JP2001330282A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2001330282A JP2001330282A JP2000149399A JP2000149399A JP2001330282A JP 2001330282 A JP2001330282 A JP 2001330282A JP 2000149399 A JP2000149399 A JP 2000149399A JP 2000149399 A JP2000149399 A JP 2000149399A JP 2001330282 A JP2001330282 A JP 2001330282A
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- humidifier
- float switch
- ozone gas
- bubbling
- humidification
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- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オゾン発生装置で発生させたオゾン空気を加
湿器タンク内にバブリングする事を特徴とした空気調和
機に関し、バブリング効率の良い水位での運転を行う。 【解決手段】 加湿用フロートスイッチＭ３６とバブリ
ング用フロートスイッチＭ３６’を併設し、それらを切
り替えられるようにすることで加湿効率の良い水位バブ
リング効率の良い水位での運転ができる。
湿器タンク内にバブリングする事を特徴とした空気調和
機に関し、バブリング効率の良い水位での運転を行う。 【解決手段】 加湿用フロートスイッチＭ３６とバブリ
ング用フロートスイッチＭ３６’を併設し、それらを切
り替えられるようにすることで加湿効率の良い水位バブ
リング効率の良い水位での運転ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関
し、特にオゾン利用による殺菌処理を施すことのできる
空気調和機に関するものである。
し、特にオゾン利用による殺菌処理を施すことのできる
空気調和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のオゾン利用により除菌処理を施す
ことのできる空気調和機としては、特開平６−３２３５
６６号公報に示されているものがある。
ことのできる空気調和機としては、特開平６−３２３５
６６号公報に示されているものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、加湿器内部の水位を加湿効率のよい状態に
調節しているため、加湿を効率的に行なうと同時にオゾ
ンガスを効率的に流路内空気に供給できず流路内の除菌
が充分できないという欠点と加湿器内部の除菌が充分で
きないという欠点があった。
来の構成は、加湿器内部の水位を加湿効率のよい状態に
調節しているため、加湿を効率的に行なうと同時にオゾ
ンガスを効率的に流路内空気に供給できず流路内の除菌
が充分できないという欠点と加湿器内部の除菌が充分で
きないという欠点があった。
【０００４】本発明は従来の課題を解決するもので、加
湿を効率的に行なうと同時にオゾンガスを効率的に流路
内空気に供給することにより流路内の除菌が充分でき、
加湿器内部の除菌が充分できる空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
湿を効率的に行なうと同時にオゾンガスを効率的に流路
内空気に供給することにより流路内の除菌が充分でき、
加湿器内部の除菌が充分できる空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、フロートスイッチを加湿用フロートスイッチ
からバブリング用フロートスイッチに切り替えるように
したものである。
本発明は、フロートスイッチを加湿用フロートスイッチ
からバブリング用フロートスイッチに切り替えるように
したものである。
【０００６】これにより、加湿を効率的に行なうと同時
にオゾンガスを効率的に流路内空気に供給することによ
り流路内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分で
きる。
にオゾンガスを効率的に流路内空気に供給することによ
り流路内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分で
きる。
【０００７】また、本発明はフロートスイッチの切り替
えを一定運転時間ごと行うようにしたのである。
えを一定運転時間ごと行うようにしたのである。
【０００８】これにより、フロートスイッチの切り替え
を行う必要なく、加湿を効率的に行なうと同時にオゾン
ガスを効率的に流路内空気に供給することにより流路内
の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できる。
を行う必要なく、加湿を効率的に行なうと同時にオゾン
ガスを効率的に流路内空気に供給することにより流路内
の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できる。
【０００９】また、本発明はフロートスイッチの切り替
えを一定時間ごと行うようにしたのである。
えを一定時間ごと行うようにしたのである。
【００１０】これにより、運転停止中の加湿器内部の除
菌が充分できる。
菌が充分できる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、室内機の筐体に内蔵する熱交換器と、熱交換器に強
制通風し熱交換せしめるファンと、これを駆動する電動
機により構成される送風機と、ドレンパンと、ドレンパ
ンに溜まったドレン水を排出するドレンポンプと、加湿
の水を収容する容器状の加湿器と、加湿器にオゾンガス
を供給するバブリング機構と、加湿された空気に含まれ
るオゾンガスを分解するオゾンガス分解触媒を含むオゾ
ンガス分解機構と、加湿器内部の水位を加湿用に調整す
るための加湿用フロートスイッチと、加湿用フロートス
イッチの上部に位置し加湿器内部を効率的にバブリング
できる水位に調整するためのバブリング用フロートスイ
ッチからなり、加湿を効率的に行なうと同時にオゾンガ
スを効率的に流路内空気に供給することにより流路内の
除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できるという
作用を有する。
は、室内機の筐体に内蔵する熱交換器と、熱交換器に強
制通風し熱交換せしめるファンと、これを駆動する電動
機により構成される送風機と、ドレンパンと、ドレンパ
ンに溜まったドレン水を排出するドレンポンプと、加湿
の水を収容する容器状の加湿器と、加湿器にオゾンガス
を供給するバブリング機構と、加湿された空気に含まれ
るオゾンガスを分解するオゾンガス分解触媒を含むオゾ
ンガス分解機構と、加湿器内部の水位を加湿用に調整す
るための加湿用フロートスイッチと、加湿用フロートス
イッチの上部に位置し加湿器内部を効率的にバブリング
できる水位に調整するためのバブリング用フロートスイ
ッチからなり、加湿を効率的に行なうと同時にオゾンガ
スを効率的に流路内空気に供給することにより流路内の
除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できるという
作用を有する。
【００１２】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の発明において一定運転時間ごとにフロートスイッチの
切り替えを行なうことにより、フロートスイッチの切り
替えを行なわずに、加湿を効率的に行なうと同時にオゾ
ンガスを効率的に流路内空気に供給することにより流路
内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できると
いう作用を有する。
の発明において一定運転時間ごとにフロートスイッチの
切り替えを行なうことにより、フロートスイッチの切り
替えを行なわずに、加湿を効率的に行なうと同時にオゾ
ンガスを効率的に流路内空気に供給することにより流路
内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できると
いう作用を有する。
【００１３】請求項３に記載の発明は、請求項１に記載
の発明において一定時間ごとにフロートスイッチの切り
替えを行なうことにより、停止中の加湿器内部の除菌が
充分できるという作用を有する。
の発明において一定時間ごとにフロートスイッチの切り
替えを行なうことにより、停止中の加湿器内部の除菌が
充分できるという作用を有する。
【００１４】
【実施例】以下、本発明による空気調和機の実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一
構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
いて、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一
構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略す
る。
【００１５】図１は、本発明の実施例による空気調和機
の概略断面図である。
の概略断面図である。
【００１６】図１において、１１は、室内の空気を導入
する吸込グリルａ１，プレフィルタａ２，熱交換フィン
ａ３とからなる空気導入口１１ａと、導入した空気を室
内に貫流するための空気排出口１１ｂとを有する中空体
であるハウジング、送風機Ｍ４は、モータＭ４１、回転
駆動軸Ｍ４２、略円筒状のファンＭ４３とから構成さ
れ、室内の空気をハウジング１１内の空気の流路ＰＨに
導入している。
する吸込グリルａ１，プレフィルタａ２，熱交換フィン
ａ３とからなる空気導入口１１ａと、導入した空気を室
内に貫流するための空気排出口１１ｂとを有する中空体
であるハウジング、送風機Ｍ４は、モータＭ４１、回転
駆動軸Ｍ４２、略円筒状のファンＭ４３とから構成さ
れ、室内の空気をハウジング１１内の空気の流路ＰＨに
導入している。
【００１７】Ｍ３は、加湿器本体Ｍ３１，管体Ｍ３３，
加湿用フロートスイッチＭ３６，バブリング用フロート
スイッチＭ３６’，給水配管Ｍ３５，給水配管Ｍ３８の
開閉バルブＭ３７とからなる加湿手段である。Ｍ１は、
オゾンガス生成室Ｍ１３１，加圧ポンプＭ１３２，オゾ
ンガス排出管Ｍ１３３とからなるバブリング機構Ｍ１３
０とからなるオゾン脱臭除菌手段である。
加湿用フロートスイッチＭ３６，バブリング用フロート
スイッチＭ３６’，給水配管Ｍ３５，給水配管Ｍ３８の
開閉バルブＭ３７とからなる加湿手段である。Ｍ１は、
オゾンガス生成室Ｍ１３１，加圧ポンプＭ１３２，オゾ
ンガス排出管Ｍ１３３とからなるバブリング機構Ｍ１３
０とからなるオゾン脱臭除菌手段である。
【００１８】以上のように構成された従来の空気調和機
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【００１９】まず、送風機Ｍ４のファンＭ４３が回転駆
動されることによって、室内の空気は、空気導入口１１
ａからハウジング１１内の空気の流路ＰＨに導入され
る。導入された空気は、先ず、粒径の大きな塵埃がプレ
フィルタａ２によって捕集され、その後、熱交換フィン
ａ３によって貫流側の空気と熱交換を行なった後、下流
側へ流される。
動されることによって、室内の空気は、空気導入口１１
ａからハウジング１１内の空気の流路ＰＨに導入され
る。導入された空気は、先ず、粒径の大きな塵埃がプレ
フィルタａ２によって捕集され、その後、熱交換フィン
ａ３によって貫流側の空気と熱交換を行なった後、下流
側へ流される。
【００２０】流路ＰＨ中の空気は加湿器Ｍ３１によって
加湿され下流側へ流される。この時加湿器Ｍ３１内部の
水は、加湿用フロートスイッチＭ３６によって効率よく
加湿できる水位に開閉バルブＭ３７により調整され、ま
たバブリング用フロートスイッチＭ３６’によってオゾ
ンガスを効率的に流路内空気に供給することにより流路
内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できる水
位に開閉バルブＭ３７により調整される。これらのフロ
ートスイッチの切り替えはその都度人為的に行なわれ
る。
加湿され下流側へ流される。この時加湿器Ｍ３１内部の
水は、加湿用フロートスイッチＭ３６によって効率よく
加湿できる水位に開閉バルブＭ３７により調整され、ま
たバブリング用フロートスイッチＭ３６’によってオゾ
ンガスを効率的に流路内空気に供給することにより流路
内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分できる水
位に開閉バルブＭ３７により調整される。これらのフロ
ートスイッチの切り替えはその都度人為的に行なわれ
る。
【００２１】一方、オゾンガス生成室Ｍ１３１内には、
誘導電極と放電電極とに挟まれた誘電体に沿面放電を生
じさせることによりオゾンガスを発生させる周知のオゾ
ナイザー（図示せず）が配設されており、ここで生成さ
れたオゾンガスを、加圧ポンプＭ１３２によって加湿器
本体Ｍ３１に導入するようにしている。加圧ポンプＭ１
３２は、加湿器本体Ｍ３１内に配設されたオゾンガス排
出管Ｍ１３３と接続されており、上記オゾンガスは、オ
ゾンガス排出管Ｍ１３３から水中にバブリングされる。
オゾンガス排出管Ｍ１３３は、加湿器本体Ｍ３１内に横
置きに配設されている。
誘導電極と放電電極とに挟まれた誘電体に沿面放電を生
じさせることによりオゾンガスを発生させる周知のオゾ
ナイザー（図示せず）が配設されており、ここで生成さ
れたオゾンガスを、加圧ポンプＭ１３２によって加湿器
本体Ｍ３１に導入するようにしている。加圧ポンプＭ１
３２は、加湿器本体Ｍ３１内に配設されたオゾンガス排
出管Ｍ１３３と接続されており、上記オゾンガスは、オ
ゾンガス排出管Ｍ１３３から水中にバブリングされる。
オゾンガス排出管Ｍ１３３は、加湿器本体Ｍ３１内に横
置きに配設されている。
【００２２】前記バブリング機構Ｍ１３０によって供給
されたオゾンガスが、加湿器本体Ｍ３１内の水を脱臭除
菌することになる。そして、オゾンガスは、管体Ｍ３３
を通って、流路ＰＨ中の空気と混合され、流される。
されたオゾンガスが、加湿器本体Ｍ３１内の水を脱臭除
菌することになる。そして、オゾンガスは、管体Ｍ３３
を通って、流路ＰＨ中の空気と混合され、流される。
【００２３】また、一定運転時間ごとにフロートスイッ
チをきりかえることにより、自動的にフロートスイッチ
の切り替えを行ない、加湿を効率的に行なうと同時にオ
ゾンガスを効率的に流路内空気に供給することにより流
路内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分でき
る。
チをきりかえることにより、自動的にフロートスイッチ
の切り替えを行ない、加湿を効率的に行なうと同時にオ
ゾンガスを効率的に流路内空気に供給することにより流
路内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分でき
る。
【００２４】また、一定時間ごとにフロートスイッチを
きりかえることにより、自動的にフロートスイッチの切
り替えを行ない、加湿を効率的に行なうと同時にオゾン
ガスを効率的に流路内空気に供給することにより停止中
の加湿器内部の除菌が充分できる。
きりかえることにより、自動的にフロートスイッチの切
り替えを行ない、加湿を効率的に行なうと同時にオゾン
ガスを効率的に流路内空気に供給することにより停止中
の加湿器内部の除菌が充分できる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように請求項１に記載の発
明は、加湿用フロートスイッチの上部に位置し加湿器内
部を効率的にバブリングできる水位に調整するためのバ
ブリング用フロートスイッチからなり、加湿を効率的に
行なうと同時にオゾンガスを効率的に流路内空気に供給
することにより流路内の除菌が充分でき、加湿器内部の
除菌が充分できる。
明は、加湿用フロートスイッチの上部に位置し加湿器内
部を効率的にバブリングできる水位に調整するためのバ
ブリング用フロートスイッチからなり、加湿を効率的に
行なうと同時にオゾンガスを効率的に流路内空気に供給
することにより流路内の除菌が充分でき、加湿器内部の
除菌が充分できる。
【００２６】また、請求項２に記載の発明は、請求項１
に記載の発明において一定運転時間ごとにフロートスイ
ッチの切り替えを行なうことにより、フロートスイッチ
の切り替えを行なわずに、加湿を効率的に行なうと同時
にオゾンガスを効率的に流路内空気に供給することによ
り流路内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分で
きる。
に記載の発明において一定運転時間ごとにフロートスイ
ッチの切り替えを行なうことにより、フロートスイッチ
の切り替えを行なわずに、加湿を効率的に行なうと同時
にオゾンガスを効率的に流路内空気に供給することによ
り流路内の除菌が充分でき、加湿器内部の除菌が充分で
きる。
【００２７】また、請求項３に記載の発明は、請求項１
に記載の発明において一定時間ごとにフロートスイッチ
の切り替えを行なうことにより、停止中の加湿器内部の
除菌が充分できるという作用を有する。
に記載の発明において一定時間ごとにフロートスイッチ
の切り替えを行なうことにより、停止中の加湿器内部の
除菌が充分できるという作用を有する。
【図１】本発明による空気調和機の実施例１の概略断面
図
図
【符号の説明】 １１ ハウジング ３０ 空気調和機 Ｍ３１ 加湿器 Ｍ３６ 加湿用フロートスイッチ Ｍ３６’ バブリング用フロートスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｆ２４Ｆ 1/00 ３６１ Ｂ０１Ｄ 53/36 ＺＡＢＦ Ｆ２４Ｆ 1/00 ３７１Ｚ (72)発明者 片桐 修 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 兵頭 昭彦 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 林 弘和 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 田中 博之 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 高橋 正敏 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 (72)発明者 桶谷 猛 大阪府東大阪市高井田本通４丁目２番５号 松下冷機株式会社内 Ｆターム(参考） 3L050 AA08 BD05 3L051 BC02 BC04 3L055 AA01 BB20 DA03 DA11 4C080 AA07 BB02 BB05 MM08 QQ17 4D048 AA12 AB03 CC40 CC54 CC61 DA01 EA07
Claims (3)
- 【請求項１】 室内機の筐体に内蔵する熱交換器と、前
記熱交換器に強制通風し熱交換せしめるファンと前記フ
ァンを駆動する電動機により構成される送風機と、ドレ
ンパンと、前記ドレンパンに溜まったドレン水を排出す
るドレンポンプと、加湿の水を収容する容器状の加湿器
と、前記加湿器にオゾンガスを供給するバブリング機構
と、加湿された空気に含まれるオゾンガスを分解するオ
ゾンガス分解触媒を含むオゾンガス分解機構と、前記加
湿器内部の水位を加湿用に調整するための加湿用フロー
トスイッチと、前記加湿用フロートスイッチの上部に位
置し加湿器内部を効率的にバブリングできる水位に調整
するためのバブリング用フロートスイッチからなる空気
調和機。 - 【請求項２】 室内機の筐体に内蔵する熱交換器と、前
記熱交換器に強制通風し熱交換せしめるファンと前記フ
ァンを駆動する電動機により構成される送風機と、ドレ
ンパンと、前記ドレンパンに溜まったドレン水を排出す
るドレンポンプと、加湿の水を収容する容器状の加湿器
と、前記加湿器にオゾンガスを供給するバブリング機構
と、加湿された空気に含まれるオゾンガスを分解するオ
ゾンガス分解触媒を含むオゾンガス分解機構と、前記加
湿器内部の水位を加湿用に調整するための加湿用フロー
トスイッチと、前記加湿用フロートスイッチの上部に位
置し加湿器内部を効率的にバブリングできる水位に調整
するためのバブリング用フロートスイッチからなり、一
定運転時間おきにバブリング用フロートスイッチを動作
させることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項３】 室内機の筐体に内蔵する熱交換器と、前
記熱交換器に強制通風し熱交換せしめるファンと前記フ
ァンを駆動する電動機により構成される送風機と、ドレ
ンパンと、前記ドレンパンに溜まったドレン水を排出す
るドレンポンプと、加湿の水を収容する容器状の加湿器
と、前記加湿器にオゾンガスを供給するバブリング機構
と、加湿された空気に含まれるオゾンガスを分解するオ
ゾンガス分解触媒を含むオゾンガス分解機構と、前記加
湿器内部の水位を加湿用に調整するための加湿用フロー
トスイッチと、前記加湿用フロートスイッチの上部に位
置し加湿器内部を効率的にバブリングできる水位に調整
するためのバブリング用フロートスイッチからなり、一
定時間おきにバブリング用フロートスイッチを動作させ
ることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000149399A JP2001330282A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000149399A JP2001330282A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001330282A true JP2001330282A (ja) | 2001-11-30 |
Family
ID=18655268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000149399A Pending JP2001330282A (ja) | 2000-05-22 | 2000-05-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001330282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007010201A (ja) * | 2005-06-03 | 2007-01-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 除菌装置及び空気調和装置 |
-
2000
- 2000-05-22 JP JP2000149399A patent/JP2001330282A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007010201A (ja) * | 2005-06-03 | 2007-01-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 除菌装置及び空気調和装置 |
| JP4619213B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-01-26 | 三洋電機株式会社 | 除菌装置及び空気調和装置 |
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