JP2001320184A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2001320184A
JP2001320184A JP2000135785A JP2000135785A JP2001320184A JP 2001320184 A JP2001320184 A JP 2001320184A JP 2000135785 A JP2000135785 A JP 2000135785A JP 2000135785 A JP2000135785 A JP 2000135785A JP 2001320184 A JP2001320184 A JP 2001320184A
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    • H05K9/002Casings with localised screening
    • H05K9/0022Casings with localised screening of components mounted on printed circuit boards [PCB]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レギュレータの熱を効率的に放出することが
でき、小型化を促進できる電子機器を提供すること。 【解決手段】 三端子型レギュレータ46に設けられる
ヒートシンク70を、回路基板の基板面の略法線方向か
ら見て、当該回路基板の外側に配置する。三端子型レギ
ュレータ46の熱が、回路基板の外側に配置されるヒー
トシンク70から放出されることとなり、シールド板5
1の加熱を防止できる。これにより、シールド板51上
に光ピックアップ部等のあまり熱に強くない素子を直接
載置することができ、三端子型レギュレータ46の熱を
効率的に放出し、かつエンタテインメント装置の小型化
を促進できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、演算処理装置が実
装されるとともに、この演算処理装置に電力を供給する
ための電力供給配線パターンが形成された回路基板を備
えた電子機器に関し、例えば、CD(Compact Disk)、
DVD(Digital Versatile Disk)、CD−ROM(Co
mpact Disk Read Only Memory)、DVD−ROM(DVD
Read OnlyMemory)等の光ディスクを用いるエンタテイ
ンメント装置や、パーソナルコンピュータに利用するこ
とができる。
【0002】
【背景技術】従来より、ゲーム機、CD、DVDプレー
ヤ等の光ディスクを用いるエンタテインメント装置やパ
ーソナルコンピュータ等の電子機器は、光ピックアップ
部を含むディスク装置と、CPU(Central Processing
Unit)および画像処理ユニットが実装された回路基板
と、これらを収納する上ケースおよび下ケースからなる
筐体とを備えて構成される。そして、例えば、エンタテ
インメント装置であれば、光ディスクに記録された画像
情報や音声情報を光ピックアップ部で検出し、CPUお
よび画像処理ユニットで演算処理して、ディスプレイ装
置等に画像、音声制御信号を出力することにより、光デ
ィスクに記録された画像情報、音声情報を再生できるよ
うになっている。
【0003】このような電子機器では、画像情報、音声
情報の再生は、CPUや画像処理ユニットの処理能力に
大きく影響されるため、CPU、画像処理ユニットの処
理能力を高速化することが求められている。ここで、C
PU、画像処理ユニットの処理能力の高速化を図ると、
これらの回路素子から発生する電磁波が強くなるため、
上記電子機器には、通常、EMI(ElectroMagnetic In
terference)対策が施される。
【0004】具体的には、筐体がABS樹脂等から構成
されている場合、EMI対策としては、CPUおよび画
像処理ユニットを含む回路基板を金属製のシールド板で
覆い、このシールド板と回路基板に形成された接地パタ
ーンとの電気的導通を確保することにより行われ、回路
基板は、2枚の金属製のシールド板に挟まれた状態で筐
体内部に収納されることとなる。
【0005】ところで、上述した回路基板には、CPU
等に電力を安定して供給するために、回路基板上の電力
供給配線パターン上にレギュレータが設けられる。この
レギュレータは、入出力電圧の差を熱に変換して放出し
ているので、レギュレータの熱を逃がす機構が必要とな
る。そして、前記のように2枚のシールド板で被覆され
た回路基板では、従来はレギュレータとシールド板を接
触させ、シールド板を介してレギュレータの熱を放出す
る構造が採用されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子機
器の小型化に伴い、シールド板上に光ピックアップ部を
含むディスク装置を直接載置する構造が採用されるよう
になり、このような構造で光ピックアップ部を加熱しな
いために、シールド板を加熱することなく、かつレギュ
レータの熱を効率的に放出する構造が要望されるように
なった。
【0007】本発明の目的は、レギュレータの熱を効率
的に放出することができ、小型化を促進できる電子機器
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の電子機器は、演算処理装置が実装されると
ともに、この演算処理装置に電力を供給するための電力
供給配線パターンが形成された回路基板を備えた電子機
器であって、回路基板は金属製のシールド板により被覆
され、電力供給配線パターン上には、供給電圧を安定さ
せるレギュレータが実装され、このレギュレータに設け
られる放熱器は、回路基板の基板面の法線方向から見
て、該回路基板の外側に配置されることを特徴とする。
【0009】このような本発明によれば、レギュレータ
の熱は、回路基板の外側に配置される放熱器から放出さ
れることとなり、シールド板が加熱されることを防止で
きるため、シールド板上に光ピックアップ部等のあまり
熱に強くない素子を直接載置することが可能となり、レ
ギュレータの熱を効率的に放出し、かつ電子機器の小型
化を促進することができる。
【0010】以上において、前記シールド板には、レギ
ュレータが該シールド板と非接触の状態で突出する開口
部が形成され、レギュレータの突出部分で放熱器と接続
されるのが好ましい。このようにレギュレータおよびシ
ールド板が接触せず、レギュレータの突出部分で放熱器
との接続を行っているため、レギュレータの熱がシール
ド板に伝達することを確実に防止することができる。
【0011】また、上述した電子機器が回路基板を含む
構成部材を収納する筐体を有している場合、この筐体に
は、前記放熱器を係合装着するための係合部が形成され
ているのが好ましい。すなわち、このように筐体内部に
係合部が形成されることにより、放熱器が動いてシール
ド板と接触することを確実に防止することができるた
め、シールド板への熱の伝達を一層確実に防止すること
が可能となる。
【0012】さらに、上述した放熱器のレギュレータと
の接続位置から離れた位置には、シールド板と当接する
突起が形成されているのが好ましい。ここで、「レギュ
レータとの接続位置から離れた位置」とは、放熱器がレ
ギュレータにより加熱されない放熱器の位置をいい、例
えば、矩形板状のヒートシンクの上端縁で放熱器がレギ
ュレータと接続されている場合、下端縁に突起を形成す
ればよい。すなわち、放熱器は通常アルミニウム等の金
属板から構成されるため、このようにシールド板と当接
する突起が形成されていることにより、シールド板のア
ースとしても機能することとなり、EMI対策上好まし
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1には、本発明の第1実施形態
における居室100の一部分が示されている。この居室
100には、映像、音声等を出力するテレビジョン受像
機3と、このテレビジョン受像機3に接続された電子機
器であるエンタテインメント装置1と、エンタテインメ
ント装置1に指示を送る操作装置であるコントローラ2
とが設置されている。
【0014】エンタテインメント装置1は、例えば、光
ディスク等に記録されているゲームプログラム等を読み
出して、使用者(ゲームプレーヤ)が操作するコントロ
ーラ2からの指示に応じて実行するものである。なお、
ゲームの実行とは、主としてゲームの進行、および表示
や音声を制御することをいう。このエンタテインメント
装置1は、図2に示されるように、電子部品等を有する
装置本体(図示略)と、この装置本体を収容する電子機
器用筐体であるエンタテインメント装置用筐体(以下、
筐体という)10とを備えて構成されている。
【0015】筐体10はABS樹脂から構成され、装置
本体を収容するアッパーケース11と、ロアーケース1
2とを備え、平面四角形状に形成されている。アッパー
ケース11は、装置本体を上方から覆うものであり、当
該アッパーケース11の中央部分に設けられた平面略円
形状の蓋部13と、この蓋部13の周囲に設けられる筐
体本体であるアッパーケース本体14とを備えて構成さ
れている。蓋部13の左側には、装置の電源をオンまた
はオフする際に操作する電源ボタン15が設けられ、蓋
部13の右側には、当該蓋部13の開閉を行うために蓋
部13に対して進退する図示しない係止部材が内蔵され
た開閉ボタン16が設けられている。
【0016】蓋部13は、アッパーケース本体14に対
して端部が回動自在に取り付けられており、図3に示さ
れるように、蓋部13およびアッパーケース本体14の
間には、蓋部13の回動軸周りに巻回されるコイルバネ
17が設けられ、蓋部13は、このコイルバネ17の付
勢力を利用して開閉する構造とされている。具体的に
は、図2の状態において、開閉ボタン16を押すと、内
蔵された係止部材の蓋部13との係合が解除され、コイ
ルバネ17の付勢力により蓋部13が開き、後述するチ
ャッキング部材62が露出する。蓋部13を開けた後、
光ディスク4をチャッキング部材62に装着し、蓋部1
3を閉鎖し、電源ボタン15を押すと、装置本体の電源
が入り、光ディスク4の記録内容を再生できるようにな
る。
【0017】また、筐体10の図中手前の側面には、4
つの開口18が形成され、上段に配置される2つの開口
18には、後述するが、装置本体を構成する回路基板4
0に実装されるメモリーカード接続部43Aが配置さ
れ、下段に配置される2つの開口18には、同様に回路
基板40に実装されるコントローラ接続部43Bが配置
される。尚、メモリーカード接続部43Aが配置される
開口18は、シャッタ18Aにより塞がれており、メモ
リーカードの先端を押し込むと、このシャッタ18Aが
開き、当該メモリーカードをメモリーカード接続部43
Aに接続できるようになっている。
【0018】一方、図1〜図3では図示を略したが、筐
体10の開口18が形成される側面とは反対側の面に
は、外部電源から装置本体に電力を供給するために、後
述する電源コネクタ44を露出させる開口と、光ディス
クに記録されている映像信号、音声信号等の各種信号
を、テレビジョン受像機3に出力するためにやはり後述
する映像音声出力端子45を露出させる開口が形成され
てる。
【0019】上述した外観構成を有する筐体10に収納
される装置本体は、図4および図5に示されるように、
エンタテインメント装置1の制御を行う回路基板40
と、この回路基板40と積層され、該回路基板40の表
裏面を被覆する金属製のシールド板51、52と、シー
ルド板51の上面側に当接して載置される光ピックアッ
プ部61を含むディスク装置60と、後述する三端子型
レギュレータ46の放熱器としてのアルミニウム製のヒ
ートシンク70とを備えている。
【0020】回路基板40には、演算処理装置となるC
PU41、画像処理ユニット42を含む種々の回路素子
が実装される他、メモリーカード接続部43Aおよびコ
ントローラ接続部43Bを一体化して構成される接続ユ
ニット43、電源コネクタ44、映像音声出力端子45
が実装されている。また、回路基板40には、電源コネ
クタ44を介してCPU41に電力を供給するための電
力供給配線パターンが形成されている。この電力供給配
線パターン上には、供給電圧の安定化を図るために、三
端子型レギュレータ46が実装されている。
【0021】さらに、このような回路基板40の周縁部
分には、アース電位を取るために、図示しないアースパ
ターンが形成されている。尚、このアースパターンは、
回路基板40の裏面側周縁部分にも形成されている。そ
して、回路基板40の前方および後方端縁のアースパタ
ーンが形成される位置には、固定ねじが貫通する挿入孔
が複数形成されている(図示略)。
【0022】シールド板51は、回路基板40の回路素
子実装面を覆うものであり、ディスク装置60が当接す
る平板状部511およびこの平板状部511の周縁に立
設されるリブ状部512を備え、これら平板状部511
およびリブ状部512が、CPU41、画像処理ユニッ
ト42の三側方および上方を被覆することにより、これ
らの回路素子41、42から電磁波が装置外部に漏れる
のを防止する。尚、図4および図5に示されるように、
平板状部511およびリブ状部512は、回路基板40
とシールド板51とを組み合わせた状態で、接続ユニッ
ト43を外側に露出させるように形成され、CPU41
等から発生する電磁波がメモリーカード接続部43A、
コントローラ接続部43Bにノイズとして干渉しないよ
うな構成とされている。
【0023】また、シールド板51の側面部分には、回
路基板40の周縁部分のアースパターンの位置に応じ
て、図6(A)に示すように、リブ状部512の一部を
切り起こした切り起こし片513A、513Bが複数形
成されている。これらの切り起こし片513A、513
Bは、それぞれ上下方向に微妙に切り起こし角度が異な
り、切り起こし片513Aは、リブ状部512と直交す
る水平方向に対して上側となるような切り起こし角度に
設定され、切り起こし片513Bは、水平方向に対して
下側となるような切り起こし角度に設定されている。さ
らに、シールド板51の前後方向端縁には、各々3つの
固定ねじ挿入孔514が形成されている。
【0024】また、回路基板40に実装されている三端
子型レギュレータ46の実装位置に応じた平板状部51
1の一部分には、当該三端子型レギュレータ46が平板
状部511と非接触の状態で上方に突出する程度の大き
さを有する開口部515が形成されている。これによ
り、三端子型レギュレータ46の上部分が平板状部51
1上に露出している。
【0025】シールド板52は、金属製の平板材から構
成され、シールド板51と同様にその側方周縁には、回
路基板40の裏面側のアースパターンの位置に応じて、
図6(B)に示すように、シールド板52の面からやや
上方に折り曲げられた複数の切り起こし片521が形成
されているとともに、前後方向端縁には図示しない固定
ねじ挿入孔が6カ所形成されている。尚、シールド板5
2の中央部分には、プレス加工等により形成される凸状
部523が複数形成され、組み合わせた状態で回路基板
40の裏面側中央部分に形成されるアースパターンと当
接するようになっている。
【0026】ディスク装置60は、光ピックアップ部6
1、チャッキング部材62、およびケース63を含んで
構成され、ケース63内部には、チャッキング部材62
を回転させるモータや、光ピックアップ部61をスライ
ドさせるモータが収納されている。また、このディスク
装置60は、回路基板40とケーブルを介して電気的に
接続され、光ピックアップ部61で検出された光ディス
ク4の記録内容は、電気信号として回路基板40のCP
U41等に送られる。
【0027】以上のような回路基板40、シールド板5
1、52、およびディスク装置60が収納されるロアー
ケース12の底面には、略中央部分に立設される3つの
突起121と、固定部材となる固定ねじを挿入する挿入
孔とが形成されているとともに、ロアーケース12の内
周側面には、複数の突起123が形成されている。略中
央部部に立設される3つの突起121は、ディスク装置
60の荷重を支持するために設けられ、シールド板5
1、52、および回路基板40を貫通し、ディスク装置
60の下面を支持する。従って、ディスク装置60は、
シールド板51と直接当接するがその自重はあくまでも
これらの突起121により支持される。このため、ケー
ス63の周縁には、突起121と係合させるための係合
孔631が3つ形成されている。尚、図示を略したが、
突起121と係合孔631の間には、緩衝材が介装され
ていて、エンタテインメント装置1に作用した振動をこ
の緩衝材で吸収してディスク装置60の振動を抑制して
いる。
【0028】一方、アッパーケース11の内周面には、
ロアーケース12の挿入孔の位置に応じて突起が突出し
て形成されるとともに(図示略)、回路基板40のアー
スパターンに応じた位置に板状リブ112が突出して形
成され、これらの突起および板状リブ112が押さえ部
材とされる。
【0029】板状リブ112は、その先端がシールド板
51の切り起こし片513Aに当接し、回路基板40お
よびシールド板51、52をこれらの板の面外方向から
ロアーケース12側に押さえつける押さえ部材であり、
回路基板40の側方にアースパターンの位置に対応する
ように形成されている。この板状リブ112は、回路基
板40、シールド板51、52、およびディスク装置6
0を収納した状態でアッパーケース11およびロアーケ
ース12を組み合わせた場合、この板状リブ112に力
が作用するため、板状リブ112の基底部近傍のアッパ
ーケース11の内周面には、この板状リブを囲むように
図示しない補強リブが格子状に形成されている。
【0030】また、アッパーケース11の内周面であっ
て、メモリーカード接続部43Aに応じた開口18に相
当する部分には、図示しない金属製のシールド板が設け
られ、この金属製のシールド板は、接続ユニット43の
上面、側面、および背面を覆うように構成され、コント
ローラ2からの入力信号や、メモリーカードへの出力信
号が極力ノイズの影響を受けないように構成されてい
る。そして、このシールド板は、アッパーケース11の
内周面にビス止め固定され、メモリーカード接続部43
Aの開口18を塞ぐシャッタ18Aをアッパーケース1
1に対して保持させるシャッタ保持手段としての機能も
有する。
【0031】ヒートシンク70は、図7に示されるよう
に、三端子型レギュレータ46に接続されるとともに、
ロアーケース12の内周側面に向かって延びる接続部7
1と、この接続部71の一端からロアーケース12の内
周側面に沿って延び、三端子型レギュレータ46の熱を
放出する本体放熱部72とを備えて平面L字形状に形成
されている。接続部71は、下端に開口部515に挿入
される挿入片71Aを有して正面略台形状に形成され、
その一部分が開口部515から突出している三端子型レ
ギュレータ46の側面に当接されて、クリップ73で接
続されている。すなわち、三端子型レギュレータ46と
接続部71とは、クリップ73により挟持され、面同士
が当接しているので、当該三端子型レギュレータ46の
熱は速やかに接続部71を介して本体放熱部72から放
出されるようになっている。本体放熱部72は、ロアー
ケース12の内周側面に沿って延出される矩形板状の板
部76と、この板部76の上端に回路基板40側に向か
って延出されている補強リブ74とを備え、断面略L字
形状に形成されている。板部76の下端には、当該下端
から上方に向かって切り欠かれた溝状部75が複数形成
されている。
【0032】溝状部75は、前述のロアーケース12の
内周側面に形成されている突起123の位置に応じて所
定間隔毎に形成されており、突起123の上端に矩形状
に切り欠かれて形成されている係合部124に係合する
ようになっている。つまり、図7に示されるように、板
部76の溝状部75を係合部124に嵌め合わせるとと
もに、接続部71を三端子型レギュレータ46にクリッ
プ73で留めることにより、ヒートシンク70をロアー
ケース12の内周側面に係合装着することができるよう
になっている。これにより、三端子型レギュレータ46
に設けられるヒートシンク70は、回路基板40の基板
面の略法線方向から見て、当該回路基板40の外側に配
置される。言い換えると、ヒートシンク70は、回路基
板40とロアーケース12の内周側面との間(回路基板
40の脇)に配置される。
【0033】このような本実施形態によれば、次のよう
な効果が得られる。すなわち、三端子型レギュレータ4
6に設けられるヒートシンク70を、回路基板40の基
板面の法線方向から見て、当該回路基板40の外側に配
置したので、三端子型レギュレータ46の熱が、回路基
板40の外側に配置されるヒートシンク70から放出さ
れることとなり、シールド板51の加熱を防止できる。
これにより、シールド板51上に光ピックアップ部61
等のあまり熱に強くない素子を直接載置することがで
き、三端子型レギュレータ46の熱を効率的に放出し、
かつエンタテインメント装置1の小型化を促進できる。
【0034】また、シールド板51に、三端子型レギュ
レータ46が当該シールド板51と非接触の状態で突出
する開口部515を形成し、三端子型レギュレータ46
の突出部分でヒートシンク70の接続部71と接続した
ので、三端子型レギュレータ46およびシールド板51
が接触せず、三端子型レギュレータ46の熱がシールド
板51に伝達することを確実に防止することができる。
【0035】さらに、ロアーケース12の内周側面に設
けられている突起123に、本体放熱部72を係合装着
するための係合部124を形成したので、ヒートシンク
70が動いてシールド板51と接触することを確実に防
止でき、シールド板51への熱の伝達を一層確実に防止
することができる。
【0036】また、三端子型レギュレータ46とヒート
シンク70との接続を、クリップ73で行うようにした
ので、簡単に接続することができ、これにより、エンタ
テインメント装置1の組立作業の簡単化を図ることがで
きる。
【0037】図8には、本発明の第2実施形態に係るヒ
ートシンク70Aが示されている。なお、前記第1実施
形態と同一または相当構成部品には同じ符号を付し、説
明を省略もしくは簡略する。本第2実施形態のヒートシ
ンク70Aは、前記第1実施形態のヒートシンク70の
本体放熱部72を、シールド板51に接触させたもので
ある。詳しくは、図9にも示されるように、本体放熱部
72の板部76の下端には、先端がシールド板51の切
り起こし片513Bに当接し、回路基板40およびシー
ルド板51、52をこれらの板の面外方向からロアーケ
ース12側に押さえつける、L字形状の突起77が切り
起こされて形成されている。突起77は、ヒートシンク
70Aが三端子型レギュレータ46により加熱されない
位置、つまり、ヒートシンク70Aの三端子型レギュレ
ータ46との接続位置から離れた位置に設けられてい
る。
【0038】この突起77を切り起こし片513Bに当
接させることで、板状リブ112(図9では省略)で押
さえつける力に加えて、押さえつける力が強まり、回路
基板40およびシールド板51、52のアース接続等が
より一層確実となる。なお、このヒートシンク70Aの
取り付けは、前記第1実施形態のヒートシンク70と同
様に、板部76の溝状部75を係合部124に嵌め合わ
せるとともに、接続部71を三端子型レギュレータ46
にクリップ73で留めることにより、ロアーケース12
の内周側面に係合装着される。この際、突起77は、自
動的に切り起こし片513Bに当接し、回路基板40お
よびシールド板51、52をこれらの板の面外方向から
ロアーケース12側に押さえつけるようになっている。
【0039】このような本実施形態によれば、前記実施
形態と同様の効果が得られるうえ、ヒートシンク70A
は、アルミニウム等の金属板から構成されているので、
シールド板51と当接する突起77が形成されているこ
とにより、当該シールド板51のアースとしても機能す
ることとなり、EMI対策上好ましいという効果が得ら
れる。
【0040】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等
を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施形態では、ロアーケース12の内周側
面にヒートシンクを係合するための係合部を形成した
が、これに限らず、例えば、ロアーケース12の内周側
面にヒートシンクを接着剤等で接着すれば、なくてもよ
い。
【0041】また、前記実施形態では、シールド板にヒ
ートシンクが接触しないような開口部を設けたが、これ
に限らず、例えば、開口部の周縁に熱伝導率の小さい部
材を設けておけば、ヒートシンクが接触するような開口
部でもよい。
【0042】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の電子機器
によれば、レギュレータに設けられる放熱器を、回路基
板の基板面の法線方向から見て、該回路基板の外側に配
置したので、レギュレータの熱を効率的に放出すること
ができ、小型化を促進できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るエンタテインメン
ト装置の使用状態を表す概要斜視図である。
【図2】前記実施形態におけるエンタテインメント装置
の概要斜視図である。
【図3】前記実施形態におけるエンタテインメント装置
の蓋部を開いた際の概要斜視図である。
【図4】前記実施形態におけるエンタテインメント装置
の内部構造を表す概要斜視図である。
【図5】前記実施形態におけるエンタテインメント装置
の垂直方向断面図である。
【図6】前記実施形態におけるシールド板の端部の構造
を表す部分斜視図である。
【図7】前記実施形態におけるヒートシンクの取付構造
を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係るヒートシンクを示
す斜視図である。
【図9】前記実施形態におけるエンタテインメント装置
の一部分の垂直方向断面図である。
【符号の説明】
1 電子機器であるエンタテインメント装置 10 筐体 40 回路基板 41 演算処理装置であるCPU 46 三端子型レギュレータ 51、52 シールド板 70 放熱器であるヒートシンク 515 開口部 123 突起 124 係合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演算処理装置が実装されるとともに、この
    演算処理装置に電力を供給するための電力供給配線パタ
    ーンが形成された回路基板を備えた電子機器であって、 前記回路基板は金属製のシールド板により被覆され、 前記電力供給配線パターン上には、供給電圧を安定させ
    るレギュレータが実装され、このレギュレータに設けら
    れる放熱器は、前記回路基板の基板面の略法線方向から
    見て、該回路基板の外側に配置されることを特徴とする
    電子機器。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電子機器において、 前記シールド板には、前記レギュレータが該シールド板
    と非接触の状態で突出する開口部が形成され、この突出
    部分で前記放熱器と接続されることを特徴とする電子機
    器。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の電子機器
    において、 前記回路基板を含む構成部材を収納する筐体を有し、 この筐体には、前記放熱器を係合装着するための係合部
    が形成されていることを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】請求項1〜請求項3のいずれかに記載の電
    子機器において、 前記放熱器の前記レギュレータとの接続位置から離れた
    位置には、前記シールド板と当接する突起が形成されて
    いることを特徴とする電子機器。
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