JP2001317512A - 棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置 - Google Patents

棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置

Info

Publication number
JP2001317512A
JP2001317512A JP2000134447A JP2000134447A JP2001317512A JP 2001317512 A JP2001317512 A JP 2001317512A JP 2000134447 A JP2000134447 A JP 2000134447A JP 2000134447 A JP2000134447 A JP 2000134447A JP 2001317512 A JP2001317512 A JP 2001317512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rods
panel
rod
vertical
panels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000134447A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Koyano
昭浩 小谷野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP2000134447A priority Critical patent/JP2001317512A/ja
Publication of JP2001317512A publication Critical patent/JP2001317512A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Assembled Shelves (AREA)
  • Display Racks (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2本の棒状体を、互いに近接して強固に連結
できるとともに、棒状体へ着脱が容易であり、しかも強
度的に優れた、特に、中間部が強固な連結具と、その連
結具を用いた棒状体同士、及びパネル同士の連結構造、
並びに上記連結具を用いた組立式商品陳列装置を提供す
る。 【解決手段】 互いに平行をなす2本の棒状体6、10
同士を連結するための連結具4であって、左右方向を向
く板状の中間片12の両側端に、前後方向に延出して、
中間片12の前後において棒状体6、10を把持する前
後1対ずつの弾性把持片13、13を連設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに平行をなす
棒状体同士を連結する連結具と、この連結具を用いた棒
状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに、この連結
具を用いた組立式商品陳列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】組立式商品陳列装置の従来例としては、
実公昭62−8785号公報や特開平10−32794
3号公報等に記載されているものがある。
【0003】これらのものは、多数の縦杆と横杆とを互
いに固着することにより、側面視方形をなす格子状のパ
ネルを構成し、複数のパネルの側端部同士を近接させ
て、側端部における縦杆同士を連結具により連結するこ
とにより、全体として、平面視前向きコ字形や前向きE
字形をなす商品陳列装置を構成したものである。
【0004】実公昭62−8785号公報に記載されて
いる連結具は、先端部に縦杆が嵌合しうる複数の凹入部
が形成され、各凹入部に縦杆を嵌合した後、外側面に螺
合した押えねじをねじ込むことにより、押えねじの先端
で縦杆を押圧して、隣り合う枠体の縦杆同士を連結する
ようになっている。
【0005】特開平10−327943号公報に記載さ
れている連結具は、両側端部に上下方向を向く半円状凹
溝が形成された1対の連結片を備え、両連結片の凹溝
を、隣り合うパネルの側端部における縦杆に嵌合した状
態で、両連結片同士を互いに向き合わせて、それらの中
間部同士を、止めねじにより締着することにより、隣り
合うパネルの縦杆同士を連結するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実公昭62−
8785号公報に記載のものでは、縦杆を連結具に取り
付ける際に押えねじを用いているので、縦杆の連結作業
が面倒であり、また、一旦、縦杆を連結具に固定する
と、パネルと連結具の取付角度を変更できないので、商
品陳列装置全体のレイアウトを変更するためには、連結
具を異なる形状の連結具に変更する必要があり、面倒で
ある。
【0007】特開平10−327943号公報に記載の
ものでは、実公昭62−8785号公報に記載のものと
同様に、縦杆を連結具に取り付ける際に、止めねじのね
じ込み作業が必要であり、また、連結具が2部材からな
るので、1部材からなる連結具に比べて、不使用時にお
ける連結具の管理が面倒であるとともに、紛失するおそ
れが大きい。
【0008】このような問題を解消する連結具として、
図9に示すようなものが提案されている。この連結具(0
1)では、合成樹脂等の弾性材料からなり、1対の平而視
C字状及び逆C字状の把持部(02)(02)を、狭幅板状の中
問片(03)の両端に結合したものよりなり、両把持部(02)
(02)にパネル(04)の縦杆(05)を弾性把持させることによ
り、隣り合うパネルの縦杆(05)(05)同士を連結するよう
になっている。
【0009】この連結具(01)によれば、止めねじが不要
となるとともに、縦杆(05)が把持部(02)(02)内において
垂直軸回りに回転しうるので、パネル(04)と連結具(0
l)の取付角度の変更が可能で、商品陳列装置全体のレ
イアウトを簡単に変更することができるとともに、連結
具(01)は、1個にまとまっているので、不使用時におけ
る管理も容易で、紛失のおそれも小さいという利点があ
る。
【0010】しかし、この連結具(01)では、把持部(02)
同士を結合する中間片(03)が可撓性を有しているので、
商品陳列装置に大きい外力が掛かった場合には、中問片
(03)が湾曲して、商品陳列装置全体が変形したり、繰り
返し外力が掛かった場合には、中間部(03)が折損したり
するおそれがある。
【0011】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、2本の棒状体を、互いに近接して強固に連
結できるとともに、棒状体へ着脱が容易であり、しかも
強度的に優れた、特に中間部が強固な連結具と、その連
結具を用いた棒状体同士、及びパネル同士の連結構造、
並びに上記連結具を用いた組立式商品陳列装置を提供す
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 互いに平行をなす2本の棒状体同士を連結するた
めの連結具であって、左右方向を向く板状の中間片の両
側端に、前後方向に延出して、中問片の前後において棒
状体を把持する前後1対ずつの弾性把持片を連設する。
【0013】(2) 上記(1)項において、互いに対向す
る弾性把持片の先端部内面に、中間片に向かって互いに
ハ字状に拡開し、把持した棒状体の外周面に圧接するこ
とにより、棒状体を中間片に向かって押圧する傾斜面を
設ける。
【0014】(3) 上記(1)または(2)項の連結具にお
ける中間片を挟んで、その前後の両弾性把持片により、
互いに平行をなす2本の棒状体を把持させることによ
り、両棒状体を互いに近接して連結する。
【0015】(4) パネル同士の連結構造において、側
端部に、上下方向を向く2本の棒状体が、パネル面と直
交する方向に並べて配設された複数のパネル同上を、前
記側端部同士を互いに近接させ、かつ隣接する棒状体同
士を、上項の連結具により互いに連結することにより、
任意の角度をもって互いに連結する。
【0016】(5) 組立式商品陳列装置において、上下
方向に適宜の問隔をもって配設した複数の横杆の両端部
を、上下方向を向く前後1対ずつの棒状体からなる縦杆
により挟んで固着することにより形成した複数のパネル
同士を、側端部同士を互いに近設させ、かつ隣接する縦
杆同士を、上記(1)または(2)項の連結具により互いに
連結することにより、任意の角度をもって互いに連結す
る。
【0017】(6) 上記(5)項において、パネルの一側
端部における前後の縦杆を、それぞれの連結具により他
のパネルの縦杆に連結する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態である
商品陳列装置を、図1〜図5を参照しながら説明する。
【0019】本実施形態の商品陳列装置(1)は、背面用
のパネル(2)と、左右両側部の側面用のパネル(3)(3)
とを、複数の連結具(4)を用いて互いに連結することに
より、図2に示すように、全体として平面視前向きコ字
形をなすようにしたものである。
【0020】パネル(2)は、図1及び図2に示すよう
に、上下方向に等間隔をもって互いに平行に配設した左
右方向を向く多数の横杆(5)における左右の両端部の前
面と後面とに、上下方向を向く断面円形の棒状体からな
る前後1対ずつの縦杆(6)を溶接等により固着し、か
つ、横杆(5)の後面における左右両端部を除く部分に、
多数の細い中問縦杆(7)を固着した格子状のものよりな
り、各横杆(5)には、図示を省略した商品の上包み等に
設けられた係止フックを係止することにより、商品を直
接陳列したり、または、フックや棚板(いずれも図示略)
を係止して、それによって商品を支持しうるようになっ
ている。
【0021】パネル(2)の左右両端部における前後の縦
杆(6)の下端部には、高さ調節用のアジャスタ(8)が設
けられており、それらによって、パネル(2)は接床され
ている。
【0022】左右のパネル(3)は、図2及び図3に示す
ように、上下方向に等間隔をもって互いに平行に配設さ
れた前後方向を向く多数の横杆(9)における前後の両端
部の左右両側面に、上下方向を向く断面円形の棒状体か
らなる左右1対ずつの縦杆(10)を固着したものよりな
り、パネル(2)と同様に、各横杆(9)には、図示を省略
した商品の上包み等に設けられた係止フック等を係止す
ることにより、商品を陳列しうるようになっており、前
後両端部の縦杆(10)の下端部には、接床するアジャスタ
(11)が設けられている。
【0023】図4に拡大して示す連結具(4)は、合成樹
脂等の弾性を有する材料により成形された、平面視ほぼ
H字状をなすものであり、図1及び図3に示すように、
その上下寸法は短い。この連結具(4)は、左右方向を向
く垂直板状の中間片(12)と、中間片(12)の両側端に連設
され、前後方向に延出して、中間片(12)の前後において
棒状体である縦杆(6)(10)を把持する前後1対ずつの弾
性把持片(13)とを具備し、互いに対向する弾性把持片(1
3)の先端部内面には、中間片(12)に向かって互いに平面
視ハ字状に拡開し、把持した縦杆(6)(10)の外周面に圧
接することにより、縦杆(6)(10)を中間片(12)に向かっ
て押圧する傾斜面(14)が形成されている。
【0024】図1〜図3に示すように、パネル(2)と側
面パネル(3)との互いに近接する側端部における互いに
隣接する縦杆(6)(10)同士は、上下複数個所(図示の例
では5個所)において、連結具(4)により連結されてい
る。図5は、連結具(4)による連結状態を拡大して示す
ものである。連結具(4)は、一方の1対の弾性把持片(1
3)(13)を、縦杆(6)(10)のいずれかに側方より押しつけ
て、押し開かせて、外嵌させ、かつ他方の1対の弾性把
持片(13)(13)間に、他の縦杆(10)(6)を押し入れること
により、両縦杆(6)(10)を簡単に連結することができ
る。図5に示すように、両縦杆(6)(10)が連結具(4)に
より連結されている状態では、各傾斜面(14)が縦杆(6)
(10)の外周面に圧接することにより、縦杆(6)(10)は、
1対の弾性把持片(13)(13)問から抜け止めされている。
【0025】このように、縦杆(6)(10)は、対向する弾
性把持片(13)(13)によって強固に把持されているもの
が、所要の抵抗力をもって、弾性把持片(13)(13)間にお
いて、上下方向の軸回りに回転することができ、それに
よって、連結されたパネル(2)(3)同士の角度を変更す
ることができる。その結果、商品陳列装置(1)のレイア
ウトを簡単に変更することができる。
【0026】また、連結具(4)は、中間片(12)の両面に
弾性把持片(13)を突設した構造となっているので、商品
陳列装置(1)に外力が掛かっても、連結具(4)の中間部
分が湾曲したり折損したりするおそれはなく、商品陳列
装置(1)を安全に使用することができる。
【0027】さらに、連結具(4)は、止めねじを用いる
ことなく、縦杆(6)(10)に簡単に着脱できるので、商品
疎列装置の組立て作業が楽になる。
【0028】この連結具(4)を用いて、例えば、図6及
び図7に示す変形例のような商品陳列装置(15)を、簡単
に組立てることができる。この変形例の商品陳列装置(1
5)は、3個のパネル(3)(16)の側端部同十を連結具(4)
により連結することにより、平面視ほぼ丁字形に構成さ
れている。この変形例で用いられているパネル(3)(16)
は、商品陳列装置(1)のパネル(3)と同様のパネル(3)
と、このパネル(3)よりも横杆(17)の径が小さいパネル
(16)の2種類である。
【0029】この商品陳列装置(15)は、図7に拡大して
示すように、平面視において左右方向に一直線上に並べ
られた2個のパネル(3)(3)の互いに近接する端部の近
傍に、これらのパネル(3)(3)に直交する前後方向を向
くパネル(16)の後端部を近接させて、パネル(16)の後端
部における右側の縦杆(18)と右側のパネル(3)の左端部
における前側の縦杆(10)とを連結具(4)により連結し、
かつ、パネル(16)の後端部における左側の縦杆(18)と左
側のパネル(3)の右端部における前側の縦杆(10)とを連
結具(4)により連結したものである。
【0030】さらに、図8に示す他の変形例のような商
品陳列装置(19)も、簡単に細立てることができる。この
変形例の商品陳列装置(19)は、4個のパネル(3)(16)の
側端部同士を連結具(4)により連結することにより、平
面視ほぼ十字形に構成されている。この変形例では、前
述の変形例の商品陳列装置(15)で用いた2種類のパネル
(3)(6)を、2個ずつ用いている。
【0031】この商品陳列装置(19)は、図8に示すよう
に、平面視において左右方向に一直線上に並べられた2
個のパネル(3)(3)の前後両側に、これらのパネル(3)
(3)に直交するパネル(16)(16)をそれぞれ配設して、パ
ネル(16)(16)の前後の端部を、左右に並べられたパネル
(3)(3)の互いに近接する端部に近接させて、前側のパ
ネル(16)の後端部における右側の縦杆(18)と右側のパネ
ル(3)の左端部における前側の縦杆(10)とを連結具(4)
により連結するとともに、前側のパネル(16)の後端部に
おける左側の縦杆(18)と左側のパネル(3)の右端部にお
ける前側の縦杆(10)とを連結具(4)により連結し、か
つ、後側のパネル(16)の前端部における右側の縦杆(18)
と右側のパネル(3)の左端部における後側の縦杆(10)と
を連結具(4)により連結し、後側のパネル(16)の前端部
における左側の縦杆(18)と左側のパネル(3)の右端部に
おける後側の縦杆(10)とを、連結具(4)により連結した
ものである。
【0032】このように、本発明によれば、異なるデザ
インの商品陳列装置(15)(19)を簡単に組立てることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】(A) 請求項1記載の発明によると、互
いに平行な2本の棒状体を、間に板状の中間片を挟むだ
けで、互いに近接させて、強固に連結することができ
る。また、連結具がほぼH字形をなしているので、中間
部で折損したり、撓曲したりすることがなく、強度的に
優れている。さらに、連結具を各棒状体に側方から押し
つけるようにして外嵌させるだけで、棒状体を簡単に連
結できるとともに、その離脱作業も、側方に引き離すだ
けでよいので容易である。
【0034】(B) 請求項2記載の発明によると、単一
の連結具で、径が若干異なる棒状体をも、中間片に押圧
して、確実に把持することができる。
【0035】(C) 請求項3記載の発明によると、2本
の棒状体を、簡単に、しかも、互いに近接して、強固に
連結することができる。
【0036】(D) 請求項4記載の発明によると、各パ
ネルの側端部に設けられた2本の棒状体と連結具とを利
用して、複数のパネルを、平面視において、L字状、T
字状、十字状等に任意に連結することができ、また、パ
ネルのレイアウト変更も簡単に行なうことができる。
【0037】(E) 請求項5記載の発明によると、2本
の縦杆でパネルの側枠を形成することができるととも
に、その各縦杆における複数の横杆の上下方向の間隙部
分を利用して、そこに連結具を係合させて、他のパネル
との連結を図ることができ、しかも、複数のパネルを、
上記のようにして連結することによって、L字状、T字
状、または十字状等に順次連結して、所望のレイアウト
パターンを形成することがことができる。また、そのレ
イアウトパターンを容易に変更することができる。各パ
ネルの横杆には、商品を直接吊り下げたり、または、フ
ックや棚板等を係止して、それらを介して商品を陳列す
ることができる。
【0038】(F) 請求項6記載の発明によると、パネ
ルの一側端部における2本の縦杆が、ともに、連結具に
より、他のパネルの縦杆に連結されることによって、そ
のパネルが確実に拘束され、一方の縦杆まわりに妄りに
回動したり、ぐらついたりするのを確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品陳列装置の一実施形態の正而図で
ある。
【図2】同じく、図1のII−II線に沿う拡大横断平面図
である。
【図3】同じく、右側から見た側面図である。
【図4】同じく、連結具の拡大斜視図である。
【図5】同じく、図2のV部の拡大横断平面図である。
【図6】同じく、変形例の図2と同様の横断平面図であ
る。
【図7】同じく、図6のVI部の拡大横断平面図である。
【図8】同じく、他の変形例の図2と同様の拡大横断平
面図である。
【図9】従来の縦杆同士の連結構造を示す拡大分解斜視
図である。
【符号の説明】 (1)商品陳列装置 (2)(3)パネル (4)連結具 (5)横杆 (6)縦杆(棒状体) (7)中間縦杆 (8)アジャスタ (9)横杆 (10)縦杆(棒状体) (11)アジャスタ (12)中間片 (13)弾性把持片 (14)傾斜面 (15)商品陳列装置 (16)パネル (17)横杆 (18)縦杆 (19)商品陳列装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 5/06 F16B 5/06 H 12/20 12/20 E 12/32 12/32 E Fターム(参考) 3B054 AA01 BA05 BA09 BA15 BC03 BC07 BC12 EA03 EA04 3B118 AA04 CA04 CA12 CA16 DA29 3J001 FA05 FA07 GB01 GC02 GC12 HA04 JC02 JC13 KA19 KA21 KA26 KB03 3J024 AA12 AA13 AA43 CA06 3J039 AA05 BB01 FA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行をなす2本の棒状体同士を連
    結するための連結具であって、 左右方向を向く板状の中間片の両側端に、前後方向に延
    出して、中問片の前後において棒状体を把持する前後1
    対ずつの弾性把持片を連設したことを特徴とする棒状体
    同士の連結具。
  2. 【請求項2】 互いに対向する弾性把持片の先端部内面
    に、中間片に向かって互いにハ字状に拡開し、把持した
    棒状体の外周面に圧接することにより、棒状体を中間片
    に向かって押圧する傾斜面を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の棒状体同士の連結具。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の連結具における
    中間片を挟んで、その前後の両弾性把持片により、互い
    に平行をなす2本の棒状体を把持させることにより、両
    棒状体を互いに近接して連結したことを特徴とする棒状
    体同士の連結構造。
  4. 【請求項4】 側端部に、上下方向を向く2本の棒状体
    が、パネル面と直交する方向に並べて配設された複数の
    パネル同上を、前記側端部同士を互いに近接させ、かつ
    隣接する棒状体同士を、請求項1または2記載の連結具
    により互いに連結することにより、任意の角度をもって
    互いに連結したことを特徴とするパネル同士の連結構
    造。
  5. 【請求項5】 上下方向に適宜の問隔をもって配設した
    複数の横杆の両端部を、上下方向を向く前後1対ずつの
    棒状体からなる縦杆により挟んで固着することにより形
    成した複数のパネル同上を、側端部同上を互いに近接さ
    せ、かつ隣接する縦杆同上を、請求項1または2記載の
    連結具により互いに連結することにより、任意の角度を
    もって互いに連結したことを特徴とする組立式商品陳列
    装置。
  6. 【請求項6】 パネルの一側端部における前後の縦杆
    を、それぞれの連結具により他のパネルの縦杆に連結し
    たことを特徴とする請求項5記載の紅立式商品陳列装
    置。
JP2000134447A 2000-05-08 2000-05-08 棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置 Withdrawn JP2001317512A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134447A JP2001317512A (ja) 2000-05-08 2000-05-08 棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000134447A JP2001317512A (ja) 2000-05-08 2000-05-08 棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001317512A true JP2001317512A (ja) 2001-11-16

Family

ID=18642724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000134447A Withdrawn JP2001317512A (ja) 2000-05-08 2000-05-08 棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001317512A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180949A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Yky:Kk 締結装置
KR101414448B1 (ko) * 2013-02-13 2014-07-04 김미량 선반용 클램프 유닛
CN103967888A (zh) * 2014-05-30 2014-08-06 杨志军 套管式榫卯结构单元及其应用
KR102415981B1 (ko) * 2021-12-23 2022-07-05 (주)스피드랙 조립식 가구의 측판 조립용 지지대 및 이를 구비한 조립식 가구

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010180949A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Yky:Kk 締結装置
KR101414448B1 (ko) * 2013-02-13 2014-07-04 김미량 선반용 클램프 유닛
CN103967888A (zh) * 2014-05-30 2014-08-06 杨志军 套管式榫卯结构单元及其应用
CN103967888B (zh) * 2014-05-30 2016-03-23 杨志军 套管式榫卯结构单元及其应用
KR102415981B1 (ko) * 2021-12-23 2022-07-05 (주)스피드랙 조립식 가구의 측판 조립용 지지대 및 이를 구비한 조립식 가구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4468067A (en) Display case with a hook locking mechanism
EP2907418B1 (en) End cap for variable display configurations
US4826022A (en) Display panel assembly
EP2823112B1 (en) Supporting framework
US20070074435A1 (en) Hangtag for multiple tools
US6558065B2 (en) Geometric construction system
JP2001317512A (ja) 棒状体同士の連結具、それを用いた棒状体同士及びパネル同士の連結構造、並びに組立式商品陳列装置
US7954656B1 (en) Display fixture anchor systems
JP2002291590A (ja) 商品陳列用具
US10813453B2 (en) Corner shelf
JP6778953B2 (ja) プロファイル用コネクタ
JP2017193902A (ja) Tバー用ハンガー
JP3022868U (ja) 物品棚
JP2004261333A (ja) 商品陳列台
JP5611478B1 (ja) 陳列用吊下げ具及び陳列用具
JP2002085211A (ja) 商品陳列装置
KR200450361Y1 (ko) 진열선반용 다용도 고정구
JP3616986B2 (ja) ラウンド棚板支持装置
KR200297583Y1 (ko) 조립식 전시장치
JP4298848B2 (ja) 商品陳列用ワゴンテーブル
JP2002065416A (ja) 組立式陳列什器
JP4775875B2 (ja) 商品陳列冷ケース用表示具およびその使用方法
JP4625167B2 (ja) 商品陳列用フック装置
JP5588166B2 (ja) 商品陳列ハンガー
JPS6345946Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807