における表示物体である。
【図4】 この発明の実施の形態1による三次元グラフ
ィックス表示装置における三次元表示情報記憶手段の構
成図である。
【図5】 航空機のバウンダリボリュームを説明する図
である。
【図6】 カリング手段の構成図である。
【図7】 視野分割を説明する図である。
【図8】 三次元表示処理部31におけるカリング処理
を説明する図である。
【図9】 三次元表示処理部32におけるカリング処理
を説明する図である。
【図10】 三次元表示処理部33におけるカリング処
理を説明する図である。
【図11】 三次元表示処理部34におけるカリング処
理を説明する図である。
【図12】 マルチディスプレイに表示された航空機の
画像である。
【符号の説明】
1 三次元表示情報、2 三次元表示制御部、31,3
2,33,34 三次元表示処理部、41,42,4
3,44 ディスプレイ、81 バウンダリボリューム
座標変換手段、82 バウンダリボリューム視野内外判
定手段、310,320,330,340 三次元表示
情報管理手段、311,321,331,341 バウ
ンダリボリューム作成手段、312,322,332,
342 三次元表示情報記憶手段、313,323,3
33,343 カリング手段、314,324,33
4,344 座標変換手段、315,325,335,
345照光計算手段、316,326,336,346
クリッピング手段、317,327,337,347
ピクセルデータ生成手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C001 BC08 CC01 5B050 BA09 EA09 EA23 EA27 EA28 EA30 FA02 FA05 5C082 AA01 AA34 BA12 BD07 CB01 DA22 DA87 MM02 MM10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリックス状に隣接して配置された複
    数のディスプレイ、 前記ディスプレイに各々接続された三次元表示処理部、 複数の前記三次元表示処理部に対し予め表示すべき物体
    の三次元表示情報を送り保持させ、表示を行う際、視
    点、視線、視野、物体の配置を含む表示命令を送り、前
    記三次元表示処理部に表示を行わせる三次元表示制御部
    から構成され、 前記複数のディスプレイが一体となって一つの三次元グ
    ラフィックス画面を表示するマルチディスプレイ三次元
    グラフィックス表示装置において、 各々の前記三次元表示処理部は、 前記三次元表示制御部から送られてくる前記三次元表示
    情報を受信し、物体単位で三次元表示情報記憶手段に保
    持する三次元表示情報管理手段と、 前記三次元表示情報記憶手段に保持されている形状デー
    タから表示対象物体に外接する境界領域を作成し、前記
    形状データとともに登録するバウンダリボリューム作成
    手段と、 前記三次元表示制御部から送られてくる前記表示命令に
    従い前記三次元表示情報記憶手段に保持されている各物
    体のバウンダリボリュームから物体が各画面内に入るか
    否かの判定を行い、入ると判断した場合、次の処理に前
    記三次元表示情報を渡し、入らないと判断した場合、次
    の処理に前記三次元表示情報を渡さないカリング手段
    と、 前記表示命令とともに送られてくる視点、視線、視野、
    物体の配置等の情報から前記形状データに対して座標変
    換処理を行う座標変換手段と、 物体を構成する面の色を計算する照光計算手段と、 物体の視野範囲内からはみ出す部分を切り取るクリッピ
    ング手段と、 前記照光計算手段で求めた色情報から物体を構成するポ
    リゴンを塗りつぶし、画像データを生成するピクセルデ
    ータ生成手段と、 前記ピクセルデータ生成手段が生成した前記画像データ
    を表示する前記ディスプレイとを備えたことを特徴とす
    るマルチディスプレイ三次元グラフィックス表示装置。
  2. 【請求項2】 前記バウンダリボリューム生成手段は、
    物体に対して外接する立方体を境界領域として生成する
    ことを特徴とする請求項1記載のマルチディスプレイ三
    次元グラフィックス表示装置。
  3. 【請求項3】 前記カリング処理手段は、 視点、視線、視野、物体の配置の情報から表示すべき物
    体のバウンダリボリュームに対して座標変換を行うバウ
    ンダリボリューム座標変換手段と、 座標変換されたバウンダリボリュームがみずからの画面
    位置に対応する視野の範囲に一部が入るか否か判定する
    バウンダリボリューム視野内外判定手段とを有し、 視野内に入ると判定されたバウンダリボリュームに対応
    する物体の三次元物体情報を前記座標変換処理手段に渡
    すことを特徴とする請求項1記載のマルチディスプレイ
    三次元グラフィックス表示装置。
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