JP2001334973A - 車体の組立方法および組立装置 - Google Patents
車体の組立方法および組立装置Info
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Abstract
等に対するフレキシブルな対応を可能とする。 【解決手段】 フロア治具10にアンダーボデー1、サ
イド治具20にボデーサイド3、ルーフ治具30にルー
フ5をそれぞれ保持した状態で、フロア治具10、サイ
ド治具20、およびルーフ治具30を連結してアンダー
ボデー1、ボデーサイド3、およびルーフ5の仮組立を
行う。この仮組立状態を保持しながら各治具10、2
0、30を一体に搬送し、複数のステーションA〜Cで
アンダーボデー1、ボデーサイド3、およびルーフ5を
溶接して、メインボデーを得る。
Description
インにおいて車体を組み立てるための方法および装置に
関するものである。
ーボデー、ボデーサイド、およびルーフの各パネルをス
ポット溶接してメインボデーが形成される。
ド、ルーフといった複数のボデー構成部材をそれぞれ専
用の治具で位置決めしながら仮組立状態に保持し、この
状態でスポット溶接等を施して(仮打ち)、上記ボデー
構成部材の仮止めを行っている。仮止めの終了後は、治
具を取り外してスポット溶接の増打ちを行い、車体の骨
格となるメインボデーが完成する。
は、アンダーボデー用治具、ボデーサイド用治具、ルー
フ用治具のそれぞれがフロアに固定されているため、上
記仮打ちも1ステーションで行わざるを得ない。
0箇所程度と多数に及ぶため、仮に複数の溶接ロボット
を使用したとしても仮打ち完了まではかなりの時間を要
する。そのため、従来では、必要とされる打点数のう
ち、重要度の低い打点を省略することにより、サイクル
タイムの短縮化に努めているが、打点数の減少分だけ仮
打ち後の車体強度が低下し、精度保証が不充分となる懸
念がある。
共通のステーションに配置しているため、スペース的な
余裕が少なく、従って、ボデー形状を変更する際の治具
や溶接ロボットの配置替えが難しくなって、車種変更等
に対する迅速な対応が困難となっていた。
すること、および車種変更等に対するフレキシブルな対
応を可能とすることを目的とする。
本発明では、フロア部材、サイド部材、およびルーフ部
材を接合して車体を組み立てるにあたり、フロア治具に
フロア部材、サイド治具にサイド部材、ルーフ治具にル
ーフ部材をそれぞれ保持した状態で、フロア治具、サイ
ド治具、およびルーフ治具を連結してフロア部材、サイ
ド部材、およびルーフ部材の仮組立を行い、この仮組立
状態を保持しながら各治具を一体搬送してフロア部材、
サイド部材、およびルーフ部材を溶接することとした。
材の仮組立に際して、フロア治具、サイド治具、および
ルーフ治具を連結し、その後、各治具を一体搬送するこ
とにより、搬送中も各部材の仮組立状態が高精度に保持
される。従って、搬送後の溶接時にも良好な車体精度が
確保され、溶接精度が高まる。
により、サイクルタイム短縮のための打点数削減が不要
となり、サイクルタイムの短縮と必要打点数の確保とを
両立することができる。また、治具や溶接機の設置スペ
ースに余裕ができるので、車種変更等に対しても柔軟な
対応が可能となる。
接機と、フロア部材を保持するフロア治具、サイド部材
を保持するサイド治具、ルーフ部材を保持するルーフ治
具を備え、各治具の連結によりフロア部材、サイド部
材、およびルーフ部材を仮組立状態に保持する位置決め
機構とを具備し、位置決め機構でフロア部材、サイド部
材、およびルーフ部材を仮組立状態に保持しながら各治
具を一体搬送して溶接機で溶接するものが考えられる。
よび図2に基づいて説明する。
特に自動車用車体の仮付け工程を示している。本実施形
態の車体は、フロア部材としてのアンダーボデー1、サ
イド部材としての一対のボデーサイド3、およびルーフ
部材としてのルーフ5という三種類の車体構成部材で構
成され、対向配置した両ボデーサイド3の下端間にアン
ダーボデー1を、上端間にルーフ5をそれぞれ架設固定
することにより、断面が閉じた断面ほぼ矩形状の車体が
形成される。
ボデーサイド3、および、ルーフ5を位置決め機構7に
よって仮組立状態(各部材を組み合せ、そのままで溶接
可能とした状態)に保持しながら、これらの車体構成部
材1、3、5を複数のステーションA〜Cに順次搬送す
ることにより、各部材に多数のスポット溶接が施され
る。ステーションA〜Cのそれぞれには、ラインの両側
(一方側のみでもよい)に一または複数の溶接機9(例
えば溶接ロボット)が配置され、本実施形態では車体の
搬送方向(図1の左右方向)に沿って三つのステーショ
ン(第一〜第三ステーション)を配設した場合を例示し
ている。各ステーションA〜C毎の溶接機9の設置数や
設置位置は必要に応じて任意に選択可能であり、図示の
ものには限定されない。
上記各車体構成部材1、3、5を位置決め保持するため
の三種類の治具10、20、30が設けられる。そのう
ちの一つは、アンダーボデー1を位置決め保持するフロ
ア治具10であり、他の一つは、二つのボデーサイド3
をそれぞれ位置決め保持する一対のサイド治具20であ
り、残りの一つはルーフ5を位置決め保持するルーフ治
具30である。
ダーボデー1を保持するフロア治具10は、パレット1
1(アンダーパレット)と、このパレット11から車体
側に向けて延びる複数の支持部材12(アンダーボデー
支持部材12)とで構成される。アンダーボデー支持部
材12は、アンダーボデー1を正確に位置決めしながら
アンダーパレット11上に支持するものである。アンダ
ーボデー1の位置決め方法としては、例えば、アンダー
ボデー支持部材12に位置決めピンを設け、この位置決
めピンを予めアンダーボデー1に設けられた位置決め用
の孔(図示せず)に嵌合する方法が考えられる(ピン嵌
合)。もちろん、この位置決め方法は例示にすぎず、ア
ンダーボデー1を正確に位置決めできるものであれば、
任意の構造・方法(例えばクランプによる位置決め等)
を採用することができる。
載した状態でアンダーボデー搬送機構13によって各ス
テーションA〜Cに搬送される。アンダーボデー搬送機
構13は、上下二段に台車14の案内レール15を配置
したもので、上段を走行する台車14でフロア治具10
およびアンダーボデー1の各ステーションA〜Cへの搬
送を行うと共に、下段で仮付け完了後の台車14の回収
を行うようにしている。フロア治具10のアンダーパレ
ット11は、台車14に対して正確に位置決めした状態
で着脱自在に取り付けられる。第一ステーションAの前
工程で台車14上にアンダーパレット11を含むフロア
治具10をセットし、さらにフロア治具10上にアンダ
ーボデー1を投入してその位置決めを行った後、台車1
4が第一ステーションAに搬入される。
は、フロア治具10と同様に、パレット21(サイドパ
レット)と、このサイドパレット21から車体側に向け
て延びる複数の支持部材22(ボデーサイド支持部材)
とで構成される。ボデーサイド支持部材22によりボデ
ーサイド3が位置決め状態で支持されるが、位置決めの
具体的手段としては、アンダーボデー支持部材12の場
合と同様の手段(ピン結合やクランプ等)を採用するこ
とができる。
機構23によって位置決めされながら搬送され、車体の
車幅方向両側から第一ステーションAの仮組立位置に搬
入される。この搬送機構23は、車幅方向に敷設された
案内レール25に案内される走行台24と、走行台24
に車体前後方向の軸線(図2において紙面鉛直方向)を
中心として回転可能に枢着された回動台26とで構成さ
れる。回動台26には、適宜の取付け機構27を介して
サイドパレット21が着脱可能に取付けられている。ボ
デーサイド3が仮組立位置に搬入されるまでは、図2中
に破線で示すように、回動台26、サイドパレット2
1、およびボデーサイド3は略水平姿勢に保持される
が、仮組立位置の直前に到達すると、シリンダやサーボ
モータ等の適宜の駆動手段(図示せず)によって回動台
26が起立方向に回転駆動され、実線で示すように回動
台26およびサイドパレット21が垂直となって、ボデ
ーサイド3が溶接時の姿勢(溶接姿勢)に保持される。
0は、パレット31(ルーフ−パレット)とルーフパレ
ット31から車体側へ延びる複数のルーフ位置決め部材
32とで構成される。ルーフ位置決め部材32は、ルー
フ5を位置決めした状態で支持するもので、例えばルー
フ5端縁の所定箇所をクランプしたり、あるいはルーフ
に設けた孔の周辺部に鉤型の爪を係合させる等の手段で
ルーフ5を位置決め状態で吊り下げ支持している。
されたルーフ搬送機構33によって各ステーションA〜
Cに搬送される。ルーフ搬送機構33は、搬送台34に
シリンダ等の昇降駆動源36を介してルーフパレット3
1を吊り下げ支持したもので、搬送台34は案内レール
35に案内されて、車体の前後方向に沿って走行可能で
ある。
ルーフ治具30は、第一および第二の連結機構40、5
0を介して互いに連結可能に構成される。本実施形態に
おいて、フロア治具10と両サイド治具20とは、両者
間に形成した第一の連結機構40によって連結され、両
サイド治具20とルーフ治具30とは、両者間に形成し
た第二の連結機構50によって連結される。第一の連結
機構40としては、例えば図2に示すように、フロア治
具10を支持する台車14に、固定ロック部材41と、
固定ロック部材41に対して圧接可能に揺動する可動ロ
ック部材42とを設け、さらにサイド治具20に固定ロ
ック部材41と可動ロック部材42との間に挿入可能の
被クランプ部材43を設けた構造が考えられる。両ロッ
ク部材41、42間に被クランプ部材43を挿入した上
で、可動ロック部材42を揺動させて両ロック部材4
1、42で被クランプ部材43をクランプし、さらに望
ましくはロック部材41、42と被クランプ部材43と
を図示しないピンおよびピン孔で相互に位置決めすれ
ば、フロア治具10とサイド治具20とを強固に連結す
ることが可能となる。第二の連結機構50は、例えば、
ルーフパレット31に設けた連結部材51とサイド治具
20のサイドパレット31との間に配置することができ
るが、その必要機能は上記第一の連結機構40と同様で
あるので、具体的な説明は省略する。
成は例示にすぎず、治具同士を確実に固定でき、かつ両
治具間の位置出しを正確に行えるものであれば、その構
成は特に限定されない。また、上記実施形態では各治具
10、20、30のうち、隣接する治具同士(フロア治
具10とサイド治具20、サイド治具20とルーフ治具
30)を連結する場合を例示しているが、これ以外の治
具同士、例えば対向する治具同士(サイド治具20同
士、あるいはフロア治具10とルーフ治具30)を連結
しても構わない。さらには、上記実施形態では、治具同
士を間に他部材(ロック部材41、42、被クランプ部
材43、連結部材51等)を介在させることにより間接
的に連結する場合を説明したが、これらの他部材を介在
させることなく治具同士を直接に連結しても構わない。
する。
1、両ボデーサイド3、およびルーフ5を各治具10、
20、30で位置決め保持し、それぞれの搬送機構1
3、23、33により第一ステーションAの仮組立位置
(車体の仮組立を行う位置)に搬入する。各車体構成部
材1、3、5のうち、両ボデーサイド3は、水平姿勢に
保持して搬送し、仮組立位置の直前に達したところで回
動台26の回転駆動により、ほぼ垂直の溶接姿勢に変換
する。その後、さらに走行台24を前進させて、溶接姿
勢のボデーサイド3を仮組立位置に搬入する。この時、
ルーフ6は、昇降駆動源36の上昇動作により、仮組立
位置よりも若干上方に退避させ、搬入中のボデーサイド
3との干渉を防止する。ボデーサイド3の仮組立位置へ
の搬入後、昇降駆動源36を起動してルーフ5を降下さ
せ、仮組立位置に配置する(図2の状態)。
0を作動させ、フロア治具10と両サイド治具20を連
結状態にすると共に、両サイド治具20とルーフ治具3
0とを連結状態にする。これにより、各治具10、2
0、30が緊結され、各車体構成部材1、3、5の仮組
立状態が正確に保持される。その後、サイドパレット2
1と回動台26との間の取付け機構27を解除し、回動
台26をサイド治具20から分離する。分離した回動台
26は搬送機構23を逆送する等して回収し、再使用す
る。分離後のサイド治具20は両連結機構40、50を
介してフロア治具10とルーフ治具30とによって位置
決め・保持されているので、サイド治具20の位置や姿
勢が不安定化することはない。
の移送後(ルーフ5の降下後)に両連結機構40、50
を作動させるようにしているが、この他にもルーフ5の
仮組立位置への移送前(ボデーサイド3の搬入後でルー
フ5の降下前)に第一の連結機構40を作動させてフロ
ア治具10とサイド治具20の連結を行い、ルーフ5の
搬入後に第二の連結機構50を作動させてサイド治具2
0とルーフ治具30との連結を行うようにしてもよい。
側に設置した複数の溶接機9で各車体構成部材1、3、
5の接合部をスポット溶接等して第一段の仮付けを行
う。溶接機9は、サイド治具20の外側に配置されてい
るので、溶接部位に溶接ガンが届くようにサイドパレッ
ト21は、ロボットアームの作動領域に開口部を有する
有孔状、あるいは枠状に形成しておくのが望ましい。
ーフ搬送機構23で各治具および各治具に保持された仮
組立状態の車体構成部材1、3、5を第二ステーション
Bに移送して両側の溶接機9で第二段階の仮付けを行
い、さらに第三ステーションCに移送して両側の溶接機
9で第三段階の仮付けを行う。このように第一ステーシ
ョンA以後の工程でも各治具10、20、30が緊結さ
れ、各車体構成部材1、3、5が仮組立状態に保持され
ているので、第二ステーションBや第三ステーションC
でも各車体構成部材1、3、5の位置や姿勢にずれを生
じることはなく、仮付け工程全般を通じて高い精度保証
が確保される。
および第二の連結機構40、50を解放して各治具1
0、20、30を分離し、取り外した上で、図示しない
増打ち工程に移送される(この移送は、例えばフロア治
具10を残し、アンダーボデー搬送機構13によって行
うことができる)。増打ち工程での増し打ちにより、車
両の骨格となるメインボデーが完成する。なお、図1中
の参照番号60は、取り外したサイド治具20を回収
し、搬出するための搬出機構である。
を確保しつつも仮付け工程を多ステーション化すること
ができる。したがって、従来のように1ステーションで
仮付けする場合のようなサイクルタイム短縮化を目的と
した打点省略が不要であり、それ故、生産能率を向上さ
せつつ必要十分な打点数を確保することが可能となる。
そのため、仮打ち後の車体強度が向上し、増し打ち後も
高い車体精度が確保される。
ため、各種治具10、20、30や溶接機9の配設スペ
ースを余裕をもって確保することができ、車体構成部材
1、3、5の寸法や形状が変わる車種変更等に対しても
柔軟に対処することができる。
Aで各車体構成部材1、3、5の仮組立と第一段の仮付
けとを行うようにしているが、これらの工程を別個のス
テーションで行うようにしてもよい。
材を高い精度保証を確保しつつ搬送することができるの
で、溶接を複数のステーションで行うことができる。こ
の場合、従来のようなサイクルタイム短縮化を目的とし
た仮打ち打点の省略が不要であり、必要十分な打点数を
確保することができるので、生産効率と精度保証の両立
が可能となる。また、治具や溶接機の設置スペースを余
裕をもって確保することができ、車種変更等に対する柔
軟な対応が可能となる。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 フロア部材、サイド部材、およびルーフ
部材を接合して車体を組み立てるにあたり、 フロア治具にフロア部材、サイド治具にサイド部材、ル
ーフ治具にルーフ部材をそれぞれ保持した状態で、フロ
ア治具、サイド治具、およびルーフ治具を連結してフロ
ア部材、サイド部材、およびルーフ部材の仮組立を行
い、この仮組立状態を保持しながら各治具を一体搬送し
てフロア部材、サイド部材、およびルーフ部材を溶接す
る車体の組立方法。 - 【請求項2】 上記溶接を複数のステーションで行う請
求項1記載の車体の組立方法。 - 【請求項3】 フロア部材、サイド部材、およびルーフ
部材を接合して車体を組み立てる装置であって、 溶接機と、 フロア部材を保持するフロア治具、サイド部材を保持す
るサイド治具、ルーフ部材を保持するルーフ治具を備
え、各治具の連結によりフロア部材、サイド部材、およ
びルーフ部材を仮組立状態に保持する位置決め機構とを
具備し、位置決め機構でフロア部材、サイド部材、およ
びルーフ部材を仮組立状態に保持しながら各治具を一体
搬送して溶接機で溶接することを特徴とする車体の組立
装置。
Priority Applications (1)
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Country Status (1)
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- 2000-05-24 JP JP2000153094A patent/JP4364402B2/ja not_active Expired - Lifetime
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