JP2001323530A - 水洗トイレにおける洗浄水節水装置 - Google Patents

水洗トイレにおける洗浄水節水装置

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JP2001323530A
JP2001323530A JP2000182237A JP2000182237A JP2001323530A JP 2001323530 A JP2001323530 A JP 2001323530A JP 2000182237 A JP2000182237 A JP 2000182237A JP 2000182237 A JP2000182237 A JP 2000182237A JP 2001323530 A JP2001323530 A JP 2001323530A
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float valve
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Seikichi Hata
畑  清吉
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/40Protecting water resources

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Abstract

(57)【要約】 [課題] 小便用の洗浄水の水量を必要最小限の定水量
で、しかも必要な放出圧力を有して洗浄する。 [解決手段] 主タンク1の中に副タンク7を装着し、
その底部に給水弁10と副フロート弁9を取付、副フロ
ート弁9の放水側は、主フロート弁6の放水側の主放水
管4と連絡する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の属する技術分野]本発明は、水洗
トイレの洗浄水の節水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のタンクを備えた洗浄水の節水方法
として、大便用と小便用とをレバーにより選択し、洗浄
水量を調節する方法は、操作レバーの廻す方向により、
タンク内のフロート弁を開にする方法、すなわち、大便
用の時は、全開に、小便用の時は、わずかに開にする方
法が一般的である。
【0003】[発明が解決しようとする課題]従来の一
般的な節水方式において、大便の時は、タンク内のほと
んどの洗浄水が放出され、問題ないが、小便用の時の水
量の調節が難しく、節水効果をあげようとすると、小便
が、洗浄水に薄まる程度であり、洗浄水の放水力も弱
く、清潔感より、初めから大便用として放水してしまう
ことが、家庭内のトイレにあっても生じ、せっかくの節
水装置があっても十分効果を発揮できない。
【0004】本発明は、小便用の洗浄水量の調節を高度
な調整をすることなく、小便の放出可能な最小限の水量
を確保するとともに、大便用の放水時と、ほぼ変わらな
い放水力で、放出することにより、節水効果を高めたこ
とを目的としている。
【0005】[課題を解決するための手段]上記目的を
達成するために、タンク内にもうひとつの取り外し可能
な副タンクを設け、この副タンクにも給水弁より洗浄水
を供給するとともに、底部に単独のフロート弁を設置
し、その放水管は、主タンクの主フロート弁の放水側、
すなわちオーバーフロー管側に接続したものである。
【0006】また、主フロート弁と副フロート弁は、そ
れぞれ単独にチェーン等により二つの操作レバーに各々
つなげる。
【0007】上記操作レバーは、共用とし、廻す方向に
より、フロート弁の開を選別した方が良い。
【0008】また操作レバーは、廻す方向により大便用
と小便用に選別せず、操作レバーの中心にスプリングを
介して押ボタンを組み込み、この押ボタンを押しながら
レバーを廻すか、レバーのみ廻すかにより、大便用と小
便用の洗浄水を選別するほうが、より合理的である。
【0009】また、主タンクの放出洗浄水量の調節のた
め、タンク側壁の上部に水量調整穴を適当数設け、ここ
にゴム栓を取り付け、ゴム栓を選択して取り外すことの
方が、さらに好ましい。
【0010】さらに副タンクへの洗浄水の供給は、上部
より、手洗い水又は、ボールタップ側の給水を利用する
方法もある。
【0011】上記のように構成された水洗トイレにおけ
る洗浄水節水装置は、主タンクにボールタップ側より給
水されると、副タンクにも同時に洗浄水が流入されるた
め、副タンクには、わずかな浮力が働くだけで、両タン
クに給水され、ボールタップが動作すると、給水は停止
し、両タンクの水面は、同一レベルとなり、まず小便の
時は、主タンクの操作レバーを操作し、フロート弁を全
開にして主タンクの洗浄水を放出し、大便の時は、両方
の操作レバーを操作することにより、両方のタンクの洗
浄水を放出する。
【0012】主タンクの洗浄水がなくなると、主フロー
ト弁は、その重量により、閉となり、給水されると、水
圧と大気圧の差により、閉状態を保ち、この時、副タン
クが空の時は、給水弁より供給されるが、満水の時は、
給水弁が水圧の為、閉となり、副タンクの洗浄水は、そ
のまま保たれる。
【0013】副タンクの側壁の上部に水量調節穴を設け
たものは、任意の位置を開にすることにより、主タンク
の水量では不足する場合、副タンクの水の一部を主タン
クの放水時と同時に放水する事が出来、主タンクからの
放水量を増やす事が出来る。
【0014】副タンクの上部より給水するものは、副タ
ンクの給水流量を主タンクの給水流量より大きくしてお
けば、副タンクの停止水面を主タンクの停止水面より高
くする事が可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1において、主タンク
1の給水として、ボールタップ2と給水管3が装置さ
れ、底部には、便器につながっている放水管4は、主タ
ンク1内で、オーバーフロー管5と主フロート弁6が取
り付けられ、さらに主タンク1の内部には、副タンク7
が取り外し可能の如く装着され、底部には、主放水管4
に接続された副放水管8と副フロート弁9が取り付けら
れると共に、副タンク7への給水として、給水弁10
が、そして主タンク1の外部には、主操作レバー11と
副操作レバー12が回転可能に取り付けられ、内部には
それぞれの操作レバーと直結したL型の主連結棒13と
副連結棒14があり、そのL型の先端には、主チェーン
15と副チェーン16とを介して、それぞれ前記の主フ
ロート弁6と副フロート弁9に結ばれている。
【0016】図2に示される実施例は、図1の主操作レ
バー11と副操作レバー12をひとつの操作レバーに兼
用したもので、操作レバー17と直結した連結棒18が
あり、ここに回転可能な如く貫通された主回転板19が
係合され、ここに固定された二本のストッパーピン20
a、20bがあり、さらに連結棒18に固定された二つ
の係合片21a、21bが連結棒18の回転により勘合
するようにし、またこれらと同じように、もうひとつの
副回転板22が、連結棒18に係合され、これらはスト
ッパーピン23と係合片24は一組のみで、操作レバー
17を左回転させると主回転板19と副回転板22が共
に廻り、それぞれについている主チェーン15と副チェ
ーン16を引っ張り、反対に右回転させると主回転板1
9は回転するが、副回転板22は、そのままである。
【0017】図3の実施例においては、操作レバーの回
転方向により大便用、小便用とに区分しないで、小便用
の時は操作レバーの操作のみ、大便用の時には、押ボタ
ンを押しながら操作する為のもので、主タンク1に自在
リング25を介して連結管26と一体となった操作レバ
ー27が装着され、その中心には、押ボタン28が押上
げスプリング29をはさんでカバー30により押込ま
れ、反対側には連結管26の切り欠き溝より突出した係
合片31をとりつけた動作棒32がネジこまれており、
連結管26の中間には、自在に回転可能なように副回転
板33が装置され、前記の係合片31が押ボタン28を
押すことにより移動し、係合するようにストッパーピン
34が結合され、さらに連結管26の先端には、主回転
板35が結合されている。
【0018】図4の実施例においては、主タンク1の洗
浄水の放出量を調整するためのもので副タンク7の上部
側壁に水量調整穴36を複数個縦方向設け、ゴム栓37
を取り付けてあり、通常の状態においては、主タンク1
の水面38aと副タンク7の水面38bは、同一水面に
なっているが、仮に水量調整穴36のひとつのゴム栓3
7をはずしておくと、主タンク1の洗浄水を放出してい
くうち、副タンク7の洗浄水の一部も水量調整穴36よ
り放出され、水面38cまで下がり、主タンク1の放出
量が調整できる。
【0019】図5の実施例においては、副タンク7の給
水を底部よりおこなわず、上部より手洗水を導水管3
9、あるいは給水管3側より導水管40により給水させ
たもので、副タンク7の高さを高くすること及び、導水
管39または40の流量を主タンク1への供給流量より
多くすることにより、主タンク1の水面41aより高い
水面41bにすることが出来、前述の副タンク7の側壁
の水量調整穴36のゴム栓37を取り外す事により、水
面41cになり、今度は、副タンク7の放出水量を調整
できる。
【0020】図6の実施例は、副タンク42の構造を既
成のタンクを改造することなくそのまま利用できるよう
にしたものであり、副タンク42の底部に足43を取
付、上部には、スポンジ44を介して蓋45により抑
え、副タンク42の浮き上がりを防止すると共に左右の
固定は、操作レバー27を取り付ける時に、固定片46
を共に取付、これにネジ47により副タンク42を固定
する。
【0021】[発明の効果]本発明は、以上のように構
成されているので、以下に記載されるような効果を発す
る。
【0022】主タンク内に副タンクを設け、底部にオー
バーフロー管側と直結した副フロート弁を別に設け、小
便用の時でも、主タンクの主フロート弁を全開にする事
が出来るので、計算された最小限の洗浄水を十分な放出
力で放出出来、大便時と小便時を明確に選択出来るの
で、確実な節水効果が得られる。
【0023】また、大便時なのに誤って小便用の操作レ
バーを操作しても、量が少なければ、小便用の放水で十
分であり、仮に不十分である場合においても、続けて大
便用の操作をすれば、すぐ放水されるので、きれいに流
す事が出来る。
【0024】公衆トイレやオフィスビル等のトイレのう
ち、特に女性用トイレにおいて、一部の女性が、清潔感
のため、入ってすぐ洗浄水を流してから用をたしたり、
対外的な消音を目的として、洗浄水を流しっぱなしにす
ることがあるが、本装置では、小便用洗浄水量でその目
的が達成されるので、節水効果が期待できる。
【0025】また、小便用の場合には、タンクの使用水
は副タンクの分が残るため、満水になる時間が短縮され
る事、及び最初に入った人が小便の時は、次の人が小便
の場合、給水中であっても大便用の操作をすれば、タン
クが満水にならなくても副タンク分が放水できるので、
待ち時間がなく、家庭用にあっては効果がある。
【0026】フロート弁の操作レバーを押ボタン式にす
ることにより、押ボタンを押しながら操作レバーを廻す
事は、操作レバーのみ操作することに比べ、一動作が加
わるのでやりにくくなり、安易に大便用に操作されるこ
とを防止出来、さらに押ボタンを操作レバーとフラット
にするとか、スプリングの強さを加減するとかの工夫を
加える事が可能となる。
【0027】副タンクの上部側壁に縦に複数の水量調整
穴を設けておくことにより、主タンクの放水量を調整で
き、便器の形状や構造に適合させる事が容易となる。
【0028】副タンクの上部より給水する方式は、副タ
ンクの形状を細長くすることが可能となり、タンク内の
スペースを効率良く利用でき、タンクの設計がやり易く
なる。
【0029】副タンクの構造を既成タンクに適合し、固
定する方法も可能なので、主タンクを交換することな
く、部品の交換のみで装置するこが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】主タンクに副タンクを装着した実施例を示す部
分縦断面図である。
【図2】操作レバー部の実施例を示す斜視図である。
【図3】操作レバー部の実施例を示す部分縦断面図であ
る。
【図4】副タンクに水量調整穴を施した実施例を示す部
分縦断面図である。
【図5】副タンクの給水を上部より施した実施例を示す
部分縦断面図である。
【図6】副タンクの実施例を示す部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 主タンク 4 主放水管 6 主フロート弁 7 副タンク 8 副放水管 9 副フロート弁 10 給水弁 11 主操作レバー 12 副操作レバー 17,27 操作レバー 28 押ボタン 36 水量調整穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主タンク(1)に副タンク(7)を装着
    し、その底部に給水弁(10)と副フロート弁(9)を
    取付、その副フロート弁(9)の放水側は、主フロート
    弁(6)の主放水管(4)と接続し、主フロート弁
    (6)と副フロート弁(9)は、外部の主操作レバー
    (11)と副操作レバー(12)にそれぞれ主連結棒
    (13)、主チェーン(15)および副連結棒(14)
    と副チェーン(16)を介して係合してなる水洗トイレ
    における洗浄水節水装置。
  2. 【請求項2】 ストッパーピン(20a)、(20b)
    を有する主回転板(19)とストッパーピン(23)を
    有する副回転板(22)が回転可能な如く係合片(21
    a)、(21b)(24)を取り付けた連結棒(18)
    に係合し、その一端に操作レバー(17)を取り付けた
    操作レバー。
  3. 【請求項3】 操作レバー(27)の中心に押し上げス
    プリング(29)を介して押ボタン(28)を装着し、
    これと結合した係合片(31)を有する動作棒(32)
    を連結管(26)内に通し、この連結管(26)の片端
    に主回転板(35)を係合し、中間には、回転可能な如
    くストッパーピン(34)を有する副回転板(33)を
    係合してなる操作レバー。
  4. 【請求項4】 副タンク(7)の上部の縦方向に複数の
    水量調整穴(36)とこれにゴム栓(37)を装置して
    なる副タンク。
  5. 【請求項5】 副タンク(7)の上部より導水管(3
    9)又は導水管(40)にて、洗浄水を供給する副タン
    ク。
  6. 【請求項6】 副タンク(42)に足(43)を取付、
    上部にスポンジ(44)を装着し、蓋(45)の重量で
    主タンク(1)の中に装着してなる副タンク。
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