JP2001323425A - 柵柱及びこれに用いるリンクチェン - Google Patents

柵柱及びこれに用いるリンクチェン

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JP2001323425A
JP2001323425A JP2000143893A JP2000143893A JP2001323425A JP 2001323425 A JP2001323425 A JP 2001323425A JP 2000143893 A JP2000143893 A JP 2000143893A JP 2000143893 A JP2000143893 A JP 2000143893A JP 2001323425 A JP2001323425 A JP 2001323425A
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JP
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retaining ring
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JP2000143893A
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Shoichi Ueda
晶一 上田
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SANKIN CORP
Original Assignee
SANKIN CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェン案内体の挿通孔に錘を挿通することが
できるとともに、錘に移動止め用の加工を施す必要がな
く、さらに抜止環が増加するだけの部品点数によってリ
ンクチェンの柱本体外部への抜け出しを阻止することが
できるようにする。 【解決手段】 一端のリンク11a に錘2が取付けられた
リンクチェン1の前記リンク11a に該リンク11a に対し
てチェン案内体4の挿通孔41への挿通が可能となる挿
通許容位置と挿通阻止位置とに揺動が可能な抜止環5を
保持した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両、歩行者等の通
行を規制するための柵柱及び隣り合う柵柱の間に懸架さ
れるリンクチェンに関する。
【0002】
【従来の技術】柵柱はその一端のリンクに錘が取付けら
れたリンクチェンと、該リンクチェン及び前記錘が収容
される収容空間と該収容空間から前記リンクチェンを引
き出す引出孔とを有する筒形の柱本体と、前記収容空間
内に固定され、前記リンクチェンが挿通される挿通孔を
有する筒形のチェン案内体と、前記柱本体を昇降可能に
内嵌する固定筒とを備える。
【0003】リンクチェンはその一端側を柱本体の引出
孔及び収容空間に挿通し、さらに柱本体の下端から外部
へ引き出し、その一端のリンクに前記挿通孔への挿通が
不可能な錘を溶接によって固定した後、リンクチェンの
他端側を引張ることによって前記錘を柱本体の収容空間
へ引込み、この引込みによって錘がチェン案内体に当接
し、リンクチェンの柱本体外部への移動を止めることが
できるようにしてある。このように柵柱を組立てるとき
リンクチェンに錘を溶接する必要があるため、柵柱の組
立て作業性が悪かった。
【0004】図9は他の従来の柵柱のリンクチェン部分
の断面図である。この従来の柵柱は前記チェン案内体1
00の挿通孔101に挿通することが可能な棒形の錘1
02に保持孔103を設け、該保持孔103に抜止ピン
104及び該抜止ピン104を外部へ向けて付勢する付
勢ばね105を保持し、この錘102の一端部を取付ピ
ン106を介してリンクチェン107の一端のリンクに
取付けてある。
【0005】この後者の柵柱にあっては、予めリンクチ
ェン107のリンクに錘102を取付けることができ、
この錘102の抜止ピン104を付勢ばね105の力に
抗して保持孔103内へと後退させた状態で錘102及
びリンクチェン107を引出孔108及び挿通孔101
に挿通することによって抜止ピン104が錘102の外
部へ突出し、この抜止ピン104がチェン案内体100
に当接し、リンクチェン107の柱本体外部への抜け出
しを阻止することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図9に示し
た後者の柵柱によれば、錘に保持孔を設けるための孔あ
け加工が必要であり、さらにこの保持孔に保持する抜止
ピン及び付勢ばねを必要とするため部品点数が増加し、
加工性及び組立て性の改善が要望されていた。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、錘が取付けられたリンクに揺動が可能な抜止環
を保持した構成とすることにより、チェン案内体の挿通
孔に錘を挿通することができるとともに、錘に移動止め
用の加工を施す必要がなく、さらに抜止環が増加するだ
けの部品点数によってリンクチェンの柱本体外部への抜
け出しを阻止することができる柵柱を提供することを目
的とする。
【0008】また、抜止環に当接して該抜止環を挿通阻
止位置に止める当接部を錘に設けた構成とすることによ
り、挿通孔から収容空間に入れられた抜止環がその自重
によって錘側へと揺動するとき該抜止環を挿通阻止位置
に確実に止めることができる柵柱を提供することを目的
とする。また、リンクチェンに用いられるリンクを抜止
環とすることにより、該抜止環を保持する作業を省略す
ることができる柵柱及びリンクチェンを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る柵柱は、
複数のリンクを繋いでなり、その一端のリンクに錘が取
付けられたリンクチェンと、該リンクチェン及び前記錘
が収容される収容空間と該収容空間から前記リンクチェ
ンを引き出す引出孔とを有する柱本体と、前記収容空間
内に固定され、前記リンクチェン及び錘が挿通される挿
通孔を有するチェン案内体とを備えた柵柱において、一
端のリンクは該リンクに対して前記挿通孔への挿通が可
能となる挿通許容位置と挿通阻止位置とに揺動が可能な
抜止環が保持してあることを特徴とする。
【0010】第4発明に係るリンクチェンは、複数のリ
ンクを繋いでなり、その一端のリンクに錘が取付けられ
たリンクチェンにおいて、一端のリンクは該リンクに対
して揺動が可能な環が保持してあることを特徴とする。
【0011】第1発明及び第4発明にあっては、錘が取
付けられたリンクに抜止環(環)が揺動可能に保持して
あるため、この抜止環をリンクチェンのリンクに近付け
た挿通許容位置へ揺動させた状態でこれら抜止環、リン
クチェン、錘を引出孔及び挿通孔に挿通することがで
き、また、この挿通によって抜止環、リンクチェン、錘
を収容空間に入れた後、抜止環の自重によって該抜止環
が錘側の挿通阻止位置へと揺動することになる。このた
め、リンクチェンが柱本体の外部へ向けて引張られたと
き、抜止環をチェン案内体に当接させることができ、リ
ンクチェンの柱本体外部への抜け出しを阻止することが
できる。しかも、錘が取付けられたリンクに抜止環を保
持するため、錘に移動止め用の加工を施す必要がなく、
加工性を改善でき、さらに移動止め用の部品点数を上述
した従来のものに比べて少なくすることができる。
【0012】第2発明に係る柵柱は、前記錘は前記抜止
環に当接して該抜止環を挿通阻止位置に止める当接部を
有していることを特徴とする。
【0013】この第2発明にあっては、挿通孔から収容
空間に入れられた抜止環がその自重によって錘側へと揺
動するとき、錘の当接部が抜止環に当接して該抜止環の
揺動を規制することができるため、抜止環を挿通阻止位
置に確実に止めることができる。
【0014】第3発明に係る柵柱は、前記抜止環はリン
クチェンに用いられるリンクであることを特徴とする。
【0015】この第3発明にあっては、リンクチェンの
一端から二つ目のリンクに錘を取付けることによって一
つ目のリンクを抜止環とすることができ、該抜止環を保
持する作業を省略することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る柵柱の
使用状態を示す正面図、図2は柵柱の上部の構造を示す
縦断正面図である。
【0017】柵柱は、複数のリンク11…を繋いでな
り、その一端のリンク11aに錘2が取付けられたリン
クチェン1と、該リンクチェン1及び前記錘2が収容さ
れる収容空間31と該収容空間31から前記リンクチェ
ン1を引き出す引出孔32とを有する柱本体3と、前記
収容空間31内の上部に固定され、前記リンクチェン1
及び錘2が挿通される挿通孔41を有する筒形のチェン
案内体4と、一端のリンク11aに保持され、該リンク
11aに対して前記挿通孔41への挿通が可能となる挿
通許容位置と挿通阻止位置とに揺動が可能な抜止環5
と、前記柱本体3内の下部に固定され、挿通孔41から
収容空間31に入れられたリンクチェン1及び錘2を受
止めるチェン受体6と、前記柱本体3を昇降可能に内嵌
した固定筒7とを備える。
【0018】図3はリンクチェンの一端部分の断面図、
図4はリンクチェンの一端部分の側面図、図5はリンク
チェンを収納した状態の上部の構造を示す断面図であ
る。リンクチェン1は長円環を用いてなる複数のリンク
11…が互いに繋がれており、その一端のリンク11a
に挿入された取付ピン8によって前記錘2が相対移動可
能に取付けてあり、また、リンクチェン1の他端には前
記挿通孔41の内径寸法よりも大径に形成された摘み環
12が相対移動可能に連結されている。
【0019】錘2はその両端を球面とし、前記引出孔3
2及び挿通孔41に挿通することが可能な丸棒形であ
り、その一端に前記リンク11aが挿入される割溝21
及び該割溝21に臨むピン孔22を有しており、該ピン
孔22に嵌合する取付ピン8によって前記リンク11a
に取付けてある。
【0020】この錘2のリンク11aへの取付けは、リ
ンクチェン1の一端から二つ目のリンク11aに取付ピ
ン8を介して錘2を取付けることにより一つ目のリンク
11bを前記抜止環5とする。
【0021】また、錘2は抜止環5の長手方向と交差す
る側の内法寸法よりも大径に形成され、リンク11aに
取付けられる側の一端部表面を前記抜止環5に当接して
該抜止環5の揺動を規制する当接部2aとしてある。
【0022】錘2及び抜止環5が取付けられたリンク1
1aは、該リンク11aと錘2との間に抜止環5の厚み
寸法よりも長い領域の空間があり、該空間内で抜止環5
の自由な揺動が可能としてあり、この抜止環5をリンク
チェン1のリンク11に近付けた状態では抜止環5を挿
通孔41に挿通することができる挿通許容位置となり、
また、抜止環5がその自重によって錘2側に倒れた状態
ではチェン案内体4に当接する挿通阻止位置となるよう
にしてある。
【0023】図6は柵柱の上部の構造を示す側面図であ
る。柱本体3はその上端部に前記摘み環12が挿入され
る第1の挿入孔33及び棒スパナが挿入される第2の挿
入孔34が設けられているとともに、第1の挿入孔33
に挿入された摘み環12を離脱可能に掛止する掛止体9
と、該掛止体9に対して回動が可能な抜止板10と、前
記棒スパナによって前記抜止板10を固定する締付ねじ
51とが取付けられている。また、柱本体3の上端には
取っ手35を有する蓋体36が取付けてある。
【0024】図7は柵柱の上部の構造を示す断面図であ
る。チェン受体6は前記柱本体3の下端部に穿設された
ピン孔37から外部へ突出した移動止ピン61を備え、
該移動止ピン61によってチェン受体6が柱本体3内に
固定されている。
【0025】固定筒7は、その上端部の外側にフランジ
を有する補強筒71が固定されており、また、上端部の
内側に前記フランジに固定された案内筒72が取付けら
れている。この案内筒72はその下端に上端へ向けて湾
曲状に窪み、前記移動止ピン61と係合が可能な一対の
案内凹所73及び該案内凹所73の底部から周方向へ窪
む鈎溝74が設けられている。
【0026】以上の如く構成された柵柱は、摘み環12
を有するリンクチェン1の一端のリンク11aに錘2及
び抜止環5が取付けられている。そして、チェン案内体
4、掛止体9、抜止板10及びチェン受体6が内部に取
付けられた柱本体3をその下端から固定筒7内に挿入し
た後、抜止環5をリンクチェン1のリンク11に近付く
挿通許容位置へ揺動させた状態でこれら抜止環5、リン
クチェン1、錘2を引出孔32及び挿通孔41に挿通し
て、これら抜止環5、リンクチェン1、錘2を収容空間
31に入れ、リンクチェン1の一端側をチェン受体6で
受止める。このとき、リンクチェン1の摘み環12が引
出孔32に挿通され、該摘み環12が挿通孔41の孔縁
に当接し、リンクチェン1の収容空間31への脱落を阻
止してある。
【0027】図8はリンクチェン引き出し時の状態を示
す断面図である。このように組立てられた柵柱は複数が
用いられ、夫々の固定筒7が適宜に離間して地中に埋設
される。これら柵柱によって車両、歩行者等の通行を規
制するとき、柱本体3が上昇位置に上昇され、該柱本体
3を適宜の角度だけ回すことにより移動止ピン61の両
端部が鈎溝74と係合し、柱本体3が上昇位置に保持さ
れる。そして、柱本体3の引出孔32に指を挿入し、摘
み環12を摘んでリンクチェン1を引き出す。この引出
によって錘2及び抜止環5がチェン受体6に対して上方
へと移動するとき、抜止環5はその自重によって錘2側
へと揺動し、該抜止環5が錘2の当接部2aに当接し、
挿通阻止位置に止まっているため、該抜止環5がチェン
案内体4に当接し、リンクチェン1の柱本体3外部への
抜け出しを阻止することができる。
【0028】抜止環5はリンクチェン1のリンク11b
が用いられているため、錘2に移動止め用の加工を施す
必要がなく、さらに移動止め用の部品点数を増やすこと
なくリンクチェン1の柱本体3外部への抜け出しを阻止
することができる。
【0029】柱本体3の引出孔31から引き出したリン
クチェン1は隣り合う柵柱の柱本体3が有する掛止体9
に摘み環12が掛止され、二つの柵柱間で懸架される。
リンクチェン1の掛止は、抜止板10を解除位置へ回動
させた状態で摘み環12を挿入孔33に挿入することに
よって該摘み環12を掛止体9に掛止することができ
る。このように掛止した後、抜止板10を阻止位置へ回
動させ、棒スパナによって締付ねじ51を締め付けるこ
とにより抜止板10を固定し、摘み環12の離脱を阻止
することができる。
【0030】尚、以上説明した実施の形態では、柱本体
3内に収容するリンクチェン1のリンク11bを利用し
て抜止環5を設けたが、その他、この抜止環5は柱本体
3内に収容するリンクチェン1と異なるリンクチェン用
のリンクを前記リンク11aに保持してもよいし、ま
た、リンクチェン1用のリンク11とは別個に形成され
た長円環又は円環を前記リンク11aに保持してもよい
のであり、抜止環5の形状は特に制限されない。
【0031】また、以上説明した実施の形態では、錘2
を取付ピン8によってリンク11aに相対移動可能に取
付けたが、その他、溶接等によってリンク11aに固定
してもよい。
【0032】また、以上説明した実施の形態では、柱本
体3を昇降可能として固定筒7に内嵌したが、その他、
固定筒をなくし、柱本体3の下端部を地中に埋設した
り、又は地面側に固定された固定体に柱本体3の下端部
を取付ける構造としてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述した如く第1発明及び第4発明
によれば、抜止環を挿通許容位置へ揺動させた状態でこ
れら抜止環、リンクチェン、錘を引出孔及び挿通孔から
収容空間に入れた後、抜止環の自重によって該抜止環が
錘側の挿通阻止位置へと揺動することになるため、リン
クチェンが柱本体の外部へ向けて引張られたとき、抜止
環をチェン案内体に当接させることができ、リンクチェ
ンの柱本体外部への抜け出しを阻止することができる。
しかも、錘が取付けられたリンクに抜止環を保持するた
め、錘に移動止め用の加工を施す必要がなく、加工性を
改善でき、さらに移動止め用の部品点数を上述した従来
のものに比べて少なくすることができる。
【0034】第2発明によれば、挿通孔から収容空間に
入れられた抜止環がその自重によって錘側へと揺動する
とき、錘の当接部が抜止環に当接して該抜止環の揺動を
規制することができるため、抜止環を挿通阻止位置に確
実に止めることができる。
【0035】第3発明によれば、リンクチェンの一端か
ら二つ目のリンクに錘を取付けることによって一つ目の
リンクを抜止環とすることができ、該抜止環を保持する
作業を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柵柱の使用状態を示す正面図であ
る。
【図2】本発明に係る柵柱の上部の構造を示す縦断正面
図である。
【図3】本発明に係るリンクチェンの一端部分の断面図
である。
【図4】本発明に係るリンクチェンの一端部分の側面図
である。
【図5】本発明に係る柵柱のリンクチェンを収納した状
態の上部の構造を示す断面図である。
【図6】本発明に係る柵柱の上部の構造を示す側面図で
ある。
【図7】本発明に係る柵柱の上部の構造を示す断面図で
ある。
【図8】本発明に係る柵柱のリンクチェン引き出し時の
状態を示す断面図である。
【図9】従来の柵柱のリンクチェン部分の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 リンクチェン 11a 一端のリンク 2 錘 3 柱本体 31 収容空間 32 引出孔 4 チェン案内体 41 挿通孔 5 抜止環

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリンクを繋いでなり、その一端の
    リンクに錘が取付けられたリンクチェンと、該リンクチ
    ェン及び前記錘が収容される収容空間と該収容空間から
    前記リンクチェンを引き出す引出孔とを有する柱本体
    と、前記収容空間内に固定され、前記リンクチェン及び
    錘が挿通される挿通孔を有するチェン案内体とを備えた
    柵柱において、一端のリンクは該リンクに対して前記挿
    通孔への挿通が可能となる挿通許容位置と挿通阻止位置
    とに揺動が可能な抜止環が保持してあることを特徴とす
    る柵柱。
  2. 【請求項2】 前記錘は前記抜止環に当接して該抜止環
    を挿通阻止位置に止める当接部を有している請求項1記
    載の柵柱。
  3. 【請求項3】 前記抜止環はリンクチェンに用いられる
    リンクである請求項1又は請求項2記載の柵柱。
  4. 【請求項4】 複数のリンクを繋いでなり、その一端の
    リンクに錘が取付けられたリンクチェンにおいて、一端
    のリンクは該リンクに対して揺動が可能な環が保持して
    あることを特徴とするリンクチェン。
JP2000143893A 2000-05-16 2000-05-16 柵柱及びこれに用いるリンクチェン Pending JP2001323425A (ja)

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