JP2001334073A - 娯楽装置 - Google Patents
娯楽装置Info
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- JP2001334073A JP2001334073A JP2000348698A JP2000348698A JP2001334073A JP 2001334073 A JP2001334073 A JP 2001334073A JP 2000348698 A JP2000348698 A JP 2000348698A JP 2000348698 A JP2000348698 A JP 2000348698A JP 2001334073 A JP2001334073 A JP 2001334073A
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- JP
- Japan
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- entertainment device
- container
- doll
- mother
- baby
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H3/00—Dolls
- A63H3/008—Dolls capable of simulating pregnancy or birth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H2200/00—Computerized interactive toys, e.g. dolls
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】1またはそれを超える子供を誕生させる相互作
用娯楽装置を提供する。 【解決手段】本装置は、適当な電子機械相互作用センサ
および動作機構を含む。それは、使用者と相互に作用
し、かつ、1またはそれを超える「赤ん坊」娯楽装置に
任意に誕生を与えるように見える「母親」娯楽装置を包
含する。ある実施例においては、母親と赤ん坊は使用者
と相互に作用し合う。
用娯楽装置を提供する。 【解決手段】本装置は、適当な電子機械相互作用センサ
および動作機構を含む。それは、使用者と相互に作用
し、かつ、1またはそれを超える「赤ん坊」娯楽装置に
任意に誕生を与えるように見える「母親」娯楽装置を包
含する。ある実施例においては、母親と赤ん坊は使用者
と相互に作用し合う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本出願は、1999年11月
15日に出願された出願番号第60/165572号の
米国仮出願の優先権を主張する。
15日に出願された出願番号第60/165572号の
米国仮出願の優先権を主張する。
【0002】
【発明の背景】本発明は、玩具および娯楽装置に関し、
一実施例においては、1またはそれを超える子供を誕生
させる電子機械相互作用娯楽装置に関する。本発明は、
使用者と相互に作用し、かつ、1またはそれを超える
「赤ん坊」娯楽装置に任意に誕生を与えるように見える
「母親」娯楽装置を包含する。いくつかの実施例におい
ては、母親と赤ん坊は互いにおよび使用者と相互に作用
し合う。
一実施例においては、1またはそれを超える子供を誕生
させる電子機械相互作用娯楽装置に関する。本発明は、
使用者と相互に作用し、かつ、1またはそれを超える
「赤ん坊」娯楽装置に任意に誕生を与えるように見える
「母親」娯楽装置を包含する。いくつかの実施例におい
ては、母親と赤ん坊は互いにおよび使用者と相互に作用
し合う。
【0003】
【発明の開示】一実施例においては、本発明は、親、母
親、および少なくとも1つの子供、赤ん坊からなる相互
作用娯楽装置を提供する。
親、および少なくとも1つの子供、赤ん坊からなる相互
作用娯楽装置を提供する。
【0004】一実施例においては、母親は、内部空間に
出口を設けた皮膚および内部構造体をもつ赤ん坊からな
る。皮膚は、出口をほぼ覆うポーチを含む。内部空間
は、可動容器構造体を支持し、その一部は出口を取出し
自在に閉じるか、または塞ぐ。一実施例においては、容
器構造体は開放状態においては解除自在に保持でき、ま
た、一旦開放された後に閉じられると、閉鎖状態に永久
的に保持される。別の実施例においては、容器構造体は
開放状態においては解除自在に保持でき、また、一旦開
放された後に閉じられると、閉鎖状態に解除自在に保持
され、それによりそれは再び開放される。母親は、さら
に容器構造体に動作連結され、本体および/または内部
構造によって支持された複数のセンサおよび/または入
力の1つまたはそれを超えるいくつかに動作連結され
る。いくつかの実施例においては、内部操作機構は自動
的に、すなわち使用者の故意の入力から独立して状態ま
たはトリガに反応して動作する。いくつかの実施例にお
いては、内部操作機構の一部は自動的でもよく、また、
その機構は動作機構またはその一部を作動するように使
用者による熟練した故意でない操作のために入力に連結
されてもよい。操作機構は、容器構造体に動力を供給
し、駆動し、または作動し、また、母親のその他の操作
特徴、属性または機能に動力を供給し、駆動し、または
作動する。いくつかの実施例においては、単独の操作機
構、例えば、電動機、多数個別のまたは多数の相互連結
操作機構が、母親の操作特徴、属性または機能に動力を
供給し、駆動し、または作動するように使用されてもよ
い。親人形および子供人形のいずれかまたは両者の娯楽
装置の操作特徴、属性、または機能は、可動容器構造体
に加えて、その他の可動部分(例えば、可動頭部状部
分、および/または可動眼、口、付属物等を含む)を含
んでいてもよい。センサおよび/または入力が、故意の
または不注意の使用者接触式スイッチ、重力スイッチ、
リードスイッチ、および/または磁気感知スイッチ、ま
たは移動、光線(例えば、可視、IR等)もしくは音感
知センサもしくはスイッチでもよい。さらに、母親およ
び赤ん坊および/またはそれらの一部分が、音、光また
は熱を発することができ、適切なスピーカおよび/また
は音チップもしくはボード、電球、もしくはLED、熱
発生もしくは放射素子(例えば、抵抗または加熱要素)
が設けられてもよい。いくつかの実施例においては、母
親の一部分が柔軟に位置決めできる。それらが選択され
た位置に操作されるか、例えば母親が付属物を有してい
る場合に、移動自在に弾性があるかまたは重力の影響下
にあってもよく、使用者によって位置決めされてもよ
い。
出口を設けた皮膚および内部構造体をもつ赤ん坊からな
る。皮膚は、出口をほぼ覆うポーチを含む。内部空間
は、可動容器構造体を支持し、その一部は出口を取出し
自在に閉じるか、または塞ぐ。一実施例においては、容
器構造体は開放状態においては解除自在に保持でき、ま
た、一旦開放された後に閉じられると、閉鎖状態に永久
的に保持される。別の実施例においては、容器構造体は
開放状態においては解除自在に保持でき、また、一旦開
放された後に閉じられると、閉鎖状態に解除自在に保持
され、それによりそれは再び開放される。母親は、さら
に容器構造体に動作連結され、本体および/または内部
構造によって支持された複数のセンサおよび/または入
力の1つまたはそれを超えるいくつかに動作連結され
る。いくつかの実施例においては、内部操作機構は自動
的に、すなわち使用者の故意の入力から独立して状態ま
たはトリガに反応して動作する。いくつかの実施例にお
いては、内部操作機構の一部は自動的でもよく、また、
その機構は動作機構またはその一部を作動するように使
用者による熟練した故意でない操作のために入力に連結
されてもよい。操作機構は、容器構造体に動力を供給
し、駆動し、または作動し、また、母親のその他の操作
特徴、属性または機能に動力を供給し、駆動し、または
作動する。いくつかの実施例においては、単独の操作機
構、例えば、電動機、多数個別のまたは多数の相互連結
操作機構が、母親の操作特徴、属性または機能に動力を
供給し、駆動し、または作動するように使用されてもよ
い。親人形および子供人形のいずれかまたは両者の娯楽
装置の操作特徴、属性、または機能は、可動容器構造体
に加えて、その他の可動部分(例えば、可動頭部状部
分、および/または可動眼、口、付属物等を含む)を含
んでいてもよい。センサおよび/または入力が、故意の
または不注意の使用者接触式スイッチ、重力スイッチ、
リードスイッチ、および/または磁気感知スイッチ、ま
たは移動、光線(例えば、可視、IR等)もしくは音感
知センサもしくはスイッチでもよい。さらに、母親およ
び赤ん坊および/またはそれらの一部分が、音、光また
は熱を発することができ、適切なスピーカおよび/また
は音チップもしくはボード、電球、もしくはLED、熱
発生もしくは放射素子(例えば、抵抗または加熱要素)
が設けられてもよい。いくつかの実施例においては、母
親の一部分が柔軟に位置決めできる。それらが選択され
た位置に操作されるか、例えば母親が付属物を有してい
る場合に、移動自在に弾性があるかまたは重力の影響下
にあってもよく、使用者によって位置決めされてもよ
い。
【0005】一実施例においては、本発明の娯楽装置
は、相互作用電子装置、大部分は娯楽装置、大部分はデ
ジタルであり、それは音響効果を伴ったアニメーション
または動きを表示する。動きおよび/または音響効果
は、例えば、熟練したまたは故意でない使用者入力
(音、動き、選択的動作(例えば、ボタン、タッチパネ
ル等)のような)に反応して使用者と相互作用をしても
よい。この相互作用は、その他の「母親」装置および/
または「赤ん坊」装置を含む同様な装置と関連してもよ
く、または、音(例えば、音楽または音声)、付近の動
き、温度、光レベルのような周囲の状態、またはその他
の状態もしくは状況によって発生されまたは反応しても
よい。
は、相互作用電子装置、大部分は娯楽装置、大部分はデ
ジタルであり、それは音響効果を伴ったアニメーション
または動きを表示する。動きおよび/または音響効果
は、例えば、熟練したまたは故意でない使用者入力
(音、動き、選択的動作(例えば、ボタン、タッチパネ
ル等)のような)に反応して使用者と相互作用をしても
よい。この相互作用は、その他の「母親」装置および/
または「赤ん坊」装置を含む同様な装置と関連してもよ
く、または、音(例えば、音楽または音声)、付近の動
き、温度、光レベルのような周囲の状態、またはその他
の状態もしくは状況によって発生されまたは反応しても
よい。
【0006】一実施例においては、娯楽装置は、駆動、
受容、作動、制御運動をするように適切な電動機および
連鎖機構と共に使用するための電子装置と、音を受信お
よび放送するためのオーデオ要素とからなる相互作用装
置とからなり、その装置の使用者はその装置と相互作用
をする。また、娯楽装置は、ソフトウエア・コントロー
ラに記録されたソフトウエア・プログラムにもとづい
て、また、使用者によって提供される特定の入力データ
および別のシステム・メモリに記録された特定の追加の
入力データにもとづいて機能を実施するためのソフトウ
エア・コントローラを有する。その特定な追加の入力デ
ータは、そのソフトウエア・コントローラによって受け
られ、処理される。
受容、作動、制御運動をするように適切な電動機および
連鎖機構と共に使用するための電子装置と、音を受信お
よび放送するためのオーデオ要素とからなる相互作用装
置とからなり、その装置の使用者はその装置と相互作用
をする。また、娯楽装置は、ソフトウエア・コントロー
ラに記録されたソフトウエア・プログラムにもとづい
て、また、使用者によって提供される特定の入力データ
および別のシステム・メモリに記録された特定の追加の
入力データにもとづいて機能を実施するためのソフトウ
エア・コントローラを有する。その特定な追加の入力デ
ータは、そのソフトウエア・コントローラによって受け
られ、処理される。
【0007】本発明の相互作用装置は、可視出力を発生
すること、オーデオ出力をオーデオ出力装置に供給する
こと、入力装置からの入力を受けること、受信入力にも
とづいて可視およびオーデオ出力装置を制御することか
らなる方法を提供し、包含する。入力装置は、物理的に
および/または故意に操作されることによって入力を受
けてもよく、または、それは周囲の状態からなる入力を
受けてもよい。また、入力に反応する方法は可視出力を
発生する少なくとも第1モードおよびオーデオ出力を発
生する第2モードからなり、両モードは異なる時刻にま
たは同時に発生されてもよい。
すること、オーデオ出力をオーデオ出力装置に供給する
こと、入力装置からの入力を受けること、受信入力にも
とづいて可視およびオーデオ出力装置を制御することか
らなる方法を提供し、包含する。入力装置は、物理的に
および/または故意に操作されることによって入力を受
けてもよく、または、それは周囲の状態からなる入力を
受けてもよい。また、入力に反応する方法は可視出力を
発生する少なくとも第1モードおよびオーデオ出力を発
生する第2モードからなり、両モードは異なる時刻にま
たは同時に発生されてもよい。
【0008】本発明の娯楽装置の利点は、例えば、使用
者、観察者、または隣接装置からの故意の入力によりま
たはなしで音または動きを瞬時に発生するように表現す
ることによって、装置の訴えおよび強調を増大させる。
動きの音は、装置を観察している者からの反応を刺激ま
たは要求する。
者、観察者、または隣接装置からの故意の入力によりま
たはなしで音または動きを瞬時に発生するように表現す
ることによって、装置の訴えおよび強調を増大させる。
動きの音は、装置を観察している者からの反応を刺激ま
たは要求する。
【0009】いくつかの実施例においては、赤ん坊は母
親の中に、容器構造体の中に最初は巣篭りおよび/また
は隠されている。それは、容器構造体に取出し自在に支
持された、例えば、「卵」を容器内に収容されていても
よい。赤ん坊および母親はほぼ類似の態度を取る。しか
し、いくつかの実施例においては、赤ん坊はより小さ
く、母親によって支持された可動「誕生」容器構造体に
含まれていなくてもよい。赤ん坊は母親と類似の皮膚お
よび内部構造を有し、例えば、可動頭部状部分および/
または可動眼、口、付属物等を含む可動部分を設けられ
ていてもよい。赤ん坊は、例えば、故意のまたは不注意
な使用者の接触式スイッチ、重力スイッチ、リードスイ
ッチおよび/または磁気感知スイッチまたは移動、光線
(例えば、可視、IR等)、もしくは音感知センサもし
くはスイッチを含むセンサおよび/または入力を有して
いてもよい。さらに、赤ん坊および/またはその一部分
は、音、光、熱、適切なスピーカおよび/またはサンド
ボード、電球、またはLEDおよび熱発生要素が設けら
れてもよい。
親の中に、容器構造体の中に最初は巣篭りおよび/また
は隠されている。それは、容器構造体に取出し自在に支
持された、例えば、「卵」を容器内に収容されていても
よい。赤ん坊および母親はほぼ類似の態度を取る。しか
し、いくつかの実施例においては、赤ん坊はより小さ
く、母親によって支持された可動「誕生」容器構造体に
含まれていなくてもよい。赤ん坊は母親と類似の皮膚お
よび内部構造を有し、例えば、可動頭部状部分および/
または可動眼、口、付属物等を含む可動部分を設けられ
ていてもよい。赤ん坊は、例えば、故意のまたは不注意
な使用者の接触式スイッチ、重力スイッチ、リードスイ
ッチおよび/または磁気感知スイッチまたは移動、光線
(例えば、可視、IR等)、もしくは音感知センサもし
くはスイッチを含むセンサおよび/または入力を有して
いてもよい。さらに、赤ん坊および/またはその一部分
は、音、光、熱、適切なスピーカおよび/またはサンド
ボード、電球、またはLEDおよび熱発生要素が設けら
れてもよい。
【0010】一実施例においては、母親が入力を要求
し、使用者は母親が赤ん坊を誕生させるまで、選択され
た時間彼女と相互作用または遊びをしなければならな
い。これまたはその他の実施例においては、母親は、刺
激のないとき、特に使用者からの刺激または入力がない
ときに「眠る」すなわち不活動になる。一実施例におい
ては、「誕生」または「送出し」は、容器構造体の自発
的な動きおよび開口の開きからなり、使用者は次いで容
器構造体から卵を取り出し、それを開けて少なくとも1
つの赤ん坊を現す。赤ん坊の誕生、すなわち容器構造体
の動きは、時間を決めた行事であってもよい。すなわ
ち、それは一定の時間経過後に起きるか、特別の可変入
力(例えば、母親の選択された個所に使用者が接触する
か、選択された回数だけ母親に接触すること)に反応し
て起きてもよい。容器構造体は、使用者が卵を取り出す
のを助けるために、例えば、つるまきばね、板ばね、引
きタブ、またはリボンのような装置を設けられていても
よい。
し、使用者は母親が赤ん坊を誕生させるまで、選択され
た時間彼女と相互作用または遊びをしなければならな
い。これまたはその他の実施例においては、母親は、刺
激のないとき、特に使用者からの刺激または入力がない
ときに「眠る」すなわち不活動になる。一実施例におい
ては、「誕生」または「送出し」は、容器構造体の自発
的な動きおよび開口の開きからなり、使用者は次いで容
器構造体から卵を取り出し、それを開けて少なくとも1
つの赤ん坊を現す。赤ん坊の誕生、すなわち容器構造体
の動きは、時間を決めた行事であってもよい。すなわ
ち、それは一定の時間経過後に起きるか、特別の可変入
力(例えば、母親の選択された個所に使用者が接触する
か、選択された回数だけ母親に接触すること)に反応し
て起きてもよい。容器構造体は、使用者が卵を取り出す
のを助けるために、例えば、つるまきばね、板ばね、引
きタブ、またはリボンのような装置を設けられていても
よい。
【0011】一実施例においては、本発明の娯楽装置
は、母親を表しかつ内部空間およびその空間への開口を
有する赤ん坊からなる第1人形と、開口を開閉するよう
に容器構造体の少なくとも一部分を動かすように容器構
造体に動作連結された操作機構と、母親の赤ん坊を表
し、かつ、開口が塞がれていないときに開口をかいして
容器構造体に受けられそこから取り出される第2人形と
からなる。一実施例においては、開口は、繰り返し開閉
されてもよく、また、別の実施例においては、開口は始
め閉じられ、開かれ、再度閉じられてもよい。
は、母親を表しかつ内部空間およびその空間への開口を
有する赤ん坊からなる第1人形と、開口を開閉するよう
に容器構造体の少なくとも一部分を動かすように容器構
造体に動作連結された操作機構と、母親の赤ん坊を表
し、かつ、開口が塞がれていないときに開口をかいして
容器構造体に受けられそこから取り出される第2人形と
からなる。一実施例においては、開口は、繰り返し開閉
されてもよく、また、別の実施例においては、開口は始
め閉じられ、開かれ、再度閉じられてもよい。
【0012】一実施例においては、本発明の利点は、1
つ以上の赤ん坊誕生の「再装填」がなされてもよく、こ
れにより使用者に連続した娯楽を与える。別の実施例に
おいては、誕生は、一度だけの発生でもよい。
つ以上の赤ん坊誕生の「再装填」がなされてもよく、こ
れにより使用者に連続した娯楽を与える。別の実施例に
おいては、誕生は、一度だけの発生でもよい。
【0013】いくつかの実施例においては、本発明の娯
楽装置の動作または機能は、1以上の適切な印刷回路盤
を含むマイクロプロセッサまたはコンピュータによって
制御されてもよい。
楽装置の動作または機能は、1以上の適切な印刷回路盤
を含むマイクロプロセッサまたはコンピュータによって
制御されてもよい。
【0014】本発明の娯楽装置および方法のその他の特
徴および利点は、下記の記載および図面を参照して十分
に明らかになり、理解されるであろう。
徴および利点は、下記の記載および図面を参照して十分
に明らかになり、理解されるであろう。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の娯楽装置および方法の特
徴および利点は、相互作用誕生娯楽装置(玩具について
も言及される)の実施例を含む添付図面、その記載およ
び請求の範囲を参照してより十分に明らかになり、理解
されるであろう。その特徴および方法または工程の記載
によって、玩具が使用者、別の玩具、または周囲の状態
と相互に作用し、誕生を与える。
徴および利点は、相互作用誕生娯楽装置(玩具について
も言及される)の実施例を含む添付図面、その記載およ
び請求の範囲を参照してより十分に明らかになり、理解
されるであろう。その特徴および方法または工程の記載
によって、玩具が使用者、別の玩具、または周囲の状態
と相互に作用し、誕生を与える。
【0016】特に記載しない限り、全体として装置を形
成する本発明の要素を締め付け、装着し、取り付け、ま
たは接続することに関して、本発明は、ネジ、ナットお
よびボルト・コネクタ、機械加工コネクタ、スナップリ
ング、ネジ・クランプ等のクランプ、リベット、ナット
およびボルト、トグル、ピン等のような慣用の締付け具
に共同しまたは使用することができる。要素は、適切な
場合には、接着、縫付け、溶接、摩擦勘合または変形に
よって接続されてもよい。電気的特徴および機能は、モ
ータ、スピーカ、センサ、入力、出力、印刷回路、pc
ボード、チップ等を含む適切な電気的装置を用いること
によって達成される。電気的接続は、入手できる要素、
コネクタ、および方法を含めて適切な電気的要素および
接続方法を用いてなされてもよい。機械的および機械的
操作特徴は、モータ、カム、リンク、連鎖機構、駆動
列、歯車、シャフト、ピン等を含めて適切な機械的装置
を用いることによって達成されてもよい。特別に記載し
ない限り、本発明の要素をつくるための材料は、金属、
合金、繊維、織物、プラスチック等、天然もしくは合成
材のような適切な材料から選択され、また、鋳造、押出
し、回転、モールデング、および機械加工を含む適切な
製造または生産が用いられてもよい。
成する本発明の要素を締め付け、装着し、取り付け、ま
たは接続することに関して、本発明は、ネジ、ナットお
よびボルト・コネクタ、機械加工コネクタ、スナップリ
ング、ネジ・クランプ等のクランプ、リベット、ナット
およびボルト、トグル、ピン等のような慣用の締付け具
に共同しまたは使用することができる。要素は、適切な
場合には、接着、縫付け、溶接、摩擦勘合または変形に
よって接続されてもよい。電気的特徴および機能は、モ
ータ、スピーカ、センサ、入力、出力、印刷回路、pc
ボード、チップ等を含む適切な電気的装置を用いること
によって達成される。電気的接続は、入手できる要素、
コネクタ、および方法を含めて適切な電気的要素および
接続方法を用いてなされてもよい。機械的および機械的
操作特徴は、モータ、カム、リンク、連鎖機構、駆動
列、歯車、シャフト、ピン等を含めて適切な機械的装置
を用いることによって達成されてもよい。特別に記載し
ない限り、本発明の要素をつくるための材料は、金属、
合金、繊維、織物、プラスチック等、天然もしくは合成
材のような適切な材料から選択され、また、鋳造、押出
し、回転、モールデング、および機械加工を含む適切な
製造または生産が用いられてもよい。
【0017】前後、左右、頂底、上下、の参照は、慣用
の記載であり、本発明またはその要素を任意の位置また
は空間的向きに制限するものではない。ここで用いられ
ているように、用語「親」、「母親」は、親創造物、人
形またはキャラクタ、老齢創造物、人形またはキャラク
タ、または老齢クローン、人形、キャラクタを意味する
ことを意図され、また、用語「子供」、「赤ん坊」は、
子供創造物、人形またはキャラクタ、若年および/また
は小創造物、人形またはキャラクタ、または若年および
/または小クローン、または双子創造物、人形、もしく
は創造物を意味するように意図されている。母親および
赤ん坊を含めて、本発明のこの創造物、人形またはキャ
ラクタは、現実性、すなわち人間、動物等を総体的に表
すか、または完全に想像上または奇抜なものでもよい。
の記載であり、本発明またはその要素を任意の位置また
は空間的向きに制限するものではない。ここで用いられ
ているように、用語「親」、「母親」は、親創造物、人
形またはキャラクタ、老齢創造物、人形またはキャラク
タ、または老齢クローン、人形、キャラクタを意味する
ことを意図され、また、用語「子供」、「赤ん坊」は、
子供創造物、人形またはキャラクタ、若年および/また
は小創造物、人形またはキャラクタ、または若年および
/または小クローン、または双子創造物、人形、もしく
は創造物を意味するように意図されている。母親および
赤ん坊を含めて、本発明のこの創造物、人形またはキャ
ラクタは、現実性、すなわち人間、動物等を総体的に表
すか、または完全に想像上または奇抜なものでもよい。
【0018】本発明の娯楽装置の実施例は、適切なデー
タおよび制御動作または処理装置、代表的には娯楽装置
内に収容されたコンピュータまたは1以上のマイクロプ
ロセッサ・ボードもしくはチップ(例えば、集積回路ま
たは印刷回路盤)の形態のものを含む。例えば、図3の
参照番号30を見られたい。これらの印刷回路盤または
チップは、特別の実施例および機能のための所望のおよ
び慣用のものとして形成され、特別の実施例に適したも
のとして構成され、配置される。複数の選択された入力
(例えば、ボタン、重力センサまたはスイッチ、磁気ス
イッチ、温度センサおよび/またはマイクロホン)が、
複数の選択された出力、例えば、モータ、光源およびス
ピーカのようなものとして、マイクロプロセッサに動作
接続されるかまたは動作もしくは機能特徴(例えば、ア
ナログ実施例においては)に直結されてもよい。リセッ
ト入力(図示せず)もまたマイクロプロセッサ30に連
結されている。マイクロプロセッサ30は、1またはそ
れ以上のチップからなり、将来の機能要求および特徴
(例えば、オーデオ強調、RAM等)が多チップ・セッ
トを巻き込んでいる。チップは、特別の機能、2以上の
機能でもよく、または単独の機能でもよい。
タおよび制御動作または処理装置、代表的には娯楽装置
内に収容されたコンピュータまたは1以上のマイクロプ
ロセッサ・ボードもしくはチップ(例えば、集積回路ま
たは印刷回路盤)の形態のものを含む。例えば、図3の
参照番号30を見られたい。これらの印刷回路盤または
チップは、特別の実施例および機能のための所望のおよ
び慣用のものとして形成され、特別の実施例に適したも
のとして構成され、配置される。複数の選択された入力
(例えば、ボタン、重力センサまたはスイッチ、磁気ス
イッチ、温度センサおよび/またはマイクロホン)が、
複数の選択された出力、例えば、モータ、光源およびス
ピーカのようなものとして、マイクロプロセッサに動作
接続されるかまたは動作もしくは機能特徴(例えば、ア
ナログ実施例においては)に直結されてもよい。リセッ
ト入力(図示せず)もまたマイクロプロセッサ30に連
結されている。マイクロプロセッサ30は、1またはそ
れ以上のチップからなり、将来の機能要求および特徴
(例えば、オーデオ強調、RAM等)が多チップ・セッ
トを巻き込んでいる。チップは、特別の機能、2以上の
機能でもよく、または単独の機能でもよい。
【0019】図24は、電子回路および関連した要素
(本発明の実施例においても用いられうる。)の代表的
選択および構成を示す。図示した制御およびデータ処理
装置32は、適切な電源34、代表的には電池または適
切な電圧の直流電源(例えば、電池または電池集合体)
を含むが、太陽電池のようなその他の電源が使用または
組み込まれてもよい。電力は、電力分配およびセンサ電
子制御回路36に供給される。制御回路36は、いくつ
かの市場で入手できる電源スイッチング制御回路の1つ
または組合せであり、着脱自在の回路、主本体もしくは
チップ38へのプラグ、または適切な拡張スロットボー
ド・ソケットの形態で設けられてもよい。電源制御回路
36は、第1の典型的な入力制御スイッチ40および第
2の典型的な入力制御スイッチ42に接続されてもよ
く、または所望のあるいは必要なだけの多くのスイッチ
に接続されてもよい。スイッチは、本発明のセンサまた
はスイッチのような入力によって作動されてもよい。例
えば、一実施例においては、1つのスイッチが装置への
電力供給を制御してもよく、また、第2スイッチが動作
のプログラムまたはモードのアスペクトの作動を制御し
てもよい。追加の1以上のスイッチ、ボタンまたは入力
があってもよく、あるいは機能が選択的操作によってボ
タンに組み込まれてもよく、装置32は欠陥設定または
サブルーチンを含むこともできる。
(本発明の実施例においても用いられうる。)の代表的
選択および構成を示す。図示した制御およびデータ処理
装置32は、適切な電源34、代表的には電池または適
切な電圧の直流電源(例えば、電池または電池集合体)
を含むが、太陽電池のようなその他の電源が使用または
組み込まれてもよい。電力は、電力分配およびセンサ電
子制御回路36に供給される。制御回路36は、いくつ
かの市場で入手できる電源スイッチング制御回路の1つ
または組合せであり、着脱自在の回路、主本体もしくは
チップ38へのプラグ、または適切な拡張スロットボー
ド・ソケットの形態で設けられてもよい。電源制御回路
36は、第1の典型的な入力制御スイッチ40および第
2の典型的な入力制御スイッチ42に接続されてもよ
く、または所望のあるいは必要なだけの多くのスイッチ
に接続されてもよい。スイッチは、本発明のセンサまた
はスイッチのような入力によって作動されてもよい。例
えば、一実施例においては、1つのスイッチが装置への
電力供給を制御してもよく、また、第2スイッチが動作
のプログラムまたはモードのアスペクトの作動を制御し
てもよい。追加の1以上のスイッチ、ボタンまたは入力
があってもよく、あるいは機能が選択的操作によってボ
タンに組み込まれてもよく、装置32は欠陥設定または
サブルーチンを含むこともできる。
【0020】図24は、制御盤回路またはチップ38を
示す。チップ38は、中央マイクロプロセッサ(図示せ
ず)およびコンピュータまたは印刷回路盤、例えば、E
lan Microelectronics社およびそ
の他で市販されているような4または8ビットのマイク
ロプロセッサ、および関連したメモリ(特に示されてい
ない)として当業界においては周知の関連した要素から
なる。種々の異なる形態および形式のメモリ装置が当業
界において周知の適切なpcまたはボードに接続されて
もよい。制御盤44および/または選択的第2ボード4
6(想像線で示す)が含まれてもよい。制御盤44は典
型的にボード38(例えば、回路ボード38の拡張スロ
ット)内に連結され、本発明の動作パラメータを制御で
きる。さらに、制御盤44は、1またはそれ以上のイン
ターフェース回路48、50、52、54に接続されて
もよい。
示す。チップ38は、中央マイクロプロセッサ(図示せ
ず)およびコンピュータまたは印刷回路盤、例えば、E
lan Microelectronics社およびそ
の他で市販されているような4または8ビットのマイク
ロプロセッサ、および関連したメモリ(特に示されてい
ない)として当業界においては周知の関連した要素から
なる。種々の異なる形態および形式のメモリ装置が当業
界において周知の適切なpcまたはボードに接続されて
もよい。制御盤44および/または選択的第2ボード4
6(想像線で示す)が含まれてもよい。制御盤44は典
型的にボード38(例えば、回路ボード38の拡張スロ
ット)内に連結され、本発明の動作パラメータを制御で
きる。さらに、制御盤44は、1またはそれ以上のイン
ターフェース回路48、50、52、54に接続されて
もよい。
【0021】回路ボード38は、データがプログラムさ
れるか、またはダウンロードされることを許すポート5
8を含んでいてもよい。これは、追加された詳細を用い
る様々な仕方で、あるいは実行問題が同定されかつ除去
されうるように、他の装置からのデータを完成すること
によって実行データが分析されるようにする。いくつか
の実施例においては、実行要求、使用者の使用、反応、
実行、および/または熟練が変えられ、操作され、記録
され、表示され、またはダウンロードされる。回路ボー
ド38は、周囲の状態(光り、音センサ)または入力
(ボタン、接触感知スイッチ等)の使用を通じて直接の
入力を感知するための多数の選択的センサ・インターフ
ェース接続60または制御入力インターフェース62を
有していてもよい。
れるか、またはダウンロードされることを許すポート5
8を含んでいてもよい。これは、追加された詳細を用い
る様々な仕方で、あるいは実行問題が同定されかつ除去
されうるように、他の装置からのデータを完成すること
によって実行データが分析されるようにする。いくつか
の実施例においては、実行要求、使用者の使用、反応、
実行、および/または熟練が変えられ、操作され、記録
され、表示され、またはダウンロードされる。回路ボー
ド38は、周囲の状態(光り、音センサ)または入力
(ボタン、接触感知スイッチ等)の使用を通じて直接の
入力を感知するための多数の選択的センサ・インターフ
ェース接続60または制御入力インターフェース62を
有していてもよい。
【0022】プロセッサまたは制御器32は、いかなる
形態を採ろうとも、相互作用の観点を含めて、本発明の
作動に使用されるソフトウエアまたはプログラミングを
含む。使用される特別のソフトウエアは、例えば、所望
の入力および出力選択および/または相互作用(例え
ば、表示された動き、発生された音)にもとづいて変化
してもよいことを理解されたい。変化を達成するために
ソフトウエアおよびプログラム・ルーチンへの変更があ
ってもよい。あるいは、これは、入手できる広範囲の実
行、機能、特徴、活動、移動、表示、動作、音に関連し
て要求されてもよい。
形態を採ろうとも、相互作用の観点を含めて、本発明の
作動に使用されるソフトウエアまたはプログラミングを
含む。使用される特別のソフトウエアは、例えば、所望
の入力および出力選択および/または相互作用(例え
ば、表示された動き、発生された音)にもとづいて変化
してもよいことを理解されたい。変化を達成するために
ソフトウエアおよびプログラム・ルーチンへの変更があ
ってもよい。あるいは、これは、入手できる広範囲の実
行、機能、特徴、活動、移動、表示、動作、音に関連し
て要求されてもよい。
【0023】プロセッサ32は、選択された好ましい動
作に関連して多数のデータ処理機能を実行するために適
切な動作モジュール、例えば、モジュール64を含む。
1つの機能は、使用者入力を受信し、それを選択された
動作に変換することである。他の代表的な機能は、感知
周囲状態もしくは刺激に反応してまたは使用者入力に反
応して同時にもしくは選択的にオーディオ出力を発生お
よび/または制御すること、使用者からのオーディオお
よび/または視覚の照会または意見を発生しかつ表示す
ること、機能を感知することおよび/または使用者の入
力に反応して動作または動きを表示することを含むが、
それに限定はされない。
作に関連して多数のデータ処理機能を実行するために適
切な動作モジュール、例えば、モジュール64を含む。
1つの機能は、使用者入力を受信し、それを選択された
動作に変換することである。他の代表的な機能は、感知
周囲状態もしくは刺激に反応してまたは使用者入力に反
応して同時にもしくは選択的にオーディオ出力を発生お
よび/または制御すること、使用者からのオーディオお
よび/または視覚の照会または意見を発生しかつ表示す
ること、機能を感知することおよび/または使用者の入
力に反応して動作または動きを表示することを含むが、
それに限定はされない。
【0024】図面において、本発明は、母親人形に隣接
した移動線によって示されるように、可動部分を含む母
親人形、すなわち「マミ」70相互作用娯楽装置を含
む。例えば、装置70の頭部72が上下に動き、眼74
が不規則に回り、口76が食べるおよび/または話すま
たは雑音を発する。母親装置70は、卵82および/ま
たは赤ん坊を送出すように、頭部72を揺らすように、
そして眼74および口76を動かすように作動される少
なくとも1つのモータ80を含めて(以下に述べる)こ
れらの動作を達成するための適切な内部電子−機械装置
機構を含む。
した移動線によって示されるように、可動部分を含む母
親人形、すなわち「マミ」70相互作用娯楽装置を含
む。例えば、装置70の頭部72が上下に動き、眼74
が不規則に回り、口76が食べるおよび/または話すま
たは雑音を発する。母親装置70は、卵82および/ま
たは赤ん坊を送出すように、頭部72を揺らすように、
そして眼74および口76を動かすように作動される少
なくとも1つのモータ80を含めて(以下に述べる)こ
れらの動作を達成するための適切な内部電子−機械装置
機構を含む。
【0025】続けて図1において、母親娯楽装置70は
複数の交信およびセンサ装置を含む。これらの装置は、
娯楽装置が感じた感情を伝えることを伝達し、表示し、
符号で表すように意図されている。例えば、装置70
は、着色されたLED88を支持するアンテナ集合体8
6または、例えば、娯楽装置70が「怒っている」とき
には赤に点滅し、娯楽装置70が「幸せである」ときに
は緑に点滅するその他の適切な光源を含む。さらに、装
置70は、適切なクランプ・センサ90を設けられてい
て、装置70が優しいかまたは静かな音に積極的に反応
し、喧しいかまたは険しい声または音に否定的に反応す
るように見える。センサ90は、赤ん坊装置84が「話
す」または音を出すときに、母親装置70が赤ん坊装置
84に耳を傾けるようにする。一実施例においては、母
親装置70が赤ん坊装置84に聞くときには、母親装置
70が反応する。母親装置70はまた、光揺動センサ9
2が穏やかな動きを検出し、装置70が積極的に反応す
る(例えば、緑のLEDがオンになる)揺すりまたは動
きセンサと、母親装置70が否定的に反応する粗野な動
きを検出する強力揺動センサ94とを含む。母親装置7
0は、適切な音発信装置96、例えば、29mmスピー
カを設けられているので、母親装置70が音を出すかま
たは話しをする。
複数の交信およびセンサ装置を含む。これらの装置は、
娯楽装置が感じた感情を伝えることを伝達し、表示し、
符号で表すように意図されている。例えば、装置70
は、着色されたLED88を支持するアンテナ集合体8
6または、例えば、娯楽装置70が「怒っている」とき
には赤に点滅し、娯楽装置70が「幸せである」ときに
は緑に点滅するその他の適切な光源を含む。さらに、装
置70は、適切なクランプ・センサ90を設けられてい
て、装置70が優しいかまたは静かな音に積極的に反応
し、喧しいかまたは険しい声または音に否定的に反応す
るように見える。センサ90は、赤ん坊装置84が「話
す」または音を出すときに、母親装置70が赤ん坊装置
84に耳を傾けるようにする。一実施例においては、母
親装置70が赤ん坊装置84に聞くときには、母親装置
70が反応する。母親装置70はまた、光揺動センサ9
2が穏やかな動きを検出し、装置70が積極的に反応す
る(例えば、緑のLEDがオンになる)揺すりまたは動
きセンサと、母親装置70が否定的に反応する粗野な動
きを検出する強力揺動センサ94とを含む。母親装置7
0は、適切な音発信装置96、例えば、29mmスピー
カを設けられているので、母親装置70が音を出すかま
たは話しをする。
【0026】図2は赤ん坊娯楽装置84を示す。赤ん坊
娯楽装置84は、母親装置70とほぼ同じ感知および伝
達装置を設けられていて、アンテナ102内にLED1
00のような適切な光源と2つのクランプ・センサ10
4とを含み、赤ん坊装置84が優しい声または音に積極
的に反応し、喧しい声に否定的に反応する。これは、赤
ん坊装置84が母親装置またはその他の音に耳を傾ける
ようにすることである。赤ん坊装置84は、それが話す
かまたは音を出すようにスピーカ106と、以下に述べ
るように、キスをするための磁石108と、赤ん坊装置
84を作動させるための供給押しボタンおよび/または
目覚押しボタン112のような入力とからなる。
娯楽装置84は、母親装置70とほぼ同じ感知および伝
達装置を設けられていて、アンテナ102内にLED1
00のような適切な光源と2つのクランプ・センサ10
4とを含み、赤ん坊装置84が優しい声または音に積極
的に反応し、喧しい声に否定的に反応する。これは、赤
ん坊装置84が母親装置またはその他の音に耳を傾ける
ようにすることである。赤ん坊装置84は、それが話す
かまたは音を出すようにスピーカ106と、以下に述べ
るように、キスをするための磁石108と、赤ん坊装置
84を作動させるための供給押しボタンおよび/または
目覚押しボタン112のような入力とからなる。
【0027】図3、4は、それぞれ側面および正面配置
図であって、本発明の装置70の一部が断面で、そして
明確化のために一部が破断されて示されている。図3、
4において、本発明の母親装置70は、皮膚122およ
び内部骨格124を有する本体を含む。骨格124は、
眼集合体74、アンテナ集合体86、頭部ハウジング1
26、本体ハウジング128を支持する。入力および出
力機構は、骨格124にまたはそれに隣接して皮膚12
2のほぼ下に適切に装着される。頭部ハウジング126
は、頭部72、眼74、口76を収容または支持し、内
部容器130を開口している。卵バスケット131を収
容する内部容器は、ばねの外れたまたは赤ん坊装着84
を収容するために設けられ、また、皮膚122に形成さ
れたポーチ134の後ろで母親装着70のほぼ正面に配
置される。ポーチ134は、弾性バンド136をその縁
に有していて、それを閉じた位置に戻す。
図であって、本発明の装置70の一部が断面で、そして
明確化のために一部が破断されて示されている。図3、
4において、本発明の母親装置70は、皮膚122およ
び内部骨格124を有する本体を含む。骨格124は、
眼集合体74、アンテナ集合体86、頭部ハウジング1
26、本体ハウジング128を支持する。入力および出
力機構は、骨格124にまたはそれに隣接して皮膚12
2のほぼ下に適切に装着される。頭部ハウジング126
は、頭部72、眼74、口76を収容または支持し、内
部容器130を開口している。卵バスケット131を収
容する内部容器は、ばねの外れたまたは赤ん坊装着84
を収容するために設けられ、また、皮膚122に形成さ
れたポーチ134の後ろで母親装着70のほぼ正面に配
置される。ポーチ134は、弾性バンド136をその縁
に有していて、それを閉じた位置に戻す。
【0028】容器130は、骨格124に回転自在に装
着され、容器130をその閉じた位置または内部位置に
戻すためのトーション・スプリング138を含む。本発
明の誕生機構140は、容器130を閉じた状態に維持
するロック142と、以下に述べるように、誕生を起こ
すためにロック142を開くカム144とを含む。モー
タ80に連結されたラック歯車およびピニオン148
は、誕生のために容器130を開くように設けられ、ま
た、誕生機構140には、卵または赤ん坊装置84が容
器130内にあるかどうかをマイクロプロセッサ制御器
30に知らせるようにリード・スイッチまたはその他の
適切なスイッチ150が設けられていてもよい。動力が
4つの適切な電池またはその他の適切な電源152によ
って供給される。電池が使用される場合には、それらは
母親装置70のベースにおいて骨格124によって支持
されたハッチ156によって閉ざされた電池区画室15
4に受けられてもよい。
着され、容器130をその閉じた位置または内部位置に
戻すためのトーション・スプリング138を含む。本発
明の誕生機構140は、容器130を閉じた状態に維持
するロック142と、以下に述べるように、誕生を起こ
すためにロック142を開くカム144とを含む。モー
タ80に連結されたラック歯車およびピニオン148
は、誕生のために容器130を開くように設けられ、ま
た、誕生機構140には、卵または赤ん坊装置84が容
器130内にあるかどうかをマイクロプロセッサ制御器
30に知らせるようにリード・スイッチまたはその他の
適切なスイッチ150が設けられていてもよい。動力が
4つの適切な電池またはその他の適切な電源152によ
って供給される。電池が使用される場合には、それらは
母親装置70のベースにおいて骨格124によって支持
されたハッチ156によって閉ざされた電池区画室15
4に受けられてもよい。
【0029】続いて図3において、内部骨格124は口
作動機構158を支持する。口に隣接する腕160がカ
ムまたは歯車構造162によって動かされて口76を開
閉し、食べるまたは類似のたべる仕草を与える。さらに
詳細には、図18を参照して以下に述べる。
作動機構158を支持する。口に隣接する腕160がカ
ムまたは歯車構造162によって動かされて口76を開
閉し、食べるまたは類似のたべる仕草を与える。さらに
詳細には、図18を参照して以下に述べる。
【0030】内部骨格124は、内部容器130が過剰
に開くことができないように、作り付けのストッパ16
4を含む。アンテナ86は、PVC材料のような適切な
材料からつくられ、例えば、皮膚122の内側に定置さ
れた保持リング166によって皮膚122に取り付けら
れてもよい。アンテナ86には、適切な着色LEDまた
は瞬きするかもしくは連続的にオンまたはオフするその
他の光源88が設けられる。光源88は、ABSレンズ
のような適切なレンズ168の後ろに装着される。AB
Sレンズは、アンテナ本体86に接着され、光源によっ
て与えられる光を弱める。
に開くことができないように、作り付けのストッパ16
4を含む。アンテナ86は、PVC材料のような適切な
材料からつくられ、例えば、皮膚122の内側に定置さ
れた保持リング166によって皮膚122に取り付けら
れてもよい。アンテナ86には、適切な着色LEDまた
は瞬きするかもしくは連続的にオンまたはオフするその
他の光源88が設けられる。光源88は、ABSレンズ
のような適切なレンズ168の後ろに装着される。AB
Sレンズは、アンテナ本体86に接着され、光源によっ
て与えられる光を弱める。
【0031】本発明の眼集合体74は、内部骨格124
に支持され、内部骨格174に接着された外面の透明レ
ンズ170を含む。眼球ソケット176はレンズ170
とソケット174との間に取り込まれ、ボール・ジョイ
ントのように自由に浮かぶ。
に支持され、内部骨格174に接着された外面の透明レ
ンズ170を含む。眼球ソケット176はレンズ170
とソケット174との間に取り込まれ、ボール・ジョイ
ントのように自由に浮かぶ。
【0032】図4において、眼集合体74は、双方向カ
ム機構180を含み、眼集合体74に取り付けられかつ
動かされたときに眼集合体74を動かすピン182を取
り込む。眼集合体74は骨格124に取り付けられた鋳
造案内フランジまたは部分184を含んでいてもよい。
図4は、眼の動き、頭部の上下および横振りを含めた母
親装置70の動きを与えるために、適切なモータ80の
概略配置を示す。
ム機構180を含み、眼集合体74に取り付けられかつ
動かされたときに眼集合体74を動かすピン182を取
り込む。眼集合体74は骨格124に取り付けられた鋳
造案内フランジまたは部分184を含んでいてもよい。
図4は、眼の動き、頭部の上下および横振りを含めた母
親装置70の動きを与えるために、適切なモータ80の
概略配置を示す。
【0033】図4はまた容器130に従いかつ容器13
0内に回転して卵82が誕生後に容器130に戻される
ことから守る捕獲腕188(図3参照)のために容器1
30にスロット186を含む誕生機構140の追加の特
徴を示す。誕生サイクル中に容器130から卵82を半
分押し出すように設けられた卵押出し器190が見られ
る。図3に見られるリブ192は、容器130が閉じら
れているとき、卵82を定位置に保持するように設けら
れてもよい。容器支持体194は、容器130に隣接し
て設けられる。動作において、ピニオン歯車149は、
ラック151にそって容器130を開くようにモータ8
0によって作動される。図4は、クランプ・センサ90
のための1つの可能な位置を示す。それはまた、皮膚1
22または皮膚を形成する繊維が骨格124またはその
他の支持機構の隣接部分によっていかに取り込まれるか
を示す。
0内に回転して卵82が誕生後に容器130に戻される
ことから守る捕獲腕188(図3参照)のために容器1
30にスロット186を含む誕生機構140の追加の特
徴を示す。誕生サイクル中に容器130から卵82を半
分押し出すように設けられた卵押出し器190が見られ
る。図3に見られるリブ192は、容器130が閉じら
れているとき、卵82を定位置に保持するように設けら
れてもよい。容器支持体194は、容器130に隣接し
て設けられる。動作において、ピニオン歯車149は、
ラック151にそって容器130を開くようにモータ8
0によって作動される。図4は、クランプ・センサ90
のための1つの可能な位置を示す。それはまた、皮膚1
22または皮膚を形成する繊維が骨格124またはその
他の支持機構の隣接部分によっていかに取り込まれるか
を示す。
【0034】図5は、本発明にもとづく母親装置の別の
実施例を示す一部破断断面図であって、図3、4に関連
した要素を実質的に含む。単独のモータ80、適切な歯
車、腕伝達構造200が卵容器130を開き、かつ、母
親人形70頭部の動きおよびその他の動きを与えるため
の機構を駆動するように用いられてもよい。
実施例を示す一部破断断面図であって、図3、4に関連
した要素を実質的に含む。単独のモータ80、適切な歯
車、腕伝達構造200が卵容器130を開き、かつ、母
親人形70頭部の動きおよびその他の動きを与えるため
の機構を駆動するように用いられてもよい。
【0035】本発明の娯楽装置70によって与えられる
誕生工程に関する追加の詳細が、図6−12に示され
る。図6において、容器130が閉じた状態に再度鎖錠
されるようにスプリング202を含むロック142は容
器130を開くように送出しの開始時に開かれる。この
ロック142は、使用者が容器130を簡単にテコで開
けられないように設けられている。図7は、ピボット・
ピン204のまわりで容器130を開くことを示す。容
器130が開くとき、捕獲腕188が容器130に対し
て回転し、容器130の背後に設けられたスロットをか
いして回転する。卵82が取り出される前に使用者が容
器130を閉じようとしたならば、捕獲腕188が定位
置に回転し、容器130を閉じないようにする。それは
また、取り出した後に容器130を卵が容器130に戻
らないようにする。少なくとも1つの実施例において
は、卵82が母親装置70の内側に突然に閉じられない
こと、すなわち使用者が容器130を再度閉じるために
卵82を取り出さなければならないことを保障するよう
に設けられる。図8、9において、容器130を動かす
ための駆動または誕生機構140は、ピニオン歯車およ
びラック148からなる。モータ80が作動されたと
き、ピニオン歯車149はラック151を駆動して容器
130を開く。一実施例においては、容器130が完全
に開くまで、機構140がピニオン149を駆動し、次
いで歯車149が恒久的に非係合になる。この実施例に
おいては、装置70が単独の誕生装置である。いくつか
の実施例においては、容器130の移動の全範囲におい
て容器13のベースにおけるピン(図示せず)が、カ
ム、フランジまたは肩(図示せず)を内部構造24の床
に捕らえて、卵82が取り出されるまで、容器130を
開状態に維持する。一実施例においては、一旦容器13
0が開くと、ピン歯車149がラック151から恒久的
に非係合になる。卵容器130は、バスケット131、
スプリング212を含めて押出し器210を設けられ、
これにより、容器130が卵82を通過させるのに十分
なだけ開くや否や、押出し器210が卵82を上方へ押
出して、使用者によって容易に卵を取り出し易くする。
誕生工程に関する追加の詳細が、図6−12に示され
る。図6において、容器130が閉じた状態に再度鎖錠
されるようにスプリング202を含むロック142は容
器130を開くように送出しの開始時に開かれる。この
ロック142は、使用者が容器130を簡単にテコで開
けられないように設けられている。図7は、ピボット・
ピン204のまわりで容器130を開くことを示す。容
器130が開くとき、捕獲腕188が容器130に対し
て回転し、容器130の背後に設けられたスロットをか
いして回転する。卵82が取り出される前に使用者が容
器130を閉じようとしたならば、捕獲腕188が定位
置に回転し、容器130を閉じないようにする。それは
また、取り出した後に容器130を卵が容器130に戻
らないようにする。少なくとも1つの実施例において
は、卵82が母親装置70の内側に突然に閉じられない
こと、すなわち使用者が容器130を再度閉じるために
卵82を取り出さなければならないことを保障するよう
に設けられる。図8、9において、容器130を動かす
ための駆動または誕生機構140は、ピニオン歯車およ
びラック148からなる。モータ80が作動されたと
き、ピニオン歯車149はラック151を駆動して容器
130を開く。一実施例においては、容器130が完全
に開くまで、機構140がピニオン149を駆動し、次
いで歯車149が恒久的に非係合になる。この実施例に
おいては、装置70が単独の誕生装置である。いくつか
の実施例においては、容器130の移動の全範囲におい
て容器13のベースにおけるピン(図示せず)が、カ
ム、フランジまたは肩(図示せず)を内部構造24の床
に捕らえて、卵82が取り出されるまで、容器130を
開状態に維持する。一実施例においては、一旦容器13
0が開くと、ピン歯車149がラック151から恒久的
に非係合になる。卵容器130は、バスケット131、
スプリング212を含めて押出し器210を設けられ、
これにより、容器130が卵82を通過させるのに十分
なだけ開くや否や、押出し器210が卵82を上方へ押
出して、使用者によって容易に卵を取り出し易くする。
【0036】図9は赤ん坊および/または卵82の送出
しまたは誕生を示す。容器130は、完全に開かれ、使
用者が手で卵82(赤ん坊84を含む)を取り出してい
る。卵の重量を除くことによって、適切な感知スイッチ
(図示せず)を作動させ、容器130が閉じるようにピ
ンを解除する。一実施例においては、容器130は恒久
的に閉じていてもよい。リード・スイッチ214は、卵
82が取り出されそしてこれが制御のためにマイクロプ
ロセッサに伝達されることを知らせるように接触する。
しまたは誕生を示す。容器130は、完全に開かれ、使
用者が手で卵82(赤ん坊84を含む)を取り出してい
る。卵の重量を除くことによって、適切な感知スイッチ
(図示せず)を作動させ、容器130が閉じるようにピ
ンを解除する。一実施例においては、容器130は恒久
的に閉じていてもよい。リード・スイッチ214は、卵
82が取り出されそしてこれが制御のためにマイクロプ
ロセッサに伝達されることを知らせるように接触する。
【0037】図10は、押出し器210が完全に伸び、
容器130が鎖錠位置へ戻った誕生後の容器130を示
す。その鎖錠位置においては、ロック142が、容器1
30が開かないように容器130の縁に再係合する。カ
ム144は、それがロック142を再度解除できないよ
うにモータ駆動から非係合にされることに注意された
い。また、集積回路制御器またはマイクロプロセッサ3
0が、卵82が取り出されたことを知るように、スイッ
チ150が接触状態になることに注意されたい。
容器130が鎖錠位置へ戻った誕生後の容器130を示
す。その鎖錠位置においては、ロック142が、容器1
30が開かないように容器130の縁に再係合する。カ
ム144は、それがロック142を再度解除できないよ
うにモータ駆動から非係合にされることに注意された
い。また、集積回路制御器またはマイクロプロセッサ3
0が、卵82が取り出されたことを知るように、スイッ
チ150が接触状態になることに注意されたい。
【0038】図11において、ロック142の追加の詳
細が示されている。誕生モードが開始したとき、ロック
・カム144が回転してロック腕145を上方に押し、
ロック・カム144が、ロック腕リップ149によって
ロック腕145に対して保持される方形シャフト147
上を自由に滑る。ロック腕145がその回転中の別の位
置に到達したとき、ロック142が開かれ、容器130
が自由に回転する。ロック腕リップ149を通過したと
き、ロック・カム144がロック腕145を通過して押
出され、ロック機構142を再び開かない。容器130
がその閉じた位置まで戻されたとき、ロック142は定
位置に戻り、もはや開かない。同様に、一度の誕生実施
例においては、容器130を開くための駆動機構148
は、図12に示すように、1回だけ機能してもよい。誕
生モードが作動されたとき、滑りピニオン歯車149が
容器ラック151に対して回転して容器130を開かせ
る。ピニオン・リップ230は、容器130が完全に開
かれるまで、滑りピニオン149を定位置に維持し、そ
の地点において急斜面ギャップ232が滑りピニオン1
49を、リップ230を通過して下方に滑らせ、ラック
151から非係合になる。この地点の後、容器130は
機械的には再び開けない。特に、卵82が容器130か
ら取り出された後には、容器130は手動で初めの位置
まで回転され、容器開口を通過して滑り、永久に鎖錠を
閉じる。
細が示されている。誕生モードが開始したとき、ロック
・カム144が回転してロック腕145を上方に押し、
ロック・カム144が、ロック腕リップ149によって
ロック腕145に対して保持される方形シャフト147
上を自由に滑る。ロック腕145がその回転中の別の位
置に到達したとき、ロック142が開かれ、容器130
が自由に回転する。ロック腕リップ149を通過したと
き、ロック・カム144がロック腕145を通過して押
出され、ロック機構142を再び開かない。容器130
がその閉じた位置まで戻されたとき、ロック142は定
位置に戻り、もはや開かない。同様に、一度の誕生実施
例においては、容器130を開くための駆動機構148
は、図12に示すように、1回だけ機能してもよい。誕
生モードが作動されたとき、滑りピニオン歯車149が
容器ラック151に対して回転して容器130を開かせ
る。ピニオン・リップ230は、容器130が完全に開
かれるまで、滑りピニオン149を定位置に維持し、そ
の地点において急斜面ギャップ232が滑りピニオン1
49を、リップ230を通過して下方に滑らせ、ラック
151から非係合になる。この地点の後、容器130は
機械的には再び開けない。特に、卵82が容器130か
ら取り出された後には、容器130は手動で初めの位置
まで回転され、容器開口を通過して滑り、永久に鎖錠を
閉じる。
【0039】図14a−cを含めて図13、14におい
て、赤ん坊装置84の一実施例の集合体または構造体が
示されている。赤ん坊装置84は、例えば、センサ24
3を収納するための貫通穴242を設けられた内部骨格
240、入出力ボタン244、スピーカ通気口246を
含む。骨格240は、マイクロプロセッサ248を装着
し、電池ハッチ250、皮膚122′を定位置に結ぶた
めの結び機構248が設けられるか、または皮膚12
2′が電池ハッチ250によって取り込まれていてもよ
い。母親装着におけるように、赤ん坊はLEDのような
光源88′を支持するアンテナ86′が設けられる。内
部骨格240は、キスをする母親装着機能のために磁石
を支持する。図14a−cは、内部骨格240の要素の
装着を示す。
て、赤ん坊装置84の一実施例の集合体または構造体が
示されている。赤ん坊装置84は、例えば、センサ24
3を収納するための貫通穴242を設けられた内部骨格
240、入出力ボタン244、スピーカ通気口246を
含む。骨格240は、マイクロプロセッサ248を装着
し、電池ハッチ250、皮膚122′を定位置に結ぶた
めの結び機構248が設けられるか、または皮膚12
2′が電池ハッチ250によって取り込まれていてもよ
い。母親装着におけるように、赤ん坊はLEDのような
光源88′を支持するアンテナ86′が設けられる。内
部骨格240は、キスをする母親装着機能のために磁石
を支持する。図14a−cは、内部骨格240の要素の
装着を示す。
【0040】図15a−dを含めて図15は本発明にも
とづく娯楽装着、特に母親装着70の様々なポーチ13
4/卵容器130を示す。図15aは、図15bと共に
母親装着70の外部を描き、それは、外部ポーチ134
が使用者によって常に接触できることを示し、適切な布
または毛皮材料のような、母親装置70の皮膚122を
形成する同一材料から形成され、それは使用者によって
容易に開かれることを示す。図15c、dは、内部容器
130およびポーチ134との相互作用、すなわち、卵
82が見える状態で容器130がポーチ134を開口ま
たは膨らませること、ならびに、それが誕生時、すなわ
ち、使用者の入力に反応するかまたは時間経過にもとづ
いて作動されたときに機械的に開くことを示している。
とづく娯楽装着、特に母親装着70の様々なポーチ13
4/卵容器130を示す。図15aは、図15bと共に
母親装着70の外部を描き、それは、外部ポーチ134
が使用者によって常に接触できることを示し、適切な布
または毛皮材料のような、母親装置70の皮膚122を
形成する同一材料から形成され、それは使用者によって
容易に開かれることを示す。図15c、dは、内部容器
130およびポーチ134との相互作用、すなわち、卵
82が見える状態で容器130がポーチ134を開口ま
たは膨らませること、ならびに、それが誕生時、すなわ
ち、使用者の入力に反応するかまたは時間経過にもとづ
いて作動されたときに機械的に開くことを示している。
【0041】図16は母親70を作動することによって
与えられる頭部72の上下の動きを示す。母親80は上
下運動を与えるように前進後退モードのさいに動作す
る。代案として、適切な回転または変換リンク機構(図
示せず)が、頭部72を上下に動かすように設けられて
もよい。総合移動は約25mm(1in)でもよく、ま
た、誕生もしくは誕生サイクルの前後に起きるいくつか
の実施例においては、マイクロプロセッサ制御器30ま
たは直接入力によって起動されてもよい。一実施例にお
いては、作動または起動されたとき、上下運動が選択さ
れた回数毎サイクルで起きてもよい(これは、本発明の
親子人形70、84の任意の活動についても言える。す
なわち、彼らの出力は活動および非活動のサイクルまた
は周期からなる。) 図17は母親装置70の頭部傾斜機能を示す。動きは完
全右から、中央、完全左までの範囲にある。左右位置は
中央から約30°でもよい。作動されたとき、母親装置
70はその頭部72を、例えば、幸せな仕草を表すため
に脇から脇まで傾けてもよい。この機能は、誕生または
誕生サイクル後に起きてもよいが、いくつかの実施例に
おいては決して前ではない。頭部の動きは、3移動毎サ
イクルで完全左から右への移動からなる。本発明の装置
70、84に関連したこの動きおよびすべての運動は、
装置の可動部分に適正に動作連結された単独のモータ、
例えば、モータ80によって与えられる。
与えられる頭部72の上下の動きを示す。母親80は上
下運動を与えるように前進後退モードのさいに動作す
る。代案として、適切な回転または変換リンク機構(図
示せず)が、頭部72を上下に動かすように設けられて
もよい。総合移動は約25mm(1in)でもよく、ま
た、誕生もしくは誕生サイクルの前後に起きるいくつか
の実施例においては、マイクロプロセッサ制御器30ま
たは直接入力によって起動されてもよい。一実施例にお
いては、作動または起動されたとき、上下運動が選択さ
れた回数毎サイクルで起きてもよい(これは、本発明の
親子人形70、84の任意の活動についても言える。す
なわち、彼らの出力は活動および非活動のサイクルまた
は周期からなる。) 図17は母親装置70の頭部傾斜機能を示す。動きは完
全右から、中央、完全左までの範囲にある。左右位置は
中央から約30°でもよい。作動されたとき、母親装置
70はその頭部72を、例えば、幸せな仕草を表すため
に脇から脇まで傾けてもよい。この機能は、誕生または
誕生サイクル後に起きてもよいが、いくつかの実施例に
おいては決して前ではない。頭部の動きは、3移動毎サ
イクルで完全左から右への移動からなる。本発明の装置
70、84に関連したこの動きおよびすべての運動は、
装置の可動部分に適正に動作連結された単独のモータ、
例えば、モータ80によって与えられる。
【0042】図18a−dを含めて図18は、口76の
動きを示し、口運動カムおよび作動システム260の表
示を含む。作動されたとき、作動システム260は話し
に似せて口を開閉させる。口の動きのサイクル長さは、
マイクロプロセッサ30によって制御され、発生される
音の長さにもとづくか対応する。図18d、図19は、
追加の詳細を与え、腕262が口76の下部および上部
顎にいかに配置されるかを示し、また、装置70、84
が「餌やりまたは食う機能」を与えるように接触スイッ
チ264を設けられ、接触スイッチ264が口に押し込
まれた「食べ物」に接触することによって作動されるこ
とを示す。
動きを示し、口運動カムおよび作動システム260の表
示を含む。作動されたとき、作動システム260は話し
に似せて口を開閉させる。口の動きのサイクル長さは、
マイクロプロセッサ30によって制御され、発生される
音の長さにもとづくか対応する。図18d、図19は、
追加の詳細を与え、腕262が口76の下部および上部
顎にいかに配置されるかを示し、また、装置70、84
が「餌やりまたは食う機能」を与えるように接触スイッ
チ264を設けられ、接触スイッチ264が口に押し込
まれた「食べ物」に接触することによって作動されるこ
とを示す。
【0043】図19は、餌やりまたは食う機能のみなら
ず、キス機能の追加詳細を示す。キス機能は、母親の上
唇を動かすように母親70に支持されたリード・スイッ
チ266に隣接して赤ん坊84の磁石252を配置する
ことによって与えられる。接触スイッチ264および
「食べ物」268を含めて餌やり機構が、詳細に示され
ている。
ず、キス機能の追加詳細を示す。キス機能は、母親の上
唇を動かすように母親70に支持されたリード・スイッ
チ266に隣接して赤ん坊84の磁石252を配置する
ことによって与えられる。接触スイッチ264および
「食べ物」268を含めて餌やり機構が、詳細に示され
ている。
【0044】図20は、母親70がアンテナ86に隣接
して接触スイッチ270を設けられた愛撫、歩行、目覚
機構を示す。例えば、使用者が頭部72の後方を撫ぜる
か接触するならば、スイッチ270が母親70を作動し
て睡眠モードから彼女を起こし、音発生または頭部移動
のような選択された出力を出す。愛撫運動を受けるスイ
ッチ270は、積極的な入力としての愛撫を感知するよ
うにマイクロプロセッサ30に連結され、積極的な反応
を引き起こす。
して接触スイッチ270を設けられた愛撫、歩行、目覚
機構を示す。例えば、使用者が頭部72の後方を撫ぜる
か接触するならば、スイッチ270が母親70を作動し
て睡眠モードから彼女を起こし、音発生または頭部移動
のような選択された出力を出す。愛撫運動を受けるスイ
ッチ270は、積極的な入力としての愛撫を感知するよ
うにマイクロプロセッサ30に連結され、積極的な反応
を引き起こす。
【0045】図21は、本発明の母親装置70によって
与えられる眼74の動きを示すように与えられる。この
ような動きは、特定の行事の発生時、例えば、使用者か
らの誕生または感知入力時に、引き起こされてもよい。
眼74は左右に曲がってさらう運動で動くかおよび/ま
たは不規則な回転運動で動いてもよい。眼74のいずれ
の動きが起ころうとも、それは滑らかでなければならな
い。選択された運動が、特別の行事の発生時に、例え
ば、誕生結果の後、起きてもよく、眼74は左右をさら
う運動状態で動いてもよい。誕生結果の前には、眼74
が上下に動くように作動されてもよい。さらに、眼の動
きは、音または声のような感知される入力によって作動
されてもよく、また、眼74が、不規則な回転、例え
ば、想像線で示す任意の位置に動いてもよい。代表的に
は、眼74は、動きの3から6の繰返しからなり、セッ
ト・リセット位置は与えられない。駆動機構(図22)
が停止時に眼を任意の位置に留める。
与えられる眼74の動きを示すように与えられる。この
ような動きは、特定の行事の発生時、例えば、使用者か
らの誕生または感知入力時に、引き起こされてもよい。
眼74は左右に曲がってさらう運動で動くかおよび/ま
たは不規則な回転運動で動いてもよい。眼74のいずれ
の動きが起ころうとも、それは滑らかでなければならな
い。選択された運動が、特別の行事の発生時に、例え
ば、誕生結果の後、起きてもよく、眼74は左右をさら
う運動状態で動いてもよい。誕生結果の前には、眼74
が上下に動くように作動されてもよい。さらに、眼の動
きは、音または声のような感知される入力によって作動
されてもよく、また、眼74が、不規則な回転、例え
ば、想像線で示す任意の位置に動いてもよい。代表的に
は、眼74は、動きの3から6の繰返しからなり、セッ
ト・リセット位置は与えられない。駆動機構(図22)
が停止時に眼を任意の位置に留める。
【0046】図22は、眼駆動機構180、特に眼カム
282、284およびフォロワ286、288を示し、
また、それらが独特の眼の動きをつくるためにいかに組
み合わされるかを示す。図5に示す駆動リンク機構の歯
車係合に関連して、眼の動きが常に変わるように異なる
選択された速度でカムが動作してもよい。図22におい
て、左/右カム282は眼74を左右に動かし、上/下
カム284よりもゆっくりと動かす。例えば、25枚歯
歯車が22枚歯歯車に代わって用いられてもよい。ま
た、左/右カム282に関して、それは両モータ方向に
動作する。上/下カム284は眼74を上下に動かし、
早く動き、モータが逆転するときにのみ例えば、卵無し
横たわりまたは誕生方向に動作する。
282、284およびフォロワ286、288を示し、
また、それらが独特の眼の動きをつくるためにいかに組
み合わされるかを示す。図5に示す駆動リンク機構の歯
車係合に関連して、眼の動きが常に変わるように異なる
選択された速度でカムが動作してもよい。図22におい
て、左/右カム282は眼74を左右に動かし、上/下
カム284よりもゆっくりと動かす。例えば、25枚歯
歯車が22枚歯歯車に代わって用いられてもよい。ま
た、左/右カム282に関して、それは両モータ方向に
動作する。上/下カム284は眼74を上下に動かし、
早く動き、モータが逆転するときにのみ例えば、卵無し
横たわりまたは誕生方向に動作する。
【0047】図23は引きタブ290とその機能を示す
ために設けられている。引きタブ290によって、赤ん
坊84が卵82から取り出されたとき自動的に作動され
る。引きタブ290は、卵82の内側に適切に固定さ
れ、使用者が卵82を開き、赤ん坊84を取り出した後
に、タブ290の自由端292が赤ん坊84から引き出
され、卵82からの分離を感知し、母親装置70および
使用者と共に相互作用をするために赤ん坊装置84を自
動的に作動させる。
ために設けられている。引きタブ290によって、赤ん
坊84が卵82から取り出されたとき自動的に作動され
る。引きタブ290は、卵82の内側に適切に固定さ
れ、使用者が卵82を開き、赤ん坊84を取り出した後
に、タブ290の自由端292が赤ん坊84から引き出
され、卵82からの分離を感知し、母親装置70および
使用者と共に相互作用をするために赤ん坊装置84を自
動的に作動させる。
【0048】使用例においては、動力が母親70に供給
された後に、彼女は選択された時間眠るか不活動に見
え、次いで、自動的にマイクロプロセッサ30の制御の
下で起きるように見え、すなわち音または動きのような
選択された出力を出す。赤ん坊84の誕生は、任意のよ
うに見え、一定時間後に起こり、またはそれは使用者も
しくは環境からの意図的なまたは不注意な入力の結果と
して起きてもよい。例えば、母親70は、誕生工程を作
動するように使用者によって愛撫または接触を要求して
もよく、あるいは誕生を与える「感触」を要求してもよ
い。同様に、母親70と赤ん坊84との相互作用、すな
わち、互いに近くに置かれたときに、それぞれの様々な
出力および入力間の伝達が自然発生的に見えるようにし
てもよく、母親70が赤ん坊84に話しかけてもよく、
母親70は赤ん坊84が彼女の近くに置かれることを求
めてもよく、赤ん坊84が食べさせてもらうことを求め
てもよい。これらの様々な機能は、ソフトウエアによっ
て適切に制御され、プログラムが母親70および/また
は赤ん坊84に支持されたマイクロプロセッサ30に関
連して流れてもよい。このようなソフトウエアおよびプ
ログラムは、当業者に公知の適正な機能および設計を含
むように設計されてもよい。
された後に、彼女は選択された時間眠るか不活動に見
え、次いで、自動的にマイクロプロセッサ30の制御の
下で起きるように見え、すなわち音または動きのような
選択された出力を出す。赤ん坊84の誕生は、任意のよ
うに見え、一定時間後に起こり、またはそれは使用者も
しくは環境からの意図的なまたは不注意な入力の結果と
して起きてもよい。例えば、母親70は、誕生工程を作
動するように使用者によって愛撫または接触を要求して
もよく、あるいは誕生を与える「感触」を要求してもよ
い。同様に、母親70と赤ん坊84との相互作用、すな
わち、互いに近くに置かれたときに、それぞれの様々な
出力および入力間の伝達が自然発生的に見えるようにし
てもよく、母親70が赤ん坊84に話しかけてもよく、
母親70は赤ん坊84が彼女の近くに置かれることを求
めてもよく、赤ん坊84が食べさせてもらうことを求め
てもよい。これらの様々な機能は、ソフトウエアによっ
て適切に制御され、プログラムが母親70および/また
は赤ん坊84に支持されたマイクロプロセッサ30に関
連して流れてもよい。このようなソフトウエアおよびプ
ログラムは、当業者に公知の適正な機能および設計を含
むように設計されてもよい。
【0049】本発明は、根本的精神または態度から逸脱
することなくその他の特別な形態で実施されてもよい。
例えば、ここで述べたこと以外の出力が与えられ、人形
が「フラシ天」玩具、人間もしくは動物または滑稽な人
形の形態を取ってもよい。記載された実施例は図示され
たすべての点に関して考慮され、拘束されないことが望
ましい。
することなくその他の特別な形態で実施されてもよい。
例えば、ここで述べたこと以外の出力が与えられ、人形
が「フラシ天」玩具、人間もしくは動物または滑稽な人
形の形態を取ってもよい。記載された実施例は図示され
たすべての点に関して考慮され、拘束されないことが望
ましい。
【図1】本発明娯楽装置の一実施例の特徴、すなわち母
親娯楽装置を示す。
親娯楽装置を示す。
【図2】本発明娯楽装置の一実施例の特徴、すなわち赤
ん坊娯楽装置を示す。
ん坊娯楽装置を示す。
【図3】本発明母親の一実施例の側面図であって、内部
および/または動作特徴を示すために一部断面および/
または破断状態を示す。
および/または動作特徴を示すために一部断面および/
または破断状態を示す。
【図4】本発明母親の一実施例の正面図であって、内部
および/または動作特徴を示すために一部断面および/
または破断状態を示す。
および/または動作特徴を示すために一部断面および/
または破断状態を示す。
【図5】本発明母親の一実施例の側面図であって、内部
および/または動作特徴を示すために一部断面および/
または破断状態を示す。
および/または動作特徴を示すために一部断面および/
または破断状態を示す。
【図6】本発明母親の一実施例の側面図であって、内部
および/または動作特徴を示しかつ本発明の過程を生み
出す、または送り出す方法における最初の工程を示すた
めに一部断面および/または破断状態を示す。
および/または動作特徴を示しかつ本発明の過程を生み
出す、または送り出す方法における最初の工程を示すた
めに一部断面および/または破断状態を示す。
【図7】本発明の過程を生み出す、または送り出す方法
における別の工程を示す側面図である。
における別の工程を示す側面図である。
【図8】本発明の過程を生み出す、または送り出す方法
における別の工程を示す側面図である。
における別の工程を示す側面図である。
【図9】本発明の過程を生み出す、または送り出す方法
における別の工程を示す側面図である。
における別の工程を示す側面図である。
【図10】本発明の過程を生み出す、または送り出す方
法における別の工程を示す側面図である。
法における別の工程を示す側面図である。
【図11】図11a−cを含めて本発明の生出しまたは
送出し機構、すなわち保持機構の動作特徴の一実施例を
示す。
送出し機構、すなわち保持機構の動作特徴の一実施例を
示す。
【図12】図12a−cを含めて本発明の生出しまたは
送出し機構、母親の内部赤ん坊容器、およびそれを動か
す動作機構の一部の動作特徴および方法の一実施例を示
す。
送出し機構、母親の内部赤ん坊容器、およびそれを動か
す動作機構の一部の動作特徴および方法の一実施例を示
す。
【図13】図13a−cを含めて赤ん坊装置の一実施例
を示す。
を示す。
【図14】図14a−cを含めて本発明の赤ん坊装置の
一実施例を、内部特徴を示すために一部除去および/ま
たは断面で示す。
一実施例を、内部特徴を示すために一部除去および/ま
たは断面で示す。
【図15】図15a−dを含めて本発明娯楽装置の母親
装置の動作特徴の一実施例を示す。
装置の動作特徴の一実施例を示す。
【図16】図16aおよびbを含めて本発明の母親装置
の一実施例およびその動作特徴、すなわち動きを示す。
の一実施例およびその動作特徴、すなわち動きを示す。
【図17】図17a−cを含めて本発明母親装置の一実
施例およびその別の動作特徴、すなわち動きを示す。
施例およびその別の動作特徴、すなわち動きを示す。
【図18】図18a−cを含めて本発明母親装置の一実
施例ならびに構造およびその動作特徴、すなわち装置の
口および口の動きを示す。図18dは母親装置の口の一
実施例を示す。
施例ならびに構造およびその動作特徴、すなわち装置の
口および口の動きを示す。図18dは母親装置の口の一
実施例を示す。
【図19】本発明娯楽装置の一部、すなわち母親または
赤ん坊のいずれかに適した口構造の実施例を示す。
赤ん坊のいずれかに適した口構造の実施例を示す。
【図20】本発明母親装置の特徴の一実施例、すなわち
タッチセンサを示す。
タッチセンサを示す。
【図21】本発明母親および/または赤ん坊の動作特徴
の一実施例、すなわち眼の動きを示す。
の一実施例、すなわち眼の動きを示す。
【図22】本発明の眼の動き機構の一実施例を示す。
【図23】本発明赤ん坊の動作の一実施例、すなわち作
動機構を示す。
動機構を示す。
【図24】マイクロプロセッサ制御器の一実施例を含め
て本発明に使用するのに適し電子動作装置の一実施例を
示す。
て本発明に使用するのに適し電子動作装置の一実施例を
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーセラス・アール・ベンソン アメリカ合衆国ミズーリ州63017,チェス ターフィールド,マナー・クリーク・ドラ イブ 15058 (72)発明者 ジョセフ・エル・マクゴワン アメリカ合衆国ミズーリ州63303,セン ト・チャールズ,ヘリティッジ・マナー・ クリーク・ドライブ 1533 (72)発明者 ライアン・エイ・ウォルフィンバーガー アメリカ合衆国ミズーリ州63143,セン ト・ルイス,エリス 7524 (72)発明者 チャド・ピー・ストゥエムケ アメリカ合衆国ミズーリ州63139,セン ト・ルイス,ドラン 6730 (72)発明者 ジェイソン・イー・エムデ アメリカ合衆国ミズーリ州63026,フェン トン,ハーストフィールド 18 Fターム(参考) 2C150 CA01 CA02 DA23 DA24 DF01 DF02 DF33 DG01 DG02 DG12 DG13 DG15 DG34 DJ04 DJ08 EB01 EB37 EB44 EC03 EC06 EC15 EC18 ED01 ED27 EF16 EF21 EF23 EF28 EF29 EF30 EH09 EH21 FA01 FA02 FA04 FA05 FA42 FB33 FB42 FB43 FC03 FD22
Claims (18)
- 【請求項1】内部空間と該内部空間への開口とを有する
本体、前記空間に移動自在に受けられる容器構造体、前
記開口を開閉するように前記容器構造体の少なくとも一
部を動かすように動作連結された操作機構からなる第1
人形と、前記開口が閉じられたときに該開口をかいして
前記容器構造体に受けられたり取り出されたりできる第
2人形とからなる、娯楽装置。 - 【請求項2】前記第1人形が相互に作用する、請求項1
に記載の娯楽装置。 - 【請求項3】前記第2人形が相互に作用する、請求項2
に記載の娯楽装置。 - 【請求項4】前記第1および第2人形が互いにおよび使
用者によってデジタルに相互作用をする、請求項1に記
載の娯楽装置。 - 【請求項5】前記第1および第2人形が周囲の状態によ
ってデジタルに相互作用をする請求項4に記載の娯楽装
置。 - 【請求項6】皮膚とおよび内部空間に出口を設けた内部
構造体とを有する本体、前記空間に受けられる移動自在
容器、前記容器に動作連結された内部操作機構、入力お
よび操作機構に動作連結されたマイクロプロセッサから
なる親人形と、前記容器内で最初に取出し可能になって
いる子供人形であって、前記マイクッロプロセッサが前
記容器を動かすように前記操作機構を作動し、これによ
り前記子供人形が前記出口をかいして動けるようになっ
ている子供人形とからなる、娯楽装置。 - 【請求項7】前記マイクロプロセッサに情報を提供する
ように前記マイクロプロセッサに動作連結された1また
はそれ以上の入力からさらになる、請求項6に記載の娯
楽装置。 - 【請求項8】前記容器の移動が故意の使用者入力から独
立している、請求項6に記載の娯楽装置。 - 【請求項9】前記操作機構が電動機からなる請求項6に
記載の娯楽装置。 - 【請求項10】前記親人形の子供がさらに可動部分から
なる、請求項6に記載の娯楽装置。 - 【請求項11】前記可動部分は、検出された状態および
使用者の入力のうち1つに反応して動く、請求項10に
記載の娯楽装置。 - 【請求項12】前記親人形が可視出力を提供できる、請
求項11に記載の娯楽装置。 - 【請求項13】前記親人形および子供人形は、互いにお
よび使用者と相互作用する、請求項6に記載の娯楽装
置。 - 【請求項14】前記親人形および子供人形はさらにセン
サからなり、それらが互いに相互作用する、請求項6に
記載の娯楽装置。 - 【請求項15】前記親人形が音を出す、請求項6に記載
の娯楽装置。 - 【請求項16】前記皮膚が前記開口をほぼ覆うポーチを
含む、請求項6に記載の娯楽装置。 - 【請求項17】前記容器構造体が開放状態にあるとき解
除自在に保持でき、再度閉じられ、一旦開放された後に
再度閉鎖されたとき、閉鎖状態に永久に保持される、請
求項6に記載の娯楽装置。 - 【請求項18】前記容器構造体が開放状態にあるとき解
除自在に保持でき、再度閉じられ、一旦開放された後に
再度閉鎖されたとき、閉鎖状態で解除自在に保持され、
それにより前記容器構造体が再び開放できる、請求項6
に記載の娯楽装置。
Applications Claiming Priority (2)
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US16557299P | 1999-11-15 | 1999-11-15 | |
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