JP2001337040A - 樹脂混入異物の検出方法及び装置 - Google Patents

樹脂混入異物の検出方法及び装置

Info

Publication number
JP2001337040A
JP2001337040A JP2000154232A JP2000154232A JP2001337040A JP 2001337040 A JP2001337040 A JP 2001337040A JP 2000154232 A JP2000154232 A JP 2000154232A JP 2000154232 A JP2000154232 A JP 2000154232A JP 2001337040 A JP2001337040 A JP 2001337040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
camera
blue light
foreign matter
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000154232A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Tajiri
義裕 田尻
Yoshihiko Kanbara
芳彦 神原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Chemicals Inc filed Critical Mitsui Chemicals Inc
Priority to JP2000154232A priority Critical patent/JP2001337040A/ja
Publication of JP2001337040A publication Critical patent/JP2001337040A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来検知しにくかった樹脂中の黄色や薄茶色の
着色異物をも精度よく、見逃すことなく確実に検出し得
る方法及び装置を提供することを課題とする。 【解決手段】本発明の検出方法は、樹脂(4)を青色光
により照明することを特徴とする。また、本発明の検出
装置は、一方の端部から他方の端部に向かって、樹脂
(4)を移送する樹脂移送装置(1)と、 移送過程に
ある樹脂(4)を照明する青色光源(6,7)と、照明
された樹脂(4)を撮影し得る位置に配置されたカメラ
(5)と、カメラ(5)によって得られた画像データを
解析する解析装置(8)と、を備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂に混入してい
る異物の検出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂に混入している異物を検出する方法
として、従来から、テレビカメラで樹脂を撮影し、得ら
れた画像データを画像解析装置で画像処理して異物を検
知する方法が知られている。そのような樹脂の異物検出
装置では、特開平7−20057号、特開平9−281
048号、実開昭56−276号公報等に記載されてい
るように、被検体である樹脂を照明する光源として、一
般的にハロゲンランプやキセノンランプ、蛍光灯、白熱
灯、等が使用されている。しかし、これらの照明光源で
は、黄色や薄茶色の異物の検知率が黒色異物に比べて低
く、異物を見逃してしまうという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、ペレット、シート、フイルム、プレートなど各
種形態の樹脂に混入した異物の検出において、一般的に
検知しにくい黄色や薄茶色の着色異物をも精度よく、見
逃すことなく確実に検知し得る方法及び装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は;透
明又は半透明の樹脂を照明し、これをカメラにより撮像
して得られる画像データを解析して樹脂中の混入異物を
検出する方法において、樹脂を青色光により照明するこ
とを特徴とする樹脂混入異物の検出方法によって達成で
きる。
【0005】また、本発明の上記目的は、上記方法を実
施するための装置であって;一方の端部から他方の端部
に向かって、樹脂を移送する樹脂移送装置と、移送過程
にある樹脂を照明する青色光源と、照明された樹脂を撮
影し得る位置に配置されたカメラと、カメラによって得
られた画像データを解析する解析装置と、を備えたこと
を特徴とする樹脂混入異物の検出装置によって達成でき
る。
【0006】本発明の上記方法及び装置においては、樹
脂をカメラと同じ側から照明することにより樹脂の影を
消すと同時に、カメラと反対側から照明しその透過光に
より樹脂中の異物の映像の濃淡を鮮明化するように構成
することが推奨される。また、樹脂を照明する青色光と
しては、波長380nm〜485nmの範囲のものが好
適に利用できる。青色光源としては、青色LED素子が
好適に利用でき、また、カメラとしては、ラインセンサ
ーカメラもしくはエリアカメラのいずれをも用いること
ができる。なお、必要に応じて、樹脂移送装置として振
動コンベアを用いたり、樹脂移送装置の搬送路の少なく
とも一部を、透明な素材でできた透明部として構成する
ことも推奨される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつゝ本発明を
具体的に説明する。図1は、本発明に係る樹脂混入異物
の検出装置の一実施例の構成を模式的に示す説明図であ
り、この実施例では、樹脂ペレット中に混入した異物を
検出するように構成してある。
【0008】図中、1は振動コンベアから成る樹脂移送
装置であり、10はその搬送路、10aは搬送路の一部
に設けられた透明部、11は側壁、12は振動装置であ
る。また、2は樹脂ペレット供給装置、3は樹脂ペレッ
トの回収装置、4は樹脂ペレット、5はカメラ、5aは
カメラの光軸、6は無影青色光源、6aはその青色LE
D素子、7は透過青色光源、7aはその青色LED素
子、7bは光拡散板、8は画像データ解析装置である。
【0009】樹脂移送装置1は、搬送路10と、側壁1
1と、振動装置12とから成る振動コンベアとして構成
されている。搬送路10は、一方の端部から他の一方の
端部に向かって緩やかに下方に傾斜するよう、その下面
の四隅を振動装置12によって支持された長尺矩形状の
部材である。この搬送路10は、樹脂混入異物検出のた
め樹脂ペレット4を照明する領域が、透明板からなる透
明部10aになっている。側壁11は、搬送路10上に
供給された樹脂ペレット4が搬送路10の脇から外にこ
ぼれ落ちないよう搬送路10の長辺に沿って設けられ
る。
【0010】樹脂ペレット供給装置2は、樹脂移送装置
1の上流側端部近傍上方に設けられるホッパーであり、
搬送路10上に樹脂ペレット4を所定量づつ連続的に供
給するものである。樹脂ペレット4の供給量は、搬送路
10上で樹脂ペレット同士が重なり合わない程度とす
る。搬送路10上に供給された樹脂ペレット4は、振動
により徐々に下流側へ送られ、樹脂移送装置1の下流側
端部近傍下方に設けられた回収装置3に回収されるよう
になっている。樹脂ペレット4は、透明又は不透明な樹
脂のペレットであり、その形状は、図中では、扁平な球
体として示したが、円盤状、円柱状など様々な形態のも
のがある。
【0011】本発明において、樹脂に混入した異物検出
のため樹脂の照明に用いる青色光源の一例としては、多
数の青色発光ダイオード(LED)素子を平面状又はリ
ング状に多数集積し、駆動電源により発光量を調整でき
るようにしたものが用いられ、照明装置メーカーから市
販されているものを利用できる。また、一般的な光源に
フィルターを掛けて青色の波長のみを取り出す方法もあ
る。樹脂を照明する青色光の波長は、一般的に青色光と
される380nm〜485nmの範囲内のものが使用さ
れるが、樹脂や混入異物の種類に応じて更に特定範囲の
波長に絞った光線を照射するようにしてもよい。
【0012】図示した実施例における無影青色光源6
は、青色LED素子6aをリング状に多数集積したもの
で、搬送路10から高さ20mm程度上方位置に設けら
れ、その中心は、カメラ5の光軸5aと一致するように
配置される。この無影青色光源6は、カメラ5と同じ側
から樹脂ペレットの上面及び廻りを均一に照らし、樹脂
ペレットの周囲にできる影を消す役割を果たす。
【0013】透過青色光源7は、青色LED素子7aを
平面状に多数集積したもので、振動板5から10mm程
度下方位置に設けられ、その中心はカメラ5の光軸5a
と一致するように配置される。この透過青色光源7は、
カメラ5と反対側から樹脂ペレット4の下面を照らし、
その透過光の一部を、樹脂ペレット混入の着色異物が吸
収することで、良品部との濃淡を強調し鮮明化する役割
を果たす。光拡散板7bは、例えば乳白色のボードであ
り、光源7と、搬送路10との間であって、搬送路10
から所定距離離れた位置に配されるものであり、青色L
ED素子7aから発せられた光線を拡散させ、これらの
素子から発せられる光線が直接的にカメラ5に入らない
ようにすると共に、樹脂ペレット4の下面に到達する光
にムラが生じて影ができないようにするものである。
【0014】カメラ5は、無影青色光源6より高い位置
に設けられ、その光軸5aは無影青色光源6の中心線と
一致するように配置される。カメラ5は、搬送路10の
透明部10a上を移動する樹脂ペレット4を上側から撮
影し、その得られた画像データを画像データ解析装置8
に出力する。このカメラ5としては、一次元CCD素子
のラインセンサーカメラや二次元CCD素子のエリアカ
メラを用いる。
【0015】画像データ解析装置8は、カメラ5から入
力された画像データに基づいて解析を行い、異物を検知
し、異物混入ペレットの割合など、検査に必要なデータ
を集計、出力するものである。
【0016】なお、本発明は、樹脂を青色光で照らし
て、カメラによって得られた画像データを解析し、樹脂
に混入している黄色や薄茶色の異物を精度良く検出する
ことを本旨とするものであり、検査対象となる樹脂がペ
レットではなく、例えば、影が出ないフィルムやシート
状であれば、図示した無影青色光源6は省略することが
できる。また、樹脂を移送するシステムは、ベルトコン
ベア、ターンテーブルなどの搬送システムを用いてもよ
く、フィルムやシート状の樹脂の場合には、巻き取り方
式でもよい。また、樹脂の種類は、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリスチレンなどの透明、半透明体の合成
樹脂で、その形状は、ペレット、シート、フイルム、プ
レート、パウダーなど任意である。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
本発明によるときは、樹脂に混入している微細な黄色や
薄茶色の異物が青色光を吸収し、良品部との濃淡が強調
されるため、直径0.1mm以上の異物を精度良く検出
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂混入異物の検出装置の一実施
例の構成を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 振動コンベアから成る樹脂移送装置 10 搬送路 10a 透明部 11 側壁 12 振動装置 2 樹脂ペレット供給装置 3 回収装置 4 樹脂ペレット 5 カメラ 5a 光軸 6 無影青色光源 6a 青色LED素子 7 透過青色光源 7a 青色LED素子 7b 光拡散板 8 画像データ解析装置

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明又は半透明の樹脂を照明し、これをカ
    メラにより撮像して得られる画像データを解析して樹脂
    中の混入異物を検出する方法において、樹脂を青色光に
    より照明することを特徴とする樹脂混入異物の検出方
    法。
  2. 【請求項2】樹脂をカメラと同じ側から照明することに
    より樹脂の影を消すと同時に、カメラと反対側から照明
    しその透過光により樹脂中の異物の映像の濃淡を鮮明化
    することを特徴とする請求項1に記載の樹脂混入異物の
    検出方法。
  3. 【請求項3】波長380nm〜485nmの青色光によ
    り照明することを特徴とする請求項1又は2に記載の樹
    脂混入異物の検出方法。
  4. 【請求項4】青色光源として青色LED素子を用いるこ
    とを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の樹
    脂混入異物の検出方法。
  5. 【請求項5】カメラとしてラインセンサーカメラを用い
    ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載
    の樹脂混入異物の検出方法。
  6. 【請求項6】カメラとしてエリアカメラを用いることを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の樹脂混
    入異物の検出方法。
  7. 【請求項7】一方の端部から他方の端部に向かって、樹
    脂(4)を移送する樹脂移送装置(1)と、 移送過程にある樹脂(4)を照明する青色光源(6,
    7)と、 照明された樹脂(4)を撮影し得る位置に配置されたカ
    メラ(5)と、 カメラ(5)によって得られた画像データを解析する解
    析装置(8)と、 を備えたことを特徴とする樹脂混入異物の検出装置。
  8. 【請求項8】移送過程にある樹脂(4)を、カメラと同
    じ側から照明することにより樹脂の影を消す無影青色光
    源(6)と、カメラと反対側から照明しその透過光によ
    り樹脂中の異物の映像の濃淡を鮮明化する透過青色光源
    (7)と、を設けたことを特徴とする請求項7に記載の
    樹脂混入異物の検出装置。
  9. 【請求項9】波長380nm〜485nmの青色光を発
    する青色光源(6,7)を用いることを特徴とする請求
    項7又は8に記載の樹脂混入異物の検出装置。
  10. 【請求項10】青色光源(6,7)として青色LED素
    子を用いることを特徴とする請求項7ないし9のいずれ
    かに記載の樹脂混入異物の検出装置。
  11. 【請求項11】樹脂移送装置(1)として振動コンベア
    を用いることを特徴とする請求項7ないし10のいずれ
    かに記載の樹脂混入異物の検出装置。
  12. 【請求項12】樹脂移送装置(1)の搬送路(10)の
    少なくとも一部が、透明な素材でできた透明部(10
    a)となっていることを特徴とする請求項7ないし11
    のいずれかに記載の樹脂混入異物の検出装置。
  13. 【請求項13】カメラとしてラインセンサーカメラを用
    いることを特徴とする請求項7ないし12のいずれかに
    記載の樹脂混入異物の検出装置。
  14. 【請求項14】カメラとしてエリアカメラを用いること
    を特徴とする請求項7ないし12のいずれかに記載の樹
    脂混入異物の検出装置。
JP2000154232A 2000-05-25 2000-05-25 樹脂混入異物の検出方法及び装置 Pending JP2001337040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000154232A JP2001337040A (ja) 2000-05-25 2000-05-25 樹脂混入異物の検出方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000154232A JP2001337040A (ja) 2000-05-25 2000-05-25 樹脂混入異物の検出方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001337040A true JP2001337040A (ja) 2001-12-07

Family

ID=18659364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000154232A Pending JP2001337040A (ja) 2000-05-25 2000-05-25 樹脂混入異物の検出方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001337040A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005201880A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Gmb Corp 表面欠陥検査装置
JP2006313146A (ja) * 2005-04-08 2006-11-16 Omron Corp 欠陥検査方法およびその方法を用いた欠陥検査装置
JP2012242340A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 赤外線フィルター用ポリカーボネート樹脂の良否判定方法
JP2017173168A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 日本ゼオン株式会社 異物の検出方法、異物の検出装置、エラストマーの製造方法およびエラストマーの製造装置
JP2021025893A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 日本電気硝子株式会社 膜付き基板の検査方法、膜付き基板の製造方法、及び膜付き基板の検査装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005201880A (ja) * 2004-01-15 2005-07-28 Gmb Corp 表面欠陥検査装置
JP2006313146A (ja) * 2005-04-08 2006-11-16 Omron Corp 欠陥検査方法およびその方法を用いた欠陥検査装置
JP2012242340A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 赤外線フィルター用ポリカーボネート樹脂の良否判定方法
JP2017173168A (ja) * 2016-03-24 2017-09-28 日本ゼオン株式会社 異物の検出方法、異物の検出装置、エラストマーの製造方法およびエラストマーの製造装置
JP2021025893A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 日本電気硝子株式会社 膜付き基板の検査方法、膜付き基板の製造方法、及び膜付き基板の検査装置
JP7310423B2 (ja) 2019-08-06 2023-07-19 日本電気硝子株式会社 膜付き基板の検査方法、膜付き基板の製造方法、及び膜付き基板の検査装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5615604B2 (ja) チップled検査装置
JP4713279B2 (ja) 照明装置及びこれを備えた外観検査装置
JP6199042B2 (ja) 容器の検査装置
JPH11337504A (ja) ガラス板の欠陥識別検査方法および装置
JP5873066B2 (ja) Ptp包装機
US20100245560A1 (en) Method and device for imaging a fragmentation pattern formed in a ply of toughened glass
CN210269638U (zh) 检测模块及检测机台
JP2010261837A (ja) 外観検査装置及び外観検査用の光学装置
JP2001337040A (ja) 樹脂混入異物の検出方法及び装置
US5451795A (en) Apparatus for spotting labels onto a surface having a transparent conveyor means
JP4304690B2 (ja) テープ部材の検査装置
JP2001272354A (ja) 欠陥検査装置
CN112198162A (zh) 外观检查装置
JPS6125041A (ja) 壜検査装置
JP2013246059A (ja) 欠陥検査装置および欠陥検査方法
JP2001141662A (ja) 透明板状体の欠点検出方法および検出装置
KR102620963B1 (ko) 표면 미세결함 검출시스템
JP2003202300A (ja) 壜底異物検査装置
KR101746416B1 (ko) Led칩 검사 장치
JP2507421B2 (ja) 被検体の観測装置
JP4220304B2 (ja) 原子力燃料ペレットの検査方法および装置
JPH01263541A (ja) 異物検出装置
JP2001272351A (ja) 欠陥検査装置
JP2001272352A (ja) 欠陥検査装置
JP2003202295A (ja) ペットボトルの検査用照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060614

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20080414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090310