JP2001326732A - 音声掲示方法 - Google Patents

音声掲示方法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】目に障害を持つ者や、移動車両を運転する者が
掲示板に掲示されたメッセージを閲覧することができる
掲示板システムを実現する。 【解決手段】音声メッセージを聴取するクライアント1
00は音声掲示板システムを搭載したサーバ101に蓄
積された音声メッセージを取り出して出力する。サーバ
101に対してはクライアント105や携帯電話機10
4から音声メッセージを登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クライアントから
サーバにアクセスし、サーバ側に登録された音声メッセ
ージを聴取することができる音声掲示板システムに関す
る音声掲示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の人間の間で情報伝達を行な
う方法として掲示板システムが知られている。掲示板シ
ステムは1人の人間がクライアントからサーバに対し
て、メッセージの掲示を申し込むと、そのメッセージが
サーバ内に蓄積される。他のサーバは自己のクライアン
トから上記サーバにアクセスして、蓄積されたメッセー
ジを閲覧する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の掲示板システム
は文字の形態でメッセージがクライアントの表示画面に
表示されるので、目に障害を持つ者や、移動車両を運転
する者が掲示板に掲示されたメッセージを閲覧すること
ができない。
【0004】そこで、本発明の目的は、目視に頼らず、
ユーザが音声で聞くことができる音声掲示板方法を提供
することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、音声の掲示に
際し、不適切な単語を排除することができる音声掲示板
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、複数の第1の機器から入
力した音声メッセージを第2の機器内に蓄積しておき、
当該第2の機器内に蓄積された音声メッセージを複数の
第3の機器の各々が取り出し、出力可能とすることを特
徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の音声
掲示方法において、複数の第1の機器と前記第2の機器
とはインターネットにより接続されていることを特徴と
する。
【0008】請求項3の発明は、請求項1に記載の音声
掲示方法において、前記複数の第1の機器の各々から前
記第2の機器に送信される音声メッセージは前記複数の
機器の各々で圧縮されることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項3に記載の音声
掲示方法において、前記複数の第1の機器の各々は前記
音声メッセージを音声分析して、その音声分析結果と前
記音声メッセージとを前記第2の機器に送信することを
特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項1に記載の音声
掲示方法において、前記複数の第1の機器の中には携帯
用電話機が含まれることを特徴とする。
【0011】請求項6の発明は、請求項1に記載の音声
掲示方法において、前記複数の第1の機器の各々から音
声メッセージが送られると前記第2の機器は当該送られ
た音声メッセージを音声分析することを特徴とする。
【0012】請求項7の発明は、請求項4または請求項
6に記載の音声掲示方法において、音声の分析結果は音
素単位に分けられており、分析結果の各音素が前記音声
メッセージのどの部分に対応しているかの情報が含まれ
ることを特徴とする。
【0013】請求項8の発明は、請求項4または請求項
6に記載の音声掲示方法において、掲載に不適切な単語
が予め定められており、前記第2の機器は前記音声メッ
セージに関する音声分析結果に基づき当該音声メッセー
ジの中に前記不適切な単語が含まれているか否かを判定
し、当該不適切な単語が1つでも含まれている場合には
前記音声メッセージの蓄積を拒否することを特徴とす
る。
【0014】請求項9の発明は、請求項8に記載の音声
掲示方法において、前記第2の機器は前記音声メッセー
ジの蓄積を拒否した場合には、該音声メッセージの送信
元にその旨を通知することを特徴とする。
【0015】請求項10の発明は、請求項9に記載の音
声掲示方法において、前記第2の機器は拒否された音声
メッセージの個所を通知することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0017】図1は本発明を適用して音声掲示板システ
ムのシステム構成を示す。図1において、101は音声
掲示板システムを搭載したサーバである。100および
105はインターネットのような通信ネットワーク10
2を介してサーバ101にアクセスするクライアントで
ある。実際にはクライアント100および105はそれ
ぞれ複数存在し、クライアント100および105が同
一となる場合もある。。クライアント100は後述の音
声掲示板で音声メッセージを聴取するユーザのクライア
ントである。クライアント105は音声掲示板に音声メ
ッセージを掲示申請するユーザのクライアントである。
【0018】クライアント100および105には音声
メッセージを転送するソフト、本形態ではボイスメール
ソフトが搭載されている。
【0019】104は公衆電話回路網103を介して情
報の転送を行なう携帯電話機などの携帯情報端末(以
下、携帯電話機と称する)である。
【0020】サーバ(ハード)101には審査サーバ(ソ
フト)および掲示板サーバ(ソフト)が搭載されてい
る。審査サーバは上記クライアント105や携帯電話1
04から音声メッセージの掲示の申請を受け付け、掲載
に不適切な単語を音声メッセージから排除する機能を有
する。音声掲示板サーバは、審査サーバの審査後の音声
メッセージを掲示用音声DB(データベース)に蓄積
し、クライアント100からの閲覧(聴取)要求に応じ
て、掲示用音声DBに蓄積してある音声メッセージをボ
イスメールの形態でクライアント105に送信する。
【0021】このようなシステム構成で実行される動作
を図2を参照して説明する。図2はサーバ101が実行
する処理手順を示す。
【0022】(音声メッセージの掲示板への登録申請)
ユーザは申請したい音声メッセージをクライアント10
5に対して入力して、ボイスメールの形態で、サーバ1
01に対して送信する。
【0023】なお、この実施形態では、クライアント1
05側に音声分析ソフトが搭載されており、クライアン
ト105に入力された音声は、従来周知の音声分析方法
により音声分析される。分析結果は音素列(母音や子音
等のラベル表記の文字列)および入力音声の特徴を表す
特徴データの形態であり、分析結果の各音素が前記音声
メッセージのどの部分に対応しているかの情報が分析結
果に含まれる。たとえば、“岡本”という名前が音声で
入力されると“okamoto”という音素列が得ら
れ、音素「o」が0秒、音素「ka」が0.1
秒、...というように音声入力開始時点からの各音素
の位置(経過時間)が音素と関連付けられる。
【0024】これらの音声メッセージと分析結果がサー
バ101に送られる。音声メッセージの掲示の申請のた
めの特定のメールアドレスが定められており、サーバ1
01は特定(自己)のメールアドレスに対して送信され
た音声メッセージを受信すると、その掲示の申請である
と判断し(ステップS20がYES判定)、ステップS
21の審査処理に移行する。
【0025】審査処理では、送信された分析結果が排除
単語DBに登録されている単語(音素列形態)と照合さ
れ、登録されている単語(排除対象の単語と称す)が送
信された音声メッセージの中に含まれていると判断され
た場合には、掲示用音声DBに蓄積しない。登録されて
いる単語(排除対象の単語と称す)が送信された音声メ
ッセージの中に含まれていないと判断された場合には、
掲示用音声DBに蓄積される(ステップS21→S2
2)。
【0026】なお、本実施形態では、携帯電話機104
から音声メッセージの掲示の申請を行なうことができ
る。この場合には、後述するようにサーバ101側で音
声分析処理が実行される。
【0027】(音声掲示板の閲覧)クライアント100
は閲覧用に割り当てたメールアドレスに閲覧要求を送
る。これは音声そのものでもよいし、クライアント10
0で音声を分析して得られる音素列の形態でもよい。ど
ちらかを予め定めておく。サーバ101では閲覧用に割
り当てたメールアドレスに送信されて来たことをもって
閲覧要求であると判断し、要求元に対して、蓄積した掲
示用の音声メッセージをボイスメールで送信する(ステ
ップS11)。音声メッセージを受信したクライアント
100は、ボイスメールソフトによりスピーカから音声
メッセージを出力するので、ユーザは表示画面を見なく
ても掲示板のメッセージ内容をを聴取することができ
る。
【0028】(排除単語の登録)排除単語を登録する場
合には、サーバ101の管理者が排除単語を音素列、た
とえば、ローマ字読みの文字列形態でサーバ101のキ
ーボードから入力する。この入力を図2のステップS3
0で検出したサーバ101は排除単語DBに入力された
単語を登録する(ステップS31)。
【0029】排除単語の登録を通信ネットワーク102
経由でクライアント100や105から行なってもよい
し、携帯電話機104からダイヤルアップ接続で行なっ
てもよいこと勿論である。ただし、排除単語を登録でき
る人間を制限するために、単語登録者のサーバ101へ
のアクセス制限を行なうとよい。
【0030】(掲示申請の音声メッセージの審査)図2
のステップS21における掲示申請の音声メッセージの
審査処理の詳細を図3に示す。図3において、サーバ1
01は送信メッセージがボイスメールで送信されたか自
己のダイヤル番号にダイヤルアップされたかにより送信
元がクライアント105か携帯電話機104かを判別す
る(ステップS100)。携帯電話機104からの音声
メッセージの入力の場合、サーバ101は入力された音
声メッセージ(音声信号の形態)を音声分析して、音素
列と各音素の時間位置を取得する。このようにして入力
された音声メッセージを音素列に変換して(ステップS
110)ステップS120へと移行する。
【0031】クライアント105から音声メッセージが
入力された場合は、音素列と音素の時間位置データが既
にあるので、音声分析を行なわず、図3の手順はステッ
プS100→S120へと移行する。ステップS110
でサーバ101は、排除単語DBに登録されている音素
列が1つでもこの入力された音声メッセージの音素列の
中に含まれるか否かを判定する。肯定判定(排除単語あ
り)が得られた場合には、該当する音素列の時間位置デ
ータを参照して音声メッセージから該当部分を切り出す
(後述の通知用)(ステップS120→S130)。受
信した音声メッセージは掲示用音声DBには登録しな
い。
【0032】ステップS120で否定判定(排除単語な
し)が得られた場合は上記ステップS130の単語切り
出し処理を行なわず、ステップS140で音声掲示板サ
ーバ(ソフト)に登録すべき音声メッセージを引渡し
て、掲示用音声DBに登録する(ステップS120→S
140))。
【0033】なお、切り出し処理が実行された場合に
は、サーバ101は音声メッセージの送信元に対して、
不適切な単語が含まれていたので掲示を拒否した旨のメ
ッセージおよび切り出した音声メッセージ(不適切な個
所)をボイスメールで通知する(ステップS150)。
【0034】切り出し処理が実行されなかった場合に
は、単に、音声メッセージの受領通知が音声メッセージ
の送り元に通知される。
【0035】上述の実施形態の他に次の形態を実施でき
る。
【0036】1)音声メッセージのクライアント105
からサーバ101への転送には次の信号形態のいずれか
とすることができる。
【0037】a)マイクロホンから入力されたアナログ
音声信号をクライアント105でデジタル変換し、デジ
タル音声信号でサーバ101に転送する。この場合に
は、サーバ101で音声分析あるいは音声認識して、排
除単語を検出する。この形態では、掲示申請者の肉声を
そのまま掲示できるという利点があるが、デジタル音声
データはデータ量が多く、データの転送時間およびデー
タベースも大容量とする必要がある。
【0038】b)クライアント105側で音声分析し
て、音声の特徴データと音素列をサーバ101に転送す
る。この場合、閲覧時にサーバ101は蓄積された特徴
データと音素列データを閲覧者のクライアント100に
送信し、クライアント100で音声の特徴データと音素
列をアナログの音声信号に合成してスピーカから再生出
力する。この場合には、音声メッセージの転送時間も蓄
積用データベースのデータ容量も小さくてすむが、クラ
イアント105側に音声分析ソフトクライアント100
側には特徴データと音素列を音声として再生出力するソ
フトが必要となる。
【0039】2)審査後の音声メッセージは圧縮処理を
して蓄積し、閲覧時に圧縮された音声メッセージを伸長
してクライアント100に送信すればよい。審査後の音
声メッセージは音声信号そのままの音声メッセージでも
よいし、音声の特徴データと音素列形態の音声メッセー
ジでもよい。なお、圧縮データのまま、クライアント1
00に送信し、クライアント側で伸長をおこなうことも
できる。
【0040】3)音声の特徴データと音素列とを音声分
析により取得する音声処理方法としては本願出願人が多
数出願している音声認識装置の音声認識方法や隠れマル
コフと呼ばれる音声認識方法の中で行なわれる音声分析
方法を使用するとよい。
【0041】4)携帯電話機104に音声メッセージの
審査結果を通知するには、ナンバーディスプレイ機能に
より通知すればよい。
【0042】5)上述の実施形態では、ボイスメールを
使用して、音声メッセージを閲覧したが、WWW(ワー
ドワイドウェブ)の通信プロトコルを使用して音声メッ
セージをサーバ101からクライアント100に転送す
ることもできる。この場合には、クライアント100は
サーバ101のホームページにアクセスして、音声メッ
セージを選択する。選択リストは文字形態で表示させれ
ばよく、選択された音声メッセージが音声信号または音
声の特徴データと音素列の形態でクライアント100に
送信される。
【0043】6)サーバ101が排除対象の単語を見つ
けたときに行なう音声メッセージの単語の切り出し処理
は周知の方法を使用することができる。一例としては、
音声メッセージの音素列の各音素の位置を音声メッセー
ジの開始時刻からの経過時間であらわし、排除対象の単
語の始まりと終わりを検出する。検出した位置に基づ
き、クライアント105(あるいは電話機106)から
入力した音声メッセージの中の排除対象の単語部分を切
り出す。
【0044】7)上述の実施形態では、通信ネットワー
ク102はインターネットの例を示したが、LAN(広
域ネットワーク)やケーブルテレビ用通信ネットワーク
でもよい。LANを使用する場合には、本発明を社内音
声伝言板として使用することができる。
【0045】上述した実施形態の他にも種々の変形が可
能である。しかしながらその変形はが特許請求の範囲に
記載された技術思想に基づくものである限り、その変形
は本発明の技術範囲内となる。
【0046】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、音声メッセージの形態で掲示板を実現できるので、
目視に頼らず、メッセージを複数の人間に伝達すること
ができる。音声メッセージの入力にはパソコンなどのク
ライアントや携帯電話機を使用することができ、音声メ
ッセージの入力の環境制限を緩和することができる。
【0047】また、不特定多数の人間に音声メッセージ
を公開する場合には、不適切な単語含む音声メッセージ
を排除することもできる。
【0048】また、音声メッセージを蓄積するときに、
圧縮を行なうことにより、第2の機器内の記憶装置に多
数の音声メッセージを蓄積することができる。
【0049】さらに、不適切な単語が音声メッセージに
含まれている場合には、不適切な個所が通知されるの
で、音声メッセージの登録者はどの個所が不適切であっ
たかを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のシステム構成を示すブロック
図である。
【図2】サーバ101の処理手順を示すフローチャート
である。
【図3】審査処理の詳細を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100、105 クライアント 101 サーバ 102 通信ネットワーク 103 公衆電話回路網 104 携帯電話機(携帯情報端末)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の第1の機器から入力した音声メッ
    セージを第2の機器内に蓄積しておき、 当該第2の機器内に蓄積された音声メッセージを複数の
    第3の機器の各々が取り出し、出力可能とすることを特
    徴とする音声掲示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音声掲示方法におい
    て、複数の第1の機器と前記第2の機器とはインターネ
    ットにより接続されていることを特徴とする音声掲示方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の音声掲示方法におい
    て、前記複数の第1の機器の各々から前記第2の機器に
    送信される音声メッセージは前記複数の機器の各々で圧
    縮されることを特徴とする音声掲示方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の音声掲示方法におい
    て、前記複数の第1の機器の各々は前記音声メッセージ
    を音声分析して、その音声分析結果と前記音声メッセー
    ジとを前記第2の機器に送信することを特徴とする音声
    掲示方法。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の音声掲示方法におい
    て、前記複数の第1の機器の中には携帯用電話機が含ま
    れることを特徴とする音声掲示方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の音声掲示方法におい
    て、前記複数の第1の機器の各々から音声メッセージが
    送られると前記第2の機器は当該送られた音声メッセー
    ジを音声分析することを特徴とする音声掲示方法。
  7. 【請求項7】 請求項4または請求項6に記載の音声掲
    示方法において、音声の分析結果は音素単位に分けられ
    ており、分析結果の各音素が前記音声メッセージのどの
    部分に対応しているかの情報が含まれることを特徴とす
    る音声掲示方法。
  8. 【請求項8】 請求項4または請求項6に記載の音声掲
    示方法において、掲載に不適切な単語が予め定められて
    おり、前記第2の機器は前記音声メッセージに関する音
    声分析結果に基づき当該音声メッセージの中に前記不適
    切な単語が含まれているか否かを判定し、当該不適切な
    単語が1つでも含まれている場合には前記音声メッセー
    ジの蓄積を拒否することを特徴とする音声掲示方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の音声掲示方法におい
    て、前記第2の機器は前記音声メッセージの蓄積を拒否
    した場合には、該音声メッセージの送信元にその旨を通
    知することを特徴とする音声掲示方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の音声掲示方法におい
    て、前記第2の機器は拒否された音声メッセージの個所
    を通知することを特徴とする音声掲示方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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