JP2001328024A - 丸鋸用ヤスリ器具 - Google Patents
丸鋸用ヤスリ器具Info
- Publication number
- JP2001328024A JP2001328024A JP2000188481A JP2000188481A JP2001328024A JP 2001328024 A JP2001328024 A JP 2001328024A JP 2000188481 A JP2000188481 A JP 2000188481A JP 2000188481 A JP2000188481 A JP 2000188481A JP 2001328024 A JP2001328024 A JP 2001328024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- file
- groove
- circular
- shaped
- Prior art date
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- Pending
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- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一本の円筒形ヤスリのみで、切る材質に適し
た丸鋸の刃先の研摩角度の研摩作業が容易に出来る、丸
鋸用ヤスリ器具。 【解決手段】 丸鋸用ヤスリ器具は、三角棒状の溝付棒
１の一辺２と管４の接合は１２に研摩出来る位置で他の
辺３と管４の接合は１３に研摩出来る位置で丸鋸の刃先
の研摩角度は異なっても共用出来るところに間隔を開け
て二個接合した。
た丸鋸の刃先の研摩角度の研摩作業が容易に出来る、丸
鋸用ヤスリ器具。 【解決手段】 丸鋸用ヤスリ器具は、三角棒状の溝付棒
１の一辺２と管４の接合は１２に研摩出来る位置で他の
辺３と管４の接合は１３に研摩出来る位置で丸鋸の刃先
の研摩角度は異なっても共用出来るところに間隔を開け
て二個接合した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一本の円筒形ヤス
リのみで丸鋸の刃先の研摩角度を変える事が出来る、丸
鋸用ヤスリ器具に関するものである。
リのみで丸鋸の刃先の研摩角度を変える事が出来る、丸
鋸用ヤスリ器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、丸鋸の刃先の研磨角度を変える
には複数の異形のヤスリを使用していた。私は平成７年
５月１０日実用新案を出願し登録された。登録第３０１
３６９８号。
には複数の異形のヤスリを使用していた。私は平成７年
５月１０日実用新案を出願し登録された。登録第３０１
３６９８号。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の丸鋸用ヤスリ器
具においては、草を切るのに適した丸鋸の刃先の研摩角
度と柴木を切るのに適した丸鋸の刃先の研摩角度は異な
るので切る材に適した丸鋸の刃先の研摩を行うには複数
の異形のヤスリを使用しなければならないという不便な
問題があった。
具においては、草を切るのに適した丸鋸の刃先の研摩角
度と柴木を切るのに適した丸鋸の刃先の研摩角度は異な
るので切る材に適した丸鋸の刃先の研摩を行うには複数
の異形のヤスリを使用しなければならないという不便な
問題があった。
【０００４】本発明の丸鋸用ヤスリ器具においては、草
を切るのに適した丸鋸の刃先の研摩角度と柴木を切るの
に適した丸鋸の刃先の研摩角度が異なっても一本の円筒
形ヤスリを使って切る材質に適した丸鋸の刃先の研磨が
できる事を目的としている。
を切るのに適した丸鋸の刃先の研摩角度と柴木を切るの
に適した丸鋸の刃先の研摩角度が異なっても一本の円筒
形ヤスリを使って切る材質に適した丸鋸の刃先の研磨が
できる事を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求の範囲に記載してあ
る、本発明の丸鋸用ヤスリ器具においては、三角棒状の
溝付棒の一辺はＬ型凹部の溝を設け、他の一辺はＶ型凹
部の溝に凹型の溝を付設した溝を設けた、管の接合は二
辺で共用出来るところに二個を間隔を開けて接合した、
管より端の部分は把手で、管に円筒形ヤスリが挿入脱出
来て、管にはねじを設け挿入した円筒形ヤスリをねじで
固着出来る。三角棒状の溝付棒のＬ型凹部の溝の辺と管
の接合は丸鋸の刃先の研摩角度を草を切るのに適した４
０°〜４５°に研磨出来る位置で、三角棒状の溝付棒の
他の一辺はＶ型凹部の溝に凹型の溝を付設した溝の辺と
管の接合は丸鋸の刃先の研摩角度を柴木を切るのに適し
た７０°〜７５°に研磨出来る位置で二辺で共用出来る
ところとした。丸鋸の刃先の研磨角度は切る材質によっ
て異なり材質に適した研磨角度を選ぶのを容易にするた
めに三角棒状の溝付棒の一辺をＬ型凹部の溝、他の一辺
はＶ型凹部の溝に凹部の溝を付設した溝で異形にした、
一本の円筒形ヤスリのみで草又は柴木を切るのに適した
丸鋸の刃先の研摩が容易にできる便利な構造とした。
る、本発明の丸鋸用ヤスリ器具においては、三角棒状の
溝付棒の一辺はＬ型凹部の溝を設け、他の一辺はＶ型凹
部の溝に凹型の溝を付設した溝を設けた、管の接合は二
辺で共用出来るところに二個を間隔を開けて接合した、
管より端の部分は把手で、管に円筒形ヤスリが挿入脱出
来て、管にはねじを設け挿入した円筒形ヤスリをねじで
固着出来る。三角棒状の溝付棒のＬ型凹部の溝の辺と管
の接合は丸鋸の刃先の研摩角度を草を切るのに適した４
０°〜４５°に研磨出来る位置で、三角棒状の溝付棒の
他の一辺はＶ型凹部の溝に凹型の溝を付設した溝の辺と
管の接合は丸鋸の刃先の研摩角度を柴木を切るのに適し
た７０°〜７５°に研磨出来る位置で二辺で共用出来る
ところとした。丸鋸の刃先の研磨角度は切る材質によっ
て異なり材質に適した研磨角度を選ぶのを容易にするた
めに三角棒状の溝付棒の一辺をＬ型凹部の溝、他の一辺
はＶ型凹部の溝に凹部の溝を付設した溝で異形にした、
一本の円筒形ヤスリのみで草又は柴木を切るのに適した
丸鋸の刃先の研摩が容易にできる便利な構造とした。
【０００６】
【発明の実施の形態】上記のように構成された丸鋸用ヤ
スリ器具の管に円筒形ヤスリを挿入しねじで固着する丸
鋸の刃先の研摩は三角棒状の溝付棒の二辺から草又は柴
木に適した研摩角度の辺を選び選んだＬ型凹部の溝の縁
又はＶ型凹部の溝に凹型の溝を付設した溝の縁を丸鋸の
刃部に安定して接触させて刃先を研摩する。
スリ器具の管に円筒形ヤスリを挿入しねじで固着する丸
鋸の刃先の研摩は三角棒状の溝付棒の二辺から草又は柴
木に適した研摩角度の辺を選び選んだＬ型凹部の溝の縁
又はＶ型凹部の溝に凹型の溝を付設した溝の縁を丸鋸の
刃部に安定して接触させて刃先を研摩する。
【０００７】
【実施例】図面を参照して説明すると、図１の三角棒状
の溝付棒１に接合した管４に円筒形ヤスリ６を挿入しね
じ５で固着する、切る材に適した丸鋸の刃先の研摩角度
を三角棒状の溝付棒１のＬ型凹部の溝２の辺又はＶ型凹
部の溝に凹型の溝を付設した溝３の辺から選び、図１及
び図１の断面図Ａ−Ａの状態で三角棒状の溝付棒１の一
辺Ｌ型凹部の溝の縁１０又はＶ型凹部の溝に凹型の溝を
付設した溝の縁１１を丸鋸７の刃部８に安定して接して
丸鋸の刃先９を研摩する。
の溝付棒１に接合した管４に円筒形ヤスリ６を挿入しね
じ５で固着する、切る材に適した丸鋸の刃先の研摩角度
を三角棒状の溝付棒１のＬ型凹部の溝２の辺又はＶ型凹
部の溝に凹型の溝を付設した溝３の辺から選び、図１及
び図１の断面図Ａ−Ａの状態で三角棒状の溝付棒１の一
辺Ｌ型凹部の溝の縁１０又はＶ型凹部の溝に凹型の溝を
付設した溝の縁１１を丸鋸７の刃部８に安定して接して
丸鋸の刃先９を研摩する。
【０００８】
【発明の効果】詳述したように、本発明の丸鋸用ヤスリ
器具を使うと草を切る柴木を切るに適した丸鋸の刃先の
研摩角度を容易に選ぶことが出来るので丸鋸の刃先の研
磨は一本の円筒形ヤスリで正しく容易に出来た。
器具を使うと草を切る柴木を切るに適した丸鋸の刃先の
研摩角度を容易に選ぶことが出来るので丸鋸の刃先の研
磨は一本の円筒形ヤスリで正しく容易に出来た。
【０００９】
【図１】本発明の丸鋸用ヤスリ器具の使用状態の斜視図
と断面図である。
と断面図である。
【図２】丸鋸の刃先の研摩角度図である。
１ 三角棒状の溝付棒 ２ Ｌ型凹部の溝 ３ Ｖ型凹部の溝に凹型の溝を付設した溝 ４ 管 ５ ねじ ６ 円筒形ヤスリ ７ 丸鋸 ８ 刃部 ９ 刃先 １０ Ｌ型凹部の溝の縁 １１ Ｖ型凹部の溝の縁 １２ 丸鋸の刃先の研磨角度４０°〜４５° １３ 丸鋸の刃先の研磨角度７０°〜７５°
Claims (3)
- 【請求項１】 丸鋸の刃先の研摩角度を変えることの出
来る丸鋸用ヤスリ器具において三角棒状の溝付棒（１）
の二辺（２）（３）は異形の溝を有することを特徴とす
る丸鋸用ヤスリ器具。 - 【請求項２】 前記三角棒状の溝付棒（１）の一辺
（２）と管（４）の接合は（１２）に研摩出来る位置で
他の辺（３）と管（４）の接合は（１３）に研摩出来る
位置で二辺で共用出来るところに間隔を開けて二個接合
した形状を有することを特徴とする丸鋸用ヤスリ器具。 - 【請求項３】 前記丸鋸用ヤスリ器具の管（４）に円筒
形ヤスリ（６）を挿入し、ねじ（５）で固着した構造で
あることを特徴とする請求項１、請求項２、請求項３記
載の丸鋸用ヤスリ器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188481A JP2001328024A (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 丸鋸用ヤスリ器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188481A JP2001328024A (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 丸鋸用ヤスリ器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001328024A true JP2001328024A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=18688261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000188481A Pending JP2001328024A (ja) | 2000-05-19 | 2000-05-19 | 丸鋸用ヤスリ器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001328024A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103522147A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-22 | 鞍钢股份有限公司 | 一种火花光谱激发电极修复装置及方法 |
-
2000
- 2000-05-19 JP JP2000188481A patent/JP2001328024A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103522147A (zh) * | 2013-10-09 | 2014-01-22 | 鞍钢股份有限公司 | 一种火花光谱激发电极修复装置及方法 |
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