JP2001327212A - 立毛中作物収穫機 - Google Patents

立毛中作物収穫機

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JP2001327212A
JP2001327212A JP2000188450A JP2000188450A JP2001327212A JP 2001327212 A JP2001327212 A JP 2001327212A JP 2000188450 A JP2000188450 A JP 2000188450A JP 2000188450 A JP2000188450 A JP 2000188450A JP 2001327212 A JP2001327212 A JP 2001327212A
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JP
Japan
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crops
conveyor
transport
crop
field
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JP2000188450A
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Takeshi Togashi
武 富樫
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MIYAMA ENGINEERING KK
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MIYAMA ENGINEERING KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圃場から量目の多い立毛中作物を分離させ、
圃場から分離した作物を搬送する際に互いに隣接する先
後の作物相互間の重なり合いを無くし、最終収穫物を傷
めることのない立毛中作物収穫機をを提供しようとする
ものである。 【構成】 自走装置と、立毛中の作物を圃場から分離さ
せる回収処理装置と、該回収処理装置により圃場から分
離された作物を搬送する搬送コンベアとを備え、該搬送
コンベアの搬送速度を前記自走装置による回収処理作業
時の走行速度の1.5〜2.5倍に設定する。前記搬送
コンベアの搬送終端には放出された作物の収容と排出を
切り替え可能に構成した排出装置を設けるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圃場に植立してい
る立毛中作物、例えば、複数本の茎が逆円錐体状に広が
った状態で植立し量目の多い枝豆のような作物の収穫に
適した立毛中作物収穫機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】植立した状態で量目の多い立毛中作物、
上記した枝豆のような収穫について圃場から作物を分離
させて回収する収穫作業の方法として、植立している枝
豆の茎部を切断して豆入り莢及び葉の付いた茎稈の状態
で回収したり、植立している枝豆を根こそぎ引き抜いて
根付きの状態で回収したり、或いは、植立している枝豆
から葉をもぎ取り次に豆入り莢だけを回収したりする方
法などがあり、それぞれの方法とも機械化が遅れ殆ど人
手により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような植立した状
態で量目の多い立毛中作物を圃場から分離させ、分離し
た作物を両側から挟み込むような状態で搬送しようとす
ると互いに隣接する先後の作物相互間の重なり合いが多
くなって絡み付き豆や実、葉など最終収穫物を傷めたり
する。
【0004】また、搬送の後工程として収穫した作物の
運搬作業を容易にするために、搬送コンベアより放出さ
れた作物を一時収容貯留し間欠的に下方へ排出する排出
装置を設けるようにした場合、収穫した作物は作業者が
一抱えで運搬できる量は少ないので排出装置の収容と排
出の切り替えを頻繁に行なわなければならないが、搬送
コンベアより放出される先後の作物の間の部分に空間が
ない場合、切り替え作動のタイミングが取りずらいし、
排出装置の排出を終了切り替えする際に作物が繋がった
り、挟まったりして作物を傷めてしまう。
【0005】このような搬送コンベアの搬送状況を解消
するために作物の植え付け間隔を広げることも考えられ
るが、その場合には作付け面積当たりの収量を減少させ
ることとなり採用し難い。
【0006】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、圃場から量目の多い立毛中作物を分離
させ、圃場から分離した作物を搬送する際に互いに隣接
する先後の作物相互間の重なり合いを無くし、最終収穫
物を傷めたりすることのない立毛中作物収穫機を提供し
ようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の立毛中作物収穫機においては、自走装置2
と、立毛中の作物を圃場から分離させる回収処理装置4
と、該回収処理装置4により圃場から分離された作物を
搬送する搬送コンベア5とを備え、該搬送コンベア5の
搬送速度を前記自走装置2による回収処理作業時の走行
速度の1.5〜2.5倍に設定してあることを特徴とす
るものである。
【0008】前記搬送コンベア5の搬送終端には放出さ
れた作物の収容と排出を切り替え可能に構成した排出装
置6を設ける。
【0009】
【作用】上記のように構成された立毛中作物収穫機のエ
ンジンを始動させ、回収処理装置、搬送コンベアを作動
させる。次に、立毛中作物収穫機の自走装置を始動させ
収穫作業を開始する。この時、機体の走行速度が移動用
の高速と作業用の低速に切り替えできる伝動構成として
いる場合には、走行速度を移動時の走行速度では無く回
収処理作業時の走行速度にする。
【0010】立毛中作物収穫機は回収処理装置により立
毛中作物を圃場から分離しながら自走する。
【0011】圃場から分離された作物は、順次搬送コン
ベアにより搬送される。該搬送コンベアの搬送速度は、
前記自走装置による回収処理作業時の走行速度の1.5
〜2.5倍に設定しているので、回収された作物の搬送
間隔が植え付け間隔の前記設定倍数分だけ離隔されて搬
送される。
【0012】このように搬送コンベアにより離隔した状
態で順次搬送される作物は、植え付け位置に対応する先
後の作物相互間に間が空くので絡み付きがなく、搬送終
端より放出される際に分離した状態で放出される。
【0013】前記搬送コンベアの搬送終端に放出された
作物の収容と排出を切り替え可能に構成した排出装置を
設ける場合でも、自走装置による回収作業時の走行速度
より搬送コンベアの搬送速度を1.5〜2.5倍にした
ことにより、該搬送コンベアより放出される先後の作物
相互間に時間差ができ排出装置に一時収容されている作
物を下方へ排出させる切り替えのタイミングが取り易く
なり、また、排出装置の排出を終了切り替えする際に作
物が分離されずに繋がって豆や実など最終収穫物を傷め
たりすることが防止される。
【0014】前記排出装置の収容と排出の切り替えによ
り、搬送コンベアより放出された作物を間欠的に下方へ
排出できできるため、作物を回収する作業者は収集作業
をすることなく圃場に適宜の間隔をおいて排出された作
物群を運搬回収できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の立毛中作物収穫機の一実施例として枝豆刈取機とし
て以下説明する。図1は枝豆刈取機を示す側面図で、図
2は同上の背面図で、図3は同上の平面図である。図4
は枝豆刈取機の動力伝達系統を説明するための図であ
る。
【0016】枝豆刈取機の機体Aは、エンジン1、自走
装置2、回収処理装置4、搬送コンベア5、排出装置
6、動力伝達装置などより構成する。回収処理装置4の
例としては、図面の実施例のような立毛中作物の茎部分
を切断する回転刃装置の他、立毛中作物を根こそぎ引き
抜く引き抜き装置、立毛中作物を根の部分から掘り起こ
す掘り起し装置、或いは、引き抜き易くなる程度まで根
と土を分離させたり、又は掬い上げたりするような装置
などいずれでも良い。
【0017】回転刃装置4(以下、回収処理装置と同符
号の4を付す)は、前記搬送装置5の略搬送始端部位に
位置し、かつ、枝豆の植立している高い畝Bの地表すれ
すれの部位若しくは幾分土中に入り込む部位に位置する
ように配設する。回転刃装置4は、周縁に鋸刃を刻設し
た円盤刃を回転させる構造で、畝Bに沿って植立してい
る枝豆の茎部を切断するようにする。枝豆の茎部を切断
する場合、枝豆は成育過程において数回盛り土して根の
張りを良くする作業を行うため豆入り莢が高い畝Bの地
表に接近した位置に付いているので地表すれすれか、土
中にある茎部を切断するようにしなければならないが、
回転刃装置4を前述した円盤刃を回転させる構造にした
ことによりエンジン馬力の増加も少なく、また切削性能
も殆ど低下させることなく切断を行うことができた。
【0018】搬送コンベア5の搬送始端部位の側方には
補助車輪11を配設する。該補助車輪11はL形リンク
13の一端に回転自在に取り付ける。該L形リンク13
は刈り高さ調節ハンドル3と螺子嵌合しているリンク1
4と連結し、調節ハンドル3の回転操作によりリンク1
4がL形リンク13を支点12を中心に回動させる。こ
のL形リンク13の回動により補助車輪11が揺動し、
前記回転刃装置4の刈り高さ位置の調整ができるように
している。
【0019】搬送コンベア5は、周面に多数のゴム突起
を形設した幾分幅広のベルトをプーリー間に巻回してな
るコンベアベルトa、aを対設させて構成する。この搬
送コンベア5の他の実施例としては、フィードチェーン
によるものでも、単なる平ベルトやVベルトなど、対象
作物によって適宜に選択して良い。また、搬送コンベア
5は、一方をコンベアベルトa、フィードチェーン、平
ベルト、Vベルトなど強制搬送帯とし、対設する他方の
側はレール状のもので構成するものでも良い。
【0020】該搬送コンベア5は、前記回転刃装置4に
より切断された枝豆の茎部を対設するコンベアa、a間
にて挟持して機体後部上方に配設した排出装置6へ向け
搬送するように構成する。この搬送コンベア5は、排出
装置6に至るに複数の搬送コンベア5を連設する構成と
しても良い。
【0021】前述したように搬送コンベア5と前記回転
刃装置4との位置関係は、実施例の場合搬送コンベア5
の搬送始端部位と回転刃装置4の切断位置が略一致する
ように構成しているが、搬送コンベア5の搬送始端部位
を回転刃装置4の切断位置よりさらに前方に位置するよ
うにして枝豆を切断する前に幾分引き抜くようにし、そ
の後切断するようにしても良い。また、枝豆の切断後倒
れない範囲で搬送を開始するように、搬送コンベア5の
搬送始端部位を回転刃装置4の切断位置より後方に位置
するようにしても良い。
【0022】排出装置6は、搬送コンベア5の搬送終端
に設け、該搬送コンベア5より放出された枝豆の収容と
排出を切り替え可能にした構成としている。該排出装置
6の収容と排出の切り替えは、実施例の場合、作業者が
排出レバー15を操作することにより受け板e、eを開
き作動させて排出するようにしているが、収容量が所定
重量になると自動的に開き作動して自動排出するように
しても良い。
【0023】該排出装置6の側方には、操縦用ハンドル
装置10を配設する。
【0024】自走装置2は、図面に示す実施例の場合に
は車輪走行方式の構成としている。図2に示すように車
軸c、cを左右に分割し、走行車輪b、b間の中央部位
には車軸が存在しないようにようにしている。図4に示
すようにエンジン1の回転動力は、トランスミッション
装置7、巻掛け伝動装置8、8を介して走行車輪b、b
に伝えられるが、走行車輪b、bの車軸c、cとトラン
スミッション装置7の出力軸d、dとは上下に離隔させ
て配設し、これら左右の出力軸d、dと前記走行車輪
b、bの左右の車軸c、cとの間に前記巻掛け伝動装置
8、8を配設して動力伝達するようにする。
【0025】このように、走行車輪の車軸c、cは中央
部には軸が介在しないように左右に分割した構成とし、
該走行車輪の車軸c、cと前記トランスミッション装置
7の出力軸d、dとを上下に離隔させて動力伝達するよ
うにしたから、枝豆の栽培において枝豆の生長に従い盛
り土作業を数回繰り返し枝豆の収穫期には畝高さが相当
に高くなるが走行車輪b、bの車軸が畝に突き当たって
走行できないということが避けられる。
【0026】また図4に示すように、エンジン1からの
回転出力は歯車動力伝達装置9などの動力伝達手段を介
して前記搬送コンベア5のコンベアa、aや回転刃装置
4へそれぞれ動力伝達するよう構成している。
【0027】そして本発明においては、前記搬送コンベ
ア5の搬送速度を自走装置2による刈り取り作業時(回
収処理作業時)の走行速度の1.5〜2.5倍になるよ
うに動力伝達構成する。この搬送コンベア5を前述した
ように複数の搬送コンベア5を連設する構成としている
場合には、搬送前側の搬送コンベアと後続の搬送コンベ
アの搬送速度は同速とするか、後続側の搬送速度を高速
となるように設定することが望ましい。これによって、
搬送コンベア5に先の枝豆が搬送開始され、次ぎの枝豆
が搬送開始されるまでに、先行の枝豆は植え付け間隔の
1.5〜2.5倍の距離だけ搬送先行することとなり、
先後の枝豆間に間が空き絡み付きの発生が防止される。
【0028】実験によれば、前記自走装置2による刈り
取り作業時の機体走行速度を後作業の処理能力や賞味の
低下防止などを考慮して毎分18mに設定した場合、搬
送コンベア5の搬送速度を毎分27mから45mの範囲
に設定した場合に搬送される先後の枝豆間に間が空き絡
み付きの発生が防止された。また、同じ条件下で実施例
のように手動レバー操作式の排出装置6を付加し収容と
排出の切り替えを行ったが、排出させる切り替えのタイ
ミングが取り易く、また排出の終了切り替えをする際に
枝豆が分離されずに繋がって引きずられ枝豆を傷めてし
まうことが防止された。
【0029】16は分草桿で、該分草桿16は補助車輪
11が隣接する畝の枝豆を傷めたりしないように分離す
る。
【0030】図示していないが、前記搬送コンベア5の
搬送終端に、枝豆の莢付き茎稈から豆入り莢のみを回収
する脱莢装置に接続し、刈り取り、搬送、脱莢、排出
(莢取り後の茎稈)の一連の作業を連続して行うような
装置にも本発明は適用される。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されているような効果を奏す
る。
【0032】搬送コンベアの搬送速度を、自走装置によ
る回収処理作業時の機体の走行速度の1.5〜2.5倍
に設定したことにより、機体の走行速度に応じて収穫さ
れた作物を搬送コンベアが順次搬送する際に、搬送され
る作物の間隔が植え付け間隔の前記設定倍数分だけ離隔
されて搬送されることとなり、搬送コンベアに挟持され
ている先後の作物相互間の絡み付きが防止できる。
【0033】また、搬送の後工程として、放出された作
物を一時的に収容し間欠的に下方へ排出する排出装置を
設けることにより、排出される作物が纏まって圃場に置
かれるので収集することなく運搬でき運搬作業能率が向
上できる。
【0034】搬送コンベアと排出装置の受け渡しにおい
て、回収処理作業時の機体走行速度より搬送コンベアの
搬送速度を1.5〜2.5倍にしているので、搬送コン
ベアより放出される先後の枝豆相互間に時間差ができ、
排出装置に一時的に収容されている作物を下方へ排出さ
せるタイミングが取り易くなり、作物が絡み付いて引き
ずられたり、作物を傷めてしまうことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての枝豆刈取機を示す側
面図である。
【図2】図1の枝豆刈取機の一部を省略した背面図であ
る。
【図3】図1の枝豆刈取機の平面図である。
【図4】本発明の一実施例としての枝豆刈取機の動力伝
達系統を説明するための図である。
【符号の説明】
2 自走装置 4 回収処理装置(回転刃装置) 5 搬送コンベア 6 排出装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自走装置(2)と、立毛中の作物を圃場
    から分離させる回収処理装置(4)と、該回収処理装置
    (4)により圃場から分離された作物を搬送する搬送コ
    ンベア(5)とを備え、該搬送コンベア(5)の搬送速
    度を前記自走装置(2)による回収処理作業時の走行速
    度の1.5〜2.5倍に設定してあることを特徴とする
    立毛中作物収穫機。
  2. 【請求項2】 前記搬送コンベア(5)の搬送終端には
    放出された作物の収容と排出を切り替え可能に構成した
    排出装置(6)を設けた請求項1記載の立毛中作物収穫
    機。
JP2000188450A 2000-05-20 2000-05-20 立毛中作物収穫機 Pending JP2001327212A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109463108A (zh) * 2018-11-20 2019-03-15 青岛农业大学 叶菜收获机及其控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109463108A (zh) * 2018-11-20 2019-03-15 青岛农业大学 叶菜收获机及其控制方法
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