JP2001327567A - 頭皮用マッサージ器 - Google Patents
頭皮用マッサージ器Info
- Publication number
- JP2001327567A JP2001327567A JP2000191831A JP2000191831A JP2001327567A JP 2001327567 A JP2001327567 A JP 2001327567A JP 2000191831 A JP2000191831 A JP 2000191831A JP 2000191831 A JP2000191831 A JP 2000191831A JP 2001327567 A JP2001327567 A JP 2001327567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- market
- massage unit
- stay
- commercially available
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】一般に市販された頭皮刺激用または頭髪用ブラ
シをそのまま改造せずに、マッサージ器の振動発生装置
部に取りつけが出来、好みの刺激と、効果的なマッサー
ジを得る。 【解決手段】市販のマッサージ器のイボ部分を取り外し
た振動発生装置部1に、市販ブラシ3が着脱出来るステ
ー2を螺子4に依り付け、市販ブラシ3の使用を可能と
した。
シをそのまま改造せずに、マッサージ器の振動発生装置
部に取りつけが出来、好みの刺激と、効果的なマッサー
ジを得る。 【解決手段】市販のマッサージ器のイボ部分を取り外し
た振動発生装置部1に、市販ブラシ3が着脱出来るステ
ー2を螺子4に依り付け、市販ブラシ3の使用を可能と
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、頭皮マッサージ器
における基本構造に関するものである。
における基本構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】頭皮をマッサージする機械は、これまで
に多数製品化されているが、従来のものは振動発生装置
部とブラシ部が一体化されていた。たとえブラシ部を交
換出来ても、メーカーが、それ専用で製作されたものに
限られた。今まで出願された主だったものを下記しま
す。特開平9−75417 特開平8−163676
公開実用新案 平2−147125 公開実用新案 平
2−91543 公開実用新案 平2−3727公開実
用新案 昭63−156635
に多数製品化されているが、従来のものは振動発生装置
部とブラシ部が一体化されていた。たとえブラシ部を交
換出来ても、メーカーが、それ専用で製作されたものに
限られた。今まで出願された主だったものを下記しま
す。特開平9−75417 特開平8−163676
公開実用新案 平2−147125 公開実用新案 平
2−91543 公開実用新案 平2−3727公開実
用新案 昭63−156635
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に市販されている
様々なブラシ部を好みで選択、使用、容易な着脱が出来
ない問題が有った。
様々なブラシ部を好みで選択、使用、容易な着脱が出来
ない問題が有った。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来の振動発生装置部
(1)と市販ブラシ(3)を独立させる構造にした。ま
た、(1)に(3)が容易に取りつくようにステー
(2)を介する構造にした。(1)と(2)の取りつけ
及び、(2)と(3)の取りつけ方法は、螺子(4)、
両面テープ、接着、はめ込み方式のいずれかの方式でも
良しとする。また、ステー(2)の代用として、両面テ
ープを、(1)と(3)の間に直接使用しても良しとす
る。
(1)と市販ブラシ(3)を独立させる構造にした。ま
た、(1)に(3)が容易に取りつくようにステー
(2)を介する構造にした。(1)と(2)の取りつけ
及び、(2)と(3)の取りつけ方法は、螺子(4)、
両面テープ、接着、はめ込み方式のいずれかの方式でも
良しとする。また、ステー(2)の代用として、両面テ
ープを、(1)と(3)の間に直接使用しても良しとす
る。
【0005】市販ブラシ(3)に接するステー(2)の
背の部分は、(3)の形状に倣ったR状であることが望
ましく、この形状が(2)と(3)の取りつけ状態を安
定させる。市販ブラシの背の部分が平らな場合は、この
限りでは無い。
背の部分は、(3)の形状に倣ったR状であることが望
ましく、この形状が(2)と(3)の取りつけ状態を安
定させる。市販ブラシの背の部分が平らな場合は、この
限りでは無い。
【0006】振動発生装置部(1)は、手になじみ易い
形状が望ましいが、形状の指定は無しとする。
形状が望ましいが、形状の指定は無しとする。
【0007】ステー(2)の形状は、コの字状でなくて
も、(1)と(2)を固定できれば、良しとする。ステ
ーの材質は、割れにくく堅く振動を伝達する材質であれ
ば良しとする。
も、(1)と(2)を固定できれば、良しとする。ステ
ーの材質は、割れにくく堅く振動を伝達する材質であれ
ば良しとする。
【0008】振動発生装置部(1)の振動は、大きさが
調整出来て、電動式であることとする。
調整出来て、電動式であることとする。
【発明の実施の形態】及び
【実施例】既に一般に市販されているマッサージ器の形
状や、種類にも依るが、一般的にはステー(2)のみを
設計製作するだけで、本発明の製造は可能となる。振動
発生装置部を新たに開発するコストはかからない。
状や、種類にも依るが、一般的にはステー(2)のみを
設計製作するだけで、本発明の製造は可能となる。振動
発生装置部を新たに開発するコストはかからない。
【発明の効果】本発明は、市販のブラシが特異な形状を
していない限り、ユーザーが好みのものを使用可能とす
るので、ユーザー個々の頭皮の具合に合った効果の高い
マッサージが実現する。また、消耗品であるブラシを容
易に交換できるので、経済的でもある。
していない限り、ユーザーが好みのものを使用可能とす
るので、ユーザー個々の頭皮の具合に合った効果の高い
マッサージが実現する。また、消耗品であるブラシを容
易に交換できるので、経済的でもある。
【図1】振動発生装置部(1)は、一般に市販されてい
るマッサージ器の構成部品であるイボの部分を取り外し
たものである。
るマッサージ器の構成部品であるイボの部分を取り外し
たものである。
1 振動発生装置部 2 ステー 3 市販ブラシ 4 螺子
Claims (2)
- 【請求項1】振動発生装置部(1)と市販ブラシ(3)
の合体構造。 - 【請求項2】市販ブラシ(3)に穴明け等の改造せずし
て、(1)振動発生装置部に取りつけが出来る。(1)
と(3)との接続方法は、ステー(2)と螺子(4)を
使用するが、直接に両面テープを使用しても良しとす
る。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191831A JP2001327567A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 頭皮用マッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191831A JP2001327567A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 頭皮用マッサージ器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001327567A true JP2001327567A (ja) | 2001-11-27 |
Family
ID=18691061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000191831A Pending JP2001327567A (ja) | 2000-05-24 | 2000-05-24 | 頭皮用マッサージ器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001327567A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103099725A (zh) * | 2011-11-10 | 2013-05-15 | 松下电器产业株式会社 | 头皮护理装置 |
-
2000
- 2000-05-24 JP JP2000191831A patent/JP2001327567A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103099725A (zh) * | 2011-11-10 | 2013-05-15 | 松下电器产业株式会社 | 头皮护理装置 |
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