JP2001323282A - 竹酢・木酢液及びその精製方法 - Google Patents
竹酢・木酢液及びその精製方法Info
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Abstract
液の殺菌効果や脱臭効果を維持向上させた竹酢・木酢液
の提供、並びに、安全でありながら、殺菌効果や脱臭効
果を充分に発揮する竹酢・木酢液の精製方法の提供を図
る。 【解決手段】 植物を炭化処理した際に発生した煙を冷
却して得られる粗竹酢・木酢液を濾過処理し、処理され
た液のpHを3〜5の範囲に調整した後、電解処理す
る。電解処理は、粗竹酢・木酢液を隔膜1を有する電解
槽2により、直流電源5で電解し、陽極側の電極4で得
られる竹酢・木酢電解酸性水を目的物として利用するも
のであってもよく、無隔膜電解槽により、直流電解して
得られる電解後竹酢・木酢液を目的物とするものであっ
てもよい。
Description
(以下、竹酢・木酢液という)及びその精製方法の改良
に関するものである。さらに詳しくは、殺菌剤や脱臭
剤、化粧品原料、入浴剤、土壌改良剤などの種々の目的
に利用できる安全な竹酢・木酢液に関するものであり、
また、竹酢・木酢液中の生体への有害成分を除去し、有
効成分を含有する竹酢・木酢液の精製方法に関するもの
である。
により成竹を炭化する過程で発生する煙を冷却すること
で得られる抽出液である竹酢液や、木材の炭化処理工程
で発生する煙を冷却することで得られる抽出液である木
酢液は、有機酸、アルコール類、クレゾール等の種々の
有効成分を含有するため、殺菌剤、殺虫剤、防臭剤、脱
臭剤、害虫忌避剤、土壌改良剤、植物成長促進剤、化粧
品原料、入浴剤等々、多種の目的に利用されている。こ
の竹酢・木酢液は、採取条件によっては異なるが一般的
な上記方法では、 タール分にベンツピレン、フェノー
ル、 ホルマリン、アセトンなどの有害物質が含まれてい
ることが多い。 それに対して粗抽出液を精製することで
これらの有害物質を除去する方法が検討され、 提案され
ている。
粗竹酢・木酢液を有機溶媒で混合し、さらにpH4. 5
〜11. 0の水溶液で洗浄する方法、特開平9−942
91では、タールを除去するために濾紙で濾過する方
法、 特開平9−249886では、タール分や鉄分除去
のために炭酸カルシウムを使用して清明化する方法、特
開平6−49454では粗木酢液をタンク内圧力を1.
1気圧以上に高めl00°Cに加熱処理する方法、特開
平5−95679では、粗竹酢液を濾過及び蒸留処理に
よりタール分やアルコール分を除去する方法が開示され
ている。 これらいずれの方法も、乾留等によつて得られ
る粗竹酢・木酢液に含まれるタール分やホルマリン、メ
タノール等を除去し、安全な竹酢・木酢液を生成するこ
とで利用用途の拡大を図るものである。しかしながらい
ずれの方法も、有害物質除去性能、製造に対する費用面
で一長一短がある。特に、有害成分を除去する過程で、
脱臭や殺菌に有効な有機酸やクレゾール成分も一部除去
されてしまい、粗竹酢・木酢液よりも脱臭性能や殺菌性
能が低下してしまうおそれがある。
は、脱臭性能や殺菌性能等の性能の維持向上を図った竹
酢・木酢液の提供を目的とする。特に、有害物質を除去
し、若しくはその含有量を減少させることができると同
時に、高い脱臭効能や殺菌効果がある竹酢・木酢液を製
造することのできる竹酢・木酢液の精製方法を提供せん
とするものである。
は、上記の課題を解決すべく鋭意検討した結果、本願発
明を完成させたものである。即ち、本願の第1の発明
は、植物から抽出された粗竹酢・木酢液に含まれる有害
成分を除去後、電解処理することにより得られた酸化力
のある物質を含有することを特徴とする竹酢・木酢液を
提供する。即ち、有害成分が除去された粗竹酢・木酢液
を電解処理することによって、竹酢・木酢液に含まれる
塩素イオンや水酸イオンが酸化され、次亜塩素酸や過酸
化水素等の酸化力のある物質が生成される。これらの物
質は、脱臭効果や殺菌効果も既に確認されているもので
あり、しかも従来食品添加物として認可されているた
め、竹酢・木酢液の脱臭性能や殺菌性能の維持向上に効
果があることは勿論、安全性の高い竹酢・木酢液を提供
することができるものである。本願の第2の発明は、植
物を炭化処理した際に発生した煙を冷却して得られる粗
竹酢・木酢液に含まれるタール成分の少なくとも一部を
除去し、この除去処理を経た液を電解処理することを特
徴とする竹酢・木酢液の精製方法を提供するものであ
る。本願の第3の発明は、植物を炭化処理した際に発生
した煙を冷却して得られる粗竹酢・木酢液を濾過処理
し、処理された液のpHを3〜5の範囲に調整した後、
電解処理することを特徴とする竹酢・木酢液の精製方法
を提供する。本願の第4の発明は、上記の第2又は第3
の発明に係る竹酢・木酢液の精製方法において、上記の
電解処理が、粗竹酢・木酢液を隔膜を有する電解槽によ
り、直流電解するものであり、陽極側で得られる竹酢・
木酢電解酸性水を利用目的の原料として用いる方法を提
供する。本願の第5の発明は、上記の第2又は第3の発
明に係る竹酢・木酢液の精製方法において、上記の電解
処理が、粗竹酢液を無隔膜電解槽により、直流電解する
ものであり、得られた電解後竹酢・木酢液を利用目的の
原料として用いることを特徴とする方法を提供する。
処理した際に発生した煙を冷却して得られる粗竹酢・木
酢液に含まれるタール成分の少なくとも一部を除去する
工程は、タール成分を吸着濾過することによって行うこ
とができる他、炭酸カルシウムをして清明化する方法、
蒸留方法等、種々の方法を利用できる。吸着濾過は、粒
状活性炭、粉状活性炭、繊維状活性炭、ゼオライト、木
炭、竹炭、濾紙、不織布フィルター、織布フィルター、
樹脂吸着材等の吸着材の中から少なくとも1つ以上の濾
材で物理的な濾過することで有害物質を除去する。蒸留
方法は、粗竹酢・木酢液を処理液として蒸留釜に入れ、
ホルマリン、アセトンの揮発温度を越える温度であっ
て、有用物質の揮発温度以下の温度(40〜50°C)
まで加熱することにより揮発したホルマリン、アセトン
を除去する。この除去には、ホルマリン、アセトンをア
スピレータで吸引する方法を例示し得る。その際、処理
液中に窒素ガス等を吹き込んでバブリングすることによ
り、処理液を攪拌して、有害成分の揮発を促進するよう
にしてもよい。また、この処理と同時に或いは平行し
て、ホルマリン、アセトンを吸着する吸着材を処理液中
に投入してもよい。この吸着材としては、前述の吸着材
を利用でき、特に、食品添加規格及び化粧品規格に適合
しているエポミン等の樹脂が適当である。この処理後
は、蒸留釜内から粗竹酢・木酢液を排出して利用するこ
とができるが、蒸留釜内で処理液の温度をさらに高め
て、有用物質の揮発温度を越える温度(60°C以上
(90°C程度が適当))まで上昇させ、揮発分を蒸留
・凝縮して、竹酢・木酢液を得る。
り、清涼な黄色の精製された竹酢・木酢液が得られる
が、脱臭や殺菌に有効な有機酸やクレゾール成分も―部
除去されているため、そのまま使用すると粗竹酢・木酢
液よりも脱臭効果や殺菌効果が低下してしまう。そこで
脱臭効果や殺菌効果を上げるために、その調整液を電気
分解処理することで、pHを変化させ、さらに電解によ
り酸化力の高い次亜塩素酸化合物や酸素化合物を生成さ
せ、安全でかつ脱臭効果や殺菌効果のある竹酢・木酢液
が得られる。その際、電気分解処理を行う前に、上記処
理液を酸性に、特にpH3〜5に調整しておくことが望
ましい。この電解処理を施すことにより、陽極表面で起
こる酸化反応によって、処理液に含まれる塩素イオンや
水酸イオンが酸化され、次亜塩素酸や過酸化水素などの
酸化力のある物質が生成される。これらの物質は、従来
食品添加物として認可されていた物質であり、安仝性は
高く、かつ脱臭効果や殺菌効果は既に認められており、
竹酢・木酢液の精製方法としでは簡便な方法といえる。
具体的な電気分解としては、直流電解方式により行い、
電解槽としては隔膜を有した隔膜式電解による陽極側で
生成する精製竹酢・木酢液を得る方法と、あるいは無隔
膜電解で全量精製竹酢・木酢液を生成する方法がある。
電解方式としては流水系とバッチ系の両方があるが特に
何れかの方法限定されるものではない。また、電極とし
ては電極からの重金属のような有害成分の漏出を防止す
るために、白金で表面処理した電極を用いることが望ま
しい。
る方法として、乾留法が一般的であるが、この方法に限
定されるものではなく、竹や木材を処理することで竹酢
・木酢液を得ることができる方法であれば、他の方法で
実施してもよい。また、タケの種類はモウソウチク、マ
ダケ、ハチクなど30種類以上あり、木材については、
ウバメガシ、マツ、ヒノキ等種々用いられるが、本願発
明に関しては、その何れの種類で実施してもよい。
例を挙げるが、本願発明はこの実施例に限定して理解さ
れるべきではない。 <実施例1>モウソウチクの乾留による竹炭の製法過程
で採取された粗竹酢液を得た。粗竹酢液の組成を表1に
示す。
炭30gを添加し、約1時間攪拌し、その後2時間放置
することで、透明な黄褐色の竹酢液(処理液)が得られ
る。得られた溶液のpHは9.2であり、有機物含有率
は0.3%に減少していた。この結果より、タール分が
極端に減少し、ホルマリンも検出されなかつた。この処
理液のpHを塩酸によりpH3.8に調整した。
バッチ式の電解槽2を用いて電解処理を行った。図1に
おいて、3,4は夫々電極を示し、5は直流電源を示
す。
竹酢電解酸性水と言う)のpHは2.4であり、陰極か
ら得られた竹酢液(以下、竹酢電解アルカリ水と言う)
のpHは9.4であった。この電解処理液の効果を確認
するために、以下の殺菌力評価試験を行った。なお、試
験に供したサンプルは、電解前の竹酢液、竹酢電解酸性
水、竹酢電解アルカリ水の3種類である。まずはじめ
に、それぞれのサンプルを吸引濾過滅菌し、その後評価
に供した。試験菌としては大腸菌(IFO12734)
を一晩TSA斜面培地で予備培養後、その一白金耳をT
SB液体培地に摂取した。18時間培養の後、滅菌生理
食塩水で大腸菌培養懸濁液を1000倍希釈した。電解
前の竹酢液、竹酢電解酸性水、竹酢電解アルカリ水それ
ぞれ9.9mlに希釈懸濁液0.1mlを添加し、一定
時間後に採取して適宜希釈の後TSAプレート上にまき
ひろげ37°C24時間培養した後、生菌数を計測し
た。表3に結果を示す。
解酸性水に添加すると、30分後には約1/100に減
少し、1時間後には菌は全く検出されなかった。それに
比し、電解前の竹酢・木酢液や竹酢・木酢電解アルカリ
水は3時間後も菌が検出された。よって竹酢電解酸性水
が有害物質を含まない殺菌効果を有する竹酢液として有
用であるといえる。
電解酸性水が、他の菌にも殺菌効果があるかを試験し
た。試験菌としてサルモネラ菌、メチシリン耐性黄色ブ
ドウ球菌、緑膿菌を用いた。評価方法は大腸菌と同様の
方法で行った。比較例として電解前の竹酢液を用いた。
その結果を表4に示す。
しても高い殺菌効果を有することが確認された。
施例1以外に次の処理を行った。 1.濾紙で濾過したのち、粉末状活性炭で処理したもの 2.織布フィルターで濾過したのち、繊維状活性炭で処
理したもの 3.不織布フィルターで濾過したのち、ゼオライトで処
理したもの 4.竹炭で処理したもの 5.木炭で処理したもの 6.織布フィルターで濾過したのち、粒状活性炭で処理
したもの 上記いずれの吸着材処理液に対しても、実施例1と同じ
電解処理を施し、竹酢電解酸性水の大腸菌の殺菌効果を
評価した。評価方法は実施例1の大腸菌の評価に準じ、
1時間後の菌数を評価したが、1〜6のいずれの方法に
よる吸着材処理液を電解処理した木酢液も1時間後には
菌は検出されなかった。
液をpHを3.0になるように塩酸を用いて調整した。
この調整液を図2に示すような、無隔膜の電解槽11を
用いて、直流電源12により電解処理を行った。無隔膜
であるために、陽極と陰極の電極13,14の生成物が
電解槽11内で混合するので全量使用できるが、pHは
隔膜方式の陽極で得られる竹酢液よりやや高くなった。
電解条件を表5に示す。
5であつた。電解処理液の効果を確認するために以下の
大腸菌の殺菌力評価試験を行った。なお、試験に供した
サンプルは、電解前竹酢液、電解後竹酢液の2種類であ
る。評価方法は実施例1に準ずる。その結果を表6に示
す。
竹酢液に添加すると、60分後には約1/100に減少
し、2時間後には菌は全く検出されなかった。それに比
し、電解前竹酢液は3時間後も菌が検出された。よって
無隔膜の電解処理によっても有害物質を含まない殺菌効
果を有する竹酢液を得ることができた。
程で得られる粗竹酢・木酢液に含まれる有害成分を除去
した後に電気分解処理を行うことで、竹酢・木酢液に酸
化力の高い成分を生成させ、殺菌効果や脱臭効果を維持
向上させた竹酢・木酢液を提供することができたもので
ある。本願の第2乃至第5の発明は、竹や木材の炭化過
程で得られる粗竹酢・木酢液から人体に有害な成分を除
去し、その後電気分解処理を行うことで、竹酢・木酢液
に酸化力の高い成分を生成させることで、安全で、かつ
本来の竹酢・木酢液の持つ殺菌効果や脱臭効果を有する
竹酢・木酢液を得ることができ、殺菌剤や脱臭剤、化粧
品原料、入浴剤、土壌改良剤等の種々の用途への利用が
可能となる竹酢・木酢液の精製方法を提供することがで
きたものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 植物から抽出された粗竹酢・木酢液に含
まれる有害成分を除去後、電解処理することにより得ら
れた酸化力のある物質を含有することを特徴とする竹酢
・木酢液。 - 【請求項2】 植物を炭化処理した際に発生した煙を冷
却して得られる粗竹酢・木酢液に含まれるタール成分の
少なくとも一部を除去し、この除去処理を経た液を電解
処理することを特徴とする竹酢・木酢液の精製方法。 - 【請求項3】 植物を炭化処理した際に発生した煙を冷
却して得られる粗竹酢・木酢液を濾過処理し、処理され
た液のpHを3〜5の範囲に調整した後、電解処理する
ことを特徴とする竹酢・木酢液の精製方法。 - 【請求項4】 上記の電解処理が、粗竹酢・木酢液を隔
膜を有する電解槽により、直流電解するものであり、陽
極側で得られる竹酢・木酢電解酸性水を利用目的の原料
として用いることを特徴とする請求項2又は3に記載の
竹酢・木酢液の精製方法。 - 【請求項5】 上記の電解処理が、粗竹酢液を無隔膜電
解槽により、直流電解するものであり、得られた電解後
竹酢・木酢液を利用目的の原料として用いることを特徴
とする請求項2又は3に記載の竹酢・木酢液の精製方
法。
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Cited By (4)
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KR100718235B1 (ko) | 2004-12-21 | 2007-05-15 | 주식회사 젠트로 | 조목초액의 정제방법 및 이에 따라 정제된 목초액 |
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-
2000
- 2000-05-16 JP JP2000142596A patent/JP4017316B2/ja not_active Expired - Lifetime
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