JP2001314922A - 金属パイプエンボシング突起成形装置 - Google Patents

金属パイプエンボシング突起成形装置

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JP2001314922A JP2001096882A JP2001096882A JP2001314922A JP 2001314922 A JP2001314922 A JP 2001314922A JP 2001096882 A JP2001096882 A JP 2001096882A JP 2001096882 A JP2001096882 A JP 2001096882A JP 2001314922 A JP2001314922 A JP 2001314922A
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D15/00Corrugating tubes
    • B21D15/04Corrugating tubes transversely, e.g. helically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 製造された状態の金属パイプをそのまま用い
て前記金属パイプの外周面に複数のエンボシング突起を
簡単に成形する金属パイプエンボシング突起成形装置を
提供する。 【解決手段】 本発明による金属パイプエンボシング突
起成形装置は、基礎に支持されるフレームと、コア3
と、複数のコア通孔4と、前記フレームの上部面の一側
に固定された第1固定台と、複数の第1往復運動部材
と、第1移動台と、ケーシング9と、パンチ14と、パ
ンチ離脱防止手段と、第2固定台と、第2往復運動部材
と、第2移動台と、プランジャ21から構成されてい
る。ケーシング9とコア間に配置された、金属パイプ8
の内面にプランジャで複数のパンチを係合させて、複数
のエンボシング突起を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製造完了された金
属パイプの成形分野に関するもので、特に、パイプ生産
工場から生産されてきた金属パイプを用いて前記金属パ
イプの周りに特定形状を有するエンボシング突起を成形
する金属パイプのエンボシング突起成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、市販されている金属材パイプは
各種液体及び気体の移送をガイドする用途に用いるかま
たは各種構造物の構成要素として広く用いられている。
即ち、建築構造物の足場用等の部材、建物欄干の支持台
及び各種ガイドレール、各種ドアの取っ手、各種構造物
(梯子、椅子など)のフレームなど金属パイプの用途は
数え切れない位に多様で、これによって一次的に生産し
た金属パイプを二次的に加工して用途に合うように用い
られる周辺技術の開発が急に要求されている実状であ
る。
【0003】特に周囲面にエンボシング突起が成形され
た金属パイプを建築構造物の足場用等の部材に用いる場
合前記エンボシング突起が滑り止め役割を行うことによ
って使用上の安全が保持され、各種取っ手やフレームに
用いる場合にはエンボシング突起が滑り止め及び指圧役
割を行うと共にデザイン変型の多様性を確保することが
できる役割も行うので多方面から非常に効果的であると
言える。
【0004】しかしながら、今まで金属パイプの周囲面
にエンボシング突起を成形する装置が開発されず、ただ
回転するロール金型を用いて周囲面に複数の凹溝だけを
形成している限り、所望の用途への使用が出来ないこと
が多い。また、一部では板状の金属シート上に一応エン
ボシング突起を成形した後、これを円筒状に巻取りエン
ボシング突起を有する金属パイプを製造しているが、こ
の場合にはエンボシング突起が成形された板状の金属シ
ートを円筒状に巻き取った時エンボシング突起の成形部
位がよく折れることになって不良率が高くなり、製造後
にも金属シートの両端接触部分が長手方向に境界線を成
すので後作業工程を行わず限り流体の移送をガイドする
ガイド管では用いることが出来ず、外観も美麗でないこ
とは勿論各種取っ手で用いる場合には境界線部分にでき
た微細な隙間によって安全事故の危険性もあって広く普
及されていない実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点を解決するためのもので、製造完了された状
態の金属パイプをそのまま用いて前記金属パイプの周囲
面に複数のエンボシング突起を簡単に成型できるように
する装置を提供することにその目的がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による金属パイプのエンボシング突起成型装置
は、基礎に支持されるフレームと、前記フレームの上部
面に水平状態に一端が分離自在に固定されその中心部に
は軸方向にプランジャ孔が形成された一定長さのコア
と、前記コアの円筒面の一部分のコアに形成されたプラ
ンジャ孔と直交される方向に連通されるように形成され
た複数のコア通孔と、前記フレームの上部面の一側に固
定された第1固定台と、前記第1固定台及びフレームに
固定されてコアの軸方向と直交される方向に往復運動す
る複数の第1往復運動部材と、前記各第1往復運動部材
の内側に設置されて第1往復運動部材に沿って往復運動
する第1移動台と、前記コア通孔の形成部位を覆う状態
に各第1移動台に分離自在に固定されて前記第1往復運
動部材の作動に沿って内側に縮めつつコアにタイトに接
触されたり反対に開くことによってコアと離隔されるケ
ーシングと、前記各ケーシングの内側面のコアに形成さ
れた各コアの通孔と見合わせる状態に形成された複数の
ケーシング通孔と、前記各コアの通孔の内に挿脱可能に
挿入し、外側方向への強制的な加圧力を選択的に受けて
移動してコアに挿入された金属パイプにエンボシング突
起を成形するパンチと、前記パンチが内外側方向に離脱
されないようにするパンチ離脱防止手段と、前記フレー
ムの上部面のうち、第1固定台と一定間隔離隔される一
側に固定された第2固定台と、前記第2固定台に固定さ
れてコアの軸方向に往復運動する第2往復運動部材と、
前記第2往復運動部材の内側に設置されて第2往復運動
部材に沿って運動する第2移動台と、前記第2移動台に
分離自在に固定されて第2移動台の移動時コアに形成さ
れたプランジャ孔に沿って内外側方向に水平移動されつ
つ各コア通孔に挿入されたパンチをコアの軸方向と直角
の外側方向に選択して押し付けるプランジャからなるこ
とを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明を更に詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明による金属パイプエンボシ
ング突起成形装置を示す斜視図である。図2は本発明を
示す装置の平面図であり、図3は本発明の要部構成を示
す分解斜視図であり、図4Aないし図4Dは本発明によ
る装置の動作状態を示す要部の横断面図であり、金属パ
イプにエンボシング突起が成形される過程の状態図であ
り、図5は図4Cの″A″部分拡大図として、コア通孔
に設置されたパンチが金属パイプにエンボシング突起を
成形する前の状態図である。図6は図4Dの″B″部分
拡大図として、コア通孔に設置されたパンチが金属パイ
プにエンボシング突起を成形した状態図である。
【0009】また、図7は図4BのI−I線断面図であ
り、図8は図4CのII−II線断面図であり、図9は本発
明の構成要素においてコアの一側固定部分構成要素を分
解して示す斜視図であり、図10は本発明によりエンボ
シング突起が成形された金属パイプの一部を示す斜視図
である。
【0010】以下本発明の実施形態の構成をより詳細に
説明する。地面などの基礎に支持されるフレーム1があ
り、前記フレームの上部面にはその中心部に軸方向にプ
ランジャ孔2が形成された一定長さのコア3一端が分離
自在に水平状態に固定され、前記コアの周囲面の一部分
にはコア3に形成されたプランジャ孔2と直交方向に複
数のコア通孔4が形成され、前記フレーム1の上部面の
一側にはコア3を隔てて第1固定台5が固定され、前記
第1固定台及びフレーム1にはコア3の軸方向と直交さ
れる方向に往復運動する第1往復運動部材6が固定さ
れ、前記各第1往復運動部材6にはコア通孔4の形成部
位を覆う状態でで第1往復運動部材6の動作に沿って運
動するように第1移動台7が設置され、前記第1移動台
は第1移動台7と共に移動されつつ金属パイプ8の周囲
面にエンボシング突起8aを選択的に成形するための外
部金型役割を行うようにケーシング9がスクリューによ
って分離可能に固定され、前記ケーシング9にはコア3
に形成された各コアの通孔4と見合わせる状態に複数の
ケーシング通孔10が形成される。
【0011】前記コア3はエンボシング突起8aを形成
する金属パイプ8の直径によってこれに合う大きさのコ
アに常時交換できるべきであるので前記コア3の一端が
フレーム3の上部面に分離可能な状態に固定されてお
り、これは前記フレーム3の上部面に固定枠11が固定
され、前記固定枠には使用されるコア3の直径に合う大
きさの下部凹溝12aを有する下部固定片12がスクリ
ューによって固定され、前記下部固定片には使用される
コア3の直径に合う大きさの上部凹溝13aを有する上
部固定片13がスクリューによって固定され前記コア3
の一端が下部固定片12と上部固定片13との間に挿入
された状態に位置されることによって可能である。
【0012】前記コア3に形成された各コア通孔4内に
は選択的に強制的な加圧力を受けてコア3と直交される
外側方向に移動されつつ前記コア3に挿入された金属パ
イプ8にエンボシング突起8aを成形するようにパンチ
14が出没可能に挿入され、パンチ14はパンチ離脱防
止手段によって内外側方向に離脱することなくコア通孔
4内に常時収容される。
【0013】尚、パンチ14はその外側の先端を金属パ
イプ8に成形しようとするエンボシング突起8aの形状
に沿って半球形、円錐形、三角錐形状、星形状など特定
形状に適用できる。
【0014】前記本発明の実施形態の構成においてパン
チ離脱防止手段は、パンチ14の外側を成す大径部14
a及び前記大径部より小さくパンチ14の内側を成す小
径部14bと、コア3に形成された各コア通孔4の内部
のうち、プランジャ孔2の近接部に形成されてパンチ1
4の大径部14aが掛かるようにした段(ステップ)1
5と、前記コア3の外側をタイトに覆っている薄厚のカ
バー管16と、前記コア3に形成された各コア通孔4と
連通された状態にカバー管16に形成されてパンチ14
の大径部14aの先端だけが外部に露出され得るように
コア通孔4の直径より些か小さい直径を有するカバー管
通孔17から構成されるが、前記カバー管16はコア通
孔4に挿入されているパンチ14が外側に抜けて出すこ
とを防止するための構成要素であるので他の構成によっ
てパンチ14がコア通孔4から外側に抜け出せないよう
にするならば前記カバー管16が必ずしも必要なもので
はない。
【0015】また、前記フレーム1の上部面の第1固定
台5と一定間隔離隔される他側には第2固定台が固定さ
れ、前記第2固定台にはコア3の軸方向に第2往復運動
部材19が固定され、前記第2往復運動部材の内側には
第2往復運動部材の運動によって運動するように第2移
動台が取り付けられ、前記第2移動台には第2移動台の
往復運動時コア3のプランジャ孔2に沿って共に移動さ
れながらコア3に形成された各コアの通孔4内のパンチ
14をコア3の軸方向と直角される外側方向に選択して
加圧させるようにプランジャ21が固定され、前記コア
3外側にはコアに沿って移動されるように移動リング2
2が挿入され、前記移動リングの内側周囲面の両側端に
は移動リング22が移動するときコア3の各コア通孔4
に挿入されたパンチ14に干渉されてかかることないよ
うに移動リングの傾斜面23が形成される。
【0016】前記プランジャ21のうち第2移動台20
との固定部の反対側の先端部分は中心に集まれるように
プランジャ傾斜面24が形成され、前記パンチ14の小
径部14bの先端は柔らかくラウンドされた状態に湾曲
部14cが形成されるが、これは直角方向に移動するプ
ランジャ21と前記パンチ14とを柔らかく接触させる
ためのものである。
【0017】なお、第1往復運動部材6及び第2往復運
動部材19は油圧シリンダ、空圧シリンダ、モータの駆
動によって回転するボールスクリューのうち必要によっ
ていずれかの一つを適切に選択することが分かるが本実
施形態では油圧シリンダを用いることにした。
【0018】また、本発明の実施形態ではコア3、前記
コアを選択的に覆うケーシング9,前記コア3のプラン
ジャ孔2に挿入されたプランジャ21を円筒として円筒
形金属パイプ8の周囲面にエンボシング突起8aが成形
できるようにしているが、必ずこれに限定するものでは
なくこれを円筒でない多角形として多角形金属パイプの
周囲面にエンボシング突起を成形することも可能であ
る。また、第1往復運動部材6,第2往復運動部材19
の各油圧シリンダはフレーム1の適所に取り付けられた
コントローラ25の制御信号によって動作することは勿
論である。
【0019】以下、このように構成された本発明の実施
形態の作用を説明する。先ず本発明の装置によって金属
パイプ8の周囲面にエンボシング突起8aを形成する前
の初期状態では図4Aのように各第1移動台7によって
ケーシング9が水平状態のコア3の軸方向と直角の外側
方向に移動されており、第2移動台20によって前記コ
ア3の先端は第1固定台5方向に第2固定18から最も
遠い所へ移動されており、移動リング22はコア3の前
記先端に移動されている。
【0020】なお、各コア通孔4に挿入されているパン
チ14は前記コア3が水平状態を保持していることに鑑
みて自重によって重力方向に最低位置に置かれている
が、前記パンチ14は外側を成す大径部14aと内側を
成す小径部14aとからなり、前記各コア通孔4の内部
のうちプランジャ孔2の近接部にはパンチ14の大径部
14aがかかるように段15が形成されており、前記コ
ア3の外側周囲面には薄厚のカバー管16によりタイト
に覆われており、前記カバー管にはコア通孔4の直径よ
り些か小さい直径を有するカバー管通孔17が形成され
ているので前記コア3の各通孔4のうち、上側部分のコ
ア通孔に挿入されているパンチ14は段15に掛かって
下側部分のコア通孔4に挿入されているパンチ14はカ
バー管16に掛かる。
【0021】前記カバー管16はコア通孔4に挿入され
ているパンチ14が外側に抜け出すことを防止するため
の構成要素であるので他の構成によってパンチ14がコ
ア通孔4から抜け出せないようにするならば前記カバー
管16が必ずしも必要なものではない。即ち、コア通孔
4に挿入されたパンチ14が抜け出すことができないよ
うに前記コア3の外側周囲面をカバー管16に覆う代わ
りに前記コア通孔4の外側の周囲面を中心部に些か縮め
てその縮めた部分のコア通孔の直径が他の部分のコア通
孔の直径より小さくした。
【0022】本発明の装置を作動させる前の状態では図
4Aのように移動リング22を前記コア3の先端に移動
させるべきであるが、これは後述の工程においてエンボ
シング突起8aを成形しようとする金属パイプ8をコア
3に挿入する時前記移動リング22も金属パイプ8によ
って押されながら共に移動されるようにして前記金属パ
イプの先端がコア通孔4に挿入されているパンチ14の
直角状態に干渉されて掛かることが全く起こらないよう
にするためである。
【0023】前記移動リング22がコア3の先端にある
状態で金属パイプ8を人為的な力ではない別の装置を用
いてコア3に向かって挿入させると、前記金属パイプ8
がコア3に挿入された状態ではコア通孔4に挿入されて
いるパンチ4は金属パイプ8によって覆われている。
【0024】前記コア3に金属パイプ8を挿入する前に
前記移動リング22をコア3の先端に移動させる時、或
いは前記コアの先端から金属パイプ8によって第2固定
台18方に移動させるときは前記移動リング22と接触
されるパンチ14を移動リングと接触させてコア3のプ
ランジャ孔2側に柔らかく移動させることになるが、こ
れは移動リング22の傾斜面23がパンチ14の大径部
14aと柔らかく接触されるからである。
【0025】また、移動リング22は必ずしも必要もの
ではないが、もし必要で有れば金属パイプ8がコア8に
挿入される過程からパンチ14と直角状態に干渉される
ことはなくスムーズでかつ円滑に挿入されることが分か
る。
【0026】このように金属パイプ8がコア3に挿入さ
れた状態で第1往復運動部材6が作動されるための一つ
の作動ボタンを選択すると、フレーム1の上部面に固定
された第1固定台5及び前記フレーム1に各々固定され
てコア3の軸方向と直交される方向に往復運動させる前
記第1往復運動部材6の油圧シリンダが作動して各第1
移動台7はコア3に向かって縮めつつ移動するが、この
時前記各第1移動台7の内側面にはケーシング9が固定
されているので、ある瞬間前記各ケーシングが図4Cの
ようにコア3に挿入された金属パイプ8のうち、コア通
孔4の部位を全体的に覆いながら一定圧力に押し付け、
これによってエンボシング突起8aを成形すべきの金属
パイプ8はコア3に挿入された状態で前記コア3と各第
1移動台7と間に存在することになる。
【0027】なお、前記図4Cのような状態ではパンチ
14が金属パイプ8によって前記コア3のプランジャ孔
2の形成部の内側に移動されているが、この時には前記
パンチ14の小径部14bの先端部の湾曲部14cが図
5のようにプランジャ孔2に全て突出状態となってい
る。
【0028】以後、第2往復運動部材19が作動される
ための一つの作動ボタンを選択すれば、第2固定台18
に固定された前記第2往復運動部材19の油圧シリンダ
が作動して前記第2固定台18の内側に設置されている
第2移動台20がコア3に向かって移動されるが、この
時前記第2移動台20に固定されているプランジャ21
がコア通孔4に沿って第1固定台5側に移動され、この
過程から前記プランジャ21は各パンチ14の小径部1
4bの先端に接触されることによって前記各パンチ14
は図4Dのようにコア3の軸方向と直交される外側方向
に強制的に圧されることになり、前記外側に移動される
各パンチ14は前記各パンチ14の大径部14a全体が
コア3の外側に抜け出すことなく大径部14aの先端一
部だけが外側に抜け出しながら金属パイプ8を外側に加
圧させることになる。
【0029】従って、ケーシング9にはコア通孔4と見
合わせた状態でケーシング通孔11が形成されているの
でつまり金属パイプ8の周りにはパンチ14の大径部1
4aの先端形状に合うエンボシング突起8aが図8のよ
うに突出成形されるものである。
【0030】前記本発明の実施形態の作用では作業者が
第1往復運動部材6及び第2往復運動部材19を作動さ
せるためにコントローラ25に備えられた各々の作動ボ
タンを選択しているが必要によっては第1往復運動部材
6の作動以後第2往復運動部材19の作動は作業者によ
る別の作動ボタンを選択することなく前記コントローラ
25が自動で行うことができる。
【0031】尚、プランジャ21がコア通孔4に沿って
第1固定台方向に移動される過程から各パンチ14の内
側の先端に接触される時前記プランジャ21の固定部の
反対側の先端部はプランジャの傾斜面24が形成されて
おり、前記パンチ14の内側の先端の小径部14bの先
端部は柔らかくラウンドをなす湾曲部14cが形成され
ているのでプランジャ21がパンチに干渉されて移動が
停止されることなくその移動が円滑になるのが分かる。
【0032】以上説明の通り本発明の装置によって金属
パイプ8にエンボシング突起8aを成形完了した後には
金属パイプ8をコア3から抜き出すべきであるが、この
場合本発明の作用は金属パイプ8にエンボシング突起8
aを成形時とは全く逆に行われる。
【0033】又、直径が異なった金属パイプにエンボシ
ング突起8aを成形しようとする場合にはコア3と各ケ
ーシング9及びプランジャ21を前記他の金属パイプの
直径に合う大きさに交換すべきであるが、前記コア3の
交換は固定枠11から下部固定片12を分離し、更に前
記下部固定片12から上部固定片13を分離した後、使
用すべきのコアの大きさに合う下部凹溝12aを有する
下部固定片12を選択してこれを固定枠11にスクリュ
ーとして固定した後前記コア3を隔てて使用すべきのコ
アの大きさに合う上部凹溝13aを有する上部固定片1
3を選択してこれを下部固定片12にスクリューとして
固定すればいい。
【0034】又、プランジャ21はその固定部の反対側
の先端部のプランジャ傾斜面24の部分を永久磁石にす
るのが望ましいが、これは前記プランジャ21が第2固
定台18側に移動される時磁性体からなる前記パンチ1
4が磁力によってコア3のプランジャ孔2の内側方向に
移動されるようにしてエンボシング突起8aが成形され
た金属パイプ8をコア3から抜き出す時パンチ14が金
属パイプ8にかかることなく容易に抜き出せるようにす
るのに目的がある。
【0035】前記コア3に形成されたコア通孔4と各ケ
ーシング9に形成されたケーシング通孔10が互いに正
確に見合わせるべきであるが、このための方法としては
各ケーシング9の一側を第1移動台7の外側に延長さ
せ、該ケーシング9の外側に露出された部分に外側位置
決め孔26を形成し、前記コア3には各ケーシング9に
形成された外側位置決め孔26と見合わせるように内側
位置決め孔27を形成して前記コア3及びケーシング9
を固定する前に外側位置決め孔26介して内側位置決め
孔27に位置決めピン28を挿入する方法が提示でき
る。
【0036】
【発明の効果】以上、詳しく説明したように本発明の金
属パイプのエンボシング突起成形装置は製造完了されて
いる金属パイプを用いて金属パイプの周囲面に様々エン
ボシング突起を必要によって成形できるので前記エンボ
シング突起が成形された金属パイプを構造物の足踏みや
各種取っ手及びフレームなど多様な用途で使用でき、そ
の使用用途によって滑りと止めは勿論デザイン変型の多
様化を図るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による金属パイプエンボシング突起成形
装置の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明による前記装置の平面図である。
【図3】本発明による前記装置の要部構成を示す分解斜
視図である。
【図4A】本発明による前記装置の作動状態を示す要部
横断面図であって、エンボシング突起を成形する金属パ
イプをコアに挿入する前の状態を示している。
【図4B】本発明による前記装置の作動状態を示す要部
横断面図であって、エンボシング突起を成形する金属パ
イプをコアに挿入している状態を示している。
【図4C】本発明による前記装置の作動状態を示す要部
横断面図であって、コアに挿入された金属パイプを外部
金型の複数のケーシングが被覆している状態を示してい
る。
【図4D】本発明による前記装置の作動状態を示す要部
横断面図であって、コアのプランジャ孔にプランジャが
挿入されていて金属パイプにエンボシング突起が成形さ
れた状態を示している。
【図5】図4Cの″A″部分拡大図であって、コア通孔
に設置されたパンチが金属パイプにエンボシング突起を
成形する前の状態を示している。
【図6】図4Dの″B″部分拡大図であって、コア通孔
に設置されたパンチが金属パイプにエンボシング突起を
成形した状態を示している。
【図7】図4BのI−I線で切断して示した断面図であ
る。
【図8】図4CのII−II線で切断して示した断面図であ
る。
【図9】本発明による前記装置の構成要素でコアの一側
固定部分の構成要素を分解して示す斜視図である。
【図10】本発明による前記装置により突起が成形され
た金属パイプの一部を示す斜視図および部分拡大図であ
る。
【符号の説明】
1 フレーム 2 プランジャ孔 3 コア 4 コア通孔 5 第1固定台 6 第1往復運動部材 7 第1移動台 8 金属パイプ 8a エンボシング突起 9 ケーシング 10 ケーシング通孔 11 固定枠 12 下部固定片 12a 下部凹溝 13 上部固定片 13a 上部凹溝 14 パンチ 14a 大径部 14b 小径部 14c 湾曲部 15 段(ステップ) 16 カバー管 17 カバー管通孔 18 第2固定台 19 第2往復運動部材 20 第2移動台 21 プランジャ 22 移動リング 23 移動リング傾斜面 24 プランジャ傾斜面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎に支持されるフレームと、 前記フレームの上部面に水平状態に一端が分離自在に固
    定されその中心部には軸方向にプランジャ孔が形成され
    た一定長さのコアと、 前記コアの円筒面の一部分のコアに形成されたプランジ
    ャ孔と直交される方向に連通されるように形成された複
    数のコア通孔と、 前記フレームの上部面の一側に固定された第1固定台
    と、 前記第1固定台及びフレームに固定されてコアの軸方向
    と直交される方向に往復運動する複数の第1往復運動部
    材と、 前記各第1往復運動部材の内側に設置されて第1往復運
    動部材に沿って往復運動する第1移動台と、 前記コア通孔の形成部位を覆う状態に各第1移動台に分
    離自在に固定されて前記第1往復運動部材の作動に沿っ
    て内側に縮めつつコアにタイトに接触されたり反対に開
    くことによってコアと離隔されるケーシングと、 前記各ケーシングの内側面のコアに形成された各コアの
    通孔と見合わせる状態に形成された複数のケーシング通
    孔と、 前記各コアの通孔の内に挿脱可能に挿入し、外側方向へ
    の強制的な加圧力を選択的に受けて移動してコアに挿入
    された金属パイプにエンボシング突起を成形するパンチ
    と、 前記パンチが内外側方向に離脱されないようにするパン
    チ離脱防止手段と、 前記フレームの上部面のうち、第1固定台と一定間隔離
    隔される一側に固定された第2固定台と、 前記第2固定台に固定されてコアの軸方向に往復運動す
    る第2往復運動部材と、 前記第2往復運動部材の内側に設置されて第2往復運動
    部材に沿って運動する第2移動台と、 前記第2移動台に分離自在に固定されて第2移動台の移
    動時コアに形成されたプランジャ孔に沿って内外側方向
    に水平移動されつつ各コア通孔に挿入されたパンチをコ
    アの軸方向と直角の外側方向に選択して押し付けるプラ
    ンジャからなることを特徴とする金属パイプのエンボシ
    ング突起成形装置。
  2. 【請求項2】 フレームの上部面に固定枠が固定され、
    前記固定枠には使用されるコアの直径に合う大きさの下
    部凹溝を有する下部固定片がスクリュによって固定さ
    れ、前記下部固定片には用いられるコアの直径に合う大
    きさの上部凹溝を有する上部固定片がスクリュによって
    固定されて前記コアの一端が下部固定片と上部固定片の
    間に挿入された状態に位置されることによって前記コア
    の一端が分離自在に固定されたことを特徴とする請求項
    1に記載の金属パイプのエンボシング突起成形装置。
  3. 【請求項3】 パンチ離脱防止手段は、 パンチの外側を成す大径部及び前記大径部より小さくパ
    ンチの内側を成す小径部と、各コアの通孔内部のうち、
    プランジャ孔の近接部に形成されてパンチの大径部がか
    かるようにした段と、前記コアの外周面にタイトに覆っ
    ている薄厚のカバー管と、前記各コアの通孔と見合わせ
    てパンチの大径部の先端だけが通過できるようにコア通
    孔の直径より些か小さい直径を有するカバー管の通孔が
    さらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の金
    属パイプのエンボシング突起成形装置。
  4. 【請求項4】 パンチの外側を成す大径部の先端が半球
    形状、円錐形、三角錐形、星形のうちいずれかの一つで
    あることを特徴とする請求項3に記載の金属パイプのエ
    ンボシング突起成形装置。
  5. 【請求項5】 第1往復運動部材及び第2往復運動部材
    は油圧シリンダ、空圧シリンダ、モータの駆動によって
    回転するボールスクリューのうちいずれかの一つである
    ことを特徴とする請求項1に記載の金属パイプのエンボ
    シング突起成形装置。
  6. 【請求項6】 プランジャの固定部の反対側の先端部分
    は中心部分に集まれるようにプランジャ傾斜面が形成さ
    れ、パンチの小径部の先端は柔らかくラウンドされた状
    態に湾曲部が形成され、前記プランジャがパンチを加圧
    させるために一側に移動する過程から前記パンチに干渉
    されることなくすることを特徴とする請求項1又は3に
    記載の金属パイプのエンボシング突起成形装置。
  7. 【請求項7】 パンチが磁性体からなり、プランジャの
    プランジャ傾斜面は永久磁石からなることを特徴とする
    請求項6に記載の金属パイプのエンボシング突起成形装
    置。
  8. 【請求項8】 コアには、内外側方向に移動自在に移動
    リングが挿入され、前記移動リングの内周面の両端には
    移動リングの傾斜面が各々形成されていることを特徴と
    する請求項1に記載の金属パイプのエンボシング突起成
    形装置。
  9. 【請求項9】 各ケーシングの一側を第1移動台の外側
    に露出させ、前記外側に露出された部分の各ケーシング
    には外側位置決め孔が形成され、前記コアには各ケーシ
    ングに形成された外側位置決め孔と、見合わせる状態に
    内側位置決め孔が形成されて前記コア及びケーシングを
    固定する前に外側位置決め孔を介して内側位置決め孔に
    位置決めピンを挿入させることによって前記コア通孔と
    ケーシング通孔とが互いに正確に見合わせるようにする
    ことを特徴とする請求項1に記載の金属パイプのエンボ
    シング突起成形装置。
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